
初心者向け
2023/03/11イールドファーミングとは?DeFiでの資産運用について理解しよう
イールドファーミングは、DeFiを活用し利回りを得ることやその仕組みのことを指します。 500億ドル近くがロックされているDeFiでは、多数のブロックチェーンとその上に構築されたDeFiプロトコルにおいて、多種多様な選択肢が存在しています。 この記事では、そんなイールドファーミングの概要、特徴、やり方についてわかりやすく解説しています。 この記事のまとめ ・イールドファーミングはDeFiで利回りを得る仕組みのこと ・透明性やカスタマイズ性の高い運用が可能 ・さまざまな形で資金をロックすることでリターンが得られる ・特有のリスクやガス代といった注意点も イールドファーミングとは?DeFiで利回りを得るには イールドファーミングは、DeFiを構成する重要な要素であり、注目された背景でもあります。 これから、イールドファーミングの概要や種類、ステーキングとの違いなど下記の項目について解説していきます。 ・DeFiにおけるイールドファーミングの概要 ・イールドファーミングを行う下準備 ・ステーキングとの違い DeFiにおけるイールドファーミングの概要 イールドファーミングとは、何らかのDEX(分散型取引所)・レンディングなどに、仮想通貨を預ける・もしくは貸し付けることで利回りを得る、もしくはその仕組みのことを指す言葉です。 イールドファーミング(yield farming)のイールドは"利回り"を指し、ファーミングは"農業"や"耕作"を意味します。 イールドファーミングを行うことで、自身の仮想通貨をブロックチェーン上で運用することが可能であり、透明性の高い運用が可能です。 また、現在は多数のプロトコル・プロダクトが存在していることで、多種多様な選択肢が存在しており、リスクの取り具合によっては高い利回りを実現することもできます。 *運用には当然リスクも伴われますので注意してください イールドファーミングを行う下準備 イールドファーミングを実行していく際には、前提としてDeFiの概要と各プロトコル・プロダクトの使い方、種類などについて押さえておくと便利です。 具体的には、DeFiを活用してイールドファーミングを行うには、秘密鍵を管理するウォレットを保有し、各プロトコルへ接続した上で、UIを操作していく必要があります。 これは、CEX(中央集権取引所)を利用した仮想通貨の取引や運用とは、仕組みや使い勝手なども異なってきます。 特に国内仮想通貨取引所での運用や取引とは、請け負うリスクや難易度が異なるため、注意が必要です。 以下に、イールドファーミングをはじめる上で、参考になるリンクを記載しますので、ぜひ参考にしてみてください。 仮想通貨を購入したい方へ ・ビットバンクの登録・口座開設方法を解説![簡単3ステップ] ・【最新版】取引所bitFlyer(ビットフライヤー)の登録方法・使い方まとめ! ・【Coincheck(コインチェック)の登録方法・使い方】入出金・仮想通貨売買まで徹底解説 ウォレット周り ・MetaMask(メタマスク)の使い方まとめ!入出金・トークン追加も超簡単 ・MetaMask(メタマスク)モバイル・スマホの使い方を解説! DeFiの概要やリスクについて ・CT Analysis第7回レポート『DeFi(分散型金融) 概要と最新動向の解説レポート』を無料公開 ・分散型金融「DeFi」を利用する上でのリスクを徹底解説 ステーキングとの違い イールドファーミングと同じような文脈に、ステーキングがあります。 定義が曖昧なため、一部で混合 or 同じものという情報も見られますが、ステーキングは主にPoSを採用するブロックチェーンのネットワークに参加する上で、必要になる仮想通貨のロックを指すケースが多いです。 イールドファーミング・ステーキングともに、一度預け入れたり、ロックしたりすることで受動的に利回りが期待できるものの、イールドファーミングとステーキングは少々特色が異なります。 ステーキングやPoSの概要については以下の記事をご覧ください。 【初心者向け】仮想通貨(ブロックチェーン)におけるコンセンサスアルゴリズムとは? イールドファーミングの特徴 これから、イールドファーミングの特徴について以下の観点から解説していきます。 ・仮想通貨を透明性の高い状態で運用可能 ・多種多様なオプションと戦略 ・高い利回りを得られるケースも イールドファーミングの特徴・特別なポイントをチェックしていきましょう。 仮想通貨を透明性の高い状態で運用可能 イールドファーミングの最も大きな特徴に、DeFiを活用することで透明性の高い運用が可能という点が挙げられます。 イールドファーミングで活用することになるDeFiプロトコルは、収益が発生する仕組み、権利の確定、利回り、独自のトークンを発行している場合は発行計画 or スキームなどが公開されていることが一般的になっています。 そのため、自身が売買した・貸し付けた・預け入れた資金が、どのように扱われるのか?という点をチェックすることが可能です。 (DeFiでは、ブロックチェーン上のコントラクトを通して、取引を行います) 一般的なユーザーが、そのプロトコルの仕組みを1から100まで把握することはできないにしても、何らかのリスクがあるプロトコルはコミュニティなどで問題が共有されるケースが多いです。 規制や当局による監視が十分に行き届いていないケースが見られる仮想通貨業界おいて、これは大きなメリットです。(法整備や規制が追いついていない仮想通貨の運用において、特に資金や運用スキームが不透明なCEX・TradFiを活用した運用には一定のリスクが存在します) イールドファーミングを活用すれば運用に伴うリスクや注意点を予め把握できる可能性が高く、それに伴うリスクの軽減プランなどを用意できます。 多種多様な選択肢と戦略 イールドファーミングでは、多種多様な選択肢と戦略が取れます。 前提として、現在DeFiには500億ドル近い金額がロックされており、各チェーンごとに多種多様なプロトコル、プロダクトが構築されています。 (引用元:DefiLlama) その中には、レンディング・DEX・オプションなどを扱うDeFiプロトコルが含まれ、各レンディング・DEX・オプションの利用・運用を助けるツールも多数登場しています。 その上で、DeFiを活用したイールドファーミングでは、プロトコルやプロダクトで得たものを、他のプロトコルやプロダクトで応用可能なケースが多いです。 例えば、レンディングでは、資金の預け入れに伴って、預け入れを証明するトークンが発行されることがあります。(債権に近い存在) そのような運用に伴って獲得したトークンを再度、流動性や担保として運用に回すことも可能です。 上記のような特性から、取るリスクやその度合い、ポジションなどを柔軟にカスタマイズ可能になっています。 高い利回りを得られるケースも 前述したような背景から、複数のプロトコルに渡る運用を行うことで、高い利回りを得られるケースも見られます。 また、現在はデリバティブ系のDeFiも登場していることから、高いリスクを伴った運用も可能かもしれません。 ただし、プロトコルの安定性を守るために、何らかの対策(清算など)が予め設定されていることも多いため、高い利回りを伴う運用には注意が必要です。 イールドファーミングのやり方 これから、イールドファーミングのやり方について、以下の3つから解説していきます。 ・流動性を提供する ・預け入れや貸し付けを行う ・リキッドステーキングを活用する イールドファーミングを実際に行う方法・具体例をチェックしていきましょう。 【完全解説】DeFiをジャンル別に徹底解説 | 代表プロジェクトも紹介 DEXに対して流動性を提供する ベーシックなイールドファーミングの1つが、DEXなどに対する流動性の提供です。 DEXの運営に伴い、重要なポイントとなるのが流動性です。 流動性が高いことで、DEXの利用者はより有利なレートで取引可能になり、プロトコルとしての利便性も向上します。 そのため、UniswapをはじめとするAMMを採用する取引所などは、仮想通貨を流動性を提供してくれた利用者に対して、取引手数料などを元にしてリターンを提供しています。 DEXであれば、流動性の提供が基本的に可能であり、その運用をサポートするツールもいくつか存在しています。 また、LPトークン(流動性を提供したことを証明するトークン)などを、担保にしたり運用することも可能です。 代表的なプロトコルとその方法を解説した記事 ・分散型取引所「Uniswap(ユニスワップ)」とは?始め方や使い方を解説 ・分散型取引所GMXとは?概要や$GLPの特徴、使い方を徹底解説 預け入れ・貸し付けを行う DeFiには、仮想通貨の貸し付け・借り入れを提供するレンディングが多数存在します。 貸し付け・預け入れと言っても、コントラクトを通して間接的に提供しているものが一般的であり、AAVE・Compoundなどが代表的なプロトコルに挙げられます。 貸し付けを行った場合は、そのリターンとして借り入れを行った対象から得られる利息を元にしたリターンが配布され、貸し付けた資産を担保に借り入れを行うことも可能です。 また、貸し付けを行った旨を証明するトークンを獲得できるケースもあり、そのトークンを元に運用を行うことも可能です。 レンディング系のプロトコルの概要と使い方を解説した記事 ・レンディングプロトコル「Aave」とは?使い方・リスクを徹底解説! ・DeFiレンディング「Compound」の基本的な使い方を徹底解説!金利を稼ぐ手段まとめ リキッドステーキングの活用 リキッドステーキングを活用すれば、ブロックチェーンのネットワークに参加しながら、DeFiで運用を行うことも可能です。 リキッドステーキングとは、ステーキングを行った分と同じ価値を持つ仮想通貨を発行することによって、ステーキングを行いながら間接的にステーキングした仮想通貨を運用できます。 主要なリキッドステーキングのトークンであれば、さまざまなDeFiプロトコルで運用可能になっており、前述したようなDEXやレンディングで利用可能です。 