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2018/10/22BinanceとHuobiがTether社に次いで、Tetherを多く保有しているというデータが公開される
ステーブルコインとして最も有名なTether(テザー/USDT)ですが、Element Groupが公開したデータによるとBinance(バイナンス)とHuobi(フオビ)が多額のUSDTトークン保有している事が明らかになりました。 Biggest holders of Tether today are treasury,Binance and Huobi. Bitfinex has a very small amount. This means that; 1.Bitfinex has lost a lot of customers. 2.Bitfinex customers have sold Tether for crypto. 3.@cz_binance is certainly in top of the situation. Source: @TheElementGrp pic.twitter.com/2p12TaJp0t — Ran NeuNer (@cryptomanran) 2018年10月19日 もちろん発行元のテザー社はどの取引所よりも多くのUSDTトークンを保有していますが、それと所有者不明のトークンを除くとBinanceが最大のホルダーでHuobiがそれに続いています。 Bitfinexは先週供給量を減らし価格の安定化を図る目的で6.9億USDTをTetherへと送金しました。この結果、Tether社の元にあるUSDTトークンは供給量の30%に相当します。 Bitfinexは現在Binance、Huobi、Poloniex、Bittrexに次ぐ保有量となっています。 Element GroupはUSDT建ての仮想通貨の価格が上がり、投資家らがTetherと距離を置いた事で法定通貨建ての仮想通貨の価格も上昇したと分析しています。これは仮想通貨から法定通貨への資金の流出は実質的にはなかったという事になります。 一方で最近では多くの米ドル連動のステーブルコインが登場してきており、USDTの今後に影響を与えるものだと見られています。 記事ソース: Element Group, Twitter kaz Tetherがステーブルコインの王座から転落するのは時間の問題のような気がしないでもない…

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2018/10/21Huobi(フォビ)がステーブルコイン管理を簡素化する「Huobi USD (HUSD)」をローンチ
仮想通貨取引所大手・Huobi(フォビ)が、複数の米ドルペッグ型ステーブルコインを一元的に管理できる「Huobi USD (HUSD)」の実装を発表しました。 Huobi Globalが取扱いを始めるHUSDでは、Paxos Standard (PAX), Gemini USD (GUSD), True USD (TUSD), Circle USD (USDC)の4通貨を一元的に管理できるとされています。 今後、上記の4通貨の預入額は全てHUSDとして表示され、特定の通貨を引き出す際の不足分などは他通貨の余剰分で補うことができるようになるといいます。 例えば、1PAXを預け入れた場合、Huobiのプラットフォーム上では1HUSDとなり、これをさらにGUSDで引き出す、などといったことが可能になるということです。 Huobiは、HUSDの導入により複数存在するステーブルコインの中から特定のものを選ぶ必要性を省き、更にステーブルコイン間でのやり取りにかかるコスト削減も実現できるとしています。 しかし、同取引所はHUSDに関するテクニカルペーパーなどはまだ公開しておらず、同システムが具体的にどのようにコストを削減するのかはわかっていません。 なお、現在HUSDは上記の4通貨のみに対応していますが、Huobiは今後対応通貨の追加や、同社のリスク水準に見合わない通貨の除外なども検討していくとしています。 記事ソース: Huobi Global公式アナウンス(英語)

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2018/10/21有名ハッカーのGeohot氏が仮想通貨を語る「ビットコインキャッシュ(BCH)こそ真のビットコインだ」
iPhoneやPlayStation3のジェルブレイクを成功させた著名ハッカーのGeohot氏(George Hotz)が、仮想通貨について語りました。 Geohot氏はサンフランシスコで開催されたBCH Devconに出席した際のインタビューで、Lightning Networkとイーサリアム(Ethereum)について語りました。 仮想通貨の技術が好きで、Ethereumのソースコードを読んで楽しんでいます。 ただ、Ethereumにはバグがたくさんあります。 悪意のあるハッカーは、スマートコントラクトで規約を破らずにお金をもらうこともできます。 また、Bitcoinは高い手数料を払わなければならずイライラします。Lightning Networkはシステムが複雑過ぎて、おそらくうまくいかないでしょう。 BCH Devconの参加後、同氏はプログラミング言語Pythonでビットコインキャシュの秘密鍵を生成する方法を動画で公開しました。 また、動画内で「ビットコインキャッシュは取引手数料が非常に低く、これこそが真のビットコインです。」とビットコインキャッシュに対する考えを示しました。 記事ソース:Infamous Hacker George Hotz Calls Bitcoin Cash the ‘Real Bitcoin’

