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2024/03/06アスター、レイヤー2「Astar zkEVM」をローンチ|Polygonとの高い親和性も
日本発プロジェクトAstar NetworkがEthereumのレイヤー2「Astar zkEVM」を公開しました。 【重大発表】 本日、Astar zkEVMのメインネットが公開されました! Astar zkEVMは、@0xPolygon CDKを活用して開発され、世界水準のインフラとエコシステムを備えたEthereremレイヤー2ブロックチェーンであり、Web3の普及を加速させます。https://t.co/Y9L3OUdCvM pic.twitter.com/mNki4zwHGF — Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) March 6, 2024 ゼロ知識証明を活用したAstar zkEVMは、EVM等価性を有するブロックチェーンで、既存のスマートコントラクトや開発ツール、ウォレット等に容易に対応が可能。イーサリアム上のETHやERC20トークンをイーサリアムと近い体験で扱うことができ、ネットワークの手数料(ガス代)に関してもイーサリアムの2~5%程度、他のレイヤー2と比較しても*低く抑えられます。*ネットワーク状況によって変化 Astar zkEVMは、Polygon Labsが手がける"Polygon CDK"を利用しており、Polygonエコシステムとの高い親和性も持っています。Polygon CDKのコア機能AggLayerも本日リリースされており、Astar zkEVMはAggLayerに接続される世界初のPolygon CDK活用チェーンとなります。 Polygonが掲げる「Polygon2.0」のビジョンのもと、日本や韓国などをはじめとするアジアでのWeb2とWeb3の架け橋となることを目指すAstar zkEVM。日本では、博報堂とJALのプロジェクト「KOKYO NFT」、デロイトトーマツとスポーツ省の実証実験、トレーディングカードRWAプラットフォームのPACKS、秋元康氏が総合プロジュースを務めるアイドルプロジェクトYOAKEなど様々なプロジェクトがAstar zkEVMの採択を発表しています。 秋元康氏を総合プロデューサーとするアイドルプロジェクトでAstar zkEVMが採用されました🔥@asobisystem 、@TP_official_ 、@TGCnews とY&N Brothersの四社による合弁会社として、「YOAKE entertainment(@yoake_ent_jp)」を設立し、総合プロデューサーとして秋元康氏が参加します🚀… pic.twitter.com/CPBdvyK83M — Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) February 7, 2024 Astar Networkを率いる渡辺 創太氏は今回の発表に関して下記のコメントを出しています。 「Astar zkEVMのローンチにより、Ethereumのエコシステムにも進出することで、先進的な技術や世界レベルの開発者向けのインフラプロジェクトを取り入れることができるようになりました。これによりWeb3全体の課題であったUXを向上させ、キラーユースケースの創出を促進していきます。Astar Networkはエンターテインメントや金融を含む全ての産業でWeb2とWeb3の架け橋となり、『日本のWeb3開発における最も主流なブロックチェーン』にしていきます。」 - Astar Network 創設者 渡辺 創太氏 Polygonの共同創業者Sandeep Nailwal氏は「Astar zkEVMをはじめとする他のCDKを活用したブロックチェーンと連携することで、Polygon CDKとAgg Layerはクリプト領域に新たな可能性をもたらす」とし、新たに公開されたAstar zkEVMの可能性に言及すると共にさらなるマルチチェーンエコシステムの成長へと期待を寄せました。 Astar zkEVM ローンチキャンペーンが実施 Astarは、Astar zkEVMを体験するためのキャンペーン「Yoki Origins」を明日3月7日より開催予定です。 Yoki Originsでは、妖怪をモチーフとしたキャラクター(Yoki)を収集し育てていく過程でAstar zkEVMのUXやエコシステム内のプロジェクトが体験できる仕様となっています。 1/2 #Yoki Originsオリジナル漫画、ついに最終話の公開です🥳 Yokiのストーリー、楽しんでいただけましたでしょうか?👀 まもなく始まるYoki Originsキャンペーンもご期待ください🫶 作者:@chidajunsei3163#Yoki pic.twitter.com/gkkS1Bzf8l — Astar Network Japan 🇯🇵 (@AstarNetwork_JP) March 3, 2024 Polkadotのパラチェーンとして展開されているAstar Networkでは、dApp Stakingと呼ばれるdAppにステーキングが行える仕組みが採用されています。3月6日時点で32.1億 $ASTR(約5.9億ドル)がdApp Stakingにて資金が預けられています。 今回レイヤー2領域に新たにプロジェクト/チェーンを展開したAstarの今後に引き続き注目が集まります。 Astar Network 公式リンク Website:https://astar.network/ X(旧Twitter):https://twitter.com/AstarNetwork_JP

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2024/03/06ビットコインETFへの資金流入が継続|ブラックロック$IBITには4.2億ドル