Lido(リキッドステーキングの1つ)の概要と使い方を解説した記事 ・流動性ステーキング「Lido」とは?概要や特徴、使い方を徹底解説 イールドファーミングの注意点・リスク イールドファーミングの注意点やリスクについて、以下の観点から解説していきます。 ・複雑な運用とリスク管理 ・ハッキングや脆弱性など ・ガス代などオンチェーンであることのコスト イールドファーミングを実際に行う前にチェックしたい・押さえておきたい点をチェックしていきましょう。 複雑な運用とリスク管理 前述したとおり、イールドファーミングではさまざまなプロトコルを通して、カスタマイズされた運用が可能です。 しかし、そのような複雑な運用にはリスクが伴います。 例えば、運用を構成している1つのトークンやプロトコルに何らかの問題があった場合、運用全体に多大な影響を与える可能性があります。 また、シンプルなリスクとしてレンディングなどでは、担保率が設定されていることが一般的であり、担保率を下回ると清算されることが一般的です。 (清算されると不利な条件で債権を売却されたり、ペナリティが手数料として徴収されることも) 仮想通貨のボラティリティの大きさやプロトコルの安定性を高めることを目的に、担保率は高く設定されていることが一般的なので、注意が必要です。 運用を行う戦略や計画を組み立てていく上で、把握・チェックしきれないほどの要素を組み込んでしまわないように注意が必要でしょう。 ハッキングや脆弱性など DeFiの利用には、常にハッキングやコントラクトの脆弱性といったリスクが潜在的に存在しています。 当然ですが、イールドファーミングの利用にはそのようなリスクに仮想通貨をさらしてしまうのと同じ意味を持ちます。 また、前述したように、運用全体としては1要素に過ぎないプロトコル・トークンにおけるハッキング・脆弱性などのリスクが運用全体に多大な影響をもたらす可能性も考えられます。 運用を行うトークンやプロトコルの数が増えるほど、ハッキングやコントラクトの脆弱性といったリスクが増える点は押さえておきましょう。 ガス代などオンチェーンであることのコスト (2023/2/7にUniswapでETH/DAIのスワップを行う際のガス代の見積もり) 主にCEXなどを通した運用・取引では、ガス代が不要なケースが多いです。 一方で、ブロックチェーン上でさまざまなことを行うイールドファーミングでは、チェーン上でトランザクションを発生させるため、ほぼ全てのアクションにガス代が必要です。 大規模な運用やガス代が安いブロックチェーンであれば、それほど問題にならないかもしれません。 しかし、例えば少額の運用ではイーサリアムなどで深刻なコストになる可能性が高いです。 少額の運用の場合は、ガス代が安いL1ブロックチェーンや、イーサリアムのエコシステムであればL2ブロックチェーンの利用などを検討すると良いでしょう。 L2ソリューション「Arbitrum One」の概要や設定方法、基本的な使い方からリスクまで徹底解説! イールドファーミングについてまとめ この記事では、イールドファーミングについてさまざまな観点から解説しました。 イールドファーミングを行う上での選択肢は増加しており、利便性も高まりつつあります。 今後も、イールドファーミングのトレンド・動向には注視していきたいと言えるでしょう。

ニュース
2023/03/10米司法省、Binance.USのVoyager買収に反対
アメリカ合衆国司法省(*DOJ)がBinance.USによるVoyager Digital 買収に異議を唱える上訴を提出したことがわかりました。*DOJ = 連邦法の執行を担当する米連邦行政機関 昨年夏に米連邦破産法第11条(チャプター11)を提出したVoyager。一昨日3月8日にBinance.USによる同社の買収が米国で認められました。 これまでもBinance.USによるVoyager買収に対する米機関による反対は行われており、先日の決定が下される以前にも米国証券取引委員会(SEC)や米連邦取引委員会(FTC)らが、Binance.USの再編能力の欠如等を理由に両社の取引に反対してきました。 今回の取引では、Binance.USに対する4週間程度の検討が行われたのちにVoyagerの顧客アカウントはBinance.USへ移管。Voyagerはチャプター11申請時の73%を取り戻せると見積りを出しています。 Binance創設者兼CEOのChangpeng Zhaoは、昨年行われたメディアProtocolによるインタビューの中で「Binance.USは独立した法人。Binance.US は米国内にあり、Binance.com は、サービスを提供できる場所であれば、世界中の他の地域にサービスを提供している」と述べています。 米破産判事、Binance.USのVoyager買収を承認 記事ソース:資料、Protocol

ニュース
2023/03/10スティーブ・アオキ氏、コラボ作品をホルダーへフリーミント|一般販売も
