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2022/11/07仮想通貨取引所「FTX JP」入金・送金方法をわかりやすく解説!
「FTX JP」はSOLの板取引が行え、さらに手数料が安価であるなど初心者から上級者までおすすめできる仮想通貨取引所です。 ですが、取引は入金をしなければ始まりません。 初めての入金となると「失敗したらどうしよう」「入金できないけど大丈夫?」と不安になることも多いかと思います。 本記事では「FTX JP」の入金・送金方法を初心者の方にもわかりやすいように解説していきます。 ぜひ記事を参考にして、スムーズに仮想通貨の運用を始めてみましょう。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPの入金に関する基礎知識をおさらい まずは、FTX JPの入金に関する基礎知識をおさらいしておきましょう。 基本的なことがおざなりになっていると、今後思わぬ後悔をしかねないので注意してくださいね。 FTX JPの入金に関する基礎知識 本人確認・口座開設・二要素認証設定が必要 入金手数料は無料 入金額に上限はない 遅くても2分ほどで反映される 本人確認・口座開設・二要素認証設定が必要 FTX JPの入金には「本人確認」「口座開設」「二要素認証設定」が必要です。 つまり登録をするだけでは入金はできません。 これから入金を行う場合は、以下記事を参考にしてそれぞれの設定を終わらせておきましょう。 仮想通貨取引所「FTX JP」の登録方法・使い方をわかりやすく解説 入金手数料は無料 FTX JPの入金手数料は無料です。 他の仮想通貨取引所は入金手数料が数百円かかることも多いので、その点ではFTX JPは非常に優れている言えるでしょう。 頻繁に入金を行う方はFTX JPは特におすすめです。 注意点 FTX JP側で入金手数料はかかりませんが、入金時の振込の手数料は自己負担となります。つまり、銀行側で振込手数料がかかる場合は無料にはならないので注意しましょう。 入金額に上限はない FTX JPは入金額に上限がありません。 そのため、登録を始めてすぐに大きな額での仮想通貨の取引が可能です。 遅くても2分ほどで反映される 入金は遅くても2分ほどで反映されます。 FTX JPの日本円の入金は銀行振込のみでクイック入金には対応していないものの、すぐに反映されるので安心です。 仮想通貨取引をしていると「日本円が不足しているけどすぐに購入したい」という場面に遭遇することは多いです。 FTX JPなら、そのような場面でもスムーズに取引を始められるので安心ですね。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【PC版】FTX JPの日本円の入金方法を徹底解説! それではさっそくFTX JPの入金方法を紹介していきます。 入金方法と言っても以下のように、さまざまな種類があります。 パソコンで日本円の入金 スマホで日本円の入金 パソコンで仮想通貨の入金 スマホで仮想通貨の入金 まずはパソコンでの日本円入金方法を詳しく見ていきましょう。 パソコンで日本円を入金する方法 STEP1.ウォレットの法定通貨から日本円の「入金」をクリック STEP2.振込先情報を表示する STEP3.インターネットバンキングやコンビニATMなどで振込する STEP1.ウォレットの法定通貨から日本円の「入金」をクリック まずはFTX JPのウォレットのページへ移動して「法定通貨」をクリックします。 続けて、日本円の「入金」をクリックしましょう。 なお、前述したように「本人確認」「口座開設」「二要素認証設定」のすべてが完了していない場合は入金できません。事前にすべての設定は終わらせておきましょう。 STEP2.振込先情報を表示する 入金をクリックして「銀行振込」を選択すると、上の画像のように振込先情報が表示されます。 この口座に振込をすると、FTX JPへの入金ができます。 ただし振込名義人が自分の名前でないと入金ができないので、しっかりと確認しておきましょう。 STEP3.インターネットバンキングやコンビニATMなどで振込する あとはインターネットバンキングやコンビニATMなどを使って振込をします。可能であれば手間が少なくて利便性の高いインターネットバンキングをおすすめします。 銀行名・支店番号・口座番号を入力すれば、口座名義が表示されるので、間違いがないかしっかりと確認してくださいね。 不安な場合は最初は少額でテスト振込をするのも一つの手です。 少額をテスト振込をした際に口座情報を登録しておき、問題なく入金が確認できた後に再度登録した口座へ振込をすることで確実にリスクなく入金ができます。 ただし振込時の手数料は自己負担になるので留意しておきましょう。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【スマホ版】FTX JPの日本円の入金方法を徹底解説! 続いてスマホを使ってFTX JPで日本円を入金する方法を紹介します。 パソコン版とは多少画面が違うので、間違えないように確認しておきましょう。 スマホで日本円を入金する方法 STEP1.アプリでログイン後「資金を入金」をタップ STEP2.「銀行振込」から振込先情報を表示する STEP3.インターネットバンキングやコンビニATMなどで振込する STEP1.アプリでログイン後「資金を入金」をタップ スマホで入金をする場合は、アプリが必要になります。 アプリをダウンロードしてログインしたら、ウォレットを選択して「資金を入金」をタップしましょう。 STEP2.「銀行振込」から振込先情報を表示する その後「銀行振込」を選べば、振込先情報が表示されます。 振込人名義が自分の名前になっていることを、しっかりと確認しておきましょう。 STEP3.インターネットバンキングやコンビニATMなどで振込する あとは振込先情報のとおりに振込を進めます。 パソコンでの日本円の入金と同じように、インターネットバンキングやコンビニATMを使いましょう。 振込が完了したら遅くても2分ほどで入金がされます。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【PC版】FTX JPの仮想通貨の入金(入庫)方法を徹底解説! 続いてパソコンで仮想通貨を入金する方法を紹介します。 日本円の入金とは手順が大きく変わります。 現状、仮想通貨の入金をする予定がなくても、本格的に仮想通貨の運用をしていく場合は、今後必要になるので、しっかりと覚えておきましょう。 パソコンで仮想通貨を入金する方法 STEP1.ウォレットの暗号資産から任意の通貨を選んで「入金」をクリック STEP2.入金のアドレスを表示する STEP3.別のウォレットにてアドレスを入力して入金する STEP1.ウォレットの暗号資産から任意の通貨を選んで「入金」をクリック まずはウォレットの暗号資産から入金したい通貨を選んで「入金」をクリックしましょう。 当然ですが、暗号資産の入金をするということは別の仮想通貨取引所やウォレットからFTX JPへ暗号資産を移す(送金する)ということになります。 暗号資産の購入とは別なので留意しておきましょう。 STEP2.入金のアドレスを表示する 「入金」をクリックすると入金のアドレスが表示されます。なお、個人情報となるので上の画像ではアドレスは見えないようにしていますが、本来なら表示がされます。 このアドレスはFTX JPにある暗号資産用の振込口座のようなものです。 このアドレスを送金時にコピペすることで、暗号資産の入金ができます。 STEP3.別のウォレットにてアドレスを入力して入金する 続いて、仮想通貨を送る側のウォレットへ移動して送りたい仮想通貨の数量を入力して、先ほどコピーしたアドレスを入力します。 