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2023/04/13「INTMAX」がzkRollup技術でEthereumのLayer2を革新、シードラウンドで6.5億円調達完了
スイスを拠点とするRyodan Systems AGが、EthereumのLayer2スケーリングソリューションであるzkRollupプロジェクト「INTMAX」を開発しており、シードラウンドで6.5億円の資金調達が完了したことを発表しました。 zkRollupは、ゼロ知識証明を活用したEthereumのLayer2技術で、スケーラビリティとデータ主権の両立を実現します。INTMAXは、これまでのRollup技術とは異なり、アンストッパブルでステートレスなzkRollupを採用。これにより、ほぼゼロに近いガスコストとデータ主権の両立が可能です。 Ethereum Layer1は、利用者数の限界やガス代の高騰により、利用層が偏る課題があります。これを解決し、すべての人にプログラマブルな財産権を提供することがINTMAXの目指すブロックチェーンの姿です。 Layer2技術の重要性が見直される中、INTMAXは分散性を保ちながら拡張性を実現し、1日で10億人が利用できるスケールを提供します。 INTMAXの資金調達 今回の資金調達には、HashKey Capital、Bitscale Capital、B Dash Ventures、SNZ、Antalpha Ventures、Scroll、Mask Network、Dora Hacks、East Ventures、MZ Web3 Fund、Tané、SGverse Pte. Ltd.、Hyperithm、Stacker Ventures、Cryptomeria Capital、WAGMI Ventures、Zephyrus Capital、Pragma Ventures、TRGC、 Alchemy Ventures、 Big Candle Capital、BreakOrbit Ventures、HG Ventures、Meteorite LabsなどのVCが参加。 また、エンジェル投資家として、Justin Drake、Scott Moore、Balaji Srinivasan、Anthony Sassano氏が参画しました。 INTMAXに関して INTMAXは、ニア・ゼロ・ガスコストとデータ主権を実現した初のEthereum Layer2技術として、国内外のEthereumコミュニティから期待を集めています。ロードマップでは、2023年Q2にEthereum mainnet上で試験運用を開始し、同年Q4にINTMAX mainnetを始動。シーケンサーの分散化を実現します。 INTMAXは、NFTの実社会での活用を見据え、カスタマイズ可能なプライバシーを重視して開発しています。これにより、今後多くの人がウェブ上に資産を載せる時代において、主流の動きとなると考えられます。また、1度のトランザクションで複数種類のNFTを同時に送ることができるバルクトランスファーもサポートしており、企業のNFTユースケースにも活用されることが期待されます。 さらに、近日リリース予定の生体認証を利用したウォレットレスウォレットは、安全かつシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供し、短期的にも長期的にも直接的なメリットをもたらすことが期待されます。 今回の資金調達を受けて、Ryodan Systems AGの代表取締役である日置玲於奈氏は、「世界的にも厳しい経済環境で多くの不安の中、Ethereum Layer2やステートレスな暗号技術の仕組みに深い理解をもち、共に挑戦してくださる方々が世界、そして日本に多くいることを大変嬉しく思います」とコメントしています。 INTMAXは、EthereumのLayer2技術を活用し、ブロックチェーンの分散性と拡張性を両立させることで、革新的な取り組みを進めています。 今回の資金調達を機に、さらなる開発の加速が期待されるとともに、INTMAXが提供するアンストッパブルでステートレスなzkRollupが、国内外のEthereumコミュニティやエコシステムにおいて大きなインパクトを与えることが期待されています。 INTMAX 公式Infomation Ryodan System AGはINTMAXと呼ばれるzkRollupを開発するスイスに拠点を置く企業です。 INTMAXのアンストッパブルでステートレスなzkRollupは通常のRollupにはない、ほぼゼロに近いガスコストとデータ主権の両立が可能な仕様を併せ持っています。2022年にEthereum FoundationからのGrantも取得しており、2023年にはCrypto Valleyで最もパフォーマンスの高いブロックチェーン・プロジェクトTOP50に選出されました。 Ryodan Systems AG:https://ryodan.systems/ INTMAX:https://intmax.io/ INTMAX Twitter:https://twitter.com/intmaxIO INTMAX Github:https://github.com/InternetMaximalism

