Solana(ソラナ)とは?Alpenglow稼働とSOLの将来性・価格・買い方

ソラナ(SOL)を紹介する記事のサムネイル。黒に近い藍色の背景に、紫から青緑へ色が移るガラスのブロックを載せた何本もの光の筋が、時計の目盛りのような刻みとともに左から右へ並行して流れ、右側で光を放つ無地の銀色のコインへ集まっていく様子を描いた横長の抽象的なイラスト

ソラナ(SOL)は、Proof of Historyと並列処理で高速な取引を目指すブロックチェーンです。2026年10月のAlpenglow稼働など最新の動きと、特徴・価格動向・将来性・リスク・国内での買い方を解説します。

Solana(ソラナ)は、Proof of Historyという時刻の仕組みと並列処理で、高速な取引を目指すブロックチェーンです。

この記事では、2026年10月21日に稼働した新しい合意形成Alpenglowを含む最新動向と、ソラナの特徴・発行上限・価格動向・将来性・リスク・買い方を解説します。

・2026年10月21日にAlpenglowが稼働、取引の確定は約150ミリ秒が目標
・SOLに発行上限は無く、インフレ率の逓減を倍にする案が8月に投票で可決
・価格は1年で約46%下落、国内ではbitFlyerやGMOコインなど複数社が扱う

Solana(ソラナ)とは?

Solana公式サイト日本語版のトップページ。見出し「地球上のあらゆる資産のための資本市場。」と、Solanaをインターネット資本市場・決済・暗号アプリケーションを支える高性能ネットワークとする説明文、「始める」ボタン、Samsung Wallet + Solanaの告知カード
画像:Solana公式サイトのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

ソラナは他のチェーンの上に作られたものではなく、独自のブロックチェーンです。SOLはその上で使うネイティブ通貨で、「ソラナ」はネットワーク、「SOL」は通貨の名前を指します。

公式日本語サイトは、Solanaを「インターネット資本市場、決済、暗号アプリケーションを支える主要な高性能ネットワーク」と説明しています。

設計の出発点は、Anatoly Yakovenko氏が書いたホワイトペーパー「Solana: A new architecture for a high performance blockchain」です。出来事の順序と時間の経過を検証できるProof of Historyを軸に、新しいブロックチェーンの形を提案しました。

SOLの用途は、ステーキング、取引手数料の支払い、ガバナンス投票の3つです。最小単位はlamportと呼ばれ、1 lamportは0.000000001 SOLにあたります。

ネットワークの合意形成について、SBI VCトレードの取扱銘柄ページは、プルーフ・オブ・ステーク(PoS)、プルーフ・オブ・ヒストリー(PoH)、タワーBFTの組み合わせとしています。

ソラナの基本情報

名称 Solana(ソラナ)
ティッカー SOL
チェーン Solana(独自のブロックチェーン)
合意形成 プルーフ・オブ・ステーク(PoS)+Proof of History(PoH)。2026年10月21日から投票はAlpenglow(Votor)
発行上限 なし
価格 約16,118円
時価総額 約9兆5,089億円
時価総額順位 7位
国内の取扱い bitFlyer・Coincheck・bitbank・GMOコイン・SBI VCトレード・BitTrade・楽天ウォレット・OKJ・Binance Japan など
公式サイト solana.com

*2026年10月28日時点・出典:CoinGecko、国内の取扱いは金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(2026年9月30日現在)と各社の公式ページ

ソラナの最新動向

2026年秋のソラナでは、ブロックを作る間隔の短縮が10月9日に終わり、10月21日には合意形成の入れ替えが本番のネットワークで有効になりました。どちらも、送った取引が覆らなくなるまでの待ち時間を縮める変更です。

Alpenglowで確定まで約150ミリ秒を目指す

Solana公式サイトのAlpenglowのページ上部。「Live on Mainnet」のバッジと、確定の目標約150ミリ秒(12.8秒から短縮)・TowerBFTより99%速い確定・悪意のあるステーク20%とオフラインのステーク20%まで耐えるという3つの数値カード
画像:Solana公式サイトのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

Alpenglowは、これまでのTowerBFTに替わるソラナの新しい合意形成です。2026年10月21日、そのうち投票の部分を担うVotorが、エポック1064でメインネットに有効になりました。

エポックの開始は、13:36 UTCごろです。本番の前には、2026年9月24日にテストネット、9月25日にdevnetで先に有効になっていました。

公式の図では、VotorはバリデータのソフトであるAgaveの4.3版に含まれています。

Alpenglowが縮めようとしているのは、取引が覆らない状態になる「ファイナリティ」までの時間です。TowerBFTで約12.8秒かかっていたこの時間を、約150ミリ秒に縮めることを目標にしています。

