オープンβテスト開始記念「SNPIT」AMAまとめ

2023/09/26・

boarding bridge

オープンβテスト開始記念「SNPIT」AMAまとめ

執筆:あいうた

カメラのNFTを使って写真を撮ることにより報酬を獲得できるブロックチェーンゲーム「SNPIT」のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。

今回のAMAではゲーム内容だけではなく、GenesisNFTBOXの詳細とオープンベータテストについても伺いました。

以下は内容を要約したものです。

AMA概要

日時:2023年9月20日(水)21:00 JST
場所:bb Discord AMA-Voice/Chat
Giveaway:GenesisNFTBOX ✕ 15名 ・AL ✕ 50名
参加者:318名


スピーカー

Yoshida | 株式会社GALLUSYS CTO
Defitterジョン | SNPITアンバサダー
arata | CryptoTimes
Taka | Moderator

(敬称略)

AMAの内容

自己紹介

Yoshida

株式会社GALLUSYSのCTOです。エンジニアでもあり、個人的に様々なweb3.0プロジェクトのお手伝いをしています。

Defitterジョン

約一ヶ月前にアンバサダーへ就任しました。ゲームの独自性に魅力を感じたためです。

トークセッションのトピック

SNPITとはどのようなゲームですか?

カメラNFTを使って写真を撮る、撮った写真をバトルに出す、バトルに出されている写真に投票をする、と3つの要素があるSnap to Earnゲームです。

始めに写真を撮ることについて、撮れる枚数は所持しているカメラNFTの台数に応じて増えます。

次に撮った写真をバトルに出すことについて、操作はSNPITで撮った写真の中から1枚を選ぶのみです。カメラロールから読み込むことはできず、SNPITの仕様上フィルターなどの加工を行うこともできません。

バトル方式はユーザー同士による一対一の勝負です。第三者が2枚の写真の内どちらの写真が良いと思うか投票し、先に10票を獲得したユーザーの勝利です。勝利したユーザーはポイントを得ることができます。

バトルに勝った写真には星が付与され、再度バトルに出せます。連勝すると星が増えていくため、自身の撮影した写真を育てるような感覚も味わうことができます。

HOW TO PLAY | SNPIT

最後にバトルで出ている写真に投票をすることについて、ゲーム内ではレートと呼びます。操作はペアが組まれた2枚の写真を見て、どちらの方が良いと思うか選ぶのみです。毎日10回まで投票することができます。自身が投票した写真がバトルに勝った場合、インセンティブを受け取ることができます。

バトルに出ている写真を撮ったユーザーが誰であるのかは分かりません。そのためユーザーが自身のファンなどを利用しバトルに勝つことはできません。またユーザーが投票するバトルはランダムに選ばれるため、他のSNSアプリで現在バトル中の写真に関する投稿を行っても、ユーザーが特定のバトルを選び投票することはできません。

HOW TO PLAY | SNPIT

ゲームのアイディアはどのように生まれたのですか?

アイディアの元はプロジェクトの運営会社である株式会社GALLUSYSが、以前より運営している匿名写真SNSアプリ「ピクティア」です。

「時を紡ぐ」がコンセプトであり、言語を使うことなく写真と位置情報のみを投稿して交流するSNSアプリです。異なる日時に同じ場所で撮り投稿された写真の上に、重なるように投稿することができ、写真を通して時間の経過を実感できます。

SNPITと同じく、自撮りアプリに多い様々な加工や、フィルターを掛けて写真の色合いを変えることはできません。

ピクティア

以前よりweb3.0領域への事業拡大を考えていたなかで、ピクティアで培った技術やノウハウを活かしてプロジェクトを立ち上げました。

カメラNFTの詳細を教えてください。

写真を撮ることで得られるポイントを使うと、カメラNFTのレベルとパラメータを上げられます。パラメータには写真の解像度が上がるQualityのほかEfficiency、Luck、Batteryがあります。

レアリティはコモン、アンコモン、レアなどがあり、レアリティの高いカメラはパラメータも高い傾向があります。
今後は2つのカメラNFTを掛け合わせて新しいカメラNFTをミントする、ブリード機能も実装予定です。

プレミアムセールは9月27日から9月29日まで実施します。価格は100MATICです。アローリストに登録された方のみが購入可能です。

カメラNFTを複数所持することでブリード機能が使えるようになることはもちろん、写真を撮れる枚数も増えます。


オープンβテストの詳細を教えてください。

9月29日12時から10月29日12時まで、オープンβテストを実施します。プレミアムセールでカメラNFTを購入しているかどうかに関わらず、誰でも参加可能です。

カメラNFTを購入された方はアプリ内で使用でき、購入されていない方もNFTではないカメラが1つもらえます。

オープンベータテストについて | PR TIMES

実施中は各ユーザーの総獲得ポイント数とバトルでの総勝利数を集計し、それぞれ上位10名にはポイントやUSDTなど豪華景品を用意しています。

オープンβテストに先駆け実施しているクローズドβテストではパソコンの画面に出した画像を撮ってバトルに勝ったユーザーが出ましたが、SNPITでは写真を撮る際に位置情報も記録しているため、位置情報が著しく一致しないなど条件付けを行うことで不正行為とみなし、対応することが可能です。

