
有料記事2023/08/26
ダイナミックNFTについて
ダイナミックNFTの全貌を解説。BAYC、CRYPTO PUNKS、Beepleなどの静的NFTとは何が違うのか?デザインやメタデータの変更が可能なダイナミックNFTの特徴、ユースケース、市場動向を詳しく探る。新しい活用の幅を広げる未来の可能性についても考察。

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2023/08/25開発会社「ビットコインを理解する上でのパラダイムシフト」新たな分析フレームワークが公開
ビットコインを分析する新たなフレームワーク「Cointime Economisc(以下:Cointime)」が公開されました。 Introducing Cointime Economics, a new framework for #Bitcoin analysis, by @_Checkmatey_ of @glassnode, and @dpuellARK of @ARKInvest This novel framework establishes a new suite of analysis tools, 30+ new metrics, and improved valuation and pricing modelshttps://t.co/ULunEhP01c — glassnode (@glassnode) August 24, 2023 Cointimeは米投資会社ARK Investと分析プラットフォームを提供するglassnodeが2022年から2023年にかけて共同で開発したフレームワークで、従来のオンチェーン分析でベースとなっていたUTXOとは異なる基準が多く採用されています。 Cointimeの最大の特徴となるのは「長期間にわたり移動されていないBTC」をより重視する点(アクセス不能となった通貨は排除)。Cointimeでは、1年間移動されなかったBTCが動いた時よりも、10年間同一のアドレスで眠っていたBTCが動いた時の場合の方が、より市況に与える影響が大きいと考え、指標に反映される仕組みとなっています。 上記を反映するため、Cointimeでは"Coinblock"と呼ばれる単位が導入されており、ブロック生成毎に同一のアドレスに保有されてるコイン(BTC)がカウントされます。例えば4ブロックが生成された期間に4つのアドレスでそれぞれ4コイン(BTC)が保有された場合は16のCoinblockが市場にあるとカウントされる仕様になっています。 Cointime Economics establishes a link between the fundamental unit of #Bitcoin time, the coinblock, and the dimension of coin supply. This approach allows for the bifurcation of the supply into Active and Vaulted regions. These form the bedrock of a new economic primitives. pic.twitter.com/dhN6WarOxi — glassnode (@glassnode) August 24, 2023 Coinblockは、対象のBTCが移動された場合にはリセットされ、それと同時に"Coinblocks destroyed” (CBD)と呼ばれる単位が増加。4コイン(BTC)が全て4ブロック生成後に移動された場合、Coinblockは0に、CBDは16となります。 新たな分析のフレームワークを手がけた2社は、Cointimeを活用することで、 より正確なビットコインのインフレ率の測定 *MVRV比率のより正確な指標の算出 *時価総額を実現時価総額で割って算出される数値。対象のアセットが市場で過大評価/過小評価されている状況を把握するケースなどに活用できるとされている 等が可能になるとしています。 glassnodeは、公式サイトにて下記コメントを残しています。 "「Cointime Economicsは単なる分析ツールではなく、ビットコインの経済状況を理解する上でのパラダイムシフトです。Coinblockと、その創造、破壊、保管の間の複雑なダンスに焦点を当てることで、このフレームワークはビットコインのエコシステムの中心に貴重な洞察を提供します。 ビットコインの世界が進化し続ける中、Cointime Economicsは、ビットコインの経済ダイナミクスの複雑な迷路を通して、愛好家や専門家を導く道標として際立っています。」" 今回新たなビットコイン分析のフレームワークの開発/公開したARK Investは、米大手仮想通貨取引所コインベース(Coinbase)の株の保有や、現物ビットコインETFの申請などを実施してきた企業です。 先日、同社は投資会社21Sharesと共にイーサリアム(Ethreum/ETH)の先物ETFの申請を米国証券取引委員会(SEC)に行っていたことが提出書類より明らかとなっています。 記事ソース:レポート、grassnode、資料

