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2021/04/07BITPoint(ビットポイント)の入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう
BITPoint(ビットポイント)は、2016年にサービスを開始した仮想通貨取引所です。 仮想通貨取引サービスを分かりやすく提供することで定評があり、信頼できる取引所といえます。 しかし、初めて入金するときは手順や反映時間で不安があるかもしれません。 そこで、この記事ではBITPointへの日本円や仮想通貨の入金方法を解説します。 仮想通貨取引をするなら必須のスキルですので、この記事を最後まで読んでしっかりマスターしましょう! BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【即時】BITPoint(ビットポイント)の即時入金の手順を徹底解説! 日本円入金方法入金反映までの時間手数料 即時入金と振込入金の比較 即時入金 提携ネットバンキング経由の入金 入金手続き後すぐに反映 無料 振込入金 BITPointの口座への振込 振込を依頼した金融機関による 振込元への手数料が発生 まずは日本円の即時入金から解説します。 上の表のように、BITPointの日本円の入金方法には、「即時入金」と「振込入金」の2種類があります。 即時入金は、BITPointが提携している金融機関のネットバンキングによる入金方法です。 入金後すぐにビットバンクの口座に反映されますし、手数料が無料ですので、おすすめの入金方法ですよ。 BITPointの即時入金手順 即時入金で利用できるネットバンキングは3種類 【ステップ1】「資産一覧」のページから「即時入金」を選択する 【ステップ2】ネットバンキングの選択と入金額を入力する 【ステップ3】ネットバンキングのサイトから振込を指示する 即時入金で利用できるネットバンキングは3種類 BITPointで利用できるネットバンキング3社 ジャパンネット銀行 住信SBIネット銀行 イオン銀行 BITPointへの日本円入金で利用可能なネットバンキングは、上記3社です。 この3社のネットバンキングのユーザーであれば、BITPointへの即時入金ができますよ。 入金手数料が無料ですので、これらのネットバンキングを使ったことがない方は、この機会に使ってみることをおすすめします。 【ステップ1】「資産一覧」のページから「即時入金」を選択する 日本円・仮想通貨を問わずBITPointへの入金のページは、「資産一覧」から呼び出すことができます。 BITPointのページ左上のメニューを開き、「入出金」を選択すると「資産一覧」のページが開きますので、JPYの「入金」ボタンをクリックしましょう。 すると、「銀行振込」と「即時入金」の選択画面がポップアップしてきますので、「即時入金」を選択します。 【ステップ2】ネットバンキングの選択と入金額を入力する 上の画像のように、BITPointの即時入金のページが開きます。 利用するネットバンキングと、入金額を入力してくださいね。 「確認画面」のボタンをクリックすると、確認用のメッセージ画面が表示されるので、問題なければ「入金依頼」を選択します。 【ステップ3】ネットバンキングのサイトから振込を指示する 選択したネットバンキングの画面に移ります。 上の画像はジャパンネット銀行を選択した場合です。 各ネットバンキングにログインして入金を確定すれば、即時入金の指示は完了します。 少し待てば、BITPointの口座に入金が反映されますので、確認しましょう! BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【振込】BITPoint(ビットポイント)の振込入金の手順を徹底解説! 振込入金は、BITPointが指定する口座に対してユーザーが日本円を振り込む方法です。 ここでは、BITPointの口座に日本円を入金する振込入金の手続きについて解説します。 入金タイミングは振込元の金融機関によるので、完了するまでに時間がかかる場合があります。 また、振込元の金融機関への手数料支払いが発生しますので、手数料の安い金融機関から振り込むのがお得ですよ。 BITPointの振込入金の手順 【ステップ1】「資産一覧」のページから「銀行振込」を選択する 【ステップ2】BITPointの銀行口座に日本円を振り込む 【ステップ1】「資産一覧」のページから「銀行振込」を選択する BITPointのページ左上のメニューを開き、「入出金」を選択して「資産一覧」のページを開きます。 JPYの「入金」をクリックすると「銀行振込」と「即時入金」の選択画面が表示されるので、「銀行振込」を選択しましょう。 【ステップ2】BITPointの銀行口座に日本円を振り込む 「銀行振込」を選択すると「お客様専用入金口座」のページが開きます。 BITPointの口座情報が表示されるので、そこへ日本円を振り込めばOKです。 振り込む場合は、BITPointに登録している名義と同じ名義で振り込みましょう。 名義が異なると、振り込んだ日本円がBITPointの自分の資産口座に正しく反映されないので注意してください。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPoint(ビットポイント)の仮想通貨入金方法を徹底解説 次は、BITPointの仮想通貨の入金手順を解説します。 仮想通貨の入金は、BITPointの口座アドレスに対して、他のアドレスから仮想通貨を送金する処理です。 手順の詳細を画像付きで示しましたので、さっそくチェックしていきましょう。 BITPointの仮想通貨入金方法 【ステップ1】入金する通貨を選択する 【ステップ2】入金先のアドレスを取得する 【ステップ3】入金先のアドレスに仮想通貨を送金する 入金手数料は無料だがブロックチェーンのマイニング費用がかかる 【ステップ1】入金する通貨を選択する 仮想通貨の入金も「資産一覧」のページから行います。 BITPointのページ左上のメニューを開き、「入出金」を選択すると「資産一覧」のページが開きます。 この画面で入金したい通貨の「入金」を選択しましょう。 【ステップ2】入金先のアドレスを取得する 上の画像は、BITPointのビットコイン入金アドレスです。 このように通貨の入金先アドレスが表示されるので、メモやコピー、写真をとっておきましょう。 アドレスを間違えると資産を失うことになるので十分に注意してください。 XRP(リップル)は宛先タグが必要 入金する通貨がXRP(リップル)の場合には、入金先アドレスとともに「宛先タグ」が表示されるので、併せてメモが必要です。送金元では宛先タグの入力を忘れないようにしてくださいね。 【ステップ3】入金先のアドレスに仮想通貨を送金する 取得した入金先アドレスに向けて通貨を送金すれば、BITPointへの仮想通貨の入金が実行されます。 送金元のウォレットで、入金先アドレスと入金額を入力して指示してくださいね。 少し待ってから、BITPointの口座に入金処理されているか確認しましょう。 入金手数料は無料だがブロックチェーンのマイニング費用がかかる 仮想通貨の入金に対してBITPointは手数料を取りません。 しかし、送金元のウォレットにて手数料が必要な場合があります。 また、送金時のブロックチェーンのマイニングに必要な費用もユーザーの負担です。 少額を小出しに入金するのではなく、まとめて入金すると手数料を節約できますよ。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPoint(ビットポイント)への入金が反映されないときの5つのチェックポイント 入金を指示したのに、なかなかBITPointの口座に反映されない場合があります。 原因はさまざまですがトラブルが発生したらいち早く対処したいですよね。 ここでは、BITPointの入金に関するトラブルについて対処法やチェックポイントを解説します。 あとから困らないように、事前にチェックしてくださいね。 BITPointへの入金が反映されないときの5つのチェックポイント 入金の反映が遅いと思ったらまずは入金履歴をチェック BITPointに登録した氏名と同じ名義から入金しよう 日本円の即時入金は金融機関のメンテナンス時間を確認しよう 仮想通貨の入金先のアドレスを間違えていないかを確認する 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 入金の反映が遅いと思ったらまずは入金履歴をチェック 入金したのになかなか口座に反映されないと思ったとき、まずは入出金履歴を確認しましょう。 BITPointのページ左上のメニューを開き「入出金履歴」を選択すると、入金の履歴を確認できます。 自分が指示した入金が正しく記録されていれば、入金は実行されていますよ。 記録がなければ何らかのトラブルが起きている可能性が高いです。 BITPointに登録した氏名と同じ名義から入金しよう 日本円の入金を行う場合、振込依頼人は、BITPointに登録している氏名と同一の口座を使用してくださいね。 名義が異なっていた場合、BITPointは入金を受け付けてくれません。 振込した金額を戻す手続き(組戻し)は手数料がかかるので、十分に注意してください。 組戻しは金融機関で行う 異なった名義で入金した場合、振込元の金融機関で「組戻し」の手続きが必要です。組戻し手数料は振込人負担となり、手続きには時間もかかります。 日本円の即時入金は金融機関のメンテナンス時間を確認しよう 日本円の即時入金は24時間365日利用可能なサービスですが、BITPointやネットバンキングサービスのメンテナンス時間は利用できないことがあります。 例えば、BITPointの即時入金サービスは毎日16:00~16:10 にメンテナンス中です。 この時間の即時入金は、正しく指示が完了していない可能性があります。 メンテナンス情報は「お知らせ」で確認する BITPointのメンテナンス情報は、公式サイトのお知らせで確認できます。それ以外の重要内容も掲載されているので、一度目を通しておきましょう。 仮想通貨の入金先のアドレスを間違えていないかを確認する BITPointで仮想通貨の入金をするとき、送金元で入金先アドレスを間違えないように何度も確認しましょう。 入金先アドレスを間違えると、多くの場合は仮想通貨を失うことになります。 また、XRP(リップル)の場合は入金先アドレスに加えて宛先タグの入力も必要です。 こちらも間違えるとトラブルになりますので、正しく入力してくださいね。 仮想通貨の入金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 仮想通貨の入金がBITPointの口座に反映されない場合は、ブロックチェーン上での入金のトランザクションの承認に時間がかかっている可能性があります。 取引が込み合っているときなどによく起こる現象ですが、通常は待機していればいずれ承認されますよ。 送金元の出金履歴から、該当する履歴のトランザクションIDを取り出して、そのトランザクションの状態をチェックしてくださいね。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事ではBITPoint(ビットポイント)の入金に関して解説しました。 日本円や仮想通貨の入金手順や、トラブル対処方法までまとめましたので、BITPointの入金についてはしっかりイメージできましたね。 入金はお金を扱う作業ですからいつも不安が伴います。 仮想通貨の入金は慣れるまでは慎重に行いましょう。 最初から大きな額を動かさず、比較的少額から慣れていって、BITPointを使いこなしてくださいね! BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2021/04/02Huobi Japan(フォビジャパン)の登録は本人確認必須!認証方法や必要書類などを解説