送金画面はウォレットや取引所によって異なりますが、おおむね上の画像のように送りたい仮想通貨を選んで数量とアドレスを入力するだけです。 アドレスが間違っていると、送金した仮想通貨は帰ってこない可能性が高いので、必ず確実にコピーして貼り付けましょう。 不安な場合は少量の額でテスト入金をすることをおすすめします。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら 【スマホ版】FTX JPの仮想通貨の入金(入庫)方法を徹底解説! 続いてスマホを使ってFTX JPで仮想通貨の入金をする方法を紹介します。 パソコン版と手順は特に変わりませんが、しっかりと確認しておきましょう。 スマホで仮想通貨を入金する方法 STEP1.アプリでログイン後「資金を入金」をタップ STEP2.「暗号資産」から任意の通貨を選んで入金アドレスを表示する STEP3.別のウォレットにてアドレスを入力して入金する STEP1.アプリでログイン後「資金を入金」をタップ スマホで仮想通貨の入金をする場合はアプリが必要です。 アプリをダウンロードしてログインしたら、ウォレットの「資金を入金」をタップしましょう。 STEP2.「暗号資産」から任意の通貨を選んで入金アドレスを表示する 「暗号資産」を選択すると、通貨が表示されます。 入金したい仮想通貨を選ぶとアドレスが表示されるのでコピーをしましょう。 STEP3.別のウォレットにてアドレスを入力して入金する あとは、仮想通貨を送る側のウォレットへ移動して、コピーしたアドレスを入力して送金を行うだけです。 パソコン版と同じようにアドレスが間違っていると送金した通貨が戻ってこない場合があるので、確実にコピーして貼り付けてくださいね。 不安な場合は少額でテスト送金をして、送金が成功してから本送金を行いましょう。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPへ入金・送金できない?困ったときのチェックポイントまとめ 最後にFTX JPへ入金・送金ができない・反映されない時にチェックするべきポイントを紹介します。 それぞれのポイントを理解していれば入金は確実に行われます。 入金ができなくて不安な方はぜひとも参考にしてくださいね。 FTX JPで入金できないときのチェックポイント 本人確認・口座開設・二要素認証設定がすべて完了しているか アドレス・振込先情報が間違っていないか 振り込み人名義が本人か システムメンテナンスが発生していないか 本人確認・口座開設・二要素認証設定がすべて完了しているか まずは本人確認・口座開設・二要素認証設定がすべて完了しているか再度確認しましょう。 本人確認と口座開設は、最初のメールアドレスとパスワードの設定をしたすぐ後に行います。 本人確認が終わっていないと、上の画像のように案内が出てくるのでそのまま本人確認を進めましょう。 口座開設は本人確認と同時に行います。 また口座開設後は二要素認証の設定も行います。 こちらも同様に案内が出てくるので指示通りに進めれば問題ありません。 アドレス・振込先情報が間違っていないか アドレスや振込先情報が間違っていないか再度確認しましょう。 暗号資産を入金する場合は、アドレスが間違っていると入金が反映されません。 また、日本円を入金する場合は、振込先が間違っていると反映されません。 銀行名・支店名・口座名義をしっかりと確認して、間違いがないか調べてみましょう。 振り込み人名義が本人か 振込名義人が本人か確認しましょう。 FTX JPに登録した名前と、振込に使う口座の名義人が一致していないと、日本円の入金はできません。 FTX JPへの登録は必ず自分の名前で行い、振込に使う口座も自分名義のものにしましょう。 システムメンテナンスが発生していないか システムメンテナンスが発生していないかも確認しましょう。 FTX JP側でシステムメンテナンスが発生していると入金に時間がかかる場合があります。 また銀行側の振り込み処理が即時ではない可能性も十分考えられます。 上の画像のように、受付日時と振込処理予定日が違う場合があるので、一度振込内容を確認してみると良いですよ。 まとめ FTX JPの入金は非常に簡単ですが、即時入金が反映されると謳っているだけあって、入金ができないと不安になる方も多いかと思います。 ですが、本記事で紹介した入金方法や、入金・送金できない時のチェックポイントを理解しておけば、入金は確実に行えます。 入金ができない方は今一度確認をして、どこかでミスをしていないか調べてみてくださいね。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2022/11/07バイナンスが$FTTの大量売却を発表 | 騒動の一連の流れを解説
Binanceの創設者兼CEOであるCZ氏が、FTX発行の$FTTトークンを売却していくとツイートしました。 As part of Binance’s exit from FTX equity last year, Binance received roughly $2.1 billion USD equivalent in cash (BUSD and FTT). Due to recent revelations that have came to light, we have decided to liquidate any remaining FTT on our books. 1/4 — CZ 🔶 Binance (@cz_binance) November 6, 2022 直近24時間の取引高で2.1兆円を誇るBinanceと、主要プレイヤーとしてBinanceと肩を並べるFTXの間で起こった今回の件に関して、一連の流れを時系列順に解説していきます。 売却発表後の市場の動きも解説しているので、是非最後までご覧ください。 今回の騒動の流れ ①CoinDeskがAlameda Researchの財務状況を報道 - 11月3日(木) ↓ ②クジラアカウントが2300万FTTをBinanceに送金 - 11月5日(土) ↓ ③Alameda ResearchのCEOが「貸借対照表に判定されていない100億ドル以上の資産がある」と発言 - 11月6日(日) ↓ ④CZ氏がFTTを売却していく旨を発表 - 11月7日(月) - 前提 ・Alameda ResearchはFTXの親会社の投資会社 ・$FTTは取引所FTXが発行するトークン ①CoinDeskがAlameda Researchの財務状況を報道 - 11月3日(木) 海外メディアCoinDeskが11月3日、6月30日時点におけるAlameda Researchの一部財務状況で、146億ドルの資産、80億ドルの負債を保有していると報道しました。 Billionaire @SBF_FTX’s cryptocurrency empire has officially broken into two main parts: @FTX_Official and Alameda Research.https://t.co/tI6yFyj1Xg — CoinDesk (@CoinDesk) November 6, 2022 CoinDeskが報じたAlameda Researchの財務状況 【146億ドル分の資産の内訳】 - 36.6億ドルの$FTT(アンロック) - 33.7億ドルの仮想通貨(2.92億ドルの$SOL(アンロック)、8.63億ドルの$SOL(ロック)、0.41億ドルの$SOL担保) - 21.6億ドルの$FTT担保 - 1.34億ドルの現金と等価物 - 20億ドルの株式証券 - その他($SRM、$OXY、$MAPS、$FIDA等) 【80億ドルの負債の内訳】 - 74億ドルがローン - 2.92億ドル相当のFTTを借入 上記内容をきっかけに、FTXの親会社であるAlameda Researchの資産の多くがFTXが発行するFTTトークンであることが問題視され、大きな話題を呼びました。 ②クジラのウォレットが約2300万FTTをBinanceに送金 - 11月5日(土) 上記報道の後、クジラ(資金を多く持っているアカウントを指す言葉)のウォレットが当時約780億円分の約2300万FTTをBinanceへ送金しました。 Yes, this is part of it. https://t.co/TnMSqRTutr — CZ 🔶 Binance (@cz_binance) November 6, 2022 後にCZ氏は「Yes, this is part of it. (はい。これは一部です)」とツイートしており、上記の送金がBinanceが保有するFTTの一部であることを認めています。 ③Alameda ResearchのCEOが「貸借対照表に判定されていない100億ドル以上の資産がある」と発言 - 11月6日(日) CoinDeskの報道から3日経った11月6日、Alameda ResearchのCEOを務めるCaroline Ellison氏が「最近出回っている賃借対照表に関するメモ」と題したツイートを行いました。 A few notes on the balance sheet info that has been circulating recently: - that specific balance sheet is for a subset of our corporate entities, we have > $10b of assets that aren’t reflected there — Caroline (@carolinecapital) November 6, 2022 Ellison氏はツイートの中で、 報じられた賃借対照表はAlamedaの事業体の一部を対象としている 上記に反映されていない資産が100億ドル以上ある 記載されていないヘッジがある 今年の仮想通貨クレジット分野引き締めを受けて、ローンのほとんどは返却済みである と述べ、CoinDeskによって報じられた内容はAlameda Researchの財務状況の全てを表すものではないとしました。 ④CZ氏がFTTを売却していく旨を発表 - 11月7日(月) 上記の流れの中、Binance CEOのCZ氏が本日11月7日未明、昨年FTXの株式からの撤退の一環で受け取った21億ドル相当のBUSDとFTTのうち、同社が保有する$FTTを売却する旨を発表しました。 As part of Binance’s exit from FTX equity last year, Binance received roughly $2.1 billion USD equivalent in cash (BUSD and FTT). Due to recent revelations that have came to light, we have decided to liquidate any remaining FTT on our books. 1/4 — CZ 🔶 Binance (@cz_binance) November 6, 2022 CZは市場への影響を最小限に抑えるために、数ヶ月にわたって売却を行なっていくと発言。さらに、 "「Binanceは常に業界のプレイヤー間のコラボレーションを推奨しています。これが競合他社に対する動きであるかどうかという憶測については、そうではありません。」" と競合他社(FTX)に対する動きであることを否定しました。 しかし、CZ氏は後に今回のFTT売却の理由について「LUNAから学ぶ出口後のリスク管理にすぎません。私たちは誰にも反対していません。しかし、陰で他の業界関係者に対してロビー活動を行う人々をサポートすることはありません。(一部省略)」と述べ、FTXのロビー活動に対する批判とも取れる文章を投稿しています。 Liquidating our FTT is just post-exit risk management, learning from LUNA. We gave support before, but we won't pretend to make love after divorce. We are not against anyone. But we won't support people who lobby against other industry players behind their backs. Onwards. — CZ 🔶 Binance (@cz_binance) November 6, 2022 FTX CEO サム・バンクマン・フリード氏の対応 上記の一連の出来事の後、FTX CEOを務めるサム・バンクマン・フリード氏は、今回の出来事に対する一連のスレッドを投稿しました。 1) A huge thank you to everyone who has supported us--we're excited to keep climbing together. And especially to those who stay level headed during crazy times. We deeply appreciate it. — SBF (@SBF_FTX) November 6, 2022 "「根拠のない噂がたくさん流されているが、FTXは監査済みの財務を保持しており、プロダクトについては高度に規制されています。本日何十億ドルの入出金を処理しており、大量のUSD⇆ステーブルコインの変換が行われています。自分の好きなところで取引をすればいいです。残ってくれた人たちに感謝し、この事態が収まれば他の人たちを歓迎します。(一部要約)」" サム氏は仮想通貨の送金の素晴らしさを改めて実感しているとともに「報復するかどうか、同じ方法を使用するかどうかに関わらず、今日の業界を構築するためにCZを含め皆さんが行なってきたことを心から尊敬する。」と述べています。 市場の動き 各種メディアやSNSで多く言及されている今回の件ですが、実際に市場ではどのような動きがあったのでしょうか。 CZ氏のFTT売却ツイート後の市場の動きをみていきます。 FTT/USDT -Binance (1分足) FTTは、CZ氏のツイートが行われた11月7日0時47分の直後に約13%の大幅下落を見せ、一時は1 FTT = 21.5 USDTに。その後価格は回復し、記事執筆時は22.59 USDTとなっています。 SOL/USDT -Binance (1分足) SOLはCZ氏のツイート直後に約4%の価格下落を見せました。 SOLの価格はその後右肩下がりとなっており、記事執筆現在は34.42ドルとなっています。 FTXのステーブルコイン残高 FTX's stablecoin reserve just reached a year-low. $51M as of now. -93% over the last two weeks.https://t.co/eG4SVOO6cV pic.twitter.com/GIj3nJGXf6 — Ki Young Ju (@ki_young_ju) November 6, 2022 データ分析会社CryptoQuantのデータによると、FTXのステーブルコイン残高は5100万ドルとなり、過去二週間で93%減となりました。 上記数字は、1年以来の低水準であるとしています。 