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2023/04/12Web3 Paywall Project「Access Protocol」が2回目で最後の $ACS エアドロップイベントを発表
Access Protocolが、2回目かつ最後のエアドロップに関しての情報を発表しました。 各エアドロップはそれぞれ異なる条件となり、ユーザーは合計500,000,000 ACSトークンを手に入れることができます。 各エアドロップは5月20日が完了期限になっています。 エアドロップ情報 Drop1:ByBitパートナーシップエアードロップ Drop1のエアドロップは、ByBitとのパートナーシップを通じて配られます。 このエアドロップでは、合計300,000,000 ACSトークンが配布され、各ユーザーは最大30,000 ACSトークンを受け取ることが可能です。10,000人が上限となります。 エアドロップは下記の条件で獲得が可能です。 We’re excited to bring you a 300,000,000 $ACS prize pool at the ACS Community Airdrop! @AccessProtocol Simply quote retweet this tweet and tag 3 friends to grab 30,000 $ACS! 👉🏻 Full details here: https://t.co/MzEBo3swPM#Bybit #TheCryptoArk pic.twitter.com/abfX42MaN5 — Bybit (@Bybit_Official) April 6, 2023 上記のツイートを引用リツイートし、3人の友人をタグ付け パートナーであるクリエイターに1,000ACS以上Stakeする。購読可能なクリエイターのリストは、Access Protocolのウェブサイトより確認可能。 スナップショットの日付である2023年5月7日午前1時(UTC)までに、ACSのContents Rewardを最低1回Claimする。 イベント期間中にSolanaウォレットからBybitアカウントに15,000 ACS以上を入金するか、Bybitで15,000 ACS以上の取引を行う。 引用リツイートのリンクとSolanaウォレットのアドレスを、指定ページのフォームに入力して送信。 デリバティブ取引所bybit(バイビット)の完全ガイド!登録方法から使い方、評判まで徹底解説! Bybitに登録する Drop2 : Protocol Wide Airdrop Drop2のエアドロップは、プロトコル全体のエアドロップで、合計200,000,000 ACSトークンを配布します。 各ユーザーは最大10,000ACSトークンを受け取ることができます。Drop1のエアドロップとは異なり、このエアドロップに関しては参加資格を得るために必要な手続きは多くありません。 3月1日および4月1日以前にAccess Protocolのアクティビティがあったユーザーが、オンチェーンアクティビティーにより優先されます。 新規ユーザーでも、Access Protocolプラットフォーム上のクリエイターのいずれかにStakeを行うことでエアドロップの対象となります。 Access Protocolとは Access Protocolは、CRYPTO TIMESやCoinGeckoなどのコンテンツクリエイターとパートナーシップを結んでおり、これまでパートナープロジェクトのユーザーを対象とした$ACSのエアドロップキャンペーンを行なってきました。 Access Protocolは、デジタルコンテンツクリエーターに新しい収益モデルをもたらします。Access Protocolを統合することで、クリエーターはペイウォールを設定することができ、ACSステーカーに対してプレミアムコンテンツへのアクセスを有効にすることができます。 Access Protocolの発行するACSトークンはAccess Protocolのネイティブトークンであり、エコシステムに燃料を供給し、クリエイターへの購読、チップ、プレミアムコンテンツへのアクセスなど、様々なユーティリティを提供します。 今回のエアドロップは、プラットフォームのユーザーベースを拡大し、トークンの普及を促進する機会です。 CRYPTO TIMESでも、$ACSを一定数ステーキングする読者に対し、4/3より提供開始したサブスクリプションプランのCT Analysisサービスの一部を提供していく予定です。 CRYPTO TIMESがAccess Protocolと提携 | $ACS ステーキングを通してコンテンツ利用が可能に 記事ソース:Medium

有料記事2023/04/12
インフレ率に連動するステーブルコイン「Nuon Finance」の概要
今回はArbitrum上に展開しているNuon Financeに関しての概要/考察レポートになります。 近年、暗号通貨市場は急速に成長し、多くの革新的なプロジェクトが登場しています。その中でもDeFi分野においてはインフレ対策に対して多くのコモディティ的なプロジェクトも多く登場しています。 現在、インフレ対策としての暗号通貨が注目される中、Nuon Financeではその独自の解決策を提案しています。 本レポートでは、Nuon Financeが提供するフラットコインの概念、機能、仕組み、インフレへの効果、将来性と潜在的なリスクについて解説していきます。

