NFT
2025/01/17Web3バスケットボールゲーム「Rumble Kong League」、Roninへの移行を発表
NFTプロジェクトとしてスタートし、現在はゲーム展開を進めている「Rumble Kong League (RKL)」が、ブロックチェーンプラットフォームをRoninに移行することを発表しました。 1/ Rumble Kongs League is migrating to Ronin! Open Ronin’s First Swish 🏀🪶 On January 9th, we announced our mission to open Ronin with Operation Leviosa. Today, we’re welcoming the FIRST builders joining our movement for this new adventure – and they’re ready to ball.… pic.twitter.com/JX5w1SXlHG — Ronin (@Ronin_Network) January 16, 2025 RKLは、3対3のWeb3モバイルバスケットボールゲームで、iOSおよびAndroidデバイスでプレイ可能です。2024年12月にソフトローンチされ、さまざまな特殊能力やプレイスタイルを持つ3人のプレイヤーでチームを編成し、戦略的な試合を楽しむことができます。 さらに、ゲームプレイを通じて$FAMEを獲得するチャンスがあり、これは今四半期後半に予定されているローンチ後に、オンチェーンの$FAMEトークンと交換できるようになる予定です。 RKLのNFTはイーサリアム上で発行されており、種類に応じてゲームプレイに影響を与えます。この仕組みにより、プレイヤーは保有するNFTの特性を活用してゲーム内の戦略をカスタマイズできます。 RKLは、NBAスター選手のステフィン・カリーやポール・ジョージからのサポートを受けているほか、Under Armour、Stance、Gatoradeといった大手企業との提携実績も有しています。 情報ソース:Ronin
地方創生
2025/01/17【地方創生】熊本県玉名市にて「たまなメタバース」が実施
現在、DAOやNFTといったブロックチェーンを活用するプロジェクトが、Web3分野に対する関心の高まりとともに、徐々に増えています。 それは一般企業だけにとどまらず、各自治体においても同様であり、Web3プロジェクトが活発化してきています。また、Web3技術以外でも、メタバースなど最新技術を活用した取り組みが行われています。 Crypto Timesでは「地方創生」をテーマとして、そうした自治体主導プロジェクトを紹介していきます。 今回の記事では、熊本県玉名市が実施した「たまなメタバース」について紹介していきます。 玉名市とは 玉名市は、熊本県の北部の中心的な市であり、市内にある玉名温泉、小天温泉が非常によく知られています。 また、菊池川河口の広大な玉名平野では、米をはじめ、いちごや、トマト、ミニトマト、潮風を受けて育ったみかんの栽培が行われています。また、有明海苔養殖の発祥の地であり、海苔養殖は伝統的な玉名の産業となっています。 「たまなメタバース」とは 玉名市は、株式会社フォーラムエイトと共同で、国交省のオープンデータプロジェクト「PLATEAU」の3D都市モデルを活用したメタバース「たまなメタバース」を導入しました。 たまなメタバース:https://plateau-tamana-metaverse.f8vps.jp/ 玉名市は2022年から、フォーラムエイトのリアルタイムシミュレーションソフト「UC-win/Road」を導入し、デジタルツインを活用した災害の可視化や避難シミュレーションを実施していました。その後、デジタルツイン環境のさらなる整備を進め、今回の「たまなメタバース」への展開へと至りました。 たまなメタバースは、フォーラムエイトのWebVRプラットフォームF8VPSにより開発されており、第1弾のコンテンツとして、玉名市の観光名所や花火大会などを再現したシーンが盛り込まれています。 高瀬裏川水際緑地では、有名な花しょうぶ祭りの花摘み娘や夜間ライトアップが表現されており、メタバース上で満開の花しょうぶの景観を一年中鑑賞できるようになっています。 今後の展開として、NFT機能を追加した「玉名かるた」を予定 たまなメタバースでは今後の展開として、GPSの位置情報を活用し、メタバースにNFT機能を追加した「玉名かるた」を予定しています。 メタバース空間内で玉名の特産品を見つけたり、ゆるキャラのクイズに正解したり、観光スポットを実際に現地訪問することで、「玉名かるたNFT」を獲得する仕組みとなっており、将来的には、ウォレットを活用した取引やサービスの提供も検討されているとのことです。 おわりに 今回の「地方創生」記事では、熊本県玉名市が行った「たまなメタバース」を紹介しました。 「たまなメタバース」では、玉名市の景観を誰でも楽しめるようになっており、メタバースという特性上、日本全国どこからでもアクセスすることが可能です。メタバースだけでなくNFT機能も実装予定とのことであり、玉名市の魅力が多角的に展開されることが期待されています。 玉名市の今後の取り組みに注目が集まります。 玉名市公式サイト:https://www.city.tamana.lg.jp/ たまなメタバース:https://plateau-tamana-metaverse.f8vps.jp/