TowerBFTとAlpenglowの確定までの比較図。TowerBFTは処理済み・承認(200〜400ミリ秒)・確定(12.8秒)の3段階、Alpenglowは承認がそのまま確定(約150ミリ秒)になる。下段は80%が1回で承認する速い経路と、60%の承認と60%の確定の2回を経る経路
画像:Solana公式サイトより(2026年10月22日取得)

TowerBFTでは、ブロックが「承認」された後、取引が覆らない「確定」まで待つ段階がありました。上の図のとおり、Alpenglowでは承認がそのまま確定になります。

確定までの経路は2つあります。ステークの80%以上の票が集まれば1回の投票で、60%以上80%未満なら2回の投票で確定します。

公式ページは、悪意のあるステークとオフラインのステークがそれぞれ20%まであっても動き続ける設計だとしています。

一方で、取引の署名・送信・承認の手順は変わらず、手数料や実行環境のSVMも変わりません。公式は利用者への影響を、取引がほぼ即座に確定することだとしています。

約150ミリ秒は公式が掲げる目標値で、有効化の後に実際に計測した確定までの時間はまだ公表されていません。

ブロックの間隔は200ミリ秒へ短縮

Solana ExplorerのMainnet Betaのダッシュボード。循環供給量589.6M/636.2M、アクティブステーク438.9M、直近1分の平均スロット時間211ms、TPS 2,168とその履歴の棒グラフ、下部に合意形成をAlpenglowとする欄
画像:Solana Explorerのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

ソラナでは、1つのブロックを作るための時間枠をスロットと呼びます。このスロットの長さが、2か月かけて400ミリ秒から200ミリ秒へ半分になりました。

短縮は4段階で進み、2026年8月21日に350ミリ秒、8月28日に300ミリ秒、9月18日に250ミリ秒、10月9日に200ミリ秒へ移りました。

Solana Explorerの2026年10月22日(03:12 UTC)の表示では、直近1分の平均スロット時間は211ミリ秒でした。同じ画面の合意形成の欄は、Alpenglowになっています。

このとき、1秒あたりに処理した取引の数を示すTPSは2,168で、ステーキングで有効になっているSOLは約4.389億でした。

ソラナの特徴

ソラナの速さを支えるのは、取引の順番を時刻の記録で先に決める仕組みと、重ならない処理を同時に実行する仕組みです。基本手数料も1回あたり1円に満たない額で、ステーブルコインや株式トークンの取引が集まっています。

時刻を刻むProof of History

SolanaのホワイトペーパーのFigure 3。SHA256のハッシュの連鎖に外部からの入力データが差し込まれ、出力のハッシュとカウントとともに入力が記録される図
画像:Solana ホワイトペーパーより(2026年10月22日取得)

Proof of Historyは、SHA256のハッシュを次々に連ねて、ブロックチェーン自体に時刻を刻む仕組みです。上の図のように、外から入ったデータはハッシュの連鎖に差し込まれ、その位置ごと記録されます。

公式ブログによると、この記録は小さな情報で検証でき、ネットワークにつながっていなくても確かめられます。チェーンの複数の部分を、並列に検証できるのも特徴です。

処理を同時に進めるSealevel

Sealevelは、ソラナでスマートコントラクトの処理を並列に実行する仕組みです。各トランザクションは、実行中に読み書きする状態をすべて事前に宣言します。

どの処理がどこを触るかが前もって分かるため、読み書きする場所が重ならない処理どうしは同時に実行できます。

1回0.000005 SOLの基本手数料

ソラナの手数料は、署名1つあたり5,000 lamportsの基本手数料と、任意で上乗せする優先手数料からなります。5,000 lamportsは0.000005 SOLで、現在の価格で1円に満たない額です。

基本手数料の50%は焼却され、残りの50%はバリデータに渡ります。優先手数料は、取引が使う計算量に単価を掛けた額で、全額がバリデータの取り分です。

手数料とは別に、アカウントを作るときは、データの大きさに応じた預け金のrentが必要です。rentはアカウントを閉じれば戻ります。

公式の試算では、rentの引き下げの全段階が終わると、トークンアカウント1つの預け金は約0.159ドルから約0.0159ドルになります。

ステーブルコインと株式トークンの取引が集まる

Solana Foundationの月次まとめによると、2026年9月のSolana上のステーブルコインの供給は過去最高の175.1億ドルでした。同じ月のDEXの出来高は、783.3億ドルです。

