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2019/11/22【BTC市場】ロングの強制ロスカットが相次ぎ下落、昨日安値を割るかが要に
昨夜大きく下落したビットコインですが、本日も$7400近くまで下落し、険しい状況が続いています。 10月26日には、中国・習近平首相のブロックチェーン推進発言を引き金に$3000近く上がりましたが、その価格も1カ月で元に戻ってきてしまいました。 習近平首相の発言で、市場心理として価格も上がるだろうと考えていた投資家達は凄く多かったのではないでしょうか。 昨日の下落が起こるまでBitmexのFunding Rateがマイナスに振れたことは一度もなく、含み損のロングがじわじわと積み上がっていました。 そのポジションの強制ロスカットが相次ぎ$7400まで価格が下落したものと考えられます。 バイナンスの上海の事務所の閉鎖(本当か嘘かはわかりません。CZは否定をしています)の話が下落を引き起こしたとの話もありますが、高水準のままOIが推移しており価格も大したリバウンドなく下がっていたので、含み損を抱えたロングポジションが溜まった市場の崩壊は時間の問題だったと考えられます。 そして、本日も夕方にかけて昨日の安値に迫るような動きをしています。現状では、10月23日の安値を割るような動きになってしまうのか引き続き注目したいと思います。 また、1つ気になる点として、BitmexのETHUSDのOIがあります。 こちらは高水準のまま推移しており、昨日の大幅下落を受けてもあまり減っていません。 この市場ではまだ含み損を抱えたプレーヤーがたくさんいると推測できるので、どう値動きをするのかチェックしていきたいと思います。 [caption id="" align="aligncenter" width="712"] 赤線: BTC / 青線: ETH; 上部: 未決済建玉(OI) / 下部: 価格(USD)[/caption]

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2019/11/22MakerDAOの「SAI」と「DAI」の違いとは?
USDステーブルコイン「DAI」のプラットフォームであるMakerDAOが、複数担保型のDAI (Multi Collateral DAI、略してMCD)をローンチしました。 これまではイーサリアム(ETH)のみを担保とするDAI (Single Collateral DAI、略してSCD)が存在しましたが、MCDの登場により他のアセットも担保にできるようになります。 これに伴い、MakerDAOの各要素の名称が以下のように変更されています。 担保ポジション 既存の単担保型=「CDP」から「SCD」へ 新規の複数担保型=「MCD」から「Vault」へ MakerDAOのUSDステーブルコイン SCDより発行されるUSDステーブルコイン=SAI Vaultより発行されるUSDステーブルコイン=DAI つまり今までDAIと呼ばれていたもの(=SCD)がSAIとなり、これから発行されるMCDはDAIと呼ばれます。多くのプラットフォームやWalletでは既に名称が変更されています。 [caption id="" align="aligncenter" width="273"] Metamaskの表示: SAIとDAIは名称もアイコンも異なる[/caption] MCD/Vaultからの新要素 ETH以外の担保資産によりDAIが発行可能。ローンチではBATが追加された。 MakerDAOによるDAI預入の金利受け取りがカウンターパーティリスク無しとなった(名称はDSR) ETH担保時の保有形式や精算処理、その他様々な点が変更されている(非常に複雑なので詳細は省略) MakerDAOの移行に関する当面のゴール SCDからMCDへの完全な移行は容易な事ではありません。理想としては、発行されたSAIが全てDAIへ置き換われば良いですが、WalletやContract、取引所に保管されるSAIをDAIへ移行していくのはそれぞれの所有者です。 Dappsや取引所はともかく、個人のWalletは運営側が干渉する手段を持たない上、下手すると秘密鍵をロストして持ち主が動かしたくとも動かせないケースもあるでしょう。 よって100%完璧な移行というのは実質的に不可能と言っても良いかと思われます。概ね大半が移行して全体の利用がDAIとMCD(=Vault)に向く事がゴールとなるのではないでしょうか。 