ビットコインがドル建て、円建て共に過去最高値更新を記録するなか、米市場の現物型ビットコインETFへの資金流入も継続しています。 最新データによると、現地時間の3月4日に10社が運営するビットコインETFへの投資額が合計で5.62億ドル(約842億円)に上り、その中で世界最大の資産管理企業ブラックロックが提供する$IBITには当該10社中最大の4.2億ドル(約630億円)が流入したことが明らかになりました。 [1/4] Bitcoin ETF Flow - 04 March 2024 All data in. Very strong day with +$562m net flow. Fidelity very strong with a record day Not the best day for diversity, with smaller players BTCO, HODL & BTCW all having outflows pic.twitter.com/drCrg6EzsN — BitMEX Research (@BitMEXResearch) March 5, 2024 昨日3月6日、ビットコインは2021年11月以来となる過去最高値の69,210ドルに到達し、その後、59,000ドルまで下落を見せたのちに現在は63,000ドル台を推移しています。 Web3投資/アドバイザリー企業のSpartan Groupの共同創業者Kelvin Koh氏は「59,000ドルまでの下落は仮想通貨では珍しく無い調整である」とし、過去数週間蓄積されたレバレッジポジション、OIを一層し、次の上昇に転じるための基盤作りを目的とした動きであると指摘。 ビットコインは42,000ドルまでしか下がらないとし、もしビットコインの保有を計画している場合、今がチャンスとなる可能性があると述べました。 A few comments on last night’s selloff: 1. A correction like that is not unusual in crypto. We will see a few more like it this year as the market climbs higher. 2. The market will bounce back quickly. Sidelined capital will be put to work. There is no change in fundamentals. 3.… — Kelvin Koh (@SpartanBlack_1) March 5, 2024 ビットコインをはじめとする仮想通貨市場は現在激しい値動きを見せており、ユーザーは引き続き注意が必要となります。

Web3ゲーム
2024/03/06Yuga Labsのゲーム、明日クローズドベータトーナメントを開始
Yuga Labsからのカジュアルゲーム"Dookey Dash: Unclogged"のクローズドベータトーナメントが、明日(現地時間6日)から開始されることが発表されました。選ばれたユーザーへの招待メールの送付をもって、エキサイティングなゲーム体験への扉が開かれます。 The Dookey Dash: Unclogged Closed Beta Tournament kicks off tomorrow! Those selected will receive invite emails from [email protected] and [email protected]. You will not need to connect your wallet to play, but to be eligible for prizes, you’ll need to login to DDU… pic.twitter.com/HcQbtCzrAV — Yuga Labs Gaming (@yugalabsgaming) March 5, 2024 "Dookey Dash"は以前、NFTホルダー向けにリリースされたカジュアルゲームで、その魅力をより多くのプレイヤーに提供するため、"Unclogged"バージョンではNFTホルダーでなくてもゲームを楽しむことが可能になります。 関連:Yuga Labsが「Dookey Dash Unclogged」を発表|誰でもプレイ可能に このゲームでは、プレイヤーは様々な障害物を避けながら進み、スキルを駆使してスコアを競います。ゲーム内では、ドライバーの選択、シーズンパス、そして賞品が提供されることが示唆されており、モバイル及びデスクトッププラットフォームでのプレイが可能になる予定です。 クローズドベータトーナメントの参加にあたり、ウォレットの接続は必要ありませんが、賞品を獲得するためにはFarawayのアカウント作成及びウォレットの接続が必要となります。より詳しい情報は、FarawayのFAQページに掲載されています。 FarawayのFAQページによると、「1st Place Prize: 1 Mutant Ape」と記載がありました。おそらく、1位になったユーザーにMAYCが贈呈されるはずです。 このクローズドベータトーナメントは、製品版リリースへの重要なステップであり、2024年第1四半期中のリリースが予定されています。進捗が予定通り進めば、3月末には正式リリースされると思われます。 記事ソース:Yuga Labs Gaming X、Faraway FAQ

初心者向け
2024/03/06仮想通貨投資とFOMOの罠|見逃す恐怖に打ち勝つ
FOMO (Fear Of Missing Out) は、他人が経験している楽しみや成功を見逃しているという感覚を指します。仮想通貨市場では、価格が急上昇すると、多くの人々が投資のチャンスを見逃していると感じ、衝動的に投資を行うことがあります。 現在もビットコインの暴騰ももちろんですが、ミームコインの大幅な価格上昇やXなどでみられる高額エアドロップの話題など、大きな稼ぎを目の前に「自分だけ・・・」と感じている方も多いかもしれません。 仮想通貨とFOMOの危険性 FOMOは、投資家が冷静な判断を失い、過剰なリスクを取ることを促します。特に仮想通貨市場のような高い変動性を持つ市場では、価格の急激な上昇や下降がFOMOを引き起こしやすく、投資家を不安定な状況に陥れることがあります。 周りより稼ぎが少ないから、損しているけど相場が上がっているから何とか利益を得るためにハイレバレッジでの取引を行ってしまったり、人気のNFTが高騰している段階で大量に購入したり、流行っているプロダクトに大量に資金をつぎ込んでしまった瞬間暴落してしまった、といった経験がある方もいるのではないでしょうか。 FOMOによる具体的なリスク 市場の過熱:FOMOは市場の過熱を引き起こし、バブルの形成やその後の市場の調整を促進する可能性があります。 不合理な投資判断:FOMOにより、投資家は本来の投資計画を見失い、高いリスクを伴う投資に手を出すことがあります。 大きな損失:価格が急落したときに、FOMOにより衝動的に投資した人々は、大きな損失を被る可能性があります。 詐欺(SCAM)に会いやすくなる:DeFiが誕生した当初は、高騰しているトークンの要素を模倣した「買ったら売れなくなるトークン」やNFTに注目が集まった時期は、mintするためにウォレットをつなげるとハッキング被害にあってしまう、などといった詐欺やハッキング等のリスクも増加します。 2024年3月時点で、ビットコインETFへの継続的な資金流入などを背景にビットコインは1,000万円を超えるなど、市場が非常に盛り上がりを見せています。 市場が盛り上がると、XをはじめとするSNSプラットフォームでの発信量も増加する傾向にあるため、上記のリスクは常に頭に入れておきましょう。 FOMOを避けるための対策 情報の正確な把握:投資を行う前に、仮想通貨の基本的な知識を身につけ、市場の動向を理解することが重要です。 CryptoTmesの過去の記事を読み込んだり、CoinmarketCapやCoinGeckoなどの仮想通貨に関する総合情報サイト等を使用して市場の研究を重ねることで参入するべきタイミングや退くタイミングの精度を上げましょう。技術的な側面やデータに基づいて判断をすることが求められます。 長期的な視点の維持:短期的な価格変動に一喜一憂せず、長期的な視点を持つことが大切です。 リスク管理の徹底:投資する前に、リスク許容度を明確にし、損失が許容範囲内であることを確認します。 まとめ 仮想通貨市場は大きなチャンスを提供しますが、FOMOによるリスクも伴います。 現在もXやご自身が参加しているコミュニティ内では利益報告や軒並み暴騰するミームコインのチャートを見て、無理な投資をしてしまおうかと考えてしまっている方もいらっしゃるかもしれません。 適切な知識と戦略を持つことで、FOMOを克服し、賢明な投資判断を下すことができます。投資は自己責任であり、専門家の意見を参考にしながら、自分の判断で行うことが重要です。

