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2018/04/28米ナスダックCEOが仮想通貨取引所の参入を視野へ
この記事の3つのポイント! 仮想通貨取引所の参入を視野に入れている そのためには規制が敷かれ、市場が成熟することが必要 同社CEOは「ICOは規制されるべき」と主張 引用元:CNBC 米ナスダックのCEO アデナ・フリードマン氏はCNBCの取材に対し、「ナスダックが仮想通貨取引所へ参入することは間違いないだろう」と答えました。 しかし、そのためには市場に規制が整備され、成熟することが必要だとも語っています。 同氏は、CNBCの取材に対し、 「ナスダックが仮想通貨取引所の開設を検討することは間違いないだろう。 」「円滑に規制が行われた場合、投資家にとって公平な取引を提供出来る。」 との考えを明らかにしています。 それまでの間、同社は既存の暗号通貨事業をサポートしていくようです。 水曜日、同社はビットコイン投資家のウィンクルボス兄弟によって設立された暗号化交換Geminiとの共同作業を発表しています。 GeminiのCEOであるタイラー・ウィンクルボス氏は、 ナスダックの監視技術を利用して、プラットフォームが公平かつルールベースの市場を提供できるようにする と述べています。 また、フリードマン氏はICOについて質問された際に 「ICOは規制される必要がある。私は証券取引委員会(SEC)は、これらの証券は有価証券であり、規制される必要があることは正しいと考えている。」 と答えており、現在のICO事情に対して危険視しているようです。 [avatar user="koki" size="80" /] koki 「投資家を守るための十分な法整備がされるまでは、参入出来ない」という彼女の主張は多くの人が予想していた通りかと思います。GeminiのCEOも言及している”ルールベース”の市場の実現はそう簡単ではないことが伺えますね。
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2018/04/27【コラボレーション】仮想通貨VTuber 億里モナ x CRYPTO TIMES
この度、CRYPTO TIMESでは仮想通貨VTuberである億里モナさんとコラボをさせていただきました。 億里モナさんもCRYPTO TIMESの読者のようで、本日配信予定のYoutubeでは、CRYPTO TIMESをご紹介いただいています。 VTuberとは? 主に3DCGで作成したバーチャル(仮想)キャラクターのYouTuberのことです。ボイスに関しては機械音ではなく人間が担当していることが大半のようです。 バーチャルYouTuberは現在では、日本だけでなく世界的にも注目を集めており、最も有名なバーチャルYouTuberのキズナアイさんはチャンネル登録者数も圧倒的に多いような人気っぷりのようです。 最近では、GREEがバーチャルYoutuber事業に100億円規模の投資を行うニュースなどもあり、現在かなり盛り上がっているYoutuber業界の中でも新しいジャンルの1つのようです。 グリーが「バーチャルYouTuber」市場に参入、100億円規模の投資でゲームやメディアに続く第3の柱へ - TechCrunch 仮想通貨VTuber 億里モナ とは? さて、今回、CRYPTO TIMESともコラボさせていただいた 仮想通貨VTuber 億里モナさんに関して紹介していきたいと思います。 億里モナさんのYoutubeは約1ヶ月ちょっと前から始まったようです。 調べてみた所、仮想通貨VTuberはYouTube内でもチラホラ出てきたかな...という程度でまだ数自体も少ない現状です。 仮想通貨VTuberに限らず、色々なVTuberの動画を見てみたのですが、動画やキャラクターまでピンからキリまでというのが感想でした。 その中でも、億里モナさんの動画に関しての特徴をまとめると 3つの特徴!・キャラクターや動画のクオリティが高い。 ・初心者向けの解説動画が多く、わかりやすい。 ・動画自体が3分前後で纏まっているので見やすい。 があげられます。億里モナさんのチャンネルはとてもキャラクターや動画のクオリティが高く、中々見ごたえのある動画になっています。 現在では、初心者向けのコンテンツが多く、大体どの動画も3分程度に纏まっているので、サクッと気軽に見ることができます。 また、億里モナさんに聞いた所、今後は仮想通貨以外のエンタメ系動画も積極的に配信していく予定のようです。 まだまだ、VTuberとしての活動は始まったばかりのようですが、今後、どんなコンテンツが出てくるのか見逃せないですね。 現在はTwitterにてモナコインのプレゼントキャンペーンも行っているようです。 https://twitter.com/okuriMona/status/984284193126432770 億里モナ Youtubeページ 億里モナ Twitter
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2018/04/27ルーマニア最古の取引所BTCxChangeが閉鎖を発表