FTXからのETH出金 FTX hourly withdrawals for $ETH just hit an all-time high.https://t.co/KUY0bMepl3 pic.twitter.com/2NNechANVp — Ki Young Ju (@ki_young_ju) November 6, 2022 同じくCryptoQuantのデータによると、FTXからのETHの出金におけるトランザクション数は過去最大となりました。 出金額は1800万ドルほどになっています。 情報の接し方について 仮想通貨取引所の2大トップとも言えるBinanceとFTXの騒動についてまとめてきました。 先日のCelsiusの一件で、財務状況が不透明なCEXに資金を預けることのリスクや、受動的に情報を受け取らず、自らリサーチを行う重要性を学んだ方は多いかと思います。 現在もSNSをはじめとする各種メディアでは、AlamedaやFTXに関する憶測や推測に基づく様々な情報が流れています。 CelsiusとAlamedaは構造や内容は異なりますが、我々ユーザーの情報に対する接し方のヒントとして、どちらも良い教材になるのではないでしょうか。 CRYPTO TIMESでは今後もより良質な情報を様々な角度で発信していくので、是非チェックしてください。 記事ソース:CoinDesk 免責事項 本記事は情報を伝えることが目的であり、投資等の勧誘、または推奨を目的としたものではありません。本記事により発生、誘発されたとされるいかなる損失についてもその理由やプロセスに関わらずCRYPTO TIMES、株式会社ロクブンノニ、筆者及び全ての関係者は一切その責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。

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2022/11/07OpenSeaがロイヤリティ(フィー)について新しい発表
NFTマーケットプレイスのOpenSeaがロイヤリティ(フィー)について、新しい発表をしました。 3/ To that end today we’re launching a tool for on-chain enforcement of creator fees for *new collections* Starting 12pm ET on Tuesday Nov 8 OpenSea will enforce creator fees only for new collections that use an on-chain enforcement tool such as this one. https://t.co/i0PMdt5HiV — OpenSea (@opensea) November 6, 2022 OpenSeaは、新しいコレクションのクリエイターフィーをオンチェーンで執行するためのツールを発表しました。こちらは、GitHubで既に公開がされています。 新しいコレクションは、このツールを使用することでNFTの販売は、クリエイターフィーを強制するマーケットプレイスに限定されると記載されています。(11/9以降) 既に発行されているコレクションについては、コードを追加して、組み込むことは難しく、ロイヤリティを強制することはできない状態です。新しいスマートコントラクトに移行させるなど、あまり現実的ではない思い切った手段が必要になってくるとのことです。 今後数ヶ月の間に追加のツールや改善点を発表し、コミュニティと協力してフィードバックを得る予定と発表しています。 また、既存のコレクションに対する具体的なソリューションは、検討状態にあるようです。12月8日までは、既存のコレクションに変更を加えることはないと明記してありました。12月8日以降にこれらの発表がされる可能性があります。 NFTマーケットプレイスの乱立で、ロイヤリティ競争が生まれたことによって、今回のような状況になっていったと考えられます。クリエイターフィーに関しては、立場により様々な意見が存在しています。 今後、NFT業界がどのような形をした市場になっていくのか?この後の動向に注目です。 記事ソース:On Creator Fees 画像:FellowNeko / Shutterstock.com

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2022/11/07Circle社、$EUROCを2023年にSolanaで展開
USDCを手掛けるCircle社が、現在ポルトガルで開催中の「Solana Breakpoint」にて、ユーロペッグ型ステーブルコインEUROCを2023年前半にSolanaに展開することを発表しました。 1/ On stage at #SolanaBreakpoint we announced the expansion of native support for Euro Coin and developer access to our Cross-Chain Transfer Protocol on @Solana in the first half of 2023. https://t.co/j8NVLG9nsi — Circle (@circle) November 6, 2022 現在EthereumでサポートされているEUROCは、Cicle社が現在手がけているクロスチェーン転送プロトコルを介してSolanaに対応予定としています。 大手取引所FTXは、ローンチ時には入金・引き出し・取引のサポートを予定。RaydiumやSolendといったSolanaの主要DeFiプロジェクトもEUROCを取り扱う意向を示しています。 Solana Labsの決済責任者Shere氏は今回の発表に関して下記コメントを残しました。 "「Euro CoinがSolanaで利用可能になることで、インスタントFXの新しいユースケースが解放され、新しいベース通貨でトレーダーにオプション性を提供し、Euro Coinの貸し借りが可能になり、Solana Payの決済通貨としてUSDCと並んで利用可能になります。 Solanaのようなほぼ即時決済が可能な高速で効率的なチェーン上のEuro Coinなどのステーブルコインは、銀行やフィンテックの未来となるでしょう。 - 引用元:Circle」" 先日、大手仮想通貨取引所のBinanceは、ステーブルコインのBUSDへの統合を発表し、USDC、USDP、TUSDの3つのステーブルコインを自動でBUSDへ変換する仕組みを導入しました。 上記施策について、Circle社CEOのジェレミー・アレイル氏は「USDCのユーティリティが増えるだけ」と発言。直近の時価総額をみると、USDCとBUSDは反対の方向に推移していることが分かります。 現在、EUでは各国の法律を超えて適用される仮想通貨規制法案「MiCA」の制定が進められており、その中で「ステーブルコインの準備金要件」が定められる予定です。今後、Circle社が手掛けるEUROCの動向に注目が集まります。 【ユーロ連動型】ステーブルコイン$EUROCとは?発行企業Circleも解説 記事ソース:Circle

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2022/11/06仮想通貨取引所「FTX JP」のスマホアプリの使い方まとめ!登録から利用方法まで
