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2018/08/30仮想通貨取引所Huobiの特徴/評判紹介!メリット/注意点を確認しよう
世界でもTOPの仮想通貨取引所として知られているHuobi。 シンガポールに本拠地を構える取引所ですが、今現在も世界中に拠点を増やしている、最も勢いのある取引所の1つです。 こちらのページでは、そんなHuobiの特徴や評判についてまとめています。 これを読めば、Huobiがどんな取引所なのか、なぜ人気があるのかが理解できるはずです。 仮想通貨取引所Huobiの7つの特徴を紹介! 押さえておきたいHuobiの7つの特徴について紹介していきます! 取引高が世界第3位の仮想通貨取引所 HuobiはBinance、OKExに続く、仮想通貨の取引高が世界で3番目の取引所です。 キャプチャは2018年8月時点でのデータですが、最新情報はCoinmarketcapのデータから確認することができます。 取引高が大きいと 取引高が少ない取引所では、注文がなかなか約定しない、成行で取引すると大きく価格が動く、というようなことが起こります。取引高が大きい(板が厚い)取引所を使うようにしましょう。 取扱通貨が多い(アルトコインが多数上場している) Huobiは取扱通貨(上場している通貨)の数が多いのが特徴です。 2018年8月時点では80種類近くの取扱通貨があり、取引ペア数は275ペアになっています。 Huobiさえ使えればほとんどの有望アルトコインが売買できるといっても過言ではありませんね。 すべての取引ペアを確認する レバレッジ取引ができる HuobiではBTCのレバレッジ取引だけでなく、アルトコインのレバレッジ取引もすることができます。 証拠金の最大3倍まで仮想通貨の取引が可能です。 マージン取引できるアルトコインの種類も豊富なので、仮想通貨投資の幅が大きく広がります。 すべての取引ペアを確認する 取引手数料は一律0.2% VIPの手数料割引 プラン 割引率 VIP1 10% VIP2 20% VIP3 30% VIP4 40% VIP5 50% Huobiの取引手数料は、取引ペアにかかわらず一律で0.2%に設定されています。 指値・成行のどちらの取引でも0.2%です。 VIPというHT(独自トークン)による割引もありますが、現状ではまず元は取れないのでほとんどの人は0.2%として利用することになります。 iOS/Android対応のスマホアプリが使いやすい HuobiはiOS、Androidのスマホアプリがあります。 UIもわかりやすいので、外出先でも簡単に取引ができたりチャートを確認したりすることが可能です。 しばらくアクセスしていないとログインの際に指紋認証が求められたり、定期的に再ログインが求められたりと、セキュリティ面も充実しています。 期待が高い独自トークンHuobiToken(HT)・HB10が取引できる Huobiでは独自トークンのHuobiToken(HT)、仮想通貨インデックスのHB10が取引できます。 HTの特徴 HTを消費してVIP(手数料割引プラン)に加入できる ランダムで新規上場通貨のエアドロップに参加できる 新規通貨の上場投票に参加できる Binance、OKEx、Huobiなどの上位取引所の独自トークンは非常に注目度が高く、その取引所が盛り上がれば盛り上がるほど注目度が高くなります。 値動きにもそれなりに期待が持てるとして、BNBやOKB、HTを比較的手堅いポートフォリオに組み込んでいる人も少なくありません。 HB10の特徴 10銘柄のインデックス商品 仮想通貨市場の成長とともに価値が高まる 不定期でエアドロップや配当がもらえる HB10はBTC、ETH、USDT、HTなどを含む10銘柄(通貨)から構成されるインデックス通貨です。 インデックス商品なので急激な値上がりは期待できず、市場全体の盛り上がりとともに徐々に価値が高まるのを期待して買うものになります。 最新のチャート、構成通貨はHuobi公式サイトで確認することができます。 Huobi JapanのTwitterでニュースがチェックできる Huobi Japanでは日本人ユーザー向けに仮想通貨・ブロックチェーン関連のニュースを発信しています。 