JPYC導入加速の中|主要銀行がステーブルコイン採用を検討
Crypto Times 編集部

記事の要点
▪️USDC手掛けるCircle 「ステーブルコイン市場の年40%の成長は妥当」
▪️Circleは世界の主要銀行と協議中
▪️日本でもJPYCがJCB・LINE等と連携、決済導入が加速中
世界的にステーブルコインの実用化が加速しています。米ドルペッグのステーブルコインUSDCを手掛けるCircle社のジェレミー・アレールCEOは、ステーブルコインが実験的な段階を終え、銀行システムにおける本格的な実用フェーズへ移行しているとの見解を示しました。
アレール氏は同社が現在、世界のほぼすべての主要銀行と協議を行っていることを明かし、決済や資本市場、資産のトークン化といった分野での導入検討が進んでいるとコメント。実際にVisaやMastercardといった主要な決済ネットワークでもUSDCの取扱量が増加しており、同氏は「短・中・長期的にはすべての金融機関がこの技術に関与することになる」と強調しています。
話題の記事
今後の市場規模について、アレール氏は年平均成長率(CAGR)40%を「妥当なベースライン」と予測。同社が発行するUSDCは過去2年連続で前年比約80%の成長を記録していますが、この背景には投機的な需要ではなく、決済手段としての実用性(ユーティリティ)の向上があると同氏は分析しています。
こうした実需へのシフトは、ARK Investが発表したレポート「Big Ideas 2026」のデータとも整合します。同レポートでは新興市場における「安全資産」としてのビットコイン採用予測を約80%下方修正しました。その要因として、ドル担保型ステーブルコインが日常的な支払いや貯蓄の手段として台頭し、仮想通貨のユースケースを代替し始めている現状が挙げられています。
日本でもJPYCの決済導入が加速
日本国内でも円建てステーブルコイン「JPYC」の決済分野での導入が急速に進んでいます。
1月16日には、JCB、りそなホールディングス、デジタルガレージの3社がステーブルコイン決済の社会実装に向けた協業を発表。実店舗でのJPYCおよびUSDCを用いた実証実験を予定しており、訪日外国人の両替負担軽減や加盟店のキャッシュフロー改善が期待されています。
同日には三井住友カードとマイナウォレットがマイナンバーカードを用いたJPYCタッチ決済の実証実験を開始。専用アプリを介さず、カードをかざすだけで決済が完了する仕組みの構築を目指しています。
さらに1月20日にはJPYC株式会社とLINE NEXTが協業を発表し、国内9,700万人が利用するLINEアプリ上でのJPYC活用に向けた検討を開始しました。
ステーブルコインが金融システムの「当たり前」になる日は、想像以上に近いのかもしれません。引き続き世界各国での動向に注目が集まります。
Triaカードは世界中どこでも決済が可能な仮想通貨クレジットカード(約3000円〜)で、驚愕の最大6%が仮想通貨でキャッシュバックされます。さらに、予定されている仮想通貨の無料配布では先行登録者に大きなチャンスも!!
面倒な審査は不要です。現在、期間限定の割引セール中なので是非この機会に登録しておきましょう。(登録に必要なアクセスコード:MWVJXJ6475)
関連:仮想通貨クレジットカード「Tria」の登録方法・使い方【徹底解説】





























































