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2024/02/26CoinMarketCapが初めてのイベント「CMC Crypto Awards 2024」を開催
多くの暗号資産投資家から支持を受けるCoinMarketCapが史上初となる『CMC Crypto Awards 2024』を開催しています。 このイベントでは、Web3を支えるコインや企業、個人など様々な分野に富んだ8つのカテゴリーで最優秀賞が選出されます。 受賞者は、CMCのデータ、専門家委員会、そしてみなさんの投票によって決まります。投票は3月3日の日本時間9時まで受け付けています。3月6日には、ライブ配信で受賞者が発表され、各賞はNFTとして発行されます。 このイベントには、BINGX、ANIMOCA、BINANCE、CHAINWIRE、COINBASE、TRUST WALLET、ZEEBU、ICP HUBS NETWORKがスポンサーとして協力しています。 カテゴリーは以下の通りです。 CRYPTO OF THE YEAR:過去12ヶ月で最も影響力のあった暗号通貨 MEME COIN OF THE YEAR:最もコミュニティを盛り上げたミームコイン MOST INNOVATIVE NFT & GAMING PROJECT:創造性と実用性を高めるNFTとゲーミングのプロジェクトとプラットフォーム BRIDGE BUILDER OF THE YEAR:Web2からWeb3への橋渡しをする企業 SOCIAL INFLUENCER TO WATCH:暗号通貨の分野で価値ある発信をする人物 MOST INNOVATIVE DEFI:金融システムを再構築するDeFiプロジェクト CRYPTO LEADER OF THE YEAR:暗号通貨の未来を形作る先見の明のある人物 MOST INNOVATIVE L1/L2/CROSS-CHAIN PROJECT:統合と効率性を追求するL1、L2、クロスチェーンのプロジェクト ノミネートされたプロジェクトや人物は、[こちら]で確認できます。 また、このイベントでは、暗号資産業界の探索に役立つツールの「トップ10」リストも作成しています。初心者の方から上級者まで、あなたに合ったツール、まだ知らない情報をキャッチしましょう。 TOP 10 TOOLS FOR NEWBIES: 初心者にとって使いやすい暗号通貨のツール TOP 10 TOOLS FOR PROS: 上級者にとって取引の効率と利益を高めるツール TOP 10 CRYPTO VCs: 暗号通貨とWeb3の未来を投資で支える企業 暗号資産業界を支える企業による、このようなイベントによって開発やコミュニティの力がより一層発展することでしょう。 CoinMarketCapについて Coinmarketcapは2013年に設立された暗号資産のデータサイトです。 世界の主要な暗号資産取引所からリアルタイムの価格や取引高などの市場データの公開 暗号資産の価格や時価総額、24時間の変動率などが一覧で確認可能 仮想通貨関連の最新ニュース配信 暗号資産市場を一括でチェックできるため、トレーダーや投資家にとって重要な情報源となっています。 CMC Crypto Award 2024についての詳細はCoinMarketCap公式ページをご確認ください。※イベントページは日本語非対応となっております。 記事ソース:CMC

Press
2024/02/26令和6年能登半島地震への暗号資産によるチャリティーキャンペーンについて|ブロックチェーンプロジェクト5団体が総額約2,000万円の寄付活動を展開
- 株式会社グラコネ 2024年1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。 SDGs x Blockchainで社会を変える想いを繋ぐプラットフォーム「KIZUNA HUB」を運営する株式会社グラコネ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:藤本真衣、以下 グラコネ)は、日本に拠点のあるブロックチェーンプロジェクト5団体と連携した「令和6年能登半島地震」への暗号資産による寄付金募集を実施し、寄付総額が約2,000万円になったことをお知らせします。寄付金は順次、KIZUNA HUBによるコーディネートを通じて慈善団体等への寄贈を行っています。国内・海外からの皆様の温かいご支援に厚く御礼申し上げます。 各プロジェクトにおける寄付概要(順不同) ※1 NFT (Non-Fungible Token):ブロックチェーン上で流通させる代替のできない固有の価値を持つデジタルトークン ※2 米ドル連動型のステーブルコイン 暗号資産での寄付金を募集した背景 2024年1月に、ビットコインを運用対象とする上場投資信託 (ETF) が米国で初めて承認されるなど、世界での暗号資産(仮想通貨)の存在感が高まっています。世界中にユーザーを持つ暗号資産での寄付金募集には、海外送金手数料が既存の金融機関に比べてはるかに安いことや、日本円を持たないユーザーでも手軽に寄付ができるという大きな強みがあります。また、暗号資産の基盤を担うブロックチェーンには取引の透明性が担保される特長があり、集まった寄付金が適正に取り扱われていることなどを辿ることが可能です。 このような特長を活かし、被災地のために自分たちができる支援をしたいという思いから、各プロジェクトにて震災発生直後より寄付金募集を開始しました。寄付金活用にあたっては、運営する暗号資産寄付プラットフォームを通じて「平成29年 7月九州北部豪雨」やコロナ禍における寄付実績を持つグラコネから知見を提供するなどのサポートを行い、各々適切な寄付先を選定しました。寄付金は日本円に転換され、手数料等を除き全額寄付されます。 海外からの支援獲得状況について 寄付の手段として国境に縛られない暗号資産やトークンで受け入れることで、寄付額の多くを海外から集めることに成功しました。特にAzukiJapanコミュニティでは、被災地支援に向けたNFTアートのチャリティーセールを行ったところ、購入者のほぼ全員が海外ユーザーとなりました。NFTアートの活用でも、ボーダレスな支援を集める可能性が示せたと考えています。 各プロジェクトからのコメント ■Astar Foundation/Startale Labs ファウンダー 渡辺 創太 令和6年能登半島地震により被災された方々に、心からのお見舞い申し上げます。 我々Astar Foundation/Startale Labs は、世界中にユーザーベースを持ち、またweb3の浸透を目指す組織として、ブロックチェーン技術を用いて社会貢献に取り組むことに強い使命を感じております。本支援活動では、法定通貨と比べて送金手数料が安価であることや口座(ウォレット)の開設が容易であることのメリットを生かし、日本に限らず世界中の人々が支援活動に参加しやすい環境を提供できたと思っております。 被災された皆様にとって、本支援活動が少しでも力になればこれ以上の喜びはありません。そして、このようなブロックチェーン業界全体の取り組みが、技術を通じた社会貢献の可能性を切り開く一助になれば幸いです。 ■AzukiCommunity 担当者 Yuka Kamogawa 海外NFTプロジェクトであるAzukiのファンアートを通して、国境を超えた多くの方々から被災地へのご支援と温かいお言葉を受け取りました。NFTは世界をつなぐ力であることを実感しました。 ■Backpack 担当者 Tristan Yver 私たちは昨年より活動拠点を日本に移し、この度弊社初の寄付金募集活動を実施しました。その結果、Solanaエコシステム内の多くの方々より支援を頂けました。高品質なプロダクトを世界に発信し続ける日本だからこそ、我々もその発信源の一つになり、日本がアジアのWeb3の中心地になることを願い、貢献して参ります。 ■Fracton Ventures 担当者 鈴木 まず令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。当社 Fracton Venturesとしましても、報道されている状況を目にし、何か我々なりのことができないものかと社内で議論を重ね、ガス代と呼ばれるネットワーク手数料が特に安い、Layer2のネットワークを中心に寄付を募らせていただきました。また、役割分担の観点からも、各他の日系事業者の皆様と共に連携し、迅速にこのような活動を行えたこと、改めて感謝を申し上げます。 今回改めて暗号資産による寄付の課題も多く見えたのも事実で、このような観点を今後また議論していきたいと思っております。 最後に。今回被害を受けた皆様の一日でも早い復興をお祈りしております。 ■Oasys Director 森山 大器 この度の令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 Oasysは、日本発ブロックチェーンプロジェクトとしていち早く被災地支援に貢献できればと考え、基軸通貨のOAS(オアス)に加えETH(イーサ)とBTC(ビットコイン)での募金を行いました。結果として、海外の方々からも募金に参加した旨の報告を多くいただき、居住地や属性、銀行口座の有無に関わらず、国境を越える送金が容易、かつ、 即時に行えるブロックチェーンならではの技術が活かされたと実感しております。 私たちは今後とも、ゲーム・エンタメの力を通じてブロックチェーンが社会にもたらす可能性を模索してまいります。 <KIZUBA HUB 代表 藤本真衣のコメント> 令和6年能登半島地震で被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。暗号資産には、未だに投機的な印象を持つ方も少なくないかもしれません。しかし、海外送金手数料が従来の金融機関よりも格段に安価であり、また日本円を持たないユーザーでも手軽に寄付を行える点などは、国境を越えた送金や支援に非常に有用です。 弊団体ではこれまでにkizunaを通じて、暗号資産を用いた寄付活動を行ってまいりましたが、年々、様々な活用事例が増えてきていることを大変嬉しく思います。今後もこのような目的での活用がますます広がることを願っております。 今回の共同アナウンスのように、ブロックチェーン業界の良さは、時にはライバルにもなるべき立場同士も、1つの目的の為にお互いに連携し、協力し合う姿勢も持ち合わせているところだと感じています。今後も業界全体でブロックチェーンの健全な発展に貢献していければと思います。 最後に、まだまだ復旧活動などで大変だとは思いますが、少しでも早い復興を心から願っています。 「KIZUNA HUB」について KIZUNAは、2017年に暗号資産による寄付を募るプラットフォームとして設立されました。その後、2020年にブロックチェーンを使って社会を変えたい」と願う人々や組織をつなぐKIZUNA HUBへと進化を遂げています。 ブロックチェーンで社会課題を解決する試みは世界的には増えていますが、そのテーマにおけるブロックチェーンの活用法や具体的な実例は、まだ日本では多く拡がっていません。