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2019/05/15HTCのブロックチェーンスマホ「Exodus 1」にKyber Networkのトークンスワップ機能が実装される
電子機器メーカー大手・HTCのブロックチェーンスマホ「Exodus 1」に、Kyber Networkのトークンスワップ機能が実装されました。 Exodus 1のユーザーは、取引所などのサードパーティを介さずにスマホ内蔵のウォレット「Zion Vault」から直接暗号通貨を両替できるようになります。 Zion Vaultはビットコイン、イーサリアム、ライトコインに加え、多数のERC-20及びERC-721(非代替型)トークンに対応しており、Kyber Networkのトークンスワップ機能を利用することで60種以上の通貨をスワップすることができるもようです。 HTCは今月12日にExodus 1の後継となる「Exodus 1s」を発表し、年内第3四半期までにリリースを目指していることを明かしました。 Exodus 1sは前モデルの半額以下となる200~300ドル台で販売される予定で、端末からビットコインのフルノードを稼働できる機能が大きな魅力のひとつとなっています。 HTCが新ブロックチェーンスマホ「Exodus 1s」を発表 ビットコインフルノード稼働も可能に 記事ソース: Kyber Network

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2019/05/15BitMEXの24時間取引高が過去最高額の100億ドル超を記録
香港に拠点を置く仮想通貨取引所BitMEX(ビットメックス)の24時間あたりの取引高が過去最高額を記録したことがわかりました。 同社CEOのArthur Hayes氏のツイートによると、BitMEXの取引高は100億3,000万ドル(約10兆9,238億円)となっています。 New record for BitMEX trading volume. Praise be to volatility and our wonderful traders! pic.twitter.com/iLMGdpz65n — Arthur Hayes (@CryptoHayes) 2019年5月12日 BitMEXは証拠金取引もできる仮想通貨取引所であり、最大100倍のレバレッジや追加保証金なしという点で世界中のユーザーから人気を集めています。 一方、日本国内では自主規制団体の日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)がガイドラインを制定し、最大15倍だったレバレッジ倍率を4倍へと引き下げる方向で各取引所が動いています。 記事ソース: Twitter

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2019/05/15米証券取引委員会(SEC)がBitwiseのビットコインETF審査期間を再度延長
暗号資産の指標などを提供するBitwiseが今年1月10日に認可申請を行なったビットコインETF(上場投資信託)の審査期間が、米証券取引委員会(SEC)によって再度延長されたことがわかりました。 SECは元々3月16日までに審査する予定となっていたBitwiseのビットコインETF認可申請を5月まで延期しており、今回はそれをさらに延長する形となりました。 今回の審査延長期間は35日間となり、SECが必要と判断すればさらに最大で今年9月まで(Bitwiseの初期申請から240日)延長される可能性があります。 ビットコインETFはビットコインの価格の動きを追跡する上場投資信託で、現物に直接投資する必要なしにビットコインへのエクスポージャーを得られる商品です。 暗号資産取引所を介して売買する必要も、ストレージの心配をする必要もなく、株式などの一般的な金融商品と同じ取引所でロング・ショートどちらもできることから、ビットコインETFは多額の投資金が入りうる商品として注目されています。 一方SECは、ビットコインのバリュエーションのなさや流動性の低さ、価格操作のリスクなどを理由にビットコインETFの承認を2017年からとても慎重に検討しています。 記事ソース: SEC ファイリング

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2019/05/15Zaif運営元のフィスコ、2019年第1四半期は3億5100万円の赤字に
