仮想通貨XRP、7倍以上の道筋も見えた? SEC訴訟終結後の展望とETF期待

仮想通貨XRP、7倍以上の道筋も見えた? SEC訴訟終結後の展望とETF期待
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2025年、仮想通貨XRPは、長年の懸案事項だった米国証券取引委員会(SEC)との訴訟終結という歴史的な転換点を迎え、新たなステージへと歩みを進めようとしています。

訴訟リスクという重しが取れたことに加え、現物ETF(上場投資信託)承認への期待、そして政界からの追い風とも取れる動きが観測され、XRPを取り巻く環境はかつてないほどダイナミックに変化しています。本稿では、これらの最新動向を整理し、XRPの今後を展望します。

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長年の戦いに終止符:SEC訴訟の終結とその意味

2020年末から続いていたリップル社とSECの法廷闘争は、2025年3月19日、リップル社CEOのブラッド・ガーリングハウス氏による「公式な終了宣言」をもって、ついに幕を下ろしました。XRPが「証券」にあたるかどうかが最大の争点でしたが、最終的にリップル社は有利な条件で和解に至ったと見られます。ガーリングハウス氏は、「XRPは証券ではない」「SECこそが市場操作者だった」と勝利を強調し、長年の訴訟がXRP保有者に与えた影響を指摘しました。

この訴訟終結は、XRPにとって最大の不確実性要因が取り除かれたことを意味します。SECが控訴を取り下げ、罰金の一部返還や差し止め命令解除の要請も行われる見込みで、XRPはより自由な市場活動を取り戻すことになります。

機関投資家の関心とETF承認への高まる期待

訴訟リスクの後退と並行して、XRPに対する機関投資家の関心が高まっています。CoinSharesの調査では、ビットコインやイーサリアムのETPから資金が流出する中でも、XRPのETPには断続的に資金流入が観測されました(3月上旬には週間560万ドル、中旬には180万ドル、下旬には671万ドル)。流入額の規模には波があるものの、他の主要アルトコインと比較して底堅い需要を示唆しています。

さらに注目すべきは、XRP現物ETFの申請ラッシュです。Grayscale、Bitwise、21Sharesなどに続き、資産運用大手のフランクリン・テンプルトンも2025年3月にS-1申請書類を提出。「XRP ETFレース」は本格化しています。ブルームバーグのアナリストは承認確率を65%、予測市場Polymarketでは68%(2025年内)と見ており、市場の期待感は高まる一方です。CoinbaseとEYパルテノンの調査では、機関投資家がソラナ(SOL)よりもXRPを保有している割合が高い(XRP: 34%、SOL: 30%)という結果も出ており、ETFが承認されれば、さらなる機関投資家マネーの流入が期待されます。

トランプ砲と政治的追い風の可能性

2025年3月初旬、トランプ大統領(当時)が「仮想通貨戦略的準備金」構想推進を指示した際、XRP、SOL、ADAといった銘柄が名指しで言及されたとの情報が伝わり価格が急騰しました(XRPは一時+23%)。以前から噂されていた「アメリカファースト」の仮想通貨準備金構想が現実味を帯びたこと、そしてXRPがその候補として認識されたことは、市場に大きなインパクトを与えました。この動きは、米国発のプロジェクトに注目が集まる中で、XRPの国内での地位向上に繋がる可能性を秘めています。


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リップル社のエコシステム拡大戦略

リップル社自身も訴訟リスクの低減を追い風に事業領域の拡大を加速させています。

  1. 暗号資産リテラシー向上への貢献:米国内での理解促進を目指す非営利団体「NCA」に5000万ドルを助成。自社の最高法務責任者が代表に就任するなど、業界全体の健全な発展にコミットする姿勢を示しています。
  2. カストディ事業の強化:2023年のMetaco買収に続き、「Ripple Custody」の商標を申請。機関投資家向けの安全な資産保管サービスの提供を本格化させています。韓国企業との提携も発表されており、グローバル展開を進めています。
  3. ステーブルコインRLUSDの活用:自社開発のステーブルコインRLUSD(Ripple USD)を、決済ソリューション「Ripple Payments」に統合。クロスボーダー決済やDeFi、RWA(実物資産のトークン化)領域での活用を目指し、実用性を高めています。

市場動向と価格展望:期待と警戒

足元のXRP価格はSEC訴訟終結の好材料がありながらも2.0ドル前後での推移が続いています。出来高は限定的で市場は次の材料を待つ様子見ムードも漂います。

しかし、テクニカル分析からは長期的な強気シグナルも読み取れます。著名トレーダーのAli氏は月足・週足チャートでシンメトリカルトライアングルを上抜けした点を指摘し、最大で1XRP=15ドルまでの上昇ポテンシャルに言及。これは現在価格から7倍以上の値段となります。

ボリンジャーバンド考案者のジョン・ボリンジャー氏も、下落相場を耐え抜いた点を評価しています。また、約10,000 XRP(約350万円相当)を保有するだけで世界トップ10%のホルダーになれるというJake Claver氏の指摘は将来的な希少価値の高まりを示唆しているのかもしれません。

まとめ

SECとの長年の訴訟を終結させたXRPは規制上の明確性を手に入れ、新たな成長フェーズに入りました。

機関投資家の関心、ETF承認への現実的な期待、政治的な追い風の可能性、そしてリップル社自身の積極的なエコシステム拡大戦略が組み合わさっている状態です。

大手オンライン証券Interactive Brokersへの上場やCFTC規制下の先物取引開始予定などアクセシビリティも向上しています。

XRPがこれからどのような価値を提供し、市場での存在感を高めていくのか、引き続き注目が集まります。


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