この記事の3つのポイント! 1.ルーマニア最古で最大手のBTCxChangeが来週にも閉鎖へ 2.銀行口座が閉鎖され、法定通貨とのトレードが提供できなくなったことが原因か 3.同取引所では過去にも同じような騒動が 引用元:coindesk ルーマニア最古の仮想通貨取引所であるBTCxChangeは今月22日付けで利用者へ対して取引所に残っている全ての資産を引き出すようにと促す案内を発表しました。 BTCxChangeは閉鎖の最終段階に すでに同取引所では機能の多くが停止されており、今年初頭にはビットコインとルーマニアの通貨、レウの交換機能も終了していました。 BTCxChangeは利用者への通知で We inform you that starting from 1st of May 2018, our platform will be closed. Operations stopped back on 1st of February but you still could stock your bitcoins on our platform. と5月1日をもって同取引所の全てのサービスが終了することを発表しました。 Cryptoninjasが今年初頭に報じたところによると、同取引所の最高経営責任者であるMax Nicula氏はBTCxChangeの銀行口座が閉鎖されたことによって法定通貨とのトレードが利用できなくなるかもしれないと答えており、この件が今回の閉鎖の大きな原因となったとみられています。 実は過去にも同じような騒動が しかし、BTCxChangeにとって閉鎖の危機が訪れたのは今回が初めてではありません。2016年9月には取引所を運営する企業が売却され、閉鎖するかもしれないという旨の発表をしています。 さらに開業してから一年未満の2014年9月には取引所の運営チームがサーバーへのアクセスを失ったことを受け、利用者に全ての資産を引き出すように促しています。 kaz 今でこそ取引所の数が増えてきたのでユーザーにそこまで大きな影響はなさそうですね。
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2018/04/27SBIホールディングスが仮想通貨関連企業へ出資
この記事の3つのポイント! 1.SBIホールディングがTemplumという企業へ出資 2.Templumはトークン取引プラットフォームを開発する企業 3.SBIグループの仮想通貨事業への姿勢はかなり前向き 引用元:時事通信 SBIホールディングスはトークン取引プラットフォームを主に扱うTemplum Inc.に対して戦略的出資を行なったことを明らかにしました。 また、Templum Incは今回の出資を受け、1000万ドルの資金調達を完了したことを発表しました。 Templum Incとは? Templumは証券として提供されるデジタル資産の売り出しおよび二次市場取引を支援するトレーディングシステムとそのプラットフォームの開発を手がけている企業です。 同社はブロックチェーン業界と証券業界の両方から優秀な人材を集め、革新的技術を現実的に実現可能な産業へと発展させるために尽力しています。 今回の支援によって得られた資金は子会社であるTemplum Marketsによって運営されているトレーディングシステムの発展に生かされるとのことです。 仮想通貨事業に前向きな姿勢を示すSBIグループ 北尾吉孝氏率いるSBIグループは仮想通貨産業に対して非常に前向きな姿勢を示しています。今回の投資も同グループの多様化への一歩だと捉えられるでしょう。 また、SBIグループは今年3月にも台湾に拠点を奥ハードウェアウォレットメーカーのCoolBitXの株式を取得したことを発表しました。 他にもSBIホールディングスはICOプラットフォーム、ウォレットサービス、仮想通貨取引所、Rippleとの合弁事業など様々な形で仮想通貨ポートフォリオ企業を多様化させています。 kaz 最近のSBIグループの勢いすごいですね。さすが北尾吉孝氏と言いたくなる。
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2018/04/27ペイパル元CEO「ビットコインは詐欺」説を展開
この記事の3つのポイント!・Paypalの元CEOビル・ハリス氏がビットコインへの批判記事を投稿 ・ビットコインは巨大なパンプ&ダンプの仕組みであると述べる ・ユーザーの多くが脱税していると主張 記事引用元:www.recode.net ビットコインは市場最大の詐欺である!?? ペイパルの元CEO ビル・ハリス氏がアメリカのサイトRecodeに「Bitcoin is the greatest scam in history(ビットコインは史上最大の詐欺)」という題名の文章を公開しました。 投稿された文章の内容は「巨大なパンプ&ダンプの仕組みである」といった内容が書かれており、ビットコインへの批判がなされています。 ハリス氏は記事の中でビットコインは値段が安定してないので支払い手段として役に立たないことやそもそも本質的な価値が無いと主張しています。 また、ハリス氏は記事の中で仮想通貨は誰が売買するのかを法執行機関が追跡するのが難しいため犯罪活動に利用されているとしています。 さらに、多くのビットコインユーザーがきちんと税金を払っておらず脱税しているとも主張しています。 ハリス氏は「世界中でビットコインのマイニングのために莫大な電力が使われており、これは本来必要とされるものではない」と言った内容で電力の問題にも言及しています。 ゆっし ハリス氏の主張は、ビットコイン並びに仮想通貨の小さな部分だけを言及している穴のある論だと感じたな。問題は当然あるけど、可能性と問題のバランスも良く考えなければいけないよね。 ゆっし とは言ってもこういった仮想通貨への批判にもちゃんと目を向けることも大切だね!フラットな視点でこれからも色々知識を吸収しよう!