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2023/04/12香港でWeb3.0協会・ファンドが設立|TikTok運営会社や香港金融管理局も参加
香港で「香港Web3.0協会」と「Web3Hubファンド」が設立されたことが現地メディアの報道により分かりました。 香港Web3.0協会の代表には、香港金融管理局の前最高責任者Norman Chan氏が就任。さらに、協会メンバーにはDouyin(TikTok運営会社)の副社長やチャイナ・モバイル・ゲームズの共同創設者などが参加します。 Web3Hubファンドでは、香港財務長官ポール・チャン氏が議長に就任。香港内の組織と連携し、海外のWeb3.0企業にワンストップサービスを提供することを目指しているとしています。 現時点で同ファンドは、DeFi、NFT、メタバースなどの多分野において米国、欧州、シンガポール等の複数のWeb 3.0プロジェクトから申請を受けており、今年後半にこれらのプロジェクトへの投資や支援を開始予定としています。 Web3施策が進む香港 上記の発表と同日、香港最大規模のバーチャル銀行であるZA Bankが仮想通貨と法定通貨の送金サービスを提供していることが明らかとなりました。 Hong Kong’s biggest virtual bank will soon allow customers to convert crypto to fiat currency over some exchanges. Watch the full @BloombergTV interview with ZA Bank alternate CEO Devon Sin here: https://t.co/BF6KH33hmK pic.twitter.com/bFXmOcahul — Bloomberg Crypto (@crypto) April 12, 2023 世界最大手の仮想通貨取引所BinanceのCEOであるCZは自身のTwitter上で「香港の銀行がクリプトをサポートし始める。より多くの資金がそこに移動するのがわかるだろう。USDTだけで$80bの時価総額がある。さらなるステーブルコインが(市場に)来るでしょう」とコメントしています。 HK banks start to support crypto. We will see more funds moving there. USDT alone is $80b market cap. More stable coins to come... — CZ 🔶 Binance (@cz_binance) April 12, 2023 Web3への施策に積極的に取り組んでいる香港。大手仮想通貨取引所Huobiも香港への進出を計画しており、事業認可取得に向けて動いていることを明かしています。 関連:Huobi、本格的な香港進出を計画か | 仮想通貨$HTは16%の価格上昇 記事ソース:新浪科技、Bloomberg

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2023/04/12adidas(アディダス)ALTS by adidas、NFTの方針を発表
スポーツ、ファッションブランドのadidas(アディダス)が提供するALTS by adidasのChapter 1が開始と今後の方針が発表されました。ALTS by adidasは、Into the Metaverseの次のステップのプロジェクトとして展開されています。 Chapter 1: ALT[er] Ego starts now 🎯 🪞This is your first step on your journey towards your own ‘ALTS by adidas’ identity. 🎭 At the end of Chapter 3 you will get a unique PFP consisting of countless trait combinations with a rarity rank. 🫀 ALTS by adidas is a dynamic NFT… pic.twitter.com/0D9lrvIy6y — Indigo Herz (@indigo_herz) April 11, 2023 ALTS by adidasは、Phase 1またはPhase 2のInto the MetaverseのNFTをバーンすることで、ALTS by adidasのNFTを獲得することができます。その後、Chapter 3の終わりに特性の組み合わせを持つユニークなPFP NFTを獲得することができるとアナウンスされています。 また、公式ツイートによるとALTS by adidasはダイナミックNFTとして扱われ、ユーザーの判断に基づいて進化すると記載されていました。もし、これがダイナミックNFTである場合は今後、何かホルダーに選択を与えるようなコンテンツが含まれている可能性があります。 ダイナミックNFTは、オフチェーン情報がNFTの状態に影響するというものです。他のプロジェクトでは、Cool CatsがサッカーカタールW杯のタイミングでダイナミックNFTを提供していました。 関連:【カタールW杯 連動】Cool Cats FCのNFT 基本情報まとめ まだ詳細はわかりませんが、今後の続報に注目です。 今回のアナウンスで分かったことは、PFP NFTが提供される予定であることということです。今後、数ヶ月をかけてホルダー特典等を準備・提供していく予定とのことです。 adidas(アディダス)NFT・Web3への参入動向の一覧 記事ソース:公式Twitter、公式サイト 画像:Chris Redan / Shutterstock.com 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/04/12「さらなる規制が必要」G7の仮想通貨に関する見解一致か