投票以外のトランザクションは31.8億件で、前月から8.3%増えました。

株式をトークンにしたトークン化株式の供給は6.84億ドルで、3週間で47%増えています。月間の取引高は約44億ドルでした。

現実資産(RWA)をトークンにしたものの価値は、3,000超の資産で46億ドルにのぼります。

SOLの発行上限とステーキング

新しく発行されるSOLは、ステーキングの報酬としてバリデータと、SOLを預けた保有者に配られます。そのため、発行の割合の決め方は、SOLを持つ人の取り分に直接かかわります。

発行上限は無く、インフレ率は年1.5%へ下がる設計

SOLのインフレ率は、当初の年8%から毎年15%ずつ下がり、長期的には年1.5%で固定される設計です。発行の総量に上限は設けられていません。

CoinGeckoによると、循環供給量は約5.899億SOL、総供給量は約6.366億SOLで、最大供給量は上限なしです。発行済みのSOLのうち、約93%が市場に出回っている計算です。

一方で、取引の基本手数料の半分は焼却されます。新規発行とは逆に、供給を減らす方向に働く仕組みです。

SBI VCトレードの銘柄説明によると、2020年5月25日には11,365,067 SOLが償却されました。

インフレの逓減を倍にするSIMD-0550が可決

SIMD-0550は、インフレ率が下がるペースを年15%から30%へ倍にする提案です。終端の年1.5%に届く時期は、2032年前半から2029年前半へ早まります。

提案文によると、ステーキング報酬の原資になるネットワーク全体のインフレ率は、2026年6月1日に3.82%でした。

承認を問う投票のSGP-0002は、2026年8月28日に賛成約67%で可決しました。Forklogによると、可決だけでは発行の設定は変わらず、クライアントへの実装とメインネットでの有効化が次の段階です。

投票で可決したインフレ率の逓減の変更が、いつメインネットで有効になるかはまだ決まっていません。

国内の取引所でのステーキング

国内の登録業者では、SBI VCトレードとGMOコインがSOLをステーキングの対象にしています。

SBI VCトレードの年率は、直近1か月間の同社実績値で4.4%です。利用者に渡るのは、ステーキング実績の75%です。

GMOコインは、ステーキングの対象6銘柄にSOLを含めています。報酬は毎月変動し、毎月10〜17日に順次配布されます。

Coincheckのステーキングの対象は、2025年12月時点ではイーサリアムだけでした。

ソラナ(SOL)の価格動向

SOLの価格は2026年10月28日時点で約1万6,100円(約102ドル)で、2025年1月19日に付けた最高値45,840円(293.31ドル)の4割に満たない水準です。CoinGeckoによると、時価総額は約9兆5,089億円で、順位は7位です。

CoinGeckoの記録では、SOLの最安値は2020年5月11日の約0.50ドルでした。

2022年11月には、FTXが出金を停止した週に、SOLが1週間で57%下落して14ドル弱になりました(Decrypt報道)。

Solana Foundationはこのとき、FTX.com上の自らの現金は約100万ドルで現金等の1%未満にとどまり、FTX.comにSOLは置いていなかったと公表しています。

最高値を付けた2025年1月19日は、Solana上で発行されたTRUMPミームコインの登場(1月17〜18日)の直後でした。Decryptは、この値上がりをTRUMPの急騰と結び付けて報じています。

CoinGeckoの日次値では、1年前の2025年10月29日に約29,678円だったSOLは、約46%下がりました。この1年の最安値は、2026年6月7日の約9,969円です。

2026年6月初めには、市場全体の下落の中でSOLが66ドルまで下げ、2023年12月以来の安値を付けたとYellow.comが報じました。

ソラナの将来性

ソラナの今後の材料は、Alpenglowの残りの段階と、2026年11〜12月に予定されたアップグレード、そしてバリデータのソフトの入れ替えです。いずれも、公式や開発元が計画として示している技術の更新です。

Alpenglowの残り半分「Rotor」

Solana公式サイトの、ブロックが作られてから確定するまでの5段階の図。リーダーがブロックを作る・Turbineで伝播・SVMで実行・TowerBFTで合意・現在12.8秒で確定の順に並び、合意の段階の下にPhase 1のVotor(約150ミリ秒)、伝播の段階の下にPhase 2のRotor(後日)が示されている
画像:Solana公式サイトより(2026年10月22日取得)

Rotorは、ブロックをネットワークに配る伝播の部分を、1段の中継に置き換える仕組みです。2026年10月21日に有効になったのは投票部分のVotorだけで、Rotorは後の段階のPhase 2として予定されています。

