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2021/10/28ディズニーがVeVeとNFTデジタルグッズを販売予定
ディズニーとVeVeがデジタルグッズを販売することを発表しました。 Disney magic is coming to VeVe! ✨ In celebration of @DisneyPlus Day, @Disney & VeVe are collaborating to launch a series of digital collectibles featuring beloved characters and iconic items from some of the world's most beloved stories! #DisneyPlusDayhttps://t.co/7nwFZv2sDl — VeVe | 🎃👻🦇💀🕸 (@veve_official) October 27, 2021 この提携は、ストリーミングサービスであるDisney+のプロモ一環でもあり、NFTコレクションを購入した方には、3ヶ月または12ヶ月のDisney+チケットが付与されます。対象国は、米国、カナダ、英国、ドイツ、オーストラリア、オランダ、スペイン、メキシコ、シンガポールとなっており、日本は対象外です。 Golden Momentsデジタルグッズとして、販売されるコレクションはおそらくデジタルの黄金の彫像のデジタルフュギュアとして11月12日に販売される予定です。 ディズニーは多くのキャラクターを所有しているので、ピクサー、マーベル、スターウォーズ等のキャラクターたちが対象になる可能性もあります。 現在、マーベルコミックスのデジタルフュギュアやデジタルコミックスが販売されていますが、販売1秒で即完売になる人気となっています。今回のGolden Momentsも即完売になる可能性は高く、発行数に影響しますが、二次流通で高値がつく可能性があります。 上手くIP展開を行なっているVeVeなので、今後も多くのIPデジタルグッズを展開していくことが予想されます。Immutable Xへの移行も控えているので、今後の展開にも期待ができます。 VeVe マーベルシリーズ初のスパイダーマンNFTの販売を発表 記事ソース:VeVe Celebrates Disney+ Day 画像:VeVe

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2021/10/28エルサルバドルが420BTC(約28億円)を追加購入。暗号通貨ウォレットは不評
この記事の3つのポイント!・エルサルバドルが420BTC(約28億円)を追加購入 ・エルサルバドル大統領「すでに利益が出ている」 ・国内の暗号通貨ウォレットは国民から不評 エルサルバドルの大統領ナジブ・ブケレ氏が、10月28日早朝、自身のTwitter上で新たに420BTC(現在約28億円)を国家として購入し、購入分は既に利益が出ていると明かしました。 It was a long wait, but worth it. We just bought the dip! 420 new #Bitcoin🇸🇻 — Nayib Bukele 🇸🇻 (@nayibbukele) October 27, 2021 エルサルバドルは、これまで定期的にビットコインの購入を公表しており、現在公表されているだけで1,120BTC(現在約74億円)を購入しています。 ブケレ氏によると、エルサルバドルの信託財産はドルとビットコインで構成されており、ビットコインの評価が上がった場合は一部のドルを引き出して同額を信託財産に残すことが可能となっています。 今年6月にビットコインを法定通貨とする「ビットコイン法」がエルサルバドルで可決され、暗号通貨ウォレットChivoの開発・普及や、200台に及ぶビットコインATMの設置など様々な施策が国内で行われてきました。 先月ブケレ氏は「約210万人のエルサルバドル国民がウォレットChivoを利用している」とツイートしており、ビットコイン法が順調に進んでいる旨をアピールしました。 世界初の「ビットコイン法定通貨国」として世界中から注目を集める一方、エルサルバドル国内からは否定的な声も上がっています。 メディアREUTERSによると、地元住民で日常的にウォレットchivoを利用している人はほとんどおらず、様々なセクターの233社を対象に行われた調査では、93%の国内企業がビットコインによる支払いを報告していません。 Chivoウォレットのアプリ評価は記事執筆現在、5点満点中1.7点となっており、レビューでは「アプリ利用時にバグが発生する」と機能面での不満が多く散見されます。 エルサルバドルでは国内の豊富な火山を利用した「地熱発電マイニング」と呼ばれるユニークな施策も行われており、これに習って南米コロンビアでも滝を使ったマイニングが思索されています。 「次は”滝マイニング”」次期コロンビア大統領候補が提案 記事ソース:reuters.com、theblockcrypto.com