スティーブアオキのプロジェクトA0K1VERSEから「A0K1VERSE Prizmatic」が発表されました。A0K1VERSE Prizmaticは、スティーブ・アオキと3DアーティストのReukoによるコラボレーションNFTとなっています。 CITIZENS! A0K1VERSE Prizmatic FREE mint is now OPEN 🚨😜 Inspired by the cosmic atmosphere & the mystical ancient history that came before us, @steveaoki & 3D artist @reuko___ created the Prizmatic collection which includes ethereal music & colors reminiscent of the cosmos🧵👇 pic.twitter.com/HhKI2SBoZb — A0K1VERSE (@a0k1verse) March 9, 2023 A0K1VERSE Prizmaticは、3月9日(木)午後12時(PT)から3月11日(土)午後12時(PT)の期間中、A0K1VERSE Passportを所有している人は、A0K1VERSE PrizmaticをClaimすることができます。 A0K1VERSE Passportは、6種類のレアリティに分かれておりレアリティによって、PrizmaticのClaimできる個数が変わってきます。 Infrared、Electric Green、Neon Blueを持っている人は、1パスポートにつき1つのPrizmaticをClaimすることができます。一方、Ultraviolet、Phantom、Prizmを持っている人は、1パスポートにつきPrizmaticを2つClaimすることが可能です。 A0K1VERSEチームは、3月6日(月)午前11時(PT)に全パスポート保持者のスナップショットを使用して、各ホルダーがスナップショット時点で所持していたPassportに基づいてClaimできるようにしています。現在からPassportを購入してもClaimはできません。 さらに、A0K1VERSE Prizmaticは一般販売も行われます。3月11日(土)午後12時(PT)から3月12日(日)午後12時(PT)までの24時間、0.02 ETHの価格で購入することができる予定となっています。 スティーブアオキは、先日ShibuyaというNFTプロジェクトとパートナーを締結したことを発表しています。該当NFTのホルダーは、ストップモーション短編シリーズの制作に参加することが可能となっています。 Shibuya、スティーブアオキのスタジオとパートナーシップ | DominonX: Level 2を発表 A0K1VERSE PrizmaticのClaimは、こちらのウェブサイトからClaim可能と公式ツイッターに記載がありました。該当ホルダーの方は、確認をしてください。 記事ソース:A0K1VERSE Twitter、A0K1VERSE medium 画像:https://a0k1verse.xyz/

Press
2023/03/10Web3 トレンド:起業家、オフィスワーカー、投機家は何を思う
Web3のコンセプトが普及するにつれ、インターネットの将来の発展において暗号技術がかけがえのない役割を果たすことを認識する人が増えてきました。Web3はまだ発展途上ですが、その技術的特徴からインターネットユーザーにとって理想郷といえます。Web3はWeb2を暗号技術で再構築し、ユーザーが自分のアイデンティティとデータを完全にコントロールできるようにするものです。Web3の世界では、ユーザーは自らの手で手綱を取り、従来のインターネット大手の独占を崩壊させるかもしれません。 Web3は何度も疑問視されてきましたが、暗号市場ではWeb3に焦点を当てた無数の新しいアプリケーションが登場し、さらにWeb3の世界には多くの起業家、サラリーマン、投機家が集まっています。今日は彼らがWeb3で何をしようとしているのか、チェックしてみましょう。 1. 起業家たちがWeb3を使って起業のパワースポットを作る 香港が暗号資産に優しいシグナルを次々と発表する中、ますます多くの起業家がこの都市に焦点を移しています。2022年以降、香港は「香港における仮想資産の発展に関する政策声明」や「暗号資産とステーブルコインに関するディスカッションペーパーに関する結論」など数多くの暗号政策を展開してきました。さらに香港はWeb3ハブを設立し、Web3エコシステムの開発を強化するために5,000万香港ドルを割り当てています。したがって、香港がWeb3を受け入れ暗号資産の世界的な中心地となるべく努力していることは明らかです。 長年にわたり暗号市場が浮き沈みを繰り返す中、FTXやBitMEXのような暗号の巨人が香港から出現してきました。しかしいくつかの理由でFTXは地上に墜落し、香港の暗号市場はしばらく休眠状態にありました。