
ニュース
2023/09/15複数のビットコインETF承認を想定か|裁判勝訴のグレイスケールCEOがインタビューでコメント
仮想通貨資産運用会社グレースケール・インベストメンツのCEOが複数のビットコイン現物ETFとビットコイン先物ETFが存在する市場を想定していることを明かしました。 CNBCのインタビューに登場した同社CEOを務めるマイケル・ソンネンシャイン氏は、先月末、ビットコイン投資信託「GBTC」のビットコインETFへの転換をめぐる米証券取引委員会(SEC)との裁判で勝訴した件に関して「長年の努力と約14ヶ月に及ぶ訴訟の集大成」とコメント。裁判では、DC巡回控訴裁判所が、3対0の満場一致でグレースケールを支持する判決を下したことを明かしました。 "I think the SEC has a real opportunity to ensure that they're not picking winners and losers in this market. We have long been prepared for a world in which there are multiple spot #Bitcoin products," explained @Sonnenshein on @ETFEdgeCNBC. Watch more: https://t.co/wlGdDiASyu — Grayscale (@Grayscale) September 13, 2023 現在、ブラックロック、フィデリティ、VanEckなど複数の現物ビットコインETFが申請されている状況の中、今後SECが同時にこれらを認める可能性に関して同氏は「SECがこの市場で勝者と敗者を選ばないようにする真の機会があると思う。私たちは以前から、ビットコインの現物商品とビットコインの先物商品が複数市場に存在する世界を想定してきた。だから、SECがそれらの申請や、それらの間のばらつきをどう扱うかは興味深い」とコメントしています。 機関投資家が仮想通貨市場に参入してくるきっかけとなる可能性を持つとして大きな注目を集めているビットコインETF。 ブルームバーグ・インテリジェンスは、ビットコインETFの市場は1000億ドルの巨大市場に成長する可能性があると予想してしており、同部門のアナリスト、ジェームス・セイファート氏は「多くの資産と取引量はより優れた商品である現物ビットコインETFに集中するだろう」と自身の見解を示しています。 ナスダック上場企業Hut 8の副社長であるスー・エニス氏は、ビットコインETFに関連して機関投資家のポートフォリオにおいて13兆ドルを占める金への投資割合の2,3%でもビットコインに取り込むことが可能となれば1 BTC = 10万ドル(約1,460万円)への到達は可能であるとコメントするなど、ビットコインETF承認による市場への影響に引き続き注目が集まります。 ビットコイン「10万ドルになる可能性は間違いなくある」、大手マイニング企業副社長が予想 記事ソース:Bloomberg、CNBC 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

ニュース
2023/09/15約4億円分のビットコインを採掘|マイニング企業Hut 8が最新レポートを公開
ビットコインのマイニング事業等を行うナスダック上場企業Hut 8 Miningが8月のレポートを公開し、先月分として103 BTC(約4億円)をマイニングしたことを明かしました。 Our August 2023 Production and Operations Update is out 📅 Production Update Highlights: 🏛️ 9255 BTC in reserve ⛏️ 103 BTC mined ✅ 2253 hashboards repaired at Drumheller site ⚙️ 39.6 BTC/EH Read the full release here: https://t.co/tjpa8Hkl2e — Hut 8 (@Hut8Mining) September 12, 2023 同社は準備金として約363億円分となる9255枚のビットコインを保有。Hut 8のCEO、Jaime Leverton氏は同社が保有するビットコインに関して「貸借対照表上の9,255 BTCは、Hut 8と株主に戦略的かつ差別化された優位性をもたらし、中間点を迎えるにあたり、我々は自信を持っている」とコメントしています。 先月発表された同社の2023年第2四半期の報告書によると、Q2の売上高は前年比から2,460万カナダドル(以下:CAD)の減少となる1,920万CADに。同四半期のビットコインのマイニング総量は399 BTCとなり、これは昨年同時期の-58%の数量となっています。 同社は、ビットコインの採掘量の減少の理由として、採掘難易度の上昇や施設の継続的な電気問題を挙げています。 Hut 8は現在、米仮想通貨マイニング・HPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)インフラ企業「US Bitcoin Corp(USBTC)」との合併を進めており、事業の幅を拡大することで仮想通貨だけでなく法定通貨での収入源の確保を図っています。 法定通貨へのシフトを行いつつある同社はビットコインの将来に関しては依然としてポジティブな姿勢を貫いており、先日、インタビューに登場した同企業副社長スー・エニス氏は「機関投資家の参入があればビットコインの価格が10万ドル(約1,460万円)に達する可能性があり、これは現実的な予想である」とのコメントを行い、半減期に備えてフィアット通貨を収益の中心にするようにしているものの、バランスシートにおける仮想通貨については依然として強気であると自社の見解を示しています。 関連記事:ビットコイン「10万ドルになる可能性は間違いなくある」、大手マイニング企業副社長が予想 記事ソース:PR Newswire(1)、(2)

