OpenSeaの「Get Based」第二弾を発表|Base NFTを販売予定
Crypto Times 編集部
OpenSeaが展開するBase NFTの企画「Get Based」が次なる展開を発表しました。今回のNFTは、jhekub氏によって制作されたミームのPepeをモチーフにしたアート作品です。
‘Get Based by Jhekub’
Minting on @opensea May 28th at 9am PDT
(OE on @base, .0015 Eth, 48hrs) 🧵👇https://t.co/oZF55RRpRp pic.twitter.com/feyj2N4DpU
— jhekub (@jhekub) May 26, 2024
前回の提供では、Cartyisme氏によるNFTがフリーミント形式で提供され、結果的に155,450個のNFTがミントされました。ここまで多くのNFTがミントされたのは、Baseを使用した低ガス料金のフリーミントが大きな要因であると言えます。
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しかし、今回は異なります。次回のNFT提供は、jhekub氏のXでの記載によるとフリーミントではなく、0.0015 ETHで販売される予定です。そのため、前回の155,450点よりは少なくなることが予想できますが、どのくらいの数が購入されるのか、注目です。
次回の「Get Based」のNFT提供は、48時間限定で行われ、日本時間の5月29日午前1時にスタートする予定とアナウンスされています。
Baseを利用したアート系のNFTの販売や提供は、有名アーティストによっても行われ、大きな成功を収めています。OpenSeaの今回の企画もその一環であり、アーティストたちがBaseでNFTを発行する動きが少しづつ広がっていると感じます。
CT Analysisの方で、BaseのNFTに関するレポートを提供していますので、こちらもご覧ください。