特集・コラム
2018/10/20【10月20日分析レポート】仮想通貨市況・トレンド・ドミナンスまとめ
おはようございます。Shota(@shot4crypto)です。 本日も、データベースから市場の状況や海外のトレンドなどをまとめていきます。 記事公開の都合上、多少データが古くなってしまうこともあるかもしれませんが、海外の情報をわかりやすくまとめていけるよう心がけていきます。 こんな情報が欲しい!などといったフィードバック等もいつでもお待ちしていますので、よろしくお願いします。 時価総額・ドミナンス・価格等のデータまとめ 時価総額(過去7日間・12時時点) CoinMarketCapを参照して、過去7日間の仮想通貨市場の時価総額を調べました。 日付 時価総額 前日比 10/13 $2017億USD +$30億USD 10/14 $2019億USD +$2億USD 10/15 $2001億USD -18億USD 10/16 $2112億USD +$111億USD 10/17 $2119億USD +$7億USD 10/18 $2115億USD -$4億USD 10/19 $2084億USD -$31億USD ここ数日間の間、$2100億~2120億USDを行き来する形となっていましたが、10月19日の12時時点では$2100億USDを割り、前日比で約-$31億USDとなっています。 上位10コインのドミナンスと価格 同じくCoinMarketCapを参照して上位10通貨のドミナンスと価格の前日比を調べました。 順位 通貨 ドミナンス(前日比) 価格(前日比) 1位 Bitcoin 53.94%(+0.29%) $6455.50(-$83.18) 2位 Ethereum 10.02%(-0.05%) $203.32(-$3.76) 3位 XRP 8.79%(-0.13%) $0.452(-$0.014) 4位 Bitcoin Cash 3.65%(-0.06%) $448.90(-$14.71) 5位 EOS - $5.34(-$0.07) 6位 Stellar - $0.239(-$0.002) 7位 Litecoin 1.48%(-0.01%) $53.02(-$0.39) 8位 Tether - $0.985(+$0.011) 9位 Caldano - $0.075(-$0.02) その他 Others 19.08%(-0.03%) - 時価総額が約31億USD落ち込んだと同時に、Bitcoinのドミナンスが上がりその他のアルトコインのドミナンスが下がる形となっています。 昨日まで、目立った上昇を見せていたXRPもドミナンス・価格共に少し落ち込んでいます。 先日ペッグの崩壊で話題を呼んだTetherですが、こちらはその他の銘柄とは逆に$1.00USDの水準を回復する方向へ向かっているようです。 CoinMarketCap新規追加コイン 本日は以下の6種類の銘柄がCoinMarketCapに新規追加されました。 JSECOIN(JSE) RoBET(ROBET) TrueDeck(TDP) Fivebalance(FBN) Helium(HLM) Insureum(ISR) 注目の新規上場銘柄 10月20日の新規上場銘柄は現在のところ発表されていないようです。 プロジェクト予定表 NEOがブロックチェーンハッカソンを開催 日時 概要 10/20 NEO Hackason Tour開催 ブロックチェーンを利用したプラットフォームの構築を目指す中国のNEOですが、本日から明日にかけて、Rotterdamでハッカソンが開催されます。 このハッカソンは、NEOに対応する言語であるGoを使ってスマートコントラクトを書くことのできるエンジニアを増やすといった目的で開催されるようです。 優勝者には500NEO(約92万円)が賞金としてプレゼントされます。 イベントに関しての詳細はこちらをご覧ください。 Reddit 話題トピック 引き続きRedditで目立っているスレッドを調べてていきます。 各通貨のSubredditは基本的にはあまり見ていないので、(r/cryptocurrency/)をメインに紹介していきます。 RedditでBasic Attention Token(BAT)のチップができるように! ソース:Using Brave you can now tip BAT to Reddit, a Brave verified publisher, instantly. CryptoTimesでも紹介したBraveブラウザですが、このブラウザを利用することで、Redditでチップを行うことが可能になったようです。 