未来を変える絆を築く支援をしていくために、KIZUNA HUBでは、今までの活動で培ってきたノウハウやNPO等の慈善団体とのリレーションをもとに、ブロックチェーンを使った寄付の事例紹介や支援先のコーディネートなどに注力しています。また、企業やプロジェクトと、社会を変えたいと願う人々をつなぐことにも取り組んでいます。 株式会社グラコネ 代表取締役 / KIZUNA HUB 代表 藤本真衣について 藤本真衣は、2011年より国内外でビットコインの普及に邁進し、2014年に海外クリプト企業へのコンサルティングやアドバイザー業務を行う株式会社グラコネを設立しました。2017年には暗号資産寄付プラットフォームKIZUNAを立ち上げ、2020年よりKIZUNA Instituteにてブロックチェーンをインフラとしたソーシャルグッ ドの事例を紹介するメディアを運営するなど、暗号資産・ブロックチェーンのソーシャルグッドへの活用・啓蒙にも力を入れています。これまで実施してきた主なソーシャルグッドの取り組みは以下のとおりです。 2017年:平成29年7月九州北部豪雨支援を実施。Binance と連携し、暗号資産で集められた約1億円の寄付金を現地に届けるコーディネートを行う 2020年:BinanceCharity 財団とコラボレーションし、コロナ禍の医療支援を実施。 日本円にして約855万円分の暗号資産での寄付を集め、医療機関や福祉施設等にマスク・医療ガウンを寄付 2021年:世界的にも有名なアーティストであるKevin Abosch氏やライゾマティクスの真鍋大度氏とのコラボレーションによる、kizuna NFT チャリティープロジェクトを実施。落札されたNFTから約300万円の追加寄付を行う 会社 HP URL https://gracone.co.jp Kizuna Institute https://kizuna.institute/ (ブロックチェーン・ソーシャルグッド事例紹介サイト) Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

Web3ゲーム
2024/02/26注目のNFTゲーム『GasHero』始めてみた!| GasHero体験記
- 著者: Kurigohan (@Ha_8_Ru) 「Move to Earn」で世界を席巻した『STEPN』の開発元であるFind Satoshi Lab(FSL)による新作Web3ゲーム『Gas Hero』。 2024年1月にローンチされ、Web3ゲーム界隈の話題をさらったこのゲームは一体どんなゲームで、どれくらい稼げるのでしょうか? こちらの記事では、著者が実際に『Gas Hero』を始めてみての体験談をレポートします。 この記事でわかること ▶︎ Gas Heroのゲーム内容、始め方 ▶︎ Gas Heroの日々のゲームプレイと稼ぎの実態 Gas Heroとは? Gas Heroは戦略性の高いオートバトルゲームです。 2084年の近未来が舞台で、AIによる世界滅亡の危機が迫る中、Gas Heroと呼ばれるヒーローが人類救出のために戦うというストーリーが設定されています。 ゲーム自体はシンプルなオートバトルながら、自分が基地を置く場所を選び、PvEやアイテムの取引でヒーローを強化し、協力プレイやPvPに挑む、といった様々な遊び方ができる設計になっています。 Gas Heroについての詳しい概要はホワイトペーパーにまとめられていますので、興味のある方はチェックしてみてください。GasHero Whitepaper Gas Heroとの出会い 私はもともとAxie InfinityやSTEPNなど話題になったNFTゲームはひと通りプレイしてきたため、Gas Heroも情報公開の時点から気にはなっていましたが、始めるために必要なNFTが高額ということを知り、様子見のスタンスをとっていました。 しかし、2024年1月はじめにローンチされると、ローンチと同時に参入された方々の爆益報告がXに飛び交うのを目の当たりにして、このチャンスを見逃すわけにはいかない!ということで参入に至ります。 ゲームに必要なNFTの購入 Gas Heroを遊ぶためにはまずBCV (Base Construction Vehicle) という拠点建設車両のNFTが必要となります。 さらに、ゲームを進める上で最低1体はヒーローのNFTも必要となります(最初に無料のヒーローが3体もらえますが、寿命が短く、長く使うことはできません)。 私の場合は2024年1月9日にBCVとコモンのヒーローNFT3体を購入してGasHeroに参入しました。 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説 当時は1GMT = 約47円だったため、2,140 GMTだったBCVの価格は約10万円、購入したヒーローNFTの価格は3体合わせて7,999 GMTで約37万円、ヒーローに持たせる武器(×2)の購入に3,937 GMTで約18万円、さらに、ヒーローのレベルを上げるためのヒーローポーションと呼ばれるアイテムを最初に購入するのに2,800 GMTで約13万円と、全部合わせて約60万円!今まで私が経験したNFTゲームの中でも類を見ないほど高額となりました(現在はNFTの価格は当時よりもかなり落ち着き、参入しやすくなっています)。 どのヒーローのNFTを選ぶかはゲームを進める上で非常に重要な要素なので、以下の記事などを参考にポイントを押さえて購入することをオススメします。 Gas Hero(ガスヒーロー)ヒーローNFTの選び方|押さえるべき6つのポイント コミュニティに参加し、自分の基地を建設 GasHeroの大きな特徴として「コミュニティ」の要素が挙げられます。 GasHeroの世界は、都市 > 地区 > ギルド > クラン > ベースという単位に分かれており、BCVを使って地上に出る際に、自分のベースをどこにするかを選択する必要があります。 適当に選択することもできますが、特定のコミュニティに所属したプレイヤーが集まったクランに入ると追い出されるリスクもありますし、クランアドベンチャーやギルドアドベンチャーといった協力プレイでは強いプレイヤーが多くアクティブなコミュニティの方が獲得できる報酬の期待額も大きいため、事前にGas Heroを集団でプレイしているコミュニティに実際に所属した上で、自分のベースを置く場所を決める(あるいは指定して決めてもらう)のがオススメです。 私の場合は既にGas Heroを始めていた知り合いからいくつかのコミュニティを紹介してもらい、boarding bridgeさんのGasHeroギルド「qq」に入れてもらいました。 所属コミュニティでは日々discordでゲームに関する情報交換が行われる他、コミュニティメンバーを対象としたギブアウェイなども実施されており、ゲームを進める上で非常に有益な場となっています。 いざゲーム開始! 必要なNFTも買い、コミュニティにも所属したことで、いよいよゲームを始める準備が整いました。 Gas Heroには複数の稼ぎ方がありますが、一番基本となるのはパーソナル・アドベンチャーで資源(ヒーローポーションなど)を獲得して、それをマーケットで販売してGMTを得る、というものです(いわゆる「農民プレイ」)。 下記の写真の通り、パーソナル・アドベンチャーにはステージと難易度があり、それによって獲得できる報酬の量が異なります。さらに、各ステージにはNFTのレアリティや保有数など複数の要素によって決まる「ストレングス」の条件があり、それを満たさないステージには挑戦することができないようになっています。 また、個人アドベンチャーを1回プレイするとエネルギーを5消費するようになっています(エネルギーは6時間ごとに上限値の25%回復)。エネルギーの上限は24を初期値として、ヒーローの保有数と基地レベルによって変化します。 私の場合は、購入したヒーローでクリアできるパーソナル・アドベンチャーの最大がEasyの#4だったため、日々AIファクトリー(ステージの1種)のEasy #4を周回する形でプレイを続けました。エネルギーの上限値は25.5だったため、1日にこなせるアドベンチャー数は5回、1回あたりポーションが6~7稼げたので、1日約30ポーション、当時の価格でだいたい9,000円ほどでした。 この金額が永続的に稼げたらよいのですが、Gas HeroのNFTには寿命があり、コモンのヒーローNFTの場合は20日で使えなくなってしまいます(なお、GenesisのNFTは寿命なし)。 つまり、20日の期限内にどれだけ投資額を回収できるかの勝負になるわけですが、上記の稼ぎだけではポーションの価格がずっと維持されたと仮定しても20万円弱程度、投資額には遠く及びません。 そのため、新たにヒーローが生成できるブリードを行ったり、クラン全員で戦闘に出向き報酬が獲得できるクラン・アドベンチャー(クランチーフになれるレベルではなかったため、おこぼれをもらう形)に参加したりすることで追加報酬を狙いました。 ただ、やはり参入時期が悪く、NFTをかなり高値掴みしてしまったこと、そして、途中から突然のルール変更があり、回収効率が悪化したことでヒーローの寿命が尽きるまでに獲得できたGMTは初期投資額の半額程度となってしまいました。 しかしながら、1度ヒーローの寿命が尽きた後に引退するか、追加投資をするかで悩んだのですが、まだGasHeroという壮大なゲームの極々一部しか体験していないと感じたこともあり、思い切って追加投資を行いました。 初期よりもNFTの数も増え、レアリティも上がったことで、クランチーフになって税収が得られたり、新しく始まったPvPである程度勝てたり、ブリードの楽しみが増えたりと、楽しみ方の幅が広がったように感じています。 まとめ 現在、ローンチ直後に比べてNFTの価格が落ち着き、参入のハードルが下がってきました。 PvPなどの新しいコンテンツも追加され、今後ゲーム内容のより一層の充実も期待されています。 Web3ゲームとして非常に挑戦的な仕組みを盛り込んだGas Heroというゲームが今後どのように展開していくのか、一プレイヤーとして楽しみながら見守っていきたいと思います。 本記事を通じて興味を持った皆さん、ぜひ始めてみてはいかがでしょうか? 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説

DeFi
2024/02/26ArbitrumのTVLが過去最高を更新|約4,510億円規模に
