Ripple(リップル)と提携しているスペイン大手商業銀行のサンタンデール銀行(Santander Bank)が、国際銀行間通信協会(SWIFT)とも提携することがわかりました。

高速なクロスボーダー決済を実現するため、270行以上の金融機関が利用するSWIFT gpi(Global Payment Innovation:国際決済イノベーション)を利用するようです。

SWIFT gpiの特徴は迅速で透明性の高さです。多くは数秒、半分は30分以内に入金が可能であり、支払い状況はリアルタイムで追跡することができます。

サンタンデール銀行GTB(Global Transaction Banking)社長のBart Timmermans氏は今回の提携について次のように述べています。

 

透明性は信頼をもたらし、信頼はクライアントとの長年の実りある関係をもたらします。だから私たちは透明性の高いSWIFT gpiを気に入っています。

これは決済業界にとっては大きな前進です。透明性・信頼性・最高の顧客体験の提供により当社が変革をリードし続けるのは間違いありません。

また、SWIFT gpiは年末までにチリとメキシコで利用を開始し、取引の8割をSWIFT gpiに置き換えていく予定だと話しました。

同社はRippleとも提携しており、xCurrentを利用した外国為替サービス「Santander One Pay FX」を先日ローンチしています。

記事ソース:Santander goes live with SWIFT gpi