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2018/06/27日本仮想通貨交換業協会から副会長2人が辞任、業務改善命令を受けて
仮想通貨およびブロックチェーン関連企業で構成される日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は今月25日にbitFlyer(ビットフライヤー)の加納祐三社長とbitbank(ビットバンク)の広末紀之社長が同協会の副会長を辞任したと発表しました。 2人の後任は決まっておらず当面空席のまま 仮想通貨取引業を行うbitFlyer社とbitbank社はどちらも顧客資産の分別管理やマネーロンダリング対策などの内部管理体制が不十分だとして、先週金融庁から業務改善命令を受けています。 記事執筆時点では、両社の名前は現在も日本仮想通貨交換業協会のウェブサイトには会員として掲載されています。 同協会は今回の一連のニュースに関して「ユーザーの利益を守り、自主規制ルールの早期決定を含め、仮想通貨交換業界の健全な発展を促進するために、引き続き最高の努力を続ける」とコメントしています。 現時点では空席となったポストの後任者は決まっておらず、当面空席になるだろうと関係者は言います。 日本仮想通貨交換業協会は今年4月に改正資金決済法に基づく登録業者16社によって結成されており、政府が公認する自主規制団体となることを目指していましたが、発足からわずか2ヶ月で副会長2人が辞任する事態になりました。 kaz 国内最大手でも対策不十分なのかぁ

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2018/06/27マイニング機器製造大手が香港証券取引所でIPOを計画中
この記事の3つのポイント!1.中国マイニング機器製造大手が香港証券取引所でIPOを計画中 2.同社は業界のシェア11%ほどを手中に納めている 3.一方で最大手のビットメインもIPOを計画していると報じられる 記事ソース:8btc 中国に拠点を構えるマイニング機器製造メーカーのEbang Communicationが香港証券取引所(HKEX)にてIPO(新規株公開)を行う計画だと報じられました。 Ebangは業界3位の大手メーカー 同社はビットコインマイニング用ASICメーカーとして第3位の規模を誇る半導体大手です。今週月曜日にEbang Communicationは香港証券取引所にてIPOの申請を提出しました。このニュースは現地仮想通貨メディアの8btcによって原本の申請書類と共に報じられました。 ロイター通信はEbangがIPOを通じて10億ドルを集めることを期待していると報じていましたが、実際の申請書類が公開されるまで計画は不明確でした。 Ebangはビットコイン向けASIC市場のうち11%ほどのシェアを握っているとし、これから発売する予定の7nmチップによってそのシェアを拡大させる計画です。7nmチップ搭載製品は日本のGMOインターネットが既に販売しており、昨年Samsungから発表された10nmチップより大幅な効率化を達成しています。 Ebangは近年大幅に売り上げを伸ばしている Ebangは過去3年間で収益が30倍と大幅に増加したと明かしました。それは同社の利益が2015年の2900万元(約4億8500万円)から2017年に9億2500万元(約154億7500万円)と増えたのを見れば一目瞭然です。 さらに同社は薄型のチップを開発する傍らで、他のマイニングアルゴリズム用の機器の開発にも今年後半から着手する計画だそうです。 ccnによるとEbangは香港でIPOを行うビットコインASICメーカーとしては2番目になるようです。先月には業界2番目の規模を誇るCanaan CreativeがIPOの申請を提出しています。同社は市場の25%ほどのシェアを握っているとし、10億ドル(約1100億円)の調達を見込んでいます。 一方で専門家の多くはEbangのIPOはさらに巨大な企業によって陰に隠れてしまうだろうと予測します。その大手とは業界最大手のBitmainです。Bitmaimは80%ほどのシェアを誇る世界最大の仮想通貨マイニング関連企業です。 同社のIPOはブロックチェーン関連企業としては過去最大規模になると見られており、プレIPOラウンドでは企業価値を120億ドル(約)まで成長させました。 kaz ブロックチェーン産業も上場企業が増えてきましたね

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2018/06/26Cardano共同創業者「ウォール街参入は市場に数十兆ドルを流入させる」