レイヤー2プロジェクトArbitrum上のDeFiプロトコルのコントラクトにロックされたトークンの価値(TVL)が過去最高となる30億ドル(約4,510億円)を記録しました。 DeFi Llamaのデータによると、Arbitrumの$ARBトークン価格は現在1月中旬、2月中旬の水準よりも低いもののTVLは過去最高を記録しています。 ArbitrumのTVLは直近1ヶ月で+17%、4.6億ドル分が増加。同チェーン上で存在感を示したのが金利取引プロトコル「Pendle」で直近1ヶ月でTVLが+220%となりGMXやAave V3に続くArbitrum上のトッププロダクトとなっています。 - 【CT Analysis レポート】 Pendle Finance -利回り付き資産を原資産と利回りに分離することを可能にするプロダクト- 今月21日には、大手DEXであるUniswapのv2がArbitrumを含む6つのチェーンに対応したことが発表されました。 You all love v2 so much, we’re bringing it to you everywhere 🪐 pic.twitter.com/OQLrPH0A2z — Uniswap Labs 🦄 (@Uniswap) February 20, 2024 NFT向けAMM(自動マーケットメイカーsudoswapは、Ethereum、Baseに次ぐチェーンとしてArbitrumに対応することを発表しています。 sudoswap is now live on @arbitrum >s< Read more below ↓ pic.twitter.com/EWTq4JNmHL — sudoswap (@sudoswap) February 25, 2024 来月3月中旬には、EthereumのDencunアップグレードの実施が予定されており、プロトダンクシャーディングの導入によりレイヤー2のトランザクションコストの低下等が見込まれています。 仮想通貨アナリストMiles Deutscher氏は、Dencun実施後のArbitrum上のDEXでトークンスワップの際の手数料は0.02ドルほどになると予想しています。 This is going to reduce fees on Ethereum Layer-2s by an order of magnitude. Below are the projected gas fees on ETH & L2's after EIP-4844. pic.twitter.com/CsO7whK8Mk — Miles Deutscher (@milesdeutscher) February 21, 2024 記事ソース:DeFi Llama

Web3ゲーム
2024/02/26Gas Hero(ガスヒーロー)ヒーローNFTの選び方|押さえるべき6つのポイント
- 著者:Phiro (@Phiro4x) ブロックチェーンゲーム「Gas Hero(ガスヒーロー)」のゲームの中心要素である"ヒーローNFTの選定/収集"は、楽しみが多い反面で悩むポイントも多くあります。 本記事ではこれからGasHeroを始める際に、どのようにしてヒーローNFTを選んでいけば良いかを各ヒーローNFTの特徴を交えながら解説します。 関連記事:GasHero(ガスヒーロー)の始め方|NFTの購入方法や初期費用も解説 この記事でわかること ▶ ヒーローNFTの押さえるべき6つのポイント ▶ 各特徴の細かいポイント Gas Heroの「ヒーローNFT」とは Gas Heroには基本アセットの1つとしてヒーローNFT(以下:ヒーロー)が存在します。ゲーム内では、最大6体のヒーローをどのように横3列、縦2列に配置して戦いを繰り広げていくかがゲーム攻略の鍵となってきます。 では、どういうところを押さえてヒーローを選んでいくべきか、今回はヒーローの特徴を6つのポイントに分けて解説していきます。 コードネーム タイプ レアリティ ステータス スキル 派閥 ヒーローの特徴①「コードネーム」 Gas Heroではコードネームと呼ばれる"48"種類の中からヒーローを厳選していく必要があります。 ヒーローコードネームの特徴としては以下が挙げられます。 ヒーローには男性・女性の2つの性別が存在する 男性24種、女性24種の半々の割合 同じヒーローをパーティーに組むことはできない 「ブリード」と呼ばれるヒーロー同士を掛け合わせて新たにヒーローを生成する行為の際は、ブリードペアは男性と女性のペアである必要がある点も覚えておきましょう。 ヒーローの特徴②「タイプ」 ヒーローには「Tank(タンク)」、「Damage(ダメージ)」、「Support(サポート)」と3つのタイプが存在します。それぞれの役割を簡単に説明していきます。 Tank(タンク) 「タンク」タイプのヒーローは、基本的にHPや防御力が高く設定されていて、パーティーの前衛に立ち、中衛、後衛へのダメージを防ぐ守りの要になります。 その反面、攻撃力、速さはあまり期待できない傾向にあります。 守りだけが強いかというとそうでもなく、シールドを張って守備を高めたり、ひたすら攻撃を避けるスキルを持っていたり、反射やカウンターを持っていたりするヒーローもいるので、基本は守ることに重きをおいてますが守り一辺倒だけでもないというのがタンクの特徴になります。 以下の記事では、タンクのヒーローで反撃を行う戦略が紹介されているので是非ご覧ください。(「実は超強力なスキル【反射】の詳細と活用方法|Gas Hero攻略」) Damage(ダメージ) 「ダメージ」タイプのヒーローは、相手を攻撃する要になります。 攻撃力が高めに設定されているのが特徴ですが、ヒーローによっては、スピードも伴い早い一手で攻めることができたり、鈍いものの重い一撃を繰り出し攻撃するようなヒーローが存在します。 スキルもヒーローによっては敵1体に大ダメージを与えるタイプや、後衛や横一列など複数の敵にダメージを与えられるのも特徴です。 Support(サポート) 「サポート」タイプのヒーローは回復やバフ、デバフを中心にパーティーを支えるサポート係になります。 バフ/デバフ バフは自分(自チーム)の能力を上げる行為を指す言葉。デバフは相手の能力を下げるなど不利な状態にする行為を指す。 比較的MPが高く設定されていますが、スピードが遅い鈍足タイプが多かったりもします。回復の量に攻撃力が反映されたりもするので「サポートだから攻撃に参加できないだろう」と侮っていると思わぬところから大ダメージが飛んでくる可能性があるのも特徴です。 回復以外でサポートを使いこなしていくと中級〜上級の道へ進めるかもしれません。 ヒーローの特徴③「レアリティ」 ヒーローには5種類のレアリティが存在しています。 レアリティ 生存日数 レベル エナジー 戦闘力 Common 20 20 0.5 3 Uncommon 30 30 1 6 Rare 40 40 1.5 9 Epic 50 50 2.0 12 Legendary 60 60 2.5 15 ※2024年2月現在はRareが最高ランクと修正されています レアリティが高くなると後述する様々な点で恩恵を得られますが、レアリティが上がるほどマーケット価格も上がっていき入手コストは増加します。 上記画像は「デッドリー・ナイトシェード」というヒーローのマーケット価格の画像ですが、Common:210 GMT、Uncommon:800 GMT、Rare:2,200 GMTと*価格が上がっていることが分かるかと思います。*記事執筆時の最低価格 レアリティで変化する点①:生存日数 ヒーローは、自分のパーティに編成した状態(バインド)時から寿命までのカウントダウンが始まり、寿命を迎えると消滅してしまいます。 ヒーローの重要な特徴の1つであるレアリティですが、このレアリティによって寿命が変わってきます。 初期のヒーローは左のような状態ですが、バインドすると右のヒーローのように生存日数がカウントダウンされていきます。 中にはGenesisHEROと呼ばれる総供給数2,084体で寿命の無い特別な存在もいますが、HeroCapsuleから低確率で入手するか、コミュニティイベントのGiveawayから入手するか、マーケットから高値で入手するかと限られています。 レアリティで変化する点②:レベルアップの上限 レアリティが高いほど成長の幅も大きくなります。ヒーローの恩恵を得るにはレベルアップは必須で、レベルアップするにはヒーローポーションというアイテムとGMTが必要になります。 レベルアップに必要なコストは以下になります。 レベル 必要ポーション 必要GMT 2-9 1 - 10 1 1 11-19 2 - 20 2 1 21-29 6 - 30 6 4 31-39 18 - 40 18 12 41-49 54 - 50 54 36 51-59 162 - 60 162 108 レアリティで変化する点③:エナジー アドベンチャーと呼ばれる様々なPvEに挑戦するために必要な数値を「エナジー」と呼び、BCVをセットした初期値は「24」となります。ここからヒーローが追加される毎にエナジーの最大値が上昇していきます。(ヒーローによるエナジー追加は最大20エナジー) エナジーの追加量はヒーローのレアリティによって変化し、Commonでは0.5、Uncommonでは1.0、Rareでは1.5となります。 レアリティで変化する点④:戦闘力 戦闘力は各PvEに挑戦するために必要になる数値です。 ヒーローの保有で戦闘力が追加されていきます。またヒーローのレベルを最大値まで上げると戦闘力は2倍加算となるようです。*戦闘力の向上はスキルの解放やペットや武器などの要素によっても変化します ヒーローの特徴④「ステータス」 ヒーローには5つのステータスが存在します。 コードネームによりS、A〜Fと7段階でそれぞれのステータスが設定されており、さらに、ヒーローの個体によっても7段階変動があるということを覚えておきましょう。 属性 説明 攻撃力(Attack) レベルにより上昇する値 個体によりS、A、B、C、D、E、Fと最大値が設定されていて、レベルを最大にすると個体の最大値まで上昇する。 HP 防御力(Defense) MP レベルにより上昇しない値 個体によりS、A、B、C、D、E、Fと値が設定されている。 スピード(Speed) 同じヒーローのステータスを見る場合、ゲーム内(上記画像左)とMOOAR内(上記画像右)では表示デザインが異なり、MOOARではより直感的に最大値がどのように設定されている個体なのかがわかりやすいです。 ヒーローの特徴⑤「スキル」 ヒーローにはコードネーム毎に7つのスキルが存在し、レベルアップごとにスキルを習得するチャンスがあります。 スキル 習得確率 主な効果 1st 20% ヒーローの長所を活かすスキルを習得する 2nd 14% 同一派閥のヒーローをパーティに組み込むことでステータスがアップするスキルを習得する 3rd 10% 得意武器を装備することで、属性割合が15%アップするスキルを習得する 4th 8% ヒーローの長所を活かすスキルを習得する 5th 6% 得意なペットの属性割合が15%増加するスキルを習得する 6th 5% 自らが倒された時に味方にバフや敵にデバフが数秒発生するスキルであったり、強力なスキルが多い 7th 4% 同上 ゲーム内では左上から1st〜7thの順でスキルが表示されます。上記画像の場合はスキル6thまで習得したことになります。 レアリティが高いほどレベルアップの幅があるため、スキルを覚える確率が高まっていきますが、レアリティがCommon、Uncommonのヒーローでは最大レベルまでに全てのスキルを習得することは相当難しいと思っておいたほうがよいでしょう。 Commonのヒーローを上限であるレベル20まであげたにも関わらず、1つもスキルが解放されないケースなどもあります。4thくらいまで習得できるとスキルの恩恵が強力になってくるので、どこまで追い求めていくかはなかなか難しいところです。 