2017年5月に仮想通貨への投資を開始。ブロックチェーンや仮想通貨の将来に魅力を感じ、積極的に情報を渋谷で働く仮想通貨好きITリーマンのブログを通じて発信するように。
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2019/12/30Coinbaseが提供するCoinbase WalletよりDAppsブラウジング機能が削除
米国の取引所であるCoinbaseが提供しているウォレットアプリ『Coinbase Wallet』のDAppsブラウジング機能を近いうちに削除する予定であることが明らかになりました。 今回、このブラウジング機能を削除する背景は、App Storeポリシーに準拠するためとされています。 ユーザーはデスクトップ版のCoinbase Walletからは「WalletLink機能」を使ってDAppsへのアクセスは引き続き行うことができます。 CoinbaseのCEOであるBrian Armstrong氏はRedditの投稿にて、Apple社がApp StoreからDAppsの使用を排除しようとしているようだ。と述べています。 先週にも、MetaMaskがGoogle Playでの提供が中止されたことが記憶に新しいです。 記事ソース : THE BLOCK
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2019/12/23ビッグイベントの後:2020年、IOSTは次に何をするか?
第17回中国のエンタープライズ開発およびブロックチェーンフォーラムは、12月21日に人民大会堂で開催されました。IOSTのCTOテリーは、唯一のブロックチェーンプロジェクトが招待され、ブロックチェーンと実体経済を実際に統合する方法についてスピーチを行いました。 IOST、中国のインターネット巨大企業テンセントのプレゼンテーションに先立ち、ステージで講演 中国ソフトウェア協会のブロックチェーン支部の事務局長であるCui Zhiruと清華大学のインターネット研究機構の副部長であるXing Chunxiaoの演説後、IOSTの共同設立者Terryが最初の特別ゲストとしてスピーチを行い、続いてCai、 Tencent仮想銀行の代表者が登壇しました。 テリーは、中国は最大の電子商取引およびモバイル決済市場であり、世界で最も堅牢なデジタル化投資システムおよびスタートアップ環境の1つを持っているとコメントしました。 それは時間が経つにつれて、グローバルなデジタル化の主要な先導者となりました。 ブロックチェーンテクノロジーは、中小企業の資金調達、銀行のリスク管理、規制の難しさを軽減することにより、経済発展を促進する上で非常に重要です。 ブロックチェーンソリューションを使用した従来のセクターでのIOSTの成果 テリーは、破壊的な技術として、ブロックチェーンのアプリケーションは1つの分野に限定されないことを指摘しました。私たちは、国境を越えた支払いや決済などの金融サービスの先駆者であり、医療報告システム、デジタル著作権、資産登録、サプライチェーン管理、公共信用システムなどでの採用を先導している、より規制された強力なブロックチェーン業界を見ています。 IOSTは、企業および個々のクライアントに最適なサービスを提供することに専念しています。 2018年後半から、IOSTは企業向けのブロックチェーンソリューションの実装を開始しました。 2018年9月、IOSTはMantraとのパートナーシップにより、ブロックチェーンに慈善団体データを保存しました。 2019年4月、IOSTはEHangとともに、ブロックチェーンを使用して安全なフライトデータ管理プラットフォームを支援、 2019年11月、IOSTは日本の富士見町での電力取引プロジェクトを発表しました。 これらは、IOSTが提供する選択されたコラボレーションのほんの一部です。 IOSTは、高度な技術と実世界のブロックチェーンアプリケーションに焦点を当てているため、主要な企業や政府から大きな注目を集めています。 2020年のIOSTの変革、コンプライアンスの採用 このフォーラムへの参加は、IOSTに対する待望の認識とサポートを実証し、IOSTに技術採用の大きな可能性を提供しました。 政府のイノベーションへの要請に応え、技術の進歩を加速するために、テリーはIOSTがコアチームとAiou Technology を設立することを明らかにしました。 Aiou Technologyは、コンソーシアムチェーンテクノロジーに焦点を当て、政府および企業にプロフェッショナルなブロックチェーンソリューションを提供します。Aiou Technology は、より信頼性の高いブロックチェーン製品とプラットフォームを立ち上げ、それによって世界をリードするブロックチェーンエンタープライズを構築することを目指しています。 テリーのスピーチに続いて、中国企業協会はIOSTおよびAiou Technologyとともに中国南西部、中部および北部を訪問し、ビジネスおよび統治部門向けのブロックチェーン採用のさらなる機会を探り、この新しいテクノロジーですべてに大きな利益をもたらすします。 IOST + Aiou Technology:パブリックチェーン+コンソーシアムチェーンのビジネスモデル テリーは、パブリックチェーンとコンソーシアムチェーンのハイブリッドビジネスモデルが、IOSTに強く求められるかを尋ねられたとき、ブロックチェーン業界は比較的若く、迅速な成功を望んでいるために失敗を経験しているにもかかわらず、IOSTは常に忍耐強く、正しい方法で成長することに焦点を合わせてきたと答えました。 Aiou Technologyの設立の成功は、IOSTにこれまで以上に多くのメリットをもたらします。 IOSTとAiouは、チームを拡大して継続的な開発とブレークスルーを実現します。 革新的なブロックチェーンの研究、開発、および実装に参加して熱心なすべての潜在的なパートナーを歓迎します。 ブロックチェーン革命が中国と世界にやって来ています。 それは最高の時であり、最悪の時でもあります。 2020年はエキサイティングな機会と新たな挑戦に満ちた年となり、IOSTは世界中のユーザーに真の利益と価値を提供する実用的なブロックチェーン技術の提供に注力し続けます。