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2021/10/27LINEグループ会社がDitto Music社とパートナシップを提携。音楽NFT分野へ参入か
この記事の3つのポイント!・LINE TECH PLUS(LTP)がDitto Music社とパートナーシップを提携 ・Ditto Musicは音楽NFTプラットフォーム「Opulous」を手掛ける大手音楽配信サービス会社 ・LTPとOpulous両者のNFTプラットフォームの統合が検討中 LINEのグループ会社「LINE TECH PLUS (LTP) 」社がDitto Music社とパートナーシップ提携を結びました。 Ditto Musicは、世界有数の音楽配信サービスを手掛ける会社で、Spotify、Amazon、Apple Musicを含む160以上のデジタルストアに音楽を配信しています。 Ditto MusicはAlgorandのパブリックチェーン上に構築されているアーティスト向けのDeFi音楽プラットフォーム「Opulous」を手掛けており、「NFT Launchpad」「NFT Exchange」 「DeFi Loans」の3つの機能でアーティストと音楽ファンへ最大の利益提供を目指しています。 We are thrilled to announce that we are working with Republic (@joinrepublic) for our very first Music NFT sales, featuring THREE streaming giants! 🤩 🔥Lil Pump ft Soulja Boy @lilpump @souljaboy 🔥KSHMR @KSHMRmusic Stay tuned, more artists will be announced soon.$OPUL $ALGO pic.twitter.com/rGAq3rQT0u — Opulous (@opulousapp) October 6, 2021 LTPとDitto Musicの今回の提携により、今後LTPは自社のNFTマーケットとOpulousの統合の検討や、ブロックチェーン開発に関する支援を行う予定としています。 LTPのCEOを務めるWoosuk Kim氏は、今回の発表について下記のコメントを残しています。 "「Ditto MusicのNFTサービスに加えて、我々のブロックチェーン技術を活用して、世界中の音楽愛好家に面白いNFT製品を提供できることを楽しみにしています。- 引用元:LINE」" LINEは先日、自社が手掛ける「LINE BITMAX Wallet」内でNFTの取り扱い機能を追加しており、ウォレット内でNFTの出品や売買が可能となっています。 Opulousの最初のNFTドロップは10月29日に行われる予定です。 The first $OPUL music S-NFT drop is here! Stake your $OPUL now to: ✅ Win an all-expenses-paid trip to Miami to go clubbing with Lil Pump? 🤩 ✅ Get early access to our first sale! 🏆 We go live on October 29th 🔥 ➡️ https://t.co/f4ye5yDrVB $OPUL $ALGO pic.twitter.com/v6pge0l04J — Opulous (@opulousapp) October 22, 2021 Opulousのトークン$OPULは、下記の取引所で現在取り扱い中です。 Uniswap(v2) PancakeSwap Kucoin MEXC Global Gate.io 「NFTプラットフォーム開発を加速」ConsenSysが”最新鋭”音楽NFTプロジェクトを買収 記事ソース:linepluscorp.com、musicbusinessworldwide.com

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2021/10/26Bitgetが「プロフェッショナル・ゲーマーズ・リーグ メジャー」を公式パートナーとしてスポンサー契約を発表
