ニュース
2025/01/31リップル社の「RLUSD」、取引高で4番目に大きいステーブルコインへ急成長
リップル社が提供するステーブルコイン「RLUSD」が、1月23日時点で2兆8,400億ドルの取引高を記録し、取引高で4番目に大きいステーブルコインとなったことが、CCDataのレポートにより明らかになりました。 📢 CCData’s latest Stablecoins & CBDCs report is now live! In Jan, stablecoin market cap rose 5.68% to $215bn, hitting a new all-time high & marking the 16th consecutive month of growth. Key highlights 🧵👇 pic.twitter.com/d0WnTXAGRp — CCData (@CCData_io) January 30, 2025 RLUSDは特に取引所「Bullish」での人気が高く、総取引高の85.7%を占めています。Bitstampは2番目に活発な取引所で、RLUSDの取引で3億9800万ドルを処理しています。また、RLUSDは9750万ドルの流通供給を持ちながらも、1億400万ドルを超える準備金を保有しています。 ステーブルコイン市場はビットコインやイーサリアムのボラティリティに影響されることなく、着実にその時価総額を伸ばしており、今年1月で16か月連続の増加となりました。 拡大し続ける市場の中で、RLUSDのシェア拡大に注目が集まります。 情報ソース:CCData
ニュース
2025/01/31グレースケール、リップル投資信託のETF転換を申請
グレースケールは1月30日、リップル投資信託(XRPトラスト)を上場投資信託(ETF)に転換するため、ニューヨーク証券取引所(NYSE)に19b-4様式を提出しました。 XRPトラストは9月12日に開始され、現在1600万ドルを保有しています。これは、XRPの全上場投資商品の運用資産総額の1.2%に相当します。トラスト開始時より、暗号資産コミュニティではETF申請の可能性が推測されていました。 XRPのETF承認に対する反論の一つとして先物契約が存在しないことが挙げられますが、1月23日、XRPとソラナ(SOL)の先物が2月10日に開始されることを示唆するCMEのページが流出しました。 Assuming "beta.cmegroup" is actually a beta/test version of the actual CMEGroup website -- looks like CME is expecting to launch SOL & XRP futures on Feb 10. But this isn't available on the actual website yet. Honestly makes sense and largely to be expected if true IMO https://t.co/lfMGd8X9KE — James Seyffart (@JSeyff) January 22, 2025 CMEは公式声明を発表しておらずページはすぐに削除されたため、偽物の可能性があることには注意が必要です。しかしながら、ブルームバーグのETFアナリストJames Seyffart氏は、CMEのページが本物であると仮定した場合、「理にかなっており、真のIMOであれば大部分が期待される」と述べました。 現在、グレースケールのXRPトラストに加えて、Bitwise、Canary Capital、21shares、WisdomTree、Rex & Ospreyによって提出された5つのスポットXRP ETFも承認待ちとなっています。
Web3ゲーム
2025/01/31「Otherside」が2月1日にイベント開催|一般参加も可能に
Yuga Labsが手がけるメタバースプロジェクト「Otherside」のイベントが日本時間2月1日午前11時に開催されます。 24 Hours until the next Project Dragon! Help us break the Guinness World Record for most players in an FPS battle. Open to everyone, no NFT’s needed. Create your Yuga Account beforehand at https://t.co/XNHNs51jUB Browser Supported: Google Chrome. pic.twitter.com/pYqzcwSsRp — Othersidemeta (@OthersideMeta) January 31, 2025 今回のイベントは「PROJECT DRAGON」と呼ばれこれまでNFTホルダー限定で行われてきましたが、今回はNFTを保有していなくても参加可能です。 