Rippleに対抗か!?SWIFTがブロックチェーン技術を利用した電子決済システムのパイロットテストを発表!
   公開日 : 2018/12/07

Rippleに対抗か!?SWIFTがブロックチェーン技術を利用した電子決済システムのパイロットテストを発表!

アバター

KCRYPTO TIMES公式ライター

2017年11月に仮想通貨投資を始めたことをきっかけにDAPPSやブロックチェーンゲームなどに興味を持つように。仮想通貨メディアのライターとして約2年間活動する実績の中でブロックチェーン・仮想通貨の基礎的な知識から専門的な内容まで幅広く発信中。

Ripple(リップル)社の競合相手とされるSWIFT(国際銀行間通信協会)が、ブロックチェーン技術を使用した電子決済システムの試用を発表したことが明らかとなりました。

今回新たに発表されたこのシステムでは、銀行がAPI(アプリケーション・プログラミング・インターフェース)を介してお互いのデータにアクセスすることで、送金を行う前に銀行口座の有効性をチェックし、遅延を減らすことができるようになります。

SWIFTの調査によるとプラットフォームでの支払いの10%近くがエラーのために延期されているようです。SWIFTのCMO(最高マーケティング責任者)のLuc Meurant氏は「チェーンの後半で遅延を修正するのではなく、できるだけ多くの問題を事前に予測して支払いをより迅速に処理できるようにしようと試みている」と述べています。

今回の試用を通じて、SWIFTは、JPモルガンのブロックチェーンプロジェクトや、RevolutやTransferWiseなどの支払い開始企業と競争することを目指しています。

SWIFTはRipple(リップル)社との提携が噂されていましたが、先月の11月に両者がそれを否定し、さらにはリップル社のCEOが「SWIFTを追い越す」と発言し話題になりました。

今後のSWIFTとRipple(リップル)社の動向に注目が集まります。

記事ソース:electronic payments international

関連記事 同じライターから

同カテゴリの人気記事