注目度・重要度が高いニュースを厳選していち早く伝えてくれるので、こちらもチェックしておきたいですね。 Huobi JapanのTwitterをフォローする Huobiの評判・口コミを確認しよう 実際にHuboiを使っている人の評判・口コミなどを確認しておくと参考になりますよ! アプリが使いやすくて良い! Huobiのアプリ使いやすい! これは$HT全力で買いたくなったぞ(^o^) — ゼルダ (@zeldapple) 2018年1月21日 最近Huobi(フォービ)が結構気に入ってる。 アプリも使いやすいし、アルトコインのレバもある。 pic.twitter.com/bOfkcgn8eX — DEG (@DEG_2020) 2018年2月12日 Huobi のiPhoneアプリもなかなか使いやすい。しっかりとApple Storeからダウンロードできるし。 Huobi は、海外の取引所で、 $XRP $XEM が取引できる貴重な場所ですぞ😎 ちなみに、Binance で $XEM は取引出来ませんので。。。 — NOW (@jp_now) 2018年1月28日 Huobiのアプリは使いやすさに定評がありました。 アップデートも随時行われていて、どんどん使いやすくなっているので、口座を開設したら必ずインストールしておきたいですね。 アルトコインがHuobiへの上場にすると… 昨日Huobi上場してたHITって銘柄 夜買ってても2倍w しかし銘柄によっては上場上げまだあるんだなぁ うらやましいゴリw#IXT聞こえますか? pic.twitter.com/YtJsLhnmRC — チビゴリラ (@chibigoli) 2018年8月4日 $EGCC huobi 上場よ✨ やっとね!買い戻しました🎵 — くま子@SEELE&EGCC押し💕 (@w04zctdA9eHtiti) 2018年8月5日 $WAN Huobi上場です!! — しずく✲仮想通貨ブログ (@sizuku_bitcoin) 2018年5月3日 Huobiに上場すればアルトコインの注目度は高まりますし、より多くの人に取引されるようになります。 そのため、Huobiに上場することが一つのファンダとなってアルトコインに値動きを作ってしまうことも少なくありません。 Point HuobiだけでなくBinanceやOKExなどのTOP取引所への上場でも同じようなことが言えます。 サポートが充実していて安心! huobiのサポートって結構返事早いな。日本も見習えよ。 4月29日 20:10 CST Dear Customer, Thank you for contacting Huobi Pro Customer Service Support Team. This e-mail is in response to your below questions: — BINGO (@BINGO777BINGO) 2018年5月1日 仮想通貨初めてやる人に自信持って紹介できるところが ・Huobi ・Okex しかない件。 日本の取引所もサポート頑張って。 — ビットコイナー”R”仮想通貨アンバサダー (@crpt5) 2018年6月6日 サポートの対応がいいとかじゃないですか?バイナンスのハッカー対策しかり。Huobiも誰かが送金ミスったらすぐに対応してくれたとか言ってました。 — 暗号通貨ジョシ校生 蟻巣 (@angoushisanalis) 2018年8月7日 Huobiのサポート体制については非常に評価が高いようです。 いざという時に丁寧なサポートがあると安心して利用できますね。 まとめ - Huobi Japanをフォローして最新情報をチェックしよう 世界第3位の仮想通貨取引所「Huobi」の特徴や評判についてまとめました。 実質世界3位の人気があるということからもわかるように、仮想通貨投資をしていく上では必ずチェックしておきたい取引所だということがわかりますね。 HuobiJapanのTwitterもフォローして最新情報もチェックしておきましょう! Huobi Japanで最新情報をチェックする
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2018/08/14仮想通貨取引所 ABCC / 配当型トークン $AT の特徴やエアドロップ情報などを紹介!