これに関して、Reddit自体にチップを行うことができるという機能ではなく、Redditの個人やスレッドの高評価などにチップを絡めることができないのかという意見がありました。 個人ユーザーへのチップ機能ですが、InvestorPatrick氏が投稿したGitHubのリンクによれば、この機能の実装も間近となっているようで、Redditの個人ユーザーだけでなくYouTubeの高評価やTwitterのライクボタンとも連携が可能になるとのことです。 このユーザーが求める機能性やその意見はreddit上では多く散見されますが、クロスプラットフォームで同一の通貨(BAT)を利用したマイクロチッピングの機能を開発しているBraveブラウザに対しては、『Reddit自体にチップができるニュースではなく早く様々なサービスの個人のアカウントと連携ができるようにしてほしい』などリリースを期待する声があふれていました。 マイクロチッピング系のプロジェクトは多く見てきましたが、既にその準備を整えつつあるBraveブラウザの開発には注目していきたいですね。 なぜ仮想通貨やBitcoinに将来がないのか? ソース:Why Bitcoin and crypto have no future タイトルだけを見ると、とてもネガティブな感じの投稿に見えますが、実はこのタイトルはこのような発言をする人々に対する反論のような皮肉が込められています。 投稿にあるMediumの投稿では、Bitcoinを含む仮想通貨に関するこれまでのポジティブなニュースが箇条書きで掲載されています。 Why do Bitcoin and cryptoassets have no future… when the NYSE is creating the cryptocurrency trading platform Bakkt in collaboration with Microsoft and Starbucks with physically backed Bitcoin futures contracts. when Fidelity is offering it to its clients and has been mining it since 2015. when Steve Wozniak is co-founding a cryptoasset investment firm. when Katy Perry IG’d this! 最近のBakktのMicrosoftやスターバックスとのニュース、Fidelityのニュース、AppleのSteve氏のニュース、Katy PerryのInstagramの投稿、これらが話題になっている中でなぜ仮想通貨に将来がないと言えるのか?という話で、原文には非常に多くの過去の大きなニュースが記載されています。 Redditのユーザーもこれに関しては反論もないようでしたが、『こういった意見がまだ散見されるということは、仮想通貨コミュニティの外で意見が出ているのではないか』と推測する声があり、このようなユーザーを取り込むことができればさらに大きな将来があるといった旨の意見もありました。 海外、特にRedditのコミュニティでは、まだ買い集めるチャンスは残っているというような意見を持つ人々が大多数で、この辺は国によって情報の角度が違ったりなどもあるので注目していきたいポイントだとは思います。 個人的にも、この原文のMediumの記事は割とうまく過去の大きなニュースがまとめられていておススメです。 まとめ 主に、情報収集のベースとなるCoinMarketCapや複数のカレンダーサイト、Redditからのデータおよび情報をまとめました。 今後もできるだけ簡潔に、必要な情報をまとめていければと思いますので、応援よろしくお願いします。 ありがとうございました!

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2018/10/20米連邦保安官局、4.7億円相当のビットコインをオークションで売却すると発表
連邦保安官局(USMS)は、犯罪者等から押収したビットコイン約4.7億円相当(660BTC)をオークションで売却することを明らかにしました。 オークションは11月5日に開催される予定で、参加する場合は10月31日までに登録し、20万ドルのデポジットを入金する必要があります。また、入札後は他人の入札状況は確認できません。 今回のオークションはA・B2つのブロックに分けられており、その中でさらにAが100BTC6ブロック、Bが60BTC1ブロックのオークションになっています。 オークションにはアメリカ人でなくとも参加可能ですが、デポジットや落札金額の支払いはアメリカ国内の銀行から行わなければならず、また米国財務省の定めた所定の個人や団体からの入札は受け付けられないといいます。 今回オークションにかけられるビットコインは、アメリカにおける民事事件や刑事事件、行政事件など様々な事件で押収されたものとされています。 連邦保安官局による押収したビットコインのオークションは今年で3回目で、1月には3600BTC、3月には2100BTCを売却しており、今回のオークションで総額6360BTC(落札時価格で60億円相当)が売却されていることになります。 画像及び記事ソース:US Marshals to Auction $4.3 Million in Bitcoin Next Month ぼにふぁ オークション形式だけど、相場より安く買えるのかな?、、、

