自称ビットコイン生みの親 クレイグ・ライト氏  BTC着服嫌疑晴らせず 110万BTCは何処に?
   公開日 : 2019/07/01

自称ビットコイン生みの親 クレイグ・ライト氏 BTC着服嫌疑晴らせず 110万BTCは何処に?

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KCRYPTO TIMES公式ライター

2017年11月に仮想通貨投資を始めたことをきっかけにDAPPSやブロックチェーンゲームなどに興味を持つように。仮想通貨メディアのライターとして約2年間活動する実績の中でブロックチェーン・仮想通貨の基礎的な知識から専門的な内容まで幅広く発信中。

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ビットコイン開発者「サトシ・ナカモト」を自称するクレイグ・ライト氏が、ビットコイン着服嫌疑についての裁判で自身のBTC保有量を示すアドレスを提出できなかったことがわかりました。

今回の裁判で同氏は、かつてのビジネスパートナーであった故・クレイマン氏のBTCを着服したとしてクレイマン氏側から訴えられていました。

クレイマン氏側はライト氏が共にマイニングをして得た約110万BTC(現在価格約1兆3千億円)を着服したと主張し、これを受け裁判所はビットコイン保有量を証明するアドレスを提出することをライト氏に命じていました。

これに応じなかったライト氏は、亡くなる前にクレイマン氏に重要な情報を渡したためアドレスの追跡が不可能であると主張しました。

110万BTCという膨大な暗号通貨(ビットコイン総発行枚数は2100万)の行方に今後も注目が集まります。

先日、ライト氏は米著作権局からビットコインのホワイトペーパーおよびソフトウェア初期バージョンの著作権取得しました。

これに対して各地で反対署名運動が起き、さらにはEthereum発明者のヴィタリック氏は同氏を「彼は詐欺師だ」と批判するなどライト氏に対する批判の声も上がっています。

記事ソース:Bloomberg

 

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