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2023/08/25Web3.0リサーチレポート『CT Analysis』がAccess Protocolをシステム統合し、さらにAccess Protocolから1200万円相当の助成金を獲得
『CT Analysis』を運営する株式会社ロクブンノニは、8月24日にAccess ProtocolのシステムをCT Analysisに統合完了したことをお知らせします。 CT Analysisのサブスクリプションサービスは、4月1日より開始。これまでのクレジットカード支払いだけでなく、今回の統合により、Access Protocolを利用してSolanaのPhantom WalletとACSでステーキングを行うことで一部有料コンテンツへのアクセスが可能になりました。 ステーキングはこちらのページより行うことができます。 https://ct-analysis.io/staking/acs 当社が運営するCT Analysisは、暗号通貨やWeb3.0に関する情報を提供するサブスクリプションサービスです。CT Analysisの目的は、市場のトレンド分析、プロジェクトレビュー、財務諸表分析など多くのレポートを、投資家にとって価値ある情報を提供することです。 CT Analysisを通じて、当社はWeb3.0プロジェクトとエコシステムの拡大をサポートし、参加者に有益な情報を提供し続けることを目指しています。 Access Protocolからの助成金も獲得 Access Protocolは、Web3.0への移行を検討している従来のコンテンツクリエーターやパブリッシャーを、助成金プログラムを通じてサポートしています。 Web3.0の助成金とは、新プロジェクトの開始やエコシステムの拡大をサポートするために提供される資金を指します。 今回、CRYPTO TIMESおよびCT AnalysisはAccess Protocolが発行する40,000,000 ACS(現在のCoingeckoの1ACSの価格は日本円で0.3円)、日本円で1,200万円相当のGrant(助成金)を受け取ることを発表いたします。 助成金のベスティングスケジュールは、1.5年のベスティング期間後に32.5%が解放され、残りの67.5%がその後の3年間にわたって解放されるものとします。当社は、今後もAccess Protocolエコシステムの拡大に注力していきます。 エアドロップの実施 今回、Access ProtocolのCT Analysisへの統合を記念して、$ACS の エアドロップが実施されます。 <エアドロップサイト> https://access.ct-analysis.io/ 上記のサイト以外は全て、弊社とは別サイトになります。偽サイトにご注意ください。 <実施期間> 2023年8月24日 13:00 - 8月31日23:59 <エアドロップの資格基準> 以下に示すCRYPTO TIMESが発行するPOAPのいずれかを保有しているユーザーは、エアドロップトークンを受け取るためのSolanaアドレスを登録することでエアドロップに参加できます。 CT Analysis 更新記念ブルドッグシリーズ(全9種) CRYPTO TIMES x Admen Crypto Lounge GOX プレオープンパーティー CRYPTO TIMES x OKCoin Japan Crypto Lounge プレオープンパーティー 各種企業に関して 株式会社ロクブンノニについて 株式会社ロクブンノニは2018年1月より運営を開始した暗号資産 / Web3.0 / ブロックチェーン領域に特化したメディア、およびリサーチ会社です。CRYPTO TIMES に関しては( https://crypto-times.jp )をご確認ください。 また、今までに100本以上を配信してきたリサーチレポートに関しては( https://ct-analysis.io )で確認ができます。 Access Protocolについて: SolanaとStarknet上にローンチされた、デジタルコンテンツクリエーターに新たな収益モデルの導入を提供するプロジェクトです。ユーザーはAccess Protocolが発行したACSをStakingすることでPaywallコンテンツを読むことができるようになります。 公式ウェブサイト:https://www.accessprotocol.co/ クリエーター問い合わせ(統合&助成金):https://vl8g2orq6d0.typeform.com/Access

