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2018/06/02インドがベネズエラのペトロでの取引を拒否
インド政府はペトロコインによる原油価格30%オフの提案を蹴った インドの外務大臣SUsham Swaraja氏はインド中央銀行が暗号通貨によるトレードを禁止しているためできない、他のトレードに使えるものを探していきたい。とインドとベネズエラ、イランの関係を強調させながら説明しました。 今年4月終わりにベネズエラのニコラスマドゥロ大統領が安定した原油輸出のためにペトロでの原油取引に限り価格の30%オフを提案していたようです。 しかし、1ヶ月前にインド中央銀行は暗号通貨に対する姿勢を厳しくし、対策として中央銀行の規制管理下にある 角金融機関は全て暗号通貨の取引を禁止しました。 国内での暗号通貨の取引を禁止したわけではないですが、そのため金融機関等でペトロの販売取引ができず、インドがペトロを使って原油の取引ができなくしたようです。 イランとインドはこれからもアメリカドルを使い原油取引をすることに合意し、ペトロでの原油取引には応じない姿勢を発表しました。 外務大臣は「1カ国の一方的な圧力には従わない インドは国連の制裁のみ従うがいかなる国の一方的な制裁には従わない」と強調し、インドはこれからもイランとベネズエラとの原油取引を行う方針であることと今回の決断はアメリカの報復を恐れてのことではないことを説明しました。 インドに原油を提供しているベネズエラとイランも現在アメリカに経済制裁を受けている身で、ベネズエラのペトロが制裁を避ける一つの方法として、イスラム圏での原油の価格と連動した暗号通貨の開発が行われると噂がありましたが、現在ペトロ以外に正式なプロジェクトは確認されていません。 引用元 : https://news.bitcoin.com/india-rejects-venezuelan-crypto-despite-30-discount/ Kyona しかしインドはこれからもベネズエラとの原油取引を続けるため、インド国内の暗号通貨市場の整備と中央銀行の規制が解除されればペトロを使った原油取引の可能性はあるかと思います。
特集・コラム
2018/06/02仮想通貨への51%攻撃は557ドルから可能に
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。 今回は仮想通貨の51%攻撃に関する面白い記事を見つけたので翻訳記事的な感じでご紹介したいと思います。 Vergeが過去6週間で三度目の攻撃に苦しんでいるように、PoWを採用しているコインに対するマイニングアタックは過去最安で行えるようになりました。 これにはレンタルハッシュパワーサービスなど様々なサービスの普及が関係しています。これによって以前は数週間にも渡る計画が必要だった51%攻撃も数分で実行できるようになりました。 51%攻撃は史上最も安い Crypto51.appという新たなウェブサイトではそれぞれのPoWコンセンサスアルゴリズムを採用した通貨に51%攻撃を行う際の理論上のコストが掲載されています。このウェブサイトではその通貨に一時間攻撃を仕掛けると想定した際のコストが最も攻撃しやすい時間帯などを考慮して計算されています。 実際は一時間の攻撃が成功するという保証はどこにもありません。取引所は怪しい入金を素早く検知します。しかし、51%攻撃が実行可能なことに変わりはありません。そして、先日のビットコインゴールド(BTG)のハッキング事件が成功の可能性を示しています。 一方で特定の通貨への攻撃のしやすさはネットワークのハッシュレートやアルゴリズムなど様々な要因によって左右されます。中でも equihashというアルゴリズムを採用した通貨は巨大なハッシュパワーを持つNicehashの影響を受けやすいと言います。 Nicehashとは?スロベニアに本社を置く会社で仮想通貨マイニングに必要な処理能力を売買できるプラットフォームを提供している。 Bytecoinの攻撃コストは557ドルと試算 Bytecoin(BCN)は現在10億ドル以上の時価総額を誇り、仮想通貨全体の上位20位にも入っている通貨ですが、Crypto51.appによると同通貨への攻撃は557ドル程度で可能だとされています(記事執筆時点では1444ドル)。