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2019/12/23bitFlyerがふるさと納税を利用時にビットコインを還元するキャンペーンを開始
bitFlyerが12月20日より、株式会社ふるさと本舗が運営する「ふるさと本舗」と連携して、総額2000万円分のビットコインをプレゼントするキャンペーンを開始しました。 今回のキャンペーンでは、ふるさと本舗から、1万円以上のふるさと納税を行った利用者先着2万名に1000円相当分のBitcoinをプレゼントするキャンペーンとなっています。 キャンペーン期間は、12月20日午後3時から12月31日午後11時59分までとなっており、期間中に1万円以上のふるさと納税をすると自動的にキャンペーン対象者になり、ふるさと本舗よりBitcoinのクーポンURLがメールで送られてきます。このURLにアクセスすることでビットコインを受け取ることができます。 Bitcoinを受け取るためにはbitFlyerのアカウントでトレードクラスになっている必要があります。 bitFlyerでは現在「ビットコイン還元率アップキャンペーン」も実施しており、今回のキャンペーンとあわせて利用することで、Bitcoinの還元率がアップします。 2019年もわずかとなり、2020年3月には納税が必要です。利益が出ているユーザーはこの機会にbitFlyerでふるさと納税を実施してはいかがでしょうか。 記事ソース : bitFlyerプレスリリース
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2019/12/19最古のタブブラウザLunascapeをG.U.Labsが買収し、ソニーと共同でWeb3.0時代の新型ブラウザの研究へ
2001年に登場した最古のタブブラウザであるLunascapeをG.U.Labsが完全子会社化しました。そして、G.U.Labsはソニーと提携し、共同でLunascapeをベースとしたWeb3.0に沿った新型ブラウザに対応すべく研究していくことを発表しました。 今回開発される新型ブラウザはLunascapeをベースとしたDApps(分散型アプリケーション)をはじめとする、Web3.0時代のコンテンツに対応した新しいWebブラウザと説明されており、プライバシー保護やEthereumなどのブロックチェーンに対応したものになる予定となっています。 記事ソース : G.U.Labs プレスリリース
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2019/12/16PundiXが世界初ブロックチェーン搭載スマートフォンBlok on Blok(BOB)をCampfireにて先行販売開始
PundiXは昨年ブロックチェーンスマートフォンXPhoneのプロトタイプを発表しました。この発表では、歴史上初めてのブロックチェーン通話も行なわれ、現在まで多くの改善が行われてきました。このフィードバックを元にして、デザイン変更や新機能を追加し、XPhoneというコード名はそのままに、製品名をBlok On Blok、通称BOBとして販売することを発表しました。 BOBは、XWalletユーザー向けの特別プレオーダーを2019年12月14日まで行っていましたが、2019年12月15日の日本時間の正午よりクラウドファンディングサイト、CAMPFIREにて Blok On Blok( BOB)スマートフォンの先行発売 を開始しています。 今回、日本の先行販売では、最初の10台までの注文は販売価格を63,800円、次の20台は66,000円、さらに次の70台までは69,300円となっており、最初の100台までの注文はFunction X Swag Bagsと最低5枚以上のFunction XデザインのXPASSカードが付属します。 BOBは、f(x) (Function X)と呼ばれる独自のブロックチェーンOSが搭載されており、すべてのデータを完全に分散化が可能です。全てのBOBユーザーがオンラインで共有するテキストメッセージ、通話、データは、誰も共有、監視、またはブロックすることが出来ません。 これは、各BOBが、f(x)エコシステム全体のノードとして機能しており、全BOBユーザーが行ったすべてのアクションをサポートしています。 また、ブロックチェーンOSであるf(x)は搭載しているものの、現在、ブロックチェーンを介して完全に接続する準備ができていないことも考慮されており、Android9.0のOSも対応したデュアルモード機能が搭載されています。 これにより、ユーザーは画面をスワイプするだけで、BOBの2つのオペレーティングシステムをシームレスに切り替えることができます。 ブロックチェーンスマートフォンといえば、FinneyやHTCのExodusなども既に販売を開始していますが、今回のPundiXが提供するBOBは、ブロックチェーンを利用した通話、メッセージ、ストレージ機能などが搭載されています。これは世界初の試みとなっています。 ブロックチェーン通話には、電話番号は使用せずに発信が行われます。今回、世界初とされているのは通話や通信にブロックチェーン技術を利用していることからです。 詳しいスマホのスペックはWebsiteやCampfireを確認ください。