昨年11月にテックビューロ株式会社から暗号資産取引所「Zaif(ザイフ)」を譲受した株式会社フィスコが今月14日に2019年第1四半期の決算を公開し、最終損益3億5100万円の赤字を計上したことがわかりました。 前年同期10%減・12億800万円の売上総利益に対し、販売費及び一般管理費が13億6500万円となり、結果として1億5700万円の営業損失を出しています。 それに加え、今期は営業外費用における投資損失(1億6200万円)や為替差損(約4300万円)などがかさみ、経常損失(営業損失・営業外利益・営業外損失の合計)は3億6000万円となりました。 株式会社フィスコは暗号資産/ブロックチェーン関連事業以外にもIoT・インターネット旅行・広告代理・ブランドリテールなど幅広く事業を展開する企業です。 暗号資産/ブロックチェーン事業に関して同社は今後、Zaifの取引データなどを基にした機械学習でトレーディングシステムを開発していくほか、同社アパレル事業のチチカカで暗号資産の決済導入なども見据えているといいます。 記事ソース: フィスコ 2019年第1四半期決算短信

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2019/05/14アマゾン傘下のホールフーズなどで暗号通貨支払いができるアプリが登場
暗号通貨のペイメントアプリを開発するスタートアップ・Flexaが、アマゾン傘下のホールフーズや、米国最大の高級百貨店・ノードストロームなどで暗号通貨での支払いができるアプリ「Spedn」を発表しました。 Spednでは、対応店でスマホ上のバーコードをスキャンすることで暗号通貨での支払いができ、アプリの利用には特別手数料等はかからないといいます。 現テスト段階では、ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、米ドル型ステーブルコインのGemini Dollar (GUSD)のいずれかで支払いを行うことができるとされています。 GUSDの提供元、ウィンクルボス兄弟率いるクリプトプラットフォーム・Geminiは、Flexaとパートナーの関係にあります。 Come buy crypto merch from me with the SPEDN App using @Gemini dollars at the @FlexaHQ store at #Consensus2019 pic.twitter.com/Jjip6cojkm — Tyler Winklevoss (@tylerwinklevoss) 2019年5月13日 記事ソース: Fortune

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2019/05/14サンタンデール銀行らがブロックチェーン技術を活用した変動利付債を試用していることが明らかに
スペインの大手商業銀行グループであるサンタンデール銀行が、Nivauraのブロックチェーン技術を活用した変動利付債(フローティング・レート債 / FRN)を試用していることがわかりました。 サンタンデール以外にも、自動車リース業を提供するLeasePlanがこのFRNを試用しており、Nivauraは同社に資金提供を行ったロンドン証券取引所グループ(LSEG)などとも話を進めているといいます。 NivauraのFRNは、スマートコントラクトがロンドン銀行間取引金利(LIBOR)などのデータフィードを引き金に利率を再計算する仕組みになっているといいます。 変動利付債とは金利動向で利率(クーポンレート)が上下する債権のことを指します。 利率の変わらない確定利付債を「セキュリティトークン」としてブロックチェーン上で発行・管理する試みはこれまで多くの企業が行ってきましたが、Nivauraはそこからさらにもう一歩進んだプロダクトを開発しているようです。 フランスの大手投資銀行ソシエテ・ジェネラルがEthereum上で債権を発行 記事ソース: Coindesk

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2019/05/14BTC(ビットコイン)が8000ドルを超え、日本円換算では90万円目前に
BTC(ビットコイン)の価格は2019年5月14日の朝6時半過ぎに8000ドルの価格を到達しました。 なお、BTCの価格が8000ドルへと到達したのは2018年の7月31日以来となっており、実に288日ぶりの価格更新となります。 ビットコインは5月1日より価格が徐々に上がっており、5/10から5/11日にかけては1日で1000ドル以上の価格上昇を見せ、市場に対しても非常に盛り上がりを見せました。 https://twitter.com/Bakkt/status/1127938136070328322 そして、昨夜に発表のあったBakktのユーザーテストの発表により、7400ドル付近を推移していたビットコインは一気に8000ドルまで価格を上げます。 Bakkt、今年7月にもビットコイン先物カストディ・取引業務のユーザーテストを開始か?BTC価格は再度急上昇で7800ドルを更新 - CRYPTO TIMES また、Bakktのニュース以外では、現在、NYで開催中のConsensusにてeBayが仮想通貨決済を始めるのでは?という噂も飛び交っています。 https://twitter.com/editorial_think/status/1127902028343078917 現在のCrypto市場では、確実に良ファンダが多く飛び出してきており、今後の市場の更なる動向にも注目が集まっています。