Huobi Japan(フォビジャパン)などの、仮想通貨取引所を利用する場合は基本的には本人確認が必要です。 ですが、はじめて仮想通貨取引所を利用する場合は、本人確認の手順が分からずに困る方も多いのではないのでしょうか? そこで今回は 「Huobi Japanの本人確認方法を知りたい!」 「Huobi Japanを利用するための必要書類は?」 こういった疑問を持つ方に向けて、Huobi Japan登録のための本人確認方法や必要書類を紹介していきます。 記事の後半には本人確認をする上で、よくある質問もまとめておりますので、ぜひとも参考にしてHuobi japanを始めていただければと思います。 >>今すぐ本人認証手順を確認する Huobi Japan(フォビジャパン)に登録する場合は本人確認が必要! Huobi Japan(フォビジャパン)を利用するには口座を開設する必要があります。 そして、口座を開設するのであれば本人確認は必須です。 Huobi Japanに限らず、本人確認なしで口座開設できる仮想通貨取引所は日本には存在していません。 これにはしっかりとした理由があり、国内の場合は本人確認書類の提出が法律で義務付けられているためです。 どうしても本人確認なしで仮想通貨取引所を利用したい場合は、海外の取引所である「バイナンス」の利用をおすすめします。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)の本人確認は3種類!必要書類や特徴を解説 ここからはHuobi Japan(フォビジャパン)の登録を進めるために必須な本人確認の、種類について紹介していきます。 基本的には、個人で利用する場合は「かんたん本人認証」が一番簡単かつ楽なのでおすすめです。 ただし、それぞれ必要書類や特徴は違いますので、しっかりとチェックしていただいて、自分に適したものを選んでくださいね。 Huobi Japan本人確認の種類 かんたん本人認証 本人認証(ハガキ受取) 企業確認 かんたん本人認証 最初に紹介するのは「かんたん本人認証」です。 個人で利用するのであれば、この認証方法が一番簡単にできるため、おすすめとなります。 一般的な本人認証と違って、ハガキ受取が不要ですべてオンラインで手続きが可能です。 審査にかかる時間も非常に早く、基本的には1営業日で完了します。 必要書類は運転免許証のみということもあって、非常にお手軽かつスピーディーなのが大きな特徴です。 かんたん本人認証の必要書類 運転免許証の1点 本人認証(ハガキ受取) 次に紹介するのは「ハガキ受取の本人認証」です。 個人の口座を開設する場合の本人認証としては、ごく一般的な方法となります。 インターネットで必要事項を入力し申し込みをしてから、1営業日から10営業日で審査は完了です。 審査完了後ハガキを受け取り、所定の認証手続きを進めることで口座を開設できます。 本人確認書類は合計2点アップロードする必要があり、口座開設まで時間もかかるため、基本的にはこの認証方法はおすすめしません。 「かんたん本人認証」は運転免許証がない人や、スマホを持っていない人は利用できませんので、そういった場合は「ハガキ受取の本人認証」を利用しましょう。 本人認証(ハガキ受取)の必要書類 運転免許証・個人番号カード・健康保険証・パスポートから合計2点 企業確認 最後に紹介するのは「企業確認」です。 名称からもわかる通り、法人の口座を開設する場合に利用する確認方法です。 インターネットから企業情報などの必要事項を入力し、審査を待ちます。 審査には約14営業日かかり、審査完了後に郵送物が届きますので、そこで所定の認証手続きを進めて口座開設は完了です。 企業確認の必要書類 登記簿謄本(発行から3か月以内のもの)・法人の印鑑証明書(発行から3か月以内のもの)・会社代表者の本人確認書類・財務諸表・口座管理者への権限委任状・口座管理者の本人確認書類 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)で本人確認をする手順を3ステップに分けて紹介 ここからは、先ほど紹介した一番おすすめの「かんたん本人認証」で本人確認する手順を紹介していきます。 必要種類は免許証のみです。 ぜひともこの方法で、スピーディーにHuobi Japan(フォビジャパン)を登録しましょう! Huobi Japan本人確認の手順 ステップ1.メールアドレス・パスワードを入力し口座開設をはじめる ステップ2.かんたん本人認証からQRコードを読み取る ステップ3.運転免許証を読み取り申請する ステップ1.メールアドレス・パスワードを入力し口座開設をはじめる まずはHuobi Japanのページへアクセスし、口座開設を始めます。 メールアドレスとパスワードを入力後、規約に同意して新規登録に進みましょう。 入力したメールアドレスに認証コードが送られてきますので、その認証コードを続けて入力します。 以上の手順で新規登録は完了です。 続けて、本人確認へ進みましょう。 メールアドレスとパスワードを入力しても新規登録がクリックできない時は? メールアドレスとパスワードを入力しても新規登録がクリックできない場合は、パスワードの強度が低いことが考えられます。パスワードは、8~20文字で大文字と小文字と数字を混ぜて入力しなければ、新規登録できません。今一度確認してみてましょう。 ステップ2.かんたん本人認証からQRコードを読み取る メールアドレス認証が完了したら、上記のような本人確認画面にうつり替わります。 「かんたん本人認証」を選択し、スマホで表示されたQRコードを読み取りスマホでHuobi Japanにログインしましょう。 はじめから、スマホでログインしている場合は、そのまま「かんたん本人認証」をタップするだけで問題ありません。 スマホで取引の目的や、職業などの必要事項を入力していきます。 ステップ3.運転免許証を読み取り申請する 必要事項の入力が完了したら、運転免許証を読み取り、申請を行います。 ブラウザはiPhoneはSafari、Androidはchromeでなければ運転免許証の読み取りに進めませんので、気を付けましょう。 運転免許証の申請が終了したら、以上で手続きは完了です。 あとは審査の結果を待ちましょう。 キャンセルに関する注意点 画像申請を行った後は申し込みのキャンセルはできません。申請後に取りやめにする場合は、口座開設後に解約手続きを行いましょう。 Huobi Japanの公式HPはこちら Huobi Japan(フォビジャパン)の本人確認に関するよくある質問5選 最後にHuobi Japan(フォビジャパン)の本人確認に関するよくある質問にお答えしていきます。 何か疑問点があればここで解決できる可能性が高いです。 ぜひとも参考にしていただければと思います。 Huobi Japan本人確認に関するQ&A 本人確認方法が切り替えられない! 未成年でも利用できる? 運転免許が更新手続き中でも本人確認できる? 本人確認の審査否認になった!なんで? 郵送書類は別の住所でも受け取れる? 本人確認方法が切り替えられない! 「本人確認方法を間違えて選んだら切り替えられなくなった!」 という方は上の画像を参照に「種別変更」または「戻る」をクリックすることで本人確認方法を切り替えられます。 既に記入済みの内容は「種別変更」をクリックすると消えてしまいますので、その点には注意してくださいね。 未成年でも利用できる? Huobi Japanは未成年では利用できません。 Huobi Japanの口座開設をするには「日本国内に住んでいる」「年齢は20歳以上75歳以下」の両方を満たす必要があります。 運転免許が更新手続き中でも本人確認できる? 運転免許の期限が切れて、更新手続き中の場合は「かんたん本人認証」はできません。 その場合は「ハガキ受取の本人認証」を利用しましょう。 本人確認の審査否認になった!なんで? 登録時の内容に不備があると、本人確認の審査否認のお知らせメールが届きます。 否認理由は、Huobi Japanにログインし本人認証ページから確認が可能です。 よくある否認理由 生年月日の不備(免許証と一致しない) 年収の不備(主婦なのに収入がある) 電話番号の不備(桁数がおかしい) 郵送書類は別の住所でも受け取れる? 郵送書類は本人確認書類とは別の住所で受け取ることはできません。 本人確認書類記載の住所へ送ること自体も、本人確認の1つとなっているためです。 住所変更が住んでない場合は? 引っ越ししたばかりで、免許証やマイナンバーカードなどの住所変更手続きが済んでいない場合は、本人確認は不可能です。住所変更に関する所定の手続きを済ませてからHuobi Japanにて本人確認を行いましょう。 Huobi Japanの公式HPはこちら まとめ Huobi Japan(フォビジャパン)は「かんたん本人認証」があるため、本人確認が非常に楽です。 今回紹介した手順で進めたのであれば、あっという間に本人確認が終了したのではないでしょうか? もう本人確認が終了したのであれば、あとは審査結果を待つだけです。 審査結果が来るまでに環境を整えて、Huobi Japanの取引を存分に楽しんでくださいね! Huobi Japanの公式HPはこちら

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2021/03/22【Bybit(バイビット)公式スマホアプリの使い方】画像付きで徹底解説!
日本でも人気の仮想通貨取引所「Bybit(バイビット)」は、iOS・Andoroid双方に向けたスマホアプリも提供しています。 高機能で分かりやすく、資産管理やトレードをスマホでサクサク実行できるのは便利です。 この記事では、そんなBybitのスマホアプリについて、特徴や使い方を紹介します。 入出金や売買注文の手順も解説しているで、Bybitのアプリを上手に使いこなせますよ! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)スマホアプリの特徴 まずは、Bybit(バイビット)のスマホアプリの特徴を解説します。 スマホでできる操作を事前に確認しておきましょう。 基本的にスマホアプリだけでBybitを利用できるので安心してくださいね。 インストール手順をすぐにみる Bybitアプリの特徴 BybitのWebサイトと同等の機能が利用できる Bybitが扱うすべての商品を売買できる 丁寧に日本語対応されていて使いやすい BybitのWebサイトと同等の機能が利用できる Bybitスマホアプリの機能 説明 チャート 通貨ペアのチャート・取引板の状況を確認できる 資産管理 Bybitに預けている資産を管理する トレード 各商品のトレード機能 アカウントの設定 アカウントセキュリティなどの設定 表にまとめた通り、BybitがWebサイトで提供している機能の多くが、Bybitのスマホアプリからも実行できます。 値動きをリアルタイムで見ることができますし、それらの売買注文が可能です。 証拠金として必要となる仮想通貨の入出金もスマホアプリから指示できます。 スマホアプリだけで、Bybitのサービスを十分に使いこなせますよ! Bybitが扱うすべての商品を売買できる 商品の種類 説明 通貨ペア インバース無期限 仮想通貨(BTC / ETH / EOS / XRP)を基軸通貨とした対USD取引 BTC/USD, ETH/USD, EOS/USD, XRP/USD USDT無期限 USDTを基軸通貨とした仮想通貨の取引 BTC/USDT, ETH/USDT, BCH/USDT, LINK/USDT, LTC/USDT, XTZ/USDT アプリでは、Bybitで取り扱っているすべての通貨ペアのトレードが可能です。 仮想通貨(BTC / ETH / EOS / XRP)を基軸通貨とした「インバース無期限」の通貨ペアが4種、USDTを基軸通貨とした「USDT無期限」の通貨ペアが6種、合計10種の通貨ペアを扱っています。 これらすべての売買注文をスマホアプリから出すことができますよ。 丁寧に日本語対応されていて使いやすい Bybitのスマホアプリは多言語対応しており、日本語で使用可能です。 アプリ中の細かい表示まで、機械的な翻訳ではなく丁寧に日本語化されています。 英語での表記に不安があっても問題なく使えますよ! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)スマホアプリのインストールと初期設定 Bybit(バイビット)のアプリの概要がつかめたら、次はアプリのインストールと初期設定です。 スマホから使い始めてもすぐ登録できるので安心してくださいね。 Bybitアプリのインストール手順 インストールとアカウント登録の方法 アカウント登録したら2段階認証を設定しよう インストールとアカウント登録の方法 Bybitのスマホアプリは、AppStoreやGoogle Playで検索するか、下記リンクからインストールしてくださいね。 起動後、アカウントを登録するには、トップ画面の左上「ログイン」を選択し、さらに次の画面で「登録」を選びましょう。 「Eメールで登録」の画面になりますので、登録するEメールアドレスとパスワードを記入して「登録」のボタンを選択すれば完了です。 次回からこのEメールアドレスとパスワードでBybitにログインできるようになります。 AppStoreでBybitのアプリをインストールする GooglePlayでBybitのアプリをインストールする アカウント登録したら2段階認証を設定しよう Bybitから通貨を出金するには、Google認証による2段階認証の設定が必要です。 画像のように、トップ画面左上からアカウント設定→「セキュリティ」→「Google認証」と進んでくださいね。 Google Authenticatorをインストールして、Bybitのアプリで表示されるキーを入力すれば、6桁の認証キーを取得できます。 この認証キーをBybitのアプリで入力すれば二段階認証の設定は完了です。 次回から、出金などで二段階認証が必要なときは、Google Authenticatorで認証できますよ。 二段階認証アプリのメリットから設定方法まで詳しく解説! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)スマホアプリでの資産管理の仕方を覚えておこう 2段階認証の設定が終了したら、次はBybit(バイビット)の入出金についてマスターしましょう。 入出金できるのは仮想通貨のみで、BTC・ETH・XRP・ EOS・USDT の5種類です。 ここでは、Bybitのスマホアプリから仮想通貨の入出金を行う手順について解説します。 Bybitアプリの入出金の手順 仮想通貨の入金方法を解説 仮想通貨の出金方法を解説 仮想通貨の入金方法を解説 Bybitに入金するには、Bybitのウォレットアドレス情報を取得する必要があります。 アプリトップ画面下部の「資産」→「入金」と選択し、入金したい通貨を選択すると、入金先のアドレスが文字列とQRコードで表示されます。 このアドレスに対して、送金元のウォレットから送金処理を行いましょう。 XRPの場合は「XRP出金タグ」、EOSの場合は「EOS出金メモ」も併せて表示されるので、忘れずにメモして送金元のウォレットにて入力してくださいね。 Bybitの入金手順や手数料・反映されない時の対処法を徹底解説! 仮想通貨の出金方法を解説 Bybitからの出金も、入金同様にアプリトップ画面下部の「資産」→「出金」と選択し、出金したい通貨を選びます。 出金の画面が開きますので、出金額と出金先のアドレスを選択して実行しましょう。 2段階認証とメール認証を済ませると出金指示は完了です。 出金先のアドレスは事前に登録しておく必要があるので、詳しくは以下の記事も参考にしてくださいね。 Bybitの出金まとめ!