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2019/12/15esportsプラットフォームを提供するFirstBloodがCosmos SDKとTendermintを利用した独自チェーンへ移行
2016年9月にICOを実施し、約5.7億を調達していたFirstBloodがCosmos SDKとTendermintを利用した独自チェーンDawnへと移行することを発表しました。 今回の独自チェーンへの移行に関して、FirstBloodのCEOであるJoe Zhou氏は、2018年末までに、EthereumのハッシュレートがICO実施当時よりも10000%以上も上昇しており、ネットワークの混雑を頻繁に引き起こし、トランザクションの問題が度々発生しており、 これらが解決するのは、 EthereumがVer.2.0へとアップグレードするまで待たなければならず、最終的にキラーdAppsを構築できる解決策として見つけられたのがTendermintであると述べています。 今回新しくCosmosのTendermint上で構築されたブロックチェーンであるDawnは、ゲームプレイヤーがトーナメントに参加してDAWNを報酬として獲得できる用になっています。このDAWNトークンはStakingとガバナンスメカニズムとして活用されます。 また、DawnはCosmos SDKとTendermintコンセンサスプロトコルを使用することで、Ethereumのメインネットへのブリッジも備えています。これにより、Ethereum上のステーブルコインもDawnブロックチェーン上で利用することができるようになります。 FirstBloodのように、Cosmos SDKやTendermintを利用した独自チェーンへの移行はAragonなども挙げられます。これは、Cosmosが元々Ethermintと呼ばれるEthereumのデータを移植しながら、コンセンサスアルゴリズムにはCosmosと同じTendermintを使う仕組みが考案されていたことより、Cosmos SDKを選択したことが想像できます。 今後も、このようにCosmos SDKを利用した独自チェーン移行は増えていくかもしれません。 記事ソース : FirstBlood Medium
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2019/12/13Cosmosが「Cosmos Hub 3」へのアップデートを完了
Cosmosが初のメジャーアップグレードである『Cosmos Hub 3』を12月11日に完了しました。 今回のアップデートにより、いくつかの機能が追加されましたが特に重要な機能として、トークンホルダーに対してのガバナンスメカニズム機能が有効になります。 Cosmos Hub3では、有権者はハードフォークなしで基本レベルでHubに関する動作を変更することができるようになりました。 例えば、Cosmosの最小インフレ率を現状の7.26%から9%へ変更が可能です(このとき、ステーキング報酬率は9.47%から11.47%に変わります。)また、アップグレードにより、ガバナンスの提案でコミュニティプールにある約25万ATOMを使用することができるようになります。これらの提案は全て、『Hubble』で確認が可能です。 Cosmosに関しては、コチラの記事にて、Cosmosを取り巻くエコシステムやTendermintなど詳しく解説しています。 記事ソース : Cosmos Hub 3 has launched: voters are more powerful than ever
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2019/12/11NikeがEthereumブロックチェーン上でスニーカーをトークン化する特許を取得
スニーカーブランドであるNikeが、Ethereumブロックチェーン上でスニーカーをトークン化する特許を取得しました。 12月10日付に米国特許商標局にて公開された情報によると、Nikeがスニーカーに対し、ユニークなIDを生成し、スニーカーのためのERC 721 / ERC1155トークンを作成する予定です。人々はスニーカーを購入することで、これらのトークンのロック解除ができ、これらのトークンを所有者IDとリンクして所有権を示すことができるようになります。 また、トークンはデジタルシューズを表すだけでなく、特定の属性、色、スタイル、背景など、デジタルシューズのいわゆる遺伝子型情報も記録できます。 Nikeのプラットフォームでは、スニーカーの所有権を追跡し、ブロックチェーンベースのシステムを使用してスニーカーの信頼性を保証します。 また、スニーカーが他人に販売された場合、関連するデジタル資産を取引することで譲渡が可能となっています。これらは、「デジタルロッカー」と呼ばれる暗号通過ウォレットアプリに保存が可能です。 記事ソース : USPTO PATENTFUL-TEXT AND IMAGE DB
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2019/12/10ステイクテクノロジーズ、Web3 Foundationより国内最多3つ⽬の助成⾦を獲得しセキュリティーツールの開発に着⼿
