TREZOR (トレザー) の特徴や評判、メリットとデメリットを徹底解説!
   公開日 : 2018/12/24

TREZOR (トレザー) の特徴や評判、メリットとデメリットを徹底解説!

Daichi

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海外のブロックチェーン・仮想通貨関連のニュースに加え、ウォレットやDapps、プロジェクトの解説やコラム記事などを書いています。Twitter:@daichi4crypto

この記事では、仮想通貨ハードウェアウォレットTREZOR(トレザー)の特徴や評判、メリット・デメリットを解説しています。

この記事を読めば、TREZORの特徴やユーザーの評価・口コミなど、TREZORに関する情報を把握することができます。

これからTREZORやハードウェアウォレットの購入を検討しているという方は是非御覧ください。

TREZOR (トレザー) とは?概要と対応通貨を紹介!

TREZORの特徴や評判の前に、まずはTREZORとは何か?というところから解説します。

TREZORの主な情報を確認しておきましょう。

TREZOR (トレザー) の概要

TREZOR(トレザー)はハードウェアタイプの仮想通貨ウォレットです。

PCにUSB接続することで、ブラウザ上で管理が可能なコールドウォレットです。

取引に必要な秘密鍵はTREZOR内に保存される上、デバイスとパスワードの両方が揃わない限り資産の移動ができないため、遠隔でのハッキング被害などからより安全に資産を保管できます。

TREZORの主なスペック情報
カラーブラック
グレー
ホワイト
重量14g
商品の寸法(幅×高さ)6 x 30 mm
対応OSWindows
OS X(Mac OS)
Linux
対応通貨数(2018年11月現在)698

TREZOR (トレザー) の対応通貨

TREZORの対応通貨数は2018年11月現在、トークン等も合わせると合計で690以上にもなります。

最新の対応通貨一覧は以下のリンクより確認できます↓

これらの対応通貨のうち、ビットコインのチェーンをもとに作られた通貨はTREZOR専用のブラウザであるTREZOR Bridgeのみで管理が可能です

TREZOR Bridgeのみで管理可能な通貨
  • Bitcoin(BTC)
  • Bitcoin Cash(BCH)
  • Bitcoin Gold(BTG)
  • Litecoin(LTC)
  • Zcash(ZEC)
  • Dash(DASH)
  • Dogecoin(DOGE)
  • Vertcoin(VTC)

逆に、これら以外の通貨は対応はしているもののTREZOR Bridgeのみでは管理できず、他のウォレットとの連携が必要です

例えば、MyEtherWalletと連携することでイーサリアム(ETH)イーサリアムクラシック(ETC)、その他のERC20トークンなどを管理できるようになります。

さらに、Nano Walletと連携することでNEM(NEM)Electrum Monaと連携することでMONAコイン(MONA)をそれぞれ管理できるようになります。

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TREZOR (トレザー) の特徴やメリット5つを解説!

ここからはTREZORの特徴やメリットを5つ紹介します。

ハードウェアウォレットやTREZORの購入を検討している方は是非参考にしてみてください。

対応通貨が多い!

まず最も顕著なメリットとしては、圧倒的な対応通貨の多さでしょう。

先にも述べましたが、TREZORの対応通貨数は2018年11月現在、トークンなども含めれば合計で690以上です。

メジャーな通貨に加え、NEMやライトコイン、ビットコインキャッシュなどのアルトコイン、さらにERC20トークンにも対応しています。

実際に送受金などを行うには他ウォレットとの連携が必要な場合が多いですが、様々な種類のアルトコインやトークンを管理したい方には大きなメリットになるのではないでしょうか?

強固なセキュリティを実現!

資産をオフラインでより安全に保管できることもTREZORの魅力のひとつです

昨今の取引所の破綻やハッキング被害などの増加により、取引所のオンラインウォレットに資産を預けることの危険性が取り沙汰されるようになりました。

そんな中、オフラインで資産を自己管理できるハードウェアウォレットの重要性が注目されています。

TREZORも取引を行う時以外はオフラインで管理されるので、よりハッキング被害を受けにくいと言えます。

TREZORでの取引を実行する際にはTREZOR本体のボタンを押す必要があるので、遠隔で操作されるといった可能性も低そうです。

万が一物理的にTREZORを盗まれてしまっても、PINコードが分からなければ取引を実行することはできません。

TREZORを紛失してしまった場合は、リカバリシードさえあればウォレットの復元も可能です。

複数のアカウントの使い分けが可能!

TREZORでは同じ通貨に複数のアドレスを作成し使い分けることが可能です。

活用方法は様々ですが、仕事用とプライベート用など、あらゆる場面で仮想通貨を利用する方には便利な機能ではないでしょうか。

SegWit2xにもしっかり対応!

2017年11月、SegWit2xの導入によってビットコインがハードフォークするかもしれないというニュースがありました。

その際、TREZORは公式ブログにてしっかりと対応の発表などをしていました。

今後もし同じような事態が起こり、ハードウェアウォレットが変更後の仕様に対応しなくなってしまった、もしくは対応が遅れてしまうようなことになれば、そのウォレットは使い物にならなくなる可能性もあります。

ですが、SegWit2xの際のTREZORの対応を見る限り、そのような心配は少ないのではと思われます。

パスワードマネージャーも利用できる!

TREZORはウォレットのみならず、「TREZOR Password Manager」というアプリケーションも提供しています。

普段インターネット上であらゆるサービスのアカウントにログインする際に打ち込むパスワードを、TREZORのパスワードマネージャーで一括管理し、ログイン時にはパスワードを打ち込む代わりにTREZORのボタンを押すだけでログインできるようになるというものです。

あらゆるパスワードを一括管理できて便利というだけでなく、ログイン時のパスワードの打ち込みを省くことで、オンライン上でのパスワードの漏洩を防ぐというメリットもあります。

TREZOR (トレザー) のデメリット2つを解説!

TREZORのメリットについて一通り解説したところで、今度はデメリットにも触れておきます。

購入の前に一度確認しておくことをおすすめします。

非正規店からの購入はリスクが伴う!

2018年11月、TREZORは公式ブログにて、TREZORの偽物が多く出回っているとして注意喚起をしました

非正規店が販売するものは比較的低価格で購入できるという特徴がありますが、偽物や一度何者かによって開封・改造されている物を掴まされ、資産を盗難をされるリスクが伴います

TREZOR公式ブログでは、TREZORショップ公式Amazonショップ、もしくは正規代理店からの購入を推奨しています

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リップル (XRP) には非対応!

人によっては大きなデメリットになってしまう点として、リップル(XRP)に非対応であることが挙げられます。

ちなみに、最新型となるTREZOR Model T(トレザー モデルT)はリップル(XRP)にも対応しているうようです。

TREZOR (トレザー) の評価は?ツイッターでの口コミまとめ!

TREZOR (トレザー) の特徴や評判、メリット・デメリットの解説まとめ

ハードウェアウォレットTREZOR(トレザー)の特徴や評判、メリット・デメリットを解説してきました。

今や最もメジャーなハードウェアウォレットのひとつとして定着しているイメージのあるTREZORですが、ファームウェアアップデートなども行われ、今後もさらに改良されていくと思われます。

ハードウェアウォレットの購入を検討中の方は一度TREZORを検討してみてはいかがでしょうか?

また、TREZORの詳しい使い方や初期設定の方法などは以下の記事で解説しています↓

Daichi
英語でのTREZORの購入が心配な方は、日本公式代理店での購入をおすすめします!

 

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