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2018/10/20ノヴォグラッツ氏率いるGalaxy Digitalがフィデリティの仮想通貨カストディ業務の第一顧客に
有名投資家マイク・ノヴォグラッツ氏が運営を務めるクリプトファンド・Galaxy Digitalが、フィデリティ証券が今月15日に発表した仮想通貨カストディ業務の第一顧客となったことがわかりました。 顧客総資産で世界第4位(7.2兆ドル)に位置するフィデリティ証券は、15日にデジタル資産運用関連のサービスを提供する子会社フィデリティ・デジタル・アセットの設立を発表しました。 同社では仮想通貨のカストディ業務以外にも、取引執行サービスや、投資アドバイス業務などを提供していくとされています。 顧客資産7.2兆ドルのフィデリティ証券が法人向けの暗号通貨投資プラットフォームをローンチ Galaxy Digitalは業界大手のクリプトファンドで、今年1月にノヴォグラッツ氏が約3億ドルの投資を行なったことでマーチャントバンキング業務の展開も始めています。 同社は、有望なプロジェクトや通貨への投資や機関投資家などからの大口投資の処理を主な事業としています。 Galaxy Digitalは今後、仮想通貨の取引をフィデリティ・デジタル・アセットを通して行うものとみられています。 記事ソース: Billionaire Mike Novogratz’ Crypto Fund is Fidelity’s First Custodian Client

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2018/10/20ルワンダ共和国、ブロックチェーンでレアメタルを追跡
10月16日に開催されたルワンダ鉱業協会(Renewan Mining Association)の会議で、タンタルと呼ばれるレアメタルの追跡にブロックチェーンを活用していると明かしました。 タンタルは家電製品や自動車部品に利用されており、ルワンダは主要な生産国になっています。また、希少性の高さから今年最も高騰したレアメタルとも言われています。 ルワンダ鉱業協会と提携するのは、サプライチェーンの追跡システムを開発するCirculor社です。同社のプラットフォームによってタンタルをタグ付けして管理し、他の原材料と混合したり中間製品に加工されても追跡することができます。 パイロットとして、Apple向けにタンタルを供給しているPRG Resources社が、既にこのシステムを利用しています。 Circulor CEOのDouglas Johnson-Poensgen氏は、追跡システムについて次のように述べています。 紛争鉱物(紛争で武器や戦力の資金源となる鉱物)を排除するために国際協定の厳格なガイドラインに沿ってルワンダの鉱夫を支援するだけでなく、消費者に届くまでの全ての生産段階を記録します。 記事ソース:Circulor blockchain brings real traceability to Tantalum mined in Rwanda

プロジェクト
2018/10/19ブロックチェーンベースの新興宗教「0xΩ」とは?!
ブロックチェーン業界の開発や進化が著しい昨今ですが、なんとブロックチェーンベースの新興宗教なるものが誕生していたことをご存知でしょうか? ブロックチェーン技術をどのように宗教に応用しているのか?そもそも何を信仰しているのか?、、など疑問は尽きませんね。 今回はそんな ブロックチェーン×宗教 という全く新しい新興宗教「0xΩ (ゼロ・エックス・オメガ)」を紹介していきたいと思います。 ブロックチェーンベースの新興宗教「0xΩ」とは? 2018年5月19日、イーサリアムの分散型予測市場プラットフォームである「Augur」の創業者であるMatt Liston氏によって発表されたのが、ブロックチェーンベースの非中央集権型新興宗教「0xΩ (ゼロ・エックス・オメガ)」です。 この新興宗教の存在が明かされたニューヨークのイベントでは「flame paper」という資料が配布され、そこには0xΩの説明に加え、聖典としての役割もあるようです。 この新興宗教の大きな特徴は、ブロックチェーンを活用することで、信者が信仰する内容に対する合意形成や構成員との関係が民主化され、常にアップデートされていくことにあるとされています(これに関しては後半で解説しています)。 Blockchain prophet or a snake-oil salesman? This embattled founder has launched the first ethereum religion: https://t.co/fO9D8PzJ3z by @DelRayMan pic.twitter.com/gW9mdl7Cqd — Forbes Crypto (@ForbesCrypto) May 31, 2018 このツイートの写真は発表がなされたイベントの際のもので、右側に写っている男性が創設者のMatt Liston氏です。 