ブロックチェーン×アートの展示会「富士山展2.0」開催決定!

ブロックチェーン×アートの展示会「富士山展2.0」開催決定!
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ブロックチェーン×アートのスタートバーン株式会社が、新サービスである「startbahn.org」を使った展示会「富士山展2.0」を開催することを発表しました。

富士山展とは、スタートバーン株式会社が主催、富士をテーマにした展示会であり、複数の会場で多彩なクリエーター達がそれぞれの特徴や個性を活かしながら企画・出典を行うことができるプラットフォームです。前回の「富士山展1.0」は2018年1月5日〜21日に開催されており、連続起業家の家入一真氏をはじめとして数多くのアーティストによる作品が出展されました。

2019年1月5日から26日の間に開催される「富士山展2.0」は、ウェブ上の仮想空間に加え、メイン会場のGallery MoMo Projectsや中央本線画廊など、全国50箇所での開催を目標としているようです。

スタートバーン株式会社が現在開発中であるブロックチェーン×アートの新サービスstartbahn.orgは、富士山展2.0中で、以下のように活用される予定です。

  • ブロックチェーンによる作品証明 – 本人の証明書や売買記録を付与し、安心して流通させられる仕組みを提供
  • 各会場の作品をウェブ上で一括管理 – 作品管理を簡単にすることに加え、アーティストはポートフォリオとして利用可能

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