手順や手数料、出金できないときの対処法まで解説! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら Bybit(バイビット)スマホアプリでのトレードをマスターしよう 仮想通貨の入出金の次は、スマホアプリによるトレードです。 Bybitのアプリでの注文方法・トレード機能の使い方について解説します。 スマホがあればいつでもどこでも売買できるので、Bybitアプリの基本をマスターしましょう! Bybitアプリの使い方 チャートの画面の使い方 売買注文画面の使い方 レバレッジ設定ではクロスマージンと分離マージンが選択できる チャートの画面の使い方 Bybitのアプリトップ画面で通貨ペアを選択すれば、そのペアのチャート画面が表示されます。 チャート画面では、足の時間間隔や各種テクニカル指標の表示設定が可能です。 また、チャート画面を下にスクロールすると、その時点での取引板の状況が表示されます。 買い時・売り時のタイミングを読んで取引開始しましょう! 売買注文画面の使い方 売買の注文画面は、アプリの画面下部中央の矢印のボタンから呼び出すことができます。 利用可能残高が表示されているので、手数料も踏まえて注文しましょう。 買い/売りの選択 注文方式の設定 注文価格の設定 注文数量の設定 レバレッジの設定 上記を設定して、「買い/ロング」「売り/ショート」のボタンを選択すれば注文完了です。 Bybitでは、一般的な「指値注文」「成行注文」に加えて「条件付き注文」を選択できます。 条件付き注文は、指定した価格がトリガー価格に達すると自動的に発注される注文です。 レバレッジ設定ではクロスマージンと分離マージンが選択できる Bybitのレバレッジ設定では、保有資金がすべて証拠金となる「クロスマージン」と、使用する証拠金が限定される「分離マージン」の選択が可能です。 分離マージンは1~100倍までレバレッジが選択できますが、クロスマージンはレバレッジ100倍で固定されています。 クロスマージンのほうがリスクが大きいので、最初は分離マージンでレバレッジを低くしてトレードしたほうが無難ですね。 Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事では、Bybitのスマホアプリについて、機能や使い方を紹介しました。 Bybitのスマホアプリは、Webサイトと遜色ない機能がシンプルなインターフェースにまとめられていて、とても使いやすいのが特徴です。 日本語化も丁寧に行われており、日本人ユーザーへの配慮が感じられます。 海外取引所の中でもおすすめできるスマホアプリですので、実際にアプリでトレードしてみましょう! Bybitの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2021/02/14BITPoint(ビットポイント)の出金まとめ!手順や手数料、できないときの対処法まで
BITPoint(ビットポイント)は、国内屈指の取引量を持つ仮想通貨取引所です。 取引で利益が出たら、日本円や別の仮想通貨へ出金して取引を楽しめますよ。 しかし、出金処理は入力内容を間違えると資金を失うことになりがちです。 そこで、この記事ではBITPointから日本円や仮想通貨への出金方法を詳しく解説します。 トラブル時のチェックポイントもまとめましたので、最後まで読んで出金に関する不安を解消しましょう! BITPOINT(ビットポイント)の特徴/評判は?メリット/デメリットまとめ BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPoint(ビットポイント)の日本円の出金を徹底解説 まず最初に、日本円の出金手順について説明します。 BITPointの日本円出金は、出金先となる口座を登録し、その口座に向けて出金指示をする流れです。 出金指示後即座に出金されるわけではなく、出金実行まで2営業日程度の時間がかかるので、急ぎの対応が難しいことを覚えておきましょう。 BITPointの日本円の出金を徹底解説 【ステップ1】出金先口座を登録する 【ステップ2】日本円出金ページを開いて出金を指示する 出金指示から出金実行までの日数は? 日本円出金の手数料は? 【ステップ1】出金先口座を登録する 最初に、出金先の口座をBITPointに登録します。 まず、BITPointのページ左のメニューから「口座管理」→「口座情報確認・変更」と選択しましょう。 上の画像のように、出金先の口座情報を入力して、「認証番号の取得」ボタンを押してくださいね。 BITPointに登録済みの携帯番号あてに、SMSで6桁の認証番号が届きますので、それを入力して「変更依頼」のボタンを選択すればOKです。 一度登録した出金先口座を変更する時も、同じ手順ですよ。 【ステップ2】日本円出金ページを開いて出金を指示する 出金先口座の登録が終了したら、次は出金の指示です。 BITPointのページ左のメニューから「入出金」を選択して、資産一覧ページを開き、JPYの右側にある「出金」をクリックします。 出金ページが開きますので、出金額を指定して、ページ右下の「確認画面」を選択しましょう。 出金内容を確認するウインドウが表示されますので、確定すれば出金指示は完了です。 出金指示から出金実行までの日数は? BITPointでは、日本円の出金指示をしても、即座に出金が実行されるわけではありません。 当日16:00までに出した出金依頼は翌々営業日の振込みで、16:00を過ぎての出金依頼はさらにもう一日後に振り込まれます。 出金指示から振込実行まで2~3日かかり、急にお金が必要になった場合には対応できませんので、計画的に出金してくださいね。 土日の出金指示は金曜と同じ扱いになる BITPointは土日の営業をしていないので、土日に出金指示をした場合は金曜日と同じ扱いになります。つまり、3営業日後である水曜日の振込実行です。 日本円出金の手数料は? BITPointでは、日本円の出金に銀行振込手数料として330円必要です。 手数料分は、出金依頼金額から差し引かれます。 その結果、実際に手元に振り込まれるのは、指示した出金金額から330円を引いた額となるので覚えておいてくださいね。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら BITPoint(ビットポイント)の仮想通貨出金方法を徹底解説 次は、仮想通貨の出金手順を解説します。 先に出金先のアドレスをBITPointに登録してから、登録済のアドレスに対して仮想通貨を送金する流れです。 こちらも画像付きで手順を説明しますので、しっかり確認していきましょう。 BITPointの仮想通貨出金方法を徹底解説 【ステップ1】出金先のアドレスを登録する 【ステップ2】仮想通貨の出金ページを開いて出金を指示する 【ステップ3】確認画面から二段階認証番号を入力する 仮想通貨の出金手数料は無料 【ステップ1】出金先のアドレスを登録する 上の画像のように、BITPointのページ左のメニューから「入出金」を選択して資産一覧ページを開き、アドレスを登録する通貨の「出金」をクリックします。 暗号資産出金の画面が表示されるので、「追加・編集」を選び、出金先アドレス一覧を開きましょう。 さらに「新規追加」を選ぶと出金先アドレス新規追加の画面になります。 他と区別できる分かりやすいラベル 出金先ウォレットのアドレス 宛先タグ(XRPのみ) 上記の項目を入力して「追加」を選択すれば、出金先アドレスの登録完了です。 出金先のアドレスを間違えて登録するとトラブルになりますので、間違えないよう確認してくださいね。 XRPの場合は、アドレスに加えて宛先タグの入力も必要です。 XRPの宛先タグとは XRP(リップル)の宛先タグとは、個々を識別するのに必要な9桁の数字です。XRPの場合は入金先で必ず表示されているので、忘れないように注意してくださいね。 【ステップ2】仮想通貨の出金ページを開いて出金を指示する 出金先のアドレス登録が完了すれば、仮想通貨の出金ができるようになります。 BITPointのページ左のメニューから、「入出金」を選択して資産一覧ページを開き、出金する通貨の右側にある「出金」をクリックしましょう。 暗号資産出金の画面が開きますので、出金先・出金数量を入力して右下の「確認画面」のボタンを押します。 内容確認の画面が開くので、間違いないかチェックしてくださいね。 【ステップ3】確認画面から二段階認証番号を入力する 暗号資産の出金内容確認画面では、二段階認証による認証コードの入力が必要です。 二段階認証方式がSMSの場合、「認証番号の取得」をクリックすると、BITPointに登録している携帯番号向けにSMSで6桁の認証番号が送られてきます。 受け取った番号を入力し、「出金」を選択すれば仮想通貨の出金指示は完了です。 二段階認証方式がGoogle Authenticatorの場合は、Google Authenticatorから認証番号を取得して入力し、「出金」を選択しましょう。 BITPoint(ビットポイント)二段階認証を解説!設定方法やログインできない時の対処法とは? 仮想通貨の出金手数料は無料 BITPointでは仮想通貨の出金手数料はかかりません。 仮想通貨の出金手数料を設定している取引所もありますので、この点ではBITPointはお得です。 ビットコイン0.005BTC以上、イーサリアムは0.05ETH以上の小額から出金できるので、手数料を気にせず小分けに引き出せるのはメリットですね。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら 出金トラブル? 出金できないときの5つのチェックポイント 出金は、お金や通貨を直接やり取りする処理なので、間違えると大事な資産を失うかもしれません。 BITPointで出金指示をしたけれど、反映が遅いととても不安になります。 ここでは、そのような出金できないときのトラブル対処法をまとめているので、事前に目を通してくださいね。 出金トラブル? 出金できないときの5つのチェックポイント トラブルかも? と思ったら出金履歴を確認しよう 日本円の出金は時間がかかる 日本円や仮想通貨の出金を取り消すことができる 仮想通貨の出金先アドレスを間違えていないかを確認する 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする トラブルかも? と思ったら出金履歴を確認しよう 出金の指示がBITPointによって受け付けられたかどうか、正しく実行されたか否かを確認するには、BITPointの入出金履歴を確認しましょう。 入出金履歴のページは、BITPointのページ左のメニューから「入出金」→「入出金履歴」と選択すれば表示されます。 日本円や仮想通貨の入出金が正常に処理されているか、状態を確認することができますよ。 日本円の出金は時間がかかる 日本円の出金は、出金指示後に即座に実行されるわけではありません。 16:00までに受け付けた指示は翌々営業日に実行され、16:00移行はさらに1日後に実行されます。 BITPointの出金履歴を確認すれば出金指示のステータスが確認できますので、慌てずに履歴をチェックしてくださいね。 出金ステータスの種類 出金指示のステータスは、「出金待ち」「出金中」「出金済み」があります。「出金待ち」の状態なら処理は完了しているので振込日まで待ってくださいね。 日本円や仮想通貨の出金を取り消すことができる BITPointで日本円の出金先や出金額を間違えたときには、出金を取り消すことが可能です。 取り消しは振込予定日の前営業日の16:00までであれば、入出金履歴のページから実行できます。 仮想通貨の出金でも取り消すことが可能です。 ただし、取り消せるのはブロックチェーンへの書き込みが始まる前に限られますので、取り消せるのは出金指示直後の短時間に限られます。 「出金中」ステータスは取り消し不可 BITPointでの出金ステータスが「出金中」になっているときは取り消しできません。「出金待ち」の状態のみ、取り消し可能です。 仮想通貨の出金先アドレスを間違えていないかを確認する 仮想通貨の出金先のアドレスを間違えて登録すると、意図しないアドレスに送金が行われ、通貨を失うことになります。 BITPointでアドレス登録するときに、間違えないようしっかり確認しましょう。 XRPの場合は、宛先タグの登録も必要で、こちらも間違えるとトラブルになるため注意が必要です。 仮想通貨の出金が遅いときはトランザクションの込み具合をチェックする 仮想通貨の出金指示がBITPointによって受け付けられたのに、出金先のウォレットになかなか反映されない場合は、仮想通貨のブロックチェーンの承認に時間がかかっている可能性があります。 その通貨のトランザクションが込み合っている場合によく起こる現象で、通常はいずれ承認されて出金されます。 BITPointの入出金履歴ページから該当の出金のトランザクションIDを取り出せますので、そのトランザクションの状態をチェックしましょう。 BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら まとめ この記事ではBITPoint(ビットポイント)の出金について解説しました。 出金手順からトラブル対処法までしっかりマスターできたと思います。 仮想通貨の出金で最も危険なのは、出金先のアドレスを間違えてしまうことです。 トラブルにならないように、繰り返し確認したり、小さな額から出金したりと工夫して、BITPointを使いこなしてくださいね! BITPoint(ビットポイント)の入金を完全解説!入金手順やトラブル時の対処法を確認しよう BITPointの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2021/02/12SBI VCトレードの手数料まとめ!入出金から取引手数料まで徹底解説!
