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2024/06/10Orbit Chainハッキング、4800万ドルがトルネードキャッシュへ移動
2023年12月に発生したクロスチェーンブリッジOrbit Chainの8200万ドル規模のハッキング事件で、ハッカーが数か月ぶりに活動を開始し、約4800万ドルの資金をトルネードキャッシュに移動させました。 [caption id="attachment_115115" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Arkham[/caption] Orbit Chainから盗まれた資金はその後、6月8日まで動かずにいましたが、Arkham Intelligenceによると、ハッカーが約4800万ドルをイーサリアムベースのミキシングサービス「トルネードキャッシュ」に移動させ始めたとのことです。 ハッキングされた資産の価格上昇により、ハッカーは約7100万ドル相当のETHとDAIステーブルコインを保有していると推定されます。 Orbit ChainはTelegramチャンネルで、「我々のチームは現在、関連当局と密接に協力し、盗まれた資産を迅速に追跡し、必要な措置を講じている」と発表しました。 現在、トルネードキャッシュ開発者は裁判中|一部有罪判決も[no_toc] 現在、トルネードキャッシュ開発者のアレクセイ・ペルツェフ氏とロマン・ストーム氏に対する裁判が行われています。 今月14日、オランダの裁判ではアレクセイ・ペルツェフ氏に対して、5年4カ月の実刑判決が下されています。同氏は既に控訴しています。 また、トルネードキャッシュ裁判に対してイーサリアム共同創設者のヴィタリック・ブテリン氏が、5月30日、裁判費用の援助として30ETH(当時、約11万2000ドル)を寄付しています。 トルネードキャッシュは今も尚、マネーロンダリングに使用されています。ハッキング被害の救済及び裁判の行方にも注目が集まります。 ヴィタリック氏、トルネードキャッシュ開発者の裁判支援として11万ドル分のETHを寄付 情報ソース:The Block

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2024/06/10過去90日間で、ステーブルコイン市場に160億ドルが流入
過去90日間で、ステーブルコイン市場は11%以上の成長を遂げ、162億3000万ドルが新たに流入したことが分かりました。 Tether(USDT)の時価総額は、3月11日時点の1011億8000万ドルから現在は1125億ドルに増加し、供給量は113億2000万ドル増加しました。 USDTは過去90日間のステーブルコイン市場への資金流入の69%以上を占めています。一方、CircleのUSDCは、過去1か月間で2.7%減少しましたが、90日間で見ると3月11日時点の298億8000万ドルから現在は322億3000万ドルに増加しています。 プロトコル発行ステーブルコインでは、USDEが台頭[no_toc] [caption id="attachment_115110" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Ethena公式サイト[/caption] MakerDAOのDAIは、90日前は45億5000万ドルの時価総額でしたが、現在は52億6000万ドルに達しています。しかし、過去1か月間では3%減少しています。 大きな成長を見せたのが、EthenaのUSDEです。90日前は時価総額で第6位でしたが、現在は第4位に浮上しています。現在の時価総額は33億6000万ドルに達しており、供給量は過去1か月間で46.1%増加しています。 USDEの大きな成長の理由として、25%という他ステーブルコイン以上の利回りを有していることが挙げられます。 ステーブルコイン市場の高まりは、暗号資産の活況を表す指標の1つと言えます。これからのステーブルコイン市場の拡大に注目が集まります。 情報ソース:Bitcoin News