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2019/05/14Bakkt、今年7月にもビットコイン先物カストディ・取引業務のユーザーテストを開始か?BTC価格は再度急上昇で7800ドルを更新
インターコンチネンタル取引所(ICE)率いる機関投資家向け暗号資産プラットフォーム・Bakktが、期待の高まっているビットコイン先物のカストディ・取引業務のユーザーテストを今年7月にも開始する予定であることがわかりました。 Bakktは米商品先物取引委員会(CFTC)との綿密な協力のもとコンプラアインスを遵守し、先物取引の諸プロセスには同傘下の米ICEフューチャーズと米ICEクリアも加わることになっています。 今回実施される予定のユーザーテスティング(UAT)は、顧客となる機関投資家がBakktのカストディ・取引プラットフォームを試用する機会となります。 CFTCから上場許可が降りたテストプロダクトは、デイリー(日単位)とマンスリー(月単位)清算の2種類となっており、売りと買いを同時に注文して出来高をかさ増しする「ウォッシュトレード」を防ぐツールなどを駆使して価格形成を援助するといいます。 リスク分析に基づいた証拠金(マージン)の管理はICEクリアが担当し、カストディ業務はプラットフォーム統合型のカストディアンが行うことになっています。 Bakktはこれに関し、先月末にデジタルアセット・カストディ・カンパニー(DACC)を買収したほか、ニューヨーク州金融サービス局に信託会社および認定カストディアンとしての登録申請も行っています。 また、Bakktは取引のクリアリングにおけるリスク管理に自ら3500万ドルを投じることで、市場の健全性に関する利害の衝突を避けるといいます。 このニュースを受けてか、ビットコインは一時停滞していた価格上昇を再開し、記事執筆時点では7800ドル(約85万円)を超えています。時価総額でトップに位置する他の暗号資産もおおよそ同じ価格変動を見せています。 記事ソース: Bakkt

インタビュー
2019/05/13ブロックチェーンのスケーラビリティーの問題を解決する技術「Plasma」とは?–Cryptoeconomics Lab 片岡拓
1992年生まれ・現在26歳のCryptoeconomics Lab CEO 片岡拓。Cryptoeconomics Labは、ブロックチェーン技術とCryptoeconomics(行動暗号経済学)の普及に向け、プロトコル開発エンジニアの育成やコミュニティの醸成に取り組む研究チーム。 現在は「Plasma」という技術に注力する。この技術のメリットとは?現在の研究状況、ブロックチェーンを通した未来の社会像などについて聞いた。 ※ 今回のインタビュー記事は、CRYPTO TIMES の新井が協力の下、GRASSHOPPER編集部とインタビューを実施し、株式会社電通様が運営するWEBメディアGRASSHOPPERに掲載されたインタビューの転載となります。 転載元記事 : ブロックチェーンのスケーラビリティーの問題を解決する技術「Plasma」とは?–Cryptoeconomics Lab 片岡拓 - GRASSHOPPER 不動産ビジネス、インドネシアでの飲食業を経てブロックチェーンへ —まず、片岡さんがブロックチェーン・ビジネスを始めるまでの経緯を教えてください。 片岡:慶應義塾大学2年生の時に、農業系ベンチャーでインターンをしていました。その会社の社長に学生が参加できるビジネスコンテストの存在を教えていただき、水耕栽培ビジネスを考えて決勝まで残ったことが今の自分の原点です。その後、大学4年生の頃に不動産ビジネスを起こし、リブセンスに吸収してもらったあたりから、次のビジネスを探し始めるため、アジア諸国を旅する生活にシフトしました。 当初手がけた不動産ビジネスは、既存の不動産業へ少しはインパクトを起こせたとしても業界全体へのインパクトには至らず、「成長しているマーケットで勝負する」必要性を感じていました。それを考えたときに、そもそも日本という市場が伸びているかという疑問が出てきて、リブセンスを退社しインドネシアのジャカルタに移りました。 最初はジャカルタでのITビジネス起業も考えたのですが、リサーチを重ねた結果、IT領域でエンジニアの採用も資金調達も、現地の人に勝つのが難しいと考え、日本食しか勝てるものがないなと思い、WAKI Japanese BBQ Diningという焼肉屋を開きました。 その時に学んだことは、アジアでは日本人が得意な領域なら勝てるということです。そのまま飲食を続けても楽しい仕事だったとは思いますが、まだ挑戦できる歳…ならば、よりやりがいのあることに挑戦していけたらなと。