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2024/07/02Telegram(テレグラム)の使い方・日本語化の方法を解説 | 仮想通貨の情報収集に使えるツール
この記事では、仮想通貨関連の情報収集においてよく使用されるメッセージングツールであるテレグラム(Telegram)について、その概要と使い方、そして日本語化に関して解説します。 この記事のポイント テレグラム(Telegram)の概要 テレグラム(Telegram)が仮想通貨の情報収集に使われる理由 テレグラム(Telegram)の使い方 テレグラム(Telegram)を日本語化する方法とその注意点 テレグラム (Telegram) とは? 出典:Telegram テレグラム(Telegram)の概要 世界中で使用されるメッセージングアプリ 通信速度、セキュリティ、プライバシー保護に優れている テレグラム(Telegram)は2013年にローンチされたメッセージングアプリで、基本無料でありながら、高速通信、強固なセキュリティやプライバシー保護、シンプルで使いやすいデザインが特徴です。 公式サイトでの発表によれば、2022年夏には月間アクティブユーザー7億人を突破し、アプリダウンロード数は世界で5番目と報道されています。 テキストチャットはもちろん、画像、動画、音声データなども手軽に共有することが可能で、スマートフォンだけでなくPCやタブレットでも利用・同期が可能です。 また、2022年には有料プラン「Telegram Premium」が発表され、アップデート容量の拡張やさらに高速なダウンロード、プレミアムステッカーなど、様々な機能が利用可能になりました。 公式サイト telegram.org ツイッター @telegram アプリ Android iPhone / iPad Windows / Linux macOS 仮想通貨関連の情報収集に最適! テレグラム(Telegram)にはたくさんの仮想通貨関連のチャンネルが存在しており、日々活発に情報発信が行われています。 興味のあるプロジェクトやコミュニティのチャンネルに参加することで、いちはやく最新情報に触れることができます。 テレグラムは英語が主なプラットフォームですが、中には日本語のコミュニティもありますので、いろいろ探してみるのがよいでしょう。 プロジェクトによってはテレグラム(Telegram)でエアドロップが行われることもあります。 テレグラム (Telegram) の4つの特徴 テレグラム(Telegram)が仮想通貨関連の情報収集に広く使用されている理由を4つに分けて説明します。 POINT① 基本機能は無料かつ広告なし ② 速い通信速度 ③ 強固なセキュリティとプライバシー保護 ④ 世界中の誰もがアクセスできる ① 基本機能は無料かつ広告なし テレグラム(Telegram)のプライベートメッセージなどを含む基本機能は無料かつ広告なしです。 公式サイトではその運営方針が営利目的ではないことが公表されています。 有料プランやパブリックチャンネルなどでの広告による収入は、サービスのインフラや開発チームの報酬に充てられるとされています。 ② 速い通信速度 テレグラム(Telegram)はその通信速度の速さも特徴です。 公式サイトによると、この高速通信はインフラや暗号化などの技術によって成り立っていると説明されています。 最新の情報が重要視される仮想通貨関連の情報収集において、世界中で迅速に情報共有ができるというのは大きな利点です。 ③ 強固なセキュリティとプライバシー保護 テレグラム(Telegram)では、同サービスを介して送信された内容を第三者が解読できないよう暗号化しており、WhatsAppやLINEよりも安全であると説明されています。 また、シークレットチャット(Secret Chats)機能を使用すれば、送信された内容は送信者と受信者以外はテレグラムの運営側でさえも確認することはできません。 さらに、メッセージを削除することで双方のデバイスから削除することも可能で、決められた時間が経過すると自動で削除されるようあらかじめ設定することもできます。 ④ 世界中の誰もがアクセスできる 仮想通貨関連の情報といえばTwitterでも多く共有されていますが、地域によってはSNSの利用が制限されている場合もあります。 そうした地域でも、テレグラム(Telegram)を利用すれば誰でも情報にアクセスすることができるようになります。 非営利だからこそ国や当局からの検閲を受けにくいという性質もあり、世界中の人々が自由なコミュニケーションを実現できるサービスとしても期待されます。 テレグラム (Telegram) の使い方 ここからはテレグラム(Telegram)の利用登録から使い方までを解説します。 ※モバイルアプリ(iPhone)を例に進めます 登録と設定 まずはアプリのダウンロードから登録と設定を済ませましょう。 1.公式サイト<telegram.org>にアクセスし、アプリをダウンロード 2.ダウンロードしたアプリを開き、「Start Messaging」をタップ 3.SMS認証をするため携帯電話番号を入力し、「Continue」をタップ(つづく) 4.SMSで届く5桁のコードを入力 5.名前と写真を設定し、「Continue」をタップ(匿名、写真設定なしでもOK) 6.連絡先のアクセスを求められるが、Telegramを利用していることを他人(連絡先を登録している人)に知られたくない場合は「許可しない」を選択 これで利用登録から初期設定は完了です。 興味のあるチャンネルに参加する 登録と設定が終わったら、まずはチャンネルを探して参加しましょう。 1.ホーム画面下部の真ん中のアイコン「Chats」をタップ 2.画面上部の検索窓に興味のあるプロジェクト等のキーワードを入力し検索、表示された検索結果をタップ(プロジェクトの公式サイトやTwitterなどにTelegramのリンクがあればそこからアクセスすることもできます) 3.チャンネルが表示されるので、参加する場合は画面下部の「Join」をタップ これでチャンネルへの参加が完了です。 1つ注意してほしいのが、上記の方法ではプロジェクトの公式チャンネルを装った偽のチャンネルにアクセスしてしまう可能性があります。 偽のチャンネルでは、「XXX通貨のエアドロップが発表されました。リンク先で確認しましょう!」のような文言が流され、そのまま偽サイトへ誘導されウォレットを接続した瞬間、全ての資産が盗まれてしまう可能性もあります。 特定のプロジェクトのチャンネルに参加したい場合は、X(旧Twitter)や公式HPなどにテレグラムのリンクが掲載されているケースが多いので、そちらを介してアクセスしましょう。 その他 ユーザーの検索・追加 ホーム画面下部の左にあるアイコン「Contacts」から、ユーザーの検索・追加ができます(ユーザー名を設定しているユーザーのみ検索可能)。 検索窓でユーザー名を検索し追加すれば、個人チャットの開始やグループチャットへの招待も可能です。 ユーザーを追加すると「Contacts」にその一覧が表示されます。 各種設定 ホーム画面下部の右にあるアイコン「Settings」から各種設定ができます。 よく使われる設定項目を以下にまとめます。 Edit:登録情報の編集 Set Profile Photo:プロフィール写真の設定 Set Username:ユーザー名の設定 Notifications and Sounds:通知と音の設定 Privacy and Security:プライバシーとセキュリティの設定 Appearance:アプリのデザインやナイトモードなどの設定 Language:言語の設定 テレグラム (Telegram) の日本語化 テレグラム(Telegram)は日本語には非対応ですが、日本語化ツールを利用することで日本語での利用が可能になります。 ここからは日本語化の注意点とその方法を説明します。 日本語化の注意点 非公式ツールのため自己責任 テレグラム(Telegram)の日本語化ツールは有志が作成したものであり公式のものではありません。 そのため、セキュリティ上の脆弱性や、翻訳ミスなどの問題が含まれている可能性もあります。 そのため、利用される場合は自己責任となりますので注意しましょう。 チャットそのものが翻訳されるわけではない また、日本語化ツールで翻訳されるのは、メニュー表示やシステムメッセージのみです。 そのため、チャットの内容が翻訳されるというわけではありません。 チャットの内容が英語だと困るという場合は、翻訳サービスを利用するか、日本語のコミュニティを探してみるとよいでしょう。 日本語化の方法 テレグラム(Telegram)の日本語化は以下の3ステップで完了します。 ① テレグラム(Telegram)のアプリが最新バージョンであることを確認(最新でなければアップデート) ② 日本語化チャンネル<t.me/setlanguage/ja-beta>にアクセス ③ 「SET LANGUAGE」を選択する アプリが最新バージョンでないと不具合が生じる可能性がありますので注意しましょう。 モバイルアプリもPCも同様のURLから実行可能です。 日本語化の解除方法 都合により日本語化を解除したい場合は以下の3ステップで可能です。 ① テレグラム(Telegram)のメニューボタンを選択し、メニューを開く ② 「言語(Language)」を選択 ③ 「英語(English)」を選択 日本語化した後にアプリの動作に問題が生じたりなどした場合は、一度日本語化を解除したほうが良いかもしれません。 テレグラム (Telegram) の利用に際して注意すべきこと テレグラム(Telegram)はその便利さの反面、様々なリスクも潜んでいます。 ここでは利用に際して注意すべきことを確認します。 中東テロリスト Telegramを介して仮想通貨で資金集めか 詐欺には十分に注意する テレグラム(Telegram)では誰もが匿名でメッセージを送信できるため、詐欺を目的とするメッセージを受信したり、怪しい情報発信が行われることが少なくありません。 個人情報を安易に送信・共有しない、怪しいユーザーからのメッセージやURLを開かない、などの基本的な対策が必須です。 詐欺から身を守るために、どのようなリスクが存在するかを把握し、しっかりと対策することを忘れないようにしましょう。 仮想通貨のスキャム(詐欺)とは? | 事例と対策を紹介 2段階認証をオンにする テレグラム(Telegram)で重要な情報を扱うのであれば、以下の手順で2段階認証をオンにしておくことを強くおすすめします。 1.ホーム画面下部の右の「Settings(設定)」をタップ 2.「Privacy and Security(プライバシーとセキュリティ)」をタップ 3.「Two-Step Verification(2段階認証)」をタップ 4.「Set Additional Password(追加のパスワードを設定)」をタップ 5.パスワードを入力し「Create Password」タップ 6.任意でヒントを入力し設定する(必要ない場合は「Skip setting hint(スキップ)」をタップ) 7.Recovery Email(リカバリー用メール)を入力 8.設定したアドレスに届いた認証コードを入力 9.Two-Step Verification(2段階認証)がOn(オン)になってることを確認 まとめ メッセージングアプリのテレグラム(Telegram)の概要や使い方を解説しました。 テレグラム(Telegram)は仮想通貨関連の情報収集には今や必要不可欠な存在となっています。 日本国内ではまだ大きく普及はしていない印象ですが、最新の情報をいちはやくキャッチするためにもぜひ一度利用してみてはいかがでしょうか。 また、利用の際は詐欺被害に遭わないよう、十分注意して使いましょう。 Daichi 日本語のコミュニティもたくさんあるので安心して始められますよ!