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2024/06/10韓国、7月施行予定の仮想通貨規制法にてNFTのガイドラインを発表
韓国で7月19日に施行予定の「仮想通貨(暗号資産)利用者保護法」にて、NFTに関するガイドラインが発表されたことが現地メディアによって報じられました。 同法は、事業者の顧客預入金管理や規制当局による調査の権利を強化し、市場操作や違法取引に対する罰則のガイドラインを示す内容となっています。注目すべきは、NFTに対する新たな分類基準が明らかとされた点です。 韓国金融当局は、コンテンツ収集目的で取引されるNFTは「仮想通貨には該当しない」と発表。一方で、仮想通貨の性質を持つNFTに関しては"仮想通貨"として新法の規制対象となる模様です。 具体的には、以下の4つの基準を満たすNFTが仮想通貨と分類される予定です。 大量またはシリーズ化で発行され、代替可能性が大きい場合 分割可能で固有性が大きく弱まった場合 特定の財やサービスの直接・間接的な支払手段として使用可能な場合 不特定多数の人間間で交換が可能であったり、他の仮想資産と連携し財やサービスの支払いが可能な場合 1. の「大量」については、金融当局は規制の悪用を防ぐため具体的な数値は提示しない方針です。同局は、個別事例に対する判断例も今後共有していく予定だとしています。 今回の仮想通貨の規制新法では韓国における市場の健全な発展と投資家保護を目的としています。事業者は顧客の預入金を自らの資産と分離して管理し、未公開情報に関しても市場操作などに繋がらないよう適切な対応が求められます。 違法行為には1年以上の懲役や不当利益の3~5倍の罰金などが課せられる予定で、50億ウォン以上の利益を違法取引で得た場合は終身刑の可能性もあるとされています。 韓国ではLunaの事件をきっかけに2023年から実施予定であった仮想通貨に対する課税を延期するなど投資家保護を行いながら新たな規制整備を進めています。 同国の仮想通貨取引所であるUpbitの先月の月間取引ボリュームがBitgetを*上回っていることなどから、同国におけるユーザーによる仮想通貨への関心が高いことが窺えるなか、引き続き同規制法の内容や業界からの反応について注目が集まります。*The Block参照 記事ソース:News1、The Block

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2024/06/10Backpackがウォレット機能のアップデートを発表
Solana及び、Ethereumの暗号資産を管理することができるウォレットアプリのBackpackがウォレット機能のアップデートを発表しました。 Backpack Wallet just got a big update 🎒 Let's dive in👇🏼 pic.twitter.com/lQWSczQ1Yb — Backpack 🎒 (@Backpack) June 10, 2024 Backpackは、ウォレットとしてだけでなくプラットフォームとしても機能しており、Solanaチェーン上のNFTコレクション「Mad Lads」の初期ミントなどをプラットフォームとしても提供をしてきました。 今回、いくつかのアップデートが公式Xアカウントにて公開されています。 1つ目のアップデートは、ウォレットを切り替えるスイッチャーの改良です。マルチチェーンナビゲーション用に最適化され、SolanaとEthereumの切り替えがより簡単になりました。 2つ目のアップデートは、コレクティブル(NFT)タブに検索窓が追加されたことです。これにより、ウォレット内のコレクションが検索できるようになりました。多くのNFTを所有しているユーザーには便利な機能となります。 3つ目のアップデートは、Metaplex Core NFT 標準のサポートをするようになったと報告されています。 4つ目のアップデートは、マスクバランス機能の追加です。設定からオンにすることで、残高がデフォルトで非表示になります。 今回のアップデートは、ユーザーエクスペリエンスの向上を目指したものと思われます。Solana市場におけるMad Ladsの成長なども相まって、Backpackはメインストリームのウォレットになりつつあるように見受けられます。 BackPack Wallet、Mad Ladsに関する詳しい情報は、下記のレポートにて確認できますので、こちらもあわせてご覧ください。 Mad Lads成功要因の解説レポート 記事ソース:Backpack X

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2024/06/10米ビットコインETF、5日間で約2870億円が流入|勢い加速か
米国で提供されている現物型ビットコインETF(上場投資信託)への資金流入が6月に入って勢いを増しています。 関連:ウィスコンシン州投資委員会、ビットコインETFを年金基金に追加 最新データによると、6月の市場公開日5日間で11社のビットコインETFに合計で*18億2850万ドル(約2870億円)の資金が流入しました。*Farside Investors参照 HODL15Capitalのデータによると、現在、米国の現物型ETFの準備金として保有されるビットコインは合計で8万8397.8BTC(約9兆6700億円)に達しています。 Global Bitcoin ETFs as of 6/7/2024 👇 pic.twitter.com/ll66xxDe4k — HODL15Capital 🇺🇸 (@HODL15Capital) June 9, 2024 トップとの差、拡大が続く 今年1月に米証券取引委員会(SEC)によって現物型ビットコインETFが承認されてから当面の間、グレースケールの提供する$GBTCが最大の規模を誇っていました。これは元々、同社がビットコイン投資信託としてGBTCを提供しておりその後ETFへと転換したためです。 しかし、先日、金融大手のブラックロックが手掛ける$IBITが首位の座を奪取。現在、その差は開き始めておりIBITとGBTCの資産運用残高(AUM)の差は、現在*7億4000万ドル(約1162億円)まで拡大しています。*The Block参照 $GBTCは手数料が他の製品と比較し高額であることなどを理由に資金流出が続いており、6月に入っても定期的にアウトフローが発生している状況です。引き続き同市場の動向に注目が集まります。 記事ソース:Farside Investors、HODL15Capital、The Block

