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2024/10/29Find Satoshi Lab (FSL) 開発の「Morchi」、スナップショットが10月31日に実施
Find Satoshi Lab (FSL) が開発したNFTゲーム「Morchi(モルチ)」において、エアドロップ資格を得るためのスナップショットが10月31日に実施されます。 Morchiは、デジタルペットの育成・管理を通じてユーザーのポジティブな行動の促進を目指すNFTゲームです。ゲーム内では、エネルギードリンクの摂取や運動などの日常的なアクションを実行することで、ペットを育成していきます。 🚨 MORCHI Burn Countdown 🚨 ⏳ Deadline to burn your MORCHI and qualify for the airdrop: October 31st, 00:00 UTC 🔥 Here’s what awaits when you burn your MORCHI: 🔸 3 MOOAR Boxes filled with Achievement NFTs 🔸 1 guaranteed rarity matching your MORCHI and 2 random rarity NFTs… pic.twitter.com/mraFIQOehK — MOOAR (@mooarofficial) October 27, 2024 多様なNFTと独自の経済システム Morchiには3つのレアリティ(Common、Rare、Legendary)と4種類のキャラクター(Marty、Miffy、Mooarty、Mog)が存在し、プレイヤーは好みや流通量を考慮して選択できます。 ゲーム内経済では、独自の仮想通貨$SUT(Satoshi Utility Token)を採用。レベルアップに応じて新機能が解放され、例えばレベル20では$SUTのマイニング機能が利用可能になります。 レベル30達成者への特別報酬とエアドロップ 特筆すべきはレベル30達成者向けの報酬制度です。レベル30に到達したプレイヤーは、MORCHIを焼却(バーン)することで、アチーブメントNFTが入ったMOOARボックスを3つ獲得できます。早期達成者ほどNFT番号が小さくなり、将来的な報酬も増加する仕組みとなっています。 Morchi アチーブメントNFTはMooarにて取引することができます。 https://mooar.com/collection/0x462DD5C6A786aCB47c60ad419FeaB11054B0b249 重要なスナップショット情報 エアドロップに関する重要な日程は以下の通りです: Burnとエアドロップ資格の締切:10月31日00:00 UTC スナップショット期間:10月31日00:00 UTC ~ 23:59 UTC 条件:期間中のアチーブメントNFT保持が必要 スナップショットはランダムな時間で実施 エアドロップの詳細については近日中に発表される予定です。MorchiはブロックチェーンとNFTを活用した新しい形のエンターテインメントとして、今後の展開が注目されています。 [no_toc]
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2024/01/17Find Satoshi Labの新作「Gas Hero」が大反響!280万ドルの賞金プールで話題のソーシャル戦略Web3ゲーム
ローンチ前に、Gas HeroはPolygon PoSで取引量1位のゲームになり、チェーン上の他のすべてのゲームの総合計を上回り、数ヶ月ぶりのNFTトレーディング量の大幅な上昇を告げました。 STEPN、MOOAR、DOOARを手掛けるFind Satoshi Labの最新作であるこのゲームは、1月3日にローンチされ、賞金総額280万ドルが設定されており、既にNFTのゲーム内取引量が高く、最新の数字では9,040万ドルに達しています。 FSLチームの最新プロジェクトであるGas Heroは、Web3ベースの大規模マルチプレイヤーゲームで、社会シミュレーション内の戦略的ゲームプレイを提供します。 Gas Heroは、今月初めにローンチして以来9,040万ドルの取引量を記録 Web3開発スタジオFind Satoshi Lab(FSL)の最新作であるGas Heroは、280万ドルの賞金を誇り、今月初めのローンチ以来9,040万ドルの取引量を記録しています。MoveToEarn「STEPN」、NFTマーケットプレイス「MOOAR」、マルチチェーンDEX「DOOAR」を手掛けたチームによって作られたGas Heroは、スタジオ初のWeb3ソーシャルゲームです。 Gas Heroは、分散型ガバナンスの原則を体現した戦略的なゲームプレイと社会シミュレーションゲームです。例えば、ゲーム内でのコミュニティ投票や意思決定などがその特徴です。現在、総額280万ドル、約910万GMTに相当する賞金がプレイヤーに提供されており、Gas Heroの「Gas Wars」PvPバトルに参加することでプレイヤーに配分されます。第1ラウンドのコンペティションで勝者が獲得した30万ドル以上の賞品は、Gas Heroによって引き起こされた熱狂と興奮を示し、その勢いはさらに増しています。 Find Satoshi LabのCRO、Mable Jiang氏は「私たちのミッションは、ユーザーをWeb3の世界に導くことです。最初のプロジェクトSTEPNでその可能性を実証しましたが、今回はGas Heroで再び成功を収めています。アクセスしやすく、多層的でソーシャルなゲームを作ることがその鍵でした。Gas Heroを通じて、新しいオーディエンスを引きつける一方で、既にFSLエコシステムに投資している人たちにも対応することを目指しました。