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2018/04/26ERC-20のバグにより取引所が対象通貨の取引を一時停止
ERC-20スマートコントラクトを搭載した通貨に好きなだけトークンを発行できてしまうバグが存在するものがあることが発覚しました。 4月22日と24日にMediumにて報告された今回のバグを受け、OkEx、Huobi.Pro、Changelly、Quoine、HitBTCなどの取引所はERC-20搭載の通貨の取引を一時停止することを発表しました。 同報告を発表したranimes氏は BeautyChain Tokensの取引量が下記のような取引がされたことを発見しました。 BeautyChain Tokensの異常な値が取引された形跡を発見したことが今回の調査のきっかけとなったといいます。 [caption id="" align="aligncenter" width="800"] remines氏のMediumより[/caption] また、24日の報告では 65,133,050,195,990,400,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000.891004451135422463 MESH (Smartmesh tokens)、あるいは 5,712,591,867,014,630,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000,000.00ドル相当のMESHが取引された形跡がみられたとのことです。 Viacoinという別の通貨では、今回のバグを利用した取引がチャートにも大きく表されています。 [caption id="" align="aligncenter" width="800"] remines氏のMediumより[/caption] 「我々の調査によると、このアタッカーを野放しにしてしまうようなバグは今までに報告されていない欠陥性を利用したものとみられます。私たちはこれをバッチーオーバーフローと呼ぶことにします。」 同報告によると、今回のバグは「供給枚数以上の通貨を取引することはできない」というルールを改ざんできてしまうものだということです。 また、今回のバグはERC-20を使用する全ての通貨で通用するものではなく、現在は10以上の通貨がバグの対象として報告されているとのことです。 [caption id="" align="aligncenter" width="641"] remines氏のMediumより[/caption] ramines氏によるMedium上での報告: 4月22日 4月24日
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2018/04/25MyEtherWalletがハッキングを受け、被害額は15万ドル相当に
この記事の3つのポイント! 1.24日にMyEtherWalletがハッキングを受けたと発表 2.犯人の手口は偽サイトへ誘導し、秘密鍵を聞き出すというもの 3.現在は復旧され、通常利用が可能に 引用元:Cointelegraph MyEtherWallet(MEW)は4月24日に複数のDNSサーバーがハッキングを受けていたと発表しました。Etherscanのデータによると、盗まれたイーサリアムの被害総額は15万ドル(約1600万円)にも登るそうです。 MEWはハッキングに関して原因を究明中と発表 MEWはツイッターアカウント上で、ユーザーがフィッシングサイトに勝手にリダイレクトする恐れがあるとして警告しています。 Couple of DNS servers were hijacked to resolve https://t.co/xwxRJ4H4i8 users to be redirected to a phishing site. This is not on @myetherwallet side, we are in the process of verifying which servers to get it resolved asap. — MyEtherWallet.com (@myetherwallet) 2018年4月24日 このツイート時点でMEWはどのサーバーが被害を受けたのか確認中で、できる限り早く問題を解消できるように動いているとしています。 問題が発生した直後から、Redditなどの掲示板でMEWユーザーによる情報交換が行われており、開発チームからの続報があるまでログインしないという決断が下されていたため、さらなる被害の拡大は防げたようです。 犯行の手口は偽サイトへ誘導し、秘密鍵を聞き出すというもの 犯人は24日にETHアドレス「0x1d50588C0aa11959A5c28831ce3DC5F1D3120d29」と「0x68ca85dbf8eba69fb70ecdb78e0895f7cd94da83」に合計431.06ETHを送信しています。Redditに投稿されたコメントによると、犯人は偽サイトへユーザーを誘導し、そこで秘密鍵を入力させたと言います。 そのため、24日前後にMEWで秘密鍵を入力した人はイーサリアムやトークンを他のウォレットへ移すことが推奨されています。 また、LedgerNanoSやTREZORといったハードウェアウォレットを使用しているユーザーは比較的安全であるとの情報も発表されています。 現在は復旧し、通常利用が可能に ⅕ Google Domain Name System registration servers were hijacked earlier today at roughly 12PM UTC so that MEW users were redirected to a phishing site. This redirecting of DNS servers is a decade-old hacking technique that aims to undermine the Internet’s routing system. — MyEtherWallet.com (@myetherwallet) 2018年4月24日 その後、MEWはツイッターを更新し、世界協定時の正午にGoogleのDNSサーバーがハッキングされたと発表しました。現在MEWは復旧し、再度利用できるようになっています。また、MEWはフィッシング対策についてまとめたガイドブックを配布し、利用者に対して注意喚起を行なっています。 kaz 相変わらず仮想通貨関係はまだまだハッキング被害が多いですね…