イベントに参加するためにはYugaアカウントを作成する必要があります。アカウントの作成は公式ウェブサイトから行うことができ、対応ブラウザはGoogle Chromeのみとなっています。詳細なシステム要件や参加制限のある地域に関する情報は公式ウェブサイトのFAQに記載されているため事前に確認が推奨されます。 Yuga Labsは本イベントにおいてFPSバトルの「最多プレイヤー数のギネス世界記録」の更新を目指すとしています。過去にも開催されてきた「PROJECT DRAGON」ですが、今回はより多くのユーザーが参加できる形となり注目が集まっています。 記事ソース:X
Press
2025/01/312月に再び高騰が予想されるビットコイン、実用性が高く評価されている3つのミームコインとは
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 トランプ大統領が就任して、強気相場が訪れると思われていた仮想通貨市場ですが、中国のAIスタートアップ企業の登場によって「ディープシックショック」と呼ばれる株価暴落が発生し、多くの仮想通貨が予想外に苦しい値動きを迫られています。 Bitcoin(BTC、ビットコイン)は、一時10万ドルを下回っていましたが、現在は10万5,017ドルまで回復しています。 専門家の中には、2月に再びビットコインが高騰して史上最高値を更新すると強気な予測を立てている人もおり、今後の市場動向が注視されています。 そんな中で、次の強気相場で爆発的な成長が期待されているミームコインに資産の一部を移行させる投資家が増えています。 本記事では、ミームによる拡散性だけでなく、実用性も高く評価されている成長ポテンシャルの高いミームコインを3つご紹介します。 専門家は2月にビットコインが13万ドルを超えると予測 ビットコインの価格予測に関しては、専門家や投資家から様々な意見が出ていますが、一部の専門家は2月末までにBTCの価格が13万ドルを超えると予測しています。 また、国内でも有名な「金持ち父さん 貧乏父さん」という本の著者であるロバート・キヨサキ氏は、ビットコインに好意的な姿勢を見せてきましたが、2月に株価の大暴落が起きて、BTCへ資産が流入することを予想しています。 キヨサキ氏は、ビットコインが2025年に35万ドルに達するだろうという発言もしており、日本国内においても今後のBTCの値動きに大きな関心が集まっています。 ビットコインの前回の史上最高値更新は、1月20日の10万9,114ドルで、アルトコインやミームコインもBTCに続いて価格を上昇させました。 したがって、これらの専門家の予想通りビットコインが2月に再び高騰すれば、多くの仮想通貨が追随して価格を上昇させると期待されています。 特にミームコイン市場はボラティリティ(価格変動性)の高いマーケットである分、強気相場で驚異的な成長を遂げる可能性があり、戦略的な投資家たちは以下で紹介するような成長ポテンシャルの高い実用派ミームコインに目を向けています。 Solaxy(ソラクシー) Solaxy($SOLX、ソラクシー)は、Solana($SOL、ソラナ)上で稼働する最新ミームコインで、独自のレイヤー2ブロックチェーンの開発を行っています。 ソラナは現在、仮想通貨業界でトップ5にランクインしており、1秒に平均数万件というスピーディな取引速度と、低い取引手数料を強みに、強豪のEthereum(ETH、イーサリアム)を超える高いポテンシャルを持つブロックチェーンとして知られています。 しかしながら、そういったソラナのメリットを活用して、ミームコインの大量生成やエアドロップ報酬(無料トークン)の配布などが多く行われるようになり、ネットワークに過剰な負担がかかるようになりました。 特に、Pump.funのようにコードの知識がなくても簡単にミームコインを生成できる機能が開発されると、ソラナ上で大量のボットが稼働するようになり、混雑時には最大で75%もの取引が不成立となるトラブルも発生しています。 トランプ大統領が1月20日の就任式前に発表したトランプコイン($TRUMP)も、ソラナネットワーク上で生成されましたが、購入が殺到してネットワークが混雑し、30分間新たな取引が行われなくなる深刻な取引エラーも起きています。 このように、ソラナ上で深刻化している取引の問題を解決しようと立ち上がったのがSolaxyで、ソラナ上で独自ネットワークであるレイヤー2を開発し、混雑を解消することを目指しています。 具体的には、ネットワークへの負担が大きい取引処理をオフチェーン(ブロックチェーンの外)で行い、取引結果のみをブロックチェーン上に戻して記録するという方法が取られています。 