クリプト業界では様々なサービスが提供されていますが、その中でも一際異彩を放っているのがWorldcoinです。
クリプト分野のサービスといえば、取引所、ウォレット、プライバシー保護、セキュリティ管理あたりが思い浮かぶかもしれません。しかし、Worldcoinが目的とするのは「人間とAIの識別」であり、虹彩認証を用いた一人に一つだけのID作成を行っています。また、これだけに留まらず、Worldcoinは「ユニバーサルベーシックインカム」の提供も目指しています。
では、具体的にWorldcoinとはどのような試みを行なっているのでしょうか?
今回の記事では、Worldcoinの紹介やその目的だけでなく、懸念事項や日本で実際にどこでWorldcoinの技術を体験できるのかまで、具体的に紹介していきます!
目次
Worldcoinの基礎知識
OpenAI共同創設者であるSam Altman氏によって設立
Worldcoinは分散型オープンソースプロトコルであり、Alex Blania氏とChatGPT共同創設者であるSam Altman氏によって共同設立されました。
開発はTools for Humanityが行っており、運営はWorldcoin財団によって行われています。
現在、Worldcoinはベータ版であり、分散型 World IDとWorldcoinトークン(WLD)を中心に構築されています。また、総ユーザー数は300万人を超えているとのことです。
1億ドル以上の大規模な資金調達を行う

画像引用元:それぞれのVCのTwitterのアイコンより
Worldcoinは既に多くのVCから資金調達を達成しています。
今年5月には、Blockchain Capitalが主導するシリーズCラウンドで、1億1500万ドルを調達しています。他には、a16z、Bain Capital Crypto、Distributed Globalといった名だたるVCが参加しており、その注目度は極めて高いことが窺えます。
Blockchain CapitalのゼネラルパートナーであるSpencer Bogart氏は、「機械と人間を簡単に区別できる能力によって、インターネットのUXを改善し、無数の新しい機能やアプリケーションを有効にしデジタルコミュニティの信頼を回復するのに役立つ」と述べています。
5月に調達された資金は、Worldcoinプロジェクトと Worldcoinエコシステム初の暗号通貨ウォレットである World App の研究開発と成長を加速するのに使われています。
同社は積極的に活動の拡大を行っており、年内に株式公開を予定しているとのことです。
Worldcoinの二つの目的
Worldcoinの目的は大きく二つあります。
- 人間とAIの区別がつかなくなる将来を見据えて、「人間であること」の証明を実現する。
- 全世界の人々に(ベーシック・インカムのように)暗号通貨を配布する。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
人間かAIかを識別する
Tools for Humanity(Worldcoin開発チーム)の CEO 兼共同創設者であるAlex Blania 氏は、「AI の時代に突入するにあたり、プライバシーを保護しながら人間であることを証明する機能が不可欠である。そうすることでAI が提供しようとしている経済的利益を、誰もが確実に実感できるようにすることが出来る」と述べています。
そして、Worldcoinはその識別のために、人間特有の情報である生体情報を活用しています。具体的には虹彩を活用しているのですが、これに関してはまた詳しく後述致します。
ユニーバーサルベーシックインカムの試み:AIによる雇用減少に対処
2022年、非常に多くのAIサービスが提供されました。
例えば、ChatGPTといったテキスト生成AIや、MidjournyやStable Diffusionといったイラスト生成AIがそれに当たりますが、同時に、それぞれの分野から反発が起きました。日本では特に後者に関する盛り上がりが大きく、著作権の問題だけでなく、イラストレーターという職業そのものがなくなるのではないかという議論もおきました。
こうした実例は現代だけのものではありません。機械(技術)の発展の結果、人間の需要が減少し、雇用が減り、機械(技術)に対して反発が起きるという事例は昔から存在しています。その中の一つは、産業革命時のラッダイト運動ですが、似たような流れがAI技術でも起きるかもしれません。
そうした中で、より多くの人間を包摂する取り組みとして、ユニバーサルベーシックインカムがWorldcoinの目的の一つとなっています。
先に述べたように、Worldcoin共同設立者であるSam Altman氏は、ChatGPTというAIサービスを提供するOpenAIの共同設立者でもあります。AIという人間の雇用を奪うかもしれない技術を提供する人間が、AIによる雇用減少を危惧しそれに対応したサービスを提供するという構図になっており、非常に興味深いものとなっています。
Worldcoinの特徴
先ほど、Worldcoinの目的として、「ユニーバーサルベーシックインカム」に言及しました。これは、Worldcoinプロジェクトの一環として配布される「WLD」によって実現されます。
公式サイトによると、WLDは「唯一の個人であることを証明するだけで、人々にグローバルかつ無料で配布される最初のトークン」と述べられています。
CEOのSam Altman氏によると、こうしたWorldcoinのアイデアは2019年には既に考えていたとのことです。