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2024/03/06Binance FuturesにSolanaのミームコイン「MYRO」が上場
冷めないミームコイン熱 パロディなどを元とする仮想通貨のミームコインの勢いが継続しています。 3月5日、レバレッジ取引などが可能なBinanceFuturesにてMYROのUSDTペア及び、1000PEPE、USDCペアの上場がアナウンスされました。 #Binance Futures will launch the $MYRO USDⓈ-M Perpetual Contract and 1000PEPE USDC-M Perpetual Contract at 🗓Mar 5 2024, 08:30 (UTC) and Mar 7 2024, 08:30 (UTC) respectively. Read more➡️ https://t.co/8F4cihh3ds pic.twitter.com/ZZLqXTOCvs — Binance Futures (@BinanceFutures) March 5, 2024 ※Binanceは日本人ユーザーは利用できません アナウンスを受け$MYROの価格が当日最低価格の0.1527ドルから0.3ドルに到達しおおよそ2倍近い上昇を見せました。 MYROはSolanaブロックチェーン上のミームコインで犬系のトークンです。Solana共同創設者のうちの1人Raj Gokal氏の愛犬である「Myro」をモチーフにしており、2023年11月にローンチしています。 ミームコインはエンターテインメントやカルチャー、コミュニティ、トレンド、ユーモアなどを重視した仮想通貨であり、価格変動が大きいのが特徴でもあるので、投資するには注意が必要です。 Binanceの取引所には、ピンクのニット帽をかぶった柴犬をテーマにしたSolanaベースのミームコインDogwifcoin/$WIFの上場が実施されるなど、ミームコインは昨今の好調な仮想通貨市場において注目を集め続けています。 仮想通貨のミームコインが急騰中|1週間で+100%超えの通貨も 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

初心者向け
2024/03/06【初心者必見】知らないと危ない!仮想通貨の税制について解説!
仮想通貨投資をする上で避けて通れないもの、それは「税金」です。 仮想通貨の税率が高い日本で、税金の知識がないのは仮想通貨を始める上では致命的です。 税金の正しい知識がないと、 「せっかく儲かったのにこんなにたくさん税金で持ってかれるの?」 「知らないうちに脱税になってしまった…」 なんて事態に陥ってしまいます。 そこで本記事では、日本の仮想通貨をめぐる税金についてわかりやすく解説していきます。 この記事のポイント 仮想通貨は雑所得に分類されるため所得税がかかるが、利益が出たとみなされるタイミングが複雑 会社員であっても20万円以上の利益が出た場合は確定申告が必要 仮想通貨による利益は給与所得・事業所得と損益通算できない 日本の仮想通貨の税金 仮想通貨の税金のポイント 仮想通貨の利益は「雑所得」に分類される 「雑所得+普段の所得」の合計に対して所得税がかかる 仮想通貨での利益は「雑所得」に分類されます。雑所得とは事業に満たない副業で得られる収入のことで、転売での収益や公的年金などが当てはまります。 この雑所得と普段の所得の合計にかかってくるのが所得税です。 所得税は以下のように金額によって税率や控除額が変動します。 課税される所得金額 税率 控除額 195万円以下 5% 0円 195万円を超え 330万円以下 10% 97,500円 330万円を超え 695万円以下 20% 427,500円 695万円を超え 900万円以下 23% 636,000円 900万円を超え 1,800万円以下 33% 1,536,000円 1,800万円を超え4,000万円以下 40% 2,796,000円 4,000万円超 45% 4,796,000円 出典:No.2260 所得税の税率|国税庁 実際にいくつかの例を見てイメージしてみましょう。 Aさんの場合・職業:会社員 ・年収:300万円 ・仮想通貨の利益:30万円 Aさんの場合は、合計の所得が300万円+30万円=330万円なので、上の表に当てはめてみると税率が20%になるのが分かります。 「330万円×20%=66万円」から控除額の42万7500円差し引いた23万2500円がAさんが納める所得税となるわけです。 続いて別のパターンも見てみましょう。 Bさんの場合・職業:フリーランス ・年収:500万円 ・仮想通貨の利益:400万円 Bさんの場合は、合計の所得が500万円+400万円=900万円なので税率が23%になります 「900万円×23%=207万円」から控除額の63万6000円を差し引いた143万4000円がBさんが納める所得税となるわけです。 仮想通貨の税金についてイメージできたでしょうか。一見シンプルに見える税金ですが、ここには1つだけ注意すべきポイントがあります。 それは「”仮想通貨の利益”となるタイミングが複雑」ということです。ここはかなり重要なポイントになので詳しく説明していきます。 どのタイミングで「仮想通貨の利益が出た」とみなされるのか 仮想通貨の利益が出たとみなされる主なタイミング 1. 仮想通貨トレードの利益 2. 仮想通貨で買い物をした時の利益 3. 仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入した時の利益 上記が仮想通貨の利益が出たとみなされるパターンです。 1.は、単純に仮想通貨トレードで出た利益なので説明は省略します。 問題なのが2.と3.です。順を追って説明していきましょう。 2.の「仮想通貨で買い物をした時の利益」とは「仮想通貨での買い物で得をしている分が雑所得になる」という意味です。すこし分かりづらいと思うので具体例を見ていきましょう。 