しかし昨年から、香港は一連の強力な政策を導入し、暗号に優しい政府もWeb3開発を推進しています。その結果、香港は増え続ける暗号機関の新たな発祥地となり、新興企業にとって肥沃な土壌を提供することになっています。一方でますます多くの起業家が香港に目を向けています。例えばJustin Sunは以前、香港に移住する計画を発表しています。 2. オフィスワーカーは手綱を握るためにWeb3に乗り出す Web3では、市場はもはやインターネット大手によって独占されるのではなく、自らの暗号資産を管理する個人ユーザーによって共有されています。Web3のブームは、起業家だけでなくサラリーマンもこの分野に惹きつけています。Web3の進化に伴い、暗号業界ではWeb3開発者やエンジニアなど多くの新しい職種が誕生しています。在宅勤務や給与などの待遇に惹かれ、多くのサラリーマンが従来の職場環境から脱却するためにWeb3に参入しています。さらに重要なことは、従来のインターネット大手が支配するWeb2とは異なり、Web3の世界ではユーザーが主導権を握り、中央集権的な組織ではなく自分たちの利益のために労働者が懸命に働くということです。 Web3の開発者は、高いTPSと低い手数料を持つ互換性のあるパブリックチェーン上に、Web3アプリケーションを構築できることは注目に値します。例えばCoinEx Smart Chain(CSC)は2022年以降、Web3アプリケーションのインキュベーションに注力しています。EVMと互換性のあるCSCは、PoSコンセンサスメカニズムを使用し、高いTPSと低い手数料を提供しています。Web3開発者のための開発環境構築を目指し優れたWeb3プロジェクトに資金援助を提供しています。さらにCSCはMetaFiグローバルハッカソンを開催し、より有望なWeb3プロジェクトを集めその開発を促進することで、Web3開発者にとって良い選択肢となっています。 3. 投機家は高いリターンを求めてWeb3プロジェクトに投資する Web3が誕生して以来、投機はWeb3の本質的な特徴です。暗号投機家にとって、Web3は一攫千金のチャンスでありボロ儲けができるかもしれません。Web3では投機家の多くは個人投資家であり、Web3のプロジェクトに投資することで大きなリターンを得ようと考えています。 ご存知の通り、Play to Earnモデルを中心としたGameFiプロジェクトはWeb3の象徴の一つであり、その絶大な人気はWeb3を暗号業界以外の世界でスターダムにのし上げ、従来の消費者やユーザーにWeb3を紹介しました。さらに多くのGameFiプロジェクトが暗号取引プラットフォームで利用可能であるため、一般個人とWeb3の世界をつなぐ架け橋となり、Web3に多くのユーザーベースを獲得しています。 Web3の世界では、投機家の多くは安く買って高く売ることで利益を得ようとするゲーマーです。そのため、Web3がデータ主権や分散化を実現できるかどうかはあまり気にしていません。むしろWeb3の投機家は、Web3が新たな市場伝説を提示し、一攫千金を狙うことができるかどうかに関心があるのです。 世界的な暗号取引所であるCoinExは、より多くの投機家が簡単に暗号に投資し、高いリターンを求めることができるよう、優れた革新的なGameFiプロジェクトを複数リストアップしています。暗号取引をより簡単にすることを目指すCoinExは、Web3と同じ教義に従っており、従来の金融の足かせや市場の独占から解放され、世界の投資家と暗号空間との間に橋を架け、より多くの人々が暗号金融の特典を享受できるようにすることを想像しています。 CoinExが、ユーザーがプレミアムGameFiプロジェクトを識別するのに役立つGameFiタグを導入したことは注目すべきことです。Marketウェブページで異なるタグをクリックすることで、ユーザーは好きな暗号資産のカテゴリーを選び、投資して利益を得ることができます。 4. 結論 起業家、オフィスワーカー、投機家など、Web3の世界では常に進歩のために邁進する人たちがWeb3の重要な構成員です。将来的には、Web3が暗号技術の進歩のカギを握ることになるでしょう。Web3が暗号業界以外のユーザーにアプローチする役割も、やがて大きくなると考えています。さらにWeb3のインフラが進化すれば、より多くのWeb3アプリケーションが登場し、暗号エコシステムに力を与えることになるでしょう。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

Press
2023/03/10FNCT(フィナンシェトークン)、IEOの申込み金額 200億円を突破〜 3月16日よりCoincheck(取引所)で取引可能に 〜