また、消滅してしまったヒーローから得たスキルポイントを用いて各スキルはアップグレードしていくことができるので、多くのヒーローの犠牲の結果、特定スキルにおいて絶大な力を得られたりするかもしれません。 ヒーローの特徴⑥「派閥」 ヒーローはそれぞれ6つの派閥に属しています。 派閥名 タイプ 所属人数 Technocrat タンク 2 ダメージ 3 サポート 3 Strength タンク 6 ダメージ 2 サポート 0 Influential タンク 0 ダメージ 4 サポート 4 Wisdom タンク 2 ダメージ 0 サポート 6 Evolutionist タンク 6 ダメージ 2 サポート 0 Spiritual タンク 2 ダメージ 3 サポート 3 スキルの紹介時にも述べましたが、ヒーローの2ndスキルは派閥でパーティーを組むことにより大きな効果を発揮していきます。 しかし、パーティー内で派閥を全部揃えてパーティーを組むとなると意外にも選択肢はなく「Technocrat」もしくは「Spiritual」の2つの派閥でしか組めないことがわかります。 スキルポイントも同じ派閥のスキルポイントが消滅したヒーローから得られるので、派閥で組むメリットはありますが、実際のところこだわりすぎなくてもよいかもしれません。 まとめ ここまで、GasHero(ガスヒーロー)のヒーローNFTの特徴をポイントごとに解説してきました。 少しでもヒーローを選ぶための参考になれば幸いです。 ヒーローの入手はGasHeroゲーム内のマーケットでできますが、可能であれば「MOOAR」を使って各ヒーローのステータスを吟味しながら、自分のヒーローを探してみるというのもこのゲームの醍醐味ではないでしょうか。かなり細部まで確認できるのでオススメです。 GasHero ゲームシステム解説|文明の再起動ボタンとは

ウォレット
2024/02/26Phantomがウォレット確認機能を追加|Solana、EVM、Bitcoin対応
ウォレットアプリのPhantomが新たにウォレットウォッチャーというウォッチ機能を追加しました。この機能により、ユーザーは特定のウォレットアドレスを確認することができるようになります。設定から確認したいウォレットアドレスを入力するだけで、Phantomのウォレット内にそのアドレスを表示し、簡単に追跡することが可能になります。 Introducing: Wallet Watcher 👀 Add any wallet as a view-only account in Phantom. 🧐 Watch the wallets of friends, traders, and industry leaders 🧪 Try out Phantom for ETH and BTC before you import 🔍 Discover what top collectors are accumulating pic.twitter.com/RZkgbB7QO7 — Phantom (@phantom) February 23, 2024 この追跡機能は、Solana、EVM、Bitcoinのアドレスに対応しており、Phantomがサポートする主要なブロックチェーンをカバーしています。設定方法も非常に簡単で、Phantomの設定メニューに移動し、「アカウントの管理」を選択した後、「ウォレットの追加/接続」を選び、確認したいアドレスを入力するだけです。 設定後は、Phantomのユーザーインターフェースを通じて、設定したウォレットの状態を直感的に確認することができます。これにより、従来のブロックチェーンエクスプローラーを使用するよりも、はるかに簡単にウォレットの動向を把握することが可能になります。 この新機能は、セキュリティ面でのユーザーのニーズに応えるとともに、Phantomの多機能性をさらに拡張するものです。ユーザーはこれにより、自分のウォレットだけでなく、関心のある他のウォレットの動きもリアルタイムで追跡し、分析することができるようになります。 Phantomの使い方は下記の記事でまとめてありますので、併せてご覧ください。 Phantom Wallet | ウォレットの概要や使い方を解説! 記事ソース:Phantom X

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2024/02/26VeChainとSolarWiseが提携を発表:太陽エネルギーの未来への一歩
VeChainはSolarwiseと提携を発表しました。VeChainのブロックチェーン技術を活用して透明性とスケーラビリティを向上させることに焦点を活用し、太陽光発電分野に革新をもたらそうとしています。 この連携により、再生可能エネルギー分野における新たな展望が期待されています。 SolarWise introduces real world utility NFTs on #VeChain! Secure your stake in a solar farm. Own a Solar Panel NFT and earn tangible rewards from electricity sales. Learn more about SolarWise here: https://t.co/qamiCSe8ZF #VeFam $VET #RWA #Sustainability pic.twitter.com/pVCnuIkCZO — The SolarWise (@TheSolarWise) February 23, 2024 太陽光発電所の新しい所有権 SolarWiseは、太陽エネルギー分野で重要な役割を果たしており、VeChainとの提携で、SolarNFTsという新しい概念を導入しています。 SolarNFTsは、太陽光発電所の所有権を示すトークン化された資産です。これにより、太陽光発電所への分割所有が可能となり、取引の透明性と安全性が確保されます。 またNFTにより、太陽光発電所への投資の敷居が下がり、分散型の資金調達が可能になります。 SolarNFTsとは 太陽光発電所の所有権:SolarNFTsは、太陽光発電所の一部を所有する権利を表します。各NFTは、特定の太陽光パネルに対応しています。 VeChainThorブロックチェーン上で作成:SolarNFTsは、VeChainThorブロックチェーン上で独占的に作成されています。これにより、シームレスなインタラクションが可能となります。 分割所有と月次報酬:各太陽光パネルは4つのSolarNFTに分割されており、各NFTは月次報酬を平等に共有します。 環境への影響:カーボンクレジット/デビットの統合により、環境へのポジティブな影響を高めています。 SolarNFTsの経済モデル SolarWiseの経済モデルは、SolarNFTを中心に展開されています。これにより、太陽光パネルの所有権を持つデジタルアセットがトレード可能となります。また、VeChainThorブロックチェーンを使用することで、透明性とセキュリティが確保されています。 SolarNFTsは、再生可能エネルギーへの投資を促進し、持続可能な未来を築る一翼を担っています。詳細については、こちらをご覧ください。 このプロジェクトは、Web3コミュニティだけでなく、Web2のユーザーにもアクセス可能なSolarNFTの普及を目指しています。持続可能なエネルギーへの投資と環境保護に貢献するSolarNFTsの未来に期待が高まります。 VeWorld:シームレスなWeb3体験 VeChainは、最新のブラウザプラグイン「VeWorld」を提供しています。VeWorldを使用することで、デスクトップとモバイルの両方でシームレスなWeb3体験を約束しています。 ChromeからEdge、Braveまで、VeWorldを活用してWeb3の世界を体験してみましょう。

初心者向け
2024/02/26ビットコイン取引における危険性とリスク回避のための10のポイント
ビットコイン取引を始めたいと思っても、「危険性は?リスクは?」と不安になってしまう方は多いのではないでしょうか。もちろん実際に取引における危険性はあります。 しかし、リスクを回避する方法もあります。今回の記事では初心者の方に知っておいていただきたい10のリスク回避方法について解説します。 参考にしていただければ、比較的安全に取引を始める方法をご理解いただけるはずです。 ビットコインとは ビットコインとはデータ上だけで存在する、実体のない仮想的な通貨の一種です。「仮想通貨」「暗号資産」などとも呼ばれます。中央銀行のような発行主体がなく、ブロックチェーンと呼ばれるシステムにて管理される通貨です。2009年にシステムが開始された後、2024年2月の現在まで一度も止まることなく動き続けています。 ビットコインに実体はありませんが、日常生活の中で実際に使ったり、現金に変えたりできます。 たとえば、オンラインゲームの中で使える通貨は、ゲームの中でしか使えません。しかし、ビットコインであれば資産と同じような扱いが可能です。 日本では大手家電量販店である「ビックカメラ」が最初に決済方法として導入しました。現在ではレストラン、バー、クリニック、美容室、小売店などで世界各地で決済方法として採用されています。 エルサルバドルなどの国の通貨をビットコインにしている国以外の人にとっては、ビットコインは通常の法定通貨のように価値が決まっている通貨ではありません。ビットコインは株式や為替のように、数秒単位で価格が変わります。たとえば、1通貨あたり100円だったものが、1時間後には90円になることも考えられます。 以上のように、ビットコインは実体がなく価格変動のリスクがあるものの、法定通貨のようにも使える仮想通貨の一種です。 ・ビットコインとは?取引の前に知っておくべき基礎知識 ・仮想通貨とブロックチェーンを学ぶための勉強法と情報収集 ビットコインに危険なイメージがついてしまった事件 「ビットコインに危険性がある」とのイメージがついてしまったのは、2014年のマウントゴックスによる事件が発端と言われています。 マウントゴックスとは暗号資産取引所で、当時は世界最大規模の取引所でした。しかし、トランザクション展性が原因の問題が生じているとして、突然ビットコインの出庫を停止。その後、すべての取引が停止となりました。 そして、マウントゴックスが民事再生手続を開始したときに明らかになったのが、ビットコインと預り金の消失です。顧客が保有する約75万ビットコインと自社保有分の10万ビットコイン、470億円相当が消失したとされています。また、実際の預り金が約28億円消失したと報道されました。 事件の原因は、不正アクセスによる取引妨害と不正な引き出しです。マウントゴックスは経営破綻し、顧客への補償は2024年に入り少しずつ進んでいる状況です。 以上のことから、この事件により「ビットコインには資産がなくなるリスクがある」とのイメージを与えてしまった可能性が高いとされているのです。 ビットコイン投資の危険性・リスク ビットコイン投資には、危険性やリスクがあります。 一体どのようなリスクがあるのか、8つの観点から見ていきましょう。 