さらに、ソラナ・イーサリアムのマルチチェーン機能も搭載しているため、高速かつ低コストなソラナのメリットを活かしながら、イーサリアムの高い流動性や安全性も取り入れて、ブロックチェーンの信頼性を高めています。 現在行われている$SOLXトークンのプレセールには、すでに1,600万ドルという多額の資金が集まっており、多くの投資家からの支持を獲得しています。 Solaxyの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。 MIND of Pepe(マインド・オブ・ペペ) MIND of Pepe($MIND、マインド・オブ・ペペ)は、ここ最近のディープシックショック関連で注目されているAIトークンの1つで、与えられたタスクを遂行するために、データ収集やツールの活用などを自律的に行う「AIエージェント」によって管理されています。 MIND of Pepeの独自AIエージェントは、学習を通して自分をアップデートできる自己進化型の特徴を強く持っており、トレンドや市場傾向に合わせて必要な最新技術を取り入れられる優れた能力があると説明されています。 また、MIND of PepeのAIエージェントは、潜在的なトレンドをいち早く見つけるため、X(旧Twitter)やTelegramの独自アカウントの運用も行う予定で、インフルエンサーやコミュニティとの交流や分散型アプリ(dApps)との連携を通して、投資家の利益に繋がる情報を集めます。 仮想通貨市場には現在、膨大な量のデータ・情報が出回っており、プロの投資家でも有益な情報を選別するのはハードルが高いですが、MIND of PepeのAIエージェントは、素早くデータ分析を行って、リアルタイムに価値のある情報を提供してくれます。 さらに、AIエージェントが自律的に仮想通貨ウォレットを管理するため、実際の投資経験や潜在的なトレンドに基づいた投資アドバイスをシェアすることもできるようになっています。 現在開催中のプレセールには、440万ドルを超える資金が集まっており、次に成長するAIエージェントトークンとしても人気が高まっています。 MIND of Pepeの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。 Best Walletトークン(ベスト・ウォレットトークン) Best Walletトークン($BEST、ベストウォレットトークン)は、仮想通貨への投資をする際の重要ツールとして注目されているウォレット分野で、「次世代の仮想通貨ウォレット」と高い評価を受けているBest Wallet(ベストウォレット)の独自トークンです。 Best Walletは、仮想通貨への投資初心者でも利用しやすいように、モバイルアプリに特化しており、仮想通貨の購入や売却などの手続きを一括で管理できる効率性が人気を集めています。 60以上のブロックチェーンと200以上の分散型取引所(DEX)、そして20以上のクロスチェーンブリッジをサポートしているため、ユーザーは市場最安値で取引することができます。 $BESTトークン保有者は、パートナー企業からステーキングの高い利回りを得られる他、取引手数料の大幅な割引や、プロジェクトの将来の方向性に関わる重要な決定への投票権なども付与されます。 ユーザーからの人気が最も高い「Upcoming Tokens」機能(近日公開トークン)では、$SOLXや$MINDなどの有望な最新トークンが行うプレセールへ、優先的に参加できる権利を得られます。 $BESTトークンのプレセールは、860万ドル以上の資金を集めており、ウォレットのユーザ総数は先日50万人を突破して、今後のさらなる成長が期待されています。 Best Walletの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。
ニュース
2025/01/30新興ビデオチャットアプリをテーマとした仮想通貨、3時間で18倍の高騰
新しいビデオチャットアプリ「JellyJelly」をテーマとしたミームコイン「$jellyjelly」が、3時間で18倍の高騰を記録しました。 JellyJellyは新興ビデオチャットアプリです。ビデオチャットからクリップを抽出し、InstagramやXなどのSNSアカウントに直接共有可能な点が特徴となっています。 JellyJellyが注目を浴びる理由として、米国におけるTiktokの禁止および代替プラットフォームに対する需要の増加が挙げられます。 一例として、Vineの復活を求める声が挙げられます。Vineは2013年にスタートしたTwitter(現、X)傘下のサービスでしたが、Instagramの参入などをきっかけとして2017年1月にサービスを終了しました。 そこから8年経った現在、Xを保有するイーロン・マスク氏が19日、Vineの復活を「検討している(looking into)」と投稿したことで、多くの注目を集めました。Vine創設者公認のミームコイン$VINEも登場し、半日で16倍の高騰を記録しました。 JellyJellyを開発するsam lessin氏(@lessin)は、Facebookの元製品担当副社長であり、ソラナやVenmoなどのプロジェクトのシード投資家でもあります。 情報ソース:Dexsceener