暗号資産取引所であるBitgetは、公式パートナーとしてPGL メジャー ストックホルム 2021とのスポンサー契約を発表しました。 Bitgetは先月、ユベントスFCを初のスリーブパートナーとしてスポンサーしたばかりで、業界でも注目度の高い暗号資産取引所となっています。 今回のPGL メジャー ストックホルム 2021との新たなパートナーシップは、業界の垣根を超えた協力関係を通じて、グローバル市場への参入を目指すBitgetの戦略的ビジョンを反映しています。 2002年に設立されたPGLは、eスポーツ分野におけるリーディングカンパニーの1つです。また、国際的なeスポーツトーナメントのイベント開催、テレビおよびオンラインストリーミングのビデオ制作を行っております。PGLは、これまでに数多くのeスポーツコンテンツを制作し、世界中の何百万人ものユーザーに配信してきました。 今回のパートナー契約を受けて、Bitgetのグローバルストラテジーオフィサーであるジェームス・リーは、「探求と革新の精神はBitgetの企業文化として大切にしています。 より良いサービスをユーザーに提供するために、Bitgetに新たな息吹を吹き込んでくれる様々な分野のパートナー契約に前向きです。そして、eスポーツの世界的リーディングカンパニーあるPGLは、Bitgetのブランド力を高めてくれると認識しています」とコメントしています。 現在、コンペ「キング・オブ・Bitget」トレーディング大会(KCGI)の登録期間中 Bitgetは2021年10月30日から「キング・オブ・Bitget」King’s Cup Global Invitational(KCGI)と題した暗号通貨デリバティブのトレーディング大会を行うことを先日、発表しており、現在コンペの登録期間中となっています。 今回のトレーディングコンペ開催に伴い、日本のYoutuberとして人気が高いラファエルとのアンバサダー契約を締結したことも話題となりました。 イベントの登録期間は2021年10月20日(水) 11:00am - 2021年11月4日 11:00am (日本時間)で、コンペ期間は2021年10月30日 11:00am - 2021年11月20日 11:00am (日本時間)となっています。 今回の大会の賞金プールは最大で100BTCとなっており、KCGIはチーム戦最大50BTCと個人戦最大50BTCで分けられています。更に、賞金プールとは別となるその他のイベント・ボーナスも用意されています。 トレーディング大会詳細 KCGI 登録開始日:10月20日(水)11:00am - 2021年11月4日 11:00am (日本時間) KCGI 開催期間:2021年10月30日(土)11:00 - 2021年11月20日(土)11:00 Bitget 会員登録 URL:https://m.bitget.com/html/pages/welfare/register.html?vipCode=hba4&channelCode=Japantwitter&actCode=7&languageType=2&random=8929 Bitgetは日本で認可を受けた取引所では有りません。利用する際はご自身で確認の上、ご利用ください。

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2021/10/26P2EのブロックチェーンゲームCyballとCRYPTO TIMESによるコラボキャンペーン、20名にCyBlock NFTが当たる
サッカーをテーマにしたPlay to EarnのブロックチェーンゲームであるCyBallがCRYPTO TIMESとのコラボキャンペーンを実施します。 今回のキャンペーンでは、Gleamというツールを利用して、簡単なタスクをこなすことで、CyBloc NFTを20名のユーザーが抽選で獲得することができます。 抽選結果は11月1日となっているので、是非ともこの機会にご参加ください。 CyballはNFTベースのサッカーをテーマにしたブロックチェーンゲームです。ゲームは最初にBinance Smart Chainでローンチされ、デュアルチェーンゲーム環境を作成する準備ができ次第、Solanaでのローンチも予定されています。 CyBallは、ブロックチェーンエコノミクスによって実行可能になったPlay-to-Earnメカニズムを備えています。CyBallは12月にローンチが予定され、CyBallのNFTは11月にドロップされます。 今回のキャンペーンで手に入るCyBlock NFTはCyBall上で利用可能なサイボーグのNFTとなっています。 CyBallは10月の上旬にYeild Guild Gamesとも戦略提携を発表し、その後も各ゲームギルドとのパートナーシップを発表しています。 今回のCRYPTO TIMESとCyBallとのキャンペーンであるCyBlock NFT Whitelist Raffleはこちらのページより各タスクをこなすことで応募が可能となっています。 CyBlock x CRYPTO TIMESキャンペーンページ CyBall Information CyBall Website CyBall Twitter CyBall Medium CyBall Telegram CyBall Telegram(Japan)