上の図は、ブロックが作られてから確定するまでの5段階です。Votorは合意の段階を、Rotorはいまの伝播の段階を置き換えます。

預け金(rent)の90%引き下げ

Solana公式サイトのReduced Rentのページ上部。「Partially Activated」のバッジと、5段階で預け金を90%下げる・1バイトあたりの目標を6,960から696 lamportsにするという数値カード
画像:Solana公式サイトのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

公式の計画では、アカウントの預け金を1バイトあたり6,960 lamportsから696 lamportsへ、5段階で10分の1に下げます。

第1段階の6,333 lamportsへの引き下げは、2026年9月3日にメインネットで有効になりました。

第3〜5段階は、2026年11月ごろ予定のAgave 4.4で入る見込みです。データの増え方によっては、開発者が有効化を止められる仕組みになっています。

1取引で扱えるアカウント数の拡大

Solana公式サイトのアップグレード一覧。2026年12月予定のAgave 4.5に1取引あたりのアカウント数を64から96にする変更、2026年11月予定のAgave 4.4にsBPFv3とCPIの入れ子を4段から8段にする変更が、いずれも開発中として並ぶ
画像:Solana公式サイトのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

公式のアップグレード一覧では、1つのトランザクションで扱えるアカウントの数を64から96へ増やす変更が開発中です。2026年12月予定のAgave 4.5に入ります。

同じ一覧には、2026年11月予定のAgave 4.4に入るsBPFv3も並びます。プログラムから別のプログラムを呼ぶCPIの入れ子を、4段から8段へ深くする変更も同じAgave 4.4の予定です。

Firedancerへの移行

Firedancerは、Jumpが既存のコードとは別に書いたバリデータのソフトです。Crypto Briefingによると、JumpはFiredancerとAgaveを組み合わせたFrankendancerのサポートを、Alpenglowの有効化に合わせて終えました。

Frankendancerを使っていた運営者には、完全版のFiredancerかAgaveへの移行を求めています。

ソラナの注意点・リスク

ソラナの欠点として挙がるのは、過去のネットワーク停止、バリデータのソフトの偏り、FTX由来のSOLのロック解除、米国での法的な扱いの4つです。停止とソフトの偏りはネットワークの安定性、ロック解除は供給、SECの扱いは規制にかかわる論点です。

過去7回の大規模なネットワーク停止

ソラナでは2020〜2024年に、ブロックの生成や確定が数時間以上止まる大規模な停止が7回ありました。Heliusのまとめによる時期と長さは、次のとおりです。

  • 2020年12月:約6時間
  • 2021年9月14日:約17時間
  • 2022年4月30日〜5月1日:約8時間
  • 2022年6月:約4.5時間
  • 2022年9月:約8.5時間
  • 2023年2月:約19時間
  • 2024年2月:約5時間

原因は、ボットによる大量の送信やソフトのバグなどでした。止まっている間は、ネットワーク上の送金も処理されません。

最後の2024年2月6日は、09:53 UTCにブロックの確定が止まり、14:55 UTCに再開しました。Anzaの報告によると、原因はプログラムのキャッシュの不具合による再コンパイルの無限ループです。

バリデータのソフトの偏り

The Blockによると、バリデータが動かすソフトはAgaveとJito-Agaveの系統が長く95%を大きく超えるシェアを占め、1つの系統に偏ってきました。別の実装であるFiredancerの普及は、この単一クライアントへの依存を減らす狙いです。

Solana Foundationは、2025年12月12日にFiredancerの稼働を発表しました。それまで約100日、少数のバリデータで本番の運用を続けていました。

完全版のFiredancerのステークのシェアは、直近で約11〜14%とCrypto Briefingが報じています。

FTX由来のSOLのロック解除

Solana Foundationは、のちに破綻したFTXとAlamedaにSOLを販売していました。Foundationが2022年11月に出した開示によると、うち1,200万SOLは2021年9月〜2027年9月に毎月ロックが解ける契約でした。

残りの約3,452万SOLは、2022年1月〜2028年1月に毎月ロックが解ける契約です。

米SECの扱い

米SECは2023年のCoinbaseの提訴で、SOLを証券だと主張した銘柄に含めました。

2025年2月27日にはCoinbaseとの訴訟の取り下げを発表し、主張の当否を判断したものではないと明記しています。

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ソラナ(SOL)の買い方

SOLは、金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者の多くで、日本円から買えます。ただし、販売所・取引所・積立のどれで扱うかは業者ごとに違い、Zaifのように扱わない業者もあります。

