第4期「グローバル・パブリックチェーン指標」発表、前回に引き続きEOSが1位に

第4期「グローバル・パブリックチェーン指標」発表、前回に引き続きEOSが1位に
ct analysis

中国情報産業開発部(CCID)とthe China Software Testing Center (CSTC)が仮想通貨の機能指標「グローバル・パブリックチェーン指標」を今月20日に更新しました。

今回の結果は、今年5月に発表された結果と大きく異なったものとなっています。

EOS(イーオス)は前回同様1位にランクインし、2位のイーサリアムと19.7ポイントの差をつけています。

トップ10位にランクインしたプロジェクトの中で、EOSは性能のカテゴリーで圧倒的な評価(104.3)を得ています。

BitcoinやNEOの評価を上回って3位にランクインしたのは分散型取引所・BarterDEXの運営も行うKomodo(コモド)となっています。

また、10位にランクインしたBitcoinは革新性のカテゴリーで40.3というスコアを得て、他の9つのプロジェクトを圧倒しています。

ランキング全体は以下の表で確認できます。

引用元:ccn

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