この経験は非常にエキサイティングであり、報われるものでした。私たちは、Web3の世界に新しい世代のゲーマーを招き入れています」と語っています。 Gas Heroはローンチ以来、PolygonのNFTアクティビティを牽引 現在、6種類の異なるGas Hero NFTコレクションが利用でき、全てが取引量チャートで上位に位置しています。ゲームユーザーは、Polygon PoSを通じて様々なキャラクターや武器、その他のGas HeroアイテムをNFTとして活発に取引しており、Gas Heroのコモンヒーローは1日あたり120万ドルの取引量を達成しています。Polygonの最新データによると、1月のNFT取引量は約9840万ドルに到達し、2023年のどの月よりも高い数値です。1月初旬のローンチ週には、Gas HeroによってPolygonの24時間NFT取引量が史上初めてイーサリアムを上回り、その週の取引量は3600万ドルを超え、前期間の3倍に達しました。この大幅な増加は、ローンチ後わずか6日で非常に成功したGas Heroによるもので、全チェーンでの24時間NFT取引量1位に躍り出て、ローンチ以来、Polygonでの24時間取引量1位を維持し、2860万ドルを超える取引量を記録しています。 Polygon Labsの共同創設者Sandeep Nailwal氏は、「FSLチームは暗号分野で消費者製品を作るうえで最高の一つで、Gas Heroはその最新の例です。Gas Heroの人気はWeb3ゲーミングへの現在の関心を示しています。その幅広い魅力は初期の成功により示されており、私たちのエコシステムが進む軌道の良い兆候です。Web3分野に新しいタイプのゲーマーが参入しています。FSLの最新の章の一部であることを嬉しく思います。彼らの先見的なアプローチと革新は今後も刺激を与え続けるでしょう」と述べています。 AIによって人類が破壊されたポストアポカリプス世界を舞台にしたGas Heroは、没入感あるゲーム構造とコミュニティへの依存により、Web3ゲーミングを新たな次元へと引き上げています。このゲームのデザインは、手軽に楽しむことを好むカジュアルゲーマーから、より戦略的なプレイを求める成長中のプレイヤーまで、幅広いユーザーを受け入れるようになっています。ゲームが発売されて以来、世界中のユーザーがこのダイナミックなゲームエコシステムに参加していることが、このゲームの早期の反応からも明らかです。 Gas Heroは、プレイヤーが資源の割り当てやヒーローの配置、同盟の形成に関する知識に基づいた意思決定を行い、ゲームの挑戦を戦略的に乗り越えて自分の立場を前進させる戦略的ゲームプレイ体験を提供します。Gas Heroの分散型ガバナンスは、投票による集団的意思決定を可能にし、公平性を保ち、分散型で民主的な社会の原則を反映しています。協力とコミュニティはゲームの重要な要素であり、このような構造は、所有権、関与、そして活発で協力的なコミュニティの育成を可能にします。 Find Satoshi LabのCEO、Shiti Manghani氏は「FSLでは、すべての活動の中心にコミュニティを置いています。だからこそ、Gas Heroのプレイヤーがルールを形成し、ゲームプレイに積極的に関与することを重要視しています。これにより、プレイヤーが積極的に参加するだけでなく、真の所有感を持って、活気あるダイナミックなゲーム体験に貢献する環境を目指しています。このようにコミュニティが急成長するのを見るのは、私たちがFSLエコシステムを拡大し続ける上で非常に励みになります」と述べています。 Find Satoshi Labの共同創設者であるYawn Rong氏は、「ローンチに向けた期待が高まる中、Gas Heroをコミュニティと新しいゲーマーに届けることを楽しみにしていました。ローンチ前の数ヶ月で、Gas HeroはPolygon PoSにおいて取引量No.1のゲームとなり、他の全てのゲームを上回りました。ローンチ前からのこのような前向きな反応は、FSLにとって非常に刺激的です。Gas Heroは私たちの旅における新たな章であり、これからもワクワクする時間を過ごします」と付け加えています。 詳細については、www.gashero.com をご覧ください。 ソーシャルメディアコンテンツ: https://x.com/0xMarcB/status/1742392996333793372?s=20 https://x.com/sandeepnailwal/status/1742127076755292504?s=20 Find Satoshi Labについて 2021年に設立されたFind Satoshi Lab(FSL)は、プレイヤーをWeb3につなげるグローバルなゲーム開発スタジオです。FSLの使命は、個人をWeb3に紹介し、健康的な生活を促進し、気候変動と戦うことです。FSLエコシステムには、STEPN、MOOAR、DOOAR、Gas Heroが含まれています。
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2024/01/12Entangleが400万ドルを資金調達|クロスチェーンの相互運用性とデータインフラの開発に注力