参考までに、レンディングプラットフォーム最大手のCompoundは現在Version2ですが、未だにVersion1にも資産が取り残されています。 MakerDAOを取り巻くプラットフォームやサービス達は協力的です。本来の所有者が意識せずともレンディングや取引所においておくだけでSAIからDAIへ移行が済んでいるというパターンもあります。 SAIからDAIへの移行に対するインセンティブ問題 如何にサービスやプラットフォームが協力してSAIからDAIへの移行を進めようとも、SAIの持ち主が拒否すれば彼等のSAIは移行されません。 それでは何故意図的に移行を拒む人々が現れるのでしょうか? 答えはシンプルにインセンティブです。 詳細は省略しますが、様々な要因でSAIの需要に対して供給が不足する可能性があります。 そしてもしもSAIの需要に対して供給が大きく不足する場合にはSAIの値上がりや金利の上昇が発生する為、それを狙う人々も現れます。 これは善悪の話ではなくパブリックでありDecentralizedであるが故の性質です。SAI/DAIは性質上MakerDAOの財団により強制されるのではなくユーザーの善意やインセンティブにより移行されるべきでというのが理想です。 しかし…もしもこの問題が悪化して全くDAIへの移行が進まない場合、Maker財団により緊急シャットダウンが提案され、MKRトークンの投票によって可決された場合にはそれが実行されます。 そうするとSAIの需給問題は解決しますが、理想からはかけ離れてしまいますし、ユーザーは少々の損害を被る可能性もあります。出来ることならばユーザーもMaker財団も緊急シャットダウンは避けたいところでしょう。 MakerDAOの移行に関する参考リンク MakerDAO公式ブログ日本語翻訳記事 MakerDAO公式フォーラム MakerDAO公式移行ポータル SAIとDAIの移行比率チャート SAIのパラメータ一覧 DAIのパラメータ一覧 SAIとDAIの取引量と価格

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2019/11/22LGとKakaoがパートナーシップ提携へ ビジネス応用の強化へ
LGグループ傘下のLG ITsolutionsとLG CNSが、株式会社Kakaoのブロックチェーン関連事業GroundXと技術パートナー提携を結んだことが明らかになりました。 この提携により、事業展開の一環として両企業がネットワークに参加できるブロックチェーンが構築され、より多くのビジネスへの応用が可能になるようです。 LG CNSは今年3月に決済サービスを提供するプライベートMonachainをローンチし、韓国ではブロックチェーンの公的事業への初の試みとされています。 このMonachainの信頼構築・安全性向上にGround XのKlaytnが一役買うことが期待されています。 記事ソース:LG and Kakao join hands to promote blockchain

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2019/11/22Bakktが12/9より現金決済によるBitcoin先物取引をICE Futures Singaporeにて提供開始
Intercontinental Exchange,Inc.が、Bakktにて現金決済によるBitcoin先物取引の開始をシンガポールにてローンチすることを発表しました。今回発表された先物契約はICE Futures Singaporeに上場し、ICE Clear Singaporeによって承認されます。 「私たちの新しい現金決済によるBTC先物契約は、アジアと世界中の投資家に、BTC市場において、エクスポージャーを得たりヘッジしたりするための便利で資本効率の良い方法を提供します。」 「我々のデリバティブ先物契約の成功を基に、現金決済先物はICEの規制された、世界的にアクセス可能な市場を活用して、ビットコイン取引のための安全で、安全で、準拠した環境を提供します。」とICE Futures and Clear Singaporeの社長兼COOであるLucas Schmeddes氏は述べています。 ICE Futures Singaporeは、協議を終え、規則変更に関しての承認を得た後、2019年12月9日に先物取引を開始する予定となっています。 Bakktの現金決済によるBitcoin先物取引に関しては、以前、Bakkt COO Adam White氏もCoinDesk主催のInvest : NYCにて言及がされていました。 Bakktが現金決済によるBitcoin先物事業の承認に向けて、シンガポールの金融庁と協議中 記事ソース : ICE PressRelease