例えば、あなたが80万円で買ったビットコインが100万円まで上がったので、ビットコイン払いで100万円のテレビを買ったとします。この時、法律上では「仮想通貨で20万円の利益が出た」と判断されます。 というのも、仮想通貨での買い物は、法律上は 「仮想通貨を日本円に戻してから買っている」 というのと同じ扱いになるからです。 つまり、いくら仮想通貨で買い物をしても、それはトレードで出た利益で買い物してるのと変わらないのです。 そしてもう一つ注意しなければいけないのが、3.の「仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入した時の利益」です。 仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入する場合、 「仮想通貨Aを一度日本円(海外取引所の場合は法定通貨)に戻して仮想通貨Bを購入する」 といった扱いになります。(先ほどの2.のケースと同じですね) なので、仮想通貨AをBに替える時、仮想通貨Aが購入時よりも値上がりしていればその分は利益としてカウントされます。 これを知らずに仮想通貨を乗り換え続けていると、後から結構な額の税金を請求されてしまう恐れがあります。 「仮想通貨を乗り換える時も利益が出ていれば税金が取られる」と理解した上でトレードを行いましょう。 また、海外の取引所を利用していた場合、日本円換算ができずに米ドル換算している取引所がほとんどですので、米ドルをさらに円換算する必要があり非常に複雑となっている点にも注意しましょう。 気をつけたいポイント 正社員でも20万円以上儲かったら確定申告する必要がある 正社員の方でも仮想通貨の利益が20万円以上出た場合、確定申告を行う必要があります。 雑所得は会社が把握することができないので、自分でしっかりと行いましょう。 前項で説明した通り「仮想通貨の利益」とみなされるタイミングは、 1. 仮想通貨トレードの利益 2. 仮想通貨で買い物をした時の利益 3. 仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入した時の利益 の3つなので「取引所から出金した金額だけではない」ということに注意しましょう。 要注意! 事業・給与所得と仮想通貨の損益は相殺できない 仮想通貨トレードの損益がいくらだろうと、事業所得・給与所得にかかる所得税は変わりません。 例えば、下記のようなケースを例に考えてみましょう。 Aさんの場合・職業:フリーランス ・年収:1000万円 ・仮想通貨の利益:-800万円 この場合、通常であれば事業所得が1000万円なので、所得税の税率は33%です。 しかし、Aさんとしては仮想通貨トレードで800万円損しているので「1000万円-800万円=200万円(税率20%)」としてカウントしてほしいところです。 ですが、仮想通貨トレードの損益と事業所得は相殺ができないため、Aさんの所得税は1000万円に対して税率33%分かかってしまうのです。 まとめ -仮想通貨の税金について- ・仮想通貨の利益は「雑所得」になる ・「雑所得+普段の所得」の合計に所得税がかかる -仮想通貨の利益とみなされるタイミング- 1. 仮想通貨トレードの利益 2. 仮想通貨で買い物をした時の利益 3. 仮想通貨Aで仮想通貨Bを購入した時の利益 -気をつけたいポイント- 1. 20万円以上の利益が出たら確定申告が必要 2. 事業・給与所得と仮想通貨の損益は相殺できない 日本の仮想通貨をめぐる税金の制度はまだまだ改善の余地があると言われています。 これから仮想通貨を始めたいと考えている方は、しっかりと仮想通貨の税金について理解してから始めましょう。 税金申告の際は、トレード履歴を税理士に見せる場合が多いです。その際に海外取引所を使っていると色々とややこしくなってしまうことがあるので、特にこだわりが無い場合は国内取引所でもある「OKCoinJapan(オーケーコインジャパン)」利用することをおすすめします。 OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン)の登録方法から使い方まで解説! Crypto Times では仮想通貨やweb3をもっと楽しむための初心者向け記事を発信しています。様々なトピックをわかりやすく解説しているので、以下の記事もぜひご覧ください。 Crypto Times|初心者向け記事一覧

DeFi
2024/03/05仮想通貨エアドロップ戦略「Berachain」の概要や使い方を解説
– 著者:Henry(@HenryWells1837) 2024年には、多くの仮想通貨プロジェクトでエアドロップが行われることが期待されています。 最近では、$ALT、$STRK、$DYMといったプロジェクトで数千ドル規模のエアドロップが実施されました。これからは、既にメインネットをローンチしている様々なインフラ系プロジェクトからのエアドロップも期待されています。 今回は、その中でも少し謎めいた雰囲気を持っているBerachainの概要とエアドロップ獲得までのプロセスについてご紹介します。 Berachainとは Berachainは、Proof-of-Liquidityという新しいコンセンサスメカニズムを採用した高性能なEVM(Ethereum Virtual Machine)互換ブロックチェーンです。このコンセンサスメカニズムは、ネットワークのインセンティブを整合させ、Berachainのバリデーターとプロジェクトのエコシステム間に強いシナジーを生み出すことを目指しています。 また、EVM互換チェーンを構築するための高性能ブロックチェーンフレームワークであるPolaris上に構築されているBerachainは、CometBFTコンセンサスエンジンを基盤としています。BerachainはCosmos-SDK上に構築されたEVM互換のLayer-1ブロックチェーンであり、Ethereumのツーリング、オペレーションを全てサポートし、さらにProof-of-Liquidityといった追加機能を組み込んでいます。これにより「EVM-equivalent-plus」とも考えることができます。 Berachainの創設者 Berachainの創設者は以下の通りです。 Smokey The Bera https://twitter.com/SmokeyTheBera Homme https://twitter.com/homme0x Dev Bear https://twitter.com/itsdevbear Papa Bear ( アカウント不明 ) Berachainへの主な投資家 Berachainへの主な投資家は以下の通りです。 Polychain Capital Hack VC dao5 Tribe Capital Shima Capital CitizenX Robot Ventures Mustafa Al-Bassam - Celestia Co - Founder & CEO 昨年5月時に発表された資金調達の際には、すでに4.2億ドルの評価額を得ています。 