G7の仮想通貨に関する見解として「さらなる規制が必要」という意見で一致していることが神田真人財務官の発言により明らかとなりました。 ロイターの報道によると、米ワシントン開催のセミナーに登壇した神田氏は「デジタル技術の急速な革新はさまざまな恩恵をもたらす一方、サイバーセキュリティー、誤情報の拡散、社会的・政治的分断、金融市場の不安定化リスクなど新たな課題も生む」とコメント。そのうえで、昨年のFTX経営破綻について「国をまたぐ規制導入の必要性を示す重大な警鐘だった」と自身の見解を述べました。 ブロックチェーン技術を活用し作成される事例が多い中央銀行デジタル通貨(CBDC)に関しては「G7の主要な議題の1つになる」と同氏。途上国による適切なCBDC導入支援のための最善の方法が検討されていく予定としました。 世界各国で開発が進むCBDC 大西洋評議会(アトランティック・カウンシル)のデータによると、世界ではすでにナイジェリア、ジャマイカ、バハマ、東カリブ諸国(8カ国)の合計11カ国でCBDCがローンチされています。 また、中国、ロシア、インド、オーストラリア、サウジアラビア、韓国など18カ国がパイロットテストを実施するなど、開発フェーズのみを見るとG7よりもすでに施策を進めている国が多く存在しています。 上記状況の中、日本銀行は今年4月からCBDCのパイロット実験を開始。技術的な実現可能性の検証や民間事業者の技術や知見をCBDCの設計へ活かしていく作業を行なっていくとしています。(*現在CBDCフォーラム参加に関する公募も実施中:下記参照) 「CBDCフォーラム」への参加にかかる公募について https://t.co/lZ0UrzWhIV — 日本銀行 (@Bank_of_Japan_j) April 3, 2023 昨年6月、ロシアのプーチン大統領が、BRICS(ブラジル、ロシア、インド、中国、南アフリカ)にて通貨バスケットに基づく準備通貨の開発に関する作業を進めていると発言しました。 今年3月には、ロシア政府高官アレクサンドル・ババコフ氏が「デジタルルーブルやインドルピーといった新しい共有通貨を持つ新しい経済連合を設立すべき」と述べており、通貨を軸とした世界情勢の変化が今後起こる可能性が示唆されています。 日本銀行理事「選択肢が乏しくなる前にあるべき姿を」CBDCへの取り組み語る 記事ソース:Reuters、Bloomberg、India TV

特集・コラム
2023/04/11Arbitrum、約2100億円規模の大型エアドロップを振り返る|今後の獲得戦略も解説
2023年3月下旬、記事公開時点で約2100億円分のArbitrum/$ARBトークンの大型エアドロップが行われました。 一般ユーザーに配布されたのは、初期供給量のうち12.75%にあたる12.75億枚のArbitrum/$ARBトークンで、下記がその概要となります。 ・最小配布数量:625 $ARBトークン ・最大配布数量:10,250 $ARBトークン 今回のエアドロップは、2023年2月6日以前にArbitrumプラットフォームを使用したユーザーと、Arbitrum上でアプリを開発するDAOが配布対象でした。 本記事ではArbitrumでのエアドロップの事例を振り返り、今後のエアドロップ獲得における戦略を考えるうえで参考となる情報を解説していきます。 関連:総額最大6500万円が配布 | CRYPTO TIMES公式コミュニティに$ACSエアドロップが実施 Arbitrum/$ARBトークンの概要 Arbitrum(Arbitrum OneとArbitru Nova)とは、OptimismやPolygonと同じくLayer 2というカテゴリに含まれるEthereumのロールアップチェーンの1つです。 Arbitrum RollupとArbitrum AnyTrustという2つのプロトコルの実装により、Ethereumよりも一回あたりのトランザクションのガス代を低く抑え、かつ高速で安全な取引を実現しています。 $ARBトークンは、Arbitrum Oneロールアップチェーンで使用されるERC-20トークンで、Arbitrum Oneでのオンチェーントークンの取引を促進するために設計されています。また、同トークンは、Arbitrum Oneロールアップチェーン上でのみMint(生成)およびClaim(請求)が可能であり、Ethereum L1へのブリッジも可能です。 