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2023/08/25メルセデス・ベンツ NXTが新コレクションを発表|一部ビジュアル公開
メルセデス・ベンツは8月23日に新しいデジタルコレクション、「メルセデス・ベンツ NXT Icons」を発表しました。このコレクションはブランドの歴史と現在のアイコンを組み合わせたカードタイプのもので、7つの異なる時代にわたって18,860点のコレクションとして、構成されています。 1/ We are excited to announce our next core collection, Mercedes-Benz NXT Icons, which takes you on a journey through @MercedesBenz's design heritage and features icons from both the past and present. Find out more about this collection in this thread. ↓ pic.twitter.com/6EauPdTBEi — Mercedes-Benz NXT (@MercedesBenzNXT) August 22, 2023 以前にリリースされた「Maschine」および「メルセデス・ベンツ NXT Eternities」トークンの所有者には、「ミントパス」が提供されています。ミントパスは公式ウェブサイトでClaimすることができ、Claim期間は、最後のダッチオークションが開催されるまでとなっております。 関連:メルセデス・ベンツ、新作NFTを公開|数ヶ月〜数年で発行へ ミントパスがどのようなユーティリティがあるのか、詳細は記載されていませんでしたが、おそらくNXT Iconsのミントに関わるものではないかと考えられます。また、二次流通市場でこれらのトークンを購入する際は、既にミントパスのClaimに使用されているかどうかを確認できないため、注意が必要です。 The first era of the Mercedes-Benz NXT Icons collection, “The Era of Luxury,” will mint on September 5 via a rebate Dutch auction: 2,694 collectibles featuring 6 vehicle designs, 19 vehicle colors, 9 card effects, 10 card fronts (colors), and 18 card back designs. A sneak peek: pic.twitter.com/6hOs4cFcos — Mercedes-Benz NXT (@MercedesBenzNXT) August 24, 2023 8月25日には、コレクション内の7つの時代の1つ、「The Era of Luxury」のビジュアルが公開されました。このカテゴリでは、6つの車両デザイン、19の車両カラー、9つのカードエフェクト、10枚のカードフロントカラー、そして18種の裏面デザインからなる、合計2,694点のコレクションが用意されています。ダッチオークションは9月5日に開催され、その後ミントされる予定となっています。 「メルセデス・ベンツ NXT Icons」は、ブランドの過去と現在をつなぐコンセプトとなっています。7つの時代それぞれで独自のテーマ性が展開されることが予想されます。プライマリーセールの売上、オークションの盛り上がりなど注目です。 記事ソース:Mercedes-Benz NXT X(Twitter) 画像出典元:Anders Nilsson - Sthlm / Shutterstock.com

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2023/08/24ビットコイン、2150万円まで上昇する可能性|米投資ファンド創設者がコメント