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2021/10/26【FTX親会社も出資】GreenPark Sportsが約35億円を調達
スポーツ、eスポーツファン向けのソーシャルゲーム「GreenPark Sports」が、シリーズBで3100万ドル(約35億円)の資金調達を完了したと発表しました。 今回の資金調達には、既存の出資者のGalaxy InteractiveやSapphire Sport、SignalFire、ADvantageに加えて、 NNS Group Gaingels DH.VC Alameda Research(FTX親会社) の4社が出資者として参加しました。 GreenParkSportsは、ユーザーがキャラクターを操作しながらコンテストに参加したり、アバターのアイテムを収集できるソーシャルスポーツゲームです。 GreenParkSportsはこれまで、League of Legends Championship Series(LCS)、LaLiga、NBA(National Basketball Association)とパートナーシップを結んでいます。 動画引用元:GreenPark Sports 上記動画では、NBAに関する予測コンテストでユーザーが互いに競い合い、チームのジャージや帽子などのアイテムを獲得している様子が映されています。 GreenParkSportsは今年5月にレイヤー2ソリューションのImmutableとパートナーシップを発表しており、NFTやマルチスポーツメタバースの開発を計画中です。最初のNFTドロップは今後数週間でリリース予定となっています。 GreenParkSportsの共同創設者兼CEOであるKen Martin氏は今回の発表について、 "「GreenPark Sportsは、現代のスポーツファンを魅了するユニークで革新的な方法を提供し、事実上の新しいファン体験を創造することに取り組んでいます。アーリーアクセスの段階で得られた勢いと洞察力をもとに、私たちの共通のビジョンを実現するための戦略的パートナーとして、多くの思想家の方々に協力していただけることを感謝しています。私たちは、ファンがマルチスポーツのメタバースでファンダム(熱心なファン)を繋ぎ、祝い、活性化させるための新しい幅広い社会的経験を提供するファンファーストのアプローチとして、GreenPark Sportsをさらに推し進めていきます。- 引用元:blog.greenparksports.com」" とコメントしています。 NFTプロジェクトのImmutable X採用例は増加しており、マーベルシリーズやカートゥーンネットワークといった有名ブランドのNFTを提供しているVeVeも、GochainからImmutable Xへ移行が決定しています。 “映画史の一部”を所有するチャンスを。NFT収集プラットフォーム「VeVe」が計画を明かす 記事ソース:blog.greenparksports.com、greenparksports.com

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2021/10/25人気NFT作者の”詳細不明”プロジェクト、NFT発行権が約8億円分で完売
この記事の3つのポイント!・詳細不明の「Incomplete Control」のNFT発行権約8億円分が完売 ・Incomplete Controlは人気NFTプロジェクト「Fidenza」の作者のタイラー・ホブス氏が手掛けるプロジェクト ・詳細は12月9日-13日に発表され、期間中に発行権保有者がギャラリーに訪れることでNFTはミントされる Fidenzaを手掛けるタイラー・ホブス氏の新プロジェクト「Incomplete Control」のNFTが1日で完売し、総額約700万ドル(約8億円)を売り上げました。 アルゴリズム等で生成されたジェネラティブ・アートNFTを取り扱うArt Blocksの中で人気を集めている「Fidenza」は、これまで約170億円の売上を記録する人気NFTプロジェクトです。 