1月9日、Entangleがシード及びプライベートラウンドにて400万ドルの資金調達を行ったことを発表しました。 Entangle is excited to announce the successful completion of our seed and private investment rounds, securing $4 million. pic.twitter.com/FlDq7sOQv6 — Entangle (@Entanglefi) January 9, 2024 今回のラウンドの資金調達では、Big Brain Holdings、Launch Code Capital、Istari Vision、LBank Labs、Skynet EGLD Capital、Cogitent Venturesなどが参加し、弊社Crypto Timesも出資しています。 Entangleはデータインフラストラクチャに注力 Entangleは、完全にカスタマイズ可能なクロスチェーン相互運用性とデータインフラの開発を主導し、あらゆるブロックチェーン上のスマートコントラクトに検証可能なデータを提供しています。 Entangleのインフラストラクチャの中核は、ビルダーが安全で透明性の高い相互運用可能なデータ経路を作成できるようにするカスタマイズ性です。これには、スマートコントラクト操作を開始・実行するためのモジュラーブロックチェーンハブが含まれています。ビルダーは、クロスチェーン・オペレーションの処理と実行の制御を強化した独自のシステムを設計できるようになりました。 また、コンセンサスメカニズムのカスタマイズによって、オン/オフチェーン・データ収集と検証のためにオフチェーン・エンティティをカスタマイズ出来る柔軟性も提供されています。 Entangleは、Real-World Assets (RWA)、Metaverse、NFT、DeFi、SocialFi、Gaming、BRC-20やNFTを含んだWeb3ドメインの幅広いアプリケーションをサポートしています。 Entangleは先日、Universal Data Feedsを発表 Entangleは、1月10日にUniversal Data Feedsを発表しました。 このイノベーションは、データストリーミングをユニバーサルフォーマットに標準化するモジュラーメカニズムを導入することで、従来のデータオラクル以上に、スマートコントラクトがあらゆるネットワーク上で多様なWeb2およびWeb3データにシームレスにアクセスできるようにするものです。 従来のデータオラクルにおける課題としては、以下のようなものがありました。 データの可用性:開発者は、アプリ開発のためにWeb3とWeb2の両方のソースから様々なデータにアクセスする必要がありますが、Web3エコシステムには現在、この必要な機能を提供するシームレスなインフラが欠けています。 データロジックのカスタマイズ:現在利用可能なソリューションには、複雑なユースケースに合わせて、計算や実行ロジックなどのデータ処理をカスタマイズする機能が不足しています。 クロスチェーンの限界:従来のオラクルは、限られた数や種類のブロックチェーンに限定されることが多く、様々なネットワークにまたがる効率的なデータを提供することが困難です。 データ認証:完全性を検証する仕組みを含む、認証され検証可能なオンチェーンデータの欠如は、分散型アプリケーションをセキュリティリスクに晒してしまいます。 Universal Data Feedsとは? 上記で指摘したような問題を解決するのが、EntangleのUniversal Data Feeds(UDF)です。 UDFは、価格情報からより複雑なデータセットまで、幅広いデータの収集と送信を提供します。各データタイプには一意のIDが割り当てられ、必要なライブラリが作成され、合理的な統合のための統一フォーマットが保証されます。 UDFによって実現・改善される機能として以下のものが挙げられます。 統一された収集と処理: 開発者は、データを処理/確定するためのモジュールを作成し、普及のためのスキームを選択することができます。 相互運用可能なインフラ: UDFは、EVMと非EVMネットワークの両方でデータをシームレスに送信します。 カスタマイズ性: 開発者は、独自のユースケースに合わせて、計算や実行ロジックなどのデータ処理ワークフローをカスタマイズできます。 プッシュとプル: Entangleは開発者にデータ配信のプッシュまたはプルモデルの選択肢を提供し、アプリケーションのニーズに合わせてタイムリーな更新やコスト効率の高いオンデマンド検索を可能にします。 トークンユーティリティ($NGL): すべてのデータフィードからの手数料は、バリデーター、トランスミッターエージェント、およびそのデリゲーターに分配されます。 データセキュリティと分散化: Entangle Blockchainは、100人以上のバリデーターのネットワークによって保護された、認証済みデータのオンチェーンストレージのハブとして機能しています。さらに、EntangleはDual Proof-of-Collateralの仕組みを導入しており、バリデータだけでなく、トランスミッターエージェントのネイティブトークンをステークする必要があります。 Entangleのユースケース 以下、Entangleによって実現されるユースケースを紹介します。 利回り資産(Liquid Vaults)の合成可能性:金融市場とデリバティブ・プロトコルのニーズを満たすために、ロジックを組み込んだ様々なデータセットを提供することで、利回りトークン(LP)の担保化が促進されます。 クロスチェーン動的ゲーム資産: アップグレード可能なNFTやブロックチェーンをまたいだ効率的な資産移動など、動的な仕組みでゲーム体験が強化されます。 RWAトークン化:オフチェーンのソースやリポジトリから多様なデータをシームレスに統合し、実世界の資産を正確かつ安全にトークン化することが可能となります。(下図参照) 2024年のロードマップ Entangleは、2月にメインネットのローンチを予定しています。 またこのローンチに向けて、クロスチェーンコミュニケーションのために13以上のブロックチェーンネットワークのサポート及び、50以上のDAppsと統合を行なっていくとのことです。 Entangle各種Information 公式サイト:https://entangle.fi/ X:https://twitter.com/Entanglefi Discord:https://discord.com/invite/entanglefi ブログ:https://blog.entangle.fi/