Proof-of-Liquidity(PoL) Proof-of-Liquidity(PoL)は、流動性をシステマティックに構築し、ステークの集中化を解決し、プロトコルとバリデーターを整合させることを目的としたコンセンサスメカニズムです。PoLは、Proof of Stake(PoS)の概念を基にしており、PoSの一部の問題点を解決するために設計されています。 抑えておくべきトークンの種類 テストネットを行う上で抑えておくべきトークンは以下の3つになります。 ティッカー 種類 $BERA ガストークン $BGT ガバナンストークン $HONEY ステーブルコイン $BERAの概要と入手方法 BERAは、トランザクションのガス代を支払うために使用されるネットワークトークンです。テストネット上の$BERAは、Faucetページをより無料で入手できます。 $BGTの概要と入手方法 バリデーターとのステーキングを通じてネットワークを保護するために使用されるガバナンストークンです。このトークンは非転送可能であり、ネイティブBEXなどに流動性を預けることで取得できます。 $HONEYの概要と入手方法 1 USDCに近似することを目指すステーブルコインです。テストネット$HONEYトークンを入手するには、Berachainテストネットフォーセットを通じてテストネット$BERAを入手し、その後Honeyでミントします。 テストネットの追加とFaucetの請求方法 まずは、お使いのMetamaskにBerachainのテストネットを追加します。 Network Berachain Artio RPC URL https://artio.rpc.berachain.com/ Chain ID 80085 Currency Symbol BERA Block explorer URL https://artio.beratrail.io/ そして、以下のサイトよりテストネットトークンをfaucetします。 https://artio.faucet.berachain.com/ その他に、下記のサイトでもfaucetが可能です。 The Honey Jar Faucet : https://faucet.0xhoneyjar.xyz/ Quicknode Faucet : https://faucet.quicknode.com/berachain/artio *The Honey Jar Faucetの方では、Questを達成することでFaucetをすることが出来るようになります。 テストネットの実践 Berachainでは、現在多くのプロジェクトが開発されてきてますが、テストネット上では下記の5つを触ることで、最終的に「BGT」トークンを獲得することがエアドロップ獲得のための最終ゴールになるのではないかと筆者は考えています。 ◇注意点 Berachainのテストネット体験は、初心者にはやや難易度が高いかもしれません。 問題が発生した際は、公式のガイドなどを参考しながら問題解決に取り組みましょう。 Dapps一覧 プロジェクト名 プロジェクト概要 BEX DEX HONEY ネイティブステーブルコインの発行先 BEND レンディングプラットフォーム BERPS トレード BGT Station ガバナンス Beratrail Berachain専用のエクスプローラー BEX こちらのBEXでは、スワップと流動性供給が出来ます。 流動性の供給を行うことで、$BGTを獲得する事ができますが、まずはfaucetとした$BERAトークンを$STGUSDCにスワップしましょう。 公式サイト:https://artio.bex.berachain.com/ Honey こちらでは、$HONEYを発行することが出来ます。 先程のBEXで獲得した$STGUSDCの一部を$HONEYにしましょう。 公式サイト:https://artio.honey.berachain.com/ BEND こちらでは、Honeyで発行したステーブルコイン$HONEYを預け入れてBGTを獲得することができます。 公式サイト:https://artio.bend.berachain.com/ BERPS こちらでは、Valutより$HONEYをDepositすることで、$BGTを獲得することが出来ます。 公式サイト:https://artio.berps.berachain.com/ BGT Station 獲得した$BGTをバリデーターにデリゲートし、ガバナンス投票に参加します。 ここまでの一連の作業でテストネット上でのタックス刻みやガバナンスへの参加に貢献出来ます。エアドロップが、どのような判断基準で実施されるかは不明ではありますが新しいL1チェーンを体験する良い機会ではないでしょうか。 注意点として、直近の1ヶ月間で参加者が急増したことにより、ネットワークが大変込み合っています。また、1日にfaucet出来るトークンの数量も以前より減っているので、時間に余裕を持ちながら、焦らずに実施していきましょう。 公式サイト:https://artio.station.berachain.com/ エアドロップの対象が示唆されているNFTプロジェクト Berachainに関連する複数のNFTプロジェクトがあり、これらを保有することでエアドロップの対象となる可能性があります。 代表的なプロジェクトには、Bong Bears、The Boo Bears、Bit Bears by Berachain、The Band Bears、The Baby Bearsが含まれます。 プロジェクト名 フロア 発行数 Opensea Bong Bears 150 eth 101 https://opensea.io/collection/bongbears/activity The Boo Bears 33 eth 271 https://opensea.io/collection/boo-bears Bit Bears by Berachain 5.18 eth 2,355 https://opensea.io/collection/berachain-bit-bears The Band Bears 8.39 eth 1,175 https://opensea.io/collection/the-band-bears The Baby Bears 15.5 571 https://opensea.io/collection/the-baby-bears この中の、Bong Bearsの推移を見てみましょう。 こちらのBong Bearsは、最後の取引成立が約2ヶ月前となっております。フロアプライスは150 ethですが、昨年は40 - 60 ethで売買されておりました。 こちらのプロジェクトがBerachain 上の最初のNFTコレクションとなっており、2021年の8月に共同創設者たちにより展開されたプロジェクトになります。