ADAの発行元であるCardanoの共同創業者として知られるCharles Hoskinson氏は今月20日に自身のTwitterを更新し、ウォール街の参入は仮想通貨市場に数十兆ドル(数千兆円)規模の資金を流入させると発言しました。 Hoskinson氏はウォール街の市場参入に楽観的な見方を示す What's often missed by the cryptocurrency is going to die broken record media is that after the next wave of regulation, wall street is showing up to the party with all their locked up capital. That's tens of trillions of dollars entering the space eventually. Future is bright — Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) 2018年6月21日 CardanoことADAは現在Coinmarketcapによると市場規模で第8位にランクインしており、総額は35億ドル(約3850億円)ほどに達します。同氏はイーサリアムの他、スタートアップ企業IOHKの創業にも関わった人物です。 同氏はTwitter上でとあるユーザーからビットコインは何を創造しているのかと尋ねられ、「全く新しい世界を創造している」と答えました。 An entirely new world — Charles Hoskinson (@IOHK_Charles) 2018年6月21日 仮想通貨市場はウォール街の参入によって大規模な資金の流入のほか、テクノロジーの発展など多くの恩恵を受けられることが期待されているため、界隈では歓迎ムードが高まっています。 今年5月にCoinbaseは機関投資家を誘致できるようにデザインやセキュリティ面などを一新した新商品を発表しました。このように既存の商品を大手金融機関や未参入の新たな投資家に向けて一新するという流れは仮想通貨界で広まってきている流れで今後も拡大して行くと見られています。 kaz ウォール街が本格的に参入したら雰囲気ガラッと変わるんだろうな

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2018/06/266つの通貨のペアが仮想通貨取引の69%を占めているという調査結果が発表される
この記事の3つのポイント!1.仮想通貨市場の取引高の大半は5つの通貨ペアに占められているとする調査結果が発表される 2.半数の通貨は24時間あたりの取引高1万ドル以下で、500万ドルを超えるのはわずか6.3% 3.レポートでは大半の通貨には流動性がないに等しいとまとめられている 記事ソース:Diar 仮想通貨に関する調査や分析を行うDiarは少数の仮想通貨が仮想通貨市場全体の取引量の大多数を占めているという調査結果を発表しました。レポートによると取引可能な0.36%の通貨が仮想通貨市場全体の取引量の69%を占めているという結果になりました。 仮想通貨市場の流動性は極めて低いという研究結果 Diarが発表したレポートによると1600種類の仮想通貨の取引量の半分以上はBTC,XRP,LTC,ETH,BCHの5つの通貨とのペアによって占められています。この結果はCoinmarketcapの2018年6月18日時点のデータから算出されています。 BTCとのペアは120億ドルほどの取引高のうち約33%を占めており、ETHが12%、BCHが3%、XRPとLTCがそれぞれ2%ずつという結果になりました。そして、USDTは市場の取引高のうち17%ほどを占めていることがわかりました。これ以外のアルトコインの占める割合は全てを足しても31%に止まる結果となりました。 レポートでは「取引されている通貨のうち大多数は流動性がほぼ存在しない」と分析され、それらのアルトコインの価格はビットコインの高値や安値に左右されているとしています。 約半数のアルトコインは1日の取引高10,000ドル以下に止まる Diarは仮想通貨の三分の一に当たる542のトークンは24時間あたりの取引量が1,000ドルにも満たないと主張します。また、49.3%に当たる803のトークンは10,000ドル以下、67.3%の1096トークンが100,000ドル以下だとしました。 一方で24時間あたりの取引高100万ドル以上の取引高を記録したのは15.3%で、500万ドル以上になると6.3%まで絞られます。 kaz 実際中身がない通貨も多いし多少はね…

特集・コラム
2018/06/26仮想通貨投資はいつ始めても人生を変えるキッカケになる