CT Analysis 『Arbitrumの直近の成長要因の分析と関連プロダクト調査』レポートを無料公開 トークンの割り当て 割合 配布数量 配布先 42.78 % 42.78 億 ①Arbitrum DAO Treasury 26.94 % 26.94 億 ②Offchain Labs Team and Future Team + Advisors 17.53 % 17.53 億 ③Offchain Labs投資家 11.62 % 11.62 億 ④Arbitrum プラットフォームのユーザー(ユーザーのウォレットアドレスにエアドロップで配布) 1.13 % 1.13 億 ⑤Arbitrum上でアプリを構築するDAO(DAOトレジャリーアドレスにエアドロップで配布) 3月下旬に実施された$ARBトークンのエアドロップでは上記の割合で配布されました。 一般ユーザーに関するエアドロップは④と⑤で、冒頭で紹介した「12.75%」という数字は上記表の11.62 % + 1.13 %の合算値です。 Optimism/$OPトークンと異なり、Arbitrumでは今回のエアドロップでユーザー割当分の全てのトークン配布が完了しました。 トークンのユーテリティー $ARBトークンは「ガバナンストークン」という括りに含まれ、トークンの保有によりガバナンス投票への参加が可能となります。 それ以外のユーテリティーは未定ですが、今後、 レンディングプラットフォームでの担保 Layer 2で実行されるトランザクションのガス代としてETHの代わりに使用 など、様々な可能性が考えられます。 エアドロップの対象者と獲得トークン数の詳細 初期供給枠 100億 インフレーション 最大年2% Minting/burningメカニズム L2スマートコントラクト Ethereum L1とのブリッジ あり トークンのローンチ先 Arbitrum One オンチェーンガバナンス Arbitrum One上 エアドロップスナップショット Arbitrum One上のブロック58642080 = 2023年2月6日 クレーム開始日 Ethereum Mainnet上のブロック16890400 = 2023年3月23日より開始 クレーム終了日 Ethereum Mainnet上のブロック18208000 = 2023年9月23日(予定日) 概要 今回、Arbitrumで配布されたトークンの数量は「ポイント制」を用いて決定されました。 ポイント付与の判断基準は主にArbitrum Oneでの利用に焦点を当てており、Arbitrum Novaに関する活動にも最大で4ポイントが適用されました。 全体で獲得できる最大ポイントスコアは15で、エアドロップの獲得対象になるために3ポイント以上のスコア獲得が必要であり、獲得したポイントをトークンに換算した場合、650 から最大で10,250の$ARBを獲得が可能でした。 * $ARB 辺りの価格を $1.25USD / 為替レートを¥132と仮定した場合、¥107,250 ~ ¥1,691,250を今回のエアドロップで獲得できたと算出できます。 早期参加することによるメリット また、押さえておきたいポイントとして、今回、Arbitrum Novaがローンチする前に参加したユーザーには、獲得ポイントが2倍になるメリットがありました。 例えば、アリスとボブがお互いにArbitrum Oneローンチ前後でそれぞれ4ポイントを獲得したとします。 アリス = Arbitrum Novaローンチ"前"に4ポイント獲得 ボブ = Arbitrum Novaローンチ"後"に4ポイント獲得 この場合のエアドロップ時における獲得数量は、下記のようになります。 アリス = 8ポイント獲得により4,250 $ARBを獲得 ボブ = 4ポイント獲得により1,750 $ARBを獲得 この通り、早期に参加するのとしないのでは、獲得数量に大きな差が発生したのです。 獲得ポイント毎の$ARB配布数量 次に獲得したポイント毎の$ARB配布数量を見ていきましょう。 下記の配布数量は、公式ドキュメントの内容に一部情報を追加したものです。 獲得ポイント $ARB 配布数量 前ポイントとの差異 3 1,250 (625) 0 4 1,750 +500 5 2,250 +500 6 3,250 +1,000 7 3,750 +500 8 4,250 +500 9 6250 +2,000 10 6,750 +500 11 7,250 +500 12 ~ 10,250 +3,000 上記表を見る際に、気をつけていただきたいのが1点。 Arbitrum Nitroローンチ前に、3ポイントを獲得していたユーザーは6ポイント扱いとなり配布数量が3,250 $ARBとなります。 一方で、Arbitrum Nitro後に獲得したポイントがスナップショットの日までに3ポイントだった場合は、1250/2 = 625 $ARBが配布数量になります。 また、Nitroローンチ後に4ポイント獲得した場合は、1,750 $ARBです。 Nitroローンチ前後による獲得ポイントの変動、特定の条件に該当することでのポイント減算などによって最終配布数量が決定しましたので、ぜひ上記を参考にしながらどこでポイントを獲得したのかなど振り返ってみてください。 Arbitrum One でのポイント獲得条件 Arbitrum Oneでのポイント獲得方法は、以下の14通りでした。 