ビットバンク、仮想通貨「ザ・グラフ($GRT)」の取扱いを発表
Crypto Times 編集部
国内仮想通貨取引所のビットバンク(bitbank)が、ザ・グラフの($GRT)トークンの取扱いを6月15日より開始予定であることを発表しました。
#ザ・グラフ(#GRT)の取扱開始決定!
【2023年6月15日】より取扱開始
取引手数料無料キャンペーンも同日より開催The new crypto asset The Graph (#GRT) will be listed on June 15. The “Zero Trading Fee Campaign” will also start on the same date.https://t.co/RpQAsxQcki
— ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) June 12, 2023
ザ・グラフはブロックチェーン上のデータをインデックス化し、アクセスを容易にするソリューションを提供するプロジェクト。トークンの$GRTはザ・グラフのクエリ利用における支払いやガバナンス投票などに活用できます。
bitbankは、ユーザー同士で売買を行う”取引所”と、bitbank側と売買を行う”販売所”の両者で$GRTを取扱い予定。また、同社が提供するレンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」では今月15日から$GRTの取扱いが開始予定です。
bitbankでは、今回の$GRT上場決定に伴い6月15日から7月13日までの期間取引手数料無料キャンペーンが開催されます。
今年に入りbitbankは複数通貨の取り扱いを開始しており、1月には$FLRと$SAND、3月には$APEと$GALAと$CHZ、4月には$OASと$MANAを上場させています。
記事ソース:bitbank
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