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2019/11/21仮想通貨の5つの使い道を解説【あなたはいくつ知っていますか?】
「仮想通貨ってどんな使い道があるの?」という疑問を持っている方は多いと思います。 最近になってよく耳にするようになった仮想通貨ですが、電子マネーとの違いや具体的な使い道などはどうもよく分からないですよね。 そこで本記事では「仮想通貨は電子マネーとどう違うか」「どんな使い道があるのか」などについてわかりやすく説明していきます。 具体的には、 ・仮想通貨と電子マネーの違い ・仮想通貨の5つの使い道 という順で説明していきます。 2、3分で読める内容となっているので是非最後まで読んでみてください! そもそも電子マネーと仮想通貨の違いってなに? 電子マネーと仮想通貨は似ているようで両者は全く異なります。 両者を分けているのは「特定の通貨を基軸にしているのかどうか」です。 電子マネーは、日本円など特定の通貨を基準にしてやり取りされています。 例えば、交通系電子マネーの「Suica」は日本円をチャージして、日本円と同じ扱いで自動販売機やコンビニで決済しますよね? これは要するに「貨幣」である日本円を電子データ化しているだけで、結局は日本円を使っているのと同じであると言えます。 一方仮想通貨は、特定の通貨を基軸としているわけではありません。 例えば日本円からビットコインに替える場合、それは「チャージ」ではなく「両替」を行っているのです。 そのため、電子マネーと仮想通貨は似ているようで大きく異ります。 では、次に本記事のメインテーマである「仮想通貨にはどのような使い道があるのか」について説明していきましょう。 仮想通貨の5つの使い道 ①ブロックチェーンの維持 ②決済手段 ③送金手段 ④投資対象 ⑤資金調達 ブロックチェーンの維持 仮想通貨の最大の使い道とも言えるのが「ブロックチェーンの維持」です。 ブロックチェーン技術ではマイナーと呼ばれる人達がデータ承認を行っているわけですが、その作業に対するインセンティブ(報酬)として仮想通貨が支払われています。 これは言い換えると、インセンティブである仮想通貨がなければブロックチェーンの維持は難しいと捉えることができます。 ちなみに、仮想通貨の王様であるビットコインのブロックチェーンでは、データ承認者に対して12.5BTC(約120万円分)が報酬として支払われています。 このように仮想通貨は、ブロックチェーン技術を支えるためのインセンティブとして大きな役割を担っているのです。 決済手段 仮想通貨は決済手段としても利用されています。 実際に日本や海外でもお店によってはビットコインでの買い物が可能です。(以下、ビックカメラの例) [caption id="attachment_45500" align="aligncenter" width="223"] 画像引用元:www.biccamera.com[/caption] 「でもビットコインは価格変動が激しいから決済手段としては使えないのでは?」と思う方もいるかもしれません。 確かに、日本のように国の通貨の信頼性が高い国では、今のボラティリティ(=価格変動性)が高いビットコインは決済手段としては優れているとは言えないでしょう。 ただし、ジンバブエやベネズエラといった国の通貨が安定していない国にとっては、ビットコインなどの仮想通貨は立派な決済手段となります。 仮想通貨は特定の国においては、決済手段としてしっかり機能しているのです。 送金手段 仮想通貨は送金手段としても利用されています。 仮想通貨は送り先のアドレスさえ分かれば、少ない手数料で24時間365日送金が可能です。 例えば、海外にいる友人にお金を送りたい場合、銀行から日本円を送ろうとすると多くの手数料と時間がかかってしまいます。 一方、仮想通貨であれば場所や時間は関係なく瞬時の送金が可能です。 「でも、送っている間に暴落などで価格が大きく変わってしまう可能性もあるのでは?」と思った方もいるかもしれません。 これについては、"Tether(テザー)"のような米ドルの価格と連動されている仮想通貨(=ステーブルコイン)を使えば、ボラティリティを気にすることなく送金が可能となります。 このように仮想通貨は、送金手段としても利用されているのです。 投資・投機対象 仮想通貨は投資・投機対象としての側面も持ち合わせています。 世界中の人達が投資や投機を目的として仮想通貨を持っています。 