NFT
2025/01/30Magic Eden、ステーカーに340万ドル規模のエアドロップを実施予定
NFTマーケットプレイス「Magic Eden」が、$MEステーカー向けのエアドロップの実施を発表しました。 In February, ALL unclaimed $ME will be airdropped to stakers based on staking power and when they staked. True believers will continue to be rewarded through future emissions. Need I say more? Well I’m going to. Everything you need to know below. 👇 pic.twitter.com/I0Ljq4MkES — Magic Eden 🪄 (@MagicEden) January 29, 2025 このエアドロップでは、昨年12月10日に行われたエアドロップの未請求分の$MEが活用されます。ステーキングパワーとステーキングしたタイミングに基づいて$MEの枚数が割り当てられ、2月の配布を予定しています。 未請求の$MEトークンは約1690万枚と報告されており、これは現在の価格で約340万ドルに相当します。 12月の$MEエアドロップの請求期限は、2月2日午前8時(日本時間)までとなっています。
NFT
2025/01/30Pudgy Penguins、人気キャンディシリーズ「PEZ」に登場
ペンギンをテーマとした人気NFT「Pudgy Penguins」は、世界最大のキャンディーブランドの一つである「PEZ」とのコラボレーションを発表しました。 Pudgy Penguins X PEZ We’re excited to bring Pengu to life with one of the largest candy brands in the world and join the PEZ lineup alongside Pokémon, Disney, and others. Coming 2025. pic.twitter.com/4nyQZuahoo — Pudgy Penguins (@pudgypenguins) January 29, 2025 PEZは、1927年にオーストリアで生まれた玩具付きキャンディです。ヨーロッパやアメリカ、日本などで子供に大人気のキャラクターの玩具がついており、ポケモンやディズニーのキャラクターなどが採用されてきました。 現時点ではコラボレーションが発表されたのみであり、2025年に登場予定であること以外の詳細は発表されていません。
ニュース
2025/01/30Phantomウォレット、Suiブロックチェーンを新たにサポート
マルチチェーン対応ウォレット「Phantom」は、最新のアップデートでSuiブロックチェーンのサポート(ベータ版)を正式に開始しました。 The Suinami is here 🌊 Starting today, we’re rolling out beta support for Sui so you can: 💧 Use Sui alongside Solana, Ethereum, Bitcoin, and Base 💧 Swap thousands of Sui tokens in Phantom 💧 Access your favorite @SuiNetwork apps pic.twitter.com/2eDduDYAo3 — Phantom (@phantom) January 29, 2025 これにより、ユーザーはPhantomウォレット内でSui関連の資産を送金、スワップ、探索できるようになりました。Phantomはこれまでソラナ、ビットコイン、イーサリアムなどに対応しており、Suiへの対応はこれらチェーンに続く形となります。 今回の統合により、Phantomの月間アクティブユーザー1500万人以上がSuiエコシステムにアクセス可能となり、Suiのユーザーベースや市場での影響力拡大が期待されています。 仮想通貨ウォレットとしてはMetamaskが多くのシェアを獲得していますが、イーサリアムに特化したMetamaskと異なり、マルチチェーンに対応するPhantomは別の戦略を採用していると言えるでしょう。
プロジェクト