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2024/06/10CoinGeckoで約200万ユーザーの情報が流出、エアドロップ詐欺に注意喚起
仮想通貨のデータアグリゲーターであるCoinGeckoが、2024年6月5日にデータ侵害を受け、約200万人のユーザー情報が流出したことが明らかになりました。 🚨 Important Security Notice: On 5 June, 2024, we experienced a data breach via our third-party email platform, GetResponse. Affected users have been notified directly by email. Your security is our top priority and we are taking immediate steps to address this issue. For more… pic.twitter.com/SBOaX6F6r1 — CoinGecko (@coingecko) June 7, 2024 CoinGeckoによると攻撃者によって既に23,723件のフィッシングメールが送信されたとのことです。 流出した情報には、ユーザー名、メールアドレス、IPアドレスなどが含まれるとみられ、影響を受けたユーザーには個別にメールで通知されています。 CoinGeckoは今回の情報流出を悪用したフィッシング詐欺に警戒する必要があると述べ、以下のような注意喚起を行っています。 見慣れないドメインからのメールには注意してください。 怪しいソースからのリンクをクリックしたり、添付ファイルをダウンロードしたりしないでください。 トークンのエアドロップを提供すると主張する電子メールには注意してください。 CoinGeckoによるトークンのエアドロップを主張するメールは、攻撃者によって送信された不正なメールであり、CoinGeckoは公式に発行されたコインやトークンを一切保有はしていないと発表されています。 SNSやメールによる暗号資産を狙った詐欺は多いため、CoinGeckoユーザーを始めとした暗号資産投資家は引き続き注意を払うことが推奨されます。 記事ソース:CoinGecko

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2024/06/09zkSyncベースのプロジェクトGemholic、資金持ち逃げ疑惑 |被害額は350万ドル
イーサリアムレイヤー2ネットワークzkSync上の分散型取引所GemSwapの開発元であるGemholicが、ラグプル(資金持ち逃げ)疑惑に直面しています。 [caption id="attachment_115051" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Web Archive[/caption] Gemholicは昨年、ZkSyncのスマートコントラクトに921ETH(当時約170万ドル)を誤ってロックしていました。 Gemholicは、ロックされた資金が回収され次第プロジェクトを再開すると明言していましたが、今回の行動は、1年間にわたり投資家に虚偽の約束をした上でのラグプルであると非難されています。 Gemholic資金ロックの背景[no_toc] 2023年4月、Gemholicは921ETHをスマートコントラクトに誤ってロックしていました。zkSyncの開発チームは、資金は無事であり、ロックを解除する解決策を開発したと発表していました。 [caption id="attachment_115052" align="aligncenter" width="1439"] 画像引用元:Web Archive[/caption] Gemholicは、ロックされた資金の回収後にプロジェクトを再開すると明言しており、4月21日にはマーケティングキャンペーンとプロジェクトのプレローンチを開始する旨の投稿をしていました。 2024年6月7日、zkSyncはv24ネットワークアップグレードを実施し、このコントラクトエラーを修正しました。これにより、Gemholicはロックされていた資金にアクセスできるようになりましたが、Gemholicチームは350万ドル相当となった921ETHを無関係のイーサリアムウォレットに引き出し、TelegramチャンネルとXアカウントを削除して姿を消しました。 Gemholicは、ブロックチェーンセキュリティプロバイダーのSolidProofからKYCとスマートコントラクトの検証を受け、コンプライアンス証明書を取得していました。現在、SolidProofは沈黙を貫いており、ユーザーから情報の開示が求められています。 情報ソース:The Block