1. ハッキングの危険性 最初にご紹介するのは、ハッキングの危険性についてです。 仮想通貨取引所のシステムがハッキングされた場合、資産が流出したり、消失したりする可能性があります。ひとつ前の項目でご紹介したマウントゴックス事件も、ハッキングが原因で起こりました。 ビットコインの保管はオンラインとオフラインで可能です。オフラインであればリスクが低いと思われるかもしれません。また、ハッキングのリスクを考えれば、オンラインよりオフラインの方が安全と言えるでしょう。 しかしオフラインでの保管であっても、カギとなる暗号が知られてしまうと、ビットコインが盗難される恐れがあります。システムを利用して、形のないものを保有している以上、ハッキングの危険性は常になくならないことを知っておいてください。 2. 暴落のリスク 価格が変動するビットコインでは、暴落・高騰のリスクもつきまといます。 特に仮想通貨は価格変動が激しいため、タイミングによっては短期間で多くの資金を失ってしまう可能性もあるでしょう。 価格変動に影響する要素は、国際情勢、需給バランス、規制の変更・強化、要人の発言、自然災害、戦争などさまざまです。実際に、ロシアのウクライナ侵攻があったときや、オミクロン株拡大のときにビットコインの価格は暴落しました。*関連性は断定できません もちろん高騰により資産が増える可能性もあります。しかし同等の確率で、価格が暴落するリスクもあるため慎重な取引が必要です。 3. 法規制がなされるリスク 続いてご紹介するビットコインのリスクは、法規制がなされる可能性があることです。 もし、法規制がなされた場合は、価格の急激な変動が起きたり、取引が全くできなくなってしまったりする可能性があります。 2024年時点では、日本はゆるやかに規制しながらも、ビットコインについて容認する姿勢です。 しかし何らかのできごとがきっかけとなり、全面禁止となる可能性は否定できません。実際に世界で最も大きな仮想通貨シェアを誇っていた中国では、現在では取引が全面的に禁止されています。出典:日本貿易振興機構(ジェトロ):(PDF)中国のメタバース市場におけるプラットフォーマー動向調査 ビットコインシステム運用の協力をして報酬を得る「マイニング」と呼ばれる作業も禁止とされました。現在では容認としている国の中にも、過去に全面禁止の方針を打ち出していたケースはあります。 ビットコインは新しいタイプの通貨であり、法定通貨のように安定しているわけではありません。日本でも中国のような規制が敷かれる可能性はあると考えておくと、いざという時に対処が可能になるでしょう。 4. 税制変更のリスク 法規制リスクとともに忘れてはいけないのが、税制変更のリスクがあることです。 税制が変更されれば、税金支払いの負担が増えることもあるでしょう。 現在の日本では、取引やマイニングで利益が出たときのみ所得税が課税されます。*年を跨ぐと適用範囲が変わるケースもあるため注意が必要 しかし、今後不利な方向に税制が変更されるリスクも否定できません。たとえば、仮想通貨を所有しているだけで、税金が課せられるようになることも考えられます。 2022年にカザフスタン政府は、マイニングに対して課税を行うとの税制変更を行いました。出典:日本貿易振興機構(ジェトロ):カザフスタン、2022年から仮想通貨の「マイニング税」を導入 2020年の調査によると、カザフスタンは世界第4位のビットコインシェアを誇っていた国です。だからこそ、日本でもビットコインのさらなる広まりによって、税制が変更されるリスクはゼロではないといえます。 5. パスワードや端末を紛失するリスク ビットコインにはパスワード流出や端末を紛失して、資産を失ってしまうリスクもあります。 仮想通貨は、インターネットを経由して管理されるものです。そのため、パスワードの流出によって他人にログインされてしまうこともあるかもしれません。また、ビットコイン管理に使っていた端末自体を紛失して、端末から操作されてしまうことも考えられるでしょう。 不正アクセスは取引所へのハッキングでも起こりえますが、個人単位で起こる可能性もあります。パスワードやリカバリーフレーズが他人に知られると、通貨の保管場所にアクセスされる危険性があるためです。 仮想通貨を所有するなら、資産を守るためにも安全性を第一にした管理を徹底することが重要となります。 6. 誤送金や操作ミスのリスク ビットコインの取引所やウォレットなどの操作は、はじめての方にはすこしわかりにくい部分も多くあります。 そういった方にとくに注意していただきたいのは、操作ミスによる資産の消失です。 ビットコインは法定通貨とは異なり実体の見えない通貨であるため、ひとつの操作を誤ることで簡単に消失してしまう危険性があります。とくに、違うウォレットアドレスやネットワークに誤送金してしまうケースが多く見られます。 一度誤送金してしまった資産は基本的には復元することは難しく、大切な資産の消失につながってしまいます。 取引所やウォレットの操作については多くの情報をネットで見つけることができますので、利用の際には操作をしっかりと確認しましょう。また、慣れないうちに大きな金額を移動するときは、問題なく実行できるかどうか少額でテストするのもひとつ方法です。 7. 借金を抱える危険性 ビットコインのリスクとして最後にご紹介するのは、借金を抱える危険性があることです。 価格の変動がある仮想通貨は、投資の性質を持っています。損失が出ることもあれば、熱があがり過剰な取引をしてしまうこともあるでしょう。 また、購入のための元手を作るために、借金を重ねてしまう方もいます。株式やFXでの取引のように借金を抱えてしまう危険性があることを覚えておいてください。 ビットコインで借金を抱えてしまう理由は、次の項目で詳しく解説します。 ビットコインで借金を抱えてしまう原因 それではビットコインで借金を抱える危険性がある原因について、さらに詳しく見ていきましょう。 原因1. レバレッジ取引による損失 まずは、レバレッジ取引によって損失を被ることが原因となるケースについて解説します。 レバレッジとは、担保として証拠金を口座に入金することで、実際の証拠金額より大きな取引ができる仕組みのことを指します。たとえば、証拠金が100万円であったとしても、レバレッジを2倍にすれば200万円分の取引ができる仕組みです。 仮想通貨の取引では、FXのようなレバレッジ取引が可能です。しかし、レバレッジをかけて大きな取引をした場合、一気に大きな利益を得られる可能性もありますが、持っている資金よりも大きな損失が生じてしまうこともあります。 そのため、ビットコインの価格が暴落した場合、同じくらい大きな損失を抱える可能性もあるものです。実際の証拠金の範囲内で取引を行う現物取引であれば、ここまでの大きなリスクはないでしょう。だからこそ、レバレッジ取引を行うと、損失が膨らむことが原因となり結果として借金を抱えてしまいかねません。 原因2. 課税による資金不足 課税による資金不足が原因で、借金をしてしまうケースも少なくありません。 仮想通貨による取引で利益が出た場合、利益分に対して所得税が課されます。 もし、ご自身が支払うべき所得税の金額をわかっていなかった場合、資金が足りなくなり借金につながる恐れがあるでしょう。 利益ごとに課税される所得税率は次のとおりです。 課税される所得金額 税率 控除額 1,000円 から 1,949,000円まで 5% 0円 1,950,000円 から 3,299,000円まで 10% 97,500円 3,300,000円 から 6,949,000円まで 20% 427,500円 6,950,000円 から 8,999,000円まで 23% 636,000円 9,000,000円 から 17,999,000円まで 33% 1,536,000円 18,000,000円 から 39,999,000円まで 40% 2,796,000円 40,000,000円 以上 45% 4,796,000円 出典:国税庁:No.2260 所得税の税率 仮想通貨で大きな利益を得れば得るほど、納めなければならない税金も増えます。 たとえば、年間で200万円の利益が出た場合、97,500円の控除を差し引いた上で、10%分の税金を支払わなければなりません。 仮想通貨の取引をするなら課税について知っておき、資金が不足しないように計画的な取引を行ってください。 原因3. 元手を作るための借金 元手となる資金がない場合、仮想通貨を購入するために借金をしてしまう方もいます。投資をするにはまとまった金額が必要となるため、大きな借金を作ってしまうことも少なくありません。 利益が出て借金を返せれば良いですが、反対に損失が出ることもあるでしょう。損失が出たことで資金が底をつき、また借金をする…との悪循環におちいることも考えられます。 初心者の方や金融の知識に自信が無い方などは特に元手を作るための借金は絶対に避けるようにしましょう。 原因4. 過剰な投資 過剰な投資も借金の原因のひとつとなります。生活のために必要な資金を投資にあててしまい、生活費を作るために借金をするケースです。 投資額は1か月に得られる金額に対して、*10%程度までなら安全だと言われています。投資は余剰資金で行えば比較的安全です。*諸説あり 投資のための現金と生活のための現金を区別して管理し、過剰な投資で借金を抱えないようにしてください。 リスクを負ってもビットコイン投資を始めるメリットは? ビットコインには危険性がありますが、リスクを負ってでも投資を始めるメリットはあります。メリットについて一覧で見ていきましょう。 ビットコイン投資のメリット 価格変動が大きく利益も大きくなりやすい 少ない資金から取引が始められる 手数料が安価で負担になりにくい 手続きの手間が少ない 仮想通貨の中でも規模が大きい 価格変動の大きさは損失につながりやすい反面、利益にもつながりやすいものです。 少ない資金から取引が始められ、手数料が安価なこともあり、限られた元手で大きな利益を得たい方に適しています。 また、銀行や証券取引所などを介さないことから手続きの手間が少なく、初心者の方でも無理なく始めやすいでしょう。 危険性はあるものの、メリットも多いのがビットコイン投資だと言えます。 ビットコインのリスクを低減させるためのポイント 危険性もあるビットコインでリスクを低減させるには、ポイントを意識しながら取引を行うことが大切です。 これから取引を始めたいと思われている方は、ご紹介する10のポイントをしっかりと把握した上で取引を行ってください。 ポイント1. 入念に情報を収集してから始める 取引を始める前に、まずは入念に情報収集を行いましょう。投資では知識を持っているに越したことはありません。知識がないまま始めると、詐欺に遭ったり、思わぬ税金が課されたり、誤送金で資金を失ってしまったりしがちです。 仮想通貨は注目されている投資法なので、インターネットで検索するだけでも多くの情報が見つかります。もちろん、書籍などを読んで正しい情報を得ることも大切でしょう。 まずは、ビットコインや仮想通貨に関する情報を集めて、理解してから始めることが大切です。 ポイント2. 少額ずつ購入していく 少額ずつ購入することも、ビットコインにおいて効果的なリスク回避方法となります。まずは、余剰資金を区別して、余剰資金の範囲内で購入すると比較的安全です。 