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2018/04/24アラブ首長国連邦(UAE)の大手銀行、詐欺防止のためブロックチェーン技術を導入
この記事の3つのポイント! アラブ首長国連邦(UAE)の大手銀行、詐欺防止のためブロックチェーン技術を導入 UAE全域の銀行にブロックチェーン技術を活用していく見込み UAEはブロックチェーン技術の導入に非常に力を入れている 本記事引用元:Cointelegraph 4月21日(土)、中東で最大の銀行グループの1つであるドバイ国立銀行(NBD)が、中東地域で初めて、小切手発券システムにブロックチェーン技術を導入することに成功したと報告されました。 この技術の導入は、詐欺行為を防止するために行われたものです。 導入されたブロックチェーン技術の詳細 Arabian Business社によると、このシステムは、各小切手にユニークなQRコードを印刷し、その記録をブロックチェーンに置くことによって機能します。 いわゆる「チェックチェーン技術」は、発行された小切手に、より高い信頼性を提供するとともに、UAEの銀行全体にセキュリティ基準を提供するように考えられています。 試験運用の初月に、小切手チェックに関する約100万の小切手を登録しています。(NBDの公式声明) テストの成功に伴い、NBDは他のUAE金融機関間でブロックチェーンを活用したバンキング技術を展開する見込みです。 エミレーツNBD(NBDはエミレーツ銀行と統合されてエミレーツNBDとなった)は、この革新的な技術の商業的利用を模索しています。試験運用が成功した後、私たちは小切手チェック技術を全国の顧客に展開し、このサービスを展開する最初の銀行になりました。 NBDの最高責任者「Abdulla Qassem」 Abdulla Qassem氏は革新的な技術展開の重要性を指摘し、NBD銀行がUAEの地域でこのようなサービスを提供した最初の銀行であることを強調しました。 ブロックチェーン技術が銀行業界で世界的な普及を見せる中、アラブ首長国連邦(UAE)は、主要都市であるドバイとともに、ブロックチェーン技術の採用に対して非常に積極的な立場を取ってきました。 先週、アラブ首長国連邦副大統領と首相、ドバイの指導者は、この技術の展開の世界的リーダーになることを目指して「UAEブロックチェーン戦略2021」を開始しています。 これによって、政府取引の約50%にはブロックチェーン技術が使われる見込みで、UAEはブロックチェーン技術によって世界を牽引していくと主張しています。
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2018/04/24AmazonがEthereumとHyperledger fabricを利用したブロックチェーンサービスを発表
この記事の3つのポイント!1.Amazonがブロックチェーンを用いたクラウドサービスを発表 2.同サービスではEthereumとHyperledger fabricの二種類から選択可能 3.大手のAmazonの参入により、ブロックチェーンの利用を促進するとみられている 引用元:Newsbtc 米Amazonは先週Ethereum(イーサリアム)とHyperledger Fabric(ハイパーレジャーファブリック)の技術を活用したブロックチェーンサービスを発表しました。 Amazonによると、開発者が同サービスを使うことによってブロックチェーンを組み込んだプロジェクトを容易に作成することができるようになるとしています。 ブロックチェーンサービスはAWS(Amazon Web Services)の一部に 今回のサービスは以前からAmazonが提供している開発者向けのAWSの新たな機能として提供されます。デベロッパーはEtherumもしくはIBMが中心となっているプロジェクト、Hyperledger fabricの2種類から選ぶことができるといいます。 IBMやOracleは以前からHyperledger fabricの技術を活用したクラウドサービスを提供しており、デベロッパーの間ではHyperledgerとEthereumは人気のプラットフォームとなっています。 IBMは昨年の第四四半期の決算で55億ドルにも登る利益を同社のクラウドサービスから計上しており、Amazonがそれを追従する形になります。 すでに大きな盛り上がりを見せているブロックチェーンを活用したクラウドサービスですが、大手のAmazonが参入することによって市場はさらに活性化され、テクノロジーの発展にも大きく貢献するとの見方が強まっています。 kaz ブロックチェーン=仮想通貨と思われがちだけど、実際はかなり使い道広いよね
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2018/04/24【イベント告知】CRYPTO TIMES Night 開催!!