これはアルゴリズムと低いハッシュレートによるものだと考えられます。 一方でJohn McAfee氏の支援するビットコインゴールドは778ドル程度と試算されています(記事執筆時点では4190ドル)。 一方で攻撃への対策も講じられている Bitcoin.comが先日報じたところによると、一つのPoWアルトコインの開発チームがハッシュレートを監視するスクリプトを開発しました。 これにより、10%を超える大きな変化があれば自動的に通知されるようになります。そして、新たに追加されたハッシュレートが未知のプールから発生するか、50%を超える既存のプールに転倒しそうになった場合はNicehashに大量のBTCが用意されており、それらを購入し、攻撃に対抗することができます。 PoWはPoSなどに比べて、比較的安全なコンセンサスメカニズムとして扱われてきました。ビットコインやイーサリアムなど高いハッシュレートを持つ通貨はこれに当てはまりますが、規模が小さな通貨はより少ない保護しか持ち合わせていません。 これらの通貨は今後51%攻撃に対抗する何らかの対策が求められています。 まとめ いかがでしたでしょうか?僕自身51%攻撃なんて仮想通貨の技術に詳しい人が、めちゃくちゃ緻密な計画を練ってやっと成功するかもしれないっていうレベルだと思っていたんですが、この記事を読んでみると以外と攻撃にかかるコストは安いみたいですね。 あくまでこのウェブサイトは攻撃にかかるコストを掲載して注意喚起を呼びかける目的のものなので、決して悪用しないようにしましょう。 記事ソース:You Can Now 51% Attack a Coin for as Little as $500
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2018/06/02Binanceがブロックチェーン投資に特化した10億ドル規模のファンドを設立。既に4社へ投資も
この記事の3つのポイント!1.Binanceが10億ドルを投じて仮想通貨とブロックチェーン専門の投資ファンドを設立 2.同ファンドが最初に出資するのはライドシェアサービスを提供するDidi 3.Binanceは主力の取引所以外にもその業務の幅を広げており、存在感が増している 記事ソース:China Money Network 世界最大の仮想通貨取引所のうちの一つであるBinanceは今週木曜日に10億ドル(約1,100億円)を投じて社会的影響力のあるファンドを設立し、仮想通貨とブロックチェーンスタートアップを支援すると発表しました。 出資には自社の発行するBNBトークンが使われる見込み 香港のメディアであるChina Money Networkが報じたところによると、Binanceは自社が発行するBNBトークンを使って直接スタートアップやブロックチェーンファンドに投資をするようです。 Binanceの起業に関する事業を担当するBinance Labsがファンドの資金の配分を担当し、主にICOを行う前のスタートアップに投資するとしています。Binance Labsのトップを務めるElla Zhang氏は最初に出資の対象となる企業は、ブロックチェーンを利用したライドシェアアプリを提供するDidiだと明かしました。 さらに同氏はBinanceは最大で20のベンチャーファンドにも投資する考えであることを示しました。これらのファンドの選定は最低でも運用額が1億ドル(約110億円)以上という規定の下選ばれるとしています。 Binanceは増えつつある仮想通貨専門の投資ファンドの一つとして業界に参加し、今後もその勢いを増していくと見られています。 既に4社に投資済み? Binance Labでは現在、既に4社に投資を行っていることを明らかにしています。 MobileCoin OasisLabs CertiK Republic Protocol Binance LabのCEOであるEllaによると、 Why Blockchain Why you Why Binance の基準をもとに投資の判断を行っており、投資するための条件はそこそこ厳しいようです。 記事ソース元:https://mp.weixin.qq.com/s/2Zr-sFj3sUaMzReLY150QQ kaz ここから取引所が業務を拡大する流れか、