Arbitrum Oneに資金をブリッジする 2つの異なる月に取引を行う 6つの異なる月に取引を行う 9か月間取引を行う 4回以上の取引を行うか、4つ以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする 10回以上の取引を行うか、10つ以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする 25回以上の取引を行うか、25つ以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする 100回以上の取引を行うか、100以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする 合計で10,000ドルを超える取引を行う 合計で50,000ドルを超える取引を行う 合計で250,000ドルを超える取引を行う 10,000ドル以上の資産をArbitrum Oneにブリッジする 50,000ドル以上の資産をArbitrum Oneにブリッジする 250,000ドル以上の資産をArbitrum Oneにブリッジする 配布条件を満たすためのポイントを獲得するためには、複数の月に渡って取引を行うか、あるいは数ヶ月間取引を継続することが必要であったことがわかります。 8ポイント獲得までは、金額による足切りが無かったのも特徴的な点と言えるでしょう。 Arbitrum Novaでのポイント獲得条件 Arbitrum Novaでは、最大4ポイント獲得することができました。以下が、その条件になります。 Arbitrum Novaへのブリッジ 3回以上の取引を行う 5回以上の取引を行う 10回以上の取引を行う こちらも金額による足切りが無かったのが特徴的です。 ガス代含め約$10をAbitrum Novaにブリッジして10回以上スワップしておくと、1,750 $ARB が獲得できたのは、初めてクリプトを触ってみるという人に対しても非常に優しい条件だったと言えます。 シビル判定による対象者除外 公平性とbotなどによるトークン配布の偏りを防ぐために、今回は下記に該当するウォレットアカウントはポイントの減算もしくはエアドロップの対象外になりました。 今後エアドロップを狙う方も、是非下記を参考に該当ウォレットが対象外にならないよう注意しましょう。 エアドロップ受領者のウォレットの取引が全て48時間以内に行われている場合、1ポイントが減点 エアドロップ受領者のウォレット残高が0.005 ETH未満で、ウォレットが複数のスマートコントラクトとやり取りしていない場合、1ポイントが減点 エアドロップ受領者のウォレットアドレスが、Hopプロトコルのバウンティプログラムでシビルアドレスとして特定されている場合、受領者は失格 最もコスパ良く10,250 $ARBを獲得する戦略 結果論ではありますが今回のエアドロップでは、Arbitrum Nitroローンチ前に4ポイント(= 8ポイント)を獲得して、その後、Arbitrum Novaで4ポイントを獲得するのが最善の策でした。(前述の内容をもう一度見返してみて、アクションと獲得ポイント、獲得トークン数などを照らし合わせてみましょう) そのための最善の動きの一つとして下記が良かったのではないでしょうか。 Arbitrum Oneに資金をブリッジする 2つの異なる月に取引を行う ( 月末と月初に行う ) 4回以上の取引を行うか、4つ以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする ( ステーブルスワップ ) 10回以上の取引を行うか、10つ以上の異なるスマートコントラクトとやり取りする ( ステーブルスワップ ) 上記の条件を$100未満で実行。その上で、下記の条件を満たします。 Arbitrum Novaへのブリッジ 3回以上の取引を行う 5回以上の取引を行う 10回以上の取引を行う これで、理論上は12ポイント獲得で10,250 $ARBの獲得に。記事公開時点で1 $ARB = 163円なので、約167万円分のエアドロップ報酬が配布されたことになります。 ぜひ皆さんも、今回解説してきた内容を元に次回以降の他チェーンでのエアドロップ獲得の戦略を考えてみてください。 Q&A 「いくらあれば、エアドロップを獲得できましたか?」 今回のArbitrumエアドロップでは、獲得できるポイントに基づいてトークンが配布されました。 そのため、特定の金額が必要というわけではなく、Arbitrum Oneおよび/またはArbitrum Novaでのアクションを通じて獲得したポイントに依存しています。具体的な金額を挙げるのは難しいですが、配布対象の3ポイントを獲得するには$10も必要なかったのは事例の一つとして確認できております。 「今後、同様のエアドロップが開催されると予測されますか?」 今後も同様のエアドロップが開催される可能性はありますが、具体的な予定や開催されるかどうかは確定的には言えません。 プロジェクト側がコミュニティの成長やユーザー獲得を促進するためにエアドロップを行うことが一般的です。エアドロップに関する情報は、各プロジェクトの公式アナウンスメントや公式ウェブサイトで確認できます。 今後のエアドロップ情報を逃さないように、関連プロジェクトの公式チャンネルやソーシャルメディアをフォローし、最新情報をチェックすることが重要です。また、ブロックチェーン業界全体の動向にも注目しておくと良いでしょう。 「Optimismの$OPと同様にデリゲートすることで、追加のエアドロップを獲得できると思いますか?」 