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2018/01/28仮想通貨の「闇」、なぜ詐欺コインがこんなに多い?
Crypto Timesをご覧の皆様、いつもお世話になっております。 今回、Crypto Timesにてコラムを寄稿させて頂く、草コイン愛好家のedindinです。 Crypto Timesでは、学生やライティングの経験のない方でも気軽に寄稿できるように、率先して他メディアでは出来ないようなエンタメ要素の強い(悪くいえば俗物的な)内容を書かせていただきます。 無から生成!詐欺コイン錬金術 仮想通貨はそのほぼ全てがソースコードが公開されている状態であり、あらゆる通貨が簡単に複製品を生み出せる状況となっています。 ブロックチェーンの仕組み自体を理解していなくても新たなコイン・トークンを発行できる状態となっており、4個のパラメーターを設定するだけでイーサリアム上にトークンを発行できるサービスなんかもあります。 ※引用元:https://tokenfactory.surge.sh/ 後はこうやって作成したトークンやコインを、ツイッターやBitcoinTalkで宣伝して売り捌くだけの簡単な錬金術となっております。 そして売り捌いて得たお金を使って取引所に上場することで「更に広範囲で裏事情を知らない投資家達からお金を集める」という賢者の石が完成します。 詐欺だと分かっていながら投資するイカれた投資家も 「詐欺案件は最初に入ると儲かる」という噂があります。 マルチ商法もとりあえずピラミッドの上にさえいれば、自身が運営側ではなくても儲かるように、仮想通貨でも同様に「実現不可能だと理解していながら、実現不可能という事を理解していない人が後から入ってくることを期待して投資」というイカれたスタイルの投資方法が存在しています。 しかし、いつ逃げるかわからない開発陣、いつまでも上場しないコイン、ビットコインを送ったのにコインが届かない、質問をするとブチ切れる開発者・・・etc etcと挙げればキリが無いほどのリスクが存在しています。 その点では現在停止中の「CoinsMarkets」や「Stocks.Exchange」、「CryptoBridge」等はニューヨークのスラム街で24金ネックレスを付けたラッパーが経営している露天のような、怪しさ丸出しの取引所は正に詐欺の温床とも言えるでしょう。(私はニューヨークに行ったことは無いので、勝手な想像です) 詐欺だろうと、裏にマフィアが絡んでいようと、少しのお金を払えば上記の取引所へは上場できてしまいます。(CoinsMarketsに関しては無料で上場可能) 最後に 「大いなる力(ブロックチェーン)には大いなる(自己)責任が伴う」と、スパイダーマンの叔父さんであるベンおじさんも言っていました。 仮想通貨の仕組みはブロックチェーンという技術を採用している以上は、事実上は規制することが非常に困難な存在です。 既存のシステムである「中央集権」というのは、手間やコストが発生する分「利用者保護」という大きなメリットがありました。ブロックチェーンを採用した「非中央集権」は、その手間とコストを排除できる代わりに、我々に「自己責任」というリスクが発生してきます。 詐欺に騙されても自己責任、それが「仮想通貨の闇」です。 あなたは自身が投資するコインについて本当にちゃんと調べられていますか?調べていない?そんなお金をシュレッダーに突っ込むような不毛な遊びは終わりにして、ちゃんと「仮想通貨投資」を行いましょう。 皆様も詐欺に騙されないように、又は詐欺を行わないように、最新の注意を払って健全な仮想通貨投資を楽しんで下さい。
初心者向け
2018/01/26仮想通貨はウォレット管理をしよう!取引所での資産保管リスク
現在、数多くの取引所で様々な仮想通貨が取引されています。 その仮想通貨には、相当な資産価値がついているものも少なくはありません。 高額な資産となる仮想通貨を、取引所のみで管理するのは、実は危険なことであるということをご存知でしょうか。 今回の記事では、仮想通貨の管理方法について解説します。 取引所のセキュリティは十分なのか? あなたは、各取引所のセキュリティは大丈夫なのか?と心配したことはないでしょうか? 基本的に各取引所では、外部からの攻撃に対して無防備というわけではありません。 二段階認証など、不正使用に対する防御策をとっている取引所も多く、その点で取引所を選ぶという選択基準もあります。 しかし、自分が保有している通貨を取引所のウォレット内で管理している以上、いつ不正な手段で自分の保有する仮想通貨が盗まれるかわかりません。 リスクとしては、第一にセキュリティを取引所に完全に依存してしまうということです。 第二のリスクは、ネットワーク上で取引所のIDやパスワードなどを盗まれて、いわゆる「なりすまし」によって不正取引をされてしまうことです。 一昔前よりは取引所に預けた仮想通貨が不正の被害に陥るリスクは減ったといえます。 しかし、オンライン上で第三者の介在を許す可能性がある以上は、一定のリスクは残ることを考慮しなければなりません。 その都度現金化していては手間がかかる それならば、取引所で仮想通貨を売却して日本円に換金し、自身の口座に出金するという方法もあります。 