インタビュー
2018/06/02週刊少年クリプト編集長コンソメ舐め太郎さんへインタビュー
先日、CRYPTO TIMESでも取り上げた週刊少年クリプトを覚えていますか...? 今回、編集長であり、CRYPTO TIMESでもコラムを書いてくれているコンソメ舐め太郎さんに突撃インタビューを行いました。 彼がどんな思いでこの雑誌を創刊しようとしたか、そして、今後のビジョンをCRYPTO TIMESの読者にだけ語ってくれました。 週刊少年クリプト創刊号発刊!世界初!仮想通貨の漫画雑誌爆誕! - CRYPTO TIMES コンソメ舐め太郎インタビュー -- 今回は面白い企画をありがとう!まずは自己紹介をどうぞ。 舐め太郎 : コンソメ舐め太郎と言います。大学では物理学をやって、今は海外でもブロックチェーン系のプロジェクトで活動していて、本業はIT企業で金融のシステム開発をしています。会社の中でもブロックチェーンの普及に勤めたり、提案活動に参加したりしてもう、ブロックチェーンにどっぷりです。 仮想通貨を去年の10月くらいに初めて、面白さに気づいてのめり込んでいきました。これから、海外に出ていく男です!! -- へぇ〜海外に出ていくんだ(鼻をほじりながら) ていうか、コンソメ舐め太郎って変な名前だよね。なんでその名前になったの? 舐め太郎 : まだフォロワーも少なくて、色々調べているときに、アラタさんとたまたまやり取りをする機会があって、どうしたらフォロワー増えるんだろうみたいなときにアラタさんにリプライしたら、 「お前の名前(前の名前はイーサたくや)だとフォロワー増えないでしょ」って言われて、ザハさんに何故か名前をつけてあげてと投げられていて...気づいたら、コンソメ舐め太郎って名前になっていました(怒) -- じゃぁ、ある意味俺が名付け親ですね(照)因みに今回、創刊しようと思ったきっかけってあるの? 舐め太郎 : 正直に言うと、思いつきだったりします。頭の中で「面白そうだなー」と考えが巡ったときに、軽くツイートしたんですね。仮想通貨の少年誌があったら面白いよな的な。その日は飲みがあったんですけど、自宅に帰ってるときにこれはいけるんじゃね?って思ったんです。 で、ちょっと本気でツイッターで募集してみたら、意外と人が集まって!!需要があるんだなと思って、本気になって創刊しようみたいになりました。 -- 募集をしたのはいつくらいですか? 舐め太郎 : ちょうど一ヶ月前くらいで。はじめに募集をしてから1ヶ月で創刊まで行けたのは個人的にはかなり速いかなと思っています。 漫画をこれまで作った経験あるなら、できたかもしれないけれども編集もしたこと無い、漫画も書いたわけでもない、それでも、この雑誌を作れたのは協力してくれる人のおかげかなと。 実際、メンバーに誰か漫画を書いてたって人がいたわけでもなくて。それでも、発刊できたのは感無量です。 -- 今回、初めての経験だったと思うんだけど、作っていて大変だったこととかは何があった? 舐め太郎 : 正直に言うと、全部大変でした。僕は編集長であるのと同時に、いろんな個性を持った人たちをうまくまとめる猛獣使いにならないといけない。 漫画書いてくれる人だけじゃなくて、脚本がいたり、マニアックな情報提供してくれる人もいたり。それで、皆それぞれ個性があって、指示一つ出しても返ってくるものや時期が違ったりして。ただ、個人的には、クリエイティブな人って自由奔放であるべきだと思ってて、期限に平気で遅れるような人であるべきだと思うんです。 -- あーたしかに、クリエイターは縛れないもんね。 舐め太郎 : 実際、Googleとかも、社員の労働時間の20%だかは自由に使っていい時間っていうのがあるらしく、そこからビジネスが生まれているみたいで、クリエイティビティの源って「暇な時間」だと思うんです。 なので、これからも作家の方々には無理やり暇な時間を作ってもらって、面白い作品を描いてもらおうと思ってます。実際、創刊号を作って行く中でも、一旦は仮置きで期限決めて描いてもらってはいたんですけど、「全然遅れてもいいよー」という風にして何度も期限を先延ばしにして進めてました。ま、あとシンプルに漫画ってどうやって作るんだろうみたいな作り方や段取りとかも大変でした。 -- いやいや、でも本当にその甲斐あってかとても良くできているなーと思ったよ。今後のビジョンとかってあるんですか?