そう考えていたところ、2017年当時Bitcoinについて日本でもみんな語っていて、凄いことになっているなと注目し始めました。 そんな折、インドネシアのVIP PLAZAという大手ファッションECサイトのCTOを務める落合渉悟さんに出会い、ブロックチェーンについて色々と教えてもらい、毎日のように議論をして現在のCryptoeconomics Labの創業に至りました。 初期に一番惹かれたプロトコルは、暗号通貨の流動性を上げられるような(Liquidity系)プロトコルであるBancor(バンコール:分散型取引所の一種)です。また、当時色々なチェーンが出てきて、そのチェーン間で暗号通貨を交換できる必要性があると考えインターオペラビリティ(相互運用性)にも注目しました。 ただインターオペラビリティーは、やればやるほど深く時間もかかり、僕らの見立てではしっかり利用できるまで5年ほどかかると考えています。もう少し、近い将来に起こせるビジネスはどこかと考えていた2017年8月頃、Vitalik ButerinとJoseph Poonが出した「Plasma」というホワイトペーパーを読んだ落合が「これだ」と言い、自分も賛同したのです。 ブロックチェーン技術「Plasma」とは —Plasmaとはどういう技術なのでしょうか? 片岡:ブロックチェーンには“トリレンマ”があります。これは、decentralization(分散性)、security(安全性)、scalability(拡張性)の3つの要素を全部満たすことができないというものです。例えばコンソーシアムチェーン(複数の企業で形成)ならdecentralizationを抑えてscalabilityを上げているわけです。逆にBitcoinではdecentralizationが高すぎるので、どうしてもscalabilityが下がってしまいます。 しかし、decentralizationとsecurityを犠牲にすると、そもそもBitcoinやEthereumを使う理由がなくなってしまいます。なので、この2つを保ったまま、どうにかscalabilityを上げることができないかというのが、Plasmaを含むスケーラビリティソリューションの目指すところです。 今の実態としてEthereumがさばけるトランザクションは、1秒あたり15件です。対して決済ネットワークのVISAなどは諸説ありますが1秒あたり約10,000Txと考えていいでしょう。Ethereumの上にコードを置いて、いわゆるWebのようなことをしようとしたら、何十億トランザクションを毎秒さばけなきゃならないわけです。 これの解決法としてShardingやCasperという、いわゆるSerenity(Ethereum2.0)と言われているものがあります。ただ、これはあくまでEthereum Foundationが研究開発を先導し、Ethereumブロックチェーンそのものに内包されているため、企業として取り組むことが厳しいんです。 もう一つの解決方法は、BitcoinやEthereumなどのメインチェーンに独自のサイドチェーンを接続することです。サイドチェーンの中でも特にsecurityが守られているものがPlasmaです。サイドチェーンなので、自分たちが自由に扱え、サーバーも自分たちが管理できます。ですが、ちゃんとsecurityは守られている。企業の利用には向いています。 —Plasmaのどの点が面白いと思ったのでしょうか。 片岡:前提として、インターオペラビリティーとはいいながらインフラストラクチャーは分断されてはいけないというBlockstream創設者のアダム・バックの言葉があります。 これは例えていうとGoogle Play StoreやiTunes Storeのようなものが100個もある世界と、淘汰·収束されて選択肢が2、3個しかない世界の比較です。後者の方が使い勝手が良いですよね。歴史を見てもかつては様々なOSがありましたが結果Mac、Windows、Linuxのように限られたプラットフォームに収束しています。ブロックチェーンも同様で、今収束していきそうなプラットフォームは、決済としてのBitcoinと、Ethereum、あと第三の何か、という予測があります。それを踏まえBitcoinと、Ethereum以外のチェーンのことを考えるのは一旦やめました。 Bitcoinはとても魅力なのですが、ハードフォークやソフトフォークなどでアップデートできない問題があった為、Ethereumに目を付けました。ただ、decentralizationが高いため、どうしてもscalabilityが落ちてしまう。 このscalabilityをdecentralizationやsecurityを保ったまま上げる方法はあるのだろうかと研究した結果、Plasmaに行き着いたのです。 —Plasmaの開発は落合さんと二人で行っているのですか?それともコミュニティを巻き込んでやっているのでしょうか? 