これなら長期的に取引所に仮想通貨を預けることにはなりませんが、代わりに手間が大きく増える事になります。 まず、仮想通貨を売って日本円にしなければなりません。 売るのに良いタイミングを逃す可能性や、売却時の手数料の問題がのしかかります。 何よりも問題なのは「日本円にする度に税金がかかる」ということです。 仮想通貨は売買をせずに、そのままの形で保有する限りは税金はかかりませんが、日本円に換金したり他の仮想通貨に交換することによって所得税の課税対象となります。 資産(仮想通貨)を守るためのウォレット 資産価値の高い仮想通貨をハッカーなどの脅威から守るためには、「ウォレット」の存在が欠かせません。 それも取引所内のウォレットではなく、ハードウェアウォレットなどを利用することが重要です。 スマホアプリやPCで管理できるオンラインウォレットもありますが、今回はオフラインウォレットに関して解説いたします。 オフラインによって高いセキュリティを確保する 取引所で仮想通貨が脅威にさらされるのは、オンライン上で仮想通貨を保存することが大きな問題となります。かといって現金化して口座に出金しては税金がかかり、計算が面倒になります。 そこで活用したいのが「オフライン環境下で仮想通貨を保管できるウォレット」です。 オンライン上で管理するウォレットと比較して、ウイルス感染やハッキングの影響に強いというメリットがあります。 また、仮想通貨を長期保有することを前提とする場合はオフライン環境下で保管することにより上記のメリットの恩恵が大きくなります。 オフラインで利用できるウォレットは何がある? オフライン環境下で利用できるウォレットは、大きく分けると「ハードウェアウォレット」と「ペーパーウォレット」があります。 ハードウェアウォレットは、仮想通貨専用の保管端末です。USBでパソコンに接続し、仮想通貨のやり取りが可能です。 Ledger Nano S や Trezorなどが挙げられます。 ペーパーウォレットは、文字通り紙媒体で仮想通貨を保管します。仮想通貨の秘密鍵とアドレスを紙に印刷して保管します。 どちらの方法もネットワークを媒介としたハッキングやウイルスの影響を受けないため、長期保管に最適の方法となります。 また、利用する取引所がトラブルに巻き込まれても、自分の保有する仮想通貨には影響しないという点もメリットになります。 ハードウェアウォレットとペーパーウォレットの弱点 ただし、これらの方法が最も優れた仮想通貨の保管方法であるというわけでもありません。 これらの保管方法には、ならではの弱点が存在します。 共通の弱点としては、「紛失・破損等のリスクが有る」ということです。 ハードウェアウォレットの場合は機器、ペーパーウォレットの場合は紙媒体であるため、それらが破損したり紛失した際にはリカバリーに手間と時間を取られることになります。 最悪の場合、せっかく保管した仮想通貨を失うことになります。 ハードウェアウォレットの場合は、それを購入する手間がかかります。ペーパーウォレットの場合、残高の確認等に時間がかかり、火災や水害などの影響を受け易いというデメリットがあります。 どの方法でも自身の意識が重要 このように、オフラインのウォレットで保管する場合でも、資産である仮想通貨を完全に安全に保管することはできません。 所有者の油断や事故によって、その資産がGOX(喪失)されるリスクは残ることになります。 ※GOX ・・・2014年2月に東京に本拠を置くビットコイン取引所Mt.Goxが、ハッカーによって75万BTC(約479億円)のビットコインを引き出されて破たんした事件からできたスラング 取引所などのオンライン環境で利用できるウォレットの場合、パソコンやデバイスが破損しても別デバイスでログインできれば仮想通貨を失うことはありません。 このように仮想通貨の保管はどの方法も一長一短であり、「きちんと資産(仮想通貨)を保管して守る」という意識を持っていきましょう。
コラボ
2018/01/26FXトレーダーseinの『仮想通貨FXのトリセツ』
Crypto Timesをご覧の皆さん初めまして。 今回、Crypto Timesにてコラムを寄稿させていただくことになりましたFXトレーダーのseinです。 ビットコインFXにおいてのアラタは私が育てました こんな、生意気にBitMEXの使い方を書いていますが、彼を育てたのは私です。断言します。 今回は『なぜ私が仮想通貨にたどり着いたのか』についてお話させていただきたいと思います。 投資との出会い 私が初めて投資をしようと思ったきっかけは単純明快『面白そうだから』です。 基本的に何事にもチャレンジする精神なので、何の躊躇もなく始めることができたのを今でも覚えています。 あれは2010年頃、最初に触ったのは為替FX(外国為替証拠金取引)で右も左も分からずに完全に雰囲気で始めたのがきっかけでした。笑 当初はレバレッジがあるから利益も損益も大きくなるハイリスクハイリターンなものだと理解していたのに、数万円を元手に増えても減っても数百円を行ったり来たり…。(当時は、数量とかを理解してなかったため) 「なんだこれ、全然儲からないじゃん」 これが最初の感想でした。 大損はしてないけど猛勉強 よく聞くのは「初めてやって○○○万円損したから、それから猛勉強して勝てるようになりました」みたいなのですが、私の場合は幸いにも違いました。 