SBI VCトレードは、国内有数の金融グループであるSBIグループ傘下の仮想通貨取引所です。 安定した資金力で信頼感のある取引所なので、すでに口座を開いている方も多いかもしれません。 そこで、このページではSBI VCトレードの手数料に関してまとめて解説します。 できるだけ手数料を抑える方法も載せていますよ。 このページを読んで、SBI VCトレードをお得に使いこなしましょう! SBI VCトレードの公式HPはこちら 登録はこちら SBI VCトレードでかかる手数料を徹底解説!有料・無料の手数料一覧 入金手数料(日本円) 無料 振込元への振込手数料は利用者負担 出金手数料(日本円) 50円~250円 入金手数料(仮想通貨) 無料 出金手数料(仮想通貨) 無料 出金先は、SBI VCトレード指定のハードウェアウォレットのみ 取引手数料(売買手数料) 無料 上の表には、SBI VCトレードでかかるすべての手数料を一覧にしてまとめています。 仮想通貨の入出金と取引手数料が無料となっており、全体的にシンプルかつ安価な手数料構成になっていますね。 では、それぞれの手数料について説明していきましょう。 SBI VCトレードの手数料 日本円の入出金には手数料がかかる 仮想通貨の入出金は無料 仮想通貨の取引には手数料設定がなくスプレッドのみ 日本円の入出金には手数料がかかる SBI VCトレードで入出金できる法定通貨は日本円のみです。 日本円の入金は、SBI VC トレードが指定する口座に振込みを行う方式で、入金に対しては手数料を取りません。 ですが、振込元の金融機関が設定する振込手数料はかかります。 日本円の出金手数料は金額によって異なり、3万円未満は160円、3万円を超えると250円の手数料が発生します。 住信SBIネット銀行ならお得 SBI VCトレードと同じ企業グループである住信SBIネット銀行への日本円出金は、金額にかかわらず50円なのでお得です。 仮想通貨の入出金は無料 SBI VCトレードでは、仮想通貨の入出金に手数料はかかりません。 ただし、出金先はSBI VCトレード指定のハードウェアウォレット「Cool X Wallet」のみに限定されています。 別の取引所や他のウォレットに出金したい場合は、いったん自分のCool X Walletに出金した後、再度送金処理をしないといけません。 Cool X Walletを入手するにはアプリダウンロードが必要なので、詳しくは公式サイトもチェックしてくださいね。 Cool X Walletからの送金手数料はかかる SBI VCトレードからCool X Walletに出金した資産を、別の仮想通貨へ出金するときは、任意で手数料を設定する必要があります。 仮想通貨の取引には手数料設定がなくスプレッドのみ SBI VCトレードの仮想通貨取引に、手数料は設定されていません。 取引の際にかかるのは、売値と買値の差であるスプレッドのみです。 SBI VCトレードの仮想通貨取引には以下の2種があり、それぞれにスプレッドがあります。 SBI VCトレードと利用者の間で通貨の取引を行う販売所 利用者間の取引をSBI VCトレードが仲介する板取引のSBI VC Trade Pro 販売所取引のスプレッドは、市場の値動きの状況をみてSBI VCトレードが設定します。 これに対して、SBI VC Trade Proのスプレッドは、利用者の注文状況によって決まります。 どちらも市場の状況によって変動しますので、仮想通貨の取引時にはよく確認しましょう。 SBI VCトレードの公式HPはこちら SBI VCトレードの手数料を安くする3つの方法を解説! ここまで、SBI VCトレードの手数料について説明してきました。 次は、SBI VCトレードの手数料を少しでも抑えるための方法を3つ紹介します。 小さな金額差でも、取引を頻繁に行うと、思ったより大きな違いになりますよ。 SBI VCトレードの手数料 日本円の入金は振込手数料の安い銀行から 日本円の出金先を住信SBIネット銀行に 仮想通貨の売買は板取引のSBI VC Trade Proで 日本円の入金は振込手数料の安い銀行から 日本円の入金は、SBI VCトレード指定の銀行口座に振込む方式です。 SBI VCトレードは、日本円の入金に関して手数料は取りませんが、振込み元の銀行に対して支払う振込手数料は利用者負担です。 振込手数料は、どの銀行を使うかで大きく変わりますので、少しでも振込手数料の安い銀行を使いましょう。 振込手数料がゼロになる方法 SBI VCトレードと同じ企業グループである住信SBIネット銀行の即時決済サービスから振込む 楽天銀行などの、振込手数料がゼロになるネット銀行から振込む 日本円の出金先を住信SBIネット銀行に SBI VCトレードでの日本円の出金先を住信SBIネット銀行にすれば、手数料を50円に抑えることができます。 住信SBIネット銀行の口座をお持ちなら、必ず利用しましょう。 ちなみに、住信SBIネット銀行から他行への振込は、条件を満たせば振込手数料ゼロになるので、他行の口座へ出金したい場合でも一旦SBIネット銀行を介せば安く出金できます。 住信SBIネット銀行の振込手数料について詳しくはこちら 仮想通貨の売買は板取引のSBI VC Trade Proで SBI VCトレードの仮想通貨取引には、販売所の取引と、板取引ができるSBI VC Trade Proの2種があります。 どちらもスプレッドがありますが、多くの場合は販売所よりも板取引のほうがスプレッドが小さいので、同じ売買ならSBI VC Trade Proを選びましょう。 ただし、スプレッドは市場の動向によって常に変化し続けます。 販売所に比べて、板取引のスプレッドが大きくなることもないわけではありませんので、両者のスプレッドをよく確認してから取引してくださいね。 SBI VCトレードの公式HPはこちら SBI VCトレードの手数料は高い?安い?主要取引所と徹底比較 手数料項目 SBI VCトレード Coincheck BitFlyer DeCurret 楽天ウォレット 入金手数料(日本円) 無料 振込元への振込手数料は利用者負担 無料 振込元への振込手数料は利用者負担 無料~330円 振込元への振込手数料は利用者負担 無料 振込元への振込手数料は利用者負担 無料 振込元への振込手数料は利用者負担 出金手数料(日本円) 50~250円 407円 220~770円 275円 300円 入金手数料(仮想通貨) 無料 無料 無料 無料 無料 出金手数料(BTC) 無料 出金先はCool X Walletのみ 0.001BTC 0.0004 BTC 0.0004 BTC 0.001BTC 取引手数料(現物売買手数料) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) 無料(スプレッドの負担あり) SBI VCトレードの手数料について説明してきましたが、それが高いのか安いのか、表で他の取引所とも比較してみましょう。 仮想通貨の出金手数料は通貨の種類によって異なりますので、ビットコインのみ表に記載しました。 ここではSBI VCトレードの手数料の特徴をさらに解説します。 SBI VCトレードの手数料比較 日本円の出金のみの手数料設定でシンプルかつ安い 住信SBIネット銀行を使えばさらに安く利用できる 日本円の出金のみの手数料設定でシンプルかつ安い SBI VCトレードの手数料は、日本円の出金手数料のみ設定されています。 一般的に、国内の仮想通貨取引所の手数料構成は分かりやすくシンプルなのですが、SBI VCトレードはその中でも一層シンプルで理解しやすい構成です。 また、設定されている金額を見ても、他の取引所よりも安く設定されており、使いやすい取引所であることがわかります。 住信SBIネット銀行を使えばさらに安く利用できる SBI VCトレードは、同じ企業グループである住信SBIネット銀行を使うと、さらに安く利用できます。 住信SBIネット銀行からの日本円の入金は、即時決済サービスを利用すれば無料です。 唯一の手数料である日本円の出金も、出金先をSBIネット銀行にすれば、手数料を最安の50円におさえることができます。 SBI VCトレードを利用するなら、住信SBIネット銀行と一緒に利用するのが得策です。 住信SBIネット銀行について詳しくはこちら SBI VCトレードの公式HPはこちら まとめ SBI VCトレードの手数料について解説しました。 国内の他の取引所と比較しても、シンプルかつ安い手数料設定であることがわかりましたね。 住信SBIネット銀行やSBI VC Trade Proを使えば、さらに手数料を安く抑えられます。 大きな金融グループの傘下である安心感もあるので、お得にSBI VCトレードを使いこなしましょう! SBI VCトレードの公式HPはこちら

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2021/02/10bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ
bitbank(ビットバンク)で口座開設するには、本人確認が必要になります。 本人確認とは、個人情報を確認できる書類を提出することです。 ここでは、bitbankの本人確認方法について、流れや撮影方法を詳しく解説します。 スマホで本人確認すれば、スムーズに口座開設できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の口座開設の流れを確認しておこう 最初に、bitbank(ビットバンク)での口座開設の流れを知っておくと安心です。 ここでは、bitbankで口座開設する手順をわかりやすく画像付きで解説します。 必ず必要な作業なので、しっかり目を通してくださいね! すぐに本人確認方法をチェックする bitbank(ビットバンク)の口座開設の手順 bitbankで口座を開設する方法は2種類ある 【おすすめ】「スマホで本人確認」での口座を開設する方法 「郵送で本人確認」での口座を開設する方法 bitbankで口座を開設する方法は2種類ある bitbankで口座を開設する方法は「スマホで本人確認」と「郵送で本人確認」の2種類があります。 「郵送で本人確認」では、本人確認ハガキを受け取る必要がありますが、「スマホで本人確認」ならスマホ上で手続きが完結するのでおすすめです。 それぞれ、必要な書類が異なるので、持っている身分証明書に合わせて方法を選びましょう! 【おすすめ】「スマホで本人確認」で口座を開設する方法 bitbankでおすすめの口座開設方法が「スマホで本人確認」です。 具体的な方法について、bitbankの新規登録ページから解説します。 上の画像のように、メールアドレス入力後のURLから登録手続きを行いましょう。 基本情報の登録ページに移ります。 口座の種類や生年月日、職業、電話番号を入力して、重要事項のチェックを入れて登録すればOKです。 最後に、本人確認書類をアップロードする必要があります。 「スマホで本人確認」なら、本人確認後すぐに口座を利用できますよ! このままスマホで本人確認を進めるなら、「スマホで本人確認に対応している本人確認書類」をチェックしてくださいね。 「郵送で本人確認」で口座を開設する方法 bitbankでは、郵送で本人確認して口座開設することも可能です。 登録から本人確認までの流れはスマホの場合と同じなので省略します。 会員登録が終わって、本人確認書類のアップロード画面では、「郵送で本人確認」を選択します。 ちなみに、本人確認書類のアップロードはここでも必要です。 パスポートや健康保険証などの、指定の本人確認書類をアップロードすれば完了です。 後日、bitbankから住所確認のハガキが届きます。 そこに記載されている暗証番号を入力すれば口座を利用できますよ! このまま郵送での本人確認を実施するなら、「郵送で本人確認に対応している書類」へ進んでくださいね。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)を利用するとき、セキュリティ面を考えると二段階認証はかかせません。そこでこちらの記事では、bitbankで二段階認証を設定する方法について詳しく解説します。ぜひ参考にしてみてください。 ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ bitbank(ビットバンク)で必要な本人確認書類の撮影方法を解説! bitbank(ビットバンク)で本人確認書類をアップロードするとき、コピーやスキャンではなく、必ず撮影する必要があります。 