投資額が小さくなると、その分取引の規模も縮小されます。仮に損失が発生したとしても、取引の規模が小さければ大きなダメージはありません。 まずは、少額ずつ購入して、リスクを回避することを一番に考えましょう。 ポイント3. ICOの参加を控える ICOの参加を控えることも、重要なポイントです。前述したように、ICOを利用した詐欺が多発しています。投資セミナーなどに参加すると、たくみな話術に乗せられてICO詐欺に遭ってしまう可能性があります。 もちろん、正当な目的でICOを行っている企業もあるでしょう。しかし、実際には詐欺目的の人が多く参入しているため、参加しないほうが無難です。 また、昨今ではICOの代わりにIDOやローンチパッドと呼ばれる似た形式のプロジェクト側が資金を集めるための方法が存在しています。 大きな利益が得られるといった、うますぎる話には充分に注意してください。 ポイント4. IDやパスワードを使い回さない 仮想通貨を行うにあたって、IDやパスワードを使い回さないことも、注意するべきポイントのひとつです。なぜなら、IDやパスワードが流出することで不正アクセスされ、簡単に資産が失われる可能性があるためです。 インターネットでのID・パスワードの使い回しが危険なことをご存じの方も多いでしょう。安全のために、ビットコイン用の専用IDとパスワードを作成し、流出に備えましょう。さらに、第三者に知られないよう、厳重に管理することが必要です。 銀行のATMで使っているパスワードが知られて、キャッシュカードが盗まれたら大変なことになりかねませんよね。ビットコインにおけるIDとパスワードも同じことです。 IDとパスワードの使い回しは避け、厳重に管理することが資金管理の基本となります。 ポイント5. 二段階認証を設定する 不正アクセスを防ぐために取引所等の利用の際は二段階認証を設定するのも、ビットコインにおける効果的なリスク回避方法です。二段階認証を設定しておけば、万が一IDやパスワードが流出してしまった場合でも、水際で不正アクセスを食い止められる可能性が高まります。 資金を守るには、どれほどセキュリティレベルを強固にしても、やり過ぎとなることはありません。IDとパスワードを厳重に管理するとともに、二段階認証を設定しましょう。 ポイント6. 初心者のうちはレバレッジ取引を控える ビットコインの取引に慣れていない初心者の方は、レバレッジ取引を控えることをおすすめします。 前述した通り、レバレッジ取引を利用すると、実際に保有している資金よりも大きな取引を行うことができるようになります。そのため、ビットコインの価格が下がった場合、投資した資金額よりも大きな損失をこうむりかねません。 レバレッジ取引は大きな利益を生む可能性があるため、魅力的なものに見えるでしょう。しかし、安全性やリスク回避を重視するなら、ビットコイン取引は現物取引で行うのが基本です。 どうしても使ってみたい方は、取引の経験を積んでからにしましょう。ご自身の取引スタイルが確立され、自信がついたら、少額ずつ試してみることをおすすめします。初心者のころにレバレッジ取引を行うと莫大な損失を被るリスクがあるため、非常に危険です。 ポイント7. 複数の暗号資産に投資してリスクを分散させる ビットコインに関するリスクを回避するためには、分散投資も効果的な方法です。 投資全般に言えることですが、ひとつに集中投資するよりも、複数に分散投資をしたほうがリスクを低減できると言われています。集中的に投資を行うと、投資対象の価格が下がったときに大きな損失をこうむる可能性があるためです。 分散投資をすることで、ひとつの投資対象への依存度が低減されるだけでなく、その他の投資対象で利益を得られるかもしれません。 仮想通貨取引でも同じことです。複数に対して投資をすることで、ひとつの暗号資産の価格が下落しても、損失が大きくなりにくくなります。 ただし、仮想通貨市場全体が大きく下落するケースもあるため、念入りなリサーチと資金管理が必要となります。 ポイント8. 安全な取引所を選ぶ 安全な取引所を選ぶことも忘れてはならないポイントとなります。 ビットコイン取引では、取引所へのハッキングにより資金が失われることが考えられます。 そのため、資金を守るためには、セキュリティレベルがより高く、安全な取引所を選ぶことが欠かせません。 もし仮に、取引所がハッキングされたとするならば、経営破綻につながることもあるでしょう。 実際に、マウントゴックスはハッキング被害にあった後、大きな負債を抱えて経営破綻しました。 最近では取引所のセキュリティレベルも高まってきたとされていますが、次のようなセキュリティ対策が行われている取引所を選ぶと、より安全性が高くなるはずです。 セキュリティ対策の例 コールドウォレット:オフラインでの通貨管理を可能とするシステム SSL通信:通信を暗号化して不正アクセスを予防 マルチシグネチャー:複数の電子署名を使用してデータを送信する技術 以上のようなセキュリティ施策が講じられている取引所であれば、比較的安全な取引を行いやすくなります。 これからビットコイン取引を始めようと思われている方は、リスク回避のため、慎重に取引所を選ぶようにしてください。 ビットコインの口座開設方法と仮想通貨取引所選びのポイント ポイント9. 市場の動向を注視する 取引を始めたら、市場の動向を常に注視することを意識しましょう。 市場の動向に気をつけなければならないのは、FXや株式での取引でも変わりません。しかし、ビットコインはFXや株式の取引よりも外的要因に影響されやすく、動向が変化しやすいタイプの投資です。 市場の動向に注意を払うことは、価格変動のリスクや流動性が失われるリスクなどへの対策となります。国際的なニュースや株式市場、為替の値動き、政治・経済の動向なども含めて観察してみてください。どのようなことが影響を及ぼしやすいのか、仮想通貨における価格変動の傾向もわかってくるでしょう。 そして、市場に動きがあった場合、動きに対して適切な対応を行えば損失は抑えられるはずです。 ポイント10. 自分に合う取引タイプを選ぶ ビットコインのリスクを避ける方法として最後にご紹介するのは、自分にあう取引タイプを選ぶことです。 仮想通貨取引では、いくつかの取引スタイルがあります。よく利用されるのは次のようなものです。 取引スタイルの一例 スキャルピング:小さな取引を1日に何回も行うタイプ。短時間の取引において得られる小さな利益を重ねる。 デイトレード:1日の中での市場動向を利用して、24時間以内に1つの取引を終了させる。 スイングトレード:テクニカル分析を参考に数日から数週間の市場トレンドを把握し、トレンドの流れに沿った取引を行う。 アービトラージ:仮想通貨の取引所ごとの価格差を利用して、複数の取引所間で購入・送金・売却を行う。 取引タイプにより、仮想通貨を保持している期間や取引の回数、取引の方法などがさまざまに違うことがおわかりいただけましたでしょうか。 スキャルピングで超短期取引を行うのが得意な方もいれば、テクニカル分析で詳細な情報をつかむ中期的な取引が得意な方もいます。 得意な方法で取引を行っていけば、ビットコイン取引におけるリスクを回避しやすくなるはずです。取引に慣れていない方は、まずご自身に最もあう取引タイプを見つけましょう。 ビットコインの危険性・リスクを把握して安全性の高い取引を いかがでしたでしょうか? この記事を読んでいただくことで、ビットコインの危険性とリスク回避法がご理解いただけたと思います。 ビットコイン取引には価格変動、ハッキング、マネーロンダリング、詐欺など、さまざまな危険性があります。 しかし、リスクを回避する方法は多くあります。 取引に慣れていない方は、今回の記事を参考にしながら安全性の高い取引を行ってください。

初心者向け
2024/02/26ビットコインの口座開設方法や仮想通貨取引所選びのポイントを紹介
ビットコインを用いた投資に取り組みたいと考えているのであれば、まずは口座を開設する必要があります。しかし、「どこで口座を開設すれば良いのか」「どういったステップで進んでいくのか分からない」といった方もいるのではないでしょうか。 そこで、ビットコインの口座開設方法について詳しく紹介します。 この記事を読むことによって口座開設の条件や必要なもの、仮想通貨取引所選びのポイントなどが分かるようになるので、ぜひ参考にしてみてください。 Bitgetの口座を開設する ビットコインをはじめとする仮想通貨取引所の口座開設条件 仮想通貨を用いた取引を行おうと考えているのであれば、仮想通貨取引所の口座を開設する必要があります。 仮想通貨取引所とは、その名のとおり仮想通貨の売買ができる取引所のことをいいます。日本円で仮想通貨を購入できるほか、仮想通貨を日本円として換金することも可能です。 仮想通貨取引所に口座を開設するのには、いくつか条件が定められています。 まず、年齢についてです。仮想通貨の売買に関しては、特に年齢制限が定められていません。 ですが、何歳から口座を開設できるかについては、利用する取引所によって異なります。国内のほとんどの取引所では未成年者の口座開設は受け付けていません。以前は20歳以上でなければ口座開設できないところが多かったのですが、成人年齢が18歳に変更されたことを受け、多くの仮想通貨取引所では18歳以上であれば口座開設ができるようになりました。 ただ、満18歳以上なのか、18歳以上であれば高校生でも良いのかなどについては取引所によって異なるので、よく確認しましょう。20歳以上でなければ登録できない取引所もあるので、確認が必要です。 それから、日本国内に在住していることや反社会勢力に属していないことなども条件です。一定の金融資産を保有していること、職に就いていることなども条件として定められている場合もあります。 口座開設の条件については各社が独自に定めているので、それを満たしていなければなりません。気になる仮想通貨取引所がある方は、口座開設の条件を満たしているのか事前に確認しておきましょう。 Bitgetの口座を開設する ビットコインの口座開設に必要なもの ビットコインの口座を開設するためには以下の3つが必要になります。 ビットコインの口座開設に必要なもの 1. パソコンまたはスマートフォン 2. 本人確認書類 3. マイナンバー確認書類 それぞれについて詳しく解説します。 1. パソコン/スマートフォン 口座開設はパソコンやスマホ、タブレットなどを使って申し込むことになります。インターネット環境が必要になりますが、どちらも無料で申し込みが可能です。 仮想通貨はデジタルでの取引であることから、対応している実店舗がありません。そのため、すべてインターネットを通し、パソコンやスマホで行わなければならない点に注意しておきましょう。 なお、特に古いスマホなどを使っている場合は、口座を開設しようとしている取引所の推奨環境を満たしているかについて事前に確認しておくことをおすすめします。Webページからの登録は問題なくできたとしても、取引ツールが古い端末に対応していない可能性があるからです。 対応している推奨環境については各社の公式サイトで確認できるので、機種において不安を感じた場合は必ずチェックしておきましょう。 2. 本人確認書類 本人確認書類においても提出が必要です。 