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2024/05/21イーサリアムのSepolia/Holeskyテストネットfaucet完全ガイド|概要や請求方法を解説
イーサリアムには、アップグレードやDAppsの開発用に使用するテストネットがあります。 2024年5月現在稼働しているテストネットはSepoliaとHoleskyの2種です。 それぞれのテストネットで使用するETHトークン(Sepolia ETH/Holesky ETH)が発行されており、トークンを無償で供給(faucet)するサイトから配布を受けることができます。 イーサリアムにはどんなテストネットがあるの? イーサリアムのテストネット用トークンは簡単に入手できる? Sepolia/Holesky ETHのfaucetのやり方を知りたい こんな疑問や要望をお持ちの人に向けて、この記事ではイーサリアムのテストネットの概要と、faucetの具体的なやり方を解説しています。 イーサリアムのテストネットに興味がある人は、早速Sepolia/Holeskyネットにアクセスして、トークンをfaucetしてみましょう。 イーサリアムテストネットSepolia/Holeskyのfaucetとは? イーサリアムにはメインネット以外に2つのテストネットが稼働しており、メインネットのアップグレードのテストやDAppsの開発に利用されています。 ここではSepolia/Holeskyの2つのテストネットと、そこで使用するトークンのfaucetについて概説します。 イーサリアムテストネットSepolia/Holeskyのfaucetとは? Sepolia/Holeskyはイーサリアムの2大テストネット faucetでテストネット用のETHが無料で獲得できる テストネットへの参加でエアドロップされるプロジェクトもある Sepolia/Holeskyはイーサリアムの2大テストネット GoerliテストネットのGitHubより引用 イーサリアムのテストネットはイーサリアム財団によって運営されています。歴史的に複数のテストネットが並列に動いており、2024年5月の時点ではSepoliaとHoleskyの2つのネットワークが稼働中です。 イーサリアムメインネットのアップグレードのテストはもちろん、イーサリアム上での展開を狙う多くのプロジェクトがSepolia/Holeskyを利用しています。 Sepoliaは2021年から運用されているテストネットで、DAppsやスマートコントラクトのテストで使用されています。バリデーターとしてSepoliaネットに参加することが難しいため、ステーキングのテストなどはできません。 Holeskyはバリデーターとしての参加ができるので、Sepoliaよりも広範な使い方が可能です。 以前はGoerliというテストネットが稼働していましたが、2024年3月のDencunアップグレードの完了とともにサポート終了になり、その後をHoleskyが引き継いでいます。 faucetでテストネット用のETHが無料で獲得できる Sepolia ETH/Holesky ETHの主なfaucetサイト サイト名 URL faucet量 QuickNode https://faucet.quicknode.com/drip Sepolia:0.05 Sepolia ETH Holesky :0.05 Holesky ETH Tatum https://tatum.io/faucets Sepolia:0.002 Sepolia ETH Holesky :0.002 Holesky ETH faucetできるのは24時間に1回 Beware Labs https://bwarelabs.com/faucets Sepolia:0.025 Sepolia ETH Holesky :0.025 Holesky ETH faucetできるのは24時間に1回 テストネットで使用されるトークンはETHですが、使用はテストネット内に限定されています。SepoliaネットのETHはSepolia ETH、HoleskyネットのETHはHolesky ETHと呼ばれます。 テストネットを利用してガス代を支払うためには、Sepolia/Holesky ETHトークンを入手しておくことが必須です。 Sepolia ETHやHolesky ETHは、特定のサイトから無償で受け取ることができます。これをfaucet(蛇口)と呼びます。 テスト用のトークンをfaucetしてくれるサイトは複数あり、そこにアクセスして自分のウォレットにSepolia ETHやHolesky ETHを送ってもらえば、テスト環境で使えるトークンが入手できます。 1回あたりのfaucet量は少量で、24時間に1回のみfaucet可能などの制限を設けているサイトが多いのですが、いずれのサイトでも無償でトークンが配布されます。 テストネットへの参加でエアドロップされるプロジェクトもある Sepolia ETHやHolesky ETHはテスト環境のみで使えるものです。基本的には金銭的な価値はないので、Sepolia ETHやHolesky ETHを毎日faucetして換金する、という戦略は成り立ちません。 しかしプロジェクトによっては、テストネット上でDEXやDAppsを使用してくれたユーザーに対してエアドロップを行う場合もあります。 テストネットでの操作にはコストがかからないため、リスクゼロでエアドロップが受けられる方法として注目されています。 Sepolia ETHやHolesky ETHは、イーサリアムをターゲットにしたプロジェクトのテスト版を試してみる際に必須になるので、事前にfaucetして準備しておくことは重要です。 ただし、テストネット上での試用に対してエアドロップがあることを事前に明言するプロジェクトはほとんど無い上に、エアドロップが無いままテストが終わってしまう場合も多いので、確実性がいまひとつであることは否めません。 Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucetの方法 ここからは、Sepolia ETH/Holesky ETHトークンのfaucetのやり方を解説します。 自己のウォレットに対してfaucetサイトからトークンを送金するだけなので、手順はシンプルですよ。 Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucetの方法 ウォレットをSepolia/Holeskyテストネットに接続する 手動でのネットワーク追加によるテストネット接続 Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucet手順(QuickNodeの場合) ウォレットをSepolia/Holeskyテストネットに接続する 最初に、faucetしたトークンを管理するウォレットを、SepoliaあるいはHoleskyのテストネットに接続します。こちらでは、最もメジャーなMetaMaskを例にしてテストネットの接続方法を解説します。 ブラウザの拡張機能からMetaMaskを起動してログインし、MetaMaskの画面の左上にある「ネットワークを選択」のメニューを開きましょう。MetaMaskと接続可能なネットワークが一覧されます。 「テストネットワークを表示」がOFFになっている場合は、ONに変えれば接続可能なテストネットが表示されます。 2024年5月の時点でSepolia ETHのテストネットはすでにリストにあるので、ここでSepoliaを選択すればSepolia ETHのネットワークへの接続は完了です。 手動でのネットワーク追加によるテストネット接続 Holesky ETHネットワークの設定情報 ネットワーク名 Ethereum Holesky 新しいRPC URL https://rpc.holesky.ethpandaops.io チェーンID 17000 通貨記号 ETH ブロックエクスプローラーのURL https://holesky.beaconcha.in 2024年5月の時点ではHolesky ETHは接続可能なネットのリストに入っていません。その場合は、ネットワークに関する設定情報を手動でウォレットに登録します。 接続するテストネットの設定情報を登録するには、「ネットワークを選択」の画面下部にある「ネットワークを追加」のボタンをクリックしましょう。「ネットワークの追加」のページがブラウザで開くので、下部の「ネットワークを手動で追加」を選びます。 接続するネットワークの設定情報を入力する画面が表示されるので、情報を入力して保存を選択すれば、以後はネットワーク選択のリストに表示されるようになります。 Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucet手順(QuickNodeの場合) Sepolia ETH/Holesky ETHのトークンのfaucetの手順を、QuickNodeからのfaucetを例に説明しましょう。QuickNodeは、さまざまなネットワークのトークンをもっとも簡単にfaucetできるサイトのひとつです。 まず、QuickNodeのfaucetのページを開きます。 「Select your chain …」で「Ethereum」、「Select your network …」でSepoliaあるいはHoleskyを選び、トークンの送金先のアドレスを入力して「Continue」をクリックしましょう。 QuickNodeのアカウント作成などでより多くfaucetできる勧誘などが表示されますが、興味が無ければ「No thanks …」を選択します。 しばらく待つとfaucetが完了するので、ウォレットでトークンの増減を確認しましょう。 faucetするにはメインネットに0.001ETH以上が必要! QuickNodeとTatumでは、Sepolia ETH/Holesky ETHをfaucetするためには、イーサリアムのメインネットに0.001ETH以上を保有している必要があります。利用者確認の一環で保有額のみチェックしており、faucetによりメインネットのETHが減ることはありません。 Sepolia/Holeskyテストネットとfaucetに関するよくある質問 ここまでSepolia/Holeskyテストネットの特徴と、トークンのfaucetの手順について解説しました。faucetがどんなものかしっかりイメージできましたよね。 最後に、Sepolia/Holeskyテストネットとトークンのfaucetに関してよく出る質問にまとめて答えていきましょう。 Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucetの方法 faucetされたSepolia/Holesky ETHはトレードできる? faucetされたSepolia/Holesky ETHはメインネットで使える? Sepolia/Holeskyテストネットはいつまでサポートされる? faucetされたSepolia/Holesky ETHはトレードできる? faucetで得たSepolia/Holesky ETHトークンはそれぞれのテストネット内でのみ利用できます。 売買はできず、テスト環境以外で有効な他のトークンへの交換はできないため、Sepolia/Holesky ETHトークンをトレードして金銭的利益を得ることは基本的にはできません。 faucetされたSepolia/Holesky ETHはメインネットで使える? faucetで得たSepolia/Holesky ETHトークンをメインネットにブリッジする方法はありません。 そのため、イーサリアムのメインネットでSepolia/Holesky ETHトークンは使用できません。 Sepolia/Holeskyテストネットはいつまでサポートされる? HoleskyテストネットのGitHubより引用 テストネットはメインネットと異なり、永続するものではありません。使用される技術の変化やテストされる機能の変遷に伴い、スクラップ&ビルドが繰り返されるのが一般的です。 Sepolia/Holeskyの2つのテストネットも同様で、Sepoliaが2026年、Holeskyが2028年のサポート終了が想定されています。 ただし、テストネットの利用状況や後継ネットの準備の進捗などにより、サポート終了の時期が変わる可能性は十分にありますよ。 まとめ イーサリアムのSepolia/Holeskyテストネットfaucetのまとめ イーサリアムはSepolia/Holeskyの2つのテストネットが稼働中 faucetにより無償でSepolia/Holesky ETHトークンを入手できる テストネット上で開発中のプロジェクトを試用することが可能 この記事では、イーサリアムの2つのテストネット(Sepolia/Holesky)の概要と、faucetの具体的なやり方を解説しました。 faucetで入手できるSepolia/Holesky ETHトークンは基本的には価値がありません。しかし、テストネット上で開発中のプロジェクトを試してみるには必須です。 成長しそうなプロジェクトを探している人、推しているプロジェクトに早期から貢献したい人は、Sepolia/Holesky ETHトークンのfaucetを利用してテストネットに参加しましょう。

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2024/04/28イーサスキャン(Etherscan)の使い方 | メリットと活用方法を解説
Etherscanは、イーサリアムのブロックチェーンに関するさまざまな情報を閲覧できるツールです。 Etherscanを活用することで、トランザクションの履歴や詳細、ブロックチェーン全体の情報などを閲覧可能になり、リサーチに応用することもできます。 この記事では、そんなEtherscanの概要から利用例、使い方について解説しています。 Etherscanとは?イーサリアムチェーン上の情報が分かるツール Etherscanは、イーサリアムの代表的なエクスプローラーです。 各ブロックチェーンには、ブロックチェーンの状態や各トランザクションの詳細が確認できるエクスプローラーがあるのが一般的です。 Etherscanは、イーサリアムのブロックチェーンを扱うエクスプローラーになっています。 Etherscanを活用することで、ウォレットの概要や過去のトランザクションの履歴を確認したり、各トークンやコントラクトのリサーチなどに活用することが可能です。 特にイーサリアムは、スマートコントラクトを通してさまざまなやり取りを行うことが多いため、DeFiなどの利用に伴って心強い存在になります。 Etherscanでできること・利用例 これから、Etherscanでできることや利用例について、以下の観点から解説していきます。 ・ブロックチェーン全体の確認 ・トランザクションの一覧と詳細 ・トークンやコントラクトの概要や詳細 Etherscanを利用するメリットや活用方法などをチェックしていきましょう。 ブロックチェーン全体の確認 Etherscanでは、イーサリアムのブロックチェーンの全体の状態をチェックすることができます。 例えば、直近のブロックやトランザクションなどから、1日あたりのトランザクション数の推移、ユニークなアドレス数、平均的なガス代の推移といったデータをチェック可能です。 「イーサリアムの利用がどのように広がっているのか?」といった点を確認するのに便利です。 トランザクションの一覧と詳細 Etherscanでは、イーサリアム上のトランザクションをアドレスごとに一覧表示させたり、各トランザクションの詳細を確認できます。 アドレスさえ入力すれば取得できるため、自身のウォレットのアドレスを入力することで、トランザクション履歴などを取得できます。 具体的には、各トランザクションの詳細をクリックすることで「トランザクションの状態」などをチェック可能です。 例えば、トランザクションの完了が遅い場合などに、Etherscanからトランザクションの詳細をチェックすることで、トランザクションが成功・保留・失敗しているのかといった点を確認できます。 トークンの概要や詳細 Etherscanでは、トランザクションのみならず、トークンやコントラクトの概要や詳細をチェック可能です。 コントラクトアドレスやトークンのティッカーを入力することで、トークン保有者の数や割合、供給量などを確認できます。 上記のような情報をチェックすることで、各プロジェクトのトークンがどのような挙動をしているのか?といったリサーチへ応用可能です。 例えば、大口の保有者(特にそのトークンを発行するプロジェクトの運営など)が、好ましくない動きをしていないか?などを確認できます。 Etherscanの使い方 これから、Etherscanの使い方について画像を用いて、以下のようなポイントから解説していきます。 ・Etherscanでガス代やブロックチェーンの状態を観察する ・Etherscanでトランザクション履歴を取得する ・トランザクションの詳細と見方 ・リボークやトークンの追加 Etherscanのベーシックな機能を使えるようになっていきましょう。 Etherscanでガス代やブロックチェーンの状態を観察する まず、はじめにEtherscanでガス代推移やブロックチェーンの状態を観察する手順について解説していきます。 