そのため、特にこのNFTを保有することで、エアドロップの対象になることが期待されています。 その他のプロジェクトの価格推移も見てみましょう。 こちらは、Bit Bears By Berachain の価格推移です。 こちらは、The Band Bears の価格推移です。 いずれのNFTもBerachainから発行されており、直近の数カ月間で急激な上昇を見せています。 その他にもBerachainに関連しているNFTは複数存在しており、保有することで何かしらのエアドロップ対象となる可能性があります。 まとめ 本稿ではBerachainのエアドロップを獲得するためのステップバイステップとして、Berachainの概要、トークン、各プロジェクト、そして保有することでエアドロップ対象となることが示唆されているプロジェクトの紹介をしました。 再度の注意となりますが、上記はあくまでもエアドロップ獲得可能性を上げるための一案にしか無く、獲得を保証するものではありません。 よりBerachain及びBerachainについて知りたい方は、各公式TwitterやDiscordを注目ください。 オマケ - Berachainは求人中です Berachainでは現在、様々な職種で求人を募集中です。 リモートで働けるポジションもあります。 https://careers.berachain.com/ ミニマムの年収が80K ( = 約¥12,000,000 ) から150K ( = 約¥22,500,000 )と魅力的な数字ですね。興味のある方は詳細を確認してみてください。 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

有料記事2024/03/05
hivemapper 概要と考察レポート
このレポートは、DePINで話題沸騰中のプロジェクト、hivemapperの概要や、データ、観測した考察レポートとなっています。

Web3ゲーム
2024/03/05Web3ゲーム、マーケティングチーム「Web3 Gaming Booster」が発足
double jump.tokyo、電通、Septeni Global、セプテーニ・インキュベート、SHINSEKAI Technologiesの5社は、Web3ゲーム市場の拡大とマスアダプション実現に向けた新たな取り組み「Web3 Gaming Booster」の発足を発表しました。 DJT、電通、Septeni Global、セプテーニ・インキュベート、SHINSEKAI Technologiesが協業🔥 Web3ゲームのマーケティングに特化した「Web3 Gaming Booster」発足いたしました! 5社横断のマーケティングチームで“Web3ゲームのマスアダプション”実現を目指します🎮 https://t.co/ZjXXDUmROt — double jump.tokyo株式会社 (@doublejumptokyo) March 5, 2024 この協業は、Web3ゲームが直面するマーケティング課題に対応し、ゲーム開発者やプロジェクトに対して包括的なサポートを提供することを目的としています。「Web3 Gaming Booster」チームは、Web3ゲームの日本市場におけるマーケティング戦略の最適化、オンラインおよびオフラインマーケティングの実施、データ分析、コミュニティマネジメントなど、多岐にわたるサポートを提供する予定とのことです。 Web3ゲーム市場は従来のゲームとは異なり、独自の経済圏を持つことから、これまでとは異なるユーザー層を引き寄せています。double jump.tokyoが2018年にリリースした「マイクリプトヒーローズ」をはじめとする経験を活かし、Web3ゲームに適したマーケティング手法の提供することで、Web3ゲームの普及と成長を加速させることが期待されています。 各社の専門知識とリソースの組み合わせにより、「Web3 Gaming Booster」は、Web3ゲームの開発者やプロジェクトが直面するマーケティング上の課題を解決し、日本市場での成功を支援する強力な基盤を築くことを目指しています。 記事ソース:PR TIMES

AMA
2024/03/05Starknet上のネイティブマネーマーケットプロトコル「zkLend」AMA内容まとめ
Ethereumレイヤー2のStarknet上でレンディングを提供する「zkLend」提供のAMAを、CryptoTimes公式コミュニティであるboarding bridge(bb)にて開催しました。 bbにおけるzkLendのAMAは今回が2回目となります。 第1回AMA:Starknet上のレンディングプロトコル「zkLend」AMAまとめ 今回のAMAでは、zkLendがStarknetを選んだ理由や、ローンチを控える$ZENDトークンについてお話しを伺いました。 以下はAMAの内容を要約したものです。 AMA概要 日時:2024年2月22日(木)22:00 JST 場所:bb Discord AMA-Voice/Chat Giveaway:Secret Rewards × 5名 参加者:215名 スピーカー ・Jane | Co-Founder of zkLend ・arata | CryptoTimes (敬称略) AMAの内容 自己紹介 Jane Jane | X (Twitter) 私は銀行業界からスタートし、その後Web 2の世界に足を踏み入れました。テクノロジーの最先端を学ぶことや、人々がお金を扱う方法がどのように変わるかを見るのが大好きでした。 数年後、物事が少し落ち着き始め、昔ほど学ぶことがなくなったように感じ、クリプトに興味を持ち始めました。2016年にBitcoinのATMが出現し始めたのを覚えており、それが興味を持った大きなきっかけです。 経済学と歴史に興味があった私にとって、クリプトの考え方が魅力的でした。分散型のピア・ツー・ピア通貨が将来の金融を形作るという概念は、心から本渡しを魅了しました。また、ブロックチェーン技術の可能性にも驚かされました。ブロックチェーンは金融業界において革新的な構造を作り出しています。 そして今回、この分野に本格的に飛び込む機会が訪れました。Web2の世界から学んだことを適用しながら、Web3における将来の金融システムを構築しています。 質問トピック なぜzkLendは Starknetを選んだのでしょうか? まず初めに理解するべきことは、分散型金融(DeFi)の世界では、マネーマーケットはどのネットワークにおいても重要な役割を果たす基本的な構成要素のようなものです。 既存のプロダクトが確かに進歩を遂げていることは重要ですが、この分野はまだ非常に未熟であり、成長とイノベーションの莫大な可能性が存在しています。 Starknetを選んだ主な理由については、以下の通りです。 - L2 で得られるセキュリティが高いこと - 我々のゴールであるEthereumをスケールする考え方にマッチしていること - Starknet チームが非常に優秀で、我々のビジョンを実現する為に良い環境を提供していること zkLendはStarknetの開発企業元であるStarkWare社から直接出資を受けています。 