ニュース
2023/09/15ビットコイン、26,600ドルを突破|アクティブアドレス数は4ヶ月ぶり高水準に
記事執筆時のビットコイン/$BTCの価格は26,600ドルを突破し直近2週間で最高値を更新しました。 TradingViewですべてのマーケットを追跡 先月8月中旬、ビットコインは約2ヶ月半推移を続いていた30,000ドル付近の価格帯から一時10%の大きな下落を見せました。その後、9月に入り、26,000ドルをやや下回り価格帯を推移していたBTCは現在のところ日足ベースで3日連続で実体を伴う陽線を作成しながら26,000ドルを突破し続けています。 オンチェーンの分析プラットフォームを提供するglassnodeのデータによると、ビットコインのアクティブアドレス数は4ヶ月ぶりとなる高水準に到達。今年5月から9月にかけてその数は増加を続けてきています。 📈 #Bitcoin $BTC Number of Active Addresses (7d MA) just reached a 4-month high of 59,829.149 Previous 4-month high of 59,694.798 was observed on 13 September 2023 View metric:https://t.co/SUxtdZ0Wuc pic.twitter.com/mgT3fDvdtj — glassnode alerts (@glassnodealerts) September 14, 2023 デジタルゴールドなどとも呼称されるビットコインの用途は拡大を続けています。 Dune Analyticsのデータによると、9月10日に*Ordinalsの累計ミント手数料が2,000 BTC(現在価格約78億円)を突破。9月に入って平均5.1 BTC/日が手数料として支払われています。*Ordinals = BitcoinチェーンでNFT生成を可能にするプロトコル 引き続き市場の動向に注目が集まります。 関連:BRC-20とは?ビットコイン上で通貨の発行を可能にする技術を解説 記事ソース:Dune Analytics、

ニュース
2023/09/14シンガポール開催のWeb3ピッチコンテストで「Hana Network」と「WeaveDB」が最優秀賞受賞
シンガポールで開催中のWeb3カンファレンスToken 2049のサイドイベントとして開催されたピッチコンテストイベント「Arriba X in Singapore」にて、Hana NetworkとWeaveDBが最優秀賞を受賞しました。 Congratulations to @weave_db and @HanaNetwork for winning awards in the Arriba X 2023 Pitch Contest! Congratulations indeed! The other projects that were selected as finalists were also very impressive. 6 companies out of 35 were selected to speak, which was a narrow… pic.twitter.com/jA01717A9e — Arriba Studio - Web3 accelerater & Investor (@arriba_studio) September 13, 2023 「⽇本をテーマにグローバルに⽻ばたくWeb3プロジェクトを探せ」がテーマとして掲げられていた今回のイベントでは、35チームが参加し、選出された下記6チームが会場でピッチを実施しました。 ファイナリスト (順不同) 【Game】Blocksmith&Co. 【RWA NFT】Unikura 【L1 NFT-Fi】UnUniFi 【DB】WeaveDB 【Analitics】Footprint Analytics 【L0 Privacy】Hana Network 最優秀賞受賞プロジェクト 1:「Hana Network」 最優秀賞を受賞した1チームであるHana Networkはレイヤー0でプライバシーソリューションを提供するプロジェクトで、@0xJeek氏がFounderを務めています。 Hanaが手がける*ゼロ知識証明とマルチアセット*UTXOモデルを組み合わせた技術を活用することで、EthereumやBitcoinなど全てのブロックチェーン上での取引の匿名化が可能となります。 *ゼロ知識証明 =1985年に初めて定式化されたコンセプトで、証明者(prover)が秘密を知っている事実を秘密の"内容"を明かさずに検証者(verifier)に証明できるというもの *UTXO(unspent transaction output)モデル = ビットコインなどでも採用されているモデルで、アカウントの残高を取引データに基づいた計算で求める仕組みとなっている また、EthereumからPolygonなど異なるブロックチェーン間でのプライベートな送金もHanaのユースケースとして想定されており、昨今、企業や各国政府での採用も拡大しているブロックチェーン上での送金等の分野において、規制に遵守した包括的なプライバシーソリューションの提供が目指されています。 Hana Network 公式リンク 公式サイト:https://hana.network/ Twitter:https://twitter.com/HanaNetwork 最優秀賞受賞プロジェクト 2:「WeaveDB」 同じく、最優秀賞を受賞したWeaveDBは、分散型ストレージネットワークArweave上の分散型*NoSQL DBプロジェクトで、@ocrybit氏がFounderを務めています。 *NoSQL(Not Only SQL) =リレーショナルデータベース(RDB)でないデータベースの総称。 開発者はFirestoreのようなリアルタイムのNoSQL DBをスマートコントラクト上で使用でき、将来的には分散型ブログ、分散型ウィキペディア、分散型ツイッターのようなアプリケーションの構築を可能とするポテンシャルを秘めているとしています。 WeaveDB 公式リンク 公式サイト:https://weavedb.dev/ 公式Twitter:https://twitter.com/weave_db 今回のピッチイベントについて 今回のピッチイベントを開催したArriba Studio Pte.Ltd.は、日本を中心にした今回のテーマに関して、 ⽇本の規制当局のWeb3に対する規制開放の動き Web3向けの次世代のキラーコンテンツとして期待されるゲーム分野における⽇本国内・⽇系勢⼒における先進的な取り組み ⼤⼿通信キャリアをはじめとする巨⼤な顧客基盤を有するプレイヤーのWeb3分野への参⼊や巨額投資などの動き 等において、Web3領域で日本が注目を集めていることを制定理由として挙げています。 今後も日本人を中心としたWeb3プロジェクトのグローバルな舞台での活躍に注目が集まります。 記事ソース:Hana Network(Medium)、Weave DB(mirror)、PR TIMES

ニュース
2023/09/14Sorareが3D選手カードをNFTとして発売|AR機能も導入
NFTを活用したファンタジースポーツプラットフォームSorareが、サッカーのプレミアリーグとブンデスリーガの3D選手カードを新たにリリースしました。23~24シーズンのカードがマーケットプレイスに登場し、iOSデバイスを利用しているユーザーは、これらの3DカードをAR(拡張現実)で現実世界に投影することも可能です。 Get your hands on the first-ever Sorare cards and bring them to life with AR More info ⬇️https://t.co/gWOZqaRqj3 — Sorare (@Sorare) September 13, 2023 SorareのiOSモバイルアプリを使って、23~24シーズンのプレミアリーグとブンデスリーガの3D選手カードをARで現実世界に投影することができます。これにより、コレクションをよりリアルな体験に変えることが可能となります。 ただし、Androidユーザーはまだこの新機能を体験できませんが、Sorareはこれらのアップデートを将来のロードマップに含めていると発表しています。 もちろん、日本代表の選手もリリースされています。プレミアリーグからは冨安選手、三笘選手、ブンデスリーガからは堂安選手、浅野選手、板倉選手などがマーケットに並んでいます。これらの選手の3D NFTカードは、リアルタイムでプレーヤーのパフォーマンスに基づいて価値が変動する可能性があります。 SorareがNFTを活用した3D選手カードの発売を通じて、ファンタジースポーツとデジタルコレクティブル市場に新たな次元を加えました。iOSユーザーはAR機能を通じてこれらのカードを現実世界で体験することができ、Androidユーザーにも近い将来、同様の体験が提供される予定です。 先日、Sorareは、新たにCash WalletをSorare Wallet Systemの一部として導入しました。このことにより、一部フィアットでの取引を実現させています。 関連:Sorare、Cash Walletを導入|フィアット通貨に一部対応を発表 記事ソース:Sorare medium 画像:mundissima / Shutterstock.com

ニュース
2023/09/13ペイパルのステーブルコイン、レポートが公開|約65億円分発行済