みなさんの記憶に新しい2017年末の「仮想通貨バブル」や、今投資家が注目している「ビットコインETFの承認問題」など、仮想通貨は常に投資や投機の対象として注目されています。 仮想通貨の元々のビジョンとは逸れていますが、仮想通貨はその存在自体が投資や投機の対象として見られてるのです。 資金調達 仮想通貨は企業やプロジェクトが資金調達をする際にも利用されています。 実際に2017、2018年には多くの企業やプロジェクトが仮想通貨を発行して多額の資金を調達しました。 時価総額第2位の仮想通貨"イーサリアム"も元々はICOによって資金調達が行われています。 仮想通貨による資金調達はICOからIEOへとその形態は変わりつつも、現在でも仮想通貨はプロジェクトや企業の資金調達の役割を担っています。 まとめ まとめ・仮想通貨と電子マネーの違いは特定の通貨を基軸にしているかどうか -仮想通貨の主な使い道は以下の5種類- ・ブロックチェーンの維持 ・決済手段 ・送金手段 ・投資対象 ・資金調達 一部では「仮想通貨やブロックチェーン技術はAIや5Gと並ぶような発明」とまで言われています。 それを表すかのように2017年末には「仮想通貨バブル」と呼ばれる現象がおき、ビットコインの価格は暴騰しました。 そんな注目の仮想通貨は今後一体どうなるのでしょうか。 以下の記事では、仮想通貨の「現在の市場」や「将来性」などについて詳しく解説しているので仮想通貨投資を考えてる方はしっかりと読んでおきましょう。 詳しくはこちら!>【初心者向け】参入はまだ遅くない?仮想通貨の将来性を徹底解説< 以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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2019/11/20Binance(バイナンス)がトルコ法定通貨による仮想通貨購入に対応
大手仮想通貨取引所のBinance(バイナンス)で、トルコの法定通貨・リラで仮想通貨を直接購入することが可能になりました。 バイナンスはトルコに拠点を置く決済サービス業者のPaparaと提携し、ユーザーは今週からトルコリラでバイナンスコイン(BNB)、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、 XRPを購入できるようになります。 バイナンスでCEOを務めるChangpeng Zhao氏は「トルコは仮想通貨需要が最も高く、大きな期待と関心を持っている国の一つである」と述べています。 記事ソース:Binance Announces Fiat-to-Crypto Gateway for Turkey in Partnership with Local Partner Papara

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2019/11/20Grayscale、ビットコイントラストの登録申請をSECに提出
Grayscaleが、ビットコイントラスト(Bitcoin Trust Fund)の報告会社登録申請を、米証券取引委員会(SEC)に提出したことが明らかになりました。 報告会社への登録はNYSEやNasdaqのような証券取引所に上場する前に必要なステップで、今後Grayscaleの株式を上場させるためにクリアしなければいけない課題です。 今回の申請が承認されれば、暗号資産商品としてSECの報告会社に登録される初の事例になります。SEC報告会社に登録されればSECの監視が強化され、機関投資家を多く呼び込めると期待されています。 記事ソース:Grayscale is making its bitcoin fund more compliant, and it could lure billions of institutional dollars

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2019/11/20Galaxy Digitalの新ファンド フィデリティとBakktがカストディ業務担当へ