zkLend Website zkLend が DeFi およびLendingにおいて、他社と優れているポイントはなんですか? 私たちは約2年間にわたってStarkNet上で構築を進めてきましたが、その間に、この分野の内外で大きな変化を目の当たりにしました。 2024年に向けた私たちの目標は、シームレスなUXを備えた比類のないDeFiプロダクトをユーザーに提供することです。2024年の展望を記した最近の記事では、私たちが注力している主要な取り組みをいくつか概説しました。 - StarkNetネイティブアセットのための分離されたマーケットを導入し、取引の柔軟性と効率性を高める - ユーザーが一貫して収益を上げられるようにするためのボールト戦略の実装 - ユーザー体験とインターフェースの改善 - ストレージ証明やモジュラーデータ可用性のような革新的な技術を活用したオムニチェーン流動性ソリューションを探求 ユーザー体験については、StarkNetのネイティブ機能であるAccount Abstractionを活用し、複数のアクションをシームレスにカスタマイズして組み合わせることを可能にしていきます。最終的な私たちの目標は、複数のチェーンを横断する深い流動性を持つ統一されたレンディング市場を作ることです。 詳細については、Mediumの記事をチェックしてください。 zkLend’s 2024 — Embracing Creative Modularity 独自トークンであるZENDのユーティリティは何ですか? 現時点で考えているZENDトークンのユーティリティはいくつかあります。 - ZENDの配布を各プールで調整し、均衡値を見つけることをサポートします。それにより、プロトコルの正しいアクションを奨励します。 - ZENDトークンをステーキングするユーザーは、プロトコルの安全性モジュールを通じてプロトコルの保護に貢献できます。これはプロトコル内の不良債権に対する最後の手段として機能します。 - ZENDホルダーはプロトコルのガバナンスへのアクセスを得ることができ、zkLendの方向性や決定に対して発言権を持つことができます。 - 最後に、zkLend上で新しいマーケットを有効にする予定であり、ユーザーがZENDを活用して他の資産を借りることができるようにします! 🧑🚀Zenders, are you moonlanding ready? 🛸An intergalactic saga coming sooner than you think. $ZEND pic.twitter.com/WNF8Es91Px — zkLend (@zkLend) February 29, 2024 DeFiエコシステムにおけるzkLendの役割や他のプロトコルとの相互運用性についてどのように考えていますか? StarkNetのネイティブマネーマーケットプロトコルとして、私たちは絶えずプロトコルの健全性を保ちながら、ユーザーがStarkNet上のネイティブアセットをより活用できる機会を提供し、統合を深める方法を模索しています。 これを実現するために、私たちは2つの主要な戦略を追求しています。 - まず、ネイティブトークン$STRKだけでなく、ゲーム($LORDS)、DeFi、インフラストラクチャーなど、さまざまなセクターの他のプロジェクトのトークンも含めるようアセットリストを拡大していきます。当初、このリスティングプロセスはパーミッション制の予定ですが、最終的な目標はパーミションレスモデルへの移行であり、より広い参加とイノベーションを可能にすることを目指しています。 - 第二に、イノベーションと安全性のバランスをとるために、zkLendに分離されたマーケットを導入します。これらのマーケットは、アセットのリスティングに関連するリスクが主要プロトコルから切り離され、別々に管理される専用のスペースとして機能します。このようにリスクを隔離することで、プロトコル全体の健全性を保護しつつ、ユーザーが多様なアセットをやり取りできるようにします。 これらの取り組みを通じて、StarkNet内のより大きな統合を促進し、ネイティブアセットをより多く活用する機会をユーザーに提供しながら、プロトコルの完全性と安定性を維持することを目指しています。 現在の取り扱いアセット | zkLend Market Starknet では最近多くの話題があがっていますが、これについて見解をお聞かせください 現在、Starknetエコシステムは非常に活発で、ネットワークやプロトコルがユーザーをオンボードし、様々な報酬を提供しています。 StarknetとzkLendの報酬は別々に考えた方が良さそうです。 STRKエアドロップとDeFiインセンティブは、Starknet Foundationによって設計・実施されています。プロトコルとして私たちは最善を尽くして参加していますが、最終的には誰が何を、どのような基準で受け取るかについての決定はStarknet側が決定します。 Starknet側で発表された報酬としては、皆様ご存じの通り、STRKトークンのエアドロップが実施され、将来的に第二弾のエアドロップについても言及しています。今回色々な物議がありましたが、今回のコミュニティからのフィードバックは次回に活かされる事は既に発表されています。また、Starknet上で 「DeFi Spring」というプログラムが実施され、4000万STRKがリワードとして DeFiプロトコルに割り当てられました。 一方zkLend 側では、$STRK:STARFALLキャンペーンを実施しています。ユーザーはSTRKトークンを預けることで追加の$STRK報酬を得ることができ、APYも2桁代となっています。この利回りはFoundationからの助成金からきており、コミュニティに還元されます。 ユーザーの皆様には、ぜひこのキャンペーンについてチェックしていただきたいです。 そしてもちろん、私たちもZENDトークンのエアドロップを予定しています! 先ほども伝えた通り、StarknetとzkLend側のリワードは別に考えた方がいいものの、多くのzkLend ユーザーたちはSTRKエアドロップの対象となっています。zkLendでの活動が、Starknetでの活動につながっているのが現状と言えるでしょう。 🧑🚀Zenders, are you moonlanding ready? 🛸An intergalactic saga coming sooner than you think. $ZEND pic.twitter.com/WNF8Es91Px — zkLend (@zkLend) February 29, 2024 将来の方向性やロードマップについて、コミュニティが知っておくべきマイルストーンを教えてください 2024年の展望に関する記事で触れた通り、多くのエキサイティングな計画があります。