米投資ファンドPantera Capitalの創設者Dan Morehead氏が来年に訪れるとされるビットコイン半減期後にビットコインは148,000ドル(約2,150万円)まで上昇する可能性があるとコメントしました。 #Bitcoin recently experienced the longest period of negative year-over-year returns in its history, lasting 15 months. The longest period prior was just under a year. Our view is that we’ve seen enough – there’s just so long markets can be down. More: https://t.co/REfxkTp9CJ pic.twitter.com/UCEMMcznAM — Dan Morehead (@dan_pantera) August 23, 2023 Morehead氏によると、ビットコインは2022年2月から2023年6月の期間史上最長となる前年比マイナス・リターンを継続。現在は左記の状況をすでに脱したとしています。 Morehead氏は2024年4月頃に予想されるビットコインの半減期や、ブラックロック社の現物ビットコインETFの話題の組み合わせが、強気相場の到来に影響を与えると予想。1ブロックあたりのマイニング報酬が6.25 BTCから3.12 BTCに減少する次回のビットコイン半減期に関して「新しいビットコインの供給が半分になれば、価格は上昇せざるを得なくなる」とし、半減期は大きなイベントであることを強調しました。 Morehead氏は、ビットコインの新規供給の減少割合が小さくなるにつれ、半減期時期のビットコイン価格への影響の大きさは先細りしていくと述べた一方、2016年、2020年の半減期での価格変動の記録から、同様の動きが繰り返されれば来年の半減期前には1 BTC = 35,000ドル、半減期後は148,000ドルまでビットコインの価格が上昇する可能性があるとしています。 【EU初】現物ビットコインETFが上場 記事ソース:PANTERA

有料記事2023/08/24
2023年8月13日-8月19日資金調達を実施したPJ 9選
2023年8月13日-8月19日の期間中に資金調達を実施したプロジェクトは資金調達を実施した9プロジェクトを紹介していきます。過去の資金調達を実施したまとめ記事は下記よりご確認ください。

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2023/08/24Solana PayとShopifyがオプション統合、USDCでの取引が可能に
Solana Pay が Shopify とオプション統合されることが発表されました。これにより、2023年末まで取引手数料なしで高速な Web3 ネイティブ支払いが可能になるとのことです。この統合により、USDC(Solana)という暗号通貨を用いた取引が加盟店で可能になります。 1/ 🛍️Shopify 🤝Solana Pay Today, Solana Pay integrates with @Shopify, empowering the millions of entrepreneurs and merchants on Shopify to accept fast, web3 native payments with no transaction fees through the end of 2023. https://t.co/q63KeBllXB Learn more 👇 pic.twitter.com/QEb1LzqS51 — Solana (@solana) August 23, 2023 Solana Pay は、Solana Labs によって開発された分散型のオープンソースピアツーピア支払いプロトコルです。このプロトコルは、仲介業者を介さず、銀行手数料、チャージバック、保留時間などを必要としないペイメントシステムとなっています。 MonkeDAO、Mad Lads、Helius など、いくつかのプロジェクトがすでに Shopify を利用したストアフロントに Solana Pay を統合しているとツイートに記載がありました。 また、Solana Pay の Shopify への統合によって、以下のような新しい機能が加盟店や消費者に提供されるようになります。 トークンゲートのオファー 国境を越えた支払い NFT ベースのロイヤルティ プログラム この統合により、暗号通貨と従来の貨幣の間のギャップが埋まり、Web3 テクノロジーがより一般的になることが期待されています。特に、取引手数料が無料という点は、小規模な加盟店にとって大きなメリットとなり得ます。(※期間あり) 全体として、Solana Pay と Shopify の統合は、暗号通貨の普及を加速させる可能性があり、NFTプロジェクトのフィジカルアイテム展開などに影響を与えることが考えられます。 Solanaに関しては、下記の記事で基本情報をまとめてありますので、あわせてご覧ください。 Solana(ソラナ)とは?概要や特徴、注意点を解説 記事ソース:Solana Twitter 画像:photo_gonzo / Shutterstock.com