ここでは、bitbankで使える本人確認書類の種類とその撮影方法について解説します。 自分が持っている本人確認書類に合わせて撮影してくださいね! bitbank(ビットバンク)で必要な本人確認書類の撮影方法 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 「スマホで本人確認」での本人確認書類の撮影・アップロード方法 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 「郵送で本人確認」での本人確認書類の撮影方法・アップロード方法 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 まず、bitbankの「スマホで本人確認」で使える本人確認書類を見ていきます。 対応している本人確認書類一覧が以下の通りです。 「スマホで本人確認」に対応している本人確認書類 運転免許証 マイナンバーカード スマホの場合、パスポートや健康保険証では本人確認できないので注意してください。 該当の書類がないときは、「郵送で本人確認」を行いましょう! 「スマホで本人確認」での本人確認書類の撮影・アップロード方法 「スマホで本人確認」するときは、本人確認書類に加え、自分の顔の画像もアップロードする必要があります。 まずは、本人確認書類の表面と裏面を撮影します。 マイナンバーカードなら表面のみで大丈夫です。 自分の顔+本人確認書類を撮影し、次は本人確認書類の厚みを撮影します。 書類を斜めに傾けて枠内に収まるように撮影すればOKです。 最後に、顔のみの撮影をすれば本人確認は完了です。 「スマホで本人確認」なら、本人確認が完了した時点でbitbankの口座を利用できますよ! 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 bitbankの「郵送で本人確認」は、「スマホで本人確認」より対応している本人確認書類が多くなっています。 対応している本人確認書類一覧が以下の通りです。 「郵送で本人確認」に対応している本人確認書類 運転免許証(表面と裏面) パスポート (顔写真が掲載されているページと所持人(住所記載)のページ) マイナンバーカード(表面のみ) 住民基本台帳カード(表面と裏面) 運転経歴証明書(交付年月日から5年以内) 健康保険証(裏面に住所を記載) 国民年金手帳 (氏名・生年月日記載ページと住所記載ページ) 住民票の写し(発行から6ヶ月以内) 印鑑登録証明書(発行から6ヶ月以内) 障害者手帳(表面と裏面) 上記の中から2点アップロードする必要があります。 書類の組み合わせに制限はないので、自分が持っているものの中から2点選びましょう! 外国籍の場合は他の書類が必要になる 外国籍の方が口座開設するには、上記の書類1点に加え在留カードか特別永住者証明書のどちらかの画像をアップロードする必要があります。 「郵送で本人確認」での本人確認書類の撮影方法・アップロード方法 bitbankの会員ページから「郵送で本人確認」を行うときの手続きを解説します。 まずは、本人確認書類のアップロード画面から、アップロードしたい本人確認書類を選択しましょう。 1枚目→2枚目と進んでアップロードします。 アップロードが完了したら「この内容で登録する」をクリックすれば本人確認は完了です! その後、ハガキ郵送による住所確認が行われるので、受け取って暗証番号を入力すればすべて完了します。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の本人確認についての疑問や質問をチェックしよう ここまで、bitbank(ビットバンク)の口座開設方法や本人確認の手順を解説しました。 最後に、bitbankの本人確認に関する疑問や質問をまとめます。 細かい部分まで解説しているのでぜひ目を通しておいてくださいね! bitbank(ビットバンク)の本人確認についての疑問や質問 bitbankで本人確認をせずに口座に入金できる? bitbankの本人確認は遅い?どれくらいの日数がかかる? bitbankに本人確認書類がアップロードできないときはどうすればいい? bitbankで本人確認をせずに口座に入金できる? bitbankでは本人確認をしないと口座に入金できません。 bitbankで取引を行うなら、必ず本人確認を済ませましょう。 bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説! bitbankの本人確認は遅い?どれくらいの日数がかかる? bitbankの本人確認にかかる時間は、方法によって異なります。 「スマホで本人確認」ではで本人確認が完了するまで最短1営業日です。 「郵送で本人確認」の場合は、住所確認ハガキを受け取る必要があるので最短でも3~4日かかります。 そのため、できるだけ早く口座開設したい人は、「スマホで本人確認」を選びましょう! bitbankに本人確認書類がアップロードできないときはどうすればいい? bitbankに本人確認書類がアップロードできない主な原因として、画像サイズが大きすぎる場合があります。 bitbankが対応している画像サイズは1MBまでなので、それ以上の場合は、画像を圧縮してから再度アップロードしてください。 また、bitbankが対応している画像の拡張子が下記になります。 アップロードしようとしてる画像の拡張子がこれ以外の場合は、画像を上記の拡張子に変換しましょう。 bitbankにアップロードできる画像の拡張子 .gif .jpeg .jpg .png .webp bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の口座開設方法や本人確認の手順について解説しました。 bitbankに口座開設するとき、「スマホで本人確認」を行えば最短1営業日で口座開設が完了します。 また、運転免許証やマイナンバーカードを持っていない人も「郵送で本人確認」を利用すれば本人確認できますよ! この記事を参考に、bitbankの本人確認を済ませて、取引を始めましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ

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2021/02/06ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ
bitbank(ビットバンク)を利用するとき、セキュリティ面を考えると二段階認証はかかせません。 二段階認証の設定は面倒だと敬遠している人は多いかもしれませんね。 そこで、ここでは、bitbankで二段階認証を設定する方法について詳しく解説します。 二段階認証に失敗したときの対処法や、再設定する方法も紹介しているのでぜひチェックしてくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)で二段階認証を設定する方法について徹底解説! bitbank(ビットバンク)で設定できる二段階認証にはいくつか種類があり、それぞれ設定方法が異なります。 まずは、bitbankの二段階認証の設定方法を種類ごとに解説します。 これさえ読めば、複雑な二段階認証のやり方を理解できますよ! bitbank(ビットバンク)の二段階認証の設定方法 【おすすめ】Google Authenticatorを利用して二段階認証を設定する IIJSmartkeyを利用して二段階認証を設定する SMS認証を設定する bitbank(ビットバンク)の入出金のやり方について知りたい方はこちらの記事をご覧ください。 bitbank(ビットバンク)に入金するときの3つの方法を紹介! ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ 【おすすめ】Google Authenticatorを利用して二段階認証を設定する bitbankで二段階認証するにあたって、一番おすすめなのがGoogle Authenticatorを利用する方法です。 ここでは、iPhoneを使って二段階認証設定する手順を解説します。 事前に、Google Authenticatorをスマホに入れておく必要があるので、こちらの記事からインストールしてくださいね。 bitbankのアプリを起動してログインすると、「二段階認証を設定してください」と画面に現れます。 「設定する」へ進むとセキュリティ画面になるので、画像のように二段階認証の右側にある「設定」をクリックしてくださいね。 事前にGoogle Authenticatorをインストールしておけば、画像のように「設定を始める」から進めます。 「認証アプリを起動する」をタップすればGoogle Authenticatorが開きますよ。 画像のようにキーが生成されるので、「OK」で進みます。 すると認証コード(6桁の数字)が表示されるので、メモするなどして覚えておきましょう。 bitbankのアプリに戻って、先ほどの認証コードを入力します。 「設定する」をタップすれば二段階認証設定の完了です。 パソコンを使って、bitbankのマイページからコードを読み取っても設定できますよ。 IIJSmartkeyを利用して二段階認証を設定する bitbankでは、Google AuthenticatorのほかにIIJSmartkeyでも二段階認証設定が可能です。 IIJSmartkeyは、アプリ削除や機種変更したときでも、登録した認証コードを再表示できるメリットがあります。 IIJSmartkeyのインストールは公式サイトから行ってくださいね。 IIJSmartkeyのインストール後、左上の「+」マークをタップするとデバイス登録画面になります。 「登録しない」を選択して進み、二要素認証の画面でも左上の「+」マークを押して進みましょう。 画像のようにスキャンする画面になりますが、何も読み取らず右上のキーボードマークをタップします。 キー入力の画面になれば準備OKです。 次に、bitbankのアプリを開いて、セキュリティページから二段階認証の設定へ進みます。 Google Authenticatorではないので、画面下部の「設定を始める」をタップしてくださいね。 6桁の認証コード入力画面になるので、下部の「シークレットキーを使う」から進みます。 個々に割り当てられたシークレットキーが表示されるので、タップすればコピー完了です。 IIJSmartkeyに戻り、コピーしたキーを貼り付けて登録します。 サービス追加画面になるので、サービス名には「bitbank」などを、アカウント名にはbitbankに登録しているメールアドレスを入力してください。 シークレットキーの登録が終われば、6桁の認証コードが表示されます。 これをコピーして、bitbankのアプリに戻り、コードを貼り付けします。 「設定する」をタップすれば、IIJSmartkeyでの二段階認証設定は完了です。 SMS認証を設定する SMS認証の設定方法 取引メニューから「セキュリティ」を選択 SMS認証の「設定」を選択 携帯電話番号を入力・送信 ショートメッセージが届くので認証番号を入力 SMS認証の設定が完了 bitbankのセキュリティ認証には、認証アプリを使用したものの他にSMSを使ったものがあります。 どちらも必要な場合があるので、上記の手順でSMS認証の設定も済ませておきましょう。 SMS認証は、別途アプリは必要なく、電話番号が付与されたスマホならすぐに設定可能です。 bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の二段階認証を失敗する原因と対処法を知っておこう bitbank(ビットバンク)に二段階認証を設定したものの、認証が失敗しログインできないと困りますよね。 そこで、ここでは二段階認証での認証ができない場合の原因と対処法を解説します。 うまくいかないという人は、原因を一つ一つ確認して対処しましょう! bitbank(ビットバンク)の二段階認証で認証が失敗する原因と対処法 認証コードは数十秒ごとに更新されるので古いコードは使えなくなる 認証アプリがインストールされているスマホの時刻設定がずれているとうまくいかない どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う 認証コードは数十秒ごとに更新されるので古いコードは使えなくなる 二段階認証の認証コードは、30秒ごとに更新されるので、更新後には古いコードが使えなくなります。 