また、写真左側に写っている女性はアーティストであり0xΩの支持者でもあるAvery Singer氏で、彼女によって0xΩの象徴である「Dogewhal (ドージワァル)」と呼ばれる像も作成されています。 Birth of Dogewhal#0xΩ pic.twitter.com/4wmXYGtYjO — Dogewhal (@0xOmega) May 18, 2018 これが0xΩ公式ツイッターから公開されている「Dogewal」の写真です。 Doegcoin(ドージコイン)でお馴染みの海外で流行した犬の画像のミーム「Doge」を模した犬の顔と、鯨類のイッカク(narwhal)の体と角を持つことから、Doge(ドージ)とnarwhal(ナーワァル)を合わせてDogewhal(ドージワァル)となったのでしょう(笑) Daichi コンセプトも何も意味不明のさながらUMAですが、つっこんだら負けです(笑) 従来の常識を覆す非中央集権的型宗教の特徴とは? 従来の宗教といえば教祖がいて、教義や信仰内容は絶対的なもので、つまり中央集権的であるとも言えると思います。 ですが、0xΩはブロックチェーンを活用することで非中央集権的な宗教の仕組みを実現しました。 ここからはその特徴を解説していきます。 そもそも教祖がいない!何を信仰するの? まず一番わかりやすい点としては、教祖がいないということです。 これまでの中央集権型の宗教では決まって教祖などの信仰の対象となるものがありました。 しかし非中央集権型宗教である0xΩに教祖は存在せず、創設者であるListon氏は教祖やその他の信仰の対象にはならないということです。 では一体信者は何を信仰するのか?という疑問が真っ先に浮かぶと思います。 信仰する対象があってこそ宗教ですが、0xΩではなんと信仰の内容をブロックチェーンの合意形成によって決定するというのです。 非中央集権型宗教の0xΩが従来の宗教の仕組みと全く違う点がこれなのです。 聖典や信仰内容は常にアップデートされていく! 従来の宗教では教義や信仰内容は絶対的なものですが、0xΩでは信仰内容は常にアップデートされていきます。 信仰の内容はブロックチェーンの合意形成によって決定されることは説明しましたが、その信仰内容自体も参加者のブロックチェーン上での投票によりアップデートされます。 ブロックチェーンを活用することでハッキングなどの危険性も少なく、議論や投票を行うための優れたプラットフォームとして機能するのでは考えられています。 さらに、もしひとつの議題において合意が得られなかった場合にはハードフォークを利用して宗派を派生させていくことも可能だといいます。 ハードフォーク ある仮想通貨の仕様を変更する際、新しい仕様を適用する代わりに古い仕様を廃止し、古い仕様との互換性が無くなることをハードフォークと呼びます。 反対に、すべての仕様を変更して、古い仕様にも互換性を残すことをソフトフォークと呼びます。 こうして宗教自体の非中央集権化、民主化を実現し、0xΩの構造や性質も常に変化していくことになるのです。 寄付金が集まりやすい? 2013年にワシントン大学とカーネギーメロン大学の教授二名によって「Organizational Behavior and Human Decision Processes(組織行動学と人間の決定プロセス)」という研究が発表されています。 この研究によると、寄付を行う人々は、その寄付金がどのように使用されるかが分かっていれば、寄付に対してより寛大になるといいいます。 0xΩではブロックチェーンにより組織の信仰内容や方針の決定を参加者に委ねているため、この研究に基づけば参加者はより寄付に寛大になると考えられます。 ちなみに、創設者であるListon氏は0xΩからの個人的な利益を得ようと考えているわけではなく、プロジェクトが始まれば自らも寄付を行うつもりであることも明かしています。 より多くの資金が集まれば、参加者の合意形成の範囲内でより大きなことができるわけですから、0xΩが今後どのような活動をするのか注目です。 0xΩの評判・ツイートまとめ 空飛ぶスパゲッティ・モンスター教との2大勢力になるんじゃないかなこれ#0xΩ — えぼーん (@evorn4) June 4, 2018 0xΩの目的は宗教を民主化することにあると。宗教を民主化とか聞いたことないよねwwwがんばれ犬鯨 #0xΩ #0xOmega #Dogewhal — 秋月朗芳@UFO手帖3.0準備中 (@penpal_pfm) June 9, 2018 0xΩは新興宗教を興そうとしているわけじゃなくて、我々が普段よく使っている「宗教的なやり方」を構築できるフレームワークであると。そして、その根幹にある、教典・教義・社訓・モットー…なんでもいいや、それを使ったICOみたいな事しようとしてるんだな。どうよ、違う? #0xΩ #0xOmega https://t.co/DDrtUSpvzs — 秋月朗芳@UFO手帖3.0準備中 (@penpal_pfm) June 10, 2018 非中央集権的型宗教「0xΩ」が示す可能性を考えてみる さて、ここまで全く新しい非中央集権型新興宗教0xΩの特徴を説明してきました。 