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2023/10/22Trip.comがインキュベートする「Trekki」のNFT Mintが895ETH(約150万ドル)に到達
旅行サービスで有名なTrip.comがインキュベートするNFTプロジェクト「Trekki」のNFT mintセールが本日22:00で終了しました。 Trekki adoption: 110%! Adoption channel closed. 🌎Oct 22nd, 13:00 UTC: Transaction checks. 🌎Oct 24th, 13:00 UTC: NFT distribution & refunds. Interact with this tweet for good luck. Hope you get a Hyper Trekki in your blind box!#TrekkiNFT #traveler #NFT #Web3 pic.twitter.com/noS7BQyqIp — Trekki NFT (Mint Now) (@TrekkiNFT) October 22, 2023 10/20 22:00から10/22 22:00までの期間に行われたセールは合計で895ETH(約150万ドル)集め、mint率110%オーバー終了しました。 そのため、まずはTriplist資格を保有し、Mintに参加しているユーザーに優先的に配布され、次にAdoption listの資格を持ち、Mintに参加しているユーザーに配布されます。残りのNFTは、最初のMint支払いの時間順に基づいて、Mintに参加した全ユーザーに分配されることになります。 今後のスケジュールは10月22日22:00~:トランザクションのチェック、10月24日22:00~:NFTの配布と払い戻しが行われます。 セール価格はラウンドごとに異なり、Triplist保有者は0.078ETH、Adoption List保有者は0.098ETH、Public Saleは0.12ETHで参加可能です。 さらに、参加者にはTrip.comで使用可能な100ドル相当のTripCoinが提供されるため、Triplist保有者は実質0.016ETH(約26ドル)でNFTを取得できます。 Trekkiについて Trekkiは、イルカのキャラクターをテーマにした総数10,000体のNFTプロジェクトで、Web3ノマドと旅行愛好家向けに設計され、Trip.comで特典を提供し、ユニークな体験やデジタルコレクションを価値あるものとすることを目指しています。 お馴染みTrip.comは、中国に本社を置くオンライン旅行会社のCtripというグループの筆頭企業であり、Booking.comグループ (Booking.com、Agodaなど)やExpediaグループ(Expedia、Hotels.comなど)に次ぐ、世界3位の規模のホテル・フライト予約サイトです。 この新しいNFTプロジェクトには、Trekkiホルダーが旅行をするたびに、Trekkiを通じてアンロックできる特典を増やすユニークなゲーミフィケーション的成長メカニズムが組み込まれています。 Trekki NFTの所有者は、以下のようなユーティリティを享受できます: オフラインイベントのフリーパス:NFTホルダーは、Trip.com & Trekkiが主催する音楽フェス、フードフェス、カーニバルなどのオフラインイベントにNFT経由で無料で参加できます。 NFTエアドロップとフリーミントの機会:NFT保有者は、コミュニティで開催される無料NFTエアドロップ活動やフリーミントイベントに参加し、より多くのNFTを無料で入手できます。 将来のTrekki NFTへの優先アクセス:NFTの保有者は、将来のトレッキ・エコシステムにおいて、他のNFTプロジェクトの優先購入権を享受できます。 ガバナンス投票権:NFTホルダーは、コミュニティの投票や意思決定に参加できます。例えば、NFTのデザインを選択したり、オンラインやオフラインのイベント形式を選択したりできます。 Trip.comプレミアム会員特典:Trekki NFTの所有者は、トリップアカウントの上位会員特典を直接利用できます。 旅行予約の大幅な現金割引:Trip.comでのホテル、航空券、アトラクションチケットの予約に現金として使用できるトリップコインを大量に受け取ることができます。 Trekki NFTのユーティリティは、Trip.comの会員システムとシームレスに統合され、Trip.comのエコシステム内でTrekki NFTホルダーに限定特典が提供されます。これにより、既存のTrip.com会員はTrekkiのユーティリティを利用して現在の会員レベルをアップグレードできるだけでなく、将来的にはTrekki NFTを保有することで、ユーザーは予約注文を通じてNFTの成長を促進し、より多くの特典を受けることができる予定です。 パートナーにはMEME LANDやMocaverseも TrekkiはTrip.comがインキュベートしたプロジェクトで、Trip.com GroupとTrip.comがバッカーとなっています。 また、OKNFT、MEMELAND、Forsightnews、2023 FUTURE COMMERCE、Hashkey万向、YogaPetz、chainlink、Phaver、Yeeha Game、數位時代、MBM、Outland、Search-Fiなど、多くのトップ企業と提携しています。 他には、900以上のコミュニティとインフルエンサーがコラボレーションに応募もありました。 関連:Mocaverse徹底解説|Animoca Brandsが手がけるメンバーシップNFTプロジェクト Trekkiは、Trip.comがWeb3に進出する最初の一歩であり、NFT市場を探求する初のグローバル旅行サービスプロバイダーとしての取り組みです。このNFTプロジェクトは、Web3の成功者や観光パートナーと協力し、ホルダーに大きな利益をもたらし、デジタル領域と現実の観光体験を結びつけるための努力を進めています。 記事ソース:trekki.io