気になることはトコトン調べる癖があるせいか、FXについてもネットからの知識を頼りに独学で知識を身につける日々。 そのおかげでトレードのスキルも磨くことができたのかなって思います。 為替FX→BO→仮想通貨 FXでのスキルをもとにバイナリーオプション(以下BO)にも手を出し順調に資産を増やしていきます。特にBOでは一気に資産を増やすことができました。 そして2017年3月ごろから仮想通貨に着目するわけですが、最初は大して情報も仕入れてない上に現物はテクニカルも効かない状態ということもあってあまり触りませんでした。 そして仮想通貨FXへ そんな中、ビットコインでもFXができることを知って早速bitFlyerにてビットコインFXを始めました。 今までやってきた為替とはまるで違い、とんでもないボラティリティ(価格の変動幅)に圧倒され、一日に平気で数万~十数万円の変動が起こるこの通貨は私の目にはとても魅力的に映りました。 それからというもの、みんながアルトコインだ草コインだと賑わいを見せている中、私はビットコインFXに夢中になり、ひたすらトレードする日々を送っています。 そして今は国内から海外のBitMEXに戦場を移し100倍レバで戦っているというわけです。 最後に 2017年は何度か暴落をしながらも右肩上がりに価格が上昇してきたビットコインですが2018年からは一体どうなるのでしょうか? 私は現物ガチホというのはどうも性に合いません。 もっとアクティブに!よりエキサイティングに!そういう性格からかFXトレードがしっくりきます。 人それぞれ得意分野や向き不向きがあるので、自分に合った投資スタイルで無理なくやるのがおススメです。 色々な憶測が飛び交う中、現物をガチホも悪くありませんが「仮想通貨で一発当てて夢を見たい」なんて思ってる人はFXにチャレンジするのも一つの手かもしれませんね。 もちろん、ノリと勢いでFXを始めるのではなく、最低限のリスクを知った上で始めましょう。 次回は仮想通貨FXに関する損切りに関してを書いていきます。 それでは皆さん良い投資ライフを…。
初心者向け
2018/01/25仮想通貨市場に早く参入したほうが良い理由とは?
昨今、「仮想通貨」という単語をネット上で見かける機会が多くなってきたと思います。 単純に決済方法として利用するだけではなく、投機目的で仮想通貨を利用している人も多いです。 そのうち自分も仮想通貨で稼いでみようかな、と思っている人はすぐにでも仮想通貨に参入すべきなのですが、その理由についてこの記事で解説したいと思います。 ビットコインの価値の変遷仮想通貨の代名詞である「ビットコイン」は、今でこそその価値を中心とした知名度が高まっています。 しかし、どんな株式会社でも最初は無名であったように、ビットコインもまた最初の頃はほとんど価値の無い存在だったのです。 2009年から2017年までの流れ2008年に基礎部分が論文で発表されて、2009年からスタートした当初のビットコインの価値は、ほぼ0円に近い状態でした。 それが2011年に最初のビットコインバブルが到来し、一時期は1BTCに約1,300円の価値がありました。当初は無価値同然だったことにより、非常に驚かれていました。 続いて、2013年に再びバブルを迎えます。同年に、ビットコインを決済に使用していた闇サイトがFBIに摘発され、閉鎖しました、これによりビットコインはクリアな通貨として評価を改められることになります。 そして同年末、ビットコインは1回目のバブルの最高値の10倍近い価値となり、1BTCが12万円という価値で取引されました。NHKでも特集が組まれ、その知名度を一気に高めることになります。 その後はさまざまな出来事を経て価値が下落していましたが、2017年に入る頃には再び13万円ほどの価値まで戻っています。 2017年末のビットコインの価値は?1BTCが13万円というのも驚かされますが、ビットコインは12月時点には1BTCで240万円前後の価格を到達しました。 なんと13万円だったビットコインが半年程度で約15倍以上の価値で取引されました。 2017年1月時点では約10万円の価値であったため、1年で24倍の価値になったという計算になります。 新規参入者の多くが思うことそんな中で、2017年に入ってからビットコインなどの仮想通貨に参入した人の多くが思っていることは「あの時、仮想通貨を購入しておけばよかった・・・」ということです。 仮に、約10万円の価値がついていた2017年1月に、貯金100万円を全てビットコインに投入していたとします。 現時点で120万円前後の価格で推移しているため、100万円分だったビットコインは1,200万円までその価値を上げていることになります。 取引手数料として支払う金額を考慮したとしても、非常に儲かっている話になります。 仮想通貨の参入に遅れるとどうなるか? 仮想通貨には、ビットコイン以外にもさまざまな銘柄があります。 既に高額な価値になっているビットコイン以外にも参入する余地はありますが、現状右肩上がりな市場なので、遅れるほど不利になってしまう可能性があります。 低価格の仮想通貨が急騰する可能性がある仮想通貨の魅力の一つは、その価値が数十倍に膨れ上がる可能性があるということです。 