Sotheby’s(サザビーズ)「Pudgy Penguins」のNFTがオークション開催中
Crypto Times 編集部
有名オークションハウス、Sotheby’s(サザビーズ)で「Pudgy Penguins」がオークション販売を開催しています。
Bringing a Web3 twist to the traditional auction, we’re proud to enter the world of digital fine art with @Sothebys.
From auctioning Cole’s Penguin to launching Sotheby’s first-ever SBT, this auction is full of surprises & Web3 history.
LIVE AUCTION: https://t.co/wXs7rVtSBA pic.twitter.com/f3J6q5z7D0
— Pudgy Penguins (@pudgypenguins) November 18, 2022
オンラインのオークションが、11月18日~30日の2:00 PM(EST)の期間で開催されています。今回のために可愛らしいムービーも用意され、公開されています。(上記ツイート)
今回オークションにかけられているNFTは、以下のものになります。
- #4609
- #6615
- #7625
- #6344
- #6170
- #7315
- #505
- #7405
- #329
- #8074
現在(11月21日)入札されているもので、最も金額が高いNFTは、#4609の7,500 USDとなっています。まだ入札が入っていないNFTも存在しており、期間内にどのような形で購入されるのか注目です。
Snowed In: A Rare Pudgy Penguins Sale
今回のオークションでPudgy Penguin NFTの落札者に、Sotheby’sとPudgy Penguinsの特別なSoulbound Token(SBT)が提供される予定です。SBTは、NFTのメタデータに記録される証明書として機能し、NFTとは違い他のウォレットへの移転ができない形となっています。落札者は、基本的に永遠に残る記録として、トークンを受け取ることになります。
SBTに関しては、まだ活用しているプロジェクトは少ないです。Pudgy Penguinsは、NFTプロジェクトの中でも早い段階で活用をし始めています。プロジェクトやコミュニティにSBTが、どのような影響を今後もたらすのか、楽しみなところです。
As part of its very first collaboration with Sotheby’s, @pudgypenguins will be offering the first ever soulbound token to accompany an auctioned NFT item. The SBT will act as an ironclad certificate of authentication, recorded in the NFT’s metadata. https://t.co/JnpA1SSufm
— Sotheby's Metaverse (@Sothebysverse) November 21, 2022
SBTのビジュアルが公式Twitterより、解禁されました。落札者には、上記のようなSBTが配布される予定となっています。
CT Analysisの方で、SBTに関するレポートを配信していますので、こちらも併せてご覧ください。