今回のエアドロップにより、エアドロップとしてのトークン割り当て分は全て使用しました。 そのため、追加のエアドロップがあるかを予測するのは難しいですが、コミュニティ形成の過程においてトークンのデリゲートは非常に重要な要素の一つです。そのため、違った角度から異なるエアドロップが実行されるかもしれません。 「今後もLayer 2のチェーンが開発されていくに当たり、エアドロップが発生すると考えますが、どのようなことをしておくと良いでしょうか?」 エアドロップの対象となるアクションには、ブリッジを介して資金を移動させる、異なる期間や回数でトランザクションを実行する、特定の金額を超える取引を行うなどが含まれる可能性が高いです。 まとめ 昨年のOptimismに続いて、Layer 2で二度目の大規模なエアドロップとなったArbitrumの事例では、ポイント制の導入で利用金額に基づく制限を排除し、多くのユーザーが$ARBトークンを獲得するチャンスが得られました。 今回のエアドロップを逃してしまった方は、ぜひ次回のチャンスを狙ってください。 次回のエアドロップ獲得に向けて「①他チェーンからのブリッジ」と「②トランザクションの実行」という2つの要素に重点を置き、獲得を目指してみてはいかがでしょうか。 また、CRYPTO TIMES公式コミュニティ「boarding bridge」では、エアドロップについて日々最新の情報が発信されているので、是非こちらもご参加ください。 boarding bridgeに参加する 関連:総額最大6500万円が配布 | CRYPTO TIMES公式コミュニティに$ACSエアドロップが実施 *注意点: エアドロップに参加する前に、投資や暗号資産のリスクについて十分に理解し、適切な投資戦略を立てることが重要です。 エアドロップ対象の方は、2023年9月23日にまでにClaimを完了させて下さい。 参考: https://docs.arbitrum.foundation/airdrop-eligibility-distribution https://dune.com/0xroll/arbitrum-airdrop 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/04/11CT Analysis NFT『3月NFTマーケット動向レポート』を公開
CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ『CT Analysis NFT』が『2023年3月 NFT マーケット動向調査のレポート』を公開しました。 今回のマンリーレポート及び過去配信の90本以上のレポートは、CT Analysisのホームページ(https://ct-analysis.io/)よりご覧いただけます。 会員登録することでいつでも、過去のレポートを読むことができるので下記のウェブサイトよりアクセスください。 2023年4月よりCT Analysisのレポートはサブスクリプションプランになりました。 【お知らせ】 CRYPTO TIMESリサーチチームによるリサーチコンテンツ「CT Analysis」を大幅アップデート! 📍内容📍 ・月額課金プランの開始(4,980円) ・サイトUI/UXの大幅変更 ・新規PJ紹介などを月20本リサーチを提供 ・DeFi/NFT/その他データベース提供 サイト:https://t.co/KNRsMnnN4N pic.twitter.com/uJTqgI7rFx — CRYPTO TIMES@暗号資産・ブロックチェーンメディア (@CryptoTimes_mag) April 3, 2023 CT Analysis NFT 3月レポート 『CT Analysis』が提供する『3月 NFT マーケット動向調査のレポート』に関して 今回のレポートは、3月のNFTマーケットの動向を調査した内容になっています。3月は2月よりNFT市場は全体的に取引ボリュームが減少傾向にあります。プロジェクト毎のボリュームも基本的に減少しているプロジェクトが多いです。 取引ボリュームランキングでは、トップ10のうち6プロジェクトがYuga Labs関連の取引ボリュームとなっています。新規プロジェクトでは、HV-MTLとMG LANDがランクインしました。Solana NFTのDeGodsとy00tsも再びランクインしています。おそらく、ブリッジすることが影響していると考えられます。 BAYC、Azuki、CryptoPunks、Fidenzaなど人気のNFTが高額取引されていますが、個別の取引ボリュームのランキングも2月より全体的に下がっている状態となっています。2月に取引されたSewer PassのようなNFTは、3月には出てきませんでした。この辺りの指数も3月のNFT市場があまり良くなかったことを表しています。ニュースになるレベルの高額取引は、3月には起きませんでした。 Solana NFTの市場は、2月より取引ボリュームが増加しました。特に中旬から下旬にかけて増加していることがわかります。要因としては、DeGods、y00tsのボリューム増加とClaynosaurzのボリューム増加が考えられます。 Claynosaurzは、今までMagic Edenのランキングに何度か入っているプロジェクトでした。3月にフロアプライスが急増して大幅にフロアプライスを伸ばしました。そのタイミングで、Magic Edenの取引ボリュームが増加していることがわかります。 