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2023/10/08Stars Arena、エクスプロイトによる資金流出後、全額補償と共にサービス再開を宣言
10月7日に290万ドルの資金がスマートコントラクトから流出したStars Arenaは、セキュリティー監査を行なった後、全額補償と共にサービスを再開する予定であることを発表しました。 Important news: we have secured the resources to close the gap caused by the exploit. Additionally, a special white hat development team is coming in to rapidly review the security of the platform. We will re-open the contract with all the funds in full after a full security… — Stars Arena (@starsarenacom) October 7, 2023 10月7日にスマートコントラクトの脆弱性を悪用され、290万ドル相当のAVAXが流出 Avalanche上のSocialFiプラットフォーム、Stars Arenaは、10月7日に脆弱性を悪用され、スマートコントラクトから290万ドル相当のAVAXトークンが流出しました。 このスマートコントラクトはトークンの保護に使用されており、Stars ArenaはXの投稿で、分散型サービス拒否(DDoS)攻撃を受けていると発表しています。 We are deeply sorry for what happened. Our smart contract was exploited and the funds were drained. The site is currently under DDOS attack. We are working on a solution to get everyone’s… — Stars Arena (@starsarenacom) October 7, 2023 このハッキングの影響で、ピーク時に278万ドルだったTVL(Total Value Locked)もわずか0.051ドルにまで急落しました。 ハッキングに見舞われるその日、Stars Arenaは一時Friend techの取引ボリュームを上回る活発な動きを見せ、大きな注目を集めていました。 現在、ホワイトハットの開発チームがセキュリティ監査を実施中で、監査完了後には全ての資金を全額返還し、スマートコントラクトの運用を再開する予定です。 Stars ArenaやAvalancheの今後の動きには、引き続き注目しておきましょう。
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2023/09/243,300万ドルを資金調達を実施した「Proof of Play」がPirate Nationのベータ版をローンチ
先日、「Proof of Play」はa16zとGreenoaksが主導するSeed Roundで3,300万ドルの資金調達に成功し、ブロックチェーンゲームPirate Nationのベータ版をローンチしました。 Introducing Proof of Play, an onchain game studio & technology company. We are delighted to announce our $33m seed round led by @a16z and Greenoaks, with participation from incredible angels & founders incl. @naval @balajis @justinkan @jtwald @immad @nikil @gabusch & many more. pic.twitter.com/c2BPShTdik — Proof of Play (@ProofOfPlay) September 21, 2023 Proof of Playは3,300万ドルの資金調達を実施 Proof of Playは、a16zとGreenoaksの主導のもとで、Seed投資ラウンドにおいて3,300万ドルの資金調達に成功しました。この資金は、Proof of Playが開発するブロックチェーンゲームのエコシステムや、技術的なインフラの拡充に寄与することが期待されています。 Introducing Proof of Play, an onchain game studio & technology company. We are delighted to announce our $33m seed round led by @a16z and Greenoaks, with participation from incredible angels & founders incl. @naval @balajis @justinkan @jtwald @immad @nikil @gabusch & many more. pic.twitter.com/c2BPShTdik — Proof of Play (@ProofOfPlay) September 21, 2023 また、Proof of Playの創設者であるAmitt Mahajan氏は、以前ZyngaのFarmVilleや初期のNFTマーケットプレイス「Rare Bits」の共同創設者としても知られています。 