米国の大手取引所・Coinbase(コインベース)が、イニシャル・エクスチェンジ・オファリング(IEO)やセキュリティ・トークン・オファリング(STO)事業への参入を検討していることがわかりました。
同社でアジア機関向け販売部門のトップを務めるKayvon Pirestani氏は、今日開催されている「Invest: Asia」カンファレンスで、今年に入り流行しているIEOについて言及しました。
同氏はIEO事業を良い機会と見ているとした上で、STO事業の参入も視野に入れていると述べました。しかし、公式な声明は未だ出せない状況にあるといいます。
一方日本国内では、8月にコインチェックがIEO事業への参入を検討していることを明らかにしています。
記事ソース: Coindesk
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