Etherscanへアクセス 「Resources」の「Charts & Stats」へ チェックしたい項目へ Etherscanの「Charts & Statistic」では、大きく分けて以下のような項目ごとに、さまざまなチャートが表示されています。 項目 提供されているチャートの例 Market Data ETHの価格や時価総額など Blockchain Data 日次あたりのトランザクション数や、ユニークアドレス、ブロックサイズ、ガス代推移など DashBoards ビーコンチェーンのデポジットや、L2などへのブリッジのアクティビティなど Network Data ハッシュレートのチャート、各国のノード分付など アドレスのトランザクション履歴を取得する 次に、アドレスのトランザクション履歴を取得する方法をご紹介していきます。 Etherscanの検索枠に検索したいアドレスを入力 (自身のウォレットを検索したい場合は、MetaMaskなどからチェック可能) トランザクションの内容を確認する 「CSV Export」からダウンロード可能 各トランザクションの項目に表示されている意味は、以下のとおりです。 Txn Hash:トランザクションを特定可能な文字列 (各トランザクションに対して与えられる文字列) Method :トランザクションの概要 Block :トランザクションが追加されたブロック Age :日次 From :送付元のアドレス To :送付先のアドレス Value:価値 Txn Fee :手数料 上記のような履歴を取得することで、取引を振り返ったり、何らかの精算を行う際(税金など)に活用できます。 トランザクションの詳細と見方 Etherscanでは、前述したようにトランザクションを一覧表示できますが、トランザクションの内容をより詳細に確認することもできます。 以下の手順で、トランザクションの詳細をチェックしていきましょう。 確認したいトランザクションの「Txn Hash」へ トランザクションの情報を閲覧可能 さまざまな情報が表示されていますが、トランザクションの詳細をチェックすることで、特に注目したい項目に以下のようなものが挙げられます。 Status:トランザクションの状態 (Successと表示されていなければ完了していない) Transaction Action :トランザクションのより詳細な実行内容 リボークやトークンの追加 Etherscanでは、ブロックチェーン全体の情報ややトランザクションのみならず、リボーク・トークンの追加などに活用することができます。 リボークとは、トークンへの承認を取り消すアクションのことで、安全にウォレットを利用するに伴って、非常に重要な存在です。(DeFiなどを利用したことがある方は、高確率でトークンへの承認を行っています) また、何らかのトークンをウォレットに送金している場合でも、MetaMaskなどでトークンの情報を追加していない場合は、表示されないケースがあります。 こういった場面でも、Etherscanを活用すると、コントラクトアドレスを調べてMetaMaskなどに追加していくことが可能です。 リボークとトークンの追加に関しては、以下の記事で解説しています。 ・【安全対策】メタマスク Revoke(リボーク)の概要と方法 ・MetaMask(メタマスク)モバイル・スマホの使い方を解説! Etherscanについてまとめ この記事では、Etherscanについて解説しました。 Etherscanを用いることで、自身のウォレットで行ったさまざまな履歴や、各トークンのリサーチなどを円滑に進めていくことができます。 Etherscanを活用して、イーサリアムのDeFiなどを快適に利用していきましょう。 PolygonScan(ポリゴンスキャン)とは?概要や使い方を解説

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2024/04/25おすすめの DEX(分散型取引所)とは?リスクや注意点も解説
この記事では、おすすめのDEX(分散型取引所)について解説しています。 DEXはブロックチェーンとスマートコントラクトを活用し、CEX(中央集権型取引所)には無い魅力を持っています。 しかし、各DEXによって持っている特徴や機能大きく異なっています。 この記事では、多種多様なDEXの中から自分にあったDEXを見つけるためのポイントを以下から解説していきます。 この記事のまとめ ・DEXは用途やチェーンなどに応じて選定 ・DEXによって仕様や機能は大きく異なる ・DEXでもショートやレバレッジは利用可能 ・DEXの利用にはさまざまな注意点があるため注意が必要 DEXとは?概要をおさらい DEX(分散型取引所)は、中央集権的な仲介者を排除し、スマートコントラクトなどを通して、ユーザー間での仮想通貨の取引を可能にするソリューションです。 DEXは、ブロックチェーンやスマートコントラクトを活用しているため、取引の透明性が高いことが特徴です。 また、ユーザーはDEXの利用に伴い、各自が管理するウォレットを通して取引を行うのが一般的なため、自身の資産を直接コントロール可能できます。 DEXは上記のようなブロックチェーンやスマートコントラクトのメリットを活かしつつ、仮想通貨のスワップや運用ができます。 DEXの選び方 これから、DEXの選び方について以下のポイントから解説していきます。 ・TVLや取引量の多さ ・展開しているチェーン ・用途別に必要な機能・取引 ・エアドロップの有無 DEXの選ぶ際のポイントを、かんたんにチェックしていきましょう。 TVLや取引量の多さ DEXを選ぶ際、重要な指標の一つがTVL(Total Value Locked)です。 TVLは、DEXに預けられている・ロックされている資産の総額を指し、プラットフォームの人気や信頼性を示す指標の1つになります。 また、DEXを測る指標として取引量(取引ボリューム)も重要です。 取引量が多いことは、アクティブに利用しているユーザーが多いことを示すケースが多いため、プラットフォーム選びの際に重要な観点となります。 展開しているチェーン DEXが採用しているチェーンを確認するのも重要な要素です。 ブロックチェーンはそれぞれ独自の特性を持ち、取引の速度やコスト、セキュリティ面で異なる利点を有しています。 例えば、レイヤー1のEthereumは多くのDEXで採用されており、TVLも多い傾向にありますが、ガス代(手数料)が高いケースが多いです。 一方で、同じようなセキュリティを共有しているEthereumをベースとしたレイヤー2周りのプラットフォームでは、ガス代が低くなる傾向があります。 チェーンによって、ガス代として使用する仮想通貨も変わってくるケースが多いため、用途や各チェーンの特性を考慮した上で、用意する仮想通貨や使用するDEXを選定するのがおすすめです。 用途別に必要な機能・取引 DEXを選ぶ際には、目的や用途に合わせた機能や取引の種類を考慮しておきましょう。 例えば、シンプルにスポット取引を主に行う場合は、多様な通貨ペアや高い流動性を提供するDEXが適しています。 また、デリバティブ取引やレバレッジ取引に興味がある場合は、これらの取引をサポートするDEXを選ぶ必要があります。 さらに、ファーミングやステーキングを主な目的とする場合、何らかの形で高い利回りを提供するDEXや、独自のトークンを使ったインセンティブがあるDEXが適切かもしれません。 おすすめのDEXランキングTOP5 これから、おすすめのDEXランキングを、以下から解説していきます。 Hyperliquid Logx Satori Finance IntentX Hyperliquid 実施元 Hyperliquid 獲得方法 DEXでのトレード、流動性提供 期間 2023年11月~2024年4月の利用量に置応じてポイント付与 配布トークン ポイントベースにより独自トークン付与 公式サイト https://hyperliquid.xyz/(こちらから登録でテイカー手数料が4%割引) Hyperliquid(ハイパーリキッド)は、仮想通貨の無期限先物の板取引を行うDEXです。 オリジナルネットワークのHyperliquid L1で稼働しているので、注文や清算などの処理速度が高速で、快適に利用できます。 Hyperliquidは2023年11月から半年間にわたりエアドロップに繋がるポイントプログラムを開始しており、トレードや流動性提供をするとポイントが付与されます。 ポイントの売買ができるプレマーケットサイト「Whales」では、Hyperliquidのポイントが一時7ドル以上で取引された経緯もあり期待値の高さがわかります。 ネイティブトークンのローンチ後にはステーキングも予定していて、エアドロップによるトークンの活用法にも注目です。 【Hyperliquidの特徴・使い方】ポイント獲得でエアドロップの可能性!? Logx 実施元 LogX 獲得方法 DEXでのトレード、流動性提供 期間 毎週金曜日に2,000,000トークンプールから付与 配布トークン LOGX 公式サイト https://www.logx.trade/ (こちらから登録で取引手数料が5%還元) Log X(ログエックス)は、シームレスで効率的なレバレッジ取引を提供するDEXで、すでに総取引高は50億ドルを超え、11万人以上のユーザーが利用しています。 USDTまたはUSDCを担保としてトレードでき、USDC・USDTの流動性提供の引き換えに、LLPトークンを獲得して報酬を得ることも可能です。 エアドロップに関して、毎週金曜日に2,000,000トークンプールから$LOGXが付与されます。獲得した$LOGXはトークンのローンチタイミングで請求可能となり、このプログラムはトークン販売まで継続されます。 また、LogX (pro) を利用すると、Orderly Networkという別の注目プロジェクトのエアドロップも狙えるのもおすすめのポイントです。 LogXは、これまでSEQUOIAやCoinbace Venturesなどの有名VCから合計610万ドルの資金調達を実施しており、期待値の高さをが窺えます。 DEX「LogX」の使い方を解説|特徴やエアドロップについても紹介! Satori Finance 実施元 Satori Finance 獲得方法 DEXでのトレード、TVL入金額、取引完了額に応じてポイントを貯める 期間 シーズン1が2024年4月1日スタート 配布トークン ポイントベースにより独自トークン付与 公式サイト https://satori.finance/ Satori Finance(サトリ ファイナンス)は、L2チェーンに対応する無期限先物のDEXです。 取引処理をオフチェーンで行うPolygon zkEVMやzkSync Eraなどの5つのL2チェーンに接続して取引可能です。 オフチェーン集約とオンチェーン決済によって、両方の良いとこ取りをしてユーザーの選択肢を広げます。 独自のポイントプログラムは2023年3月からスタートしていて、取引や流動性提供によってポイントが貯まり、後のエアドロップに繋がると予想されています。 プロジェクトはシードラウンドで1,000万ドルの資金調達を実施しており、Polychain Capitalなどの有名VCが価値を見込んでいることもあり、エアドロップへの期待値も高いです。 DEX「Satori Finance」の使い方|無期限先物取引が可能 IntentX 実施元 Intent X 獲得方法 Base、Blastで取引する 配布トークン $xINTX 公式サイト https://intentx.io/(こちらから登録でエアドロポイントを獲得) IntentX(インテントエックス)は、最大60倍のレバレッジで250種類以上の通貨を取引できる無期限先物取引を提供するDEXです。 価格決定をAMMやオラクルに依存せず、CEXの流動性を取り込むことで低コストと流動性の高い取引を実現しています。これをインテントベースの取引と呼び、競合がなく快適に利用できるのがメリットです。 ガバナンストークンである$INTXをステーキングすると得られるのが$xINTXです。エアドロップでは、この$xINTXがポイントの獲得量に応じて配布されます。 ポイントはIntentXでの取引量に応じて配られるので、取引ボリュームを稼いでエアドロップ獲得の流れです。 シードラウンドと資金調達ラウンドで合計4,300,000ドルを実施していて、Magnus Capitalなどの有名VCなどから注目されていることもあり、エアドロップの期待値も高いですね。 DEX「IntentX」の特徴・使い方!xINTXを貯めてエアドロップを獲得しよう DEXを利用するときの注意点 これから、DEXを利用するときの注意点について以下から解説していきます。 ・スワップと損失 ・ウォレットやコントラクトの管理 ・ファーミングや運用のリスク ・予期せぬトラブルへの心構え DEXには魅力的な利回りや利便性を提供をしているものが多いですが、いくつかある注意点チェックしていきましょう。 スワップと損失 当然ですが、仮想通貨の取引を行う場合は損失が発生する可能性があります。 これは、DEX・CEXに共通しているポイントです。 また、上記に加えて、DEXの場合は流動性の観点からそれほど大きくない取引であっても、価格に対して大きな影響を与えてレートが悪くなることがあります。 特にAMMのDEXで、流動性の低いプールを通した取引を行うと、レートが悪い状況で通貨の交換を行ってしまう事態が発生することが多いです。 管理が行き届いている傾向が高いCEXのように全ての通貨に対して、十分な流動性があるとは限りません。 ウォレットやコントラクトの管理 DEXを利用する際は、ウォレットのセキュリティとスマートコントラクトのリスク管理が必要です。 ユーザーは自身の秘密鍵を厳格に管理し、ウォレットのセキュリティを確保する必要があります。 また、秘密鍵のみならず、DEXはスマートコントラクトによって運用されているため、コントラクトのバグや脆弱性によるリスクも存在します。 利用しているDEXにおいて脆弱性が見られた場合、DEXにロックしている仮想通貨や、承認しているコントラクト経由からウォレットの資産にリスクが発生することもあります。 信頼できるDEXを選び、定期的にセキュリティのアップデートや情報を確認することが重要です。 また、仮に一般的に信頼できる・知名度があるDEXであっても、上記のようなトラブルが起こることがあるのは常に頭に入れておきましょう。 ファーミングや運用のリスク DEXに限らず、DeFi全体のファーミングや運用にはリスクが伴うことが一般的です。 高いリターンを提供するプラットフォームほど、リスクも高くなる傾向にあります。 しかし、そうでない場合でも前述したような脆弱性などのリスクがあります。 基本的に、ファーミング周りのトピックでは、何らかのリスクがあると考え、そのリスクが許容できるものであるかチェックするのがおすすめです。 予期せぬトラブルへの心構え 上記したようなものに加えて、DEXやDeFiの利用にはこれまで想定していなかったリスクやトラブルが発生することがあります。 その発端となるのはケアレスミスからプロトコルの根本的な脆弱性など幅広いです。 常に予期せぬトラブルが発生すると考えて使用しましょう。 おすすめのDEXまとめ この記事では、おすすめのDEXをテーマにさまざまなポイントについて解説しました。 前述したようにDEXには、さまざまな特性を持つ多種多様なプロトコルが存在しています。 用途などに応じて、必要なDEXを選定していきましょう。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

初心者向け
2024/04/25仮想通貨のエアドロップとは?最新注目プロジェクトも紹介【2024年4月版】