近頃、取引所マイニングが流行るキッカケとなったFCoinを筆頭に、「配当型取引所トークン」を発行する仮想通貨取引所が流行しています。 配当型取引所トークンを保有していると、コミュニティやガバナンスの投票権を得られたり、保有額に応じて配当を受け取ったりすることができます。 これらのトークンは通常、取引量に応じて実質無料で獲得することができます。 この配当取引所トークンには、価格変動に合わせて手数料の還元や利益を獲得できるポテンシャルがあることから、近頃大きな注目が集まっています。 今回は、そんな配当型トークンにハービング(報酬量の半減)システムを実装した通貨を発行する取引所・ABCC(エービーシーシー/$AT)の仕組みや特徴を徹底的に解説したいと思います。 公式サイトはこちら ABCCの概要 通貨名/ティッカー ABCC / $AT 創業者(CEO) Calvin Cheng 特徴 配当型取引所トークン×ハービング 公式リンク Webサイト Twitter Reddit 日本公式Telegram Medium Facebook Youtube ABCCでは、近頃注目されている「配当型取引所トークン」であるABCCトークン/$ATを発行しています。 取引所上での総取引量/手数料に応じて配布される、というのが配当型取引所トークンの基本形ですが、ATにはこれに加え、更に異なった特徴も備わっています。 取引所のインターフェースは、上画像のような形式になっており、スタンダードな機能が全て備わった見やすいものになっています。 また、ABCCではiOSおよびAndroidでもトレーディングアプリをリリースしており、ウェブ版同様の機能が備わっているもようです。 同取引所では基本的な通貨は全て揃っており、ベース通貨はBTC、ETH、USDTの3つから選ぶことができます。新たな通貨も早いペースで追加されてきています。 ABCCの特徴を徹底解説! それでは、ABCCにはどのような特徴があるのでしょうか?ここでは、同取引所が発行するABCCトークン($AT)について詳しく解説していきたいと思います。 ABCCの「ハービングシステム」とは ABCCでは、トレードを行うことでABCCトークン($AT)と呼ばれる配当型トークンを獲得することができます。同取引所では、この仕組みをToM(トレード・トゥ・マイン)と呼んでいます。 ATの総発行枚数は2.1億枚に限定されているため、有限な供給量に基づいた価格の変動が起こります。 これに加えてABCCでは、ATの需要に拍車を掛けるために、ビットコインに似た「ハービングシステム」を設けています。 これは、ATのブロックチェーン上において、1ブロックあたりに発行されるトークンの枚数を120日ごとに半減していく、というものです。 [caption id="" align="aligncenter" width="490"] ハービングの計画表。真ん中の列が期間内に発行されるトークン枚数、右列がその枚数が総発行枚数に占める割合を表す。[/caption] 例えば、トークン導入初期(今年7月)であれば、 120日間で配当されるトークンの総枚数は4200万枚となります。 これを日数で割る(42,000,000÷120)と1日あたり35万枚、ブロックは6時間に1つ生成されるため、1ブロックあたり87,500枚が配布されることになります。 この枚数を120日ごとに半分にし、トークンに希少性を与えることで早期参加にインセンティブが生まれ、需要の増加・供給量のコントロールがなされると考えられます。 AT獲得量の算出方法は特殊! AT配当の獲得は必ずしも「たくさん取引すればするほど良い」という訳ではないようです。 ユーザーが1ブロックごとに獲得できるATの枚数は、次のように算出されています。 ブロック全体の手数料総額におけるユーザー個人の手数料の割合 × 1ブロックあたりの配当枚数 例えば、1ブロック内での自分の取引手数料が全体の1%を占めている場合、1% × 87,500AT = 875ATを配当として獲得できることになります。 したがって、ユーザーが獲得できる配当の額には他のユーザーの取引手数料も大きく関係してくるということになります。 理論上、他トレーダーの取引手数料が少なければブロックあたりのATのほとんどを獲得することができますし、逆にそのようなチャンスが多くのトレーダーを呼び込む仕組みにもなると言えるでしょう。 ATを保有しているだけで配当がもらえる ATは獲得後に売却することもできますが、保有することで様々な配当やコミュニティ活動参加権を得ることもできます。 