まだ価値の低い頃に購入した仮想通貨が高騰すれば、その分だけ資産を増やすことができます。 実際、仮にビットコインが1BTCあたり1円前後の最初期に購入していれば、今頃は200万倍の価値になっていることから見ても理解しやすいと思います。 既に価格の上がっているビットコイン以上に注目されているのが、数多く存在するアルトコインです。 後発のアルトコインたちはビットコインと同じように高騰する可能性を秘めた逸材が多いです。 しかし、一度急騰すればそれだけチャンスを逃すことになるのです。 例えば目をつけた銘柄が1単位100円の頃に購入した場合と500円に値上がりしてから購入するのでは、売却するときの利益の大きさにも違いが生じます。 仮想通貨の運用について勉強するチャンスを逃す 仮想通貨に早く参入すれば、それだけ「仮想通貨についての知識と実戦経験を積むことができる」というメリットがあります。 仮想通貨の価値の上がり方についての予想だけでなく、実際に取引所を利用してどのように仮想通貨をやり取りするのかといった経験方面でのアドバンテージを得られるのは大きなメリットになるのです。 これから仮想通貨市場がさらに拡大していくと予想するのであれば、まだ黎明期と言われている今のうちから実戦経験を積むことをお勧めします。 市場がさらに拡大して、仮想通貨取引でできることが増えてから右往左往しても仮想通貨で儲けることは難しいかもしれません。 少しでも早く参入することにより、市場が大きく変化する前に十分な経験と知識を身に着けておくことで、仮想通貨を使って大きく利益を上げるチャンスを掴むことができます。 仮想通貨の将来性しかしながら、一部の人はこう思っているのではないかと思います。「仮想通貨は既に新規参入は手遅れである」と。 今までにもアフィリエイトなど数多くのネットビジネスで新規参入のタイミングを逸しているといった話はよく耳にしますが、仮想通貨の世界はそうではありません。 既に高値を記録していたビットコインですら、未だに「黎明期」であると言われています。 ある金融コミュニティによれば、2018年にはビットコインの価値はさらに数倍に跳ね上がるとも言われています。 数多くのアルトコインに至っては、ビットコインの基本システムを利用している、つまりビットコインよりも後発組です。 ビットコインですら黎明期であれば、アルトコインはさらにその黎明の時期であると言わざるを得ません。 つまり、今から参入しても「遅すぎる」ということはありません。新たに仮想通貨が誕生すれば、それが新たな需要となり市場に影響します。 先駆者たちに対しては不利な状況になりますが、経験を積んでいけば彼我の戦力さを埋めることは難しいことではありません。 参入の方法には注意 しかしながら、仮想通貨は「確実に儲けられる世界」というわけではありません。 当然ながら儲けるに当たってのリスクについては十分に理解した上で参入して欲しいところです。 暴落のリスクがある ビットコインについての説明のところでも触れていますが、2017年末には200万円を越えていた時価がついていましたが現在は120万程度の価格を推移しています。 また、過去にさまざまな出来事によって暴騰と暴落を繰り返しています。チャートで見てみるとわかりやすいのですが、幾度となく山と谷を形成しています。 これは、全ての仮想通貨に言えることです。 仮想通貨に関する良いニュースがあれば時価は跳ね上がります。一方で悪いニュースがあれば時価は暴落をしてしまう可能性があります。 一喜一憂するものではないと思っても、時価についてはそう言えないのです。 現時点で200万円の価値があるビットコインを買って、それが数ヶ月で1万円を切ることだって無いとは言い切れないのです。 まずは余剰金を投入して徐々に拡大を仮想通貨に参入するにあたっては、「余っているお金」を投入するところから始めてください。 それこそ、資材を投げ打つような博打的な方法は絶対に避けましょう。 もちろん、ビットコインのように急騰すればそれだけ資産を増やすこともできますが、ビットコインですら価値が上がることもあれば下がることもあります。 リスクを下げるためにも分散投資という方法もありますが、そもそも銘柄の見極めができなければそれも意味をなしません。 経験不足の参入最初期には多額の資金を投入せず、宝くじを買うような感覚で「無くなっても生活に支障はない金額」のみを仮想通貨に投資しましょう。
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2018/01/23【仮想通貨】Ethereum(イーサリアム)とは?根幹を支えるスマートコントラクト技術を含めて解説