仮想通貨のエアドロップとは「指定のタスク達成や条件を満たした場合に無料でトークンを受け取れるイベント」です。 条件を満たすだけで、仮想通貨やNFTを受け取ることができるので、仮想通貨運用をするのであれば、エアドロップの情報収集は非常に重要です。 しかし、エアドロップに関する知識を正しく身に着けないと、逆にエアドロップに振り回されて損をしてしまう可能性もあります。 そこで、本記事ではエアドロップの特徴や、注目のエアドロップ最新情報をまとめました。ぜひ参考にしましょう。 【2024年4月時点】最新のエアドロップ情報まとめ 現在行われているエアドロップの中でも、比較的多くの仮想通貨ユーザーが取り組みやすいトレード系の情報をまとめました。(2024年4月時点) 以下で紹介するものは、何十万円もの仮想通貨を半年以上預けたりする必要もなく、普段仮想通貨取引所でトレードをする方であれば、プラットフォームを移すだけでエアドロップ獲得のチャンスが得られます。 最新の内容をチェックして、仮想通貨を手に入れましょう。 最新のエアドロップ情報まとめ Hyperliquid Logx Satori Finance IntentX Hyperliquid 実施元 Hyperliquid 獲得方法 DEXでのトレード、流動性提供 期間 2023年11月~2024年4月の利用量に置応じてポイント付与 配布トークン ポイントベースにより独自トークン付与 公式サイト https://hyperliquid.xyz/(こちらから登録でテイカー手数料が4%割引) Hyperliquid(ハイパーリキッド)は、仮想通貨の無期限先物の板取引を行うDEXです。 オリジナルネットワークのHyperliquid L1で稼働しているので、注文や清算などの処理速度が高速で、快適に利用できます。 Hyperliquidは2023年11月から半年間にわたりエアドロップに繋がるポイントプログラムを開始しており、トレードや流動性提供をするとポイントが付与されます。 ポイントの売買ができるプレマーケットサイト「Whales」では、Hyperliquidのポイントが一時7ドル以上で取引された経緯もあり期待値の高さがわかります。 ネイティブトークンのローンチ後にはステーキングも予定していて、エアドロップによるトークンの活用法にも注目です。 【Hyperliquidの特徴・使い方】ポイント獲得でエアドロップの可能性!? Logx 実施元 LogX 獲得方法 DEXでのトレード、流動性提供 期間 毎週金曜日に2,000,000トークンプールから付与 配布トークン LOGX 公式サイト https://www.logx.trade/ (こちらから登録で取引手数料が5%還元) Log X(ログエックス)は、シームレスで効率的なレバレッジ取引を提供するDEXで、すでに総取引高は50億ドルを超え、11万人以上のユーザーが利用しています。 USDTまたはUSDCを担保としてトレードでき、USDC・USDTの流動性提供の引き換えに、LLPトークンを獲得して報酬を得ることも可能です。 エアドロップに関して、毎週金曜日に2,000,000トークンプールから$LOGXが付与されます。獲得した$LOGXはトークンのローンチタイミングで請求可能となり、このプログラムはトークン販売まで継続されます。 また、LogX (pro) を利用すると、Orderly Networkという別の注目プロジェクトのエアドロップも狙えるのもおすすめのポイントです。 LogXは、これまでSEQUOIAやCoinbace Venturesなどの有名VCから合計610万ドルの資金調達を実施しており、期待値の高さをが窺えます。 DEX「LogX」の使い方を解説|特徴やエアドロップについても紹介! Satori Finance 実施元 Satori Finance 獲得方法 DEXでのトレード、TVL入金額、取引完了額に応じてポイントを貯める 期間 シーズン1が2024年4月1日スタート 配布トークン ポイントベースにより独自トークン付与 公式サイト https://satori.finance/ Satori Finance(サトリ ファイナンス)は、L2チェーンに対応する無期限先物のDEXです。 取引処理をオフチェーンで行うPolygon zkEVMやzkSync Eraなどの5つのL2チェーンに接続して取引可能です。 オフチェーン集約とオンチェーン決済によって、両方の良いとこ取りをしてユーザーの選択肢を広げます。 独自のポイントプログラムは2023年3月からスタートしていて、取引や流動性提供によってポイントが貯まり、後のエアドロップに繋がると予想されています。 プロジェクトはシードラウンドで1,000万ドルの資金調達を実施しており、Polychain Capitalなどの有名VCが価値を見込んでいることもあり、エアドロップへの期待値も高いです。 DEX「Satori Finance」の使い方|無期限先物取引が可能 IntentX 実施元 Intent X 獲得方法 Base、Blastで取引する 配布トークン $xINTX 公式サイト https://intentx.io/(こちらから登録でエアドロポイントを獲得) IntentX(インテントエックス)は、最大60倍のレバレッジで250種類以上の通貨を取引できる無期限先物取引を提供するDEXです。 価格決定をAMMやオラクルに依存せず、CEXの流動性を取り込むことで低コストと流動性の高い取引を実現しています。これをインテントベースの取引と呼び、競合がなく快適に利用できるのがメリットです。 ガバナンストークンである$INTXをステーキングすると得られるのが$xINTXです。エアドロップでは、この$xINTXがポイントの獲得量に応じて配布されます。 ポイントはIntentXでの取引量に応じて配られるので、取引ボリュームを稼いでエアドロップ獲得の流れです。 シードラウンドと資金調達ラウンドで合計4,300,000ドルを実施していて、Magnus Capitalなどの有名VCなどから注目されていることもあり、エアドロップの期待値も高いですね。 DEX「IntentX」の特徴・使い方!xINTXを貯めてエアドロップを獲得しよう 仮想通貨のエアドロップとは?特徴を解説 仮想通貨のエアドロップには以下のような特徴、注意点があります。 ただ単に「無料で仮想通貨がもらえる」とだけ考えてしまうと思わぬ後悔をしかねません。 正しい知識を身に着けて、上手に運用できるようにしておきましょう。 エアドロップの特徴 条件を満たすことで仮想通貨やNFTがもらえる 多額の仮想通貨の獲得も狙える 必ずしも得をするとは限らない 詐欺の可能性もある 条件を満たすことで仮想通貨やNFTがもらえる エアドロップを一言で表すなら「条件を満たすことで仮想通貨やNFTがもらえるキャンペーン・イベント」です。 そのため、仮想通貨の発行元、開発者は知名度を上げて多くの人に知ってもらうために、エアドロップを行います。また、仮想通貨/ブロックチェーンの特徴としてアドレス上の過去のアクティビティや保有するトークンやNFTは可視化されているため、エアドロップを実施するプロジェクト側が望む顧客を囲うことも出来ます。 利用者としてはエアドロップによって無料で仮想通貨がもらえればお得ですし、発行元・開発者としてはユーザー数の増加により、市場の流動性が増えたり宣伝になったりするというメリットがあります。 条件を満たせば無料で仮想通貨やNFTがもらえますが、条件を満たすために仮想通貨を新たに保有する必要はあるので、ある程度の資金は必要となるケースが多いです。 多額の仮想通貨の獲得も狙える プロジェクトによってはエアドロップの実施を先に明言し、トークンの設計としてエアドロップの割合を多くしておくことで、プロダクト公開初期時から多くのユーザーを惹きつける戦略が採用されています。 そのため、エアドロップを実施するプロジェクトが市場で評価され、トークンの値段があがれば多く割り当てられていたエアドロップの価値もその分上昇します。 例えば、DEX「Aevo」では、トレードを行ったユーザーなどに対して総供給量の3%にあたる3,000万枚の$AEVOトークンのエアドロップを配布するエコノミクス設計となっており、すでに実施された初期のエアドロップでは、数十万円〜数千万円のエアドロップを獲得したユーザーがいます。 注意点 エアドロップで得た仮想通貨でも確実に価値が高くなるとは限りません。すぐに売られてしまい逆に価値が下がってしまうこともあることは留意しておきましょう。 必ずしも得をするとは限らない エアドロップに参加するには、提示されている条件を満たす必要があります。条件としては特定のNFTの保有やプロダクトの利用歴、ポイントプログラムのポイント数など様々です。 エアドロップを狙ってNFTや仮想通貨を購入しても、エアドロップの対象外となってしまったり、エアドロップは獲得したものの用意したNFTや仮想通貨が暴落するケース、手数料を支払ってポイントを集めたにも関わらずエアドロップの価値が手数料を下回る事例なども発生します。 将来性や価値も確認する エアドロップで得られた仮想通貨自体の価値が少なく、実質的にほとんど利益が得られないケースがあります。エアドロップのためだけに特定のNFTや仮想通貨を大量に購入する方法などはなるべく避け、購入する仮想通貨自体の将来性、エアドロップによって得られる仮想通貨の価値なども考えるようにしましょう。 詐欺の可能性もある エアドロップの名を冠して、詐欺行為が行われることがあるので注意しましょう。 エアドロップは「無料で仮想通貨をもらえる」という響きから、仮想通貨運用の初心者が興味を引きやすく、ここに付け込んでざまざまな手を使って詐欺行為が行われやすいです。 エアドロップを関した詐欺で起こり得ること 「エアドロップで仮想通貨を送るため」といってシードフレーズを聞き出そうとしてくる エアドロップの条件が「指定の口座に振り込みをする」という内容で現金を振込させる 偽サイトへ誘導されウイルス感染し情報が抜き取られる 少しでも不安に感じた場合は、利用は避けるようにしましょう。 特にエアドロップをアナウンスする公式アカウントが乗っ取られた場合に、偽サイトへの誘導を避けるのは非常に難しいです。 そのため、普段からSNSで情報収集して、危機回避をできるようにしておくことが大事です。 過去の注目エアドロップまとめ これまで配布された大型エアドロップをいくつか紹介します。 各プロジェクトによって参加条件は異なりますが、数万円が数百万円に化けるという期待値の高さは同じです。 今後、大型エアドロップの波に乗れるように目を通してみてください。 過去の注目エアドロップ Ribbon finance dydx Optimism Jito Flare Network Starknet Ribbon finance 実施元 Ribbon finance 対象者 Ribbon製品の既存ユーザー、イーサリアム上の既存のオプションプロトコル:Hegic、Opin、Charm、Primitiveのユーザーなど 配布トークン RBN 配布量 30,000,000RBN RibbonFinanceはリブランドしていて現在の名称は「Aevo」です。 AevoはDEX上のデリバティブ取引所であり、OPStackを利用した独自のブロックチェーンです。 2021年に高額のエアドロップを配布したことで話題になりました。 たとえば、Ribbonのオプションプロトコルのユーザーでは各アドレス5772RBN配布され、エアドロップ時のRBN価格は4ドル程度であると考えると、日本円で300万円を超える配布量です。また、リブランドされたAevoでも、ユーザーに対して多額のエアドロップが実施されました。 dydx 実施元 dydxFoundation 対象者 dYdXプロトコルの過去の全てのユーザー スナップショット 2021年7月26日 配布トークン dydx 配布量 総供給の7.5%(7,500,000dydx) dYdXは、DeFiトークンのデリバティブ商品を扱う分散型取引所です。 イーサリアム上のスマートコントラクトですべての取引が実行されています。 dYdXは2021年に高額のエアドロップを配布していて、数ドルデポジットしていたユーザーに対して310DYDX(341,000円)、1ドル以上トレード実績があるユーザーは1,163DYDX(1,279,300円)が配布されました。 当時のDYDX価格1,100円程度で計算していますがかなりの金額です。 1億円以上取引していたユーザには9529DYDXだったので10,000,000円を超えます。それほど高額のエアドロップでした。 Optimism 実施元 Optimism 対象者 「Optimism Collective」のDAO投票に参加 スナップショット 2023年1月20日から7月20日 配布トークン OP 配布量 19,411,313 OP Optimismは、イーサリアムのレイヤー2ブロックチェーンであり、手数料低減や処理速度向上を目的として人気のプロジェクトです。 これまでOptimismは何度もエアドロップを配布していて、2023年9月には3回目のエアドロップが開始されました。 最小180OPを100日以上委任していれば配布対象であり、アドレスごとに600OP程度が配られています。 当時のOPは200円程度だったので120,000円相当になります。 Jito 実施元 Jito Labs 対象者 長期的なJitoSOLホルダー、JitoSOLと関わっているユーザー、Jito-Solana MEVクライアントを運用しているSolanaバリデータなど スナップショット 2023年1月1日~11月25日 配布トークン JTO 配布量 1,000,000,000JTO SolanaのリキッドステーキングプロダクトであるJitoは、2023年11月、ガバナンストークンJTOの発表と同時にエアドロップも発表しました。 10億JTOの内訳は、JitoSOLユーザーは8,000万JTO、JitoSolanaのバリデーターは1,500万JTO、JitoMEVサーチャーズは500万JTOが割り当てられました。 たとえば、JitoSOLホルダーの対象者のうち4,930人は4,941JTOを受け取っています。JTOが450円だとして220万円を超えます。 数万円程度の取引で数百万円に上るエアドロップがもらえる高配当です。 Starknet 実施元 Starknet 参加条件 「The Crown of Stark」の保有者 配布トークン STRK 配布量 40,000STRK レイヤー2ソリューションの1つである「Starknet」は、STRKトークンのエアドロップを2024年3月に実施しました。 Starknet Questで発行したThe Crown of Starkの保有者へ合計40,000STRKトークンを配布し、96,522のウォレットが受け取っています。 1STRKが330円程度だったので、配布数によってはそこそこのエアドロップを獲得できたイベントです。 仮想通貨のエアドロップに関するよくある質問 続いて、仮想通貨のエアドロップに関するよくある質問に答えていきます。 最後まで確認していただき、疑問を解消したうえでエアドロップに参加しましょう。 仮想通貨のエアドロップに関するよくある質問 ギブアウェイ(Giveaway)とは何が違う? エアドロップを受け取ると税金は発生する? 日本の取引所でエアドロップはある? ギブアウェイ(Giveaway)とは何が違う? 基本的にギブアウェイもエアドロップも同じと考えて問題ありませんが、以下のような使い分けがされています。 エアドロップとギブアウェイの違い エアドロップ...一定のタイミングで指定の仮想通貨を保有することで報酬を得られる ギブアウェイ...イベントやキャンペーンに参加することで報酬を得られる どちらにしても、無料で仮想通貨やNFTといったトークンが報酬として得られる点に違いはありません。 エアドロップもギブアウェイも上手に活用して、お得に仮想通貨の運用をしましょう。 エアドロップを受け取ると税金は発生する? エアドロップを受け取った時点で、通貨が上場しており価格が付いているか否かで判断基準が変化するとされています。 例えば、すでに上場している仮想通貨Aをエアドロップで100万円分獲得したとすると、それは所得して計上されます。対して、どの取引所にも見上場でトークンの価格が付く前にエアドロップを受け取った場合、それらは他の通貨に変換、または日本円等に利確した瞬間に利益として認定されます。 エアドロップについて明確な言及はなされていないため、気になる方は税務署や税理士などの専門家に相談しましょう。 まとめ 仮想通貨のエアドロップを活用すれば、無料で仮想通貨を受け取れて場合によっては一攫千金を狙うことができます。 ただし、仮想通貨のエアドロップ情報は常に収集していないと、条件を満たすことができず乗り遅れてしまうことも少なくありません。 また、エアドロップを冠した詐欺がある点にも注意しなければいけません。 常にSNSなどで情報収集をして、スマートにエアドロップを活用しましょう。

初心者向け
2024/04/16Discord(ディスコード)の複数アカウントの設定方法を徹底解説!