クリプトファンドのGalaxy Digitalが今月19日にローンチしたビットコインファンド2種のカストディ業務を、フィデリティ証券とBakkt (バックト)が担当することが明らかになりました。 Galaxy Digitalのビットコインファンドは機関投資家向けのようで、最低投資額は25,000ドル(約270万円)に設定されています。 今回の注目企業同士の連携に関し、Bakktの最高経営責任者であるKelly Loeffler氏は「機関投資家がもつ暗号資産運用への高い需要を満たすため、高い基準・安全性を目指しカストディ業務を遂行する」と述べています。 記事ソース:Bakkt, Fidelity Will Store Galaxy Digital’s New Bitcoin Fund Holdings

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2019/11/20インフィニティスター・クリスペコラボミートアップ(東京・六本木)レポート
2019年11月17日(日)に東京・六本木にてインフィニティ・スターとクリプトスペルズのコラボミートアップが開催されました。 今回もレポートを書いていきたいと思いますが、ミートアップのレポートの前にゲームについて軽く紹介させていただきます。 インフィニティ・スターとは 韓国のゲーム会社Nodebrick社が開発している近未来を舞台としているブロックチェーンゲームです。 PC・スマホ両方とも対応していて、ゲームのジャンルとしては放置型対戦RPG(オートバトル)になっています。 https://youtu.be/3GHFNVh5Pds リリースしてすぐにOpenSeaでの取引高が2位になり話題となりました。 また僕自身もフィニスタのアンバサダーとして活動しています。 ミートアップイベントレポート 登壇人物の紹介 ・Nodebrick社CEO 辛 徽俊 (シン フィジュン) 韓国の上場ゲーム会社Webzenにて2015年までの10年間CFOおよびCOOを務め、COO時代にはMU Originで売上400億円を記録。Webzen社退職後にゲーム会社を設立し、2018年6月に売却。2018年8月にNodebrick社を設立し、インフィニティ・スターを開発・運営。 ・CryptoGames社CEO 小澤孝太 慶應大学経済学部卒業 2014年 株式会社サイバーエージェント新卒入社。ゲーム関連事業複数立ち上げ。 2018年 CryptoGames株式会社設立。 2019年6月 ブロックチェーンTCG「クリプトスペルズ」リリース ・スペシャルゲスト(コスプレイヤー)Nao Naomi シンガポールを拠点にコスプレ活動をする海外コスプレイヤー 現在はイベント出演や東南アジア各国のイベントへ参加する他、語学力を活かしてグローバル配信プラットフォームにてライブ配信活動も行っている。 Nodebrick社CEO 辛 徽俊氏とCryptoSpells CEO小澤孝太氏トークセッション(Q&A) ブロックチェーンゲームの開発の難しさについて 辛 徽俊氏 : ブロックチェーンゲームだと所有権がユーザーにあるのでパラメーターの設定が難しい 小澤 孝太氏 : ・株の価値のようなところがあるのでパラメータを後から変更する事ができない ・一度出してしまったら変えることができない 規制面で日本と韓国それぞれの違い 辛 徽俊氏 : フィニスタはGRAC(ゲーム物管理委員会)から却下されたとニュースがでたが、正確にはまだ却下されてはいない(却下予定になっている) ブロックチェーンゲームは韓国だとまだ知名度もなく、事例もない。 仮に却下されたとしても韓国のメディアや開発会社に取り上げてもらい話題にしてもらう予定である。 小澤 孝太氏 : ・日本は韓国に比べるとかなり緩和されている ・景品表示法と賭博罪には気を付ける ・今後出てくる問題としてソーシャルゲーム業界との対立、消費者庁との対立が考えられる ブロックチェーンゲーマー以外へのアプローチについて 辛 徽俊氏 : MetaMaskや仮想通貨の基礎知識が必要なので、普通のゲーマーにアプローチするのはハードが高い。 後々はアプローチをしていきたいがまずはUI/UXを改善していくことを前提としている。 色んなブロックチェーンゲームとコラボしてスケールを大きくしていきたい 小澤 孝太氏 : クリスペ単体で考えるなら、クリスペはTCGなのでシャドウバースやその他TCGゲームのユーザーにアプローチしていく予定 グローバル展開について 辛 徽俊氏 : 各国によって、時間帯が異なるので難しく感じている。また国それぞれの感性を理解することが重要である。 面白いのは国によってキャラの人気が全く違う。ちなみに日本だと”カレン”が人気 [caption id="attachment_45442" align="aligncenter" width="252"] インフィニティスター : カレン[/caption] 小澤 孝太氏 : 翻訳しても海外のユーザーが入ってくるわけではないので、ローカライズではなくカルチャライズを課題にしている。 