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UniswapがNFT取引を開始 | Genieのユーザーにエアドロップも

UniswapがNFT取引を開始 | Genieのユーザーにエアドロップも

分散型取引所(DEX)であるUniswapがNFTの取引を開始しました。NFTのアグリゲーター機能が公開され取引が可能となっています。

OpenSea、X2Y2、Sudoswap、LooksRare等の主要マーケットプレイスが対応しています。また、他のアグリゲーターと比較をして、約15%のガス代が節約できる仕様になっているともツイートをしていました。

アグリゲーター機能の搭載とともに『Gas Rebate Promotion』というキャンペーンも開始しています。期間は、現在から2022年12月14日までと2023年1月16日から12ヶ月間が対象となっています。

期間中にNFTを購入した先着22,000ウォレットが、対象となり条件に該当することで、ガス代のリベート(割り戻し)されるとのことです。

Genieユーザーに約500万ドルのUSDCのエアドロップも用意されています。2022年4月15日00:00 UTCに取得されたスナップショットに基づき、エアドロップの対象となります。エアドロップは、2つのティアが用意されていました。

エアドロップが受け取れる条件は以下

  • 300ドル ティアは、スナップショット以前にGenieで1回以上取引を完了したウォレット
  • 1,000ドル ティアは、スナップショットの時点でGenie:Genesis NFTを保有していたウォレット

※同じウォレットにある複数のGenie:Genesis NFTは1回のみ対象となります。

今後12ヶ月間、UniswapのウェブサイトでUSDCでエアドロップをClaimすることができるとのことです。

詳しくは、Uniswapの公式ブログに記載されていますので、併せてご覧ください。

Uniswap Blog

2022年6月にNFTアグリゲーターGenieを買収してから、約半年でUniswapにアグリゲーターが搭載されました。マーケットプレイスが乱立される中、どのようなポジションを取れるのか注目です。

記事ソース:Uniswap Blog

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