Press
2025/01/17ソラナの200ドル突破で注目されるミームコインSOLX、資金調達総額は1,000万ドルの大台へ
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 Solaxy($SOLX、ソラクシー)は、2024年のミームコインブームをリードしてきたSolana(SOL)で、史上初といわれるレイヤー2ブロックチェーンを開発しています。 そんなSolaxyが基盤としているソラナですが、トランプ次期大統領がBitcoin(BTC、ビットコイン)に加えて、ソラナとリップル(XRP)を仮想通貨準備金の対象として検討していると報じられたことで、同コインの価格が高騰しています。 ソラナ関連トークンとして最近話題になっているSolaxyは、このような市場トレンドの恩恵をダイレクトに受けており、現在開催しているプレセールには、1,000万ドルを超える莫大な資金が集まっています。 本記事では、有望なソラナ関連プロジェクト、Solaxyに関する最新情報をお届けします。 SOLXのプレセールに1,000万ドル以上の資金が集まる ソラナの新しいレイヤー2ブロックチェーンを開発し、同チェーン上での取引にかかる課題解決を試みるSolaxyですが、前述したように$SOLXトークンのプレセールには、1,000万ドル以上の資金が集まっています。 資金調達スピードは日に日に加速しており、最近ではクジラ(大口投資家)による12万ドル相当の購入も確認されています。 本稿執筆時点で$SOLXトークンは、0.001602ドルで取引されていますが、開発チームはプレセールに複数のステージを設けて、時間の経過とともに価格を上昇させています。 この方法によって、早期参入者がインセンティブを得られるようにする狙いがあります。 また、Solaxyはプレセール段階からステーキング機能を稼働させており、現在は329%のAPY(年間利回り)が提供、現在34億9,288万4,622$SOLXトークンがロックされています。 SOLXはソラナの成功を再現できるのか ソラナは2020年に登場しましたが、1秒に数万件処理できるスピーディーな取引速度と、低い取引手数料が高く評価され、Ethereum(ETH、イーサリアム)キラーと呼ばれるほどの急成長を遂げ、初期の投資家へ大きな利益をもたらしました。 一部の投資家は、ソラナの初期段階で投じた1,000ドルの投資が、38万ドルになったというサクセスストーリーをシェアしています。 現在ソラナは、ビットコインやイーサリアムに続いて、仮想通貨市場で時価総額トップ6にランクインしており、特にミームコイン市場では大きな影響力を持っています。 ここ最近市場では、AIエージェントトークンが流行しており、その代表例にFartcoin ($FARTCOIN、ファートコイン)やai16z($AI16Z)があげられますが、どちらもソラナ上で稼働しています。 このように、ソラナ関連のトークンは、そのブランド力と実用性で、市場で優位性を確立しやすく、レイヤー2という優れた技術を提案するSolaxyは、ソラナのアップグレード版としての活躍が期待されています。 Solaxyのソラナレイヤー2ブロックチェーンの魅力とは Solaxyが開発を手がける独自レイヤー2ブロックチェーンは、ソラナがこれまでに抱えていた取引上の問題を解決することが主な目的とされています。 前述したように、ソラナブロックチェーンは膨大な量の取引を高速で処理できる優れた能力を持っていますが、このようなソラナのメリットを利用して、ミームコインを簡単に生成できるPump.funが開発されたり、大量のエアドロップ配布ツールとして使用されたりして、ネットワークに想定外の負荷がかかるようになりました。 ネットワークの混雑時には、最大で75%の取引が不成立になる事例も出ており、できるだけ早く解決することが求められています。 Solaxyは、このようなソラナの取引における課題を解決するためにレイヤー2を提案し、負荷の大きい取引処理をブロックチェーンの外(オフチェーン)で実行、取引結果のみを戻して記録するようにしました。 