「仕事用とプライベート用にDiscordのアカウントを分けたい」「Discordで複数のアカウントを使い分けたい」 こういった悩みを持っている人に向けて、この記事ではDiscordの複数アカウントについて紹介しています。 Discordは仮想通貨やNFTの領域の情報収集に欠かせないツールですが、これらの分野のグループチャットは情報量が膨大になるため、複数のアカウントを使って情報を整理した方が使いやすくなります。 この記事を最後まで読んで、Discordの複数アカウントについての知識を深めましょう。 Discord(ディスコード)で複数アカウントが必要な理由 [caption id="attachment_110771" align="aligncenter" width="651"] 画像引用元: Ink Drop / Shutterstock.com[/caption] Discordで複数アカウントが必要な理由 コミュニティに適したアイデンティティが用意できる 仮想通貨のエアドロップ活動が捗る Discordで複数のアカウントがあった方がよい理由を解説します。 複数アカウントの保有は切り替え作業に一手間必要となるため、理由を確認し自分に必要な作業をチェックしましょう。 コミュニティに適したアイデンティティを用意できる 複数アカウントを保有することで、ネット上で複数のアイデンティティを保有できます。 1つのアカウントで異なる分野の複数のコミュニティを横断すると、キャラクターのアイデンティティに一貫性がなく、コミュニティ内で立場を作ったり、他のユーザーと有効なコミュニケーションを図ったりすることが難しくなります。 趣味、学業、仕事など、異なる目的で複数のコミュニティに参加する場合、それぞれのコミュニティに適したアイデンティティを保持するために複数のアカウントを作成した方が良いでしょう。 仮想通貨のエアドロップ活動が捗る 複数のアカウントの保有により、仮想通貨のエアドロップ(一定の条件を果たしたユーザーが仮想通貨を獲得できる事象)を多く受け取れる可能性があります。 仮想通貨プロジェクトのエアドロップでは、Discordのロール(役職)によって通貨が獲得できるなどの条件が設定されることがあります。 複数アカウントでの活動はプロジェクト側が望まないケースもありますが、より多くのエアドロップ獲得を目指す方は選択肢の一つとして覚えておくと良いでしょう。 Discord(ディスコード)で複数アカウントを切り替える方法 Discordでアカウントを切り替える仕組み Webブラウザ、Webアプリの場合 スマホアプリの場合 実際にDisordで複数アカウントを切り替える方法を解説します。 Webかスマホかによって若干の違いがあるため、自分のよく使う方で実際の設定方法を確認しましょう。 Webブラウザ、Webアプリの場合 Webブラウザ、Webアプリの場合は自分のプロフィール設定画面からアカウントの切り替えが可能です。 画面左下のアカウント部分をクリックして、アカウントの切り替えを選択します。 Discordでは、"アカウントスイッチャー"という仕組みで一度に5つのアカウントまで簡単に切り替えられるようになっています。 5個以上のアカウントを使用する場合は、再度ログインの手続きが必要になるので注意しましょう。 スマホアプリの場合 スマホアプリの場合はアカウントを簡単に切り替えることが出来ません。 そのため、一度、設定画面からログアウトしてから使いたいアカウントの情報で再度ログインする必要があります。 ログアウトするには、画面下のメニューバーの一番右のアカウント画面を開き、右上の設定マークをクリック。その後ログアウトを選択しましょう。 その後、切り替えたいアカウントのログイン情報を入力することで、アカウントの切り替えが可能となります。 Discord(ディスコード)のアカウントの仕組み Discordのアカウントの仕組み アカウントの基本構造 サーバーとの関連性 プライバシー設定 次にDiscodの基本的なアカウントの仕組みについて解説します。 以下の内容を把握すると、複数アカウントを作成する時の悩みや疑問が解消されますよ。 アカウントの基本構造 アカウントは、以下の基本情報によって構成されています。 表示名 ユーザー名 タグ番号 Eメールアドレス パスワード このうち、タグ番号とは、旧ユーザーについているユーザー名の末尾についている4桁の番号を指します。*2023年5月からはタグ番号の設定がなくなっています。 サーバーとの関連性 アカウントがサーバーに参加すると、役割や権限が割り当てられる仕組みになっています。 役割や権限によって、サーバー内のチャンネルの閲覧が可能になったり、チャンネルの編集が可能になったりします。 プライバシー設定 自分のアカウントが他人に知られるのは、以下の5つのアクションを起こしたときです。 サーバーに参加したとき サーバー内でチャットやスタンプを送ったとき メンバーにDMやフレンド申請を送ったとき 連絡先を同期したとき SNSに電話番号やメールアドレスを公開したとき 4の「連絡先の同期」について、設定から連絡先を同期すると、携帯電話に登録されている連絡先の情報の中からDiscordを使用しているユーザーの情報がフレンド候補として表示されるようになります。 5の「SNSに電話番号やメールアドレスを公開したとき」について、電話やメールアドレスの検索をオンに設定すると、電話番号やメールアドレスから他のユーザーがあなたのアカウントを発見できるようになるのでこちらも注意しましょう。 Discord(ディスコード)で複数アカウントを安全に管理する方法 [caption id="attachment_111404" align="aligncenter" width="653"] JOCA_PH / Shutterstock.com[/caption] Discordで複数アカウントを安全に管理する方法 強力なパスワードを使用する 二段階認証を活用する 強力なパスワードを使用する Discordの複数アカウントを安全に管理する1つ目の手段は、各アカウント毎に異なる強力なパスワードの設定する方法です。 Discordのパスワードは8文字以上である必要があります。同じパスワードの利用を避け、できるだけ長めで単純でないパスワードを設定して下さい。 パスワードを忘れてしまうとログインができなくなり、パスワードをリセットする必要が出てくるので、忘れないようにメモなどに記録を残しておきましょう。 二段階認証を活用する Discordの複数アカウントを安全に管理する2つ目の方法は、二段階認証の活用です。 スマホアプリ「Google Authenticator」を活用するためあらかじめ自分のスマホでアプリをダウンロードしておきましょう。(iOS/Android) Web版とモバイル版それぞれでの設定方法を紹介します。 Webブラウザ、WEBアプリの場合 ユーザー設定のマイアカウント画面から、"Enable Authenticator App"のボタンを押します。 すると、認証用アプリをダウンロードして認証コードを入力する手順が表示されるので、Google AuthenticatorのアプリでQRコード読み取って、認証コードを入力して下さい。 入力が完了すると2段階認証が設定されます。 SMS認証の有効化やバックアップコードのダウンロードもできますので、必要な場合こちらもあわせて完了させてください。 スマホアプリの場合 アカウント設定画面から、「アカウント」を選択し「Enable Authenticator App」をタップして下さい。 次にアカウントのパスワードを入力し、次の画面で「次へ」をタップ、2FAコードをコピーしましょう。 Google Authenticatorのアプリを開いたら、コピーした2FAコードを入力していきます。 アプリのホーム画面右下の+マークをタップし、「セットアップキーを入力」をタップ、その後アカウント名(お好きなもの)を設定し「鍵」の部分に2FAコードを入力しましょう。 問題が無ければ「二要素認証がアクティベートされました!」と表示され、二段階認証が完了します。 Discord(ディスコード)の複数アカウントに関するよくある質問 Discord(ディスコード)の複数アカウントに関するよくある質問を紹介します。 -「Discordで複数アカウントを持つことは許可されていますか?」 はい、Discordではユーザーが複数のアカウントを持つことが許可されています。ただし、すべてのアカウントがDiscordのコミュニティガイドラインと利用規約に従う必要があります。 -「複数のアカウントを切り替えるにはどうすればいいですか?」 公式にサポートされている方法は、ログアウトして別のアカウントに再ログインすることです。サードパーティ製のアカウント管理ツールも存在しますが、セキュリティやプライバシーのリスクが伴うため、使用する際には注意が必要です。 -「複数アカウントの使用にはどんなリスクがありますか?」 アカウント情報の管理が複雑になり、セキュリティリスクが高まる可能性があります。また、サードパーティ製のツールを使用する場合、アカウントが乗っ取られるリスクや、Discordの利用規約に違反する可能性があります。 -「二段階認証は複数アカウントにも設定できますか?」 各アカウントに対して個別に二段階認証を設定することが推奨されます。これにより、アカウントのセキュリティを強化することができます。 -「複数のアカウントを効率的に管理する方法はありますか?」 効率的な管理のためには、強力なパスワードの設定、二段階認証の使用、そして必要なアカウント情報を安全な場所に記録しておくことが重要です。サードパーティ製のツールを使用する場合は、その信頼性とセキュリティを慎重に評価してください。 -「アカウント間で情報を共有する方法はありますか?」 Discordでは直接的なアカウント間の情報共有機能は提供されていません。情報を共有するには、メッセージの転送や、共有可能なリンクを使用するなどの方法があります。 -「複数のアカウントを同時にオンラインにすることは可能ですか?」 一つのデバイスで複数のアカウントを同時にオンラインにすることは公式にはサポートされていません。異なるデバイスを使用するか、サードパーティ製のツールを使うことで可能になる場合がありますが、これらの方法にはリスクが伴います。 まとめ この記事ではDiscordの複数アカウントについて解説しました。 Discordで情報収集をする上で、異なるコミュニティごとに複数のアカウントを使い分けることができると便利です。 複数のアカウントを使い分けることによって、情報を整理できたり、一貫性のあるキャラクターとしてアイデンティティを保ったりすることが出来ます。 この記事で解説した複数アカウントの管理方法を使って、快適なDiscordライフを目指してみましょう。 なお、Discordのアプリ版やブラウザ版の使い方については以下の記事で詳しく解説しているので、こちらもあわせてご覧ください。 ・Discord(ディスコード)の使い方を解説 | 仮想通貨の便利ツールを活用する ・Discord(ディスコード)ブラウザ版の使い方を解説!

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2024/04/11ビットコインの積立投資は儲かるのか|デメリットやシュミレーション結果を紹介
仮想通貨ビットコインの積立投資なら、比較的リスクを抑えて運用できます。時価総額が高く、安定感と人気のある通貨なので、将来性に期待して積立すれば、数十年後に大きな利益を得られるかもしれません。 また、米SECによって現物型ビットコインETFが承認され、"デジタルゴールド"と呼ばれるビットコインの資産ブランドは年々向上しつつあります。 しかし、「ビットコインの積立って本当に安全なの?」「どうやってやればいいの?」と疑問の方も少なくないでしょう。 そこで、本記事ではビットコイン積立の特徴や安全性、始め方、シュミレーション結果などを詳しく解説していきます。ビットコイン積立を正しく理解し、より安全に仮想通貨運用を始めましょう。 仮想通貨ビットコインの積立投資は毎月一定額を自動購入できる! [caption id="attachment_104834" align="aligncenter" width="800"] コインチェックのつみたてシミュレーションより[/caption] ビットコインの積立投資は、一言で言えば「毎月一定額のビットコインを自動で購入する」投資方法です。 通常、ビットコインのような仮想通貨で投資をする場合は、仮想通貨に関する知識や専門的なテクニックが必要ですが、積立投資なら専門知識は必要ありません。 自分で金額を決めて毎月購入しても良いですし、仮想通貨取引所の自動積立サービスを使うのも便利です。 上の画像のように、数年積み立てるだけで価格上昇による利益が得られます。保有し続けるだけで良いので初心者でも簡単にできます。 誰でも始められるので、興味のある方はメリットとデメリットを理解したうえで、ぜひ検討してみてください。 仮想通貨ビットコインの積立投資のメリット3選! ビットコインの積立投資のメリット3選! 1.リスクを抑えて仮想通貨の投資ができる 2.仮想通貨に関する知識が不要 3.手間がほとんどかからない ビットコインの積立投資のメリットは上記のとおりです。 後述するデメリットも併せて確認し、自分に合った投資方法なのか判断しましょう。 1.リスクを抑えて仮想通貨の投資ができる ビットコイン積立投資の最大のメリットは、リスクを抑えられるという点です。 ビットコインは価格の変動が激しく、1日で10%以上の値動きをすることも珍しくありません。 そのため、たとえば100万円の投資資金があり、一気にビットコインを100万円分購入したその日にマイナス10%の値動きがあれば、購入したビットコインの価値は一気に90万円となり、1日で10万円を損したことになります。 積立投資は毎月(もしくは毎日)少しずつ投資するため、このような大きな値動きがあっても損をしづらくなっています。 ビットコインは長期的に見ると右肩上がりに価値は上がっているため、たとえ積立によってたくさんの投資をした後に暴落があったとしても、その後も着実に積み立てをしていけば結果として利益を得やすくなるという考え方です。 2.仮想通貨に関する知識が不要 通常のビットコインの投資で必要な知識・情報 直近のビットコインの値動き 取引所のハッキング情報 世界情勢 各国の仮想通貨の規制情報 通常のビットコインの投資方法だと、上記のようなさまざまな知識や情報を考慮してビットコインを売買し、利益を得ます。 そのため、通常の投資方法なら、仮想通貨に関する情報がなければ利益を得るのは難しいと言えます。 対してビットコインの積立投資は「長期的に見ると価値が上がる」という判断のもと行うので、仮想通貨に関する情報を細かく取り入れる必要はありません。 最初に「ビットコインの未来は明るい」と判断したのなら、その後は何も考えずに積立を続けましょう。 一時的に値段が下がることもありますが、長期にわたって続けていればビットコインが普及していき、最終的に価値が上がって利益を得られる可能性が高いです。 3.手間がほとんどかからない ビットコインの積立投資は、取引所の積立サービスを使えば毎月自動的に仮想通貨を購入してくれます。 取引所によっては定期的な入金が必要になることもありますが、ビットコインの購入自体は自動で行われます。 そのため、ほとんど手間がかかりません。 自分で購入もOK 自動購入に抵抗がある場合は、毎月決まった日付に自分で決めた額のビットコインを購入するのも良いですね。積立と同じです。 仮想通貨ビットコインの積立投資のデメリット・注意点を3つ紹介! ビットコインの積立投資のデメリット・注意点を3つ紹介! 1.短期間では大きな利益を得られない 2.価格変動が大きいため損をする可能性もある 3.得た利益には税金が発生するので確定申告が必要 ビットコインの積立投資をするデメリットは上記のとおりです。 当然ですが、たとえ積立投資でも必ず勝てる投資というのは存在しません。 しっかりと注意点も理解したうえで始めましょう。 1.短期間では大きな利益を得られない ビットコインの積立投資は、ビットコインの長期的な成長を見込んで行います。 そのため、短期間に大きな利益は得られません。 まだビットコインの積立投資は歴史が浅いため積立期間に目安はないものの、少なくとも1年程度の積立では利益を得られないと考えておきましょう。 長期運用が必須なので、5年・10年スパンで積立するのが基本です。 2.価格変動が大きいため損をする可能性もある ビットコインは価格変動が大きく歴史も浅いため、不確定な要素が非常に多くあります。 たとえば国も推奨している積立投資である「つみたてNISA」で購入できる金融商品は、これまでの実績からして不確定要素が少なく、20年~30年の長期間積立をすれば非常に高い確率で利益を得られるという仕組みとなっています。 対してビットコインが通貨として取引に始めて使われたのは2010年、知名度が高くなり盛り上がりを見せ始めたのは2017年です。 そのため、今のビットコインはただの一時的な盛り上がりに過ぎない可能性も捨てきれず、今後なにかのきっかけによって一気に廃れる恐れがあります。 ビットコインの積立投資はリスクが少ないとはいえ、必ずしも損をしない投資方法とは言えないことは理解しておきましょう。 3.得た利益には税金が発生するので確定申告が必要 ビットコインの積立投資で得た利益は、副業をして得た収入と同じです。 そのため、ビットコインの積立投資で得た利益には税金が発生します。 確定申告は、年間の所得金額が20万円を超える場合に必要です。 もし、ビットコインの積立投資で20万円以上の利益が発生する場合は、確定申告を忘れないようにしましょう。 仮想通貨の利益が出るタイミングは? 仮想通貨の利益は、仮想通貨を売却したタイミングで発生します。売却前の含み益が20万円以上になっても、売却しない限りは確定申告する必要はありません。 仮想通貨ビットコインの積立投資シミュレーションを3例紹介! ビットコインの積立投資シミュレーションを3例紹介! 例①:2017年から7年間積立した場合 例②:2020年から4年間積立した場合 例③:2023年から1年間積立した場合 ここからは上記の3つのパターンに分けて、これまでビットコインの積立投資をしていた場合、どれくらいの利益を得ているのか、シミュレーションして紹介していきます。 もちろん、これから積立をしても、今まで通りの結果になるとは限りませんが、1つの参考材料として確認しておきましょう。 例①:2017年から7年間積立した場合 ビットコインを2017年から7年間積立した場合 毎月の積立額 2023年12月までの積立額 2023年12月時点の評価額 500円 42,000円 302,125円 1,000円 84,000円 604,252円 5,000円 420,000円 3,021,260円 10,000円 840,000円 6,042,520円 30,000円 2,520,000円 18,127,562円 参考:GMOコインつみたて暗号資産シミュレーション ビットコインは2017年にメディアでも紹介されることが多くなり、知名度が非常に高くなりました。 その後、年を超えた2018年あたりからビットコインの価値は大きく下がり、メディアで紹介されることは少なくなりました。 