Ethereum(イーサリアム)はビットコインに次ぐ時価総額を誇る仮想通貨ですという解説をよく見かけますが、この説明は実は正確ではありません。 Ethereumは「Ethereum Project」というプロジェクトを実現させるために用意された、アプリケーションを作成するためのプラットフォームです(プラットフォームとはハードウェアやソフトウェアが動作するための基盤です)。 Ethereum上に存在する仮想通貨は「ETH(イーサ)」と呼ばれ、単位はETHとなります。 ところが、取引所ではETH(イーサ)のことをEthreumと呼ぶことが多く、それが混乱を招く元になっています。 本記事では「Ethreum(イーサリアム)」と「ETH(イーサ)」をしっかりと区別して解説いたします。 Ethereum(イーサリアム)の歴史 Ethereumは、2013年にロシア人の青年、Vitalik Buterin氏によって考案されました。 当時Vitalik氏はまだ19歳でしたが、Ethereumの素晴らしい仕組みは多くの注目を浴び、2014年2月に形となりリリースされました。 2014年7月には海外の仮想通貨取引所でイーサが取り扱われるようになり、2015年からは日本でも取扱が始まりました。 2016年7月、Ethereumは大きな分岐点を迎えます。当時、Ethereumを利用した「The DAO(ザ・ダオ)」というプロジェクトが進行していたのですが、このプロジェクトから数十億円もの資金がハッキングにより盗難されてしまったのです。 そして、このハッキングを巡って、Ethereumの開発チームは「ハードフォーク(大きなアップグレード)によってハッキングされる前の状態に戻すロールバックを行う」という決定を下します。 開発チームの約90%の人はこのハードフォーク案に賛成しますが、残りの10%はその対応が中央集権的であるとして反対し、「ソフトフォーク(小規模なアップデート)盗まれた資金を凍結させる」という解決方法を支持します。 その結果、前者はEthereumを引き続き開発し、後者はEthereum Classic(イーサリアムクラシック)というEthereumから分裂した(しかし互換性のない)新しい仮想通貨を開発することになります。 ハッキングや分裂に巻き込まれたEthereumでしたが、その後も安定して価格を伸ばし続けます。2017年初頭には1ETH=1200円程度だった価格も、2017年末には1ETH=8万円程度まで伸びてきています。 また、2017年2月にはEthereumのスマートコントラクトをビジネスに活用するためのイーサリアム企業連合が発足。MicrosoftやJPモルガン、トヨタ自動車など大手企業も加盟する一大プロジェクトとして進行しています。 Ethereum(イーサリアム)を支えるスマートコントラクトとは Ethereumを根管から支える技術が「スマートコントラクト」です。 スマートコントラクトは直訳すれば「賢い契約」ですが、「契約の自動化」と考えた方がその概要がつかみやすいです。 Ethereumでもビットコインと同様にブロックチェーンを使用します。ブロックチェーンとは時系列順に記録された、分散的に保存される帳簿です。 ですが、Ethereumとビットコインでは帳簿の機能に差があります。 ビットコインの帳簿には「AがBに何BTC支払った」というような、ビットコインのやり取りしか記載できません。 一方、Ethereumの帳簿には「AがBにお金を払ったら、BはAに商品を渡す」といったような契約の定義を記載できます。 実際にAがBにお金を支払うと、BはAに商品を自動で渡すことになるのです。 この考え方自体は自動販売機でも同じですが(A=お客、B=自動販売機と置き換えてみてください)、Ethereumではさらに複雑な契約もできます。 例えば 商品が届くまでに一定以上時間がかかったら割引を行う 商品に不備がある場合は無償で交換する などの特約をプログラミングして組み込むことも可能になるのです。 これらの契約を仲介人無しで完全自動で行えるのが、スマートコントラクト、そしてEthereumの素晴らしいところです。 ETH(イーサ)の基本的な仕様 総発行枚数:なし 半減期:なし 決済時間:15秒 ETHはビットコインとは違い、総発行枚数の上限がありません。初期発行枚数は7200万ETHの予定でしたが、現時点ですでに9000万ETH以上が発行されています。 となると無限に発行され、供給量が増えて価値が暴落するのではないかと思われるかもしれませんが、将来的には発行はどこかで打ち止めになると思われます。 Ethereum開発者のVitalik氏によれば、今後さらなるアップグレードが行われ、POWからPOSに移行すれば、1年あたりの発行枚数は大きく減らすか、0になるとのことです。 なお、POWはビットコインでも採用されている「難しい計算をして帳簿を早く付けた人に新規発行分が与えられる仕組み」、POSは「保有するコインの量と時間に応じて報酬が受け取れる仕組み」です。 参考記事:Devcon3: ETHNews Exclusive With Vitalik Buterin ETH(イーサ)はどこで使える? 現状では、ETHをビットコインのように日々の買い物に使うことはほとんど出来ません。 一部のダークマーケット(違法な薬物や児童ポルノなどを売買する取引所)では使えるという話もありますが、殆どの人には関係のない話です。 しかし、前述のスマートコントラクトを実装したアプリケーション(Decentralized Application 通称:Dapp)を利用するための燃料として、既に大きな需要を獲得している側面もあります。 ETH(イーサ)が売買できる取引所は? ETHは国内大手取引所ならだいたいどこも取り扱っています。手数料や安全性などを考えると、下記の取引所がおすすめです。 Zaif bitbank まとめ Ethereumはプラットフォーム名で、そこで稼働する通貨はイーサ Ethereumはスマートコントラクトという技術に支えられている 総発行枚数の上限は今のところないが、将来発行ペースは落ちる予定 Ethereumは非常に優れた技術に下支えされた、将来性のあるプラットフォームです。 そこで使われるイーサも、将来有望な仮想通貨であるといえるでしょう。 国内に置ける取引所でもETHはたいてい取り扱っていますので、まずは少額の取引から始めてみてはいかがでしょうか。