このようなSolaxyのアプローチによって、高速かつ低コストというソラナチェーンの魅力を向上させることができ、ソラナの信頼性獲得にも貢献することが可能になります。 また、Solaxyはイーサリアムとソラナのマルチチェーン機能も搭載しており、両方の長所を網羅してブロックチェーンを強化させています。 イーサリアムは、ビットコインに次ぐ世界トップ2のブロックチェーンで、DeFi(分散型金融)やNFT(非代替性トークン)分野をリードしています。 このマルチチェーン機能によってSolaxyは、ソラナの高速な取引速度と低コストな取引手数料、そしてイーサリアムの安定した流動性と高い安全性・信頼性を組み合わせたネットワークを構築できるようになります。 一部の専門家はSOLの価格が2025年に10倍高騰するという強気な予測を立てていますが、この予測が現実のものとなれば、ソラナ関連トークンとして期待されているSolaxyに大規模な資金が流れ込むでしょう。 1,000万ドルの資金調達に成功したSolaxyは、バイナンスやコインベースなどの大手取引所への上場も噂されるようになってきており、今後の動向が注視されています。 Solaxyの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。
ニュース
2025/01/17コインベース、ビットコイン担保のオンチェーンローンを開始
コインベースは、ビットコイン(BTC)を担保にした最大10万ドルのUSDCオンチェーンローンの提供を開始しました。このサービスは、分散型レンディングプロトコルMorphoで提供されます。 Bitcoin-backed loans are here. Borrow USDC against bitcoin, without selling it. Rolling out to US users (ex. NY) starting now. More collateral assets and regions to come. Powered by @MorphoLabs and built on @Base. The future of finance is onchain. Learn more:… pic.twitter.com/PoLdWLz6aV — Coinbase 🛡️ (@coinbase) January 16, 2025 今回の新サービスは、コインベースの2023年に終了したリテールユーザー向けビットコイン担保ローンプログラム「Borrow」に代わるものとなっています。 担保となるビットコインは、「cbBTC」に1:1の比率で変換され、Morphoに転送されます。その後、MorphoがUSDCローンをコインベースアカウントに即時送金します。最低133%の過剰担保が必要であり、ローン残高が担保の市場価値の86%に達すると清算が実行され、清算後のビットコインは顧客アカウントへ返還されます。 現在、このサービスはニューヨーク州以外の米国内で提供されており、今後さらに多くの地域で展開するとともに、ビットコイン以外のトークンも担保としてサポートする計画です。 情報ソース:コインベース
ニュース
2025/01/17トランプ次期大統領、「アメリカファースト」な仮想通貨準備金を検討か|XRP、SOL、USDCなど
トランプ次期大統領は、XRP、SOL、USDCなど米国発の仮想通貨を優先する「アメリカファースト」な戦略的準備金の設立を検討していることが、ニューヨーク・ポストの報道により明らかになりました。 トランプ氏は選挙期間中から、SECのゲイリー・ゲンスラー委員長の解任や、シルクロード創設者ロス・ウルブリヒト氏の終身刑減刑、規制SAB 121の撤廃といった仮想通貨に対して親和的な政策を掲げてきました。その中には、ビットコイン準備金戦略も含まれています。 また、トランプ氏は2025年に入り、米国における仮想通貨関係者との会談を積極的に行なっているとされており、8日にはリップル社のブラッド・ガーリングハウス最高経営責任者(CEO)およびスチュアート・アルデロティ最高法務責任者とディナーを行ったことが判明しています。 Great dinner last night with @realDonaldTrump & @s_alderoty. Strong start to 2025! pic.twitter.com/UjM6lahUG4 — Brad Garlinghouse (@bgarlinghouse) January 8, 2025 今回の「アメリカファースト」な戦略的準備金案は、主要銘柄の価格上昇に寄与することが期待されていますが、その一方で、ビットコイン中心の準備金を構築するという選挙公約との間で矛盾が生じる可能性も指摘されています。 情報ソース:The Block