「今すぐ始める仮想通貨投資」というサイトを運営しているseiya (@crypto_seiya) と申します。 元々はCyptoTimesの運営者として携わっていましたが、自分の仕事量が膨大な物になった事で運営から離れており、現在は寄稿の提供などで関わっています。 この記事は「仮想通貨は儲かる」「勝てるトレード方法とは」と言った、よくある内容とは少し視点を変え、仮想通貨投資を始める事は、お金だけでは無いモノを得る人生の大きな転機になりうるという事を書いていきますね。 環境が人生観・価値観にも大きな影響を与える 私と運営者のアラタ・edindinとは1年前に仮想通貨投資を初めてから出会い、付き合い自体はそこまで長いわけでもないのですが、今では共同でメディアを立ち上げる仲になっています。 価値観が合う事・年齢が近い事もあり、意気投合してしょっちゅう連絡を取り合う仲になったわけですが、この様な人間関係を形成出来る事も、仮想通貨と言うカネに関わる事に携わっているからだと感じています。 日本人は基本的に「カネ」については日常会話で語りたがりません。 貯蓄は美徳とした明治時代の国策を未だに引っ張っており、投資について学ぶ場も現代教育の中では無く、自ら学ぶしか方法が無い現状です。 若者の年収は年々下がっていて投資に回すカネも無いですから、近しい年齢の人と付き合っていても、投資やカネについて触れる機会は中々無いはずです。 その中でも仮想通貨は投資初心者の若者も多く、海千山千の投資家の方の意見にリアルタイムで触れられ、経済やカネの成り立ちについて自然と学ぶ機会を得られますから、投資に興味があるけれど話す相手がいないという人には最高の環境下と言えるでしょう。 実際に私は、仮想通貨投資を始めてから考え方や視点が大きく変わり、仕事に対する価値観にも変化があらわれ、より深く会社の成り立ちや給与システムについても考えるようになりました。 結果として年収もそこそこあった会社を辞め、脱サラをして行動範囲を広げる事を選択しました。 このようにして、カネに関わる事に常に携われる環境は、人との出会いはもちろんの事、自分の人生観・価値観にも大きな影響が出るのは間違いありません。 現在の仮想通貨市場とこれから 株や為替などの金融商品に触れる事でも、もちろん価値観に影響はあると思いますが、仮想通貨はこれら2つに比べてまだまだ黎明期であるという事が重要です。 インサイダー取引などの規制も明確に無く、市場規模も30兆円と未熟な市場となっています。 しかし、仮想通貨にはブロックチェーンという革新的な技術が備わっており、いずれ社会に溶け込んでいくであろうこの技術の進化を追っていく事は、中々得られない体験になるのでは無いでしょうか。 昨年から仮想通貨を始めた方々の中でも、仮想通貨に関わる事業を立ち上げたり、始めた事によりヘッドハンティングを受け転職した人もいます。 これからマネーフォワードやyahooなども事業として参加してくるこの市場には、想像も付かないようなチャンスがまだまだ転がっていると私は確信しています。 皆さんも仮想通貨に関するブログを書く・とりあえずツイッターを眺める・実際に投資する、どのような手段でも構いませんので、是非仮想通貨に関わりを持ってみて下さいね。

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2018/06/26ケベック州がマイニング向けに大規模な電力供給を検討
この記事の3つのポイント!1.ケベック州の電力会社Hydro-Quebecがマイニング向け電力供給を差別化するプランを提出 2.これによりマイナーへの電力供給を約束し、一般向けの供給量も確保する狙い 3.同社は今年3月に現状全ての需要をまかないきれないとしていた 記事ソース:Hydro Quebec カナダはケベック州の公共電力事業部は州政府に対してHydro-Quebec社が仮想通貨マイニングと関わる新たなプランを提出しました。 Hydro-Quebec社はマイナーへの供給を約束する一方で一般向けの電力を確保する計画 今回提出されたプランが承認されれば、Hydro-Quebec社は500メガワット相当の電力をマイナーに供給する選択肢が与えられます。公共電力事業部は州政府に対してこのプランが可決されれば、マイナーは入札制で電力を購入することが可能になり、新たな雇用を創出し、経済を活性化するという提言をしました。 Hydro-Quebec社は問題を迅速に解決したい姿勢を示しており、今月前半に発表された一時規制に対抗し、前例のない仮想通貨マイニングへの需要という点をあげています。 公共電力事業部は仮想通貨マイナーが一年間で消費できる電力の上限を設定し、他の顧客への を安定的に確保したいという狙いもあります。この問題はカナダをはじめとした北米の複数の都市で電力会社と政府間での争点となっています。 Hydro-Quebec社は今回の件に関して以下のようにコメントしています。 「経済分析はすぐに施設を運営する準備ができている顧客を指示するだろう。さらに、当社はこれらの顧客に対してピークの冬の間なども安定的に電力を供給することで、一般の電力使用料を削減することを依頼できます。彼らは最大で年間300時間ほどの電力を削減することが可能です。」 また、同社は今年3月に発表された声明の中で現状では全ての需要に答えることができないと示唆しています。 kaz マイニング向けの電力を差別化するっていうのは効率的な気がする