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2023/08/24米大統領選候補者、ビットコインで給与を受け取る可能性も|仮想通貨に積極的姿勢示す
2024年に行われる米大統領選に立候補している現マイアミ市長のフランシス・スアレス氏が自身が当選した場合、給与をビットコインで受け取る可能性もあると発言し、米国でのビットコイン採用に対して積極的な姿勢を示しました。 海外メディアThe Blockのインタビューに登場したスアレス氏は、財政赤字からの脱却のための施策と米国の成長につながる施策は「同一のものではない」とし、コスト削減と共に仮想通貨のような代替資産を支持しているとコメント。完全に制御不能で超政治的な仮想通貨は、米国において優れたヘッジと通貨システムに対する一種のチェックアンドバランス(*抑制と均衡を保たせること)を生み出すとの見解を示しました。 現在でもマイアミ市長としてビットコインで給与を受け取るなどするスアレス氏。米国の状況として、共和党の方が仮想通貨を支持する声が大きい理由について同氏は「消費者を信頼しているのと、自由を推進しているから」とコメントしています。 スアレス氏は、インフレが購買力を低下させ、金利が上昇することで借入コストが上昇し貧困層はより貧しくなる状況において「ブロックチェーン技術を活用すれば株式等への分割投資が可能になる」と発言。 その例として、1000億ドル規模のビルの建設が行われるケースを挙げ、従来であれば利益が得られるのは何億ドルものエクイティを投入した人物や株主、ビルの負債に投資している人のみであるのに対し、ビルの負債や株式をトークン化し少額より投資を可能とする状況を構築できれば、比較的低いリスクではるかに大きな利回りを得ることができ貧しい人々がより豊かになる状況を生み出せると説明しました。 これまでもマイアミ市で税金の支払いや給料の受け取り等をビットコインなどで可能とする施策を計画するなど、仮想通貨に積極的なスアレス氏も参加する2024年の米大統領選の今後に注目が集まります。 「ドルは岐路に立たされている」Circle社CEOが米下院で提言 記事ソース:Youtube 画像参照元:Felix Mizioznikov / Shutterstock.com

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2023/08/23分散型取引所AevoにFRIEND indexが上場
8月21日、分散型取引所であるAevoにFriend.tech口座の時価総額を取引するためのFRIEND indexが上場しました。 New listing: FRIEND-PERP 🐰 Long or short the FRIEND index (market cap of @friendtech accounts) on Aevo today!https://t.co/x3RWCsVwSn pic.twitter.com/QJ1niFgzyL — Aevo (@aevoxyz) August 21, 2023 OP Stack上で動作するEthereumのレイヤー2デリバティブ・プラットフォームAevoは、最近注目されている分散型ソーシャルアプリ「Friend.tech」の口座の時価総額を対象としたインデックス永久契約を上場しました。 FRIEND-PERPは、Friend.techの口座の時価総額を対象とし、現在6ドル付近で取引されており、過去24時間の取引量は約8万ドルとなっています。 friend.techは、8月11日にベータ版としてリリースされたアプリケーションです。このプラットフォームでは、ユーザーは自身のソーシャルネットワークをトークン化し、フォロワーが「シェア(株式)」を購入できる仕組みが提供されています。これによって、購入者は「シェア」を所有し、そのユーザーとプライベートなメッセージの交換が可能になります。 このプラットフォームでは、取引が行われる際に手数料が発生し、これらの手数料の一部がオーナーの利益として得られるような仕組みが構築されています。個人の影響力を収益化する手段として、特にクリプトインフルエンサーたちの間で大きな注目を集めています。 8月20日には、過去24時間に発生した収益で、全てのチェーン上のDappsの中で1位になったことでも話題になりました。 関連:friend.techが過去24時間の収益で全Dapps中1位を記録 friend.techは多くのユーザーに利用されている一方で、現在、いくつかの懸念事項を抱えており、特にプライバシーやユーザビリティに関する点が注目されています。将来についても不透明な要素が存在しています。また、一部ではポンジスキームの要素も指摘されています。そのため、利用には抵抗感を持つ人もいるでしょう。 しかしながら、現在の市場トレンドを考慮すると、相当のボラティリティが予想されます。そのため、このような人々は、デリバティブ取引を行うためのインデックス商品を利用することも、選択肢の一つとして考慮する価値があるかもしれません。 「friend.tech」Dapp|インフルエンサーが注目する新たな分散型SNS