SOLを扱う国内の取引所

金融庁の暗号資産交換業者登録一覧(2026年9月30日現在)と各社の公式ページでは、次の業者がSOLを扱っています。

  • bitFlyer
  • Coincheck
  • bitbank
  • GMOコイン
  • SBI VCトレード
  • BitTrade
  • 楽天ウォレット
  • OKJ
  • Binance Japan

bitFlyerは2026年6月24日13時ごろから販売所でSOLの取扱いを始め、かんたん積立の初回は6月25日でした。

bitbankは2024年11月21日に、取引所・販売所・暗号資産を貸して増やすサービスでSOLの取扱いを始めています。

GMOコインは、販売所、取引所の現物とレバレッジ、暗号資産FX、つみたて、貸暗号資産ベーシックでSOLを扱います。販売所の最小注文数量は0.005 SOLです。

SBI VCトレードは、現物・貸コイン・積立・ステーキングでSOLを扱います。同社が運営するBITPOINTでも、現物取引のソラナ/円が取引できます。

Coincheckの取引所では、SOLのMaker手数料とTaker手数料がともに0.000%です。

楽天ウォレット・BitTrade・OKJ・Binance Japanは、金融庁の登録一覧の取扱暗号資産の欄にSOLが載っています。

一方で、Zaifの取扱暗号資産の欄には、SOLが含まれていません。

国内の登録業者でSOLを買う流れは、次のとおりです。

  1. 金融庁に登録された国内の暗号資産交換業者で口座を開設する
  2. 開設した口座に日本円を入金する
  3. 販売所か取引所でSOLを購入する

自分のウォレットで受け取る・保管する

Solana公式サイト日本語版のウォレット一覧。注目欄にSolflare・Jupiter・Fuse・Phantom、Solanaネイティブ26とエコシステム全体157の切り替え、日常使い・ハードウェア・決済などの用途タブと、セルフカストディ・暗号資産の購入・SOLをステークなどのフィルタが並ぶ
画像:Solana公式サイトのスクリーンショット(2026年10月22日撮影)

取引所で買ったSOLは、自分のウォレットに送って保管することもできます。公式日本語サイトのウォレット一覧には、Solanaネイティブのウォレットが26、エコシステム全体では157が並びます。

一覧の注目欄には、Solflare・Jupiter・Fuse・Phantomが表示されています。用途やニーズで絞り込む欄もあり、セルフカストディやSOLのステークに対応したものを探せます。

公式のウォレット一覧は、ウォレットを選ぶときに、提供元の公式ドメインを確かめること、保管と復元の方式を確かめること、少額で試すことを勧めています。

国内の取引所から自分のウォレットへSOLを送るときは、送り先がSolanaのネットワークのアドレスかを確かめてから送金してください。

ソラナに関するよくある質問

ソラナはいつできた?

SOLの発行開始は、メインネットベータが始まった2020年3月16日です。GMOコインのSOLのページも、発行開始を2020年3月としています。

ソラナはどこの国の暗号資産ですか?

ソラナは、特定の国が発行する通貨ではありません。エコシステムを支えるSolana Foundationは、スイスのツークに拠点を置く非営利の財団です。

財団は、Solanaの分散化・普及・セキュリティを目的に、助成金やバリデータ向けの委任プログラムを運営しています。

ソラナETFはいつ承認された?

米国では2025年7月2日に、保有するSOLをステーキングするREX-OspreyのSOL + Staking ETF(SSK)が上場しました。

2025年10月23日には、NYSE Arcaに上場するBitwise Solana Staking ETF(BSOL)が設定されました。取引の開始は10月28日と報じられ、運用報酬は0.20%です。

Solana Foundationの月次まとめによると、米国のSolana ETFには、2026年9月21〜25日の1週間で1.881億ドルの純流入がありました。

ソラナのまとめ

この記事では、ソラナの仕組みと2026年秋の最新動向、SOLの発行の設計、価格の推移、リスク、国内での買い方を解説しました。

  • SOLはソラナ独自のチェーンで、手数料の支払いやステーキングに使う通貨
  • 取引の確定までの時間を大きく縮める更新が、2026年秋に本番で始まった
  • 発行に上限は無いが、インフレ率は年1.5%まで下がっていく設計
  • 価格はこの1年で約46%下がり、最高値から大きく離れた水準にある
  • 国内の多くの登録業者で日本円から買え、2社はステーキングにも対応

基本手数料が1回1円に満たず、ステーブルコインの供給が過去最高になるなど取引が集まっている点は、ソラナの強みです。

一方で、2020〜2024年に大規模なネットワーク停止が7回あり、バリデータのソフトも1つの系統に長く偏ってきた点には注意が必要です。

参考

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