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2018/06/25中国の警察が電力を不正に使用してマイニングをしていたとして男を逮捕
この記事の3つのポイント! 1.中国で電力を盗んでマイニングしていたとして男性が逮捕される 2.男性はマイニング機材購入後に採算が合わないことに気づき犯行に及んだと言う 3.中国国内ではマイニング関連の犯罪が増えており対策が急がれる 記事ソース:XinhuaNet 中国警察は多量の電力を盗み不正にマイニングに使用していたとして男性を逮捕しました。 男性はマイニング機材購入後に採算が合わないことに気づく 中国安徽省の警察は地元の電力会社から電力消費量の増加の報告を受け調査したところ、200台以上のコンピューターがビットコイン(BTC)およびイーサリアム(ETH)のマイニングに使用されていたと発表しました。 男性は今年四月から五月にかけて15,000kWhの電力を盗んでいました。捜査当局は当初男性のMaという性のみ認識しており、Ma氏が仮想通貨マイニングで大金を手にすることを夢みていたと報じられています。 Ma氏は今年四月にマイニング用のハードウェアを購入していますが、その後1日あたりの電力に6000元(約10万円)ほどのコストがかかると判明し、「通常のマイニングでは利益を出せなかった」と逮捕時に語ったそうです。 マイニングのために電力を不正に使用し、逮捕に繋がるというケースでは中国では珍しいものではなく、以前にもビットコインマイニング関係での逮捕者が出ています。今年四月には少なくとも二人が電力を盗んでビットコインをマイニングしていたとして中国警察に逮捕されている事例があります。 kaz マイニングで本格的な利益を出そうとしたらそれなりに準備が必要だからね…

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2018/06/25バハマが公式に認可された仮想通貨の発行を検討中と報じられる
バハマでは銀行サービスの欠落が問題に バハマ中央銀行の副首相兼財務大臣のHon.K.Peter Turnquest氏は今週バハマで開催されたブロックチェーンおよび仮想通貨に関するカンファレンスで声明を発表しました。Turnquest氏はグランド・バハマ島が同国の仮想通貨産業に置けるハブになることを希望していると言います。 同氏は「完全なデジタル支払いサービスの開発はこの時代のガバナンスにおいて必須である。デジタルなバハマ通貨は特に銀行が縮小し、地域社会から離脱し、銀行サービスが受けられないバハマ諸島のコミュニティに必要なものである。」とコメントしました。 「我々の政府および金融サービスのデジタル化は事業のしやすさとバハマの社会構造の両方を補完します。」 約一年前にTurnquest氏は現職に任命された際、同氏は政府関係者の汚職の根絶と効率化を掲げ、ブロックチェーンテクノロジーを諸島に導入することをマニフェストとして掲げていました。 バハマの他にも独自の仮想通貨発行を検討している政府は数多く存在します。例えばイングランド銀行は先日、独自の仮想通貨発行に関するリスクを調査した報告書を発表しています。一方のスイス政府も自国通貨発行に関するリスクを調査するよう要求したと報じられています。 各国政府が独自の仮想通貨を発行するという流れは今後さらに加速して行くとみられています。 kaz やっぱり独自仮想通貨の発行はメリット大きいんですね、

特集・コラム
2018/06/25ぴよひなの仮想通貨の”ナカのナカ” 第1回