CT Analysis NFT 3月レポート CT Analysisについて 2020年2月12日より暗号通貨/ブロックチェーン専門メディアCRYPTO TIMES ( https://crypto-times.jp )が提供開始した、暗号通貨/ブロックチェーンの分野に特化したリサーチレポートコンテンツです。 今後、暗号通貨/ブロックチェーン分野は更に注目が集まることが予想されるものの、技術者から投資・事業家まで様々な参加者がおり、各々の求める情報は見つけづらく、また議論は英語で行われることが多いため、リサーチコストが高くなる傾向があります。 CT Analysisでは、3年間業界に携わりながら運営してきた知見やデータを活用して一般ユーザーから事業者まで、幅広いデータ・分析需要に応えることを目標として、専門性とわかりやすさを追求したリサーチ・レポートを提供していきます。 また、パートナー企業の強みを生かしたリサーチレポートも提供しており、オンチェーンデータやオフチェーンデータ、クリプト市場に関するセンチメントデータ、ユーザーの予測を機械学習で最適化したデータなどの情報を使ったレポートの配信も予定しています。また、これらは日本だけでなく、世界各国の情報も取り入れたコンテンツの配信を予定しています。 下記のサイトより会員登録をしたユーザー様にはレポートが公開時に登録メールアドレス宛に最新レポートが届きます。 CT Analysis Website

有料記事2023/04/11
3月NFTマーケット動向レポート
3月のNFT市場動向を分析。取引減少が目立つ中、プロジェクト別の動きを3分で把握。最新レポートをダウンロード。

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2023/04/11NIKE(ナイキ).SWOOSHがデジタル作品「Our Force 1 Collection」の詳細発表
NIKEが提供するWeb3プラットフォームの「.SWOOSH」がデジタル作品「Our Force 1 Collection」(OF1 Collection)の詳細を発表しました。 関連:NIKE(ナイキ)web3プラットフォーム「.SWOOSH」を立ち上げ Last week we revealed that the Our Force 1 collection is dropping soon‼ Today we’re going to dive into what exactly that means 🧵 pic.twitter.com/feek0iQT2R — .SWOOSH (@dotSWOOSH) April 10, 2023 OF1 Collectionは、過去、現在、未来のAF1をデジタル化したもので、"JPEG以上のもの"だと.SWOOSHは述べています。このコレクション内の各OF1は、Classic RemixとNew Waveの2種類のOF1 BOXで提供される予定です。 OF1 BOX提供前に、Airdropという形でデジタルポスター(OF1 Poster)が.SWOOSHのウォレットにランダムにドロップされることが発表されました。OF1 Posterのエアドロップを受け取ると、OF1 Collectionのファーストアクセスセールに参加することができます。 OF1 Posterを取得できなかった場合でも、すべての.SWOOSHメンバーは一般アクセス期間中の最初のドロップに参加するチャンスがあると発表されています。タイミング、価格、数量などの詳細については、近日中にお知らせされる予定です。 OF1 BOXには、Classic RemixとNew Waveの2種類があります。Classic Remix Boxには、1982年から2006年までのForcesにインスパイアされたAF1が含まれています。一方、New Wave Boxは、2007年から現在、さらには未来に至るまでインスピレーションを得た次世代に到達するAF1を特徴としています。 また、OF1用のギャラリーも用意されることが発表されました。ギャラリーは、メンバーがOF1 OF1 BOXを確保してから数日後にコミュニティで公開される予定です。 公開に参加すると、自分が確保したユニークなOF1スタイルが公開されます。自分のOF1が公開されると、ギャラリーにアクセスして、バーチャル作品の全コレクションやその特徴、仲間のプロフィールなどを見ることができます。さらに、コレクション内のすべてのユニットについて、誰が何を所有しているのかを確認することができます。 今後の展開として、.SWOOSHはマーケットプレイスも立ち上げる予定しています。 OF1 Collectionの発表は、デジタルアートやバーチャル商品の人気が急速に高まっている現代において、新しい試みといえるでしょう。過去、現在、未来のAF1をデジタル化したこのコレクションは、スニーカーファンたちにどのように刺さるのか注目です。 .SWOOSHのサービス提供は、日本ではまだされていません。居住地が日本の方は基本的にご利用できないので、ご注意ください。 NIKE(ナイキ)NFT・Web3への参入動向の一覧 記事ソース:.SWOOSH Blog、.SWOOSH Twitter 画像:yanishevska / Shutterstock.com