しかし、この数ヶ月間は特に以下のいくつかの点に焦点を当てています: STRKトークン:私たちはSTRKをサポートするだけでなく、「STARFALL」という大規模なSTRKステーキングキャンペーンを開始しました。これは現在zkLend上でライブとなっています。私たちはSTARFALLの全ステーカーに条件付きで固定の2桁APYをSTRKで提供しています。さらに、STRKは長期的にStarknetエコシステムで重要な役割を果たす予定です。トークンを使ってガスを支払うこと、ネットワークのセキュリティを確保すること、あるいは純粋な投機であること、私たちはzkLendとして可能な限り多くのユースケースをサポートできるようにしたいと考えています。 ZENDエアドロップとトークンリスティング:ZENDエアドロップについて言えば、一度きりのことではありません。私たちは複数ラウンドを計画しており、全員にとって包括的で公平な基準を作成するために取り組んでいます。ZENDトークンのリスティングについては、zkLendのガバナンスに関わる新たな機会がユーザーに開かれることを楽しみにしています。また、ZENDトークンが中央集権型取引所にリストされることで、外部からStarknetエコシステムにより多くのユーザーをオンボードすることを期待しています。 Roadmap zkLend Website コミュニティ質問 Starknetでトランザクション詰まりが起きたことについてどうお考えですか? 2023年8月以前のStarknetでのユーザーエクスペリエンスが理想的ではなかったことは認めざるを得ません。私のトランザクションの承認には10分から20分かかっていました。しかし現在はその体験がはるかに良くなったと思います。これを乗り越えた今、私たちの焦点はMetamaskユーザーをArgentやBraavosにどのように乗り移らせるかだと考えています。 複数回のエアドロップ完了後、プロトコルからの離脱対策は想定していますか? インセンティブが終了した後、どのようにしてユーザーを維持するかという問題は、間違いなくすべてのプロトコルが直面します。実際のところ、ユーザーはあるチェーンでファーミングを行い、次に別のチェーンに移動することが知られています。この一部は避けられないと認める一方で、私たちはStarknetが最高のL2であるという長期的な価値を信じています。その中でzkLendが一早く最大のマネーマーケットとしての地位を確立することこそ、インセンティブを超えた価値をもたらすと考えています。 要約すると、短期的には行動を促すものとしてインセンティブを使用してユーザーをオンボードする必要がありますが、長期的には、私たちがStarknetとの関係を強固にすることが勝利への道だと確信しています。 ユーザーにとってEVM以外のウォレットを使うだけでも高いハードルがありますが、どのように克服しますか? おっしゃる通り、EVM(イーサリアムバーチャルマシン)以外のウォレットを使用することは、一般ユーザーにとって高いハードルです。StarknetはEVMチェーンではない、またはMetamaskによってサポートされていないという理由でよく見過ごされます。しかし実際には、ArgentやBraavosの使用方法を10分間学ぶだけで、Metamaskが提供しない多くの利点があることに気が付くでしょう。 これは主に、Account Abstraction(AA)に起因しています。Starknetでは、すべてのウォレットがスマートコントラクトとして存在しています。ウォレット提供者(あるいは実際にはユーザー)は、好きなようにウォレットを設定するためのツールを構築できます。これには、2要素認証や、サインイン後の5分以内のすべてのトランザクションを承認するセッションキーなどがあります。 Starknetおよびプロトコル側では、ネットワークのマーケティングとウォレットの使いやすさを向上させるだけでなく、これらのAAウォレットの実際の機能を改善するために、まだ多くの作業が必要です。しかし、EIP-4337の実装が進んでいないEVMチェーンと比較して、可能性は無限大です。 CT Analysis 『Account Abstractionの基本理解 提案やユースケースの紹介・解説』 日本ユーザー向けのマーケティング戦略はどのように考えていますか? クリプトはとてもグローバルな空間ですが、地理的にすべてをカバーしようと試みるが故に、これは私にとって最も難しい問題です。 私たちzkLendでは、日本を含むいくつかの市場を優先市場として特定しました。これは、クリプトやStarknetへのオーガニックな関心の高さを考慮してのことです。焦点を当てたいエリアを特定したら、Cryptotimesのようなパートナーに頼って私たちの言葉を広めてもらい、コミュニティメンバーに支援をしてもらうことで、日本のユーザーをサポートします。実際、私たちのCMOであるEmmaは、市場をチェックアウトし、見込みのあるパートナーに会うために、2023年にEth Tokyoに出席しました。 何か提案があればぜひ聞かせてください。日本のコミュニティと一緒に活動できることはとても素晴らしい経験です。 最後にコミュニティメンバーに向けて一言お願いします 今回のAMAで話す機会をいただき、ありがとうございます。これはStarknetとzkLendにとって実にエキサイティングなことです。 最後に皆さんにお伝えすることがあるとすれば、STARFALLキャンペーンがまだライブ中であるうちに、ぜひチェックしてみてください!すでに参加している方は、ZENDトークンのローンチやリスティングに向けた他のイニシアチブなど、怒涛の数週間をサポートしていただけると嬉しいです。 まとめ AMAの中では、ユーザーからのStarknetに対する懐疑的な見方もありましたが、zkLendが技術的な側面で数あるレイヤー2ソリューションの中からStarknetを選んだ理由がよく伝わりました。 実際にzkLendを使用してみると、例えば「Approve」と「Transfer」のトランザクションがバンドルされていることに気が付きます。これはAccount AbstractionがStarknetにネイティブに備わっているからこその利点であり、今後統合するプロトコルやアセットが増えるに従って、ユーザーに真のマネーレゴ体験を提供する可能性が期待されます。 Starknetの$STRKエアドロップに加え、独自トークンである$ZENDのローンチも控えており、ますますの盛り上がりに注目です。zkLendの今後のアップデートについては、公式ウェブサイトおよび各ソーシャルメディアをご確認ください。 関連リンク zkLend Website | X (Twitter) | Discord | Telegram | Medium | Link3 boarding bridge X (Twitter) | Discord | Link3 | Articles 執筆:Taka X (Twitter) | Link3