認証コードをコピーしている間に更新されると、認証がうまくいきません。 確実に認証するには、一度認証コードの更新を待ってから、次のコードをコピーするのがおすすめですよ! bitbankのコード入力画面もあらかじめ開いておけば安心です。 認証アプリがインストールされているスマホの時刻設定がずれているとうまくいかない 認証アプリをインストールしている認証アプリの時刻設定がずれていると、認証アプリが正しく機能しません。 うまく認証できない人は、時刻設定を確認しましょう。 iPhoneの時刻調整方法がこちらです。 iPhoneの時刻調整方法 iPhoneのホーム画面から「設定」アイコンをタップする 設定メニューの「一般」をタップする 一般メニューの「日付と時刻」をタップする 自動設定がオフになっている場合はオンにする オンになっている場合は、一度オフしてから再度オンにする iPhoneを再起動する Androidの場合が以下の通りです。 自分の端末に合わせて、時刻調整を行いましょう。 Androidの時刻調整方法 Google認証システムを起動する 画面の右上をタップする メニューが表示されるので「設定」をタップする 設定メニューの「コードの時間調整」をタップする コードの時間調整メニューの「今すぐ同期」をタップする 時刻調整が完了したら、再度、bitbankの二段階認証を試してみてください。 それで認証が成功したら問題は解決ですよ! どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う 新しい認証コードを使ったり、時刻調整を行っても二段階認証が失敗するときは、bitbankに問い合わせて二段階認証を解除する必要があります。 bitbankのお問い合わせフォームから必要事項を記入し問い合わせしましょう。 解除後に、新たに二段階認証を設定することが可能ですよ! 二段階認証の解除申請には本人確認書類の提示が必要 二段階認証を解除するには本人確認書類の提示が必要になります。自分の顔と、bitbank登録時に使用した本人確認書類、サポートセンターから指定された文字列を書いた紙が映るように、スマホのインカメラなどを利用して写真を撮りアップロードしましょう。 bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら bitbank(ビットバンク)の二段階認証に関する疑問や質問をチェックしておこう ここまで、bitbank(ビットバンク)で二段階認証を設定する方法や、認証できない場合の原因と対処法を解説しました。 最後に、bitbankの二段階認証に関する疑問や質問をまとめています。 二段階認証について困ることがないように、事前に目を通しておいてくださいね! bitbank(ビットバンク)の二段階認証に関する疑問や質問 bitbankの二段階認証は必ず設定しなければならないの? bitbankの二段階認証は自分で解除できる? 機種変更時に二段階認証を再設定する方法は?バックアップは必要? bitbankの二段階認証は必ず設定しなければならないの? bitbankでは必ず二段階認証を設定しなければならないわけではありません。 二段階認証には時間がかかるので、「面倒だから設定しないでおこう」という人もいると思います。 ですが、不正アクセスなどで自分の資産が危険に晒されるリスクを少しでも減らすためにも、二段階認証を設定することをおすすめします。 bitbankの二段階認証は自分で解除できない? 二段階認証を設定した端末があれば、二段階認証を自分で解除できます。 二段階認証の解除手順がこちらです。 二段階認証を自分で解除する方法 アプリを起動する 取引画面のメニューから「セキュリティ」を選択する セキュリティページの二段階認証の「解除」ボタンを選択する 認証コードの入力画面が表示されるので、認証アプリに表示される認証コードを入力する 「解除リクエスト」ボタンを押す もし自分でうまく解除できない場合には、bitbankのお問い合わせフォームから解除もできますよ! その場合の手順は「どうしても認証できない場合は問い合わせて解除手続きを行う」で解説しているので振り返ってみてください。 機種変更時に二段階認証を再設定する方法は?バックアップは必要? 機種変更時に二段階認証を再設定する場合、シークレットキーのバックアップが必要です。 シークレットキーのバックアップを取って、新しい端末で新たに二段階認証の設定をする必要があります。 詳しい手順については、bitbank公式サイトのQ&A「機種変更前に必要な手続きはありますか?」を参照してくださいね。 そのほか、メールアドレスが変わる場合も「お問い合わせフォーラム」から変更手続きをしなければなりません。 シークレットキーは厳重に保存する必要がある 「シークレットキーの文字列」や「QRコードの画像」が漏洩すると、誰でも二段階認証を突破できるようになってしまいます。これでは二段階認証の意味がないので、シークレットキーは厳重に保存するようにしましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の二段階認証の設定方法や、認証できない場合の原因や対処法を解説しました。 アプリを使って最初に設定しておけば、二回目以降はコードを取得・入力するだけでOKだとわかりましたね。 二段階認証にはひと手間必要ですが、不正利用対策などセキュリティ面を考えると設定しておくことが大切です。 二段階認証を設定しておけば、安心してbitbankの資金を運用できますよ! bitbankの公式HPはこちら bitbankの登録方法はこちら

取引所
2021/01/22bitbank(ビットバンク)の入金方法を紹介!手数料や反映にかかる時間も解説!
bitbank(ビットバンク)は、国内でも人気の仮想通貨取引所で、初めて取引する人にも向いています。 最初に利用するときは、詳しい入金方法がわからないかもしれません。 ここでは、bitbankの入金方法や、入金が反映されないときの対処法について解説します。 入金に関する疑問・質問も紹介しているので、これを読んでbitbankの入金をマスターしてくださいね! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)に入金するときの3つの方法を紹介! bitbank(ビットバンク)には、日本円や仮想通貨を使って入金可能です。 ここでは、bitbankの3つの入金方法や、手順・特徴を詳しく解説します。 使いやすい方法を選んで入金を実施してくださいね。 bitbankの入金方法 日本円をGMOあおぞらネット銀行から入金する 日本円を住信SBIネット銀行から入金する 仮想通貨を入金する 日本円をGMOあおぞらネット銀行から入金する まずは、GMOあおぞらネット銀行を使って日本円の入金です。 画像のように、取引画面右上または左側のメニューから「入金」を選択して、「日本円(JPY)」の右側にある「入金」クリックします。 日本円振込用口座の画面でGMOあおぞらネット銀行を選択します。 上のような画面になるので、表示されている口座に対して振込手続きを行ってくださいね。 GMOあおぞらネット銀行を利用するメリットは、入金番号の入力をしなくてもよい点です。 入金時の手間が少ないので、bitbankへの入金はGMOあおぞらネット銀行がおすすめですよ! 日本円を住信SBIネット銀行から入金する bitbankへの入金で住信SBIネット銀行を使うときは、日本円振込用口座の画面で、住信SBIネット銀行を選択します。 上のような画面になるので、表示されている口座に振込手続きを行ってくださいね。 振込名義人は「入金番号+自分の名前」にしないといけないので注意が必要です。 入金番号はこの画面に表示されているので、間違いないようにメモを取っておきましょう。 入金番号を忘れた場合 入金番号を記載し忘れると、入金に時間がかかったり、全く反映されなかったりします。調査が必要な場合もあるので、忘れたときはbitbankのお問い合わせフォームを利用してくださいね。 仮想通貨を入金する 暗号通貨名(仮想通貨名) 入金下限額 必要承認回数 BTC(ビットコイン) 0.001 2回 LTC(ライトコイン) 0.001 6回 XRP(リップル) 0.1 6回 ETH(イーサリアム) 0.001 24回 MONA(モナコイン) 0.01 100回 BCC(ビットコインキャッシュ) 0.001 20回 XLM(ステラルーメン) 0.01 1回 bitbankへの仮想通貨の入金では、上の表のように入金下限額と必要承認回数が決まっています。 必要承認回数とは、仮想通貨の送信元にて発行されるトランザクション(取引データ)の承認回数です。 入金下限額を把握したうえで仮想通貨の入金を実施してくださいね。 上の画像のように、指定した仮想通貨(画像ではビットコイン)の右にある「入金」をクリックします。 預入用アドレスとQRコードが表示されます。 アドレスをコピーするか、QRコードを読み取ったあと、送金元サービスで手続きが必要です。 送金元でこのアドレスと入金数量などを入力して処理すれば、bitbankへ入金されます。 リップルとステラルーメンの預入は注意 XRP(リップル)とXLM(ステラルーメン)の預入を行うときは、アドレスに加え、XRPなら宛先タグ、XLMなら宛先メモが必要です。アドレスと一緒に表示されるので、忘れずメモして出金元で入力しましょう。 bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)への入金が反映されないときの原因と対処法を解説! 入金手続きを行ったのに、bitbank(ビットバンク)のウォレットへ反映されないと焦りますよね。 ここでは、bitbankへの入金が反映されないときの原因とその対処法を解説します。 どれが原因なのか確認して、適切な対処法を取りましょう! bitbankへの入金が反映されないときの原因と対処法 bitbankに登録している名義と別の名義で振り込みしている 金融機関がメンテナンスを行っている 口座番号や入金番号を間違えている 暗号資産の入金に必要な承認回数を満たしていない 宛先タグやメモを指定し忘れたり間違っている ビットバンク(bitbank)の出金を徹底解説!手数料や反映時間まとめ bitbankに登録している名義と別の名義で振り込みしている bitbankに登録している名義と別の名義で振り込んだ場合は、入金が反映されません。 その場合は、振込に利用した金融機関で「組戻し」と呼ばれる返金処置をする必要があります。 改めてbitbankの登録名義と同じ名義で振り込みしないといけないので注意してくださいね。 「組戻し」には手数料がかかる 多くの金融機関では「組戻し」に手数料がかかります。また、振込時の振込手数料も戻ってきません。余計な出費がかかるので気を付けましょう。 金融機関がメンテナンスを行っている 振込に利用している金融機関や、振込先の金融機関が営業時間外やメンテナンス中だった場合、入金に時間がかかります。 利用した金融機関が営業時間外またはメンテナンス中だった場合は、営業が再開するのを待つしかありません。 bitbankの振込先である「GMOあおぞらネット銀行」「住信SBIネット銀行」のメンテナンス情報は以下のリンクで確認できます。 GMOあおぞらネット銀行メンテナンス情報 https://gmo-aozora.com/news/maintenance.html 住信SBIネット銀行メンテナンス情報 https://www.netbk.co.jp/contents/company/info/maintenance/ 口座番号や入金番号を間違えている bitbankへの振込時、銀行の口座番号や入金番号を間違えていると入金が反映されません。 GMOあおぞらネット銀行の口座番号は、共通のものではなく、利用者一人一人に割り振られています。 住信SBIネット銀行の入金番号は、振込用口座の画面で確認可能です。 どちらも正確に入力すれば問題ないですが、もし間違えた可能性があれば、bitbankのお問い合わせフォームに連絡してくださいね。 お問い合わせフォームで入力する事項 振込み日時 振込み金額 振込み時の振込名義人 指定の入金番号 暗号資産の入金に必要な承認回数を満たしていない bitbankに仮想通貨を入金するとき、必要な承認回数を満たしていないと入金が反映されません。 