プロジェクト
2023/08/23「friend.tech」Dapp|インフルエンサーが注目する新たな分散型SNS
急速に話題を集める「friend.tech」Dappに注目が集まっています。 8月10日にベータ版がリリースされ、これに伴い多くのインフルエンサーが参入し、高額の収益を上げることで話題となりました。その後も新たなインフルエンサーが参入するたびに話題が再燃し、日々注目が高まっています。 しかし、この急速な注目の中で、friend.techの仕組みやエコシステムについて理解が追いついていない人も多いかもしれません。 この記事では、friend.techの概要を紹介し、同時に懸念されている事項などに焦点を当ててみます。 急に注目を浴びたfriend.tech friend.techは、Coinbaseが提供するイーサリアムレイヤー2「Base」上に展開されたDappです。このアプリケーションは、Twitterと連携して個人の影響力を収益化する仕組みを提供しており、特にクリプトインフルエンサーたちの間で大きな注目を浴びています。 ベータ版がリリースされたことを受けて大注目:プロトコル手数料がイーサリアムに次いで、第二位に。 8月10日にfriend.techのベータ版が公開されました。このアプリケーションへの注目度を反映する興味深い側面は、ユーザーが支払うプロトコル手数料です。以下では、その規模を具体的に探ってみましょう。 8月22日時点で、friend.techは過去24時間で約168万ドルの手数料を獲得しています。この数字は、イーサリアムに次ぐ第二位の位置に位置し、プロダクトの登場から半月も経たない段階で、他の多くの名だたるサービスを上回る成果を収めています。これにより、friend.techの高い注目度が浮き彫りにされています。 friend.techの影響によってBaseのユーザー数が10万人を突破 friend.techの影響は、そのサービスの成長だけでなく、Baseにも波及しました。 8月10日の時点で、Baseの日次アクティブユーザー数は13万人以上に達し、これはBaseの過去最高記録となりました。元々Baseへの注目度は高かったとはいえ、急激なアクティブユーザーの増加には明らかにfriend.techの影響があると考えられます。 friend.techに登録するには、必ずBase上でイーサリアムをデポジットする必要があります。これがBaseのアクティブユーザー数の増加に寄与した要因の一つでしょう。ただし、現在friend.techへの新規登録は招待コードを介したものに限られており、アプリへのアクセスが制限されています。 誰もが自由に利用できるわけではないアプリケーションであるにもかかわらず、多くの人々がアプリに参加している様子を見ると、その注目度の高さがわかります。 Paradimからシードラウンドの支援 https://twitter.com/friendtech/status/1692588652172640666?s=20 突如として現れたfriend.techは、周囲の情報が十分でないため、その信頼性に疑念がありました。しかしこのような状況の中、8月19日に、Paradigmからシードラウンドの支援を受けていることが明らかになりました。 Paradigmは、暗号資産に特化したベンチャーキャピタルであり、Coinbaseの既存投資家でもあります。最近ではAI分野への投資も行っており、その幅広い投資活動を展開しています。 friend.techの仕組み:「Share」を中心としたエコシステム friend.techの特筆すべきポイントは、「Share」を中心に据えた独自のエコシステムを構築している点です。このセクションでは、その中心的な要素である「Share」を基盤に、その仕組みを詳しく解説していきます。 ユーザーはShareを発行:Share保有者は発行者と独占的にチャットなどのコミュニケーションを行うことが可能に。 friend.techのユーザーは、自身が発行する「Share」と呼ばれる独自のソーシャルトークンを持つことができます。そして、これらのShareはfriend.techのプラットフォーム内で取引可能です。 Shareを所有するユーザーは、Shareの発行者であるインフルエンサーの投稿を閲覧するだけでなく、そのインフルエンサーと個人的なメッセージのやり取りも可能です。