専業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【5月15日】
2019/05/15

専業トレーダーえむけんの仮想通貨市場分析!【5月15日】

M.kent

M.kent

投資歴8年目の専業。FXとBO、アフィリエイトで生計を立てています。2017年7月~原資1000万円にて仮想通貨投資開始。現在仮想通貨資産4000万円弱(2018/2時点)

みなさん、こんにちは!えむけん(@BinaryMkent)です。

前回更新後から、BTCは急上昇しましたね!前回記事でもお話ししましたが、やはり高値圏でのチャネル上抜けは爆上げの火種につながりました。

正直、短期間でこれほどの上昇を見せるとは思っていませんでしたが、おかげで大手メディアなどに改めて仮想通貨が取り上げられ始めました。再び新規参入の可能性も十二分にありえますので、その時に備えて、今回もしっかり分析していこうと思います。

BTCチャートの分析

BTCチャート(超長期)

今回は、参考情報があまりにも少ないため、週足の分析から進めていきたいと思います。

まず、前回記事更新時には、オレンジチャネルに沿ってチャネルを形成して推移していましたね。しかし、チャネルの上抜けを機に出来高を伴って大きく上昇、出来高も減りはしたものの依然良好、といった状態です。

ここからは、一時の上げとまりポイントを探す形となってしまいますが、現状最も可能性が高いのは「8000ドル~8200ドル(緑ゾーン)」だと思われます。

もし、売り時を探すのであれば、この緑ゾーン周辺でのパターン形成を元に、売り買いのパワーバランスを推し量った上でポジション取りを行うのが妥当でしょう。

ただ、その成立パターンによっては、再度高値更新に向かう可能性もあります。そのため、「ここでどういったパターンを形成するか?」について、引き続き要チェックです。

BTCチャート(長期)

こちらは日足チャートになります。こう見るとやはりエゲつない上げ方ですね・・・。しかし、その分の戻しも大きくなりそうなので、売り時を見つけるべく、チャートに張り付く価値もありそうです。

また、先述したポイントで頭打ちした場合には、「黄色ゾーン(6100ドル)」周辺までの下落が想定されます。

この黄色ゾーンは、3100~4000ドル周辺の保ちあいブレイクを基準にしたフィボナッチの「半値」だけでなく、前回記事でご紹介した「チャネル(緑)」、過去にディセンディングトライアングルの下限として機能した「水平サポート(水色)」が重なるポイントです。

ですから、「ここまで下落する」というよりは、「この価格帯は堅い」といったイメージで捉えていただけると良いかと思います。

BTCチャートの総評

反発ポイントなどを考慮すれば、数パターン用意することも可能ですが、今現在のチャート状況から、想定できる推移は以下の1パターンのみです。

緑ゾーンにて転換パターン形成⇒調整移行

また万が一、調整移行が始まった場合、「黄色ゾーン(6100ドル)」周辺でどのような動きを見せるかは、「再度推進移行するかどうか?」にもつながりますので、しっかりチェックしておきましょう。

さて、それでは次にドミナンス分析を進めていきましょう。

ドミナンス分析

ドミナンスチャートに関しては、「Trading View」を参考することにしております。(外部リンク:https://jp.tradingview.com/markets/cryptocurrencies/global-charts/

やはり前回更新以降、BTCのドミナンスも急激に上昇していますね。

しかし5/13以降、BTCのドミナンス反転下降と同時に、主要アルトコインのドミナンスが反転上昇してきています。

BTC大躍進の間、アルトもBTC建てで急激な下落を見せていましたから、BTCが8000ドル周辺をつけて以降、資金が割安アルトへ流れているのでしょう。

では次に、アルトコインのドミナンスを拡大してみましょう。

5/13以降のドミナンス反転上昇の中でも、ETH、XRP、Othersの上昇が目立ちますね。またそれに対し、Tetherのドミナンスが下降しています。

この点から、「リスク回避ムード(リスクオフ)というよりは、アルト売買で差益を狙う、リスクオン相場に転換した可能性が高い」と言えるでしょう。

では次に、主要アルトの値動きを見ていきましょう。

主要アルトコインの動向

やはり、BTCが8000ドルをつけて以降、一気にアルトコインへと資金が流れていますね。

上昇率で言えば、ETHも非常に優秀ですが、「XRP」や「TRX」、「ADA」などの低単価アルトの伸びも目立ちます。

今回は、すでに大きく上昇してしまった通貨が多いので、現状まだ大きく上昇していない通貨に的を絞ってお話しを進めていこうと思います。

それでは、早速ご紹介していきましょう。

XLM

昔からアルトトレードを行っている方はご存知かもしれませんが、過去の推移を見てみると、「XRPの上昇後にはXLMが上昇する」といった傾向があります。

もちろん、それだけでは根拠も薄いですが、現状ラインに忠実に推移してくれているため、現状の下降ウェッジを基準に押し引きしていくと良いと思われます。

XEM

XLM同様、下降ウェッジにて推移していますが、現状その下抜け後にてダブルボトムを形成しています。いまだ出来高が少ないのが気にはなりますが、日本人人気銘柄が奮闘していますし、こちらもここからの推移に期待です。

IOTA

何よりも気になるのが、仕込みとも思われる出来高ですね。チャート的にはそこまで優秀というわけではありませんが、緑点線へのリターンムーブまで落ちてきてくれれば、損切り幅も少なく済みますし、期待値は十分にあると思います。

総評(まとめ)

最後にまとめに入りましょう。

  • BTCは緑ゾーンでのパターン形成待ち
    →押し目候補は6100ドル
  • アルト↑、USDT↓(ドミナンス)
    →リスクオン転換か?

現在、BTCが高値圏にて推移しているため、積極的にSを打ち込みたい状況ではありますが、ここから再度アルトブーム突入・・・となると、アルト需要により、現物主導でBTCが買われ、下値が堅くなる可能性があります。

ですから、Sメインで攻めていく場合には、ブレイクポイントでSを入れるのではなく、より優位な高値圏でのS打ち込みが良いと思われます。

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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