Pirate Nationのベータ版ローンチ 同社が最初にローンチした「Pirate Nation」は、ブロックチェーンを基盤としたソーシャルロールプレイングゲーム(RPG)です。このゲームでは、コンポーザビリティ(組み合わせ可能性)を最大限に活かし、プレイヤーたちがゲーム内のアセットを所有し、新しいゲームの創出が可能です。 Pirate Nationはカストディアルウォレットを採用しており、メールアドレスの登録のみで誰でもゲームを楽しむことができます。 現在、ゲーム内で将来利用可能となるかもしれない「Mystery Chest」を、manifoldを通じて無料でミントすることができます。 ManifoldでMystery Chestをミント ベータ版のアクセスは現在、ウェイトリストを通じて順次受け付けていますので、興味のある方はぜひ登録してお待ちください。 ウェイトリストの登録はこちら
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2023/09/13Animoca Brandsが2,000万ドルの資金調達を実施|「Mocaverse」開発へ
香港のブロックチェーンゲーム開発企業であるアニモカブランズ(Animoca Brands)は、9月11日、2,000万ドル(約29億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金は、Animoca Brandsが手がけるモカバース(Mocaverse)の開発に使用される予定です。 Mocaverse has raised $20M via our mothership, @animocabrands 👁👁👁#MocaFam, we're about to level up from all fronts: 🛠️ Product development 🤝 Web2 and Web3 adoption 🎮 Redefining web3 culture and entertainment ecosystem Full press release: https://t.co/lybQtUH5iY — Mocaverse💼🪐 (@MocaverseNFT) September 10, 2023 今回の資金調達は、香港のベンチャーキャピタルグループのCMCCグローバル(CMCC Global)が主導し、Kingsway Capital、Liberty City Ventures、GameFi Venturesからの出資も含まれています。共同創業者兼会長のヤット・シウ(Yat Siu)氏も個人的な立場で参加しています。 Animoca Brandsは、ブロックチェーンゲームやNFT、Web3関連の企業やプロジェクトに投資するベンチャーキャピタル企業であり、Axie InfinityやThe Sandboxなどの有名なブロックチェーンゲームの投資先でもあります。また、自身でもゲームやNFTの開発や運営を手掛けています。 今回の資金調達は、Animoca BrandsのメンバーシップNFTコレクションである「モカバース(Mocaverse)」の株式発行を通じて行われており、1:1ドル基準で投資家に対するユーティリティトークンのワラントが無償付与されています。 調達された資金は主に製品開発、Web3の普及、およびAnimoca Brandsの約450のWeb3関連企業とプロジェクトへの投資に使用されます。目的は、ゲーム、文化、エンターテインメントのエコシステムを拡大するためのパートナーシップを確保することです。 また、まもなく発表される予定のモカID(Moca ID)というNFTコレクションを通じて、ホルダーには特別なアクセスとロイヤリティポイントが提供されます。このプロジェクトは、ロイヤリティシステムを分散化し、サードパーティとの統合を容易にすることで、Web3の普及と成長を促進することを目標としています。 Mocaverse NFTは独自マーケットプレイスですでに売買可能 Mocaverse NFTは独自マーケットプレイスで取引され、現在の価格は0.75ETHです。 このNFTはAMA、限定ゲームパスと特別なゲーム内アセット、エアドロップ、Web3開発のためのリソースとツールへのアクセス等の多様なユーティリティを提供します。 加えて、「Moca XP」というポイントシステムがあり、これはNFTホルダーのMocaverseへの参加度を記録します。ステーキング、アクティベーションパートナーとの体験、ソーシャル参加、Moca DAOへの貢献などでMoca XPを獲得できます。XPが多いほど、より多くの報酬と利益が享受できます。 Animoca Brandsの子会社がゲーム内で、NFTキャラクターを提供
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2023/09/12トレーディングボット「Banana Gun」がローンチした$BANANAにバグが発見されリローンチへ
