金融アプリ「hi」がPolygonと提携 | カスタムNFTデビットカードを発表

金融アプリ「hi」がPolygonと提携 | カスタムNFTデビットカードを発表

金融アプリ「hi」がPolygonと提携したことを発表しました。

Polygonネットワークを利用して、画像をNFTとして発行することが可能となっています。発行したNFTを使用してデビットカードがカスタマイズできるサービスを発表しました。

NFTカスタマイズの対象は、hi Silver Tier会員以上のユーザーとなっています。

YouTubeで、NFTのミント方法が解説されています。

hiアプリでhi Silver Tier以上を選択し、Polygon NFTが保管されている外部ウォレットをhiアプリに接続してNFTを選択します。PolygonのNFT持っていない方は、無料でClaimすることができるそうです。

2022年9月にhiはMastercardと提携をして、NFTアバターカスタマイズ機能を搭載したデビットカードを発表しています。カード所有者は、自分が所有するNFTの画像(アバター)でカードの券面をカスタマイズすることが可能となっていました。

この時に対応していたNFTは、CryptoPunks、Moonbirds、Goblins、Bored Apes、Azukisなどでした。

※hiはじめ本サービスは、日本での使用可能の確認が取れていません。運営に必ず確認をなどをして、自己責任でお願いいたします。

記事ソース:https://polygon.hi.com/ja

画像:Shutterstock


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