(インタビューアーっぽく) 舐め太郎 : 正直、見切り発車で始めたところもあります。一応、ビジョンというものがあって仮想通貨の市場って新規参入者をもっと入れないといけないと思っています。 それを、今回の雑誌のようにビジュアル押しで、漫画だけじゃなくて、音楽や映像を作ったりっていうのを視野に入れていたり。継続する上で、流行らないかもしれないって仮になったときにはいろんな角度からクリエイターを巻き込んでやっていけたらと思ってます。 -- ズバリ、週間少年クリプトの創刊号のここが見どころというのは? 舐め太郎 : クリプトヒーローが最もおすすめです。もちろん全部おすすめなんですけどね。 ジャンプでもそうですけど、ワンピースとかドラゴンボールみたいな王道のヒーロー物っていうのがビビビっときました。仮想通貨のいろんな特性を能力にしちゃうぜみたいな部分がかなり注目できるのかなと思っています。 -- 実際、発刊した後の反響とか、チームのメンバーとかの感想とかはどういう感じだったの? 舐め太郎 : 発刊したあとは、面白かったって反応も多かったけど、「僕もやりたい」みたいなのが非常に多かったのが一番驚いてます笑 -- じゃあ、次回以降はもっとボリュームのある雑誌になるんですね!?w 舐め太郎 : そうできるように努力していきたいと思います。量と質どっちを取るかって問題だと思うので情報の質とかも大事だと主思ってるので、2-3号は質に寄せるかもしれません。 -- 今回はインタビューありがとうございました。最後に一言お願いします。 舐め太郎 : 僕のテーマは「仮想通貨をエンタメに」。漫画だけじゃなくて、他のクリエイティブなことをなんでもやっていきたいと思っていますし、面白そうだなと思ったら声をかけてほしいです。「やりたいです!」って言ってくれる人には100%参加してもらってますので、漫画だけじゃなくて「こんな特技ありますよ!」って人は是非是非声かけてください! あと、仮想通貨の市場ってまだまだ未開拓なところが沢山あって、何やっても世界初になると思うので、別に週刊少年クリプトに参加するっていうんじゃなくてライバル雑誌立ち上げてみたり、仮想通貨落語とかやってみたり(笑)、キャラ弁作ってみたりとか、それぞれがやりたいことやりまくって全体を盛り上げて行きましょう! -- だいぶ一言じゃなくなってるけどw 舐め太郎 : 今日は俺のインタビューでしょ!?もう少しだけ!w あと、できればいいなーとおもってるのが、「仮想通貨をエンタメにしよう会」作って、週刊誌だけではできないことをいろんな人巻き込んでやっていければと思ってます。例えばヤバWEBさんのYoutubeチャンネルとかそう言ったものの一つに入ると思いますし、物販とか、きゃんたくんがやってるお祭のブース出店だったりとか、そういうのをひとまとめに組合みたいにしてゴリゴリの中央集権でやっていけたらシナジー効果で面白いんじゃないでしょうか。 -- 本日はありがとうございました!!! まとめ 今回はコンソメ舐め太郎さんのインタビューとなりました。 週刊少年クリプトなんで発刊しようと思ったか、そういう熱い想い伝わりましたか!? 今後にもぜひ期待していけたらと思っています!!! 三号くらいで頓挫だけはやめてよね!!!(個人的感想)
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2018/06/02インドの取引所Unocoinが新たな取引プラットフォームをローンチ
この記事の3つのポイント!1.インドの大手取引所が新たな取引プラットフォームUnodaxのローンチを発表 2.Unodaxはスピードとパフォーマンスに特化したプラットフォーム 3.従来のプラットフォームに比べ低い手数料やBTCボーナスなどが特徴 記事ソース:Twitter インドの大手取引所であるUnocoinは今週水曜日に新たな仮想通貨取引プラットフォームのUnodaxのローンチを発表しました。 