また自撮り写真をバトルに出すケースも想定されますが、既に即時対応できる技術を持ち合わせています。ピクティアにおいて海外ユーザーの増加時に自撮り写真が増え問題となったため、AIを使用し自撮り写真かどうか自動判定を行っているためです。

プライバシー保護の観点や被写体が卑猥、センシティブなど「写真を撮る」というゲーム性において懸念される事項は多々あります。既にピクティアで対応する技術を習得済みですが、懸念事項に対しどの程度の対応を取るべきか匙加減を図るテストでもあることをご理解ください。

オープンβテストをプレイする際のポイントはありますか?

プレミアムセールでカメラNFTを購入しているかによって、戦略が変わります。オープンβテスト終了後に、NFTではないカメラで写真を撮った際に得られるポイント数が下がるためです。

NFTを購入されずにオープンβテストをプレイされる方は、テスト終了後に得られるポイント数が下がることを理解した上で効率に当たるEfficiencyのパラメータ値を上げるか、テスト終了後もバトルに勝てる写真が撮れるよう画質に当たるQualityのパラメータ値を上げるか、前もって戦略を立てておくことをおすすめします。

カメラNFTを購入された方は画質に当たるQualityのパラメータ値を今すぐ上げなくても問題はないため、効率に当たるEfficiencyのパラメータ値を中心にステータスを上げることをおすすめします。

コミュニティQ&A

トークン設計はどのような予定ですか?

シングルトークンかつ、発行枚数に上限を設ける予定です。

センシティブな写真への対応方針を教えてください。

カメラNFTのパラメータにおいて画質に当たるQualityの初期値は低く、写真を撮るとモザイクがかかっているかのようになります。従ってセンシティブな写真をバトルに出すユーザーが現れる可能性も十分に考えられます。

しかしピクティアでは、条件に一致する写真をAIによる自動判定でSNS上にアップロードできないよう設定しています。問題に対応する技術を既に持ち合わせているため、同様の対応を取ることが可能です。

看過できない写真ばかりバトルに出すユーザーへの対応についても、システムによる自動ミュートからバトルへの参加不可まで幅広く検討中です。自撮り写真など一律的な対応がシビアな問題に関しては、オープンβテストでユーザーの反応を実際に確かめた上で対応を検討します。

どのような写真がバトルに勝ちやすいと思いますか?

ピクティアで開催しているフォトコンテストの入賞写真を参考にしてください。

写真の構図だけでなく接写してみたり、晴天の光量を利用して、わざと逆光で撮影することでエフェクトが掛かっているかのような写真を撮ってみたり、創意工夫を凝らした写真が入賞しています。

キャッシュポイントはありますか?

SNPITのゲームアプリ内には、バトルに勝利した写真だけが並ぶタイムラインがあります。今後このタイムライン上に広告を入れる予定です。

またユーザーが写真を撮る際に取得している位置情報を活用したコラボレーションも構想しています。例えばアニメとコラボレーションし、聖地巡礼をするユーザーが写真を撮る、テーマパークや商業施設とコラボレーションし、指定した写真を撮ってもらうなどです。コラボレーションによるスポット契約で得た資金は、ユーザーに還元する予定です。

プロジェクトの運営会社である株式会社GALLUSYSの親会社は上場企業であるため、大型コラボレーションに関する商談のハードルも比較的低いと考えています。

今後の展望について教えてください

SNPITはブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指しています。そのためweb2.5に近いゲームであり、web3.0のゲームが好きな方からすれば違和感を持たれる部分もあるかもしれません。

しかし違和感を持たれる部分は、ブロックチェーンゲームのマスアダプションを目指す上で必要な部分であると考えています。ご理解をいただいた上で、様々なご意見やご要望をいただきたいです。

まとめ

Snap to Earnというゲーム性がユーザーを選ばない簡単さだけで生まれたものではなく、写真に対する価値観や思いを持った上で生まれたプロジェクトだと実感できるAMAでした。

ゲームの中核が写真であるため懸念事項も生まれますが、運営しているSNSアプリにおいて既に対処技術を実装している実績がある点は安心できるのではないでしょうか。写真と共に位置情報を取得することで不正行為への対処に期待できるのみならず、アニメやテーマパーク、商業施設などとのコラボレーションにも期待できます。

9月29日から始まるオープンベータテストは、公式Discord上で簡単な自己紹介を終えた後、チャンネル内よりアプリをダウンロードすることで参加可能です。

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