CRYPTO TIMESで、今後不定期にイベントを開催することとなりました。 初回のイベントは5月8日になります!! 今後、さまざまなゲストを呼んで、色々とやっていけたらと思っております! 詳細は下記のイベント概要と、イベントページをご参照ください!! また、会場の関係上、席数に限りがあるため、早めのご参加をおすすめいたします。 CRYPTO TIMES Night イベント概要 2018年2月にローンチした仮想通貨WEBメディアのCRYPTO TIMES! CRYPTO TIMESが今後、あらゆるテーマを元にゲストを招いてのイベントを開催します! 記念すべき第1回目は『最先端技術』をテーマに開催です。 CRYPTO TIMES Night #1ではゲストに仮想通貨ブロガーのカズトさん、BULLヒロさん。 そして、ゲストプロジェクトとしてSKYFChain、 SKYFChainと日本パートナーを結んでいるCARCIELの安藤様を招いての開催です。 テーマ 現在、AR/VR , AI , ドローン , IoTなどの最先端の技術分野にも ブロックチェーン技術を導入しようとする動きがよく見受けられます。 今回は、最先端技術 x ブロックチェーンというテーマにフォーカスをして話を進めていけたらと思います。 スピーカー カズト / 仮想通貨 @nomad_btc 2017年5月に仮想通貨投資を始め、9月から仮想通貨ブログを運営している24歳フリーランス。 ブログ「仮想通貨でノマドワーカー」では、初心者でも分かりやすいような文章・カンタンな説明を心がけている。 2018年3月には勤めていた会社を退職し、今後は仮想通貨関連のイベントへの参加や生の情報発信を積極的に行なう。 BULLヒロ @bullhiro_crypto 2017年10月から仮想通貨投資を開始。 株式投資歴5年の経験や、本業のIT新規事業開発の知見を活用し、 ブロックチェーン技術に注目した銘柄選定とトレードを実施。 仮想通貨トレーダーの投資技術向上のために「3分で分かる仮想通貨」サイトの運営や 「Investor Meet Up 2018 Tokyo」イベントを企画主催している。 edindin@edindin_crypto 元々は金融系のSEをやりながら、仮想通貨を調べ始める。 次第に、仮想通貨の面白さに気づき、2017年5月より少額で投資を開始、 ギークな話題に特化した仮想通貨のブログ 社畜SE、仮想通貨を買うも運営中。 Crypto Times運営者の1人。 SKYFChain SKYFドローンは "ハルク"とも呼ばれる重貨物向け産業用ドローン。 ガソリンによるエンジン駆動のパワフルさと電動の緻密な飛行を両立させたハイブリッド動力を備えています。 最大400kgの貨物運搬、最長350kmの運航が可能で、農業、消防、災害、海上貨物などでの利用が想定されています。 SKYFchainは世界初のBtoR (Business to Robots)ドローンオペレーティングプラットフォームです。 スマートコントラクトにより管理者、クライアント、規制当局などの市場参加者間における利用契約、 許認可手続きを自動締結、自動実行し、完全無人によるオペレーションを実現、 人件費を主としたコストを圧倒的に削減します。 安藤浩平 (工学博士) CARCIEL株式会社 1981年早稲田大学理工学部卒業。1982年渡仏。仏国立コンピエーニュ工科大学 航空宇宙学部修士課程(1985年)および博士課程修了(1987年)。 専門:CFRP破壊力学、数値最小重量設計、有限要素法など。 帰国後、仏国車両突シミュレーションプログラム企業、仏国光学シミュレーションプ ログラムおよび仏国ヘッドライト企業の日本支社代表を25年以上にわたり歴任。 その間、JAXA、産総研、日本電気株式会社のアドバイザーを兼任。(トリリンガ ルー日仏英) 2017年 カーシエル株式会社設立 代表取締役就任。 【モデレーター】 アラタ@cry_curr_ar 2017年5月に仮想通貨への投資を開始。 ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、 積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。 2017年6月に初めてICOへの参加も行い、ICOの魅力に取りつかれ、積極的にICOに投資していくように。 Crypto Times運営者の1人。好きな食べ物はラーメンとたくあん。 タイムスケジュール 会場 株式会社LIFULL 東京都千代田区麹町1-4-4 地下鉄半蔵門線 半蔵門駅 3a出口より徒歩2分 地下鉄有楽町線 麹町駅3出口より徒歩6分 イベントページ イベントの予約に関しては、下記Peatixよりお願いいたします。 Event Page