Unodaxはパフォーマンスとスピードに特化したプラットフォーム Unocoin has come up with one new platform for exchange known as Unodax. Unocoin has come with the new user interface which makes it more simpler and secure while on the other hand, Unocoin launched UNODAX exclusively for crypto traders where they can place unlimited orders. pic.twitter.com/yXWpFwnBY1 — Unocoin (@Unocoin) 2018年5月30日 UnodaxはUnocoin Digital Asset Exchange(Unocoinデジタル資産取引所)の頭文字をとって命名されており、15種類の通貨をサポートするとしています。 Unocoinは発表の中で以下のようにコメントしました。 「Unocoinは前進するべくリアルタイムのオーダーブック機能やコアな投資家に向けた全ての機能を備えた取引プラットフォームの提供を開始します。」 同社は既存のプラットフォームであるUnocoinからUnodaxへの移行は非常にスムーズに行えるとし、ログイン情報や取引履歴も引き継がれるとしています。 UnocoinはユーザーIDとパスワードもそのまま使えるという点を強調し、「スピードとパフォーマンスに特化した新たなウェブサイトができたという点以外はユーザーにとっては何も変わらない。」とコメントしました。 UnocoinとUnodaxの違いとは? 既存のプラットフォームであるUnocoinはビットコイン(BTC)取引に特化しており、スリッページ幅が10BTCまで存在しません。また、トランザクション手数料は0.7%で最小取引量は1000ルピーとなっています。 一方のUnodaxはBTCを含め複数の仮想通貨取引に対応しており、メイカー手数料(指値注文)が0.4%、テイカー手数料(成行注文)が0.6%に設定されています。さらに、メイカーで注文を出した場合はオーダーブックの流動性に貢献したとして0.3%のBTCボーナスが付与されます。 Unocoinは「既存のプラットフォームであるUnocoinは資産を保管するのに適している」とコメントしました。 kaz BTCボーナスってのは面白いですね
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2018/06/01国内取引所BitTrade(ビットトレード)がシンガポールの起業家によって買収される
この記事の3つのポイント!1.BitTradeおよびその関連企業がシンガポールの起業家Eric Chengにより買収される 2.買収額は約54億円でCheng氏が株式の100%を保有する形に 3.金融庁の認可を受けている取引所が外国人に買収されるのは初のケース 記事ソース:Asia One Asia Oneは5月30日に日本の仮想通貨取引所であるBitTradeがシンガポールの起業家によって買収されたと報じました。 BitTradeはEric Cheng氏によって5000万ドル(約54億円)で買収され、同氏は株式の100%を保有する形となります。Cheng氏は同時にBitTradeの関連会社であるFXトレードフィイナンシャル(FXTF)も買収しました。 BitTradeは日本の金融庁が認可している16の取引所のうちの一つです。Asia OneによるとCheng氏は日本の金融庁の認可を受けている取引プラットフォームを運営する企業の株式を100%取得した最初の外国人になると言います。 同氏は今回の買収に関して以下のようにコメントしました。 「仮想通貨産業は指数関数的に成長している。増加する需要を捉える為の鍵はしっかりと規制され、認可された衣を持つことです。私は今回買収した金融庁の認可を受けたプラットフォームと共に、規制当局と掛け合い、海外市場にも視野を広げていきたい。」 両企業のマネジメントチームは今後、新たなトップの下で積極的に規模を拡大し、サイバーセキュリティを強化し、さらには海外のユーザーに優しいインターフェイスの開発も行うとしています。 kaz 取引所のパワーバランスはどうなるのだろうか
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2018/06/01【プレスリリース】Ethereum系プロダクト開発の第一弾として仮想通貨ウォレットアプリ『Wei Wallet』を正式リリース!