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2025/01/16DARK MACHINE、 $MXNA トークンが本日21時上場
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 次世代クロスメディアプロジェクト『DARK MACHINE(ダークマシン)』が、本日2025年1月16日21時(日本時間)に、ついに上場を迎える。 DARK MACHINEは、ゲームとアニメが融合した革新的なエンターテインメントプロジェクトであり、最新鋭のUnreal Engine 5を駆使したメカバトルゲームと、同じ世界観を共有するアニメが同時に展開される。 上場先および上場日時 上場日時:2025年1月16日 12:00 UTC(日本時間21時) 上場先:Bitget, MEXC, CoinW 上場に向けて各取引所では上場記念キャンペーンを実施しているので、DARK MACHINEの公式チャンネルをチェックしてほしい。 Introducing $MXNA @DarkMachineGame on #Bitget PoolX and Candybomb. ⛏️ PoolX - Lock $BTC to share 1,771,000 MXNA airdrop 🍬 CandyBomb – Deposit or trade to share 513,000 MXNA airdrop More details: https://t.co/Wu9moutVbC — Bitget (@bitgetglobal) January 15, 2025 アニメとゲームを融合する次世代クロスメディア・プロジェクトDARK MACHINE 🚨Dark Machine🚨 🚀The #1 Japanese GameFi x Network Anime🚀 Not just a game, not just an anime—it’s the synergy of both.⁰ Year 2079💥. Underground mech battles rage for control of hyper-energy—while whispers of uncontrollable dark energy threaten to reshape the future. For the… pic.twitter.com/s6A5pNCjaW — Dark Machine (@DarkMachineGame) January 10, 2025 DARK MACHINEは、ゲームとアニメを同時制作する業界初のクロスメディアプロジェクトであり、アニメの監督には『ONE PIECE FILM RED』などで知られる谷口悟朗氏を迎えている。 ゲームの特徴 - トランスフォーマーとストレンジャー・シングスを融合させた世界観 - 最大7対7のチーム制三人称シューティングゲーム - Unreal Engine 5によるリアルなグラフィックと破壊物理演算 - メカがマトリョーシカのように進化する非同期型ゲームプレイ - 近未来の闇に包まれた世界を舞台にしたストーリー展開 アニメの特徴 - ゲームと連動し、バーチャルチームスポーツの未来を描く - 世界観とキャラクターがゲームと完全にシンクロ 業界トッププロジェクトとの提携 DARK MACHINEは、以下のトッププロジェクトや企業と提携し、グローバル展開を加速させている。 Tencent Games:PUBG MobileやLeague of Legendsを手がける世界大手ゲーム企業 フジテレビ:アニメの制作・世界配信契約を締結 Sui:次世代ブロックチェーン技術を活用 Immutable:NFTとWeb3ゲーム向けのブロックチェーン技術を提供 Mantle:Ethereum基盤のレイヤー2技術を提供 Our partnerships shine, even in the darkness. We're proud to share some of our partners.https://t.co/aoB9JgY1v1 pic.twitter.com/ur1JmlnQ45 — Dark Machine (@DarkMachineGame) April 30, 2024 今後のロードマップ DARK MACHINEは、2025年に向けて以下の重要なステップを予定している。 - 1月末にゲームのβテストを開始 - Web3初の分散型トーナメントをサポート - アニメの正式放送開始 DARK MACHINEは、ゲームとアニメを融合させた次世代のエンターテインメント体験を提供し、Web3技術を駆使した新しい形のメディアを切り開いていく。 今後の展開に期待が高まる。
地方創生
2025/01/16【地方創生】株式会社EM研究機構による「NFT微生物アート」とは?