片岡:本当はコミュニティを巻き込んでやりたかったのですが、コミュニティは面白い提案をしないと動いてくれません。まずはキャッチアップしなければいけないんです。 なので、Ethereum Foundationや、OmiseGOのような企業、まず彼らの実装開発 をキャッチアップすることにしました。ありがたいことにオープンソースもあり勉強し放題なわけです。今では彼らがやっているPlasma Groupと、実装レベルで同じ段階まで来ており、かつ提案として彼らより進んでいる部分もいくつかあるところまで来たので、ようやく今コミュニティとしっかり会話ができているという感じになっています。構想から1年半ぐらいはかかってしまいました。 キャッチアップが終わってようやく、4月上旬にシドニーでEDCON 2019というEthereumのデベロッパー向けカンファレンスがあり、日本から弊社とLayerXさんの2社だけ出展し、そこでプレゼンさせていただいたところ、良い評判をいただきました。このおかげもありコミュニティを少しずつ巻き込むことができたというところです。 ブロックチェーンがインストールされた後の世界とは? —片岡さんから見て、Plasma及びブロックチェーンが社会にインストールされると、どうなると思いますか? 片岡:もちろん未来を予想はできませんが、作る方向性は決まってます。iPhoneが生まれた時、みんな「これはなんだ?」となりましたが、そこに内蔵されたGPSやセンサーがあることでUberなどの多くのビジネスが生まれました。ブロックチェーンではトラストレス(信用の不要性)を軸としたものが色々と生まれると思います。 カードの発行会社がいてカードブランドがあって、と色々な人たちを挟んでいる今のカード決済がP2Pで出来るようになったり、P2Pで電力取引が出来るようになったりということが考えられます。今は中央の電力供給から買ったり売ったりしていますが、個人宅の太陽光発電で得た電力を個人に売れる世界が実現された場合、例えば電気を送ってもお金を払ってもらえないということも起こりえます。この場合スマートコントラクトを用いれば、電力を送ったら必ずお金が支払われるというようになります。 それを僕らはプログラマブルマネーと言っているのですが、ブロックチェーンによって、お金がついにデータと同じ領域に入ってきたと考えています。今までもお金をデータとして扱うことは出来ましたが、実際は現実で動いているものを仮想化してやっているだけでした。 データと同じ領域にお金が生まれたことで、スマートコントラクトなどによって即時的で一貫性ある執行が出来るようになったというのが僕らは非常に面白いと思っています。実際に現実のお金の動きとデータの動きが同じになったのが革命的だなと。 —Cryptoeconomics Labでは、電力取引のP2P実証実験なども行っていますね。 片岡:大手電力会社やベルリンのコンソーシアムと組んで共同で実験を行っています。ある地域で電力メーターを置いてやっていますが、まだ彼らも手探りなので、ブロックチェーンを本当に実装したほうがいいのかはわかりません。今は中央集権システムなので、ブロックチェーンじゃない選択肢も普通にありえると思います。 ただ、例えばアフリカのある地域で今から電力インフラを作る際に、電力会社はコストが掛かりすぎる、でも太陽光発電はできるーーとなった場合に、スマートコントラクトをつけて電力を取引するビジネスなどは可能性があります。経産省が構築した月末清算システムが存在しない地域で安全にインフラを作るなら、Plasmaを使えばリープ・フロッグが起こせるのではないかという読みはあります。 —最後に、片岡さんが見る世界は今後どういったものになっていくのでしょうか。 片岡:会社としては、果たしてうちは何屋なのかというのを最近ずっと考えています。今までは、例えるなら高速道路の設計図を描くような仕事をしていたのですが、オープンソース化してしまったほうがOSS開発チームが集まるEthereumコミュニティにフィットしますよね。反対にライセンス化するとコミュニティのパワーを使えない分、負けやすくなってしまいます。 いわば高速道路を大量に作れるソフトウェアハウスのような会社になるのか、それとも高速道路のETCのような、SDKをつくったりAPIを作ったりする会社になるのか、それとも高速道路のユーザーをつかむ車の会社になるのかなど、様々な可能性があると思います。参入障壁をどこで築いて、どこでコラボレーションするかというバランスを見極めつつ、進んでいきたいと考えています。 高速道路としてのPlasmaは、これまで税で賄うしかなかった各国の公共財を安価にしたり、運営主体を不要にする能力があります。パブリックブロックチェーンにしかできないマス・アダプションは、大規模で公共的な部分にこそあると考えます。そういう未来を見ています。 Interview & Text:西村真里子 協力:CRYPTO TIMES 新井進悟 転載元記事 : ブロックチェーンのスケーラビリティーの問題を解決する技術「Plasma」とは?–Cryptoeconomics Lab 片岡拓 - GRASSHOPPER