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2018/01/23【仮想通貨】Bitcoin(ビットコイン) の仕組みに関して
ビットコインは、数ある仮想通貨の中でもダントツで時価総額が大きく、仮想通貨の王様とも言える存在です。 発行された当初は1BTC = 1円以下の価格しかついていなかったビットコインですが (BTCはビットコインの通貨単位) 、2017年12月には1BTCあたりの価格は200万円を越えました。 発行されたばかりの頃に数百円でもビットコインを買っていれば、今頃はサラリーマンが一生稼ぐ金額、あるいはそれ以上の含み益を得ていたことになります。 現時点でこれだけ価格が上がっているのならば、これ以上の値上がりは難しいのでは?と思われるかもしれませんが、そんなことはありません。ビットコインにはまだまだ可能性があります。 先進国でビットコイン決済の導入が進めば、更に需要が増し価格は上昇することでしょう。 今回はそんな仮想通貨の王様であるビットコインがどのように生まれ、使われているかを解説いたします。 仮想通貨と法定通貨の違い ビットコインについて学ぶ前に、まずは仮想通貨と法定通貨の違いを簡単に解説します。 仮想通貨の大まかな定義は以下のとおりです。 実体がなく (電子データとして存在し、紙幣や硬貨のように触れない)、電子的に移動が可能 不特定を相手に購入・売却ができる 円やドルなどの法定通貨、あるいは法定通貨建ての資産ではない 商品の購入やレンタルをする際の決済手段として不特定の相手に使える この条件を満たすものは原則としてすべて仮想通貨です。 逆に言えばこの条件のどれか1つでも満たさない場合は仮想通貨ではありません。 例えば電子マネーは円やドルなどの法定通貨建て資産であるため、仮想通貨には該当しません。 そして、その仮想通貨の中でいちばん有名なものがビットコインです。 ビットコイン以外にも様々な仮想通貨がありますが (ビットコイン以外の通貨はアルトコインと言います) いずれも時価総額・知名度・現時点での使えるお店の数ともにビットコインにはかないません。 ビットコインの歴史 ビットコインが誕生したのは2009年のことです。 2008年に「ナカモトサトシ」が公開した論文を元に、有志の研究者やプログラマーが開発しました。 ナカモトサトシなる人物の招待は現時点では一切明らかになっていません。この名前が本名であるという証拠もなく、国籍、年齢、性別など全てが不明です。 もともとは経済活動のためではなく、論文が正しいのか、仮想通貨は本当に機能するのかを確認するために開発されたものでしたが、次第に経済的な価値を見いだされるようになります。 ビットコインを用いた史上初の取引は、2010年5月22日に行われました。 取引の内容はある開発者が「1万BTCでピザ2枚を買いたい」と冗談半分で発言したところ、これを面白がった別のエンジニアが代わりにピザを注文し、1万BTCと引き換えに最初の開発者のところに送った、というものです(ピザ屋がBTCでの支払いを受け付けたわけではありません)。 仮にピザ2枚で4000円として、この時点でのレートは1BTC=0.4円だったということになります。 その後は次第に新規発行分の入手が難しくなったことに伴い価格が上昇。 仮想通貨を買いたい人と売りたい人が集まる取引所も誕生し、流動性も大幅に上昇。 ビットコインに価値を見出して決済手段として取り入れるお店も増え、それがさらにビットコインの価値を押し上げました。 ビットコインを支えるブロックチェーンの仕組み ビットコインには政府や中央銀行のような中央管理者がいません。 それにも関わらずビットコインが健全性を保てるのは、ブロックチェーンという技術があるおかげです。 ビットコインの個々の取引 (トランザクション) は、ブロックに格納されます。 これを時系列順に繋いだのがブロックチェーンです。ブロックチェーンとは取引を時系列順にまとめた電子的な帳簿のようなものだと思っていただければ、概ね間違いありません。 ブロックは概ね10分に1回のペースで新規生成され、直前に出来たブロックに繋げられます。 ブロックを生成するのは、世界各地に散らばるマイナーと呼ばれる人たちです。 ブロックを生成する行為をマイニングといい、これに成功すると新規発行分のビットコインがもらえます。 これ目当てでマイニングに励むマイナーがたくさんいるので、今日もビットコインのブロックは安全に生成されます。 ブロックチェーンはビットコインを利用する多数のユーザーのコンピュータに分散的に保存されます。 分散的に保存されるので、中央のサーバーが停止してサービスが停止することもありません。 また、取引データの改ざんも極めて難しくなっています。過去のブロックを改ざんすると、それよりも後のブロックもすべて改ざんしなければなりません。 