第3世代ブラウザBraveが取引所Geminiのウィジェットに対応
2020/07/16・
Crypto Times 編集部
ニュース
稼げる第3世代のブラウザーBraveのNightly版が暗号資産取引所Geminiの取引用ウィジェットに対応しました。
The new @Gemini Trading Widget is live today in our Nightly version, allowing Brave users to engage with crypto in a simple and secure manner. Also, big news for Brave Creators, who can now receive their BAT payments into their Gemini Creator Wallet. https://t.co/sHKcqBI7BM
— Brave (@brave) July 15, 2020
ブラウジングするだけでトークンが稼げるWeb3.0世代のブラウザBraveと大手取引所Geminiが提携し、暗号資産を直接購入できるウィジェットをローンチしました。
ウィジェットからは、暗号資産の売買や、アセットバランスの確認、そして出金アドレスの取得などがブラウザ上で行えます。
ユーザーはBraveの新しいタブからGemini Trading Widgetを開き、connect to Geminiからログインを行うことができます。新機能はテスト版のBrave Nightlyから使用することができます。
Braveはこれまでに大手暗号資産取引所Binanceのウィジェットにも対応し、ブラウザから直接トークンの売買を行うことができます。
Braveの使い方はこちらより確認が可能です。
記事ソース:Brave