9月12日にローンチされた「Banana Gun」のユーティリティトークン$BANANAは、コントラクトにバグが確認され、ローンチからたった1時間で取引が一時停止となりました。 Announcement We have a bug in our contract we cannot hotfix. Despite two audits there is a bug in the contract with our taxes, which allows people to sell their bags while having tax tokens remaining in their wallet. 1. First step is to sell the treasury wallet to drain the LP… — Banana Gun 🍌🔫 (@BananaGunBot) September 11, 2023 Banana Gunは、Telegramを通じて直接暗号通貨の取引を可能にするボットツールです。このトークンセールでは、800ETHのセールが完売し、Unibotと同じく高い注目を浴びていました。ローンチ直後、$BANANAは時価総額80Mの$UNIBOTを上回る勢いでスタートしました。 しかし、トークンのコントラクトに存在するバグが明らかとなり、運営は流動性を取り除き、取引が停止されました。 これを受け、運営は以下の対策を発表しました。 トレジャリーウォレットの資金を売却し、流動性プール(LP)を新しいアドレスで再構築 ホルダーへのエアドロップを実施し、再ローンチを行う(スナショ済み) BananaGunはトレーディングボットで3番目にプロトコルFeeが高いプロダクト Banana Gunのトレーディングボットは既に稼働中で、その性能は非常に高いと評価されています。DeFiLlamaのデータによれば、Banana Gunは「Maestro」「Unibot」に次ぐ、トレーディングボットとしては3番目に高いプロトコルFeeおよびRevenueを記録しています。プロダクト全体で見ても月間手数料44位というランキングは、多くのトレーダーからの支持を示しています。 WAY FORWARD Shitty situation, but we're going to do everything to make it right. Happy to share an action plan though. 1. We are having our new contract audited, but won't launch until we are sure everything is in order. 2. We are going to take care of our investors. Let us go… pic.twitter.com/AqyFkbjdvH — Banana Gun 🍌🔫 (@BananaGunBot) September 11, 2023 現在、チームは問題の原因を調査しており、今後の対応については近日中に発表される予定です。多くのトレーダーやKOLから注目を集めるこのプロジェクトの、再ローンチに向けた動きは要注目です。
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2023/09/10Heroes of Maviaが9月15日からベータ版のフェーズ2開始 |Waitlistの登録も可能に
「Heroes of Mavia」が9月15日からベータ版のフェーズ2が開始します。 6月30日にベータ版のフェーズ1を開始し、この段階ではMaviaのNFTホルダーのみがプレイ可能でした。9月15日からはベータ版のフェーズ2がスタートし、Waitlistに登録したユーザーはNFTを保有していない場合でも参加できるようになります。 さらに、リワードも提供されるので、興味のある方はぜひ参加を検討してください。 登録:https://www.mavia.com/waitlist2/64932 期待のBCG「Heroes of Mavia」が6/30にベータ版開始 Heroes of Maviaについて 「Heroes of Mavia」はRTS(リアルタイムストラテジー)ゲームです。RTSゲームは、ターン制ではなく、双方のプレイヤーがリアルタイムで戦略を立てながら敵と戦うゲームになります。 このゲームは、人気スマホゲーム「クラッシュオブクラン」のブロックチェーン版とも評されています。 ゲームプレイの流れ 「Heroes of Mavia」は、RTSゲーム「クラッシュ・オブ・クラン」と似た戦略ゲームです。プレイヤーは自分の基地を守りながら敵の基地を攻撃し、資源を奪います。基地の防衛のために壁やトラップを設置し、ゴールドやルビーを保護します。12種類以上のユニット(歩兵、車両、航空ユニット)があり、それぞれには特性があり、戦略的に配置して敵を攻撃します。ゲームの目的は、戦闘に勝利する、基地を守る、障害物を取り除くなどして、ゲーム内トークン「RUBY」を獲得し、基地の設備を強化することです。 Play to Earnと異なる先駆的な概念である「Mass Ownership Model(大量所有権モデル)」を発表 「Heroes of Mavia」は、9月9日に「Mass Ownership Model」を発表しました。 Play-to-earn is dead. We created a new Web3 gaming model that scales to millions of players, allows F2P and NFT players to participate and works seamlessly on mobile. It's also compliant with Apple and Google's app store rules. Introducing: The "Mass Ownership" Model 🌎🧵 pic.twitter.com/UCHze5Dso5 — Heroes of Mavia (@MaviaGame) September 9, 2023 Mass Ownership Model(大量所有権モデル)は、トークン報酬の代わりにデジタルグッズ/NFTの「Ruby」と「Legendary Items」を中心に構築されています。