現在、DAOやNFTといったブロックチェーンを活用するプロジェクトが、Web3分野に対する関心の高まりとともに、徐々に増えています。 Crypto Timesでは「地方創生」をテーマとして、そうした自治体や企業主導のWeb3プロジェクトを紹介していきます。 今回の記事では、株式会社EM研究機構が実施する「NFT微生物アート」プロジェクトについて紹介していきます。 株式会社EM研究機構とは EM研究機構は、EMグラビトロン炭の製造・販売や沖縄県北中城村植物資源化ヤードの運営を行っており、地域創生・社会貢献を行っています。 EMは、農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体であり、農業、畜産、河川浄化、健康など様々な分野で活用されています。 近年では、微生物の集合体であるマイクロバイオームに関心が集まっていることもあり、EM技術に対しても注目が集まっています。 「レキオNFT微生物アート」とは EM研究機構は、2023年10月20日より株式会社リウボウ商事が海外向けに展開する「RYUKYUVERSEOVERSEA」内でNFT微生物アートを販売しました。 このNFTアートは、北中城村で進行中のEM技術を用いた有機性廃棄物の新しい処理モデルと地域づくりプロジェクトを広めるため、自社ラボ内で制作した微生物アートと生成AIを組み合わせたデザインとなっています。 立体培地をキャンパスに見立てたものとなっており、微生物の増殖に伴う色の変化(濃淡)が描かれています。 NFTの詳細情報は以下となります。 商品名:レキオNFT微生物アート(Lequio Microbial Art NFT) 販売価格:0.018ETH ※ガス代別途必要 販売数量:3,000個 まとめ 今回の「地方創生」記事では、株式会社EM研究機構による「NFT微生物アート」を紹介しました。 現在、NFTの活用事例としては自治体のものが有名であり、「デジタル住民票NFT」や「ふるさと納税」といった形で実現され始めています。しかしながら、企業の広報としての手段としても活用され始めています。 EM研究機構は、「農を活かした健康・福祉の里づくり推進事業」として「北中城村EMユニバーサルビレッジ」プロジェクトを行うなど多角的な事業展開を行っています。そうした中、NFTを活用することで、EM技術を用いた有機性廃棄物の新しい処理モデルと地域づくりプロジェクトの広報に役立てています。 株式会社EM研究機構の取り組みは、NFTを活用した企業戦略のユースケースと言えるでしょう。 株式会社EM研究機構公式サイト:https://www.emro.co.jp/
Press
2025/01/16トランプ氏就任前に知りたい2025年に期待度の高い3つのおすすめ仮想通貨
Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。 1月20日にトランプ氏がアメリカ大統領に就任するまで残りわずかとなる中、仮想通貨市場が再び盛り上がるとの期待が高まっています。これに伴って、多くの投資家がポートフォリオを見直したり、新たな仮想通貨の購入を検討しています。 その中でも仮想通貨の王者ビットコイン(BTC)は引き続き注目の的です。2024年には価格が過去最高値を更新して10万ドルを突破しました。 2025年には専門家の予測によると、18万ドルから25万ドル程度に上昇する可能性が指摘されています。 しかし、ビットコインは既に大きな時価総額となり成熟した仮想通貨になっているため、短期間で価格が数倍に急騰することは考えにくいのです。安定した成長が見込まれるものの、巨大なリターンを狙うには忍耐と相応の投資額が必要となるでしょう。 ビットコインは成熟した仮想通貨として信頼性が高く、長期的には堅実な投資先といえます。 一方で、短期的で大きな利益を期待する投資家は、ビットコイン以外の選択肢を検討することを考えています。 その理由は、時価総額がビットコインほど大きくない新興の仮想通貨は、短期間で大きなリターンをもたらす可能性があるからです。 今回の記事では、2025年1月に向けてポートフォリオに組み入れる価値があると考えられている、新興かつ将来性の高い仮想通貨を3つご紹介します。 