株式会社フィナンシェ(本社 東京都渋谷区 代表取締役 國光 宏尚、以下、フィナンシェ)がCoincheck IEOにて実施していた暗号資産FNCT(フィナンシェトークン)の販売結果が本日公表されたことをお知らせいたします。販売結果では、申込金額20,021,288,100 円を突破し、申込み倍率 18.78 倍と公表されています。今後、FNCT(フィナンシェトークン)は、2023年3月16日よりCoincheckの取引所において取引が可能になり、2023年春頃にはステーキングの提供を開始予定です。 ステーキングは、暗号資産の生成やブロックチェーンの安定稼働にする対価として暗号資産を受け取ることができる仕組みです。フィナンシェでは、ブロックチェーンを利用したトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」で発行・利用されるコミュニティトークン(※)の透明性や価値を担保するために定期的にイーサリアムブロックチェーン上に取引履歴を記録しています。2023年春頃に開始予定のステーキングでは、ユーザーはバリデーター(データの検証・承認を行う処理主体)を選んだうえで、保有するFNCT(フィナンシェトークン)をロックすることで参加が可能であり、その報酬としてFNCTを得られます。なお、ステーキングへの参加方法や報酬等の詳細に関しては改めてお知らせいたします。 ※CT(コミュニティトークン)はFiNANCiE内で利用できるトークンです。暗号資産ではありません。 ■販売結果の詳細 申込金額合計 20,021,288,100 円 申込倍率 (申込金額合計/販売総額) 18.78 倍 申込口座数 24,833 口座 販売総額 1,066,000,000 円 今回調達した資金(約10.6億円)は、今後のFNCTの更なる開発やFNCTのエコシステムの拡⼤および活性化に活用していく予定です。 ■IEO申込み金額200億円を突配記念!配信イベント開催 日時:2023年3月10日(金) 16:00~16:30(予定) タイトル:【IEO申込み金額200億円を突破】フィナンシェより申込みの御礼 視聴URL:https://twitter.com/i/spaces/1vOGwMvonpMxB スピーカー:國光 宏尚(株式会社フィナンシェ 代表取締役CEO)ほか ■FNCT(フィナンシェトークン)について FNCT(フィナンシェトークン)は、イーサリアムブロックチェーン上で発行される暗号資産です。フィナンシェが提供するブロックチェーンを利用したトークン発行型クラウドファンディングサービス「FiNANCiE」で発行・利用されるコミュニティトークン同士を効果的に繋げ、コミュニティトークンの価値を長期的に向上させるためのプラットフォームトークンの役割を担います。 FNCT(フィナンシェトークン)の具体的な活用例としては、FiNANCiEのユーザーに報酬として付与、FiNANCiE上の優良なコミュニティが継続的に成長するためのインセンティブとしての使用などを予定しています。また、FNCT(フィナンシェトークン)はFiNANCiEのエコシステム全体におけるガバナンスに参加できる機能も有し、「ユーザー主体の運営」の実現に寄与します。 【エコシステム】 【今後のロードマップ】 【公式サイト】 メインページ:https://fnct.xyz ホワイトペーパー:https://fnct.xyz/whitepaper/ja 【各種SNS】 公式Twitter(日本):https://twitter.com/Fnct_Official 公式Twitter(英語):https://twitter.com/Fnct_Officialen 公式Discord:https://discord.gg/fnct-official 公式LINE:https://lin.ee/8M4HSQW ■株式会社フィナンシェとは フィナンシェは、ブロックチェーンを活用したトークン発行型のクラウドファンディングサービス「FiNANCiE」をはじめ、NFTの企画・発行支援事業、IEO支援事業などトークンを活用したコミュニティおよびエコシステムの形成を支援する事業を展開しています。現在、200以上ものスポーツチームやエンタメプロジェクト、個人などのトークンの発行・販売、企画・運用実績を有しており、トークンエコシステムの形成・拡張を一気通貫で支援する国内唯一のWeb3プラットフォームの確立を目指しています。 フィナンシェ|FiNANCiE https://financie.jp/ アプリ:App Store(対応OS:iOS 14.0以上) https://apps.apple.com/jp/app/financie/id1470196162 アプリ:Google Play(対応OS:Android 6.0以上) https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.financie.ichiba 会社名 株式会社フィナンシェ 代表者 國光 宏尚 設立日 2019年1月 所在地 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー15F お問い合わせ先 https://www.corp.financie.jp/contact Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