しかし、ビットコインは2020年後半からさらに大きな盛り上がりを見せ、2021年後半には2017年のビットコインバブル時の最高値よりもさらに4倍の価値を持っていました。 その後、何度か暴落を起こしているものの、結果として2024年1月時点では全盛期に近い盛り上がりを見せています。 そのため、もしメディアで紹介され始めた2017年の1月にビットコインの積立をした場合は、複利による恩恵もあり、現在は7倍近くの利益を得ているということになります。 例②:2020年から4年間積立した場合 ビットコインを2020年から4年間積立した場合 毎月の積立額 2023年12月までの積立額 2023年12月時点の評価額 500円 24,000円 58,668円 1,000円 48,000円 117,336円 5,000円 240,000円 586,684円 10,000円 480,000円 1,173,368円 30,000円 1,440,000円 3,520,105円 参考:GMOコインつみたて暗号資産シミュレーション 2020年から4年間積立した場合のシミュレーション結果は上記のとおりです。 積立投資は複利による恩恵が大きいため、短期間では利益が出にくいという特徴があります。 しかし、2020年から積立をした場合は、その後に仮想通貨の価値が大きく上昇したこともあって、積立額の2倍以上の利益を得られています。 例③:2023年から1年間積立した場合 ビットコインを2023年の1年間積立した場合 毎月の積立額 2023年12月までの積立額 2023年12月時点の評価額 500円 6,000円 8,829円 1,000円 12,000円 17,658円 5,000円 60,000円 88,290円 10,000円 120,000円 176,581円 30,000円 360,000円 529,745円 参考:GMOコインつみたて暗号資産シミュレーション 2023年から1年間積立した場合のシミュレーション結果は上記のとおりです。 2023年はビットコインが1年を通して右肩上がりに価値が上がった年でもあります。 そのため、たった1年間の積立投資でも高い利益を得られています。 しかし、2023年のように1年間で積立投資がうまくいくケースは多いわけではありません。 1年では積立投資で損する可能性も十分あるので、あくまで短期間ではなく長期間の投資をすることを念頭におきましょう。 仮想通貨ビットコインの積立投資のやり方を3STEPで解説! ビットコインの積立投資のやり方を3STEPで解説! STEP1.積立ができる仮想通貨取引所を登録する STEP2.積立方法・金額を選ぶ STEP3.必要に応じて入金し積立を続ける ビットコインの積立投資を行う流れは上記のとおりです。 基本的には自動的に積立してもらえるため、難しいことはありません。 STEP1.積立ができる仮想通貨取引所を登録する まずは、ビットコインの積立ができる仮想通貨取引所に登録しましょう。 後ほど「ビットコインの積立投資ができるおすすめの取引所3選」を紹介するので、そちらも参考にしてください。 なお、会員登録の主な流れは以下のとおりです。 仮想通貨取引所で会員登録する流れ ホームページにある「会員登録」を選択する メールアドレスの認証を行う 電話番号認証を行う 名前や住所などの個人情報を入力する 本人確認書類の提出・アップロードをする 審査結果を待つ 仮想通貨取引所によって多少流れは異なりますが、審査通過後に利用できるという点は、日本の取引所ならどこも同じです 審査通過まで数週間の時間がかかることもあるので、留意しておきましょう。 STEP2.積立方法・金額を選ぶ 審査通過したらビットコインの積立ができるようになります。 仮想通貨取引所によって異なりますが、基本的に積立ページから積立方法・金額を選べるようになっています。 仮想通貨取引所ごとに積立サービスの名称がある(Coincheckつみたて・つみたて暗号資産など)ので、メニューなどから積立サービスを選択して申込をしましょう。 STEP3.必要に応じて入金し積立を続ける 積立の方法は仮想通貨取引所によって異なります。 たとえば、Coincheckは登録した銀行口座から引き落としをしてもらい、積立を続けられます。 銀行口座から引き落としできない場合は、自分で仮想通貨取引所に入金をしておく必要があるので注意しましょう。 あとは、長期にわたって積立を行い、任意のタイミングでビットコインを売り利益を得ましょう。 仮想通貨ビットコインの積立投資ができるおすすめの取引所3選 ビットコインの積立投資ができるおすすめの取引所3選 1.Coincheck(コインチェック) 2.GMOコイン 3.SBI VC Trade ビットコインの積立投資ができるおすすめの取引所は上記のとおりです。 それぞれの特徴を詳しく解説していきます。 1.Coincheck(コインチェック) 積立頻度 毎日・毎月 最低積立額 月10,000円から(毎日の額は月額を日割した額) 銀行口座引き落としによる積立 可能 ビットコイン以外で積立できる仮想通貨 ETH・XRP・LTC・BCH・MONA・XLM・QTUM・BAT・IOST・SAND・DOT・CHZ・LINK・MKR・MATIC・APE・AXS・IMX・WBTC・SHIB・AVAX Coincheckのおすすめポイント 銀行口座引き落としによる積立が可能 ビットコイン以外の通貨数が多い アプリの使いやすさに定評がある Coincheckは銀行口座引き落としによる積立ができるのが大きな魅力です。 わざわざ取引所に日本円を入金する手間がないので、完全に放置して積立ができます。 また、ビットコイン以外の通貨を積立できるのも魅力の一つです。 途中でほかの通貨に将来性を感じた場合も、追加で積立ができますよ。 Coincheckの公式サイトはこちら 2.GMOコイン 積立頻度 毎日・毎月 最低積立額 500円 銀行口座引き落としによる積立 不可 ビットコイン以外で積立できる仮想通貨 ETH・BCH・LTC・XRP・XLM・BAT・XTZ・QTUM・ENJ・DOT・ATOM・ADA・MKR・DAI・LINK・DOGE・SOL・FIL・SAND・CHZ GMOコインのおすすめポイント 500円から積立ができる 日本円の入出金手数料無料 仮想通貨だけでなくFXにも対応 GMOコインは500円から積立ができるのが大きな魅力です。 毎月500円からでも問題ないので、少量ずつ低リスクで積立できます。 先のシミュレーションでも紹介したように、2017年から毎月500円ずつ積立をしていた場合、ビットコインは2023年12月時点で積立額の7倍以上となる30万円を超えます。 そのため、少量の積立でも今後大きく化けるかもしれませんよ。 銀行口座引き落としによる積立はできませんが、日本円の入出金手数料は無料なので、負担には感じません。 GMOコインの公式サイトはこちら 3.SBI VC Trade 積立頻度 毎日・毎週・毎月 最低積立額 500円 銀行口座引き落としによる積立 不可 ビットコイン以外で積立できる仮想通貨 ETH・XRP・LTC・BCH・DOT・LINK・ADA・DOGE・XLM・XTZ・SOL・AVAX・MATIC・FLR・OAS・XDC・SHIB・DAI・ATOM SBI VC Tradeのおすすめポイント 毎週の積み立てができる 最大積立額は2,000,000円 SBIグループの100%子会社で安心 SBI VC Tradeは毎週の積み立てができる点や最大200万円まで一度に積立ができる点が魅力です。 前述のGMOコインは最大積立額が5万円なので、一度にたくさんの積立をしたい方には向いていません。 そのため、お金に余裕があり、できるだけ多くの資金を積立に使いたい場合はSBI VC Tradeを利用しましょう。 SBI VC Tradeの公式サイトはこちら ビットコインの積立に関するよくある質問 ビットコインの積立に関するよくある質問 やめとけって意見も多いけど大丈夫? 楽天ウォレットでビットコインの積立投資はできる? いくらで積立すればいい? 毎日と毎月どっちがいい? ビットコイン積立の利回りは高い? 最後にビットコインの積立に関するよくある質問に答えていきます。 不安要素・疑問がある方は、しっかりと解消したうえで積立を始めましょう。 やめとけって意見も多いけど大丈夫? ビットコインは価格変動が大きく歴史も浅いため、やめとけという意見があるのも当然です。 特に、資産形成としてビットコインにすべてをかけてしまうのは得策とは言えません。 ビットコインの積立は、さまざまな投資先の中にある一つの選択肢として考えてリスクの分散をしましょう。 楽天ウォレットでビットコインの積立投資はできる? 楽天ウォレットはビットコインの取引はできますが、自動積立投資サービスは行っていません。 そのため、先ほど紹介した取引所を利用しましょう。 手動で積立は可能 どうしても楽天ウォレットを利用したい場合は、楽天ウォレットにてご自身で定期的にビットコインの購入をしてください。自動ではないため手間はかかりますが、ご自身で定期的に購入しても自動積立投資サービスと変わらないリスクの少ない積立を行えます。 いくらで積立すればいい? ビットコインは価格変動が大きく歴史も浅いため、今後の予想が立てづらい商品です。 2024年1月時点では、全体的に見れば価格は上昇傾向にありますが、今後もこのまま好調に続くとは限りません。 そのため、自分の余裕資金を使って積立をしましょう。 毎日と毎月どっちがいい? 長期的な視点で言えば、毎日と毎月どちらを選んでも大差はありません。 しかし、ビットコインは値動きが激しいため、毎日を選んだほうが良いという見方もあります。 毎月だと投資計画・家計管理がしやすいという側面もあります。 どちらが正解とは一概には言えませんが、特にこだわりがない場合は、値動きが激しい時でも敏感に対応できる毎日の積立投資がおすすめです。 ビットコイン積立の利回りは高い? これまでの実績からして、ビットコイン積立は数ある投資商品の中でも特に高い利回りと言えます。 しかし、値動きが非常に激しく、歴史が浅いこともあって今後の価格も予想が難しい投資商品です。 そのため、今後はこの高い利回りがなくなってしまう可能性も少なくありません。 あくまで、これまでの実績で利回りが高いというだけで、今後も利回りが高い状態が維持されるとは限らないということは理解しておきましょう。 まとめ ビットコインの積立まとめ ビットコインの積立なら比較的リスクを抑えて運用できる 2017年から7年間積立をしていた場合は7倍近くの利益を得られている 価格変動が大きく歴史が浅いため損をする可能性もある 仮想通貨取引はリスクが高いと言われていますが、ビットコインの積立投資なら比較的リスクを抑えられます。 専門的な知識は必要ないため、仮想通貨取引初心者の方にもおすすめです。 もし、2017年から7年間積立をしていた場合は、2023年12月には7倍近くの利益を得られているシミュレーション結果も出ており、今後にも期待が持てます。 ただし、価格変動が大きく歴史も浅いため、必ずしも利益を得られるとは限らないということは理解しておきましょう。 あくまで余裕資金を使って、さまざまな投資先の中にある一つの選択肢としてビットコインの積立を選ぶようにしてください。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2024/04/07Discord(ディスコード)の既読は気付かれる?機能を徹底解説!
「Discordで自分が既読したのが相手に知られているか把握したい」「相手が自分のメッセージを読んだか知りたい」 こういった悩みを持っている人に向けて、この記事ではDiscordの既読機能の有無や既読を確認する手段について紹介します。 Discordは仮想通貨やNFTの領域の情報収集に欠かせないツールですが、既読機能を上手く使えるか使えないかでコミュニケーションの質も変わってきます。 この記事を最後まで読んで、Discordの既読機能についての知識を深めましょう。 Discord(ディスコード)の既読機能 [caption id="attachment_110625" align="aligncenter" width="696"] 画像引用元:rafapress / Shutterstock.com[/caption] Discordにおける既読機能の有無や、自分の既読を相手に伝えるための方法を紹介します。 相手に知られる既読機能は「存在しない」 Discordには、LINEのように相手に知られる既読機能やマークは存在しません。 そのため、文章を表示し既読しても、既読したことが相手に伝わることはありません。 これはDM(ダイレクトメッセージ)でもルーム内でのチャットでも同様です。 ただし、ログイン状態を示す機能はDiscordには存在するので、相手に「ログインしているのに返信がないな」と思われる場合はありますので注意してください。 自分に対する既読機能は存在する Discordでは、自分がまだ読んでいない未読の文章には、赤線が表示されます。(下記画像参照) 既読した文章には、赤線は表示されていないので、赤線の有無で自分がすでに既読したかどうかが分かります。また、未読のメッセージがある場合は、メニュー左側の各チャットの部屋の名前が白くなるので、こちらでも自分が確認していないメッセージがあることが分かります。 スマホ版のアプリだと自分がまだ読んでいない未読メッセージがある場合、通常のSNSと同様に通知が届きます。こちらから相手にメンション(特定の人に知らせるコマンド)を入れたメッセージを送った場合やDMなどをした場合は、相手のスマホに通知がいくので注意してください。 [caption id="attachment_108808" align="aligncenter" width="404"] Discordの通知の様子。通常のSNSと同様に通知が届く[/caption] 膨大な量のチャットのなかで、有益な情報を見逃さないためにも、自分がどこまでチャットを読んだのか把握できるようにしておきましょう。 Discord(ディスコード)で既読機能の代わりになるアクション [caption id="attachment_110639" align="aligncenter" width="653"] 画像引用元:Peter Galleghan / Shutterstock.com[/caption] 既読機能の代わりになるアクション ・その①「スタンプを押す」 ・その②「メンションを入れて返信する」 ここでは既読機能がないDiscordで、既読機能の代わりになるアクションについて紹介します。 Discordでコミュニケーションを取る上でどれも必要な知識になってきますのでしっかりと理解を深めていってください。 その①「スタンプを押す」 既読機能がないDiscordでは、リアクションスタンプが既読機能の代わりとして使われます。 リアクションは、Discordの文章の右上にある顔マークの部分から選べます。(スマホアプリの場合はリアクションしたいメッセージを長押しすると同様の表示が出てきます) 他の人が既に自分が押したいリアクションスタンプを使用している場合はメッセージ下部から異なるスタンプを選択可能です。 また、メニューの「(アカウント設定ボタン)」→「Nitro」と選択し、課金するとスーパーリアクションと呼ばれる追加機能ボタンが押せるようになり、スタンプのバリエーションが増えます。 Discord Nitro BASICには月々350円から加入できるので、他の人と違ったリアクションスタンプを使いたい人は検討してみましょう。 [caption id="attachment_110628" align="aligncenter" width="1136"] Nitroに加入するまでの手順(Web)[/caption] *スマホアプリの場合は、下部のメニューバー→一番右の自身のアカウント→「Nitroを入手する」を選択することで、課金画面に辿り着けます。 その②「メンションを入れて返信する」 メンションを入れての返信も自分の既読を相手に伝える有効な方法です。 メンションとは、「@ユーザー名」のようなコマンドをメッセージ内に含めることで相手に通知を届くようにする機能です。 ただし、公開されているチャンネルでは、特定の相手にメンションを入れたメッセージでも他の人にも表示されてしまうため注意しましょう。 主なメンションの種類は下記の4種類です。 メンションの種類 宛先 @ユーザー 個人に向けたメンション @here オンラインの全てのユーザーに向けたメンション @everyone オフラインのユーザーも含む全てのユーザーに向けたメンション @(ロール) ロールに向けたメンション 「ロール」はルーム内での役職やポジションを示す言葉です。特定の役職に向けて一斉メッセージを送りたい場合は、@ロールを入れてメッセージを作成しましょう。 *コミュニティによってロールは異なるため、事前に確認してからメッセージを送信しましょう。 Discord(ディスコード)で既読機能が必要な場面 Discordで既読機能が必要な場面 ・場面①「自分がメッセージを読んだことを相手に伝えたい」 ・場面②「相手がメッセージを読んだか確認したい」 場面①「自分がメッセージを読んだことを相手に伝えたい」 Discordには既読機能がないので、自分がメッセージを読んだかどうか、相手に伝わることはありません。 