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2024/06/09Arbitrum、ゲーム開発に2億2500万ドル相当の$ARBを投資へ
Arbitrumが、ゲーム開発に2億2500万ドル相当の$ARB(2億2500万$ARB)を投資する旨の提案を承認しました。 [caption id="attachment_115042" align="aligncenter" width="1423"] 画像引用元:Tally[/caption] 今回の「Game Catalyst Program(GCP)」と名付けられたゲーム開発への支援は、76%の賛成票によって承認されました。 GCPは、3年間のプログラムとして設定されており、資金提供、技術サポート、メンターシップを通じて、トップゲーム開発者やスタジオを誘致し、支援することを目的としています。 Game Catalyst Program(GCP)の詳細[no_toc] GCPは、Arbitrum/Orbit/Stylusの認知度と採用をゲームコミュニティ内で拡大することを目的としたプログラムです。 Arbitrumは、DeFi分野で大きな成功を収めていますが、ゲーム分野ではまだ発展途上です。GCPは、このギャップを埋め、質の高いゲーム開発者を惹きつけ、Arbitrum上で魅力的なゲーム体験を生み出すことを目指しています。 GCPの主な目標として以下が挙げられます。 Arbitrum/Orbit/Stylusを使用するゲーム開発者の数を急速に増やす 助成金と投資を通じて戦略的にリソースを割り当てる 最高の人材を惹きつけ、維持する Arbitrumのユースケースをゲーム分野に拡大する 長期的にユーザーを惹きつける高品質なゲームの開発を促進する GCPは、DAOによって選出されたGCP評議会と、Arbitrum Foundationの支援を受けて設立されたGCPチームによって運営されます。資金は、ゲーム開発者やスタジオへの助成金や投資、ゲーム開発に必要な技術ソリューション、OrbitチェーンやStylusの採用促進などに利用されます。 GCPは、3年以内に100〜200の資金提供を受けたゲームをオンボードし、かなりのユーザーベースを引き付けることが期待されています。 情報ソース:Tally

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2024/06/09Friend.tech、Baseチェーンから撤退|独自チェーン「Friendchain」の開発へ
Friend.techが、Baseチェーンから撤退し、独自ブロックチェーン「Friendchain」の開発を行うことを発表しました。 We're pleased to be working with @conduitxyz on Friendchain, our own blockchain that uses $FRIEND as a fully transferable gas token. We'll keep you up-to-date with all the info you need over the coming months as we build out this exciting new chapter. pic.twitter.com/HRa26vfFEX — friend.tech (@friendtech) June 8, 2024 Friendchainは、Conduitと提携して開発されるとのことであり、チェーン開発の進捗に応じて今後数ヶ月間、詳細な情報をユーザーに開示していくとしています。 以前より議論に上がっていたBaseからの撤退[no_toc] 今回のFriend.techのBaseチェーンからの撤退及び独自チェーンの開発は、唐突なものではありません。 以前からBase開発陣との不仲が囁かれており、Baseからの撤退が模索されていました。コインベースでBaseを率いるJesse Pollak氏(@jessepollak)もその事情は把握しており、Baseを撤退するとしてもその決断は尊重する旨の発言をしていました。 今回のFriendchainの開発発表は、以前より進んでいたBase撤退の計画が本格的に始動したことの表れと言えるでしょう。 FRIENDトークン、共同創設者のBase離脱示唆で25%下落|Baseチームとの不仲が原因か

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2024/06/09バイナンス、世界で2億人ユーザーを達成
バイナンスのユーザー数が2億人を達成したことが、公式Xにより発表されました。 Today, we celebrate 200 million – and it's all because of YOU! Your support is the heartbeat of our journey to 1 billion users. Here's to the stars of our story – you!#Binance200M #Binancian #Binance pic.twitter.com/3cWTEHxg7j — Binance (@binance) June 8, 2024 CEOのRichard Teng氏は、この快挙を喜び、SNSを通じてコミュニティにさらなる協力と10億ユーザー達成への意気込みを表明しました。 バイナンスの2億人ユーザーは、1億人ユーザーを達成してから2年2ヶ月という期間で達成されました。 この成長は、取引所の継続的な技術革新、新規上場、戦略的パートナーシップ、新規市場への進出など、複数の要因によるものです。さらに、スタートアップへの支援やブロックチェーン教育への取り組みも、Web3の普及を促進する上で重要な役割を果たしました。 一方、バイナンスは、いくつかの国で規制上の問題に直面しており、米国規制当局からは証券取引法違反の疑いで訴訟も起こされています。2023年には、バイナンスは米国司法省(DOJ)と43億ドルの和解に達し、Changpeng Zhao氏(バイナンス創業者)はCEOを辞任しています。