仮想通貨取引所の「FTX JP」は、海外取引所であるFTXが日本向けに展開したサービスです。 そんなFTX JPはスマホアプリも提供しており、さまざまな機能を利用できます。 メリットだけでなく注意点もいくつかあるので、しっかりと理解したうえで利用しましょう。 本記事では、FTX JPのスマホアプリについて詳しく解説していきます。 使い方から、メリット・注意点などなど幅広く紹介しますので、ぜひとも参考にしてください。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPの基本情報をおさらい! FTX JPは海外取引所であるFTXが日本向けに提供している仮想通貨取引所です。 大元であるFTXは大手の取引所として有名で、非常に安定感が高く、セキュリティ面でも安心して利用できます。 また、取引手数料がシンプルに安く、さらに取引量やFTT保有量に応じても取引手数料が割引されるので、初心者から上級者までおすすめできます。 日本の取引所で唯一SOLの板取引ができるというのも大きな特徴です。 入金手数料や出金手数料も無料で始めやすいので、気軽に登録してみてはいかがでしょうか。 FTX JPの公式HPはこちら FTX JPのスマホアプリを使う3つのメリット ここからはFTX JPのスマホアプリを使う3つのメリットを紹介していきます。 スマホアプリならではの魅力を理解したうえで利用しましょう。 FTX JPのスマホアプリの3つのメリット チャートを気軽に確認できる 出先でも簡単に仮想通貨の購入ができる ウォレットの確認がしやすい チャートを気軽に確認できる FTX JPのスマホアプリならチャートを気軽に確認できます。 ソファに座っている時や、寝室で寝る前など「パソコンをつけるほどでもないけどチャートが気になる」という時に非常に便利です。 日常的にチャートを確認したいのであればスマホアプリをダウンロードしておきましょう。 出先でも簡単に仮想通貨の購入ができる FTX JPのスマホアプリならたとえ出先でも簡単に仮想通貨の購入ができます。 通信電波さえあればどこでもすぐに仮想通貨の購入・売却ができるため、いざという時に役に立ちます。 ウォレットの確認がしやすい ウォレットの確認がしやすいのも大きなポイントです。 FTX JPのスマホアプリはウォレットを開くだけで、どのように所持している仮想通貨が変動しているかを確認できます。 このように、グラフで資金の変動が分かるため、より楽しく運用ができます。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPのスマホアプリを使う上での注意点 FTX JPのスマホアプリには、パソコン版とは多少表示や機能が変わるため、いくつかの注意点があります。 事前に理解したうえでダウンロードしましょう。 FTX JPのスマホアプリを使う上での注意点 取引所が利用できない 一部日本語に対応していない 日本円表示が分かりづらい 取引所が利用できない FTX JPのスマホアプリは取引所が利用できません。 仮想通貨の購入と売却はどちらも販売所形式での利用となるので、スプレッドが広くなっています。 そのため、お得に本格的な取引をするならパソコン版を使ったほうが良いでしょう。 一部日本語に対応していない FTX JPのスマホアプリは一部が日本語に対応していません。 主要な機能は日本語に対応しているので、機能面で不便になることはありませんが、多少見づらさを感じるかもしれません。 日本円表示が分かりづらい 日本円表示が分かりづらいのもFTX JPアプリのデメリットです。 上の画像のように、日本円表示にしても、MMやKなどが付いて一目見ただけではどれくらいの額なのか分かりづらくなっています。 MMは後ろに0を9つ、Mは0を6つ、Kは0を3つ付けた値になるので覚えておきましょう。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPのスマホアプリの使い方【ダウンロードから登録まで】 ここからはFTX JPのスマホアプリの使い方を紹介していきます。 まずはダウンロードしてから登録をするまでの手順を紹介します。 すでに登録が終わっている場合は「FTX JPのスマホアプリの使い方【入金から購入まで】」を参考にしてくださいね。 FTX JPのスマホアプリの使い方 App StoreやGooglePlayでアプリをダウンロードする 「登録」から「FTX JP」を選んで登録を進める 「本人確認」から口座の開設をする 二要素認証をする App StoreやGooglePlayでアプリをダウンロードする アプリのダウンロードはApp StoreやGooglePlayから行います。 「FTX JP」と検索すれば表示されるので、特に難しい手順はありません。 もちろんダウンロードは無料で、アプリの利用自体にも特別な料金がかかるわけではないので気軽にダウンロードしましょう。 「登録」から「FTX JP」を選んで登録を進める アプリのダウンロードをしたら、さっそく「登録」から利用を始めましょう。 登録をタップすると「FTX JP」と「FTX US」が選べます。 「FTX JP」を選んでメールアドレスの登録を進めましょう。 なお、紹介コードがある場合はここで入力するので忘れないようにしてください。 「本人確認」から口座の開設をする メールアドレスとパスワードの入力をしたら、ひとまず登録は完了です。 ですが、登録をしただけではFTX JPで仮想通貨の取引はできません。 登録後に表示される「本人確認」から口座の開設を行いましょう。 名前や住所など必要事項を入力し、スマホカメラで本人確認情報を送れば口座の開設は完了します。 本人確認書類として、運転免許証かマイナンバーカードが必要になるので手元に置いておきましょう。 二要素認証をする 口座の開設が完了したら、最後に二要素認証設定を行います。 二要素認証とは、簡単に言えば通常のパスワードにプラスして行う認証方法です。二重で認証をすることでよりセキュリティの強化ができます。 「今はしない」と選択することもできますが、FTX JPでは二要素認証をしなければ取引できません。 そのため、今後FTX JPで仮想通貨の運用をしたいなら二要素認証の設定は終わらせておきましょう。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPのスマホアプリの使い方【入金から購入まで】 二要素認証までの事前準備が完了したら、仮想通貨の運用がFTX JPでできるようになります。 ここからは日本円を入金してから仮想通貨を購入する手順を見ていきましょう。 FTX JPのスマホアプリの使い方 「資金を入金」から銀行振込を選ぶ 表示された口座に任意の金額を振り込む 購入したい仮想通貨を選ぶ 購入したい金額・量を入力して「スライドして確定」をする 「資金を入金」から銀行振込を選ぶ 日本円の入金は、ウォレットに表示されている「資金を入金」から行います。 その後、銀行振込を選ぶと口座が表示されるようになります。 また、日本円ではなく他の取引所やウォレットから仮想通貨を入金したい場合は「暗号資産」を選んでください。 表示された口座に任意の金額を振り込む 銀行振込を選ぶと、上の画像のように口座が表示されます。 表示された口座に入金したい額を振り込むことで、FTX JPで日本円が扱えるようになります。 ちなみに、入金手数料は無料ですが振込の際にかかる手数料は自己負担です。 また、入金は原則即時反映となりますが、メンテナンス状況や振込する銀行側の対応状況によっては、入金が遅くなる場合もあるので留意しておきましょう。 購入したい仮想通貨を選ぶ 日本円を入金をしたら、FTX JPで仮想通貨が購入できるようになります。 日本円だけをFTX JPで所持していても意味がないので、さっそく気になる通貨を選んでみましょう。 ちなみに、FTX JPではBTCやFTTやSOLが人気です。特に購入したい通貨がない場合はこれら3つから選ぶと良いかもしれません。 購入したい金額・量を入力して「スライドして確定」をする あとは購入したい金額・量を入力するだけです。 