承認回数は仮想通貨の入金方法でまとめています。 承認回数を経て入金が完了するまで、30分から1時間ほどが目安です。 ただし、ネットワークの状態によっては遅れる場合もあるので時間がかかると理解しておきましょう。 承認回数はウォレットのトランザクション履歴から確認できる 承認回数は、送金に利用しているウォレットのトランザクション履歴から確認できます。確認しなくても入金できますが、気になる人はチェックしてみてくださいね。 宛先タグやメモを指定し忘れたり間違っている bitbankで、XRP(リップル)やXLM(ステラルーメン)を入金するとき、宛先タグ・宛先メモが必要です。 送金時に宛先タグ・宛先メモを間違えたり、指定し忘れた場合は、口座に反映されません。 どちらも入金手続き画面で、預入用アドレスと一緒に記載されているので、忘れずに指定しましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)の入金についての疑問や質問を解説! ここまで、bitbank(ビットバンク)の入金手続きや入金が反映されない場合の対処法について解説しました。 最後に、bitbankの入金に関する疑問や質問に回答していきます。 入金手続きで困ることがないように、事前に目を通しておきましょう! bitbankの入金についての質問まとめ bitbankへの入金に手数料はかかる? bitbankへの入金が反映されるまでどれくらい時間がかかるの? bitbankは土日の入金に対応している? bitbankへの入金に手数料はかかる? bitbankへの入金手数料は無料となっています。 ただし、bitbankへの入金が無料というだけで、振込自体には振込手数料がかかるので注意が必要です。 あおぞらネット銀行・住信SBIネット銀行の口座を持っていれば、同じ銀行間なら振込手数料は発生しないので、口座開設も検討してくださいね。 bitbankへの入金が反映されるまでどれくらい時間がかかるの? bitbankへの入金が反映されるまでの時間は利用銀行によって異なります。 最も反映が早いのは住信SBIネット銀行で、通常15分程度で反映されるので便利です。 そのほかの金融機関では、営業時間内であれば当日に反映され、営業時間外の場合翌営業日に反映されます。 bitbankは土日の入金に対応している? bitbankは24時間365日の入金に対応しています。 ですが、銀行振込しか対応おらず、入金手続き時に利用銀行が休みの場合は、翌営業日に反映されるので注意が必要です。 休みの日も入金したいという人は、住信SBIネット銀行なら土日祝日も対応しているので便利ですよ! bitbankの公式HPはこちら まとめ bitbank(ビットバンク)の入金方法や、反映されない場合の対処法などをまとめました。 日本円を入金する場合は、GMOあおぞらネット銀行から入金すれば、入金番号の入力を省けるのでおすすめですよ! また、仮想通貨を入金するときは、預入アドレスを間違えないように注意することが大切です。 初めて入金するという人は、この記事を見ながら入金して、bitbankの入金に慣れていきましょう! bitbankの公式HPはこちら bitbank(ビットバンク)の本人確認を徹底解説!手順・必要書類まとめ ビットバンク(bitbank)二段階認証を徹底解説!設定・解除方法まとめ

取引所
2021/01/17Bybit(バイビット)の入金手順や手数料・反映されない時の対処法を徹底解説!
仮想通貨取引所のBybit(バイビット)は、最大100倍のレバレッジで取引できることが話題となっています。 取引開始の前に、まずは仮想通貨の入金を行ってくださいね。 この記事では、Bybitへの入金手順やエラー時の対処法について解説します。 海外取引所に資産を入金するのは少し不安だという人でも、入金の基礎知識をしっかり理解すれば安心ですよ! Bybitの公式HPはこちら Bybitの登録方法はこちら Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報を押さえておこう まずは、Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報を解説します。 日本語に対応しているBybitですが、日本円入金ができないなどの注意点もありますよ。 Bybitでできることとできないことをしっかり頭に入れてくださいね! Bybitの入金に関する基本情報 Bybitで入金できる仮想通貨は? 日本円の入金はできない Bybitの入金手数料は無料 Bybitの入金に最低額の制限はない 入金手順をすぐに確認する Bybitで入金できる仮想通貨は? Bybitで入金できる仮想通貨はBTC・ETH・XRP・ EOS・USDT の5種類のみです。 LTC・TRX・BCHは、トレードすることはできますが入金はできません。 この5種類以外の通貨を入金しようとすると、資産を永久的に消失する場合があるので注意してくださいね。 入金できる通貨 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イオス(EOS)、リップル(XRP)、テザー(USDT) 日本円の入金はできない USDやJPYなどの法定通貨をBybitに入金することはできません。 入金する仮想通貨を持っていない場合は、「暗号資産購入」の機能でBTC・ETH・USDTをクレジットカードで購入して、Bybitのウォレットに直接入金する必要があります。 日本円の1回の購入限度額は、2,500円~1,250,000円です。 Bybitの入金手数料は無料 Bybitへの入金に手数料はかかりません。 ただし、他のウォレットからBybitのウォレットに送金する場合は、送金元で手数料が発生したり、ブロックチェーンのマイニング費用がかかったりします。 これらはユーザーの負担になるので、事前に確認してくださいね。 Bybit(バイビット)の手数料全まとめ!安く抑えるコツも紹介! Bybitの入金に最低額の制限はない Bybitへの入金に最低金額は設定されていません。 少額でも入金することは可能ですが、マイニングの費用は金額と無関係です。 小分けして入金するとマイニング費用を多く支払うことになるので、入金はまとめて行ってくださいね。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の入金手順を徹底解説 Bybit(バイビット)の入金に関する基本情報が理解できたと思うので、実際にBybitへの入金手順を解説します。 手順は難しくはありませんが、送付先のアドレスを間違って入力すると通貨を失うことになるので、その点は十分注意が必要です。 スマホアプリでも入金できるので、手軽に取引可能ですよ! Bybitの入金手順 Step1:Bybitの入金先のアドレスを取得 Step2:送付元のウォレットからBybitの入金先アドレスへ送金を指示 スマホアプリからも入金先のアドレスは取得できる Step1:Bybitの入金先のアドレスを取得 Bybitに仮想通貨を入金するには、まずBybitの入金アドレスを入手する必要があります。 トップ画面右上のメニューで「個人資産」を選択すると、自分の資産状況を通貨ごとに確認可能です。 画像のように、資産情報の右端に「入金」「出金」がありますので、「入金」を選んでくださいね。 画像のように、選んだ通貨の入金先アドレス情報が表示されます。 QRコードと文字列の両方で表示されているので、このアドレス向けに入金処理を行ってくださいね。 選択した通過以外の仮想通貨を誤って処理しないように注意が必要です。 EOSとXRPはメモが必要 EOSの場合は「EOS入金メモ」、XRPの場合は「XRP入金タグ」が入金先アドレスとともに表示されます。これらは出金元で入力するので、忘れずにメモしておきましょう。 Step2:送付元のウォレットからBybitの入金先アドレスへ送金を指示 次に、送金元のウォレットに対してBybitの入金アドレスを入力し、送金指示をします。 この画像は、国内取引所のCoincheckから0.01BTCをBybitに入金する場合の画面です。 ここに、BybitのBTCウォレットのアドレスと送金額を入力して、「送金する」を選択すれば指示完了となります。 ここで送付先のアドレスを間違って入力すると通貨を失ってしまうので、間違いのないよう繰り返し確認してくださいね。 スマホアプリからも入金先のアドレスは取得できる Bybitの入金先アドレスは、Bybitのスマホアプリからも取得できます。 例えば、BTCの入金先アドレスの場合、アプリのホーム画面から「資産」→「入金」→「BTC」と選んでいけば、アドレスの画面になりますよ。 Bybitの公式アプリは日本語には対応していないものの、パソコン同様の取引が可能なので、スマホアプリもぜひ利用してくださいね。 アプリインストールはこちら AppStoreでBybitをインストールする GooglePlayでBybitをインストールする Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)への入金が反映されない時の対処法 仮想通貨の入金は、入金指示をしてから反映されるまで数分~数十分ほどかかります。 かなり待ってもウォレットに反映されないときはトラブルが起きているかもしれません。 ここでは、Bybit(バイビット)への仮想通貨の入金が反映されない場合の対処法について解説するので、トラブルを避けるために目を通してくださいね。 Bybitに入金できないときの対処法 Bybitの入金履歴を確認する 送金元のウォレットの出金履歴を確認する 送金の状況をブロックチェーンで確認する オンラインカスタマーサポートに問い合わせる Bybitの入金履歴を確認する Bybitへの仮想通貨の入金が反映されない場合は、まずBybitの入金履歴を確認しましょう。 Bybitのトップ画面右上のメニューで「個人資産」を選択すると、自分の資産状況が通貨ごとに表示されます。 ここで「資産履歴」を選択すると、入金履歴を確認できますよ。 該当する入金の履歴がない場合は、まだBybit側に入金の情報が届いていないのでもう少し待機してくださいね。 送金元のウォレットの出金履歴を確認する Bybitの入金履歴に該当の履歴がない場合には、送金元のウォレットの出金履歴を確認します。 該当する出金履歴がない場合は、送金元で正しく出金処理が完了していない可能性が高いです。 エラー情報などが出ていないか確認してくださいね。 履歴がある場合 該当する出金履歴が存在する場合は、出金先アドレスが間違っていないか、「EOS入金メモ」「XRP入金タグ」を間違って入力していないかを再確認します。 送金の状況をブロックチェーンで確認する Bybitの入金履歴に履歴がなく、送金元ウォレットの出金履歴には履歴が存在する場合は、入金した仮想通貨のブロックチェーンの状態を確認します。 仮想通貨の取引が立て込んでいると、マイナーによる承認に時間がかかっている可能性が高いです。 当該の入出金が未承認のトランザクションとして残されているかもしれません。 ブロックチェーンの確認状況をチェックする こちらのサイト で、BTCトランザクションID(THID)を入力すると、ブロックチェーンの確認状況をチェックできます。ブロックチェーンでの確認が完了しているか見てみてくださいね。 オンラインカスタマーサポートに問い合わせる 履歴やブロックチェーン確認状況を確認しても不明な場合は、Bybitのオンラインカスタマーサポートに問い合わせしましょう。 ライブチャットサポートに連絡するか、[email protected]にメールを送れば対応してくれます。 チャットは、Bybitの公式サイトにアクセスすると右下に表示されますよ。 Bybitの公式HPはこちら まとめ この記事では、Bybit(バイビット)の入金手順やトラブル対処法などについて解説しました。 仮想通貨の入出金は通貨を失う可能性もあるので不安があるかもしれません。 そういう場合は、少額の入金から試すのがおすすめです。 Bybitのアカウントに正常に入金されたら、次回以降は自信をもって入金できますよ! Bybitの公式HPはこちら

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2021/01/12デリバティブ取引所Bybit(バイビット)の手数料を完全解説!安く抑えるコツも紹介!