ビットコインの基本的な仕様 総発行枚数:2100万BTC 半減期:約4年に1回 決済時間:10分 ビットコインの総発行枚数は2100万BTCです。 2017年12月時点で、すでにその80%に当たる約1680万枚の発行が行われています。 もう少しで新規発行は終わるのかと思いきや、実際に新規発行が終わるのはなんと2140年です。 誕生から8年で1680万枚も発行されたのに、これから100年以上かけて発行される枚数がわずか420万枚とはどういうことだと思われるかもしれませんが、実はこれにはからくりがあります。 ビットコインを筆頭に、多くの仮想通貨では半減期が定められています。半減期とは仮想通貨の新規発行枚数が半分になるタイミングのことです。 ビットコインも最初は1ブロック生成ごとに50BTC発行されていたのですが、その後2回半減期が来たため、現在は1ブロック生成ごとに12.5BTC発行されるようになりました。 半減期があるため、時間が経てば経つほど新規発行のペースは落ちていきます。 供給過多による価値の下落を防ぐための措置であり、この仕組があるために新規発行終了までにはかなりの時間がかかるわけです。 ビットコインの半減期は約4年に1回で、直近の半減期は2016年7月だったので、次の半減期は2020年頃になるものと思われます。 ビットコインはどこで使える? ビットコインが使えるお店は現状多くありませんが、一部の通販サイトや実店舗で使え、その数は増加傾向にあります。以下にその一部を示しておきます。 com (総合通販サイト) Touch mall (総合通販サイト) ビットコインモール (ビットコイン専用通販サイト) ビックカメラ全店舗 ソフマップの一部の店舗 現在では、ビットコイン決済ができる飲食店なども増えてきていたので、今後さらに利用可能な店舗も増えていくと考えられます。 ビットコインが売買できる取引所は? ビットコインはマイニングでも入手できますが、初心者がマイニングを成功させるのは極めて難しいため、基本的には仮想通貨取引所を通じての売買をおすすめします。 仮想通貨取引所は複数ありますが、基本的には取引量が多い国内大手を使うのがサポート体制も充実しており安心です。 Zaif bitFlyer Quionex まとめ ビットコインは2009年に誕生した仮想通貨 当初の価格は1BTC=0.4円程度だったが、今やその価格は100万円以上(12月は200万を越えることも) ビットコインを支えるのはブロックチェーンという技術 総発行枚数は2100万BTCで、半減期は約4年に1回来る ビットコインは現時点では最も将来性が認められており、その結果として、価格が最も高くなっている仮想通貨です。 仮想通貨投資を始めたいと考えている方は、まずは少額でもいいので仮想通貨取引所で取引を始めてみてはいかがでしょうか。
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2018/01/23【仮想通貨】Ripple(リップル) / XRP とは?国際送金を迅速かつ格安に!
Ripple(リップル)は、アメリカのRipple Labo(リップルラボ)社が開発した、仮想通貨を用いた送金システム(決済サービス)です。 このシステム上で使われる仮想通貨、及びその単位はXRPです。リップルコインと呼んでいるWebサイトを良く見かけますが、これは正式名称ではありません。 リップル上でXRPを利用すると、これまで銀行などの金融機関を介して行っていた国際送金を、迅速かつ安い手数料で行えるようになります(もちろん、国内送金に使うことも可能)。 リップルが広まれば、外国への送金・あるいは外国からの送金の受け取りは今よりもずっと楽になります。 となると既存の金融機関からの反発を受けそうなものですが、実際には多くの金融機関がリップルの導入を検討しています。 送金システムの構築・維持コストは金融機関にとっても非常にコストだからです。 今回の記事ではリップルがどのような技術によって支えられているのかを解説いたします。 リップルの歴史 リップルは2004年にカナダのプログラマーであるRyan Fuggerが考案した送金システムです。 Ryan氏は2005年にリップル社を開設し、マウントゴックスの創始者であるJed McCaleb氏らと共に開発に乗り出します。 Googleなどの大企業の出資も得たことで開発が進み、2014年頃から一部の取引所で取扱が開始。 当初の価格は1XRP=1円前後で、長らく注目されることもなく、同じような価格が数年ほど続いていたのですが、2017年4月に三菱UFJ銀行がリップルと提携するとにわかに価格が上昇しはじめます。 国内銀行がリップル社の次世代決算基盤をクラウドに実装することも発表され、2017年5月には1XRP=45円という過去最高価格をつけます。 その後多少下落したものの、それでも1XRP=20円~30円前後をキープして続けます。 そして2017年12月には、日韓の大手銀行がリップルを用いた送金実験を開始したことが報道され、再び高騰。 1XRP=80円を突破して話題となり、2018年では一時的に400円もタッチしました。 リップルを使った送金の仕組み リップルを使って送金する方法はとても簡単です。 