ブロックチェーンゲームは日本が世界でトップをとれる市場だと感じている。日本が世界をリードして産業をつくっていける インフィニティスターのこれまで Nodebrick(ノードブリック)の会社紹介 2018年8月28日設立した会社。 現在、韓国のゲーム業界で合計40年以上の経験を積んできた10名のメンバーによって運営されている。 同社は現在までに、Dunamu&Partners(仮想通貨交換所UPbitの投資子会社)、上場ゲーム会社neptune(LINE、パズルタンタン)およびグローバルクリプトアクセラレーターカンパニーである#HASHEDから投資を受けており、現在はHashedのオフィス内に拠点を置いて活動している。 インフィニティスターに関して 最初は美少女の着せ替えゲームを開発していた。しかし、従業員が男だけのため女性の感受性の部分がつかめず断念。 次に電車のゲームを開発し完成するも面白味が感じられず諦める。 最終的にメンバーがRPGを作ることを得意としていたので、美少女物RPGを作ることが決まった。 現在、インフィニティスターでは、1536個のアイテムがあり、アップデートは45日間で9回行っている。 主なアップデート記録 モバイルウォレットアプリに対応 ネットワーク切断の問題を修正 アイテム作成の難易度の調整 区間反復券の実装 iPhoneでのゲームプレイをサポート FAQを追加 新キャラクター「魔剣士ルナ」を追加 PvPランクマッチの実装 ダンジョンの実装 新規コンテンツの補強を優先的に行い、週1回はまとめて訂正や調整を行っているようです。 インフィニティスターの今後の予定 今後のアップデートスケジュール インフィニティスターでは2019年末までの予定、そして2020年初までの予定が発表されました。 2020年初では正式サービスが開始される予定となっています。 2019年末 ランク戦(アップデート完了) 毎日のダンジョン 業績、ミッション 派遣 2020年初(正式サービス開始) ギルド フレンド機能 占領戦 イベントシステム 覚醒(未定) プラットフォームの拡張 また、プラットフォームの拡張も予定しているとしており、下記を検討しているようです。 フィアット支払い対応(クレジットカード) 韓国大手の取引所とコラボ予定(即時支払い) スマホ専用アプリ Klaytnなどのプラットフォームへの拡張 大型IP連携(議論中) ランク戦のアップデートプラン また、現在実装されているランク戦に関しては下記のようにアップデートが予定されています。 アイテムフォーミング、個別キャラクターの成長 ランクが上がるほど、高級なアイテムを作成できる高級な素材の獲得 高級アイテムを市場にすぐ出せるため、トップランカーに十分なインセンティブを提供 製作された高級アイテムを外部マーケットで流通するインセンティブを付加 ギルド戦のアップデートプラン CEOの辛さんは、「収益がでればユーザーに還元するのは当たり前、ユーザー第一の運営をしていく」と考えのもと、運営を行っていくと発表がありました。 1対1マッチが活発になった後にギルド戦を導入する予定 ギルドマスターに特定の権限付加 友達機能とギルド戦の導入により、ギルド間の対戦戦を実施 特定のステージを占領したギルドに、一定期間中のステージ税金配分という報酬を提供 今後の改善について ・ゴールドが不足しがち 少しづつ様子を見ながらダンジョンにて解決する予定 ・無課金ユーザーのための成長支援策 現在は課金ユーザーと無課金ユーザーの格差が多少大きな状態 業績システムを導入し、業績達成時の報酬を提供。無課金ユーザーでも時間を十分にかけることで成長できるように支援する予定 ・既存の投資したキャラクターの活用 また三段階の覚醒システム(キャラクター)も検討中、実装するかはまだ未定 キャラクターを多くもっている人が得をするようなシステムにしていく(派遣システム等) ・ログインボーナス ログインボーナスは現在手動で行っていて開発がおいついていない。今後はオートでできるように開発していく Q&Aコーナー(オンライン上で募集した質問) Q1 : 「ゲームプレイでブラウザが落ちてしまう、スマホのスペックはどのぐらいあれば大丈夫なのか?」 A1:ウェブブラウザゲームなので、ネットワークが不安定なことで落ちる問題が大きいのです、ネットワークを保っていただく。Androidだとブラウザを落とさないアプリがある Q2:キャラクターのパラメーター調整はどのような基準でしていくのか A2:今後はしない予定。