そのため既読したことを相手に伝えたい場合は、リアクションスタンプを押す必要があります。 または、相手へのメンション(@ユーザー名)を入れて返信をする方法も有効です。 下記の画像の紫色になっているグッドマークのところが実際に押したリアクションスタンプです。返信する場合は、下記画像のようにチャット内に@ユーザー名を入れましょう。 場面②「相手がメッセージを読んだか確認したい」 相手がメッセージを読んだかどうか確認したい場合はどうすれば良いでしょうか? メッセージを読んだら、スタンプを押すように伝えるか、もしくは、返信をするように伝えると良いでしょう。 もしも、相手からリアクションがあった場合は、メニューバーに表示が出る仕組みになっています。 iPhoneのDiscordモバイルアプリなどで通知設定をオンにしている場合は、一般的なSNS同様に通知が届くため、相手からリアクションがあった場合は把握することが可能です。 Discord(ディスコード)の既読機能についてのよくある質問 -「Discordには既読機能がありますか?」 DiscordにはLINEのような既読機能はありません。 -「メッセージが読まれたかどうかはどうやったら確認できますか?」 相手がメッセージを読んだらリアクションスタンプを押すように促すか、返信をもらうようにしましょう。 Discordではスタンプや返信の有無でのみ相手がメッセージを既読したかどうかが分かります。 -「既読したことを相手に知られない方法はありますか?」 Discordでは既読情報は相手に知らされないので、何もしなければ、相手に既読したことを気付かれることはありません。 メッセージにリアクションスタンプや返信を送ると、相手に既読したことが知られるので注意してください。 -「Discordで既読無視をしたい場合、どうすれば良いですか?」 メッセージに対して、リアクションスタンプの送信や返信を行わず、そのまま放置すれば大丈夫です。 ただし、ログイン状態などを示すステータスは表示されるので注意しましょう。 -「サーバー管理者として、メンバーのメッセージ読了状況を確認する方法はありますか?」 グループのお知らせスレッドや、規則スレッドなどで、メッセージを読んだらリアクションスタンプを押すように呼びかけておくと、表示されるスタンプの数から「今、何人がメッセージを読了したか?」を確認することができます。 送付するメッセージに「読んだらスタンプを押してください」と記載しておくことも有効です。 - 「メッセージに反応がない場合、それは既読無視されているということですか?」 既読無視の可能性もありますが、他にもメッセージを未読の状態の可能性があります。 また、既読していても、相手がDiscordに既読機能がないことを知らない場合やリアクションスタンプを押し忘れている場合なども考えられます。 特に重要なメッセージなどに反応がない場合は、相手に再度確認してみましょう。 まとめ Discord(ディスコード)の既読機能について解説してきました。 LINEやinstagramなどのメッセージでは一般的な既読機能ですが、Discordに同様の機能が存在しません。 そのため、重要なメッセージを相手が確認したかどうか確かめたい場合、反対に自分が読んだことを相手に知らせたい場合は記事で紹介したスタンプやメンション機能を活用しましょう。

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2024/03/21Discord(ディスコード)サーバーの作り方|検索・削除の方法も解説
「Discord(ディスコード)のサーバーはどうやって作るの?」「Discordのサーバーを自分で運営するのは難しそう…」 こういった悩みを持っている人に向けて、この記事ではDiscordのサーバー使い方について紹介しています。サーバーの作成方法やおすすめの設定、既存のサーバーの検索や不要なサーバーの削除の手順を詳細に解説しました。 Discord上では仮想通貨やNFTに関するサーバーが数多く活動しており、貴重な情報が日々発信・共有されています。 この記事を最後まで読んでサーバーの使い方をマスターし、質の高い情報を効率的に収集しましょう。 Discord(ディスコード)のサーバーとは? Discord(ディスコード)のサーバーとは? 興味が同じ複数人でテキストや音声でチャットができるスペース 仮想通貨やNFTに関するサーバーが多数活動中 新規のサーバーを作成するのはとても簡単 運営方針に応じてサーバーのカスタマイズが可能 botによる機能拡張が容易 最初にDiscord(ディスコード)のサーバーの概要を説明します。 サーバーの特徴的な点をまとめたので、ひとつひとつチェックしていきましょう。 興味が同じ複数人でテキストや音声でチャットができるスペース Discordのサーバーは、興味や目的を共有する参加者がテキストや音声でチャットし、情報を共有できるDiscord上のスペースです。 同時に複数の話題について対話することができ、その内容をサーバーの参加者の中で共有することが可能です。 少人数のグループから大人数のファンコミュニティまで、さまざまな規模のサーバーが活動しており、 Infulencer Marketing Hubの調べでは、登録者数は3億9000万人、アクティブなサーバー数は1,900万を超えています。 仮想通貨やNFTに関するサーバーが多数活動中 仮想通貨・NFTに関するおすすめDiscordサーバー サーバー名 海外/国内 説明 Axion Crypto-Community 海外 メンバー数が56,000人を超える大規模仮想通貨サーバー Cryptohub 海外 仮想通貨に関する初心者向けのサーバー Larva Labs 海外 NFTのグローバルな最新トレンドをフォローするのに最適 boarding bridge 国内 CryptoTimesの公式サーバーで、DeFi・NFTなどのプロジェクトやエアドロップに関する情報共有を行う 仮想通貨やNFTに関するサーバーも数多く運営されており、世界中のDiscordユーザーが情報を交換しています。 限定されたメンバーの中でのコミュニケーションが多く、質の高い情報がいち早く手に入るため、仮想通貨やNFTの領域での情報収集には関連するサーバーに参加するのが必須になっています。 海外発のサーバーが多いので英語がメインのため、ブラウザの翻訳機能などを活用して効率的に情報を収集することが重要です。 Discord(ディスコード)の英文チャットを翻訳するおすすめの方法を解説! 新規のサーバーを作成するのはとても簡単 Discordのサーバーは、ユーザーであれば誰でも作成することができます。 有料プランに加入していない無料ユーザーでも問題なくサーバーを作ることが可能です。 サーバーを作成するのもとても簡単で、最も基本的な部分であれば数分程度の手間でサーバーが立ち上がります。 運営方針に応じてサーバーのカスタマイズが可能 Discordのサーバーは、使い方や運営方針に応じてさまざまにカスタマイズできる点が特徴です。サーバーの基本部分の作成が簡単な分、どうカスタマイズするかが重要になります。 チャットのチャンネルを複数作ることができ、それぞれのチャンネルに対してテキストベースか音声によるコミュニケ―ションかを選ぶことができます。 チャンネルへの参加者もコントロールできるので、用途に応じたチャンネルの使い分けが可能です。 メンバーの認証レベルを制限したり二要素認証を必須にしたりといった、サーバーへの参加者を限定する機能が用意されています。 細かい設定も可能 サーバーのセキュリティも細かい点まで設定できます。また、連続投稿などによる荒らし行為を防ぐための設定も効果的です。 botによる機能拡張が容易 Discordでおすすめのbot botの名称 説明 Vortex 荒らしなどの迷惑行為の対策を自動で行うbot Auttaja スパム対策やVPNからのアクセスの防止など、サーバーを守る多機能bot Statbot メンバー数・メッセージ数やチャンネルのアクティビティなど、サーバーの統計情報をまとめてくれるbot MEE6 新規ユーザーへのウエルカムメッセージやロールの自動付与などのモデレーター機能が豊富 Jokie Music 最もメジャーな音楽botで、1つのサーバー内で最大4つのチャンネルで音楽を再生できる点が便利 Discordのサーバー機能を拡張できる外部サイトがbotです。 サーバー内のコミュニケーションを円滑に進めるモデレーター機能を提供するものや、セキュリティ向上のための対策を実施するものなど、多様な機能のbotが存在します。 多くのbotが無料で利用でき、サーバーへの導入も簡単なため、botにより機能拡張するのがDiscordのサーバー運営では標準になっています。 Discord(ディスコード)のサーバーの作り方とおすすめ初期設定 Discord(ディスコード)のサーバーの作り方とおすすめ初期設定 Discordのサーバーの作成手順 サーバーの設定変更は「サーバーメニュー」と「サーバー設定」から コミュニティサーバーへ切り替えておこう 基本的なカテゴリーやチャンネルを用意しておく 便利なbotを導入しよう 次にDiscord(ディスコード)のサーバーの作り方と初期設定について解説します。 サーバーの作成そのものはとても簡単ですが、作っただけでは使い勝手のよいサーバーにはなりません。作成後に適切な設定を行うことが必須です。 Discordのサーバーの作成手順 サーバー作成の手順はシンプルで、時間も数分で終了します。PCのアプリやブラウザからでもスマホアプリ版でも同様の手順でサーバーが作成可能です。 サーバーを新規に作成するには、「サーバーを追加」のボタンを選択しましょう。操作画面では「+」のアイコンのボタンで、既存のサーバーへの参加や新規サーバーを立ち上げる機能を呼び出します。 「サーバーを作成」の画面が開くので「オリジナルの作成」を選ぶか、サーバーの用途が決まっていればそれに応じたものを選択しましょう。 ここで「オリジナルの作成」以外の「ゲーム」「学校のクラブ」などを選ぶと、それぞれの用途に応じたチャンネルが用意されたサーバーが作成できます。 次に「あなたのサーバーについてもう少し詳しく教えてください」というタイトルの画面が出ます。 「クラブやコミュニティのため」「自分と友達のため」の2種の選択肢がありますが、これはどちらを選んでも大きな違いはありません。 そして「サーバーをカスタマイズ」の画面が出たら、サーバー名を入力し、サーバーのアイコンになる画像をアップロードして「新規作成」をクリックすると、新しいサーバーができます。 新しいサーバーには、最低限のチャンネルとカテゴリーがすでに作成された状態になっており、このままでも使い始めることができます。 チャンネルとカテゴリー チャンネルはテキストや音声でコミュニケーションできるチャットルームです。サーバーの中で議論されるサブテーマごとに用意されます。カテゴリーは複数のチャンネルをまとめたグループです。 サーバーの設定変更は「サーバーメニュー」と「サーバー設定」から サーバーは作成直後の状態でも使うことができますが、メンバーを招待する前にできれば最低限の初期的な設定は済ませておきましょう。 サーバーに関する各種設定の変更は、サーバーに関するメニューである「サーバーメニュー」と、「サーバーメニュー」から呼び出せる「サーバー設定」で行うことができます。 PCのアプリやブラウザからDiscordを利用するときと、スマホアプリ版を使うときでは、少しUIが違うので個別に説明します。 「サーバーメニュー」と「サーバー設定」はサーバーを使う上で多用するので、しっかり理解しておきましょう。 PC版での「サーバーメニュー」と「サーバー設定」の開き方 PC版のアプリやブラウザでは、設定したいサーバーを開いて左上のサーバー名をクリックすればサーバーメニューが開きます。 このメニューで「サーバー設定」を選べば、サーバー設定の画面が開きます。 スマホアプリ版での「サーバーメニュー」と「サーバー設定」の開き方 スマホアプリ版でも、サーバーを開いて上部にあるサーバー名をタップすると「サーバーメニュー」が表示されます。 サーバーメニュー上で歯車のアイコンの「設定」を選べば、「サーバー設定」画面を呼び出すことができます。 コミュニティサーバーへ切り替えておこう コミュニティサーバー化によって実行される主な設定変更 参加できるユーザーの認証レベルの変更 ルールやガイドラインをメンバーに明示するチャンネルの設置 サーバーへの新規参加者のスムーズな立ち上がりを促す「ようこそ画面」の設置 Discordのアッププデート情報の自動アナウンスチャンネルを設置 メンバーの動向を分析できるサーバーインサイト機能の追加 通知設定を「メンションのみ」に変更 作成したサーバーの用途が中規模以上のコミュニティ向けの場合は、サーバーをコミュニティサーバーに切り替えておきましょう。 切り替えれば、コミュニティサーバーを運営するために必要なチャンネルの設置や機能の追加、最低限必要なセキュリティ設定の変更が実行されます。 コミュニティサーバーに切り替えるには、「サーバー設定」を開いて「コミュニティを有効にする」を選択しましょう。 コミュニティサーバー向けの設定ウイザード画面が開くので、指示の通りに進めていけば切り替えが完了します。 基本的なカテゴリーやチャンネルを用意しておく サーバーの用途に応じて必要なチャンネルやカテゴリーを事前に用意しておきましょう。 チャンネルを作成するには、サーバーメニューから「チャンネルを作成」を選びます。 チャンネル作成の画面が開くので、チャンネルの種類(Textか音声か)やチャンネル名を設定して「チャンネルを作成」をクリックすれば、新しいチャンネルの作成は完了です。 カテゴリーを作成するときにも、サーバーメニューから「カテゴリーを作成」を選びましょう。 カテゴリー作成の画面が開くので、カテゴリー名を入力して「カテゴリーを作成」をクリックすれば、新たなカテゴリーを作成できます。 どういうチャンネルやカテゴリーを用意しておくかは、サーバーの用途によります。類似の用途をもつ他のサーバーの構成を見ると、とても参考になりますよ。 便利なbotを導入しよう Discordのサーバーに機能を追加できるbotの導入も重要なサーバー設定です。 botを導入するためには、使いたいbotの紹介ページを探して、自分のサーバーに招待するだけです。 botを探すには例えばDiscord Botsのようなbotの検索ページを利用するのが近道です。 使いたいbotを検索して、「サーバーに追加する」ことを意味するボタンをクリックすれば、botの認証画面が表示されるので認証しましょう。 botのアカウントがサーバーのメンバーのリストに追加されれば、botの導入は完了です。 悪意のあるbotに注意する botの中には、情報漏洩や荒らしなどのリスクを含むものもあります。botの評判や他のサーバーでの使用状況をしっかり確認して、信用できるものを採用しましょう。 Discord(ディスコード)のサーバーへ招待する手順 他のユーザーをサーバーに招待するには、招待リンクを作成して参加してほしい相手に送るのが簡単です。 送る方法はなんでも問題ありません。Discordのダイレクトメッセージでもよいですし、他のSNSでもメールでもOKです。 招待リンクを入手したユーザーが招待リンクを開けば、サーバーに参加することができます。 招待リンクを作成するには、招待したいサーバーのサーバーメニューを開いて「友達を招待」を選びましょう。 招待リンクが記載された画面が表示されるので、コピーして招待する相手に送ります。 Discord(ディスコード)のサーバー検索・参加の手順 Discord(ディスコード)のサーバー検索・参加の手順 公開サーバーを検索して参加する 招待リンクからサーバーへ参加する サーバーから抜けるには? Discord(ディスコード)のサーバーに参加するには、サーバーを検索して参加する方法と、招待リンクから参加する方法があります。 サーバーの参加手順と、サーバーから抜ける方法について説明しましょう。 公開サーバーを検索して参加する Discordユーザーであれば誰でも参加できる公開サーバーなら、「サーバーの発見」からサーバーを検索して参加することができます。 画面左に並んでいるサーバーのアイコンの列から、「サーバーの発見」のボタン(コンパスのアイコン)を選びましょう。 公開サーバーの検索画面が表示されるので、こちらで参加したいサーバーを探します。サーバーが見つかったらそこをクリックすれば、サーバーに参加できますよ。 招待リンクからサーバーへ参加する サーバーの招待リンクのURLを持っている場合は、それを使ってサーバーに参加できます。 Discordにログインした状態で、まずは左側にある+のボタンを選択しましょう。 このボタンは新しいサーバーの作成や参加するサーバーを追加するボタンなので、「サーバーを作成する」の画面が開きます。 この画面で下部の「サーバーに参加」を選びましょう。 「サーバーに参加」の画面が開くので、招待リンクを入力して「サーバーに参加する」をクリックすれば、サーバーに参加できます。 サーバーから抜けるには? 参加しているサーバーから抜けるには、サーバーを選んでサーバーメニューを開き、「サーバーから脱退」を選択しましょう。 脱退の確認画面が表示されて、確認が完了したらサーバーから脱退します。 一度脱退すると、再度参加するにはまた招待してもらう必要があることが多いので、脱退は慎重に行いましょう。 