Rubyはゲーム内の成果に対する報酬として与えられるゲーム内トークンで、直接の売買はできません。このRubyは、Maviaゲーム内でLegendary Itemを作成・取引するための唯一の通貨として機能します。 Legendary ItemはすべてNFTとして存在し、ゲーム内ではRubyで、Web上のNFTマーケットプレイスではCrypto/Fiatで取引が可能です。GoogleとAppleのガイドラインに従い、二重市場システムを採用しています。ゲーム内でのLegendary Itemの取引はオンチェーンで行われ、ガス料金は発生せず、すべてのプレイヤーにシームレスな取引体験を提供します。Rubyには、他のP2Eゲームのようなdumpする単一の通貨は存在せず、売買可能なスキンや消耗品の市場のみが行われます。 Play To Earnモデルから脱却することができるか注目 ブロックチェーンゲームの「Play To Earn」(P2E)モデルは以下のような課題を抱えています: 持続性の問題: 初期プレイヤーへの大きな報酬と、ゲーム成熟に伴う新規プレイヤーへの報酬の減少。 経済のインフレ: 報酬の無制限発行によるゲーム内通貨やアイテムの価値下落。 ゲームのバランス: 報酬目的のプレイヤー増加によるゲーム体験の低下。 投機的な行動: P2Eが投機行動を助長し、ゲーム内価格の不安定化。 ゲームの寿命: 短期利益を追求するプレイヤー増加によるゲーム寿命の短縮。 「Heroes of Mavia」が開発した「Mass Ownership」モデルは、これらのP2Eモデルの課題を解決できるかどうかが注目されています。 登録:https://www.mavia.com/waitlist2/64932
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2023/09/08Baseエコシステムファンド、新たな6プロジェクトへの投資を発表
Coinbase Venturesの主導のもと、次世代のオンチェーンプロジェクトへの投資を目指すBaseエコシステムファンドが、新たな6つの投資先を公表しました。 Onchain Summer may be over, but the momentum on Base is just getting started The Base Ecosystem Fund, led by @cbventures, was launched to invest in the next generation of onchain projects Today, we’re sharing our first six investmentshttps://t.co/iGJes0LB6G — Base 🛡️ (@BuildOnBase) September 7, 2023 この発表により、Avantis、BSX、Onboard、OpenCover、Paragraph、Truflationというプロジェクトがファンドからの資金提供を受けることとなります。 Avantis:オラクルベースの合成派生物プロトコル。ユーザーは最大100倍のレバレッジで暗号資産や実世界の資産を取引可能。USDCの流動性提供により、マーケットメーカーとしての利益獲得が可能。特徴として、シンプルな設計(USDCのみ)とリスク管理(トランシェと柔軟なロッキング)が挙げられる。 URL:https://www.avantisfi.com/ BSX:分散型の限定注文帳を提供。ユーザーはレバレッジを使用してロングやショート取引が可能。オンチェーン取引は、AMMや注文帳などのさまざまな市場構造によってサポートされるべきとの考え。CeFiとDeFiの良い点を組み合わせた取引経験を提供。 URL:https://www.bsx.exchange/ Onboard:オンチェーンの自己保管パスを提供。ユーザーはMPCウォレットとスマートコントラクトを使用して、暗号資産のオンボード・オフボードが可能。特にアフリカを含む開発途上国での金融システムの拡大を目指している。 URL:https://www.onboard.xyz/ OpenCover:L2保険アグリゲーターとして、DeFiユーザーをオンチェーンリスクから保護。取引時にオンチェーン保険オプションを提供し、オンチェーンリスク管理を手軽に行うことができる。 URL:https://opencover.com/ Paragraph:オンチェーンクリエイタープラットフォーム。クリエイターはコンテンツの公開や共有、ビジネスの構築が可能。新しいオンチェーンメカニズムを活用し、コミュニティの構築・育成をサポート。 URL:https://paragraph.xyz/ Truflation:オンチェーンの金融オラクル。リアルタイムでのインフレーション報告を提供。現在の報告方法と比較して、より高い忠実度のインフレーション情報を提供することが特徴。 URL:https://truflation.com/ 今年初めに設立されたこのファンドは、Base上での新しいプロジェクトの発展をサポートすることを目的としており、今回の投資先選定には800以上の申し込みがあったとのこと。Baseエコシステムファンドの関係者は、「多くのビルダーが申し込みに情熱と努力を注いでくれたことに感謝しており、今後もさらなるイノベーションを推進するためのパートナーシップを模索していく」とのコメントを発表しています。 米仮想通貨取引所コインベース主導のBase、TVLが4億ドルを突破 記事ソース:https://base.mirror.xyz/ 画像引用元:https://base.mirror.xyz/