ニュース
2023/03/09BAYCのメタバース「Otherside」2回目のデモプレイ日を発表
メタバースプロジェクトのOthersideが、2回目のデモプレイであるセカンドトリップを2023年3月25日に開催することをYuga Labs Newsで公開しました。 Voyagers, get ready to return to Otherside for 2nd Trip on March 25, 2023 (exact time TBA). Here’s what to expect 🧵 pic.twitter.com/jQXJ1oiRRy — Othersidemeta (@OthersideMeta) March 9, 2023 Othersideは、BAYCの世界観をモチーフにしたメタバースのプラットフォームです。Voyagersと呼ばれるユーザーが、他のユーザーと共にOthersideの世界へ遊びに行くことが可能となっています。 Othersideの最初のデモプレイのファーストトリップは、2021年6月に開催されました。このイベントでは、ユーザーがOthersideの世界に参加し、最大4620人もの同時接続プレイがされました。 セカンドトリップではOtherdeedの保持者は、ゲストを招待することができます。ゲスト パスの招待状がどのように機能するかについては、今後数週間のうちに詳細がアナウンスされる予定です。また、First Tripからプレイ可能な地域リストを拡大し、世界中のさらに多くのVoyagersがイベントに参加できるようになる予定です。サポートされている地域のリストは、今後のブログの更新でアナウンスされます。 セカンドトリップにVoyagersが参加すると、FIRST TRIP Obeliskピースを獲得することができ、メタデータが更新されます。ファーストトリップに参加している場合は変更はされません。 少しづつ開発が進んでいるOthersideです。概要や特徴などを解説した記事は下記にありますので、あわせてご覧ください。セカンドトリップに関しては、続報を待つことになります。 Otherside(アザーサイド)とは?概要や特徴を解説 記事ソース:YUGA LABS NEWS 画像:T. Schneider / Shutterstock.com

ニュース
2023/03/09【速報】 メルカリ子会社、ビットコイン取引サービスを開始|メルカリアプリで売買が可能に
株式会社メルカリの子会社である株式会社メルコインがアプリ内でビットコイン/BTCの売買が可能な新サービスの提供を開始することを発表しました。 上記新サービスにより、今後メルカリの売上金やポイントでビットコインの売買が可能となり、ビットコインを売却して得たお金をメルペイ残高に移行することでメルカリ内外での買い物も可能に。サービスの利用申請から通貨の売買、買い物まで全作業をアプリ内で完結できるとしています。 本日3月9日から正式に暗号資産交換業を開始する同社。新サービスは段階的に「メルカリ」アプリのユーザーに開放され、利用には審査が行われるとしています。また、本人確認済みのユーザーは最短30秒で申し込みが完了するとしています。 発表によると、メルコインはセキュリティ対策として生体認証を導入。資産管理に関しては同社が分別管理を行うとしています。 2013年~2022年で累計約4800万人の利用者を獲得し、直近1年間のGMV(流通取引総額)も1兆円に近づいてきたとするメルカリ。グループの新しいミッションとして「あらゆる価値を循環させ、あらゆる人の可能性を広げる」を掲げる同社は、さらなる価値循環の拡大を狙いビットコイン取引サービスの提供を開始しました。 すでに多くのユーザーを抱える既存企業のWeb3分野への進出は増加傾向にあります。 昨年、RedditはアバターNFTとNFTの購入が可能なマーケットプレイス等を公開し、公開から3ヶ月で300万を超えるNFTユーザーを獲得しました。 関連:CT Analysis 『Redditの施策から学ぶNFTのマスアダプション戦略 解説・考察レポート』を無料公開 先月には、大手音楽ストリーミングのSpotifyがNFT保有者のみが特定のプレイリストへアクセスできる新機能のテストを開始すると発表しています。 日本で多くのユーザーを抱えるメルカリでの今回の新たな施策の今後に注目が集まります。 SpotifyがNFT活用の新機能をテスト | 関連NFTは価格急騰 記事ソース:mercoin

ニュース
2023/03/09デヴィッド・ボウイ等をフィーチャー|70年代音楽と文化のNFTを発表