では、Worldcoinはどのような手段で持って、それを実現しようとしているのでしょうか? ひとつひとつ見ていきましょう。
World ID
Worldcoinは、「World ID」を発行しており、Proof of Personhood(PoP)クレデンシャルを使用することで、オンライン上で、個人がAIではなく人間であることの証明のために使われます。
これはいわば、ユーザーが身元証明のためにスマートフォンに保存できる「グローバルデジタルパスポート」であると考えられます。また、プライバシー保護のためにゼロ知識証明を活用していることも特徴です。
World IDの発行それ自体は、World Appなど、World IDと互換性のあるIDウォレットで作成することが出来ますが、完全に検証されたWorld IDを発行するためには、「オーブ」という生体認証デバイスで、実際に自身の虹彩をスキャンする必要があります。これにより、個別のハッシュが生成され、その人個人である証明のために使われます。
ここからはWorldcoinにおいて最も重要な技術でありデバイスでもある「オーブ」について詳しく解説していきます。
オーブ(Orb):虹彩を利用した生体認証。
Welcome to Korea @worldcoin! 🙋♀️ I am the second Korean to be registered👀 pic.twitter.com/JxTBg640b1
— ericakang.eth (@ekang426) April 21, 2023
Worldcoinの生体認証の要は、オーブです。
これは人の頭以上の大きさをしており、最先端の虹彩生体認証技術が導入されています。
生体認証に使われる人間の部位は様々ありますが、虹彩を利用する理由として、虹彩認証は顔認証よりも1万倍以上精度が高く、理論的には数十億人の人間を区別すること可能であることが挙げられます。
従来(及び現在)の生体認証といえば指紋でした。その次に開発された生体認証は顔認証です。そして、将来的な生体認証として、虹彩が注目されています。
虹彩スキャンに対するWorldcoin以外の取り組みでは、アップルの「Optic ID」があります。これはアップルが開発したヘッドセット「Vision Pro」に搭載されている技術であり、ヘッドセットというデバイス上、キーボードやマウスではなく虹彩によってユーザー認証するシステムが採用された次第です。
このように、人を個別に認識する手段として虹彩は、現在非常に注目されています。そして、それを活用したのがオーブです。オーブは虹彩をスキャンしますが、プライバシー保護のためにその虹彩データは保存されることはなく、ゼロ知識証明を活用することでユーザー個人の情報の安全性を保つ仕組みになっています。
1/ A brief look inside the Orb ⚪️👀🧵 pic.twitter.com/VnM2QGfaaQ
— Worldcoin (@worldcoin) May 18, 2023
オーブはWorld IDプロトコルの一部に組み込まれており、これによって人間がAIではなく人間であることの証明のために使われます。
前提として、World IDはその人個人が誰なのかではなく、人間かどうかを判断するためのものであることには注意が必要です。オーブによって虹彩のコードが作成され、それは他のすべてのオーブによって以前に生成された他のすべての虹彩コードと比較されます。それにより重複があるかどうか、つまり同一人物が二度登録されていないかどうかを確認する仕組みになっています。
その人が以前に認証されたことがない場合、その人のWorld ID(これは虹彩画像から生成されたものではなく、その人のデバイス上で生成されたものです)が、認証されたWorld IDのリストに追加されます。
虹彩認証をしたその人は互換性のあるデジタル・ウォレットで個人であることを証明するクレデンシャルを受け取ることが出来ます。
Worldcoinの方針として、オーブに関する技術は可能な限りオープンソースにされる予定です。既に、現在のバージョンに関連する全てのハードウェア関連のエンジニアリングファイルがGitHubリポジトリで公開されており、Eagle(PCB)をダウンロードしてファイルを閲覧したり、AutodeskのCADビューアを無料で使用することが可能です。
また、全てのファイルは、MITオープンソースライセンスを基本として、Worldcoin使用ライセンスの下で公開されています。ファームウェアは、セキュリティを損なうことなく可能な限りオープンソース化されるか、将来的には特定のライセンスの下でリリースされる予定とのことです。
オーブで虹彩をスキャンすることで、WLDトークンを入手することが可能。
Worldcoinはオーブを初期ユーザーにまず30個配布しました。オーブを受け取った人は、他の人を勧誘することで報酬を得ることが出来ます。
オーブでユーザーの眼球を撮影すると、その情報に基づいて固有のコードが生成されます。撮影された人は、そのコードを使うことでWLDを無償で受け取ることが出来ます。
同社は、合計で100億枚のWLDを発行する計画であり、そのうち80億枚は全世界のユーザーに、残りの20億枚は、Worldcoin財団及び投資家に回されるとのことです。
Worldcoinのウォレット「World App」
World Appは、5月8日に発表されたWorldcoinのウォレットです。公式によると、World Appは使いやすいように主要な機能のみで構成されているとのことです。