ステイクテクノロジーズ株式会社(旧ステイク株式会社)が世界的なブロックチェーン財団、Web3 Foundation(本社:スイス ツーク)が進める⾦銭・技術的な⽀援プログラムに国内最多の3度⽬の採択を果たしました。 今回の助成⾦はステイクの開発する統合開発ツールに対して付与され たもので、将来的にはPolkadotのエンタープライズ利⽤者向けに提供を⾏う予定と発表しています。 Web3 Foundationの今回の助成⾦に関して Web3 Foundationの開発するPolkadotは異なるブロックチェーン同⼠をつなぐための基盤として開発が進められているブロックチェーンです。2019年末にメインネットのローンチが予定されており、Ethereumの共同創業者であるGavin Wood⽒やブロックチェーン業界を代表するエンジニア集団が同Foundationを率いています。 時価総額はローンチ前に関わらず1200億円を超えており、世界で有望視されているパブリックブロックチェーンの1つです。Polkadotに接続され るブロックチェーンはSubstrateというブロックチェーンフレームワークを⽤いて作成されます。 今回の助成⾦を受け将来的に開発するのはこのSubstrateの開発をより堅牢にするためのセキュリティツールであり、Foundationの⽀援を受け コミュニティとともに開発を加速していきます。 Substrateとは? Substrateとはブロックチェーン開発のフレームワークであり、WordPressを使って独⾃のWebサービスを作れるように Substrateを⽤いて独⾃のブロックチェーンを作成することができます。 PolkadotやPolkadotに接続されるブロックチェ ーンもSubstrateを⽤いて作成されています。SubstrateはParity Technologies社が主導で開発を⾏っているオープンソー スプロジェクトです。 関連記事 : Polkadot(ポルカドット)とSubstrate(サブストレート)の概要と仕組み、取り巻くエコシステムに関して - CRYPTO TIMES ステイクの開発しているセキュリティツールについて ステイクの開発しているセキュリティツールはSubstrateを⽤いたブロックチェーン上でスマートコントラクトを書く際 に実⾏、動作確認をする為に使⽤されるツールです。 12⽉5,6⽇に⾏われたSubstrateの開発者カンファレンスであるSub0.1でもParity Technologies社のコア開発者からプレゼンテーション中に弊社プロダクトの紹介がありました。 https://twitter.com/staketech/status/1202591424291717120?s=20 ステイク代表 渡辺創太 コメント “この度国内最多である3度⽬の助成⾦をWeb3 Foundationからいただきました。これまでスイスやドイツに何度も⾜を運び、Foundationメンバーと話し合ってきましたが、コミュニティ内における我々に対する期待値が⽇に⽇に⼤きくな っていることをひしひしと感じます。 Polkadotは次世代のWebであるWeb3.0を実現する上でまさに根幹のインフラです 。このPolkadotにおけるセキュリティツールを開発することはとても重要だと認識しています。これからもWeb3 Foun dationと歩調を合わせつつ世の中に必要なものを作っていきたいと思います。” ステイクテクノロジーズ株式会社に関して ステイクは次世代のWebであるWeb3.0の実現に向けて基盤となるブロックチェーンを開発するR&D企業です。 ブロックチェーンのフレームワークであるSubstrateを⽤いてスケーラブルなDApps基盤となる独⾃ブロックチェーンを開発して います。このブロックチェーンは将来的にPolkadotにつなぎ、Ethereumや他の独⾃チェーンとの相互運⽤性を持ち、様々なユースケースに対応することを⾒込んでいます。 関連リンク ステイクテクノロジーズ株式会社 Mail : [email protected] Website:https://stake.co.jp/ Twitter : https://twitter.com/staketech 関連記事 : - ブロックチェーンの本質は「国家の最小単位が再定義され互いに経済圏が繋がること」–Staked 渡辺創太 前編 - ブロックチェーンを通し「資本主義や民主主義の新しい実験の場」をどう作るか–Staked 渡辺創太 後編
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2019/12/06EOS開発団体のBlockoneが手掛けるSNSプラットフォーム『Voice』のβ版ローンチが2020年2月に決定
今年6月にブロックチェーンプロトコル・EOSIOの開発を手がけるBlock.oneが、新たなSNSプラットフォームVoiceを発表しました。 Block.oneのVoiceに関するアップデートブログによると、現在は、Voiceがユーザーに提供する準備ができているかどうかを確認するために、議会や規制当局とオープンな話し合いを続けている最中だと明らかにしています。 現在、これらは順調に進んでおり、Voiceのβ版は2020年2月14日のローンチを目指しているようです。Voiceのβ版はWebsiteよりRequestを登録しておく必要があります。 Voiceに関してはコチラの記事も参照ください。 記事ソース : Voice Blog