今回のイベントでは、Incomplete ControlのNFTをミントできる権利を含んだNFT「Golden Token」がダッチ・オークション形式で販売されました。 Incomplete Controlの具体的な内容は明かされていない中、用意された50個のGolden Token NFTは1日で完売し、最高80ETH(売買時レート約3,600万円)、最低30ETH(約1,400万円)の値を付け、合計1,800 ETH売り上げました。 Incomplete ControlのNFT全100個中残りの50個は、50%割引での購入オプションが下記を対象にランダムで配布されます。 「Fidenza」NFT保有者に24個 「CryptoCitizens」NFT保有者に23個 Bright Momentsに2個 Tyler Hobbs氏に1個 Incomplete Controlの詳細は12月9日から12月13日までニューヨーク市内のBright Momentsギャラリーで発表され、Golden Token NFT保有者はギャラリー開催期間中に実際に会場に足を運ぶことでNFTのミントが可能となっています。 ホッブ氏は、Incomplete Controlについて、 "「100個のミントを使用した『Incomplete Control』は、私の前作『Fidenza』よりも焦点を絞った作品です。多種多様性という同じ目標はありません。その代わりに、ある特定のビジョンをより深く追求しています。量より質です。希少性に焦点を当てることはありません。その代わり『Incomplete Control』では、連続したスペクトルを探求します。- 引用元:incompletecontrol.com」" とコメントしています。 現実世界で発行するNFT インターネット空間内だけでなく、現実世界とリンクしたNFTの事例が増加しています。 前述のIncomplete Control購入オプション抽選対象者の「CryptoCitizens」 とはCryptoNewYorker、CryptoVenetianのNFT所有者を指し、これらはIncomplete Control同様、NFT発行権利者が実際に会場へ足を運ぶことで初めてNFTが発行できるプロジェクトです。 下記ツイート内の動画では、過去に映画「スパイダーマン」の主演を務め、現在俳優・映画プロデューサーとして活躍中のトビー・マグワイア氏が、CryptoNewYorkerのNFTを発行している様子が映されています。 even superheroes mint cryptonewyorkers. @TobeyMaguire @brtmoments pic.twitter.com/lTS2ua6vqZ — cryptovenetians (@cryptovenetians) October 24, 2021 CryptoNewYorkerは現在OpenSeaで最低価格7.2ETH(現在約337万円)で取引されています。 CT Analysis NFT 『9月 NFT マーケット動向レポート』を無料公開 記事ソース:Decrypt、incompletecontrol.com

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2021/10/25取引から資産の保有状況まで非公開・追跡不可にできるプライバシープロトコル「Railgun」について徹底解説!
Railgun ($RAIL)はブロックチェーン上の暗号資産の保有状況や取引情報を追跡できないようにするプライバシープロトコルです。 ゼロ知識証明を活用した同プロトコルは単純な送受信だけでなく、保有している資産の情報そのものから非公開にすることができます。 さらに、トランザクションをカスタムすることでNFTの取引など様々なアクションをプライベートに行うことができます。 こちらの記事では、Railgunの特徴や技術、開発状況やRailトークンの概要について詳しく解説していきます。 Railgunの特徴・ユースケース −Railgunの概要− プロジェクト名 / ティッカー Railgun / $RAIL 特徴 資産管理・取引の非公開化プロトコル 対応チェーン イーサリアム, BSC, Polygon (予定) 公式リンク Webサイト Twitter Telegram Medium Railgunは特定のブロックチェーン上での保有資産や、DeFiの利用等含む取引内容をオンチェーンから読み取れないようにするプロトコルです。 これにはどのようなメリットがあるのでしょうか?具体的なユースケースと共にみていきましょう。 資産状況を他人に見られずに暗号資産を保有できる 通常、暗号資産を保管しているウォレット/アドレスは誰でも閲覧でき、何をいくら保有していて、いつ誰とどんな取引をしたのかが筒抜けになっています。 