さらに、同じ発行者のShareを持つユーザー同士は、その発行者の返信内容を他の保有者からは隠すことができるため、独占的な個人間コミュニケーションが可能です。 著名インフルエンサーのShareは2ETHを超えるものも Shareは価格が一定ではなく、株式のように変動します。特に人気のあるユーザー(この記事では「インフルエンサー」と呼びます)のShareは高額で取引される傾向があります。要するに、Shareの価格はそれを発行したインフルエンサーの人気度を示す指標と言えます。 Shareが売買される度、そのShareの発行者にはロイヤリティ収益が発生。 Shareの取引は購入と売却の両方で手数料が発生し、この手数料からプロトコルの収益や、Shareを発行したインフルエンサーに支払われるETHのロイヤリティが供給されます。 具体的な上位インフルエンサーのETH還元例を見てみましょう。 Cobie氏(https://twitter.com/cobie) 著名なクリプトインフルエンサーであり、Coinbaseでのインサイダー取引についても言及したことで知られています。 最近では、バイナンスの創設者であるCZ氏に関する「Red Notice」(国際逮捕手配書)の情報をツイートしていますが、その真偽は不明であり、公式発表はないことに注意が必要です。 Racer氏(https://twitter.com/0xRacerAlt) friend.techの創設者として知られています。 CoinGeckoのデータによれば、Cobie、0xRacerAlt、HsakaTradesの3人の合計ロイヤリティが、上位25アカウントが受け取ったロイヤリティの34.6%を占めています。 Shareの売買や価格決定の仕組み ここまでfriend.techのエコシステムの中心であるShareについて説明してきましたが、次にそのShareの売買に関する詳細を探ってみましょう。特に、Shareの販売方法や価格設定に焦点を当てて説明していきます。 Shareの売買には全て運営が関与。個人間の取引は不可。 ここまでShareの売買について詳しく説明してきましたが、重要な点として、インフルエンサーやユーザー同士が直接的にShareを売買しているわけではないことに留意する必要があります。 ユーザーは自分の保有するShareをいつでも売却することができますが、これは運営側がそのShareを買い取っているためです。同様に、ユーザーはいつでもShareを購入することができますが、これは運営側が所有しているShareを売却しているものです。 Shareの価格を発行者(インフルエンサー側)は決められない 重要な点として、Shareの売買はすべて運営側によって行われているため、インフルエンサーはShareを発行することはできますが、そのShareの価格を自ら設定することはできません。代わりに、運営が設計したアルゴリズムによって自動的にShareの価格が決定される仕組みとなっています。 この仕組みにより、個別のインフルエンサーによる価格設定の偏りや操作を防ぎつつ、公平な取引が行われることが保証されています。インフルエンサーやユーザーは自分の保有するShareをいつでも売買することができますが、その価格は運営のアルゴリズムに基づいて決定されるため、市場における需要と供給のバランスを考慮した価格設定が行われています。 報酬ポイントのエアドロを実施中:ガバナンストークンの発行予定も。 2023年8月15日、friend.techは公式Twitterを通じて、アプリ利用者に報酬ポイントのエアドロップを実施することを発表しました。 https://twitter.com/friendtech/status/1691209818697355264?s=20 毎週金曜日に、8月18日から合計で1億ポイントが配布されるとのことです。先週の金曜日には、4万4千人を対象として最初のエアドロップが行われたことが発表されました。 また、将来的にはガバナンストークンの発行も計画されています。 friend.techの懸念されるリスクや問題点 ここまでFriend.techのエコシステムに関して詳しく説明してきましたが、新興のプロダクトであるために情報が限られている点や、その仕組みがまだ不透明な部分もあることから、多くの懸念事項が存在しています。 プライバシーポリシーが不明。セキュリティへの不安も friend.techは、インフルエンサーとしての価値を直接的に金銭に変換できるサービスと言えます。これまでInstagramやYouTubeなどでインフルエンサーは自身の知名度を活かしてビジネス展開し、収益を上げてきましたが、friend.techではインフルエンサーが自分の価値をより手軽に金銭的な価値に変えることができる仕組みを提供しています。 ただ、こうしたサービスを提供する上で、プライバシーや情報管理が非常に重要です。