ブロックチェーン技術は日々あらゆる業界での活用が計画されており、その進化は著しいものですが、まさか宗教に活用されることになろうとは思いもしなかったのではないでしょうか? ここからは0xΩが提唱する非中央集権型宗教が示す可能性について考えたいと思います。 加速する分散型組織運営が示す可能性とは? 0xΩの最大の特徴はブロックチェーンを活用した分散型の組織運営でしょう。 このように、ブロックチェーンを活用した分散型合意形成の仕組みを組織運営に取り入れる例は、今後さらに加速するのではないかと思われます。 そしてその行き着く先はおそらく、ブロックチェーンベースの国や地域の分散型統治への応用ではないでしょうか? 従来の中央集権的な存在である政府を撤廃し、ブロックチェーン上での国民の合意形成のもと統治が行われる、全く新しい分散型統治国家とでも言うのでしょうか、、近い将来そんなことが実現してもおかしくありません。 ここまで考えると、0xΩはただの宗教団体ではなく、組織の運営に分散型合意形成を応用できるかどうかの一例となるようにも思えます。 信仰の内容を含めた組織の構造や性質を分散型合意形成で決定・更新し続け、運営していく取り組みとして見たとき、このプロジェクトの成功は、国家や地域の分散型統治の実現につながる大きな一歩となるのではないでしょうか? そんなふうに考えると、この0xΩというプロジェクトの今後がとても楽しみになってきます。 まとめ 今回はブロックチェーンベースの全く新しい宗教「0xΩ (ゼロ・エックス・オメガ) 」を解説してきました。 分散型合意形成を利用した宗教団体という世界中を見渡しても類を見ない新しいプロジェクトでした。 また、組織運営へのブロックチェーンや分散型合意形成の応用は、国家や地域の分散型統治の実現につながる可能性を示すかもしれません。 Daichi とにかく、この新しいプロジェクトの進展に注目です! 0xΩの公式ツイッター:@0xOmega 0xΩ創設者Matt Liston氏ツイッター:@malloc8

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2018/10/19イスラエルでブロックチェーンのスタートアップ企業が増加、今年初めの3倍に
イスラエルブロックチェーン協会(IBA:Israeli Blockchain Association)は、イスラエルのブロックチェーン関連のスタートアップをまとめた企業マップを公開しました。 マップは四半期ごとに更新され、今回公開されたのは2018年Q3のものです。 出典:http://www.blockchainisrael.io/startupmap イスラエルはIT先進国であり「中東のシリコンバレー」とも称されます。ブロックチェーン企業は現在200社以上あり、特にFintech(57社)とインフラ・プロトコル(37社)の分野に集中しています。 企業数は年初よりも3倍増加していますが、既に20社が事業停止になっているようです。 イスラエルの有名なブロックチェーン企業として、世界初のブロックチェーンスマホを開発しているSIRIN LABSや分散型取引所のBancor Networkなどあります。 IBAのマネージングパートナーを務めるGadi Isaev氏はスタートアップ企業の増加について、次のように述べています。 イスラエルがスタートアップブランドを強化し、ブロックチェーン国家となる良いチャンスです。 これはブロックチェーンや仮想通貨に対する効果的な規制と、企業と教育機関の緊密な協力のおかげです。 また、2019年も企業数が倍増するだろうとIBAは予測しています。 記事ソース:Israeli Blockchain Association: Since the Beginning of the Year, the Number of Blockchain Startups in Israel has Tripled and now Stands at Over 200

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2018/10/19米SECが認可受領済を偽ったプロジェクトを告訴する
ICO(イニシャル・コイン・オファリング)の実施に際し「米証券取引委員会(SEC)の認可を受けている」などと偽っていたプロジェクトが、今月11日にSECに告訴されたことがわかりました。 SECによると、ICOの実施を予定していたBlockvest LLCは、SECから認可を受領していることだけでなく、有名会計業者や米国先物協会との繋がりがあるなどとも偽っていたとされています。 今回中止されたICOでは、利回りの高い暗号通貨系の指標を追跡したセキュリティトークン・BLVが販売される予定となっていました。 米カリフォルニア地方裁判所はすでにBlockvest LLCの資産を差し押さえており、同社の法定審問は今月18日に行われるとされています。 ICOを主に暗号通貨界隈を厳しく取り締まっている米SECと米商品先物取引委員会(CFTC)は、今年1月と9月にも別のクリプト関連企業を告訴しています。 記事ソース: SEC Stops Fraudulent ICO That Falsely Claimed SEC Approval