直近であった調整では全てのステータスがあがっている。 よく話題に上がるが、ケイトが弱くなったわけではない。 キャラクターがNFT化できるので価値を担保できるように調整していくが基本的にははパラメーター調整はしない。 Q3:アイテムの発行数が無限だが、今後発行枚数の制限をかけることはあるのか? A3:アイテムの制限はしない。フィニスタはブロックチェーンゲームに限らずいろんな方に楽しめるように作られている。 低ティアのアイテムは無課金ユーザーでも楽しめるように沢山でるようにしている。 ただ高ティアのアイテムはあまり出ないようにしている。全員が最高レベルの武器を装備しなくてもいいし自分のできる範囲で楽しんでいけばいい Q4:武器や防具の強化の難易度について(難易度が高すぎる) A4:狙った通りの難易度調整ではある。今後、調整をおこなって上がる余地はあるがこのまま様子を見る予定 Q5:今、UIで確認できる機能としてギルドと友達がみてとれる、機能は今後これだけしか追加されないのか? A5:これ以上追加の機能がないという事はない。 Q6:今のユーザー数の状況 A6:現時点で約1万人、半分が日本人ユーザーである Q7:ロードマップはあるか? A7:ロードマップが出てないから、無いというわけではない。 ロードマップはあるがユーザーの意見を反映し、先を決めていきたいのでまだ途中までしか公開していない Q8:装備強化について(それでもやっぱり鬼畜) A8:強化の確率、ここでどうすると言うようなことは難しい。強化以外の要素でも成長できるコンテンツを考えている Q9:韓国でゲームがリリースできない問題について A9:ブロックチェーンについてはポジティブだが、ブロックチェーンゲーム=仮想通貨という面がとりあげられてる。 日本だとNFTは仮想通貨と認識されない。しかし、韓国だと前例がなく仮想通貨とされてしまっている為、拒否の段階である。 小澤さんからの質問 Q10:社内で追っているKPIはあるか? A10:KPIに関してはまだβ版なので何か一つというのは難しい。現在、バランスを見ながら調整している Q11:リリースした時にOpenseaの売り上げが上がったがそれは狙ったものなのか、また、それはなぜ起きたのか? A11:全く想定外のものだった。ただ、一位と比較するとそこまで多いものではない ユーザーは装備品を作っても市場にだすのではなく装備してしまうので流通が起きにくい。流通させることにメリットがある仕組みにしたい。 まとめ ミートアップ参加者特典としてエコバック、大きいマウスパット(2個)、バッジをいただきました。 https://twitter.com/tonpa_net/status/1195989804921446400?s=20 また参加者に抽選10名で、ゲーム内アイテムのユニのコスチュームなどもプレゼントしていてくれミートアップはとても盛り上がりました。 https://twitter.com/Infinitystar_JP/status/1193852726393724928?s=20 ミートアップの内容としては主にDiscordに上がっている疑問や提案などに関するものが多く、ユーザーの意見を大事にしてくれているという事がとてもわかりました。 ミートアップ後にクリスペとフィニスタのコンバートの話も出ており、フィニスタだけではなくブロックチェーンゲーム全体を盛り上げてくれる運営だと思います。 僕自身が、フィニスタのアンバサダーという事もありますが、それ抜きにしても今後も応援していきたいと思います。 インフィニティスター Website インフィニティスター Twitter

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2019/11/18コンパウンド・ファイナンス(Compound Finance)が約27億円(2500万ドル)を調達
Andreessen Horowitz氏率いるファンド「a16z crypto」の主催する投資ラウンドで、コンパウンド・ファイナンス(Compound Finance)が約27億円(2500万ドル)を調達したことが明らかになりました。 また、DeFi(Decentralized Finance)へのVC投資では今回の調達額が最高となるそうです。 コンパウンド・ファイナンス(Compound Finance)は、スマートコントラクトによって貸し手と借り手を繋ぐプラットフォームを構築し、従来の金融資産から得られる利子率を大きく上回る利子率を暗号資産によるレンディングで実現しています。 記事ソース:Coindesk














