Yuga Labs、新NFTコレクション「HV-MTL」をリリース
Crypto Times 編集部
著名NFTシリーズ「Bored Ape Yacht Club(BAYC)」等を手掛けるYuga Labsが新NFTコレクション「HV-MTL」をリリースしました。
It’s time to glimpse at the HV-MTL collection.
Head over to https://t.co/zIGBwPD13G for more on your Power Sources. pic.twitter.com/Il6JlCEUSn
— Bored Ape Yacht Club (@BoredApeYC) March 29, 2023
HV-MTLは8つのタイプ(GLITCH、DYNAMIC、BIO、KNIGHT、CELESTIAL、REAVER、HOLO、LEGENDARY)にそれぞれ特性が組み合わされた独自デザインで構成されており、将来リリースされるミニゲームへの参加などのユーティリティが備えられているNFTです。
今回公開されたHV-MTLのシリーズは「EVO 1」とされ、3万個がリリース予定。Sewer Passの保有者は、バーンによりNFTを獲得できます。現在、HV-MTLのフロア価格は2.06 ETHで、トータル取引Vol.は15,312 ETHに達しています。
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4月にはHV-MTLのNFTのデザイン詳細が判明するリビールが予定されており、5月にはEVO 2が開始予定です。*詳細は不明
また「HV-MTL Forge」と呼ばれるプラットフォームでは、保有しているHV-MTLの進化の準備やカスタマイズが行えるとしています。
新NFTコレクションHV-MTLを手掛けるYuga Labsは、最近以下のような様々な取り組みを進めています。
- ビットコインのチェーン上で発行されたNFTプロジェクト「TwelveFold」の公開
- 「Otherside」の第2弾体験版の実施
- グッチと提携
- Othersideの新ゲーム「Legends of the Mara」の発表
HV-MTLのリリースにより、Yuga Labsエコシステムはさらに拡大することが予想されます。EVO 2の詳細やHV-MTLに関連する新ゲームの登場など今後公開される情報に注目が集まります。