![TokenPocket・トークンポケットの登録・使い方[完全版]](https://crypto-times.jp/wp-content/uploads/2019/03/ce7faaf965bfa938e026311d0ec53dad.png)
ウォレット
2019/05/13TokenPocket・トークンポケットの登録・使い方[完全版]
最近仮想通貨のウォレットアプリは様々なものが市場に出回ってますね。 ウォレットアプリは自分の資産を預けるものですから、慎重に選ばなければいけません。 今回紹介するのはTokenpocket(トークンポケット)という国産のモバイルウォレットです。 この記事ではtokenPocket(トークンポケット)の特徴から登録方法、基本的な使い方までわかりやすく紹介しています。 最後まで読んでいただければ、使い方に迷うことは無くなるでしょう。 それでは早速紹介していきます! TokenPocket(トークンポケット)とは? TokenPocketは国内初のWeb3.0ブラウジング機能が搭載された仮想通貨ウォレットアプリです。 現在はAppstoreでのみ取り扱われているためiPhone用のウォレットアプリになります。 Crypto Timesでは、TokenPocketのCo-Founderの中村氏へのインタビューも行っています。 TokenPocketの開発の経緯やマネタイズについてなど他で聞けない話が盛り沢山となっているので是非読んでみてください! TokenPocket Co-Founder 中村さんへインタビュー!創業秘話からウォレットのマネタイズまで - CRYPTO TIMES TokenPocket(iOS) インストールはこちら TokenPocket(Android) インストール 国内初のWeb3.0機能を搭載したモバイルウォレット tokenPocketは国内で初めてWeb3.0のブラウジング機能を搭載したモバイルウォレットです。 Web3.0とは、Web1.0→Web2.0→に続く新しいWebの形になります。簡単にそれぞれを説明すると以下のようになります。 Web1.0は自分でホームページを作って一方的に発信する時代 ↓ Web2.0(←今の主流)はYoutubeなどのサービスを間に挟んでコミュニケーションを取る時代 ↓ Web3.0はユーザー同士が純粋に1対1でコミュニケーションが取れる時代 tokenPocketで「非中央集権」「企業ではなくユーザーがデータを保有」「サーバーダウンがない」などの特徴を持っているサービスに接続することができます。 会社がユーザー情報を漏洩する可能性が少ない tokenPocket(トークンポケット)はユーザーの秘密鍵・キーストアの情報を企業のサーバー上に保存しない仕組みになっています。 秘密鍵・キーストアとは、ウォレットを開く「鍵」のようなもので、ウォレット管理において最も慎重に扱うべき重要な情報です。 tokenPocketではこの秘密鍵とキーストアの情報をサーバーで中央集権的に管理していないため、情報漏えいのリスクが低いです。 *ただしユーザー自身がセキュリティ管理を徹底する必要があります。 シンプルで使いやすいデザイン設計 tokenPocketは直感的な操作ができるようなシンプルで使いやすいデザイン設計になっています。 アプリ下部のタブも4つだけとシンプルにまとめられており、モバイルウォレットが初めての方でも利用しやすい設計となっています。 8000種以上のERCトークンに対応 tokenPocketではEthereum(イーサリアム)とその技術を元に発行されたERC20規格のトークンに対応しており、8000種以上のトークンに対応しています。 トークンを追加する操作も簡単で(後ほど説明)Airdropの受け取りなどでも利用できる場面が多いです。 TokenPocket(iOS) インストール TokenPocket(Android) インストール TokenPocket(トークンポケット)の登録方法を解説! まずはApp storeでTokenPocket(トークンポケット)をダウンロードして起動します。 起動した画面で「ウォレットの作成」をタップします。 パスワードを入力して利用規約に問題が無ければ「利用規約に同意する」をタップ→「ウォレット作成」をタップをします。 *このパスワードは後々使う場面があるので忘れないようにしてください これでウォレット作成は終了となります。ウォレット作成が完了したらまずはバックアップを行います。 ウォレット情報が表示されている画面で「受け取る」をクリックすると「キーストアをバックアップ」をいう画面がでます。 さきほど設定したパスワードの入力が求められるので、パスワードを入力します。キーストアが表示されるので「バックアップ」をクリックします。 