これはブロックチェーンを公平で検証可能なものにするために大切な要素ですが、持ち主は一度特定されると資産状況の隠しようがなくなってしまうリスクもあります。 Railgunを利用すると、このパブリックチェーンのセキュリティを保ったまま資産・取引状況のプライバシーも得ることができます。 「Railgun」は一連のプライバシー機能が備わったプロトコルを指し、自身のウォレットからこのRailgunプロトコルに暗号資産を送金して利用します。 送金した自分の資産をプロトコル上で管理することで、具体的な保有量や取引などを他人に見られずに保管できるようになります。 資産取引にもプライバシーを提供 トークンもそのまま Railgun上で管理している資産は、そのイン/アウト情報も非公開・追跡不可にできます。 これには、DEXトレードやDeFiサービスにおける自分の取引戦略がオンチェーンに残されている履歴からが推測されてしまうケースを防げるなどの大きな利点があります。 また、後述するアダプト・モジュールを活用すると、個人間での資産交換(スワップ)やNFTの取引も行うことができます。 暗号資産をRailgunを通して管理するにあたり、トークンを何らかの派生トークンとロック/交換する必要はありません。 通常のウォレットでできることはRailgun上でもそのままできるようになっており、利便性が高いといえます。 Railgunのプライバシー技術 ここからは上述のようなRailgunの機能の裏側にある技術・仕組みを詳しく見ていきます。 Railgunには、ゼロ知識証明という証明手段が至るところに応用されています。 一般的にゼロ知識証明(ZKP)とは、「とある情報を知っていることをその情報の中身を明かさずに証明する」ロジックのことを指します。 この「とある情報」を「ウォレットの所有者のみが知りうる情報」「トランザクションの当事者のみが知りうる情報」と置き換えることで、ブロックチェーン技術にも応用することができます。 ゼロ知識証明に関する詳しい解説はこちらをご覧ください。 「ゼロ知識証明とzk-SNARKs」を初心者にもわかりやすく解説! 資産のイン/アウトとプロトコル上での管理 Railgunは、前述の通り一般的な外部ウォレットからプロトコルに自分の資産を送金して利用します。 送金が行われると、Railgun上でそこに資産があることをゼロ知識で証明できる「ノート」が生成されます。 この機能はRailgun上では単純に”ADD”と呼ばれています。 メタマスクなどの外部ウォレットからプロトコルが用意したアドレスに送金(ADD)することで、晴れてプライバシー機能の恩恵を受けられるようになります。 ただしこの時、外部ウォレットからプロトコルへの送金はプロトコル外のトランザクションのためプライバシー機能を備えていない点には注意が必要です。 管理や取引に際して生じるプロトコル上での資産の移動は“SPLIT” (スプリット)によって行われます。 これは、生成されたノートAをノートBとノートCにスプリット(分割)し、ノートAを無効、ノートBとCを有効とするものです。 このアクション自体も、ノートAの所有者がその所有権と該当ノートが未使用であることをゼロ知識で証明することによって完結します。 そして最後に、プロトコル上から資産を引き出す”REMOVE”機能は、単純に対象となるノートを無効にして紐付けられた資産を引き出すというものです。 REMOVEでも、ノートの所有者はその所有権をゼロ知識で証明します。対象のノートは消去され、プロトコルから外部ウォレットへの送金が行われます。 この動作もADD時と同様、外部ウォレットと取引をするアクションとなるためプライバシーはありません。 ADD, REMOVEにはそれぞれ処理額の0.25% (DAOの決議次第で変更される)が手数料として課されます。 アダプトモジュール Railgunでのアドレス間の取引(スワップ)は「アダプトモジュール」と呼ばれる機能を使って行います。 ゼロ知識証明のインプットにアダプトモジュールが発行するアダプトIDを加えることで証明に求められるハッシュ値が変わります。 これをスワップの当人同士が照合できればトラストレスかつアトミックに取引を行うことができます。 アダプトモジュールはスワップだけに限らず、NFT取引など様々な用途に応用できるようになっています。 手数料の匿名化 Railgunでは、ユーザーのトランザクションを実際にネットワークに送るリレーヤーネットワークが実装される予定になっています。 ユーザーがトランザクションを希望すると、まずリレーヤーが必要なガスを算出します。 ユーザー側のトランザクションの出力先のひとつがこのリレーヤーへのガス代を支払うと、リレーヤーがトランザクションを実行します。 