World Appのベータ版はPolygon上に構築されましたが、将来的な製品版ではイーサリアム上となる予定です。MoonpayやRampといった取引所と提携することで、電話番号や仮想通貨アドレスを利用したスムーズな入出金にも対応しているとのことです。
現在、利用可能な銘柄は、BTC、ETH、WLDです。未だ銘柄数は少ないですが、将来的に新しい銘柄が追加されていくとのことです。
World Appの機能全てを利用するには、虹彩認証が必須
また先ほど、オーブを使った虹彩認証及びWorld IDの登録について述べましたが、このWorld Appウォレットでは、World IDを登録すると、送金に必要なガス代は無料になります。また、ベーシックインカムとして配布されるWLDの受け取りの申請も行うことが出来るようになります。
現在、World Appウォレットを導入した方には、25WLD(記事執筆時の価格にして57.5$ほど)のGenesis Grantが配布されています。しかしながら、これをClaimするためには、虹彩の認証をすることが必須となっています。
また、World IDはウォレットとは連動していないことには注意が必要です。World IDは、生体認証チェックが行われる前に、ユーザーのデバイス上で生成されます。生体認証は、その人のWorld IDを確認し、(必要であれば)それを回復するためにのみ使用され、それらデータが第三者と共有されることはありません。
WLDが取引所にて上場
It's time. 24.7.23 pic.twitter.com/9oHW4DIMJX
— Worldcoin (@worldcoin) July 23, 2023
先ほどから、WorldcoinのトークンWLDについて度々言及していますが、当トークンは7月24日に各取引所にてローンチされています。
記事執筆時点でWLDはおよそ2.3ドルとなっています。
OpenAIのCEOが開発するWorldcoin(ワールドコイン)がバイナンス等の主要取引所に上場
Worldcoinが抱える様々な懸念事項
Worldcoin は現在、その人がAIではなく固有の人物であることの証明手段として虹彩を使用した生体認証を用いていますが、これは物議を醸しています。
オーブの説明をする際に、虹彩を利用した他の製品の例として、アップルのVision Proの虹彩認証を挙げました。このように虹彩認証自体は、様々な企業によって導入され始めているのですが、Appleのものと比べてWorldcoinの虹彩認証には、各方面から疑義が出てきています。
ここでは、虹彩認証やWorldcoinが抱える懸念事項に関して記述していきます。
中国ブラックマーケットに虹彩スキャンデータが流出
Worldcoinプロジェクトの根幹は虹彩認証ですが、これが中国で悪用されているのでは?というツイートがなされました。
Worldcoin is going viral especially in mainland of China,even though the region can't register the app
crypto users are finding a new way:buying "iris"($30 or cheaper)to register the worldcoin app and get the reward($20). These iris are from Cambodia village、Africa… pic.twitter.com/BQlGCpob1W
— BlockBeats|We're hiring! (@BlockBeatsAsia) May 18, 2023
BlockBeatsは中国の暗号資産・Web3メディアです。Worldcoinではトークン受け取りのために虹彩スキャンによって得られる個人認証コードが必要ですが、これがブラックマーケットで販売されているとのことです。
Blockbeatによると、カンボジアのKYC加盟店から虹彩スキャンが30ドル以下で提供されており、他にもケニアなどのアフリカ諸国から提供されている可能性があるとのことです。しかし、それら虹彩データが本物であり、Worldcoinに使用されたものなのかは未だ不明です。
中国ではインターネット規制が行われており、外国のソーシャルメディアアプリとそのユーザーデータの収集を厳しく制限されています。そのため、World Appを中国本土で利用することは出来ないのが現状です。
中国では、そうした規制を背景としてブラックマーケットが存在しており、虹彩スキャンのデータも20ドルほどで売買されているとのことです。また、タオバオ(中国版Amazon)では、Worldcoinにアクセスするためのリストが出回っており、アプリダウンロード(9.9人民元)から、完全なKYC認証(499人民元)まで、様々なオプションが販売されています。
これらの報道に対して、Worldcoinは、本当の身元を確認するための検証プロトコルであるWorld IDに関しては数百件の詐欺を検出したと述べ、セキュリティの強化およびユーザーのワールドIDの新しい回復プロセスを作成するための措置を講じたと述べました。
ケニア政府の命令により、ケニアでの活動が停止
Statement on Worldcoin. pic.twitter.com/HiAMAoEXYL
— Ministry of Interior | Kenya (@InteriorKE) August 2, 2023
Worldcoinはその正式サービスを開始してから、一週間で50万人以上増加し、8月初頭にはオーブによって虹彩認証が完了したユーザー数は210万人を超えています。