例えば日本円を使う人が米ドルを使う人に送金する場合、送金する側は日本円をXRPに換金し、リップルのネットワークを使って受け手に送ります。 受け手は受け取ったXRPを米ドルに換金します。XRPは取引所で購入できます。 この役割は従来銀行が果たしていたものでしたが、リップルは銀行と比べて送金スピードが遥かに早く、なおかつ手数料も低いというメリットがあります。 XRPは異なる単位のお金の橋渡しをする役割を担っているため、ブリッジ通貨と呼ばれることもあります。 また、リップルは比較的マイナーな法定通貨や仮想通貨の交換にも対応しています。 豪ドル→XRP→ビットコイン 日本円→XRP→ライトコイン ビットコイン→XRP→ライトコイン といったような送金も、リップルならば簡単に実現が可能です。 XRPの基本的な仕様 総発行枚数:1000億XRP(すべて発行済) 半減期:なし 決済時間:数秒 XRPはビットコインと違い、現時点ですでにすべて発行済み、これから新規発行されることはありません。 むしろ送金するたびに送金手数料(0.000001XRP)が破棄され、総量は微減していきます。 また、2017年12月では、発行済の1000億XRPの約3分の2に当たる640億XRPをリップル社が自身が保有しています。 この内550億XRPはロックアップされ、毎月10億XRPを上限に少しずつ市場に出回ります。 XRPにはマイニングも存在しません。また、台帳にはブロックチェーンではなく、「XRP Legder」という分散型台帳を使っています。 XRPのもう一つの特徴は、決済にかかる時間が極めて短いことです。 ビットコインは送金に概ね10分(10分以上かかることも)の時間がかかります。 仮想通貨はボラティリティ(価格変動幅)が大きいため、送金前と送金後で、法定通貨に交換した時の価格が大きく異なってしまうことがありますが、XRPは数秒で送金できるのでその心配は殆どありません。 XRPはどこで使える? XRPはブリッジ通貨であり、それ自体で何かを買ったりするためのものではありません。 一部の海外の通販サイトではXRPでの支払いを受け付けているようですが、それをする意味は現状ありません。 XRPが売買できる取引所は? XRPは基本的には仮想通貨取引所を通じての売買をおすすめします。 現在、国内でXRPを指値取引ができるのはbitbankがおすすめです。 bitbank まとめ リップルは国際送金を迅速・格安に行える送金システム 大手の金融機関がリップルの導入に前向きで、一部はすでに実証実験を開始している XRPの総発行枚数は1000億XRPと多く、なおかつ全て発行済 XRPの約3分の2はリップル社が保有しており、その分は今後少しずつ市場に出回る リップルは大手の金融機関も注目する優れた送金サービスであり、大企業や金融機関も目をつけていることから、値上がりの余地も大きいです。 国内の取引所や海外の取引所でも大体取り扱っています。この機会に是非購入してみてはいかがでしょうか。 [ad]
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2018/01/22貧困グラドル白川花凛の仮想通貨って何ですか??
CRYPTO TIMESをご覧の皆さんはじめまして、元グラビアアイドルの白川花凛です。 まずは、自己紹介からさせていただきます…… あっ、バストはFカップです。 地下アイドルとしての活動 中学3年生の頃にmixiで見つけた地下アイドルイベントに自力で応募し、めでたくステージデビュー。 そこからメイドカフェで働きつつ年間100本以上のライブをこなす日々でした。 100本こなしてもノーギャラだったんですけどね、ウケる。 その後「少女閣下のインターナショナル」というサブカルチックなアイドルグループに所属し、ワンマンライブでは300人を動員しました。 このグループはホワイト企業だったのでお給料は貰えてましたよ。 グラビアアイドルとしての活動 グラビアアイドルとしてデビューしたのは大学3年生の頃。3本ほどDVDをリリースしています。 初回の撮影では、マネージャーも付いてこないでいきなり撮影現場に放り込まれ、泡ブラまでさせられるという過酷な時代もありました。 3枚目のDVDを出した頃に「アイドルとしてやりたかったことはやりきった!」と引退をすることを決意しました。 現在の活動 今は趣味程度にライブに出たり、ブロガーとして活動したり、時々ライターとしても仕事をしたりしています。 白川花凛公式ブログ「地下アイドルなりのハッピーエンド」 白川花凛 - Twitter なぜか仮想通貨界隈に足を突っ込むことに はてさて、ひょんな縁から今回からCRYPTO TIMESでコラムを書かせていただくことになったわけですが。 とりあえずノリと勢いでcoincheckにてBTCを1500円分くらい買ってみました。 BTCについての知識はまだ全くない状態です。ウケる。 ここから先はどうなるのか皆目見当もつきません。 皆さんと一緒に!!いや、もしかしたら皆さんよりスローペースかもしれませんが勉強していけたらなと思っています!! 初心者同士頑張っていきましょう!玄人の方は温かい目で見守っていただけると嬉しいです。 これからよろしくお願いします。 それではまた次回、白川花凛でした!