利用通貨に日本円を入力すれば、自動的に仮想通貨の量が入力されます。 反対に、仮想通貨の量を入力すると、日本円が自動的に入力されます。 つまり「○○円分の仮想通貨が欲しい」という場合は日本円を入力し、「○○SOL購入したい」というように任意の量の仮想通貨を購入したい場合は購入通貨へ入力しましょう。 金額・量を入力したら、画面にあるようにスライドすることでFTX JPアプリでの購入が確定します。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら FTX JPのスマホアプリに関するよくある質問 最後にFTX JPのスマホアプリに関するよくある質問を紹介していきます。 気になる項目がある場合はしっかりと確認して、スムーズにスマホアプリを使えるようにしておきましょう。 FTX JPのスマホアプリに関するよくある質問 ログインができない!なんで? 取引所はどこにあるの? 日本円を出金する方法は? レンディングってなに?有効化したほうが良いの? ログインができない!なんで? FTX JPにログインできない場合は、プラットフォームを確認してみましょう。 FTX USは海外向けのサービスとなるので、日本で登録したアカウントでは利用できません。 FTX JPに変更して再度ログインしてみましょう。 パスワード間違いの可能性も それでもログインに失敗する場合は、パスワードが間違っている可能性があります。FTX JPは登録時にパスワードの確認がないため、誤ったまま入力しているかもしれません。「パスワードをお忘れですか?」をタップして再設定を行いましょう。 取引所はどこにあるの? FTX JPのスマホアプリには取引所はありません。 どの仮想通貨も販売所形式での取引となります。 取引所にて板取引をしたい場合は、パソコン版を利用しましょう。 日本円を出金する方法は? 日本円の出金はウォレットにある「出金」から日本円(Japanese Yen)を選択して行います。 初めての口座に出金をする場合は、確認書類のアップロードが必要です。 通帳やキャッシュカードなどをアップロードして、認証されると出金ができるようになります。 ちなみに最低出金額は1,500円で、メンテナンスなどがなければ約2分ほどで出金が完了します。 レンディングってなに?有効化したほうが良いの? FTX JPのスマホアプリには「FTX Earn」というレンディングサービスがあります。 レンディングとは簡単に言えば、仮想通貨の貸付のようなものです。 レンディングを有効にしておくと、生まれた利息を1時間ごとに受け取れて非常にお得です。 ウォレットを開くと上の画像のようにレンディングの有効化を行えます。 レンディングは本来、拘束期間が長くて引き出せなかったり、ハイリスクの運用によって資金が減ってしまったりとデメリットが多くあります。 ですが、FTXは世界的に有名で実績もある取引所なので、信頼して預けられますし、利率も高く、いつでも出金ができるため安心です。 まとめ FTX JPのスマホアプリはチャートを気軽に確認できて、出先でも簡単に仮想通貨の購入・売却ができるのが大きな魅力です。 また、レンディングによって通貨をじわじわと増やしていくことも可能です。 ですが、取引所が利用できなかったり、画面の表記が見づらかったりとデメリットもいくつかあります。 そのため、FTX JPはスマホアプリだけでなく、状況に合わせてパソコン版も駆使してお得な取引をしてくださいね。 FTX JPの公式HPはこちら 登録方法はこちら

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2022/11/05仮想通貨のステーブルコインとは?種類や今後について解説
仮想通貨ユーザーにとって必要不可欠な存在とも言えるステーブルコイン。 先日、EUやシンガポールでステーブルコインに関する制度をより明確化していくことが発表されるなど、その注目度はこれまで以上に増しています。 本記事ではそんなステーブルコインについて解説していくので是非最後までご覧ください。 この記事のポイント ・ステーブルコイン = 価格変動を抑えた仮想通貨 ・ステーブルコインは実用性を持っている ・ステーブルコインの種類は4種類 ・ステーブルコインにはメリットとデメリットがある ・今後の発展には法整備が重要 CRYPTO TIMESの公式Youtubeチャンネルでも、ステーブルコインについて取り上げているのでこちらも併せてご覧ください。 ステーブルコインとは?=価格変動を抑えた仮想通貨 ステーブルコインとは、他の資産にペッグ(=紐付け/連動)されることでボラティリティ(=価格変動)が抑えられた仮想通貨です。 名前にもある「ステーブル(stable)」とは「安定した」という意味なので、まさにその意味する通りの特徴というわけですね。 ステーブルコインの発行者は、基本的にその価値と同額の資産(米ドルや金など)を担保として保有しなければなりません。 ステーブルコインの価格はその担保を裏付けに決定される仕組みであるため、価格の暴落などが起きにくく、より安定性に優れた設計となっています。 なぜステーブルコインが注目されるのか? 従来の仮想通貨の課題 ビットコインをはじめとする従来の仮想通貨は、その価値を裏付ける担保がないため価格変動が激しい(=ボラティリティが高い)という特徴があります。 仮想通貨の価格の暴落などがニュースに取り上げられることも少なくないので、なんとなく不安定なイメージを持つ方も多いことでしょう。 こうした不安定な特徴により、従来の仮想通貨は投機的な保有の傾向が強くなり、決済手段としてなどの「実用性」に欠けていると考えられてきました。 そこで考え出されたのが、より安定的かつ実用的な仮想通貨としてのステーブルコインだったのです。 ステーブルコインの「実用性」 従来の仮想通貨の不安定さという課題に対し、ステーブルコインは安定性に優れているという点は先にも簡単に触れました。 この安定性こそが、通貨としての「実用性」につながると考えられています。 価格の変動が激しくない(=ボラティリティが低い)通貨であれば、資産として長期保有もしやすく、決済手段としても利用しやすいと考えられます。 日常生活でも利用される米ドルや金を担保とすることで価格変動が抑えられるため、ステーブルコインはより安定性と実用性に優れた仮想通貨と考えられているのです。 4種類のステーブルコイン ここからはステーブルコインの種類について解説します。 ステーブルコインは下記の2つの観点で、4つの種類に分類されます。 資産を担保にしているか どのような資産を担保にしているか ① 法定通貨担保型 引用:Tether 法定通貨担保型はその名の通り、実際に利用されている法定通貨(ドル、ユーロ、円など)を担保に発行されるステーブルコインです。 発行者はステーブルコインと同額の法定通貨を保有することが求められ、それによってステーブルコインの信頼性を維持しています。 一点、USDTを発行するTether社の準備金に関して、米国財務省短期証券がその多くを占めていることが分かっている点は留意しておく必要があります。 しかし、後述のステーブルコインと比較しその安定性から現在最も主流なステーブルコインとも言えます。 法定通貨担保型の代表的な例 Tether(USDT) TrueUSD(TUSD) USD Coin(USDC) JPY Coin(JPYC)・・・1JPYC=1円として利用できる日本円ステーブルコイン ② 仮想通貨担保型 引用:MakerDAO 仮想通貨担保型もその名の通り、仮想通貨(ビットコインやイーサリアム)を担保に発行されるステーブルコインです。 仮想通貨はボラティリティ(価格変動性)が高いため、法定通貨担保型と比べると安定性や信頼性に欠けてしまいます。 