ペイパルのステーブルコイン$PYUSDに関するレポートが公開され、発行済みトークンの総額が4,437万ドル(約65億円)にのぼることが分かりました。 今回レポートを発表したのは$PYUSDの発行体であるPaxosで、同社は以前BUSD(Binance USD)の発行を行なっていたことでも知られる企業です。 レポートによると、$PYUSDの担保となっているのは米リバースレポ(市場価値:4,386万米ドル)と預金保険機関への現金(市場価値:150万米ドル)の総額4,536万ドル分の資産。 リバースレポに関しては、取引先が債務不履行に陥った場合、パクソスは米国債の担保を清算することが可能で、同社はこれについて「すべての取引は過剰担保されているため、損失のリスクは重大なものではないと考えられる」とコメントしています。 また、同社は現在有効な民間の預金保険契約は結んでおらず、銀行が倒産した場合は損失を被る可能性があるとしています。 今年8月、オンライン決済サービス大手のペイパルが米ドルと連動したステーブルコイン「PayPal USD/$PYUSD」をEthereum上の$ERC-20規格のトークンとして発行することを発表しました。 関連:ペイパル、米ドル連動のステーブルコイン「$PYUSD」を発表 米国のペイパルユーザーに購入資格が与えられるとされる$PYUSDでは、 PayPalと互換性のある外部ウォレット間での$PYUSDの送金 $PYUSDを使用した個人間の支払い チェックアウト時に$PYUSDを選択(法定通貨から変換) PayPalがサポートする暗号通貨⇆$PYUSDの変換 等の機能が可能となる予定です。 先日、大手仮想通貨取引所のバイナンスは、Paxosが以前発行していたBUSDの取り扱い終了を発表し、2024年2月までにFDUSD等の通貨に交換するよう推奨しました。 今月初旬には、発行体がArchblock、サービスプロバイダがTechteryxとして運営されるステーブルコイン「True USD/$TUSD」がBUSDの時価総額を超え、USDTやUSDC、DAIに続く第4位となっています。 引き続き、ステーブルコイン市場の動向が注視されます。 TUSD(True USD)がBinance USD($BUSD)の時価総額を抜き4位に 記事ソース:PAXOS 画像引用元:Ink Drop / Shutterstock.com

Press
2023/09/13Astar Network、Polygon Labsとの協業を発表| Ethereumレイヤー2のAstar zkEVMを提供
日本発のパブリックブロックチェーンであるAstar Networkの開発をリードするStake Technologies Pte Ltd(本社:シンガポール、代表取締役CEO:渡辺創太)は2023年9月13日、 アジア最大級のWeb3カンファレンス「Token2049」においてAstar Networkの新ブロックチェーン 「Astar zkEVM Powered by Polygon」(以下 Astar zkEVM)の提供を発表しました。 「Astar zkEVM Powered by Polygon」の開発提供を通じ、Astar NetworkとPolygon Labsは日本におけるWeb3のマスアダプションに向け連携 Astar zkEVMはゼロ知識証明を活用したPolygon CDK(Chain Developer Kit)を採用して開発されます。Astar NetworkはPolygon Labsとの協業を開始し、Astar zkEVMを通じて日本のWeb3事業展開を強力に推進します。 Astar Networkは2022年のローンチ以降、様々な企業・パートナーの方々に応援していただき、 多くのWeb3活用事例を創出してきました。さらなるWeb3の社会実装・開発者体験の向上を目指すため、世界のWeb3業界を牽引し続けているPolygonプロトコルの開発をリードするPolygon Labsとの協業を決定し「Astar zkEVM」を発表しました。 Astar zkEVMは、ブロックチェーン最大規模のユーザー数を有するEthereumの拡張機能であるレイヤー2技術を実装し、EVM環境と同等のEVM等価性を保持しています。Astar Networkは、Polygon Labsとの協業を通じ、新たなEthereumレイヤー2としてAstar zkEVMを開発・提供することで、zkEVMの展開に取り組むグローバルコミュニティの一員としてEthereum全体の成長に貢献していきます。 本ブロックチェーンは、Astar Networkのエコシステムが提供してきた相互運用性に加え、ネットワーク上の取引処理を行う際にゼロ知識証明(zk Proof)と呼ばれる技術を活用 することにより、高度な処理能力・拡張性(スケーラビリティ)・安全性・UXを実現できます。 既に現在、Astar zkEVMにはグローバルの様々なWeb3ツールが対応され、ガスレストランザクション やアカウントアブストラクションなどマスアダプションに向けたソリューションが提供されていく予定 です。 Astar NetworkはこれまでWeb3の技術基盤として、拡張性や相互運用性の分野において様々なナレッジを蓄積してきました。今回zkEVMを新たな技術要素として加えることで、EthereumやPolygonの開発者コミュニティに積極的に門戸を広げていきます。エコシステムの強化と技術水 準の向上を通じて、Web3のマスアダプションを加速していきます。 また、Astar Networkはセキュリティ要件に厳格な日本のトップ企業や著名なIP・ゲームコンテン ツとの協業を強みとしてきました。