Getty ImagesとCandy Digitalが協力して、70年代の音楽と文化をテーマにしたデジタルコレクション「Exposure: by Getty Images & Candy」を発表しました。このコレクションは、2023年3月21日にリリースされます。 Introducing Exposure: by @GettyImages & @CandyDigital 📸 This inaugural '70s Music & Culture Collection celebrates the moments in time that defined music and culture in the 1970s and the photographHere's'70sers who captured them. Here’s what makes this collection so unique 🧵 pic.twitter.com/UthMpyfwmp — Candy (@CandyDigital) March 7, 2023 「70s Music & Culture | Volume 1 」には、6つの異なるコレクションが含まれており、各コレクションには、さまざまな象徴的なイメージを特徴とする10種類のデジタルコレクションが含まれています。 また、「70s Music & Culture | Volume 1 」には、デヴィッド・ボウイ、ジミ・ヘンドリックス、グラディス・ナイト、AC/DCなどのアーティストをフィーチャーしたデジタルコレクションが含まれています。なお、コレクションと個々の収集品はどちらもオープンエディションとなっています。 販売日: March 21, 2023 @ 1:00 PM ET (10:00 AM PT) 価格:25USD~200USD 制限:トランザクションごとに4つまで 購入方法:CC、Candy Balance、USDCで購入可能 このコラボレーションの開始を記念して、Getty ImagesとCandy Digitalは、「It's Time To Light The Lights」というデジタルコレクションを無料ミントで提供予定となっています。Candy Digitalのアカウントを持っているユーザーが無料でミントすることが可能です。 Candy Digitalは、過去にMLB、Netflix、WWEなどとコラボレーションを行い、NFTを販売しています。Netflixとのコラボレーションでは、Netflixオリジナルドラマの「ストレンジャー・シングス」のNFTを販売していました。 記事ソース:candy blog 画像:https://www.candy.com/

ニュース
2023/03/09シルバーゲート銀行、清算を発表
シルバーゲート・キャピタルが、事業縮小を行う一環で同社が手掛けるシルバーゲート銀行を規制プロセスに従い清算することを発表しました。 今回の清算計画には顧客預金の全額返済が含まれており、同社は"独自の技術や税金資産を含む資産の残存価値を維持する最善の方法を検討している"とコメントしています。 また、シルバーゲート銀行は今回の清算に伴い今月3日に発表していた「Silvergate Exchange Network (SEN)」 に関しても廃止を決定したとしています。 先日、米仮想通貨取引所コインベースがシルバーゲートの財務状況に対する懸念からシルバーゲート銀行との送金取引の停止を発表しました。 昨年2022年12月末時点でのシルバーゲートのデジタル資産の預金額は38億ドル。同年9月の119億ドルから-31%となっており、経営状況の悪化が囁かれていました。 今後の市場の動向に注目が集まります。 Signature Bank、2023年第一四半期中間決算を発表 記事ソース:businesswire、ir.silvergate.com

ニュース
2023/03/09【速報】コインベースが、Wallet as a Service(WaaS)を発表
コインベースが、Wallet as a Service(WaaS)を発表しました。 1/ Today we introduce Wallet as a Service, making it easier for any company or brand to seamlessly onboard their users to web3 🛠️⛓️ ...even if they have never used cryptocurrency before. pic.twitter.com/5IKUJHpQlS — Coinbase (@coinbase) March 8, 2023 コインベースは発表で、世界中の企業がWaaSを通じて、次の数億人の消費者をWeb3にスムーズにオンボードできるようになると強調しています。 また、「今回のWaaSを利用して展開されるウォレットは、高度なマルチパーティ計算(MPC)技術を使用してセキュリティを強化し、複数のパーティ間で安全に鍵を分割、暗号化、分配することでユーザーの資産を安全に保つことができるようになる。」と述べ、 「これは、ユーザーが単独で鍵を管理する必要がある従来のWeb3ウォレットを大きく改善するものです。」としています。 コインベースは最近、続々と新しいサービスの発表をしており、今後の動向に注目が集まっています。