Worldcoinの利用者や虹彩認証はこれからも伸びていくものと思われますが、しかし、ケニア政府はWorldcoinの活動の一時停止を決定しました。ケニアでは、フランスやインドネシアやスーダンと同様、2021年から、Worldcoinの事前登録活動が行われていました。
キンディキ・キスレ(Kindiki Kithure)内相は、今回のWorldcoinの登録活動一時停止の理由として、「安全性へのリスクを評価するため」と説明しました。
また、消費者から同意を得ることに関しても疑義があるとのことで、キンディキ内相は、Worldcoinが収集したデータの活用方法についても調査すると述べています。
価値をどのように実現するのか
ここまで、Worldcoinを取り巻くセキュリティやプライバシーの問題について言及してきましたが、そもそもどのように価値創造をしていくのかというビジョンが不明瞭との問題もあります。
Worldcoinは、ユニバーサルベーシックインカムを試みており、それはWLDの定期的な配布によって実現されます。即ち、一般ユーザーが受け取れる金銭はWLDの価値に依存しています。となれば、WLDの価値が長期的に保たれなければ、ベーシックインカムの役割を果たすことは出来ません。仮にその価格が下がってしまい無価値になってしまえば、WLDはただの電子情報に過ぎなくなってしまいます。
では、Worldcoinが将来的にどのようなエコシステムを構築しようとしているのか、例えばWLDや虹彩認証を活用して新たなビジネスに繋げるのか、それともウォレットサービスや取引所サービスを充実させる方向で利益を出していくのか、そういったことは未だはっきりとは分かっていないのが現状です。
上記のことを踏まえると、現在のWorldcoinおよびWLDの価値は、Sam Altman氏自身やWorldcoinの将来性に対する期待を反映しているものといえ、確固とした実態がある訳ではないと言えます。
ユニバーサルベーシックインカムという理想を実現するためのWorldcoinの価値創造に対して、非常に注目が集まります。
実際に触ってみよう
日本でオーブを試せるのはどこ?
虹彩認証をするにはオーブを利用しなければなりません。現在(2023年8月)では、利用可能場所は全て東京にあります。以下、主要な場所を紹介い致します。
会場ごとに、予約が必要であったりしますので、もし実際に行かれる方がおられれば、事前確認をお願いいたします。
Orbs information in Japan ※Twitter(現、X)アカウント
具体的な場所の紹介をする前に、オーブの場所を紹介しているTwitter(現、X)アカウントを紹介します。オーブ設置場所が予約制かどうか、行っている時間帯などの情報共有をしていますので、まずはこちらを参照するのをお勧めいたします。
https://twitter.com/orbs_jp?s=20
Crypto Lounge GOX
Crypto Lounge GOXは、クリプト分野向けのコワーキング・イベントスペースです。
公式サイト:https://cryptoloungegox.com/
Twitter:https://twitter.com/groove_on_x?s=20
住所:〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2-19-15 てなむタウンビル6階
最寄駅:東新宿駅 (A1出口)
営業時間:平日11:00~17:00 / 土日祝11:00~17:00 ※不定期で営業をしない日があります。
NOX GALLERY
NOX GALLEは、日本初のIRL-NFTギャラリーです。
二店舗あるため、それぞれの住所・地図情報を掲載致します。
公式サイト:https://noxgallery.art/
Twitter:https://twitter.com/NoxGallery
富ヶ谷
住所:〒151-0063 東京都渋谷区富ケ谷2-44-12 代々木コーポラス1F
最寄駅:代々木八幡駅(南口)、代々木公園駅 (1番出口)
営業時間:公式サイトにて掲載なし
恵比寿
住所:〒150-0021 東京都渋谷区恵比寿西2丁目5−1 セゾン代官山
最寄駅:恵比寿駅(2番出口)、渋谷駅(新南口)
営業時間:公式サイトにて掲載なし
EDGE off
EDGE offは、NFTが好きな人々の交流を促すギャラリーです。
公式サイト:https://edgeoff.xyz/
Twitter:https://twitter.com/EDGEoff135?s=20
住所:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町13−5 135ビル 1F
最寄駅:渋谷駅(新南口)、代官山駅(北口)、恵比寿駅(2番出口)
営業時間:公式サイトにて掲載なし(定休日は月曜日、木曜日)
まとめ
今回の記事では、Worldcoinの紹介をしました。
Worldcoinはクリプト業界の中でも一際異色なサービスを提供しており、比較対象がないため、将来性を推し量ることは非常に難しいと言わざるをえません。
しかしながら、仮に成功すれば、今後似たようなサービスが誕生していき、それらのモデルケースとなる可能性もあります。取り組みの内容も含めて総合的には、非常に注目なプロジェクトと言えるでしょう。
もし興味がある方がいれば、World Appのダウンロードやオーブを実際に体験してみて下さい!
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