Wall Street Pepe($WEPE、ウォールストリート・ペペ) Solaxy($SOLX、ソラクシー) Flockerz($FLOCK、フロッカーズ) Wall Street Pepe Wall Street Pepeは、単なるミームコイン以上の存在を目指して設立された、革新的なプロジェクトです。 その誕生背景には、仮想通貨市場で長らく見られてきた「大口投資家(クジラ)」による価格操作への反発があります。多くの個人投資家は、クジラたちが資金力を強みに価格操作を行い、個人投資家が不利な状況に置かれることに不満を抱いていました。 そんな中で、個人投資家の団結を促し、大口投資家に対抗するための新しい試みとして、Wall Street Pepeが生まれたのです。 プロジェクトの名前にもある「Pepe」は、ミームでおなじみのカエルのキャラクターから取られています。 WEPEトークン保有者だけが参加できる「WEPE軍団」と呼ばれるコミュニティがあり、ここではベテラントレーダーやプロのアナリストが集まり、投資戦略を綿密に共有しています。 こうして、WEPE軍団に参加しているユーザーはこれらの情報をもとに大口投資家による価格操作に負けず、利益を得やすい環境を手に入れることができます。 現在実施中のプレセールですが、すでに4,800万ドル以上の資金を調達して投資家からの大きな信頼を得ています。仮想通貨市場全体が安定しない中でも、Wall Street Pepeは着々と資金流入が進んでいます。 Wall Street Pepeの公式サイトは、X(旧Twitter)もしくはTelegramからご確認いただけます。 Solaxy Solaxyは、ソラナ初のレイヤー2ソリューションとして誕生したプロジェクトです。わずか1ヶ月足らずでプレセールで1,000万ドルの資金を調達したことからも、多くの投資家やコミュニティの強い関心を集めています。 このプロジェクトが目指すのは、ソラナとイーサリアムという2つの主要なブロックチェーンをつなぐ「橋渡し」の役割です。 イーサリアムが持つ巨大なDeFi市場の成熟と安定性、そしてソラナが持つ高速で低コストな取引処理を融合させることで、2つのチェーン両方の強みを最大限に活かそうとしています。 これによって、従来のソラナチェーンで生じていたネットワーク混雑や取引失敗といった問題を大幅に軽減し、ストレスフリーな取引環境を目指します。 Solaxyの誕生には、ブロックチェーン技術の可能性を最大限に引き出し、現状の課題を克服したいという強い思いがあります。 ソラナのスピードと低コストという魅力は多くの開発者や投資家に支持されてきましたが、一方で、その急速な成長に伴うスケーラビリティ問題やネットワークの混雑は避けられない課題となっていました。Solaxyはこの問題を解決するために設計されたのです。 さらに、$SOLXトークンの保有者に対しては、非常に魅力的なステーキング機会が提供されています。年率335%という高いリターンを誇るステーキングプログラムは、長期的にプロジェクトを支援したい投資家にとって、大きな魅力となっています。 Solaxyの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。 Flockerz Flockerzは、「Vote-to-Earn(V2E、投票で稼ぐ)」というユニークな仕組みで注目を集めています。Vote-To-Earnとは簡単に言えば、FLOCKトークンを持っている人が、プロジェクトの重要な意思決定に投票することで報酬をもらえる仕組みです。 例えば、「マーケティングをどうするか」「新しい機能をどう作るか」「どの取引所に上場するか」など、トークン保有者自身の投票で決めることができます。 そして投票に参加するだけで、$FLOCKトークンが報酬としてもらえるのです。この仕組みによって、トークン保有者はプロジェクトの未来に関わりながら、利益を得ることができます。 また、Flockerzのプレセールは残り時間が少なくなっており、残り1週間を切っています。すでに1,000万ドルを超える資金調達に成功しており、プレセール終了が近づくにつれて注目度も高まっています。 Flockerzの公式サイトは、XもしくはTelegramからご確認いただけます。