それ故に、zkEVMの導入とAstar Networkには高いシナジー効果があり、またAstar Networkのユニークな顧客基盤はEthereumレイヤー2によるzkEVMの革新的なユースケース創出に大きく貢献します。 Ethereumへのトランザクションにおけるデータ圧縮の過程でZKテクノロジーによる検証を行うzkEVMは、トランザクションの合法性を前提としたOptimistic Rollupを採用するスケーリング手法に比べ、より高い秘匿性と安定した負荷分散性が期待できます。一方で、その複雑性により実装 までの期間を長めに見積もられてきました。 しかし、Polygon Labs等の貢献により実現した素早い実装は、ZKテクノロジーの未来を展望する上で重要な要素であり、レイヤー1のAstar Networkが、レイヤー2への参入においてAstar zkEVMの提供とPolygon Labsとの協業を決定した要因の1つです。Astar NetworkはZKテクノロジーの黎明期におけるアーリーアダプターとして、日本におけるWeb3の技術トレンドをPolygon Labsと共に牽引していきます。 何より今日、世界的な動向を踏まえ、日本は世界中のトッププレイヤーから注目されているWeb3市場です。日本は世界的に熱狂的な支持を得るゲームタイトルやコミック、IPコンテンツを数多く擁する市場としても認知されています。Astar zkEVMは、これら創作活動がより持続可能な形で、グローバル展開し、継続的なユーザー・ファンコミュニティを維持するために提供されます。 そして、日本からWeb3事業の先進事例をさらに創出していくために、Astar NetworkとPolygon Labsは事業連携を開始し、多数の日本企業やエンターテインメント領域での取り組みから得られたノウハウを結集します。今後はゲーム、IPコンテンツ、金融、ロジスティクス、小売事業など各事業領域のトッププレイヤーとの連携・協業をより一層深め、日本市場においてAstar zkEVMが最も信頼されるチェーンとなることを目指します。 Polygon Co-Founder Sandeep Nailwal氏からのコメント 「アジアはWeb3に対して世界で最も先進的な地域の1つだと考えており、Astarとのコラボレーションを通じて日本のブロックチェーン業界のさらなる成長の力になれることを嬉しく思います。私たちは共に、分散化がもたらす高い透明性が日本にとってさまざまな恩恵をもたらすと信じています。」 Astar Network Founder 渡辺創太からのコメント 「Astar zkEVMを軸としたAstar NetworkとPolygon Labsの密な連携は、そのゴールとしてWeb3業界及び日本経済の成長ドライバーとなることを目指しています。Astar NetworkとPolygon Labsは、これまでに世界的なIPコンテンツやゲームタイトル、グローバルに活躍するトップ企業、 地方創生に取組む自治体に至るまで、様々なコンテンツ・組織と共に多岐に渡るプロジェクトを起案・実行してきました。その豊富な経験に基づき、今後はPolygon Labsと共にAstar zkEVM を通じて日本企業のWeb3進出をサポートし、ブロックチェーン技術の社会実装を更に加速します。」 Astar Networkについて Astar NetworkはWeb3アプリケーションのプラットフォームです。Polygon Labsと協業し Ethereumレイヤー2である「Astar zkEVM Powered by Polygon」を提供しています。Astar zkEVMはEVM互換よりも高い水準のEVM等価性を実現しており、EthereumやPolygon等の既存のコントラクトをコードの変更なしに使用することができます。 また、Ethereumのセキュリティを維持しつつレイヤー2の高速処理・低ガス代による高いUXを可能にしています。世界中のWeb3プロジェクトと協業し、ガスレストランザクションやスマートコントラクトウォレット、 アカウントアブストラクションなどマスアダプションのためのサービスが提供されます。 国内外の大手企業と提携し、Web3時代のユースケース創出やゲーム・アニメ等日本のコンテンツのグローバル進出支援に取り組んでいます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

Press
2023/09/13オルツ、分散演算基盤「EMETH(エメス)」プロジェクトを本格始動し、参加ノードを募集開始
P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、EMETH協会(本社:東京都港区、協会理事長:米倉 千貴)を発足いたしました。分散演算基盤「EMETH(エメス)」(https://emeth.ai/)は、分散コンピューティングの一つであり、コンピューターの演算力を必要としている個人や企業と、個人のゲーミングPCやデータセンターのサーバーなどをマッチングすることで、利用されていなかった空きリソースに価値を提供し、新たな経済循環を創出するプロジェクトです。また、本日、「EMETH」の本格的な運用に向けて、「Emeth White Paper v.1.0.」を公開したことを発表いたします。 『Emeth White Paper v.1.0.