株式会社Popshoot (代表取締役社長:大山敏浩、以下、弊社)は、仮想通貨イーサリアムをスマートフォンで管理できるウォレットアプリ『Wei Wallet (ウェイウォレット)』(*iOS版)正式版1.0.0のリリースを2018年05月28日(月)より開始致しました。 Wei Walletはもっともシンプルなイーサリアムウォレットを目指し、初めて仮想通貨のウォレットを手に取る方にも使いやすいモバイルアプリとなっております。 Wei Wallet iOS公式アプリのダウンロード https://itunes.apple.com/jp/app/wei-wallet/id1376979142 (*Android版は近日配布予定) Wei Walletの概要 Wei Walletは「イーサリアムをもっともシンプルに、そして安全に持つ」ことにこだわり設計・開発を行っております。 インストールをしたウォレットには少額のイーサリアムをプレゼントしており、まだイーサリアムを持ったことがない方もWei Walletを使うことではじめてのイーサリアムを持つことができます。 また、処理等における透明性&安全性の向上を図るために、Wei WalletのOSS化(オープンソース化)を行いました。(https://github.com/popshootjapan/WeiWallet-iOS) Wei Walletの使い方はこちらの動画をご覧ください。(https://youtu.be/PuYoPaBQiKk) Wei Wallet開発に至った経緯 いわゆるWebをベースとしたイーサリアム専用の仮想通貨ウォレットは、以前よりMetamaskやMyEtherWallet(MEW)などの海外サービス提供者により開発が行われていました。 そんな中、ビットコインやイーサリアムをはじめとした仮想通貨が普及するにつれ、セキュリティー対策や実社会における通貨としての利用のため、仮想通貨をスマートフォンなどのモバイル型において個人が管理することの重要性が高まってきました。 その様な仮想通貨市場全体の需要に対して、Wei Walletこそが期待に対する答えになると信じ、開発を進めて参りました。 Wei Walletが目指すものと今後の展開 今後はiOS版をより良いプロダクトとするための改善とAndroid版のリリースに向けた開発を進めてまいります。 また、DApps(Decentralized Applications: 分散型アプリケーション)などイーサリアムを使用したアプリケーションに、世界中の人々がアクセスする未来において、Wei Walletはユーザーとそれらのサービスとをスムーズに繋げることを目指し、周辺領域の新規サービスの開発も進めております。 会社概要 会社名 : 株式会社Popshoot ( http://popshoot.co.jp ) 代表者 : 大山敏浩 設立 : 2015年10月15日 事業内容 : スマートフォンアプリの開発・運営 所在地 : 〒106-0032 東京都港区六本木7-3-12 六本木インターナショナルビル5B Wei Walletアプリ概要 Wei Walletリリース日: 2018年5月28日 (月) 対応仮想通貨: イーサリアム 価格: 無料 対応機種: iOS11.0以降(*Android版は近日リリース予定) アプリ機能: 仮想通貨イーサリアムの入金、出金またウォレットとしての管理 アプリインストール: https://itunes.apple.com/jp/app/wei-wallet/id1376979142 公式サイトURL: https://wei.tokyo GitHub URL: https://github.com/popshootjapan/WeiWallet-iOS 今後の予定などについては順次プレスリリース等でお知らせ致します。 ※ロゴをご使用の際には下記URLよりガイドラインをご参照ください。
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2018/06/01ベネズエラ政府がBTCマイニング機器を没収していると報じられる
この記事の3つのポイント!1.通貨の価値が急落したベネズエラではマイニングが人気に 2.一方で政府はマイニングに関する一切の機器を没収 3.政府は現時点で一切の公式発表を行なっておらず、意図は不明 記事ソース:Noticiero Digital ベネズエラの地元メディアはベネズエラ政府が仮想通貨マイニングに関する一切の機器を没収していると報じました。 ベネズエラ国内での仮想通貨情勢 ベネズエラは仮想通貨産業において存在感を放っている国家です。ベネズエラの国民や企業は仮想通貨やブロックチェーンに興味を示してきました。一方で過去数年間でベネズエラの経済状況は大きく変わりました。ベネズエラの通貨はその価値を急速に失い、企業と消費者双方に大きな影響を及ぼしました。 同国政府は先日原油に価値を裏付けされた仮想通貨「Petro」を発行しましたが、これも現地の状況を大きく改善するまでには至っていません。 