ニュース
2025/01/16Solana AIハッカソン追跡プラットフォーム「GoatIndex」、16日にローンチへ|エアドロップも予定
Solana AIハッカソン追跡プラットフォーム「GoatIndex」が、Meteoraでのローンチを16日に予定しています。 Introducing Solana AI Ecosystem Airdrop by @GoatIndexAI A movement to rally the Solana AI Ecosystem to grow 100x from here. Launching on @MeteoraAG on Jan 16th. pic.twitter.com/R2lBMQVS5S — GoatIndex.ai | Solana AI Hackathon (@GoatIndexAI) January 15, 2025 Solana AIハッカソンは、ai16zの広まりをきっかけとして、ソラナ財団によって開催されたAIハッカソンです。SEND AIを利用したAI エージェントとツール構築に焦点を当てていることが特徴です。 しかしながら、ハッカソン登録プロジェクトは数が多く、それらプロジェクトの動向を追跡することが困難となっていました。 GoatIndexは、Solana AIハッカソンにおけるプロジェクト追跡に特化したオールインワントラッカーとして課題解決に努めています。 GoatIndexのホームページでは、マインドシェアとしてX上での人気や価格変化を一度に参照できるようになっています。また、ハッカソンでコインを使用したプロジェクトのみがリストされているのも特徴の一つです。 また、将来的には「取引シグナル」や「ファンド」の機能も提供予定となっており、さらなる展開が期待されています。 エアドロップも実施予定 GoatIndexは16日のローンチに伴って、エアドロップの実施を発表しています。エアドロップ対象者として、以下が挙げられています。 Solana AIハッカソン参加者 Solanaエージェントキットの貢献者 SolanaAIトークンホルダー Solana AIハッカソン&Solanaエージェントキットトレジャリー GoatIndexの忠実なユーザーとパートナー SENDのロイヤリスト(loyalist) Meteora LP供給者 M3M3ステーカー エアドロップ条件が幅広く設定されていることから、エアドロップをきっかけとして、GoatIndexだけでなくSolana AIエコシステムに多くのユーザーが参入することが期待されています。
AIエージェント
2025/01/16Web3×AIエージェント搭載ヒューマノイド・ロボット「Eliza Wakes Up」プロジェクトが発表|価格は42万ドル
AIエージェント「ElizaOS」を活用したヒューマノイド・ロボット開発プロジェクト「Eliza Wakes Up」が正式に発表されました。 Yours. pic.twitter.com/cNBmAWiLpC — ELIZA STUDIOS (@eliza_studios) January 15, 2025 このロボットは、AI会話システム、リアルな表情表現、運動性能を一体化したヒューマノイドとして注目されています。 Web2とWeb3含むデジタルエコシステムにアクセスし、自律的にタスクを実行するようになっており、コミュニケーションは、大規模言語モデル(LLM)を活用して適応するとしています。 また、シリコン製アニマトロニクス・フェイスを搭載することで、人間の表情に近い表現を目指しています。 その他、モデルの概要は以下のとおりです。 身長: 約180cm 重量: 約47kg 歩行速度: 1.5m/s以上 バッテリー稼働時間: 8時間以上 価格は、プレオーダー価格で42万ドル。パートナー企業としてOld World Labs、AICombinator、Ryze Labs、Eliza OSが発表されています。 今回のヒューマノイド・ロボット計画は、Web3にとどまらないAIエージェントへの関心の高まりを象徴するものと言えるでしょう。 情報ソース:Eliza Wakes Up