2025/01/30BybitでMT5を用いた仮想通貨取引を!|1600万円相当のビットコインが貰える豪華キャンペーンも実施中
Bybit(バイビット)は、仮想通貨取引所として世界的に知られるプラットフォームであり、幅広い取引オプションを提供しています。 しかしながら、Bybitが、外国為替、株、先物取引で頻繁に使用されるプラットフォーム「MetaTrader 5」(MT5)にも対応していることはあまり知られていません。 MT5の導入により、Bybitユーザーは高度なチャート分析や柔軟な取引ツールを活用できるようになりました。また、スプレッド0pipsという有利な条件の下、低コストで透明性の高い取引が実現されています。 この記事では、MT5の簡単な説明からBybitのMT5口座の特徴、現在実施中のお得なキャンペーンまでを紹介していきます。 MetaTrader 5とは? MetaTrader 5(MT5)は、MetaQuotes Softwareが開発した多機能取引プラットフォームです。以前のバージョンであるMT4と比較して、MT5は高度なチャート分析やポジションの一括決済機能が追加され、取引体験が大幅に向上しました。 MT5はその性質から、プロトレーダーを中心に取引をする際の必須ソフトとして広く使用されています。 Bybitは初めてMT5に対応した海外取引所 MT5は、外国為替、株、先物を専門とするトレーダーにとって必須といえる取引プラットフォームですが、MT5に対応していない仮想通貨取引所も多く、プロトレーダーが仮想通貨取引に参入する際の障壁として長らく課題となっていました。 そうした中、BybitはMT5を採用することで、ユーザーにより先進的な取引環境を提供し、仮想通貨以外の金融商品も取り扱うことで取引機会を拡大しています。 これにより、プロトレーダーから初心者まで、すべてのユーザーが効率的かつ戦略的な取引を行うことが可能であり、新規ユーザーの参入が期待されています。 BybitではMT5を用いて快適な取引が可能 仮想通貨だけでなくFXや貴金属といった幅広い資産が取引対象 Bybit MT5は、幅広い取引ペアに対応しています。仮想通貨だけでなく、為替、貴金属、エネルギーなど多様な資産クラスを取引でき、これによりユーザーは市場の変化に応じた柔軟な戦略を展開することが可能です。 取引手数料の低さ、高効率なレバレッジを採用 Bybit MT5は、取引の効率化だけでなく、取引手数料の低さも特徴です。 外国為替の手数料は1ロットあたり6ドル、コモディティやオイルの手数料は1ロットあたり3ドルに設定されています。 特に、USDT無期限の手数料は「0.055%」と低く設定されています。加えて、BybitではVIPレベルごとに優遇手数料が設定されており、高ランクVIPの手数料は「0.03%」となっています。このため、積極的に取引を行うトレーダーであればあるほど、優遇手数料の恩恵を受けやすくなっています。 さらに、仮想通貨には最大200倍のレバレッジが適用可能となっており、NDD(No Dealing Desk)方式を採用することで透明性の高い取引環境を提供。スプレッドにおいてもフローティングスプレッドが採用され、最小0pipsで取引を行うことが可能です。 MT5の口座開設は簡単 BybitでMT5を利用するには、MT5口座の開設を行う必要がありますが、その手順は簡単です。 Bybitの公式サイトでアカウントを作成し、その後にMT5専用口座を開設するだけで完了です。必要な資金をBybit口座からMT5口座に振替えることで、取引を始めることができます。 Bybitの口座開設はこちらから Bybit MT5の注意点 優れたサービスを提供するBybitのMT5口座ですが、いくつかの注意点があります。 仮想通貨の取引ペアは通常のBybitプラットフォームと比べて限られています。また、レバレッジ条件は資産クラスごとに固定されているため、柔軟に設定することが出来ません。 加えて、証拠金として利用できる通貨はUSDT(ドルに対応した仮想通貨)のみという制限があるため、資金の確保をする際には注意が必要です。 現在、「Crypto Dawn」キャンペーンが実施中 現在、Bybitでは「Crypto Dawn」キャンペーンが実施されています。 1 BTC(1600万円相当)やTesla Model 3といった豪華特典 Crypto Dawnキャンペーンでは、入金や取引高に応じて「チケット」を入手することで、1 BTCやTesla Model 3、ロレックス、デイリーのUSDT報酬といった豪華特典を獲得することが可能です。 取引を積極的に行えば行うほど、チケットを多く入手できるようになっているため、積極的に取引を行うトレーダーにとって特に有利になっています。 Crypto Dawnキャンペーンへの参加はこちらから 多種多様な特典獲得方法 チケットの入手方法として、主に「入金」、「取引」の2種類が用意されています。 