公開』 https://alt-rd.notion.site/Emeth-White-Paper-v-1-0-74a66bcd4ae548079841d53d5de0bb8e 【EMETH(エメス)について】https://emeth.ai/ ■ EMETH Distributed Computing Platform概要 EMETHは、分散コンピューティングの一つであり、コンピューターの演算力を必要としている個人や企業と、個人のゲーミングPCやデータセンターのサーバーなどをマッチングすることで、利用されていなかった空きリソースに価値を提供し、新たな経済循環を創出するプロジェクトです。 活用例の一つとして、AIを動かす為に必要不可欠な演算力を提供する手段として注目されています。大規模な演算が必要なJOBを分割し、EMETH platformに接続してくれているノードと呼ばれる、PCやサーバーの複合体に依頼することで、演算結果を得ることができます。 この演算結果を得るための費用は、EMETHの報酬分配の自動契約に基づいて公平に分配され、需要と供給のバランスに基づいて算出されます。そのため、既存のクラウドサーバーを使用した時にかかる費用よりもコストを削減して提供できると予測されます。 クライアント側にとっては、演算力を安価で確保でき、ノード側(計算力提供者)にとっては、空きリソースや古いGPUマシンでも一定以上の計算力があれば、ノードに参加して報酬を受け取ることができます。 EMETH協会は、EMETHへの演算力提供者の方々に向け、環境の提供開始、ならびに参加ノードの募集とサポートを開始いたしました。記念NFT配布や、イベント、キャンペーン告知など、SNSなどにてご案内いたしますので、以下のX(Twitter)、Discord(ディスコード)のフォローをお願いいたします。 ■ 参加ノード募集のお知らせ イノベーションフェーズ【 Codename NOVA 】 2023年9月18日から、今後の分散演算基盤を拡大させるべく、EMETHノード+PolygonChainでの本番環境での運用を開始いたします。 >EMETH・イノベーションフェーズ 導入支援サポート< お申し込みフォーム(個人様向け) https://share.hsforms.com/1VRvGNkyqTXun5o7ZjqDhxw5mb23 お申し込みフォーム(法人様向け) https://share.hsforms.com/1VsT_mxrMT4235flcynqqng5mb23 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ■ EMETH Distributed computing platform Innovation Phase【 Codename NOVA 】記念NFT 記念NFTの配布 2023年9月末 配布予定 X(Twitter)のフォローが必須条件になります。 追加詳細は、X(Twitter)にて告知いたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ※記念NFT配布やイベント、キャンペーン告知は、以下のSNSにて通知予定です。 ※演算力提供者の方々に向け、環境の提供開始をお知らせします。 >「EMETH」SNS・問い合わせ先< X(Twitter) https://twitter.com/EMETH_JP https://twitter.com/Emeth_en Discord https://discord.gg/SN5UGa5G Telegram https://t.me/emeth_project ■ EMETHの根幹にある社会問題解決への理念 ~オルツはEMETHによる、社会問題の解決に向けたプロダクト実装を進めてまいります~ 2009年、ビットコインは真実の非中央集権を目指して革命を起こしました。マイニングという新しい経済競争が生まれ、半導体に新たな価値の創出がここ10年近く、半導体は進化を遂げ続けています。また、ビットコインを掘るという行為は、世界中の電力消費にも新たな消費先として関わり、価値の進化とともに、競争の原理で最新の半導体によってずっと消費が続けられています。 そのため、使われなくなった半導体が世界にかなりの数が放置されております。生産されてきたGPUやサーバー、まだ利用できるはずのリソースが放置され、社会実装がされていない状況が続いています。それにも関わらず、近年のAIの進化に伴い、演算リソースは不足傾向にあり、GPTを含む大規模言語モデルや画像生成AI、レンダリング、IOTにいたるまであらゆる演算力が高コストのまま運用されています。 EMETH協会や当社オルツのEMETH開発者たちは、埋もれて使われなくなった半導体を活用することで、より効率的で持続可能な分散コンピューティングの開発を続けてまいりました。 EMETHの目的は分散コンピューティングを通じて、世界中の人々が自由かつ公平に計算力を共有することです。人々の探求心、あらゆる人類の叡智の探究者にパワーを提供していく公平なプラットフォームとして、真理(EMETH)を導いていく存在として、世界がより豊かになる未来を創造するとともに、参加者全員が人類の叡智の結晶とも呼べる、人類の作成してきた演算力を一つに繋ぐことで、AIのシンギュラリティを超え新たな時代を創る分散演算基盤EMETHを本格始動させてまいります。 ※詳しくはここから「Emeth White Paper v.1.0.」: https://alt-rd.notion.site/Emeth-White-Paper-v-1-0-74a66bcd4ae548079841d53d5de0bb8e ※オルツ、分散演算基盤「エメス」の早期参加者を募るイノベーションラウンドを開始:https://alt.ai/news/news-1436/ ■ 分散演算基盤「Emeth(エメス)」の本格稼働を開始 今後の分散演算基盤を拡大させるべく、EMETH・イノベーションフェーズ【 Codename NOVA 】を開始します。演算力提供者の方々を常時募集いたします。 ■ Emeth Network Innovation Phase【 Codename NOVA 】について EMETH・イノベーションフェーズは最初期の開発段階のコードネームです。 ジョブカテゴリーを増設し、初期マイナー演算力提供者やプラットフォーム利用者と共に新たな価値を創出していく施策を段階的に行います。 ■ 参加者募集期間 常時 ■ 導入支援サポート お申し込みフォーム 以下のフォームよりお申し込みください。 個人の方: https://share.hsforms.com/1VRvGNkyqTXun5o7ZjqDhxw5mb23 法人の方: https://share.hsforms.com/1VsT_mxrMT4235flcynqqng5mb23 ■ 推奨マシンスペック CPU:Intel Core i5-10400 4.3 GHz 相当以上 GPU:NVIDIA GeForce RTX 3090 (24GB RAM) 相当以上 メモリ:上記 GPU が積んでいる RAM の 2倍以上 ディスク:256GB 以上、余裕を持って 1〜2TB 推奨 電源:上記の構成を賄える容量のもの ※現状のジョブカテゴリーにAMD Radeonは非対応 ■ 最低マシンスペック(推奨) CPU:Intel Core i3-10100 3.6 GHz 相当以上 GPU:NVIDIA GeForce RTX 1080 (8GB RAM) 相当以上 メモリ:上記 GPU が積んでいる RAM の 2倍以上 ディスク:256GB 以上 電源:上記の構成を賄える容量のもの ※PCとして機能する状態であれば上記スペック以下でも参加は可能 ※現状のジョブカテゴリーにAMD Radeonは非対応 ▶Emethに関するお問い合わせ先 [email protected] ・EMETH協会について EMETHは、2018年に分散コンピューティングの新たな形として、演算力のみのリソース提供を提言し、真に公正なコンピューティングリソースを提供していくために開始されました。本格的な開発が進み、EMETHのリリースと初期のコミュニティのハンドリングを担う有識者の団体として2023年にEMETH協会を設立。今後運用されていく分散型コミュニティを牽引していくコンソーシアム型の組織として運用されていきます。 ・株式会社オルツについて 2014年11月に設立されたオルツは、P.A.I.®️(パーソナル人工知能)、AIクローンをつくり出すことによって「人の非生産的労働からの解放を目指す」ベンチャー企業です。また、AIの対話エンジンの開発から生まれた音声認識テクノロジーを活用した「AI GIJIROKU(https://gijiroku.ai/)」などのSaaSプロダクトを開発・提供しています。2022年6月にシリーズDラウンドで35億円の資金調達を実施し、累計調達額は62億円に及びます。https://alt.ai/ <報道関係者からのお問い合わせ先> 株式会社オルツ 広報 西澤 e-mail:[email protected] <アライアンスに関するお問い合わせ先> 株式会社オルツでは、IT・金融・建設・物流・メディア・製造・小売・サービス業など、 ジャンルを問わずAIソリューションの提供および支援を行っております。 お気軽にお問い合わせください。 EMETH協会 株式会社オルツ EMETH事業部 菊地 e-mail:[email protected]

ニュース
2023/09/13Animoca Brandsが2,000万ドルの資金調達を実施|「Mocaverse」開発へ
香港のブロックチェーンゲーム開発企業であるアニモカブランズ(Animoca Brands)は、9月11日、2,000万ドル(約29億円)の資金調達を実施したことを発表しました。 この資金は、Animoca Brandsが手がけるモカバース(Mocaverse)の開発に使用される予定です。 Mocaverse has raised $20M via our mothership, @animocabrands 👁👁👁#MocaFam, we're about to level up from all fronts: 🛠️ Product development 🤝 Web2 and Web3 adoption 🎮 Redefining web3 culture and entertainment ecosystem Full press release: https://t.co/lybQtUH5iY — Mocaverse💼🪐 (@MocaverseNFT) September 10, 2023 今回の資金調達は、香港のベンチャーキャピタルグループのCMCCグローバル(CMCC Global)が主導し、Kingsway Capital、Liberty City Ventures、GameFi Venturesからの出資も含まれています。