このときトランザクションの手数料をコミットするのがリレーヤーであるため、ユーザーの元のアドレスに手数料履歴が残らないというメリットが生まれます。 なお、リレーヤーは誰でもなることが可能です。 現在の開発状況・パートナーシップなど 複数チェーン対応・自前のDEXやNFT関連の開発も Railgunは当初イーサリアムで開発がスタートしましたが、10月中にはバイナンススマートチェーン(BSC)やPolygonにもDeployされ、ネットワークが対応されることになっています。 EVM互換性のあるブロックチェーンにはできるだけ多く対応する試みが見られており、年末、来年にかけてはSolanaやPolkadotへの対応も考えられているようです。 そのほかにも、Railgun上でのスワップコストを下げるためのバッチ承認機能や、分散型取引所「RAILYSWAP」の展開も予定されています。 さらに、NFTのプライベート管理・取引や、完全匿名のNFTオークションといった斬新な機能も開発されているもようです。 Ren Protocolとのパートナーシップ Railgunはブリッジプロトコルで有名なRenとのパートナーシップも発表しています。 RenBridgeを通して暗号資産をイーサリアムに送り、そこからRailgunにデポジットすることでBTC (renBTC)なども追跡不可能な形で管理できるようになります。 また、SushiswapではrenBTC/renZECとRAILの流動性プールも設けられています。 $RAILとガバナンスについて Railgunのトークン $RAILは、プロトコルのガバナンスに利用されるトークンです。プロポーザルに際し、トークン1枚=1票の投票権を表します。 また、投票に利用する分のトークンは、投票権の乱用を防ぐ目的で30日間ステークする必要があります。 RAILトークンの総発行枚数は1億枚で、エアドロップに25%、開発チームに25%、そして残り50%はDAOのリザーブとなっています。 DAOにアロケートされた5000万枚は未発行の状態でロックされており、ガバナンスにより決定された用途と事項に従って都度発行される仕組みになっています。 上述のADD/REMOVEに際する手数料はDAOのトレジャリーに追加され、この使い道もガバナンスで決定されます。 まとめ Railgun Protocolはトランザクションの匿名化だけでなく資産の保有状況まですべてを非公開にできるプライバシープロトコルです。 外部ウォレットから移行する際にトークンを何か別のものに変換しなくて済むというのは多くのユーザーが便利と感じるポイントかと思います。 また、手数料からの追跡も断つ技術やマルチチェーンへの対応など、技術開発や普及への努力も高く評価できます。 まだまだ開発の初期段階にあるプロジェクトですが、DAOという形をとることで正式なローンチ後の開発計画や調整もフェアにできるのではないかと予想できます。

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2021/10/22【a16zがリード投資家】最大1億ドル規模のNFTファンド誕生
Meta4 Capitalが、Andreessen Horowitz(a16z)をリード投資家に迎えて最大1億ドル規模の新しいファンドを立ち上げました。 今回新たに立ち上げられたファンドでは、最大1億ドルの資金の中から人気NFTシリーズBored Ape Yacht Club (BAYC)やZed RunなどのNFTに対して投資が行われる予定です。 暗号通貨に特化した投資管理会社Fund Managementによって設立されたMeta4 Capitalは、人気NFTシリーズCryptoPunksやThe Sandboxの土地など多数の希少NFTを所有する投資管理会社です。 現在、Meta4 Capitalは1億ドルの残りの資金を集めており、そのうちa16zの具体的な出資額は明かされていません。 a16zのゼネラルパートナーであるアリアナ・シンプソン氏は、 "「NFTは、単に中間業者として機能するプラットフォームではなく、参加する何百万人もの開発者、アーティスト、コレクター、さらにはゲーマーの間で直接価値を共有する新世代のインターネット製品やサービスの原動力となっています。Meta4 Capitalのチームは、NFT市場やWeb3分野において、ユニークで実績のあるパルスを持っており、この新しいファンドで彼らとパートナーになれることを嬉しく思います。- 引用元:PR Newswire」" とMeta4 Capitalへの期待を寄せています。 また、Meta4 Capitalのブランドン・ブキャナン氏は、 「NFT は単なるピクセルではありません。それは、文化、テクノロジー、