しかし、どのような本人確認書類が求められるのかについては、口座を開設する取引所によって異なります。例えば、運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどが挙げられます。 外国籍の方が申し込みをする場合は在留カードが必須となるため、必ず準備しておきましょう。 他にも、登録方法によっては保険証や住民票の写し、印鑑登録証明書なども本人確認書類として認められることがあります。 3. マイナンバー確認書類 不要な場合もありますが、取引所によってはマイナンバー確認書類を提出しなければならないケースがあります。自分が登録を検討している取引所で提出が必要か確認してみてください。 Bitgetの口座を開設する ビットコインの口座開設の手順 実際にビットコインの取引を行うために仮想通貨取引所に口座を開設する場合、以下のような流れで進むことになります。 ビットコインの口座開設の手順 1. メールアドレス登録 2. ユーザー情報の登録・身分証明書の提出 3. 取引所による審査 4. 審査完了後に確認書類の受け取り 手順1. メールアドレス登録 口座を開設する仮想通貨取引所の公式サイトから口座開設に進みます。 はじめに行うのが、メールアドレスの登録です。登録したアドレス宛に連絡が来ることになるので、必ずメールが受け取れるアドレスを登録しておきましょう。取引所によってはメールアドレスを登録するタイミングでパスワードも設定することがあります。 なお、専用アプリを提供している仮想通貨取引所の場合、アプリをダウンロードし、そこから申し込みできるケースもあります。 手順2. ユーザー情報の登録・身分証明書の提出 登録したメールアドレス宛にメールで認証用のURLが送られてきます。該当のURLからアクセスし、画面表示に従いながら必要なユーザー情報を登録していきましょう。 登録するのは、基本的な情報です。パスワードや名前、住所、電話番号などについて入力を行っていきます。 続いて、身分証明書を提出しましょう。スマホなどで運転免許証やパスポート、マイナンバーカードなどを撮影し、送信する形となります。 そのあとに行うのが、本人確認です。 昔は、必要書類を郵送したりファックスで送ったりする必要がありましたが、近年は「クイック本人確認」や「スピード本人確認」といったものに対応している仮想通貨取引所が増えてきました。免許証のように顔写真が掲載されている身分証明書を顔の横に持ち、自分の顔を一緒に撮影する本人確認の方法です。 必要な書類の提出がすべて終わったら審査が行われます。 手順3. 取引所による審査 口座開設は誰でもできるものではないため、仮想通貨取引所が受け取った情報をもとに審査を行います。 審査にはAIを活用する会社も増えてきたため、早ければ10分~1時間程度で口座開設できるようなケースもあります。審査にどの程度の時間が必要になるのかについては、登録する取引所によって異なるので、確認してみてください。 仮に審査に落ちてしまった場合は、登録した個人情報や住所、本人確認書類、職業、取引目的のいずれかに問題がないか確認しましょう。 虚偽の申告をしたような場合は、審査の際にそれが知られてしまい、審査に通らないことがあります。よくあるのが「収入が少ないと審査に不利なのではないか」と考えてしまい、実際の収入よりも高収入であると偽って登録してしまうケースです。 虚偽申告をすると審査の際にそれがバレてしまうので、正しく申告しましょう。無職だと難しいですが、収入が少ないだけで審査に通らないといったことはまずありえません。ただ、どの程度を最低収入としているかは取引所によって異なります。 また、本人確認書類の内容と、登録する内容に相違がないかも確認しておきましょう。撮影した本人確認書類の写りが悪くてよく見えないなどの理由から審査に落ちてしまうケースもあります。 手順4. 審査完了後に確認書類の受け取り スピード本人確認ではなく、本人確認書類をアップロードして登録をする場合、審査後に口座開設に必要な書類が郵送されてくることになります。 書類を受け取ったら内容を確認し、ログインして本人確認手続きを完了させれば口座開設完了です。 ビットコインの口座開設後にすること ビットコインの口座開設が完了したら、取引をするための準備をしていきましょう。 口座にお金を入金する方法とビットコインの購入方法、売却方法について解説します。 1. 口座に日本円を入金する 無事に審査に通ったあとは、ビットコインを購入するための資金を開設した口座に入金しましょう。ログインした後、マイページ内から入金の項目を探し、手続きを行うことになります。なお、日本円を入金する際には手数料がかかる場合があるので、手数料がいくらかかるのかについても忘れずに確認が必要です。 入金方法はいくつかあります。例えば、銀行振り込みやインターネットバンキングでの入金、コンビニからの入金などです。 銀行振り込みの場合、モアタイムシステムに参加している銀行からの振り込みであれば、24時間反映されます。 モアタイムシステムとは、全国銀行資金決済ネットワークのことです。振り込み予定の銀行がモアタイムシステムに対応しているかについては、事前に確認しておくと良いでしょう。 モアタイムシステムに加盟していない銀行からの振り込みの場合は、確認完了次第、アカウントに入金が反映されていく形となります。 入金方法については利用する仮想通貨取引所で詳しい説明があるはずなので、事前に確認しておくと良いでしょう。 2. ビットコインを購入する アカウントに入金が反映されたら、ビットコインが購入可能です。 ビットコインを購入する場所としては「販売所」と「取引所」の2種類があります。 それぞれどのようなものなのか確認しておきましょう。 販売所 販売所とは、販売業者が保有しているビットコインを販売所から直接購入するところです。販売業者が決めたレートで取引を行うことになります。 そのため、レートに納得して注文をすれば即契約が成立するのが特徴です。「買い」または「売り」といった2つの注文方法しかないので、やりとりがシンプルなのも販売所の特徴といえます。 しかし、手数料や諸経費がかかるほか、どの販売所を選択するのかによって取り扱っている銘柄が異なるデメリットについては、しっかりと事前に確認しておきましょう。 仮想通貨の取引所・販売所の違いとそれぞれのメリット・デメリット 取引所 一方、取引所は、取引所を利用している他のユーザーからビットコインを購入します。 取引所の場合は「取引板」と呼ばれるものを利用し、同じ希望価格で買いたい人と売りたい人がいた場合に取引が成立する形です。 大きな金額のビットコインの場合、同じ条件を提示しているユーザーが見つからないケースが多いため、このような場合は販売所での購入やOTCと呼ばれる市場を通さずに取引所の企業と直接取引を行う方法を検討する形になるでしょう。 場合によっては取引所では取引が成立しないことがありますが、販売所と比較すると手数料が安く、中には手数料を無料としているところもあります。 ユーザー間で取引を行うことになりますが複雑なものではないので、初心者でも利用しやすいでしょう。 3. ビットコインを売却する ビットコインを売却する場合も、販売所や取引所などを利用して売却する形となります。それぞれメリットとデメリットが異なるので、よく比較した上で検討すると良いでしょう。 Bitgetの口座を開設する 仮想通貨取引所を選ぶポイント 仮想通貨においては取引所に関して、いくつかの種類があります。そのため、どこの口座を開設しようか悩んでしまうこともあるでしょう。口座開設といってもそれほど手間にはならないので、複数口座を開設するのもおすすめです。 取引所を選ぶ際には以下の5つのポイントに注目すると良いでしょう。 取引所選びのポイント 1. 手数料の安さ 2. 取引したい通貨の取り扱い 3. セキュリティ対策 4. 取引ツール(アプリ)の使いやすさ 5. 金融庁の認可 それぞれポイントについて詳しく解説します。 ポイント1. 手数料の安さ 仮想通貨の取引をするにあたり、どの程度の手数料がかかるのかはよく確認しておきたいポイントの一つです。例えば、入金が無料といったところもあれば、1,000円以上の手数料が発生するところもあります。 出金手数料についても同様で、無料のところもあれば数百円程度の手数料が発生するところもあるので、確認しておきましょう。 1回あたりの手数料はそれほど高額ではなかったとしても、長い目で見ると何度も繰り返し入金や出金を行っていくことになります。それらが積み重なれば数千円、数万円単位となっていくことが多いので、手数料が安い取引所を選択しておきましょう。 また、同じ仮想通貨取引所の中でも、選択する方法によって手数料の有無が変わることがあります。例えば、即時入金であれば手数料がかからないものの銀行振り込みだと手数料がかかるような形です。 また、仮想通貨を別の口座に移す場合にも手数料がかかります。 特に初心者のうちは販売所を使って取引をすることが多いので、販売所の手数料などがどの程度に設定されているのか確認してみてください。 ポイント2. 取引したい通貨の取り扱い 仮想通貨には、ビットコイン以外にもイーサリアム、リップル、エンジンコインなど、実にさまざまな種類があります。 ビットコイン以外の仮想通貨投資も行いたいと考えているのであれば、取引したい通貨を取り扱っているかについても必ず確認しておきましょう。 なぜなら、取引所によって対応している仮想通貨の銘柄は大きく異なるためです。 中には4つ程度の銘柄にしか対応していないところもあれば、20以上の銘柄に対応しているところもあります。 初めから取引したい仮想通貨の銘柄が決まっているのであれば、その銘柄に対応している取引所の中から検討してみると良いでしょう。 ポイント3. セキュリティ対策 セキュリティ対策にどれだけ力を入れているかは、忘れずに確認しておきたいポイントでもあります。 過去には、口座を開設していた取引所がハッキング被害に遭ってしまい、仮想通貨が流出してしまうようなトラブルもありました。 大規模な被害も出ており、多くの取引所では、非常にセキュリティを強化しています。具体的にどのような対策を取っているのかについて確認しておきましょう。 例えば、管理画面にログインする際は二段階認証しなければならない取引所だと信頼性が増します。二段階認証を取り入れていないような場合は、自身で設定を行いましょう。 それから、顧客の資産と会社の資産をひとまとめにして管理していないこと、コールドウォレットと呼ばれる形でインターネットに接続することなく顧客資産を保管していることなども重要なポイントです。 ポイント4. 取引ツール(アプリ)の使いやすさ 選択する取引所によって、取引ツールの使いやすさが大きく異なります。使いにくさを感じるようなツールだと、ストレスにもなってしまうでしょう。 また、操作性がわかりにくいと、思わぬミスをしてしまう可能性もあります。実際に使用してみなければわからないことも多いですが、使いやすさを判断する際には、実際に利用している方の口コミを確認してみるのもおすすめです。 口コミの結果、使いにくい、分かりにくいといったレビューが多く寄せられている取引ツールだと、苦戦してしまう恐れがあります。 