共同創業者兼会長のヤット・シウ(Yat Siu)氏も個人的な立場で参加しています。 Animoca Brandsは、ブロックチェーンゲームやNFT、Web3関連の企業やプロジェクトに投資するベンチャーキャピタル企業であり、Axie InfinityやThe Sandboxなどの有名なブロックチェーンゲームの投資先でもあります。また、自身でもゲームやNFTの開発や運営を手掛けています。 今回の資金調達は、Animoca BrandsのメンバーシップNFTコレクションである「モカバース(Mocaverse)」の株式発行を通じて行われており、1:1ドル基準で投資家に対するユーティリティトークンのワラントが無償付与されています。 調達された資金は主に製品開発、Web3の普及、およびAnimoca Brandsの約450のWeb3関連企業とプロジェクトへの投資に使用されます。目的は、ゲーム、文化、エンターテインメントのエコシステムを拡大するためのパートナーシップを確保することです。 また、まもなく発表される予定のモカID(Moca ID)というNFTコレクションを通じて、ホルダーには特別なアクセスとロイヤリティポイントが提供されます。このプロジェクトは、ロイヤリティシステムを分散化し、サードパーティとの統合を容易にすることで、Web3の普及と成長を促進することを目標としています。 Mocaverse NFTは独自マーケットプレイスですでに売買可能 Mocaverse NFTは独自マーケットプレイスで取引され、現在の価格は0.75ETHです。 このNFTはAMA、限定ゲームパスと特別なゲーム内アセット、エアドロップ、Web3開発のためのリソースとツールへのアクセス等の多様なユーティリティを提供します。 加えて、「Moca XP」というポイントシステムがあり、これはNFTホルダーのMocaverseへの参加度を記録します。ステーキング、アクティベーションパートナーとの体験、ソーシャル参加、Moca DAOへの貢献などでMoca XPを獲得できます。XPが多いほど、より多くの報酬と利益が享受できます。 Animoca Brandsの子会社がゲーム内で、NFTキャラクターを提供

ニュース
2023/09/13Animoca Brandsの子会社がゲーム内で、NFTキャラクターを提供
Animoca Brandsの子会社であるGAMEEは、独自のゲームプラットフォームArc8にて、新しいNFTキャラクター「Beasties」の提供を開始したと発表しました。 .@ARC8App, our arcade gaming subsidiary, has just launched Beasties, utility-providing in-app game companions that players can choose to mint into NFTs. Once minted, the “Beasts” enable players to track their progress from one season to another. 🏆Earn rewards in Arc8 to keep… pic.twitter.com/hnAZBMaSKa — Animoca Brands (@animocabrands) September 12, 2023 Arc8はGAMEEが開発しているブロックチェーンを基盤としたアーケードゲームプラットフォームです。このプラットフォームでは、プレイヤーがゲームをプレイすることでトークンを獲得できます。Arc8は現在、App StoreおよびGoogle Playを通じてiOSおよびAndroidモバイルデバイスに対応しています。(※日本での利用は未確認) Arc8プラットフォームの全プレイヤーには、ゲーム内で「卵」が配布され、これが孵化するとプレイヤー自身のBeastiesが現れます。このBeastiesは、ゲームで勝利することで獲得できる「フード」を使ってアップグレードできます。 成長したBeastiesはNFTに変換することが可能です。NFTとしてのBeastiesはレアリティが異なるユニークなデジタル収集品となり、これがプレイヤーにゲーム内で特定のメリットを提供します。例えば、エネルギーが増加し、より高いスコアを獲得できるようになるといった特典があるとのことです。 NFTとしてのBeastiesは、ゲーム内でのエネルギー増加や高スコア獲得といったメリットをプレイヤーにもたらします。これにより、Arc8はただのゲームプラットフォーム以上の価値を提供とこれまでのユーザーをWeb3へ招致する動きを目指しているように伺えます。 このようにして、GAMEEはArc8を通じて、ゲームとブロックチェーン、そしてNFTを組み合わせた革新的なエコシステムを築いています。 記事ソース:Animoca Brands、Animoca Brands X(Twitter) 画像引用元:T. Schneider / Shutterstock.com














