MLB Dodgers(ドジャース)のNFTオークションが明日オークション開始

MLB Dodgers(ドジャース)のNFTオークションが明日オークション開始

Candy Digital社は、Lou Gehrig NFTに続き、MLB第2弾としてDodgers(ドジャース)のグッズをNFTとして発売します。アメリカ東部時間の07月12日(月) 12:00にリリース予定です。日本時間では、07月13日(火) 02:00を予定しています。

オークションが開催されるNFTバンドルは、ロサンゼルスのドジャース・スタジアムで行われる試合の始球式に参加できる機会と試合のチケットも含まれています。オークションはアメリカ東部時間の7月15日(木)まで開催される予定です。収益はすべて球団の慈善団体「ドジャース財団」に寄付されます。

2020年のワールドシリーズの優勝を記念して、このNFTは発行されるのでチャンピオンリングのNFTとしてオークションにかけられます。

ドジャースは、この特別仕様の他に一般的なオープンエディションとしてNFTを提供する予定です。オープンエディションのNFTは固定価格20.20ドルで販売されます。おそらくオークションの特別仕様のNFTは、一般的な方では手が届かない額になる可能性がありますが、オープンエディションは20.20ドルなので、誰でも購入しやすい価格になっています。発行枚数はわかりませんが、ドジャースファンの方はチェックしてください。

Candy Digital HP

Candy Digitalが最初に提供したNFTは、ルー・ゲーリッグ選手が1939年に行った有名な「Luckiest Man」スピーチのビデオクリップを再現したシングルエディションのNFTです。

先日オークションにかけられ、70,444ドルで落札という結果に終わっています。この収益はALSの慈善団体に寄付されることになっています。

記事ソース:Decrypto

画像:shutterstock

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