仮想通貨担保型の代表的な例 DAI ③ 商品担保型(コモディティ型) 引用:Tether Gold 商品担保型(コモディティ型)は、金や原油などの現物の商品の価値を担保に発行されるステーブルコインです。 とくに金は経済が不安定な状況においてもその影響を受けにくく、価値が安定している資産のひとつとして知られています。 代表的なステーブルコインはTether Gold(XAUT)、Digix Gold(DGX)があります。 商品担保型の代表的な例 Tether Gold(XAUT) Digix Gold(DGX) ④ 無担保型(アルゴリズム型) 引用:Terra 無担保型(アルゴリズム型)は、通貨や商品による担保は行われず、アルゴリズムによって価格の安定を図る手法です。 この手法では、別途用意されたトークンの供給量をアルゴリズムによって自動調整することで、価格の変動を抑える仕組みとなっています。 仮想通貨担保型の代表的な例 TerraUSD(UST) TerraUSD(UST)は2022年5月のディペッグ騒動(後述)による価格暴落でも知られており、この一件で無担保型の信頼性に対する懸念は強まる傾向にあります。 【ステーブルコイン崩壊】今回のUST暴落は一体何だったのか?今後を考察 ステーブルコインの3つのメリット ステーブルコインの特徴についてはすでに触れましたが、ここではステーブルコインのメリットをさらに細かく見ていきます。 ボラティリティが低く価格が安定する ステーブルコインは法定通貨などの比較的安定した資産を裏付けに発行されるため、ボラティリティ(価格変動性)が低く、通貨の価格が安定しやすいという特徴があります。 そのため、決済手段など、日常的な実用性に優れると考えられます。 このような普及例はまだあまりないのが現状ですが、仮想通貨を法定通貨とする国の事例が増えてきているように、今後の発展次第では実現の可能性もあると言えるでしょう。 比較的安全な資産保有手段になる 前述の通り、ステーブルコインは暴落リスクが低いという特徴があります。 そのため、従来の仮想通貨に比べ、資産の保有手段としてもより安全性が高いと言えます。 また、資産保護・運用の観点からもポートフォリオに積極的に組み込むことを考えられるでしょう。 資産の一部が暴落した場合のリスクヘッジや、資産の避難先としても活用可能です。 また、今後の発展次第では、外貨預金に代わってステーブルコインによる預金などが普及する可能性もあるかもしれません。 低コストかつスピーディーな送金が可能 ステーブルコインは法定通貨に紐付いていますが、ブロックチェーン上で送金できます。 そのため、より低コストかつスピーディーな送金が可能です。 一方、クロスボーダー取引など国境を越える法定通貨の国際送金の場合、各国の決済システムの違いなどからより多くの時間や手数料を要してしまいます。 ステーブルコインを活用することで、より安価で迅速な国際送金が可能になります。 ステーブルコインの3つのデメリット 価格の安定性が注目されがちなステーブルコインですが、理解しておかなければいけないリスクも存在します。 セキュリティや詐欺のリスクはゼロではない 法定通貨などとの紐付けによって安心・安全のイメージが先行しがちなステーブルコインですが、ブロックチェーン上の仮想通貨であるという点では他と変わりはありません。 そのため、ハッキングなどのセキュリティリスクもあります。 また、担保となる資産の存在を謳いながらも、実際にはそのようなものはないという詐欺の可能性も考えられます。 セキュリティや詐欺に対しては他の仮想通貨と同じく対策・注意が必要です。 暴落するリスクがある(実例あり) 引用:CoinMarketCap ステーブルコインは価格の安定性に定評があるとはいえ、暴落するリスクもゼロではありません。 上の画像は、2022年5月に米ドルに連動するステーブルコインであるUST(TerraUSD)の価格がディペッグ(=連動通貨との価格レートが乖離)する事態となり、結果的に暴落してしまった際のチャートです。 【ステーブルコイン崩壊】今回のUST暴落は一体何だったのか?今後を考察 ステーブルコインといえども暴落リスクはあると理解しておくことが必要であり、過信は禁物です。 各国当局による規制の可能性がある 前述の2022年5月のUST暴落などをふまえ、ステーブルコインの規制強化に関する議論が高まっています。 ステーブルコインはマネーロンダリングなどの犯罪に使用されるリスクも指摘されており、日本では2022年6月に世界に先駆けてステーブルコインを規制する法律が初めて成立しています。 2022年10月には金融安定理事会(FSB)がステーブルコインの脆弱性を指摘しつつ、規制指針の見直しを行うことを提案しました。 このように、現在世界中でステーブルコインの規制強化が進められていると言えます。 今後もし国際的に規制が強化された場合、ステーブルコインの新規上場の減少、ビジネスの撤退なども懸念されます。 もしそうなってしまえば、ステーブルコインの価値そのものが大きく下落してしまう可能性もあるでしょう。 ステーブルコインの今後 最後にステーブルコインの今後の将来性とリスクについて整理してみたいと思います。 将来性:法定通貨担保型を中心に決済手段として普及するか ステーブルコインはボラティリティ(=価格変動性)が低く、価格が安定しやすいことから、投機的な側面が強い現在の仮想通貨市場において特徴的な存在だと言えます。 また、仮想通貨の特性上、低コストかつスピーディーな送金が可能であるため、とくに日常生活における決済手段としての普及が期待されます。 ただし、無担保型はUST暴落によりその信頼性が疑問視されているため、もし普及するとすればやはり法定通貨型が中心となると考えられます。 とはいえ、ステーブルコイン全体に対する規制強化の動きがあるため、普及が期待できるとすればその法整備の先となるのではないでしょうか。 リスク:進む規制強化の波で停滞か、はたまた衰退か 普及が期待される利点がありながらも、UST暴落などによって世界中でステーブルコインに対する規制強化の波があることを説明しました。 ステーブルコインの実用化には期待したいところですが、とはいえ実用化のためには先に法整備が必須となるでしょう。 今後は各国当局の監視も強化されるとすれば、新規上場などの停滞も考えられます。 また、規制強化や法整備の結果によっては市場からのビジネスの撤退を招く可能性もあり、そうなれば市場の停滞に留まらず、衰退につながってしまう恐れもあります。 いずれにせよ、今後のステーブルコインを取り巻く規制の動向に注目する必要があるでしょう。 まとめ ステーブルコインには従来の仮想通貨の課題を克服する可能性があるものの、まだまだ発展途上のためその脆弱性が浮き彫りになることもあり、直近のUSTディペッグ騒動もそのひとつと言えます。 仮想通貨への規制が進められる中で、日本では世界に先駆けて初めての法整備が行われました。 実用化にはまだ遠いかもしれませんが、今後の国内外の法整備も含め、ステーブルコインの未来に注目していきましょう。 CT Analysis第20回レポート『ステーブルコインの概要と現状 動向調査レポート』 Daichi ステーブルコインの実用性には可能性を感じる一方、その普及のためにはやはり法整備は避けては通れない道だと感じます。

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2022/11/04Solana NFT「y00ts」がリビールを開始