みなさん、初めまして!ぴよひな (@piyohina)と言います。 今回からCRYPTO TIMESにて仮想通貨のコラムを書かせていただくことになりました。 普段は声優・歌手として、作品でキャラクターを演じさせてもらったり、CDを出させてもらったり、ステージで歌わせてもらったり・・・そんな生活をしています! そんな私が、なぜ・・・仮想通貨コラムを担当させてもらうことになったかと言うと・・・ 仮想通貨で生まれて初めて貯金が出来た!から(笑)かな・・・? IT関連やPC関係に興味があって、仮想通貨にも興味を持ち2017年夏ごろから自分自身で運用するようになりました。独学&初心者ではありますが、日々仮想通貨をお勉強していますー! そんなぴよひながお送りする仮想通貨コラム、”ナカのナカ”楽しんでいただけるようにがんばりますのでどうぞこれからよろしくお願いいたしますー! ぴよひなってだーれ?? 仮想通貨ってなーに?を探るまえに・・・書いてるあなたはなーに?だーれ?・・・・ですよね笑 ぴよひなが仮想通貨を知ったのは2014年のマウントゴックス事件でした ※2014年3月に東京の仮想通貨取引所であった「マウントゴックス」で仮想通貨115億円相当が消失した事件 大ニュースになりましたし、いろんなメディアで取り上げられてましたよね。 「なんか良く分からないものですごく稼いでいる人がいるのだなー」 「仮想通貨ってSuicaみたいなもの?」 「おもしろそうだけど、危なそうだなぁ」 と思いながら、自分で仮想通貨のことを調べたりしていました。 その時に、仮想通貨の仕組みについてはネットなどで独学で勉強したのですが、実際に何か仮想通貨を買ってみる、ということはありませんでした。 私が初めて仮想通貨を手にしたのは2017年夏、VALUというサイトでした。 ぴよひなのVALU このサイトは、その人の価値をユーザーが決めて、ビットコインで買ってもらうというシステムになっています。 「こんなことが出来ますよ!」「将来これくらい有名になります」「なので私の価値は将来的にあがります!」という訴求をして自分(の発行した株)を買ってもらい、そこで得た資金を自分の活動に生かす、という仕組みがメインです。 そこだけだとクラウドファンディングっぽいのですが、株を買ったユーザーはその人の価値があがったときにその株を売って売買差額を儲けることが出来るので、株式とクラウドファンディングの中間のようなサイトです。 そこでリターン(株主優待)を用意したり様々なアピールによって、”ぴよひな株”をビットコインで買ってもらった私は、初めてビットコインを手にしました! ただし、VALUはあくまで上記のようなクラウドファンディング的なサイトなので、ビットコインはVALU上の取引しかできないものになります。 VALUで頂いたビットコインを有効化して世界中で使える&日本円に換金もできるようにするためには仮想通貨取引所に登録しなくてはいけません ぴよひなは大手取引所であるbitFlyerに登録しました!!VALUで得たビットコインをbitFlyerにアウトプットすれば、晴れてどこでも使えるビットコインを手に入れたことになります!! 初めて私が手にしたビットコインは0.7BTC(当時は1BTCが20万円くらいなので約14万円もっていたことになります) そこから自身の様々な活動を広げたり、せっかくだからbitFlyerで取引してみようと他の仮想通貨を買ったりしました。 その後、2017年の年末には1BTCが200万円を突破するという自体が起きて、一瞬めちゃくちゃお金持ちになりました!笑 年末の狂騒(だったと今は思っています)が終わり、年が明けて、現在では1btcは70−80万円くらいを行き来していますね。 現在は ビットコインを0.4btc、 イーサクラシックを2ETC、 ライトコインを1LTC、 ビットコインキャッシュを0.0201BCH、 モナーコインを40MONA、持っています 投資してみよう!と買ったものから、ハードフォークで棚ぼたゲットしたコインまで様々ですが、 各コインの特色を調べたり、世界の動きと連動する仮想通貨を楽しんでいます! 最後に 仮想通貨で儲かればラッキー!!であることは間違いないのですが、ぴよひなは億万長者になりたいー!というよりは、仮想通貨を通していろんな未来や世界のことを想像する方が性格的に向いてるかなーと思います(笑) のんびりしているタイプなので、日々激しく動く仮想通貨の世界でお金持ちになる!のはすでに無理な気がしているチキンです・・・あ、いえ、ひなです← 「仮想通貨の世界を知りたいな、あ、もしワンチャンお小遣い増えたらうれしいけど!」という株でいう”短期利益よりは株主優待が欲しい系の投資家”かなと思います(笑) bitFlyerでは”ここでお買い物したらコインあげるよ”というサービスも多いので、ポイントカード的にビットコインを増やすことも楽しんでいます。 儲かるからというよりは”ぜんぶ揃えたい!”、”集めたい”というカードコレクション的な気持ちで買っているコインもあります(笑) 仮想通貨といえば「短期投資で儲かる」「バブルだ!」等、時にあやしい話も出てきますがこのコラムでは「仮想通貨の本当の価値」をみなさんと一緒に考えていけたらいいなと思っています。 「そもそもみんなが熱狂している仮想通貨っていったい何なのか」 「どうして人々は仮想通貨にハマってるのか」 「今の社会と仮想通貨の関係」 というのを探っていけるようなコラムにしていけたらと思っています! 