入金(新規限定):100ドルを入金することで先着順で配布される報酬の対象となり、チケットを1枚入手できます。 取引:取引活動により、参加者はさまざまな仮想通貨を表すカードを獲得できます。カードを6枚以上集めるとチケットを発行することができ、豪華特典獲得のチャンスが生まれます。取引が増えるほど、より多くのカードやチケットを獲得可能です。 この他にも、紹介(リファラル)によってもチケットは獲得可能であり、トレードが苦手な人でも自身の好みにあった方法で戦略的にキャンペーンに参加することが可能です。 特に2月7日は、ビットコインブロックハッシュがキャンペーンの大賞当選者を決定する日となります。抽選チケット番号がブロックハッシュに最も近い参加者に、1BTCが与えられます。 カードを入手してチケットへ交換 チケット入手方法で「取引」を選んだ場合を紹介します。上画像は、筆者が実際に取引を行い獲得したカード画面となります。入手できるカードはランダムであり、同種のカードを重複して入手することもあります。 チケットを入手するには異なった種類のカードを組み合わせる必要があるため、必ずしも6枚分のカードのみで1枚のチケットを発行できる訳ではないことには注意が必要です。 また、カードの種類として「BTC」や「ETH」といった名称が用いられていますが、これは取引をした銘柄とは全く関係ありません。BTC/USDTの取引でカード獲得要件を満たした場合であっても、「ENA」や「TON」といった「BTC」以外のカードを入手することもあります。 Crypto Dawnキャンペーンへの参加はこちらから まとめ ここまでBybit MT5プラットフォームについて紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか? Bybit MT5は、仮想通貨取引の可能性を広げる強力なツールです。仮想通貨だけでなく為替やコモディティ市場へのアクセスも可能となり、仮想通貨市場に参入していない従来のプロトレーダーを惹きつけることが期待されています。 また現在、「Crypto Dawn」キャンペーンが実施されていることも、Bybitを利用した仮想通貨取引の新規参入にとって良い機会であると言えるでしょう。今回を機に、Bybit MT5およびCrypto Dawnから仮想通貨市場に参入してみては如何でしょうか? Bybit各種information Bybit公式サイト:https://www.bybit.com/ja-JP/ Bybitの口座開設はこちらから Crypto Dawnキャンペーンへの参加はこちらから Sponsored Article by Bybit ※本記事はBybit様よりいただいた情報をもとに作成した有料記事となります。プロジェクト/サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。
ニュース
2025/01/30仮想通貨市場、2026年に「冬の時代」は来るのか
1月30日、ビットコイン価格は104,800ドル付近を推移しており、過去24時間で1.18%上昇しました。仮想通貨市場全体の時価総額は約3.69兆ドルでビットコインの占有率は59.5%となっています。 昨日1月29日の米国で提供される現物型ビットコインETFでは、ブラックロックの$IBITを除く判明分で1.2億ドルの資金流入が発生しています。 Bitwiseの最高投資責任者 (CIO) であるMatt Hougan氏は仮想通貨市場に関する最新の見解を示し、今後の市場動向について言及しました。 米国の規制環境の変化について、行政命令(EO)やホワイトハウス周辺での規制改正の影響は短期ではなく長期的なものであり、実際に効果が表れるまでに数年かかると指摘。最良のシナリオでも新たな規制枠組みの策定と実施には1年以上を要し、ウォール街の大手金融機関が暗号資産の本質的な価値を完全に理解するにはそれ以上の時間が必要としています。 一方で、通説とされる4年サイクル(3年間の強気相場+1年間の弱気相場)についてもHougan氏は言及。もし市場への本格的な影響が来年以降になるのであれば、2026年に「冬の相場(大規模な弱気相場)」が訪れるのかは疑問としています。現在、ブラックロックのLarry Fink氏が1 BTC = 700,000ドルの予想をするなど将来的に強気な姿勢が多く見られることや市場が成熟し多様な投資家が参入している状況のなかで、70%規模の暴落が起こる見方は現実的なのか慎重に分析する必要があると同氏は述べています。 Hougan氏は、2026年には市場変動が起こる可能性はあるものの仮想通貨市場全体が衰退するとの見方は時期尚早とし「仮想通貨の時代は本格的に始まった」との認識を強調。市場は今後も前進を続けると予測しています。 記事ソース:Bitwise