ICO詐欺?救済?ベネズエラの仮想通貨「ペトロ」の概要と問題点とは - CRYPTO TIMES ペトロってどうなったの?ベネズエラの仮想通貨事情を時系列で全部解説! - CRYPTO TIMES そんな中で国民は価値が上がっているビットコインマイニングに興味を示しており、人気が出るようになりました。ベネズエラは電気料金も安いため、仮想通貨マイニングには向いていると言えます。 一方で仮想通貨マイニングは同国内では物議を醸しています。これは、ベネズエラ政府が電力供給に関して助成金を拠出しており、電力をマイニングに使用していると法的な措置を取られることもあり得ます。実際にベネズエラではマイニングによる逮捕者も出ており、事態は深刻化する一途を辿っています。 ベネズエラ政府は厳格な対応をとるも公式発表はなし ベネズエラの地元メディアNoticiero Digitalによると、ベネズエラ政府は仮想通貨マイニングに関連する全ての配送品を没収しており、国外から輸入されたマイニング向けパーツも対象になっていると言います。 配送業社はこの処置はつい最近開始されたものだとし、今後国外からビットコインマイニングに関する機器を購入しないように呼びかけています。 ベネズエラ政府はこの件に関して一切の公式発表を行なっておらず、この処置によって政府が何を達成しようとしているのかも不明なままとなっています。
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2018/06/01ボストン大学がICOに関するレポートを発表し、収益率は82%と公表
この記事の3つのポイント!1.ボストン大学がICOの収益性に関するレポートを発表 2.同レポートによれば、投資家は平均して82%の利益を得ていた 3.長期で保有していた投資家は最大で4倍以上の利益を計上 記事ソース:Digital Tulips? Returns to Investors in ICOs ボストン大学のマネジメント学科は5月20日にICOに関するレポートを発表し、ICOの収益率は全体の平均で82%ほどであると結論づけました。 調査結果はICOの人気を裏付けるものに 同大学が発表したレポートには4000以上のICOのデータを分析し、資金調達額の累計は120億ドル(約1兆3000億円)になるとした。 ICO価格に対する取引所上場初日の価格は平均して179%と多くの通貨が上場直後には値を上げていることが伺えます。そして、投資家がトークンを保有している期間は平均して16日という事実も判明しました。 調査チームはトークンの発行元がICO終了後60日以内に取引所に上場できなかった場合は、プロジェクトが頓挫したとみなし、-100%の損益として計算しました。しかし、それでも平均値はICO価格の二倍近い数字を叩き出し、ICOの人気が垣間見える結果となりました。 そしてこれらの数値を総合し、最終的に投資家が得た利益の平均値は82%だったと試算されました。 一方でトークンを180日間保有していた投資家は150から430%と短期で売却した場合よりも大幅な利益を計上していたことがわかりました。 kaz 平均で82%の利益てすごすぎ。
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2018/06/01GMOインターネットがビットコイン配布サービス「CryptoChips」発表
GMOのアプリ内ビットコイン配布サービス GMOインターネットグループはゲームアプリ内の報酬として仮想通貨を配布できる「CryptoChips」というサービスを開発したことを発表しました。 このCryptoChipsをゲームアプリに実装することによって、ミッション達成、アイテム獲得時などの報酬としてユーザーの登録ウォレットに仮想通貨を配布することができます。 また、GMOインターネットグループによると第1弾として同社が提供する「ウィジカルウォー」というリアルタイム型陣取りバトルゲームにCryptoChipsを実装する予定のようです。 今回の発表によると2018年の8月より、ゲーム内のプレイヤーのランキングに応じてビットコインの配布が行われる予定です。 記事ソース元:GMOインターネット 既存のゲームアプリが「稼げるゲーム」になる可能性が👇🏻 こういうのも面白い! ”CryptoChipsは、ゲームアプリに実装することで、ゲーム内の条件に応じ、プレイヤーに仮想通貨を報酬として配布できるシステム” https://t.co/6zgSLGH4cx via @cnet_japan — Hikaru Nemoto(根本晃)@Blockchain Gamer/Africa/Rwanda (@dujtcr77) 2018年5月31日 ゲームの報酬としてビットコインを配布可能に GMO、「CryptoChips」発表(CNET Japan)https://t.co/BQDUJyKjUF — NewsPicks (@NewsPicks) 2018年5月31日 ゆっし 子供がお小遣いをゲームで稼げる未来が見える。。