元々は、ぴよひなの活動を応援してくださるみなさんから頂いた仮想通貨なので、儲けることではなく、ひなが仮想通貨をつかってお仕事を増やしたり有名になったり、活躍することが最大の恩返し!だと思っています。 なので仮想通貨について書けるこのコラムの場所は、とってもうれしいです! 初心者ですが、みなさんに仮想通貨の魅力を知ってもらえるようにがんばります! 週1回程度の配信を予定しているので、みなさんぜひお気に入り登録やブックマークしてくださいね! ぴよひな 近日の配信 近日の配信予定はこんな感じ! みなさんどうぞ宜しくお願いいたします! 【第2、3回】 ■ただの数字がレアになるブロックチェーン技術 ブロックチェーンが仮想通貨のホントの価値? ブロックチェーン技術によって管理者のいない国境なき通貨誕生! ■国境なき通貨としての価値 私たちが信じているお金には価値があるのか? マイニンングでコインがもらえる 送金がとても簡単すぎるメリットデメリット ■仮想通貨とSuicaの違いが分かりません! 仮想通貨と代替通貨は何が違うの? 送金・取引・購入の3大要素 ==ぴよひなプロフィール== HP https://www.piyohina.com/ twitter https://twitter.com/piyohina ITに詳しい女の子としてタレントデビュー、各種PCやITコラムも執筆 「世界一やさしいパソコンの本」出版 自身の声を生かし、キャラクターボイスやアニメ主題歌を歌うなどアーティストとしても活動 近日発売作品 toytoytoy2〜ボイスドラマおもちゃ箱〜(https://www.studiolivex.com/toy2) 10月発売CD DivAEffectProject 4th (https://www.diva-e.net/)

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2018/06/25Ripple社がCoinbaseにXRPの上場を公式に依頼
この記事の3つのポイント!1.Ripple社がCoinbaseに対してXRPの上場を公式に依頼 2.CoinbaseはこれまでSECが証券と認める可能性のある通貨の上場を避けてきた 3.Ripple社のCEOはXRPのシステムは完全に独立しており上場に値すると主張 記事ソース:Bitsonline Bitsonlineが報じたところによるとRipple社は仮想通貨取引所大手のCoinbase(コインベース)に対してXRPの上場を公式に依頼しました。 Ripple社はXRPは上場に値すると主張 Ripple社の発行するXRPは仮想通貨全体で第3位の市場規模を誇ります。同社のCEOを務めるBrad Garlinghouse氏はカンファレンスの場において「私たちが大きな規模で問題を解決して行くのに連れて、Coinbaseが関心を示すのは当然なはず」と発言し、Coinbase社に接触を試みました。 Coinbaseはアメリカ証券委員会(SEC)が証券だと認めるもの、もしくは認められる可能性のある通貨を上場することを避けてきました。そしてそれがXRPが同取引所に上場されなかった主な理由です。 XRPは直近の訴訟で完全に分散化されていないことを理由に証券だと認められる可能性がありました。一方でXRPはかなりの規模のコミュニティを抱えており、Coinbaseにとって見過ごせない存在になりつつあります。 @coinbase I'm new to this world but you guys are getting hammered on You Tube and Twitters account for not listing XRP. Your company must be losing mega $$$$ and customers due to poor management decisions. Just saying from someone on the opposite side of the globe, lift your game — Australian (@MarkKeltie) 2018年6月23日 XRPは証券と見なされかねないという問題に関してGarlinghouse氏はRipple社はXRPの過半数を保有しているが、XRPの台帳システムは完全に独立している点をあげ、「Ripple社が明日倒産しても、XRP台帳システムは存続するだろう」と主張します。 今回の件に関しての決断はXRPの価格に大きな変化を与える可能性があるかもしれません。現在50円大で取引されているXRPは、今年の1月ににはCoinbaseに上場されるという噂を受けて400円ほどまで価格を上昇させています。 kaz Coinbase上場は是非とも期待したい!

