Bybit(バイビット)は、最大100倍のレバレッジで取引できることで話題の取引所です。 取引するにはさまざまな手数料がかかるので、最初は混乱するかもしれません。 この記事では、Bybitの手数料や仕組み、手数料を安くする方法を解説します。 手数料を抑えながらトレードするためのノウハウを理解できるので、Bybitをお得に使いこなせますよ! bybitの公式HPはこちら Bybitの登録方法はこちら Bybit(バイビット)でかかる手数料を解説!有料・無料の手数料一覧 Bybitの手数料一覧 取引手数料 Maker:-0.025% Taker:0.075% 取引手数料 Maker:-0.025% Taker:0.075% 入金手数料 無料 (ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担) 出金手数料 無料 (ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBybitに支払う必要あり) 資金調達料 市場の状況に応じて変化する資金調達率によって決まる Bybit(バイビット)を使う際にかかるすべての手数料を上の表にまとめています。 手数料の項目は少なく、比較的わかりやすい構成になっていますね。 さっそく、それぞれの手数料項目について解説していきます。 Bybitの手数料解説 取引手数料 入金手数料 出金手数料 資金調達料 取引手数料 Maker -0.025% Taker 0.075% Bybitの取引手数料はMakerとTakerで異なります。 Takerの場合は取引額の0.075%が手数料として徴収されますが、Makerの場合は逆に取引額の0.025%がもらえる仕組みです。 Makerを優遇している取引所は多いですが、Bybitもそのひとつですね。 手数料の注意点 ここで注意しておきたいのは、手数料率はレバレッジがかかったポジションの総額にかかる点です。例えば、1万円を証拠金に100倍のレバレッジでTakerとして取引した場合、750円の手数料を徴収されます。 入金手数料 Bybitでは、仮想通貨の入金に対して手数料は発生しません。 しかし、入金に対して発生するブロックチェーンのマイニング費用は、入金側の負担になります。 マイニング費用をいくらにするかは、その時の混み具合によりますが、マイニング費用は入金額の大きさとは無関係です。 そのため、入金はまとめて実行したほうがお得ですよ。 出金手数料 BTC ETH XRP EOS USDT マイニング費用 0.0005 0.01 0.25 0.1 2 Bybitでは、仮想通貨の出金に対しても手数料は発生しません。 しかし、出金に対して発生するブロックチェーンのマイニング費用を支払う必要があります。 この費用は、Bybitが上の表のように取り決めており、これが出金時の費用となります。 出金額に関わらずこの費用はかかるので、出金するならまとめて引き出したほうがお得です。 手数料が安い通過に換えるのがおすすめ Bybitで出金するとき、手数料が相対的に安い通貨に換えて出金したほうが、無駄な出費を抑えることができます。上の表ならBTCですね。 資金調達料 資金調達料とは、仮想通貨のポジションを持っている間にかかる金利分をトレーダー間でやり取りする手数料です。 Funding手数料とも呼ばれますが、Bybitでは資金調達料と呼んでいるので、この記事では資金調達料で統一します。 ポジションを持っている時点での市場状況に応じて資金調達率と金額が決まり、資金調達料を徴収またはもらえる仕組みです。 資金調達料は国内の取引所であまり見かけない手数料なので、次の「資金調達料の仕組みを理解しておこう」で詳しく解説します。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の資金調達料の仕組みを理解しておこう ここでは、Bybit(バイビット)の資金調達料の仕組みや資金調達率の確認方法について解説します。 ちなみに、資金調達料はトレーダー間のやり取りなのでBybitの利益にはなりません。 仕組みをしっかり理解して取引してくださいね。 資金調達料について 資金調達料ってどういうもの? 資金調達料は資金調達率で決まる 資金調達料が発生するタイミングはいつ? 資金調達率の確認の仕方 資金調達料ってどういうもの? Bybitの資金調達料は、仮想通貨のポジションを持っている間にかかる金利に相当します。 法定通貨のFX取引でいうスワップに近い概念ですね。 例えば、BTC/USDの取引の場合、BTCとUSDの金利差によってロングが有利な場合とショートが有利な場合があります。 その差額を、トレーダー間で資金調達料をやり取りすることで埋め合わせできる仕組みです。 資金調達料は資金調達率で決まる ロング ショート 資金調達率がプラスの場合 資金調達料を支払う 資金調達料をもらう 資金調達率がマイナスの場合 資金調達料をもらう 資金調達料を支払う 上記のように、資金調達率がプラスであればロングポジションの保有者は資金調達料を徴収され、ショートポジションの保有者に配布されます。 マイナスであればその逆です。 資金調達料は保有しているポジションの額と、その時の市場の状況によってBybitが計算する資金調達率を掛けたものになります。 資金調達料の計算式 資金調達料 = ポジションの金額 × 資金調達率 資金調達料が発生するタイミングはいつ? 資金調達料が発生する時刻 世界標準時(UTC) 0:00 8:00 16:00 日本時間 9:00 17:00 1:00 Bybitの資金調達料は、1日3回、日本時間で言うと9:00・17:00・1:00に発生します。 この時刻をまたいでポジションを維持すると資金調達料が発生する仕組みです。 もしも、資金調達料を取られそうな場合は、上記の時刻の前にポジションを手じまいすれば資金調達料は発生しません。 また、資金調達料が貰えそうなタイミングであれば、上記の時刻の直前にポジションを建てて、直後に手じまいするという戦略も可能ですよ。 間近の操作は注意 ただし、資金調達料が発生する時刻の前後5秒以内のポジションの操作に対しては、資金調達料が正しく反映されるかどうかが保証されないとBybit側が公表しています。その点は注意しておいてくださいね。 資金調達率の確認の仕方 資金調達率は、画像のようにBybitの取引画面の上部で確認可能です。 ちなみに、画像では7時間1分50秒後に0.0471%の率の資金調達料が発生することを表しています。 資金調達率がプラスですから、ロングポジションの保有者から資金調達料が徴収され、ショートポジションの保有者は資金調達料をもらえることがわかりますね。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)でかかる手数料を安くする4つの方法を解説! ここまでで、Bybit(バイビット)でかかる手数料のすべてを解説しました。 手数料額も意識してトレードしないと、思っていた以上に手数料を払ってしまうかもしれません。 そこで、ここでは手数料をおさえながらBybitを使う方法について紹介します。 ちょっとした工夫で手数料を減らせるので、頭に入れておきましょう! Bybitの手数料を安くする方法 取引はMakerで参加する 資金調達料を確認しながら取引する 資金調達率の高い通貨を取引する 入出金は小出しにせずまとめて行う 取引はMakerで参加する Bybitの取引手数料でも解説したとおり、MakerになるかTakerになるかで取引手数料が大きく違いましたね。 Takerになると0.075%の率で手数料を取られますが、Makerになれば0.025%の率で手数料分をもらうことができます。 差し引き0.1%の違いがあるので、取引はなるべくMakerにしましょう。 やむを得ずTakerになる場合には0.075%分のマイナスを頭に入れてトレードしないと、手数料負けになりますよ。 資金調達料を確認しながら取引する Bybitの資金調達料も意識しながらトレードする必要があります。 できるだけ資金調達料をもらえるポジションを建ててくださいね。 資金調達率がプラスならショートポジション、マイナスならロングポジションを取れば、資金調達料が入ってきます。 ポジションを手じまいにすることも検討しよう 資金調達料分を支払わなければならないポジションを持つ場合は、資金調達料が発生するタイミングを跨ぐことがないように手じまいすることも検討してくださいね。 資金調達率の高い通貨を取引する Bybitの資金調達料を決める資金調達率は、取引する通貨によって異なります。 取引可能な通貨の中で、資金調達率が0から最も大きく離れている通貨を選択して、資金調達料がもらえる側のポジションで取引するのがおすすめです。 そうすれば資金調達料の獲得額を最大にできますよ。 入出金は小出しにせずまとめて行う Bybitでは、仮想通貨の入出金に対して手数料はかかりません。 しかし、ブロックチェーンのマイニングに対する費用は必要になります。 この費用は入出金の額には無関係ですので、小出しに入出金を繰り返すよりはまとめて入出金したほうがお得です。 マイニング費用を減らしてもOK 入金が反映されるまでに時間がかかってもよければ、入金時のマイニング費用を減らすことも可能です。 Bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の手数料は高い? 他の取引所と比較 Bybit BitMEX Binance 取引手数料 Maker:-0.0250% Taker:0.0750% Maker:-0.0250% Taker:0.0750% Maker:0~0.02% Taker:0~0.04% VIPレベルに応じて減額 入金手数料 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用はユーザー負担 出金手数料 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBybitに支払う 無料 ブロックチェーンのマイニングにかかる費用をBitMEXに支払う ビットコイン:0.0005BTC 資金調達料 8時間ごとに発生 8時間ごとに発生 8時間ごとに発生 上の表では、Bybit(バイビット)の手数料と、メジャーな海外取引所の手数料を比較しています。 取引手数料はいずれもMakerとTakerで異なりますが、BybitとBitMEXはBinanceに比べてより差が大きく設定されており、Makerの場合に手数料がもらえる仕組みになっていますね。 いずれの取引所にも資金調達料があり8時間ごとに発生しますが、そのもととなる資金調達率は取引所ごとに異なっています。 Binanceとの差について BinanceはMaker/Takerにそれほど差をつけていませんが、取引量の多いVIPユーザーに対して取引手数料を優遇する仕組みがあります。また、Binanceだけ出金手数料が設定されているのは、BybitやBitMEXでのマイニング費用と同じ意味でしょうから、やはり大きな差はありません。 bybitの公式HPはこちら Bybit(バイビット)の手数料まとめ この記事ではBybit(バイビット)の手数料について解説しました。 国内の取引所では見ることのない資金調達料という手数料項目があるものの、総じてシンプルでわかりやすい手数料構成になっていますね。 また、MakeとTakerで取引手数料が違ったり、ロングかショートかで資金調達料を支払うかもらえるかが変わるといった面白い特徴があります。 Bybitなら、取引手数料や資金調達料を考慮したトレード戦略を考えることも楽しめますね! Bybitの公式HPはこちら