Discord(ディスコード)のサーバーを削除する方法 Discord(ディスコード)のサーバーを削除する方法 PCアプリ版・ブラウザ版でサーバーを削除する方法 スマホアプリ版でサーバーを削除する方法 サーバーの所有者であればサーバーを削除することが可能です。 こちらでは、サーバーの削除についてPCのアプリやブラウザから行う方法と、スマホアプリ版のDiscordから実行する方法を説明します。 サーバーの削除はとても簡単な手順ですが、削除してしまったサーバーの内容は復元できないため、慎重に行いましょう。 PCアプリ版・ブラウザ版でサーバーを削除する方法 PCのDiscordアプリやブラウザでは、「サーバーの削除」は「サーバー設定」画面のメニューの最下段にあります。 これを選択すると削除の確認画面が表示されるので、削除するサーバー名を入力しましょう。 そして、「サーバーを削除」をクリックすれば削除は完了です。 スマホアプリ版でサーバーを削除する方法 スマホアプリ版でのサーバー削除は、PC版とはUIが少し異なります。 削除するサーバーを開いて、上部にあるサーバー名をタップしてサーバーメニューを開きましょう。 歯車のアイコンである「設定」を選んで「サーバー設定」を呼び出し、さらに「概要」を選びます。 概要のページの最下部に「サーバーを削除」があるので、これを選択すればサーバーが削除されます。 Discord(ディスコード)のサーバーに関するよくある質問 Discord(ディスコード)のサーバーに関するよくある質問 Discordのサーバーブーストとは? ユーザープロフィールとサーバープロフィールは何が違う? Discordのサーバー名は変更できる? ここまでDiscord(ディスコード)のサーバーについて、作成やメンバーの招待、検索や削除を説明してきました。 Discordのサーバーの使い方がだいぶイメージできてきましたね。 最後に、Discordのサーバーに関してよく出る質問にまとめて答えていきましょう。 Discordのサーバーブーストとは? サーバーブーストは、有料でサーバーの機能を強化できるDiscordの仕組みです。 サーバーの参加者が料金を払って好みのサーバーをブーストでき、ブーストの数によってサーバーのレベルがアップして、追加機能が利用できるようになります。 レベルが上がると、ボイスチャットの音質が向上したり、ファイルのアップロードサイズの上限が上がったりといったメリットがあります。 人気の高いサーバー程たくさんのブーストを集め、その結果としてサーバーのすべての参加者が機能強化のメリットを受けることが可能です。Discordならではの特徴的なシステムですね。 サーバーブーストができるのはNitro加入者のみ Discordは無料で使えますが、有料プランのNitroもあり、加入者には様々な追加機能が用意されています。サーバーブーストが可能なのも、Nitroの加入者のみです。 ユーザープロフィールとサーバープロフィールは何が違う? Discordにはユーザーのプロフィール情報に「ユーザープロフィール」と「サーバープロフィール」の2種があります。 ユーザープロフィールはDiscordの1アカウントにひとつのみですが、サーバープロフィールはサーバーごとに設定可能です。 無料でDiscordを利用しているユーザーがサーバーごとに変えられるのはニックネームのみですが、有料プランNitroに加入していれば、アバターや自己紹介文もサーバーごとに設定することができますよ。 Discordのサーバー名は変更できる? Discordでのサーバー名の変更は簡単です。 PCのアプリやブラウザからでもスマホアプリ版でも、「サーバー設定」の「概要」を開けば、そこからサーバー名を変更することができます。 ただし、参加者が多いサーバーで予告なくサーバー名を変えると混乱を招くので、変更は慎重に行いましょう。 まとめ この記事では、Discordのサーバーの使い方について解説しました。 操作画面のサンプルも添えたので、戸惑わずにサーバーを使いこなせますよね。 Discord上では、仮想通貨やNFTに関する様々なコミュニティが活動しているので、サーバーに参加して情報収集をするのは良い方法です。 ですが、より一歩進んで自らサーバーを立てて情報交換の場を提供することも、仮想通貨やNFTに関する価値の高い情報を収集するためには有効です。 Discordのサーバーを新たに立てることはとても簡単です。既存のサーバーを参考にしながら、自分もサーバーを作成することから始めてみましょう。

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2024/03/13ビットコインの半減期とは?概要や注目ポイントを解説
ビットコインの半減期が2024年春頃に発生すると見られており、大きなイベントが近づきつつあります。 半減期はマイニングによる報酬が半減するイベントであり、ビットコインはこれまで3回の半減期を経験してきました。 半減期の数ヶ月〜1年程度で価格を大きく上げるといった傾向も確認されており、ビットコインはもちろん仮想通貨を保有している方にとっては注目したいイベントの1つです。 この記事では、そんなビットコインの半減期の概要や、これまでの半減期、半減期に伴って注目したいポイントなどについて解説しています。 ビットコインの半減期とは?発行されるBTCが減少 仮想通貨のパイオニアであり、未だに最も高い時価総額を持つのがビットコインです。 そんなビットコインには、4年ごとに半減期というイベントが存在し、半減期は価格やマイニングなどの動向に影響を与えると考えられています。 これから、そんなビットコインの半減期について以下の観点から概要を解説していきます。 この記事の内容 マイニングとインセンティブの概要 半減期の概要 半減期によって予測される影響 半減期について基本的なポイントをチェックしていきましょう。 マイニングとインセンティブの概要 ビットコインは、コンセンサスアルゴリズムにPoWを採用しており、計算に成功した主体がブロックを作成し、新規発行のビットコインと取引手数料を報酬として受け取ります。 報酬を目的に計算を行う過程をマイニングと言い、マイニングを行う主体をマイナーと言います。 ブロックにはトランザクション(取引)が格納されていると共に、1つ前のブロック内の情報が含まれており、それらが連続で繋がっていく(ブロックがチェーン状に繋がる=ブロックチェーン)ことで取引が完了します。 そのため、ブロックチェーンを通してビットコインが転送可能な背景に、マイニングとマイナーの存在は欠かせません。 半減期の概要 前述したとおり、マイナーは報酬として新規発行分のビットコインを手に入れます。 上記の報酬として新規発行をしているビットコインを半分にするイベントを半減期と言います。 また、ビットコインの発行枚数はあらかじめ2,100万枚と決定されているため、いくつかの半減期を経験した後に、ビットコインは最終的に2140年あたりで新規発行が終了すると見られています。(あくまで予想) 2024年3月時点で報酬は6.25BTCに設定され、約1,965万枚が発行されており、残りのビットコインは1万枚を切っている状態です。 半減期によって予測される影響 半減期は、ビットコインの特徴や資産における強みとして、アピールポイントになることが多いです。 というのも、予め発行される上限が決定されており、徐々に供給(新規発行)が絞られていくことから、デフレ資産として機能し価格を押し上げる要因となるでは?と見られているためです。 例えば、法定通貨であれば、政府・中央銀行の意向によって自由に供給を増やしたり、引き締めたりすることが可能であり、行く末は中央集権的なプロセスによって決められています。 また、新たに採掘される可能性のある金・貴金属と比較した場合にも、ビットコインは明確な供給量が予め決定されているため、より希少性が分かりやすいという特性も持ちます。(金についても、希少性があり採掘量が限られていると見られるが、どの程度の資源が残されているのかについては正確に把握はできない) ただし、発行上限の設定のみが、仮想通貨の価格を押し上げる要因となるわけではないことは頭に入れておきましょう。 これまでのビットコイン半減期 これまで、ビットコインは3度の半減期を経験しており、そのたびにマイング報酬が減少していきました。 過去のビットコイン半減期 2012年 2016年 2020年 半減期のこれまでについてチェックしていきましょう。 2012年 [caption id="attachment_87944" align="aligncenter" width="604"] 画像引用元:CoinGecko[/caption] 2012年11月にはじめての半減期が訪れ、報酬は50BTCから25BTCに減少しました。 チャートを見ても分かる通り、大きな価格上昇が2013年に見られますが、この価格上昇はビットコインの半減期によるものだったかについては疑問が残ります。 なぜならビットコインの需要が大きく高まったのは、直近で発生したキプロス危機を指摘する声が多いからです。 一方で、キプロス危機はきっかけの1つであって、ビットコインが持っているデフレ資産、分散性などの特性が需要を生んだという見方もできるでしょう。 2016年 画像引用元:CoinGecko 2016年7月に2度目の半減期が訪れ、報酬が25BTCから12.5BTCに減少しました。 半減期直後には価格の若干の下落が見られたものの、2017年から大きな価格上昇が見られました。 ただし、この価格上昇についても、半減期が明確に価格に与えた影響は不明です。 画像引用元:Blockchain.com その後価格が上昇するにつれて、ハッシュレートは安定的に伸びており、ビットコイン建てでの報酬は減少したものの、マイニングが活発化していることが分かります。 2020年 画像引用元:CoinGecko 2020年5月の3度目の半減期では報酬は12.5BTCから6.25BTCに減少しました。 この半減期についてもそれほど大きな価格変動は見られなかったものの、2021年から大きな価格上昇が見られました。 画像引用元:Blockchain.com 一方で、ハッシュレートについては後に回復しているものの、半減期実施の前後数週間の間に若干の乱高下が見られます。 ビットコイン半減期の注目ポイント 2024年春辺りに迎えると見られる半減期では、ビットコインのマイニング報酬は6.25BTCから3.125BTCに減少します。 これから、次のビットコイン半減期の注目ポイントについて以下の観点から解説していきます。 ・価格への影響 ・ハッシュレートの変化 次の半減期で押さえておきたい点をチェックしていきましょう。 価格への影響 ビットコインの半減期については、前後の数ヶ月〜1年程度に価格が大きく変動するという現象が見られます。 前述した過去の半減期の例を元にすると、半減期の前後1年から数ヶ月の間に大きな価格上昇が見られることから、半減期が価格上昇を引き起こしている、もしくはトレンドを形成するのではないかという声も見られます。 1/ BTC has been around since 2009, and so far we can say that #Bitcoin bear markets typically end: 🔻 After price moves -85% off the previous bull market high. ⏱ ~470 days before the next halving [A thread on a macro bottom + new bull cycle] pic.twitter.com/x8z3RfVDlC — tedtalksmacro (@tedtalksmacro) January 30, 2023 Historically, #BTC tends to break the Macro Downtrend ~366 to 396 days before the upcoming Halving event Currently $BTC is 425 days away from the next Halving in April 2024 At the earliest the Macro Downtrend breakout could occur next month (March) or in April#Crypto #Bitcoin pic.twitter.com/okuKY13mXy — Rekt Capital (@rektcapital) February 2, 2023 ただし、ビットコインを取り巻く環境は毎回の半減期ごとに変化しているため、今後の半減期でも同じような価格へのポジティブな影響が見られるとは限りません。 とはいえ、過去の傾向では数ヶ月から1年程度でビットコインの価格が大きく上昇しているので、注視したいと言えるでしょう。 *2024年3月時点で実際にビットコインは過去最高値を更新しており、日本円でも1 BTC = 1,000万円以上を記録しています。 ハッシュレートの変化 ビットコインの半減期に伴う懸念点として挙げられがちなのが、インセンティブの減少とそれに伴うハッシュレートの低下です。 ハッシュレートとは、マイニングの1秒あたりの計算力を示す指標であり、ハッシュレートが高ければ高いほど、高い計算力がビットコインのマイニングに向けられているということになります。 同時に、一般的にハッシュレートが高ければ高いほど、ビットコインの安定性は向上すると見られています。 過去の傾向では、半減期に伴うハッシュレートへの影響は限定的でした。 むしろ、半減期によってマイナーが得られるビットコインの枚数自体は減少していますが、ビットコインの価格・認知の向上やマイニングマシンの性能向上などによって、ハッシュレートは過去数年間の大きな目で見ると爆発的に成長しています。 画像引用元:Blockchain.com また、いくつかのハッシュレートの大幅な減少が見られるタイミングについても、半減期というよりは規制や何らかの形で発生した収益の悪化、情勢などがより多くの影響を与えます。 ハッシュレートが回復するまでの期間は要因やタイミングによって異なっていますが、直近数年間のものであれば、数ヶ月から数週間で回復しています。 ハッシュレートの低下と直近で見られたイベントの例 発生した期間 減少した原因 同じ水準に戻るまでの期間 2018年10月〜12月 価格下落による収益の悪化 半年程度 2021年5月〜7月 中国によりマイニングの取締強化と価格下落 4ヶ月〜5ヶ月程度 2022年12月 米国の大寒波と電力削減による一時的なマイナーの減少 2週間程度 一方で、今後新規発行分によるインセンティブがより期待できなくなる中で、マイナーが採算を取れるレベルの価格を維持できない場合、ハッシュレートが大幅に減少したり、マイナーがよりコストの低い地域に集中するといった可能性が考えられるでしょう。 ただ、ハッシュレートの一時的な乱高下または下落は、ビットコインの安定性に対して必ずしも多大な影響を与えるものではなく、それほど悲観する現象でもありません。 というのも、ビットコインには10分間に生成されるブロックの間隔によって、難易度を調整する仕組みがあります。 ビットコインでは概ね10分程度でブロックを生成しており、10分よりも早くブロックが生成されたら難易度を上げ、10分よりも遅れた場合は難易度を下げて、理想的なブロック生成間隔に近づけます。 そのため、仮にビットコインのハッシュレートが下落した場合であっても難易度を変更することで、マイニングに対するコストが変化し、ビットコインの安定性に影響を与えないための仕組みが存在しています。 ビットコイン半減期に向けたアクション ビットコインの半減期が相場にポジティブな影響を与えるのでは?という期待を持つ方も少なくないかと思われます。しかし、半減期が価格変動にポジティブな影響を及ぼす確証は全く無く、期待とは裏腹に様々な要因によって大きく下落してしまうリスクもあります。 そうしたリスクも考慮したうえで、もし価格上昇を期待してビットコインを購入することを決めているのであれば、早めに購入しておくのが良いかもしれません。これまでの事例をふまえると、半減期の数ヶ月前〜数ヶ月後は価格変動が生じやすい傾向にあるようです。そのため、大きな変動が生じる前の購入が良いとも考えられます。 また、半減期後の一年程度の間に価格上昇が見られる傾向もあるため、半減期前後は価格変動を注視しつつ、引き続き保有するのであればその後一年程度の長期保有を視野に入れると良いかもしれません。 ビットコイン半減期についてのまとめ この記事では、ビットコインの半減期についてさまざまなポイントから解説しました。 ビットコインの半減期と直近数ヶ月の価格変動の明確な関係性は不明なものの、ビットコインの価格が年々押し上げられているのは事実です。 ビットコインは未だに代表的な仮想通貨であり仮想通貨市場全体への影響力も強いです。 半減期やハッシュレート、マイナーの動向などについてはチェックしていきたいと言えるでしょう。 Crypto Timesでは仮想通貨やweb3をもっと楽しむための初心者向け記事を発信しています。様々なトピックをわかりやすく解説しているので、以下の記事もぜひご覧ください。 初心者向け記事一覧|Crypto Times 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)