キーストアの保存の方法が選べるので、自分がやりやすい方法を選んでください。 *誤送信する可能性があるのでLINEやTwitterなどはおすすめしません キーストアのバックアップが完了するとウォレットのアドレスが表示されるようになります。 これでウォレット作成からバックアップまでが完了となります。 tokenPocket(トークンポケット)の使い方を解説! tokenPocket(トークンポケット)の基本的な使い方について紹介していきます。 入金方法 まずはtokenPocket(トークンポケット)への入金方法を解説します。 自分のウォレット情報画面の「受け取る」クリックします。 すると自分のウォレットアドレスと、QRコードが表示されるのでこの表示されているアドレスにETH(イーサリアム)を送金すれば入金(受け取り)が完了となります。 tokenPocketではERC20規格のトークンにも対応しているためEOSやTRX、BNBなどの21種類の通貨も扱うことができます。 tokenPocket(トークンポケット)にこれらの仮想通貨を追加したい場合は、先程表示したアドレスと同じアドレスに送金してください。 初期設定ではETH(イーサリアム)しか表示されていないので、ウォレット情報画面の「トークンを追加」をタップします。 トークンが表示されるので、追加したいトークンを選択してウォレット画面に戻ります。 トークンを選択しウォレット画面にもどると、先程選択したトークンが表示されているのが確認できます。 *表示されていないERC20トークンを追加する場合は検索することで追加することができます。 出金方法 次に出金(他のアドレスに送信)する方法を見ていきましょう。 まずはウォレット情報画面で出金したいトークンをタップします。 送金画面に移り変わるので「送金先のアドレス」「送る量」「GASリミット」「GASプライス」を入力します。 「GASリミット」と「GASプライス」に関しては、最初に表示されている量で送れば特に問題は無いです。 もしも早急に送りたい場合は「GASプライス」を上げてみてください。 GAS代をケチりすぎると届くのにかなり時間がかかってしまったり、場合によっては届かなかったりすることもあるので気をつけてください。 全ての項目を埋めたら右下の「確認画面に進む」をタップし、ウォレットを作成した時のパスワードを入力すれば送金の作業は完了となります。 タブ別の説明 ブラウザ 一番左下の「D」のマークが付いているボタンではDAppsのブラウザが開くことができます。 ここでは「ゲーム」「取引所」「金融」「ユーティリティ」などの各サービスにアクセスできます。 トランザクション ウォレット画面の1つ右のボタンではトランザクション(送受信)の履歴を確認する画面に行くことができます。 これまで行ったトランザクションの履歴を確認することができます。 右の円の状態でトランザクションを確認することができ、画像のように円が回っている時はトランザクションがまだブロックチェーンに載っていない状態を示しています。 設定:ウォレットの変更 一番右下のボタンの設定画面について紹介していきます。 設定画面の一番上のウォレットが表示されている部分をタップすればウォレットの変更を行うことができます。 設定:ウォレットの作成 「ウォレットを作成」をタップすると、新しいウォレットを作成することができます。 *ここで入力するパスワードは、新しく作るウォレットの新しいパスワードなので注意してください。 設定:ウォレットのインポート 「ウォレットをインポート」では、MetamaskやMy Ether Walletなどで作った他のイーサリアムやERC20トークンのウォレットを同期させることができます。 インポートしたいウォレットの「プライベートキーまたはキーストア」、「パスワード」を入力し利用規約に問題が無ければチェックを入れて「ウォレットをインポート」をタップすればインポートが完了します。 *キーストアでインポートする場合はインポート先のパスワードを入力。プライベートキーでインポートする場合は新しいパスワードを入力してください。 設定:ネットワーク 「ネットワーク」では、利用するネットワークを選択することができます。 テスト環境で動いているDAppsを利用する場合は最適のネットワークを切り替えて下さい。 基本的には「Main」のネットワークで良いので、特にいじらなくて大丈夫です。 まとめ 以上でtokenPocketの基本的な登録・利用方法の紹介は終了となります。 わかりやすいデザイン設計になっているので基本的には初見で操作していっても問題ないと思います。 どこかで分からない部分があったり、不安な場所があった場合のガイドとして今回の記事を利用していただけたらなと思います。 以上tokenPocket(トークンポケット)の登録・利用方法の紹介でした! TokenPocket(iOS) インストール TokenPocket(Android) インストール