ポイント5. 金融庁の認可 金融庁の認可登録のある取引所を選択するのもおすすめの選び方のひとつです。 もちろん絶対に安全な取引所というものはありませんが、厳しい審査をクリアし認可を受けている取引所であれば一定の信頼感を得られるでしょう。 とくに取引所の利用経験が少ない方は、海外の取引所や国内の認可を受けていない取引所の利用は控え、金融庁認可の登録業者が運営する取引所からはじめるようにしておくことをおすすめします。 金融庁の認可を受けた取引所については、以下の金融庁ウェブサイトに記載の「暗号資産交換業者登録一覧」より確認することができます。 関連:暗号資産交換業者に係る情報|金融庁 おすすめのビットコインの口座 ビットコインはほぼすべての取引所で対応しています。その中でも特におすすめの取引所を紹介するので、参考にしてみてください。 おすすめ1. OKCoin Japan(オーケーコイン・ジャパン) 画像引用元:OKCoinJapan OKCoin Japanは、24時間365日即時入出金に対応している取引所です。高い流動性と高速な取引を強みとしています。サポート体制に力を入れているので、丁寧で迅速なサポートが受けられる取引所を探している方にも向いているでしょう。 また、法人向けサービスも充実しているので、個人の方はもちろんのこと、法人が大口取引などで活用することもあります。中国発の大手取引所ということもあり、世界的に見ても有名なのが魅力といえるでしょう。 OKCoin Japanは日本人向けに提供されており、運営も日本で行われています。暗号資産交換業者にも登録されている会社です。 対応している銘柄数が多いことに加え、送金手数料も安いです。さまざまなキャンペーンも開催されているので、お得に始められるような取引所を探している方からも選ばれています。 OKCoinJapanの口座を開設する おすすめ2. bitbank(ビットバンク) 画像引用元:bitbank bitbankは、使いやすさにこだわって仮想通貨取引所を選びたい方から評判の取引所です。スマホアプリも提供されており、チャートが見やすいと評価されています。 レバレッジ取引は利用できません。 国内での取引量が非常に多い取引所でもあり、実績も豊富です。販売所での取引を選択すれば取引手数料はかかりません。 スプレッドを支払わなければならない点には注意が必要ではありますが、他社と比較するとスプレッドが小さいのは魅力です。 対応している銘柄の種類が豊富で、円建てのほかにビットコイン建ての取引にも対応しています。高性能な取引ツールも評判です。 パソコン版だけではなく、スマホ版も利用しやすいので、使いやすいツールを提供している取引所を探している方はチェックしてみてはいかがでしょう。 bitbankの口座を開設する おすすめ3. Bitget Bitgetは2018年創設の海外の仮想通貨取引所です。日本国内ではいまひとつ知名度が低いですが、CoinMarketCapのランキングでは世界トップ10前後にランクされるビックプレーヤーです。 取り扱い通貨数は600種を超える豊富さで、仮想通貨に関する現物・先物などの取引サービスだけでなく、ステーキングや元本保証型投資商品のスノーボールなど、多様なサービスがBitgetに集約されています。 Bitgetは口座開設時点ではこれまで紹介してきたような本人確認などは必要ないため、スピーディーに取引所サービスを利用開始したい人におすすめの取引所です。 Bitgetの口座を開設する 信頼できる取引所を選択することが重要 いかがだったでしょうか? ビットコイン取引を行う口座を開設するにあたり、口座開設のポイントやおすすめの取引所について紹介しました。どのように口座開設を進めていけば良いのか、各取引所はどのような特徴があるのかについてご理解いただけたかと思います。 大切な取引を行う場でもあるので、信頼できる取引所を選択しましょう。 なお、当サイトでは仮想通貨/暗号資産・ブロックチェーンの総合メディアとして、業界の最新情報や取引に役立つ情報を紹介しています。ぜひ取引に役立ててみてください。

初心者向け
2024/02/25アルトシーズンとは何か?そのメリットと注意点を解説
ビットコインのETF承認を機に暗号資産への資金流入が活発化し、現在もビットコイン価格が著しい上昇を見せています。 今回は、ビットコイン価格が上昇するとXをはじめとするSNSでよく目にするようになる、「アルトシーズン」という現象について解説していきたいと思います。 一体アルトシーズンとは何か、どのように発生するのでしょうか? また、アルトシーズンに参加する際には、どのようなメリットや注意点があるのでしょうか? ・アルトシーズンとは? アルトシーズンとは、ビットコイン以外のアルトコインの価値が大幅に上昇し、ビットコインの成長を著しく上回る時期を表します。 過去の事例で言うと、2017年のビットコインに大きな注目が集まった年、イーサリアムは年初から約300倍になり、最高値の1400ドル、リップルは年初から約360倍になり、最高値の3.8ドルに達しました。 2020年にはDefiの登場により、分散型取引所UniswapのネイティブトリトークンであるUNIは発行からわずか4ヶ月で30倍というパフォーマンスを見せました。 翌年の2021年にはイーサリアムが、NFTの流行やイーサリアムのアップグレードなどのニュースも相まって、ビットコインの上昇率を大きく上回り最高値の4000ドルを記録しました。 また、イーロンマスクをはじめとする著名人が推したミームコインが高騰するなど、ビットコインの上昇相場に相まったファンダメンタルズの影響で数多くのアルトコインが大きなパフォーマンスを見せ、多くの投資家に利益をもたらしました。 このように、アルトシーズンは、暗号資産の市場が活発になる時期で、多くの人が参加したり、興味を持ったりします。 しかし、アルトシーズンはいつまでも続くわけではありません。 ビットコインの価格が再度強く上昇したり、暗号資産から資金抜けが起きた時は上昇パフォーマンスが著しく下落したり、大幅な価格の下落に巻き込まれるリスクも非常に高く、大きく資産を増やすことができる一方で、同様かそれ以上の損失を生んでしまう危険性もあります。 ・アルトシーズンが起こる理由 それでは、アルトシーズンはどのようにして起こるのでしょうか? ビットコインから他のアルトコインへの資金の移動 ビットコインの価格が高騰した後に、価格が安定すると、投資家はより高いリターンを求めてアルトコインに資金を移すことがあります。 これにより、アルトコインの価格が上昇し、ビットコインのドミナンスが低下します。この現象は、ビットコインの利益確定やリバランスと呼ばれます。 ビットコインの利益確定とは、ビットコインの価格が高いときに売却して利益を得ることです。 リバランスとは、ポートフォリオの中の各資産の比率を調整することです。例えば、ビットコインの価格が上昇すると、ポートフォリオの中でビットコインの比率が高くなります。 そのため、ビットコインの比率を下げるために、ビットコインを売ってアルトコインを買うことがあります。 これらの行動は、ビットコインの需給バランスを変えて、価格を下げる可能性があります。一方、アルトコインの需給バランスは、逆に変わって、価格を上げる可能性があります。 NFTやDeFiなどの変化するトレンド 暗号資産業界は常に革新と進化を続けており、NFTやDeFiなどの新しいトレンドが生まれています。 NFTとは、Non-Fungible Tokenの略で、唯一無二のデジタル資産のことです。NFTは、アートやゲームや音楽などの分野で活用されており、その所有権や著作権をブロックチェーンに記録することができます。 DeFiとは、Decentralized Financeの略で、分散型の金融サービスのことです。DeFiは、貸借や取引や保険などの金融機能を、ブロックチェーン上のスマートコントラクトと呼ばれる自動実行されるプログラムによって提供します。 これらのトレンドに関連するアルトコインは、ビットコインよりも注目を集める可能性があります。 例えば、イーサリアムはNFTやDeFiのプラットフォームとして広く使われており、その価値が高まっています。また、NFTやDeFiに関連するアルトコインは、その需要や供給に応じて価格が変動するため、高いリターンを得るチャンスがあります。 PolygonやSolana、新興チェーン、X to Earnなど暗号資産界隈は非常に早いスピードでトレンドが生まれます、流行り廃りを見極めるためにも各メディアやSNSで正しい情報をいち早くキャッチすることがトレンドを見極める肝となっています。 注意する点 上記したビットコインのドミナンスが著しく下がったからといって、必ずアルトコインの価格が上昇するとは限りません。 先述した通り暗号資産業界は非常に早いスピードでトレンドが入れ替わります、ビットコインの価格が上昇と同時に全てのアルトコインの価格が必ず上昇するとは限りませんし、ビットコインが低迷している時に一部のトレンドに乗った価格上昇が起こる場合もあるため、上昇の原因はあくまで過去からの推測となっています。 今後新しい判断基準が生まれるかもしれませんね。 ・アルトシーズンへの参加方法 ドミナンスを定期的に確認する 多くのアルトコイン投資家がビットコインのドミナンスに注目しています。 ビットコインのドミナンスが50%を下回るとアルトコインへの資金流入が早まっている予兆だと見なされることがあります。 あくまで一つの指標であり年々暗号資産のプロジェクトやコインが増加していることも念頭において観測してみましょう。 アルトコインの時価総額の上昇度をチェックする イーサリアムをはじめとする時価総額上位のアルトコインがビットコインの時価総額に近づくにつれてアルトコインへの資金が流入していることになります。 CoinmarketCapやCoingeckoなどで時価総額や価格をチェックしてみましょう。 トレンドをいち早く抑える ICOやDefi、NFTなどアルトシーズンには暗号資産業界が盛り上がる注目を浴びたトレンドが必ず存在しています。 次に注目を浴びるであろうトレンドをいち早く抑えるために、SNSやコミュニティを活用して情報を抑えることがアルトシーズンへ参加する1番の近道です。 ・まとめ アルトシーズンは、新しいトレンドやプロジェクトを知る絶好の機会です。 利益を追求するよりも、暗号資産業界への理解を深めることを目的に参加することをおすすめします。 アルトシーズンには、NFTやDeFi、メタバースなど注目の最新トレンドが多数登場します。 これらの技術やサービスを研究することで、ブロックチェーン分野の知見を大幅に広げることができます。 また、新興プロジェクトの動向を追うことで、業界の最新状況を肌で感じ取ることができます。 投資にはリスクがつきものですが、アルトシーズンを自らの学習・研究の機会と捉えることで、技術者やアナリストとしての視野を広げる上で有意義な経験が得られるでしょう。興味を持った分野を掘り下げていけば、将来の選択肢も広がっていくことです。 利益を追求するだけでなく、暗号資産に対する知識や経験を深めることを目的に、アルトシーズンを有効活用しましょう。