Solanaブロックチェーンを活用したNFTプロジェクト「y00ts」がリビールを開始しました。 This is what the website looks like. You can also get the full-resolution version of the y00t by clicking on the image itself. pic.twitter.com/FtO1fiwxiK — y00ts (@y00tsNFT) November 4, 2022 3分ごとに絵柄が公開される仕組みになっており、ウェブサイトにで確認することができます。公開された画像をクリックするとy00t のフル解像度の画像が取得することもできると公式ツイートでアナウンスされています。 y00tsは、DeGodsの関連プロジェクトであり9月末から、Solana NFTの中で話題を集めています。 Magic Edenの30daysランキングで、現在1位となっています。 y00tsのウェブサイトでは、このように絵柄が公開され続けています。Drop以外の他の項目は、まだ公開されていません。今後、追加されていくことが想定されますので、引き続き注目していきたいところです。 また、CT Analysisでも『DeGods』 概要と考察レポートを配信していますので、下記のURLからご覧ください。 Solana NFT 『DeGods』 概要と考察レポート 画像、記事ソース:https://y00ts.com/drops

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2022/11/04ビットバンク(bitbank)にアバランチ($AVAX)上場決定 | 手数料無料キャンペーンも実施
Avalancheの$AVAXトークンが国内仮想通貨取引所ビットバンク(bitabank)に上場することが発表されました。 #アバランチ(#AVAX)の取扱開始決定! 【11月9日】より取扱開始 取引手数料無料キャンペーンも同日より開催 The new crypto asset, Avalanche (AVAX), will be listed on November 9. The “Zero Trading Fee Campaign” will also start on the same date.https://t.co/P5L0VrfMrd — ビットバンク bitbank, inc. (@bitbank_inc) November 4, 2022 AVAXは11月9日から現物取引で取り扱いが開始され、通貨ペアはAVAX/JPYとなっています。 Avalanche上のCチェーンアドレスのみの対応となる入出金は11月9日の10時~12時に開始、その後指し値売り注文(12時~)、指値買い注文(13時30分~)、成行注文や逆指値等・レンディングサービス(14時~)の順番で同日にサービスが提供される予定です。 ビットバンクは、AVAXの上場決定を記念して取引手数料無料キャンペーンを実施。2022年11月9日から2022年12月8日11:59 (am)までAVAX/JPYペアのメイカー、テイカー手数料が0%となります。 現在、ビットバンクには20種類の通貨が上場しており、国内取引所として最大規模の通貨を取り扱っています。 そんなビットバンクに先日、日本発プロジェクトAstar Networkの$ASTRトークンが国内で初めて上場しました。さらに、ビットバンクはAstarのエコシステム発展を支援するための協議を開始したと発表しています。 ビットバンクとAstarが協議を開始 | Astar上トークンの取扱等を検討か 記事ソース:blog.bitbank

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2022/11/04「Lens Protocol」、FTX Venturesから資金調達を実施
分散型ソーシャルグラフプロジェクト「Lens Protocol」がFTX Venturesから資金調達を実施したことが海外メディアFortuneの報道により明らかとなりました。*金額やシリーズは不明 Lens ProtocolはユーザーがSNS等に投稿するデータをブロックチェーン上で管理することでユーザー自身がデータをコントロールし、自由に収益化等を行えるようにするためのプロジェクト。現在、Lens Protocolを活用したアプリケーションは複数存在し、エコシステムが徐々に形成されています。 Bloom into a new era of social 🌿 Lens Protocol is ready for you to build the next gen of social media apps. The garden is open... https://t.co/bhzgxs9JFt pic.twitter.com/m2IqtIfb7P — Lens Protocol 🌿 (@LensProtocol) May 18, 2022 先日、Lens ProtocolはゲームスタジオLaguna Gamesとの提携を発表。 Lens Protocolの分散型IDのソリューションを活用することで、Laguna Gamesが手掛けるWeb3ゲーム「Crypto Unicorn」のWebおよびモバイルNFTゲームプラットフォーム全体にプロファイルを接続できるようになります。 今後VR/AR、メタバースの発展が囁かれるなか、複数のプラットフォーム間でユーザーのステータスを移動できる分散型ソーシャルグラフ分野への注目が高まることが予想されます。 ジャック・ドーシー支援の分散型ソーシャルメディア「Bluesky」、2日で30,000件の登録 記事ソース:Fortune 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2022/11/04Meebitsが「MB1」を公開 | Meebitに1:1の物理的なプリントを提供
MeebitsがMB1という新しいサービスを公開しました。 Turn Mee On. Start here: https://t.co/W1xywt66mM 🧵 pic.twitter.com/WxgfwVrvKQ — Meebits (@MeebitsNFTs) November 3, 2022 MB1は、他9つのリリースを用意しており最初のリリースであるMB1.1が公開されました。 MB1.1は、Meebitに1:1の物理的なプリントを提供するサービスとなっています。各プリントには、本物であることを証明する証明書が付属しています。公開から2週間以内であれば、無料プリントが注文できるようです。注文受付後は、期間終了後3~6週間後に発送されるとのことです。 注文期間が過ぎてしまっても、画像をダウンロードしてソーシャルメディアで共有することは可能となっています。これから、新しくMeebitsの購入を検討している方は、Claim Checkerでプリントが既に注文されていないか確認をしてください。 特設サイトにアクセスして、Meebitsを保有しているウォレットを接続することでプリントの注文が可能となっています。 TURN MEE ON HP Meebits /ON: ▮▯▯▯▯▯▯▯▯▯#meebin pic.twitter.com/YHdIQvsz4W — phlippst ᵍᵐ 🔮🔥 (@phlippst) November 3, 2022 既にデジタル版のプリントを発行し、SNSでシェアをしているユーザーがいます。おそらく、このような物理プリントが獲得できるサービスです。 HPの左下にMB2.0までの表記があります。MB1.2~MB2.0は、まだ非公開になっておりどのようなサービスが提供されるのかはわかってはいません。長らくアップデートがストップしていたMeebitsですが、今後は活発的にプロジェクトが動いていくことが推測できます。 画像、記事ソース:TURN MEE ON HP、Yugalabs Blog