ATを長期間保有していると、同取引所の取引手数料収益の一部を「配当」として獲得することができます。 ATなどの通貨が「配当型取引所トークン」と呼ばれる所以はここにあります。トレードを行うだけでトークンを獲得でき、さらにそれを保有しているだけで配当を受け取ることもできるのです。 具体的な配当金額は、次の計算式で求めることができます。 配当総額×(過去7日間の最小AT保有量÷他のユーザーの過去7日間の最小AT保有量の合計) したがって、過去7日間での最小AT保有量の全ユーザー合計における自分の割合に、ABCCからの配当総額(手数料収益の80%分)をかけたものを配当として受け取ることができるということです。 更に、ATの一定以上の保有量や保有期間に応じて、ABCC開発者に向けてコミュニティやサービスについての提案などをすることもできるもようです。 配当型トークン元祖・FCoinとの徹底比較 この項では、配当型トークンの第一人者であるFCoinとABCCの違いについて解説していきたいと思います。 ABCCとFCoinは両者とも、取引所の手数料収益の80%分にあたる量の配当型トークンを分配するという仕組みを導入しています(※実際の手数料収益を分配しているわけでは無いので注意)。 両者の大きな違いはトークンの獲得方法! FCoinでは、ユーザーがトレードに支払った手数料を全額Fcoinトークン($FT)で還元しています。 このシステムでは、支払う手数料が少なければもらえるFTの額も少なくなる一方、ボットなどを使用して高頻度取引を行い(取引所マイニングと呼ばれる)、手数料を荒稼ぎできてしまいます。 対して、ABCCでは前述の通り、「ブロック全体の手数料総額におけるユーザー個人の手数料の割合 × 1ブロックあたりの配当枚数」分のATがユーザーに分配されます。 このシステムでは、支払う手数料が少なくても、ブロック内全体の手数料に占める割合が高ければ、相応量のATを獲得できます。 この仕組みでも取引所マイニングを行えばATを自動的に稼ぐことは理論上可能ですが、全員が同等量の手数料を取引所マイニングで稼いだ場合、報酬も参加者人数で割ったものになってしまいます。 したがって、ABCCではボットなどを使用して無理やり取引高を上げるインセンティブが確立しにくいのではないかと考えられます。 また、AT・FT両者共に発行枚数上限が設定されていますが、ATにはハービングシステムが実装されているため、早期段階での需要をより安定させられることが考えられます。 ABCCの最新ニュース・エアドロップ情報など ABCCでは高頻度で進捗状況が報告されており、イベントなどのニュースも頻繁に更新されています。 最近では、スマートフォン版アプリ登場のニュースや、エアドロップ、取引コンテストなどのイベント情報が発表されています。 エアドロップ・取引コンテストについて ABCCでは、今月18日までを対象期間としてエアドロップを行なっています。 100USDT以上を保有しているユーザーには合計で15万USDT分が抽選で分配され、かつ毎日トレードを行なっているユーザーには更に合計で10,000AT分が抽選で配られるとされています。 また、今月24日までを対象に取引コンテストも行われており、USDTでの賞金が毎日出ているほか、全体の優勝者への賞品はなんとテスラ社のスーパーカー・X 100Dモデルとなっています。 ABCCのマルタ進出について ABCCは仮想通貨大国であるマルタと深い繋がりがあり、同国への本拠地の移転も予定されています。 先日には同国の金融副大臣がABCCについてツイートしている上、前外務大臣は同取引所のアドバイザーに就任しています。 ABCCはマルタだけでなくジブラルタルでも仮想通貨・分散型台帳関連のライセンスを取得する動きに出ています。 まとめ ABCCは、近頃流行している「配当型取引所トークン」にハービングシステムを加えたATを発行する取引所です。 トークンは購入、または取引すること(ToM)によって入手することができ、それを更に保有することで配当が得られるという利点があります。 ToMによるATの獲得には他のユーザーの取引手数料も関係してくるため、必ずしも「たくさん取引すれば良い」わけではないという点がフェアで特徴的です。 ハービングの実装によりトークンの希少性が上がれば、取引所全体の出来高の上昇に繋がるポテンシャルもあります。 また、ABCCは開発が速く、エアドロップや取引コンテストなどイベントが盛んなこともあり、運営が力を入れていることも伺えます。 ABCCについて気になった方は、ぜひ公式サイトもチェックしてみてください! 公式サイトはこちら