しかし、friend.techのプライバシーポリシーは現在まだ公開されておらず、「coming soon」となっています。 Hypeの懸念 「Hype(ハイプ)」は、元々は誇大宣伝や過度な宣伝を指す言葉でしたが、最近では、特定の商品やサービスが大きな注目を浴び、熱狂的な受け入れを受けている状態を指す用語としても使われています。 現在のfriend.techに関する状況は、かつての「Hype」の意味と現代の意味の両方を含んでいるようです。 手数料の増加からも分かる通り、friend.techのShareの取引は盛んです。しかしながら、具体的なビジョンが明確でなく、サービスの実際の姿を把握することは難しいです。多くのインフルエンサーが参加していますが、これが継続するかどうかは未知数であり、一時的な現象で終わる可能性も考えられます。 また、friend.techはParadigmがシードラウンドの資金調達に関与したことを発表し、これに反応して多くの人々がShareを購入したことで、Buyersの比率が急速に上昇しました。 データを見ると、Paradigmの関与が明らかになる前は、BuyersとSellersの間で需要と供給が安定していました。しかし、その関与が判明した後、Buyer側の需要が急激に高まり、一時的に4:1という比率にまで達しました。その後も、基本的にはBuyer側の需要が高い傾向が続いていることが分かります。 一見すると、非常に活気のある状態に見えますが、これは実際には実体のないものに影響されている可能性があるため、冷静な分析が必要です。良い側面もあれば悪い側面もあり、現実との乖離があるため、過度な期待に振り回されることなく、状況を冷静に評価することが重要です。 導入が初心者向きではない これまでfriend.techの懸念事項にフォーカスしてきましたが、ここからはプロダクトの使いやすさについて詳しく見ていきます。筆者自身も試してみましたが、正直なところ、ユーザビリティは高くはありません。特に、暗号通貨初心者にとっては取り扱いが難しいと言えるでしょう。 Base上にETHが必須 friend.techが注目を浴びる中で、実際にShareを発行したり売買したりしなくても、その仕組みに触れてみたいと考える人もいるかもしれません。しかし、実際に登録する手続きはかなり煩雑です。 登録には電話番号かメールアドレスが必要ですが、その際にETHのデポジットが不可欠です。デポジットを行わずに進むことはできないため、friend.techの内容を確認するだけでも、わざわざETHをデポジットしなければならないという状況です。 さらに、ETHのデポジットを行う際には多くの手数料が発生します。 手続きの煩雑さや手数料に加えて、最も重要な点は、新興プロジェクトに大量の資産を預けることは、大きなリスクを伴う可能性があることです。少しでも試してみたいと考える人でも、Shareを購入しない限り、最低限のETHデポジットに留めることが賢明かもしれません。 招待コードが必要 さらに、手続きの面倒さを除いても、friend.techはどんな人でも簡単にアクセスできるアプリではありません。まず、招待コードが必要です。招待コードを手に入れるためには、旧Twitter(X)などで招待コードを提供している人を見つけるしか方法がありません。 おわりに インフルエンサーにとって、InstagramやYouTubeなどでのマネタイズは重要な課題です。たとえば、YouTubeではスーパーチャットなどを通じてファンから直接収益を得ることが可能ですが、多くの場合、企業案件や広告収入が主な収益源となっています。広告収入を得るには登録者数や総再生時間などの要件を満たす必要があり、ハードルが高いとされています。 以前はマネタイズの仕組みが整備されていなかったX(旧Twitter)も、最近になって収益分配プログラムが導入されましたが、それにも関わらずインプレッションを確保する難しさが残り、ハードルが依然として高いと言えます。 このような状況の中で、friend.techの仕組みが存在することは、著名インフルエンサーがXに偏るクリプト領域の需要を満たす潜在的な能力を持っていることを意味します。friend.techはXとの連携によって自身の知名度を利用し、容易に収益を生み出すことができるプラットフォームを提供しており、そのために多くの注目を浴びる要因となりました。 ただし、friend.techはプライバシーやユーザビリティに関して多くの懸念事項を抱えており、その将来には不透明な要素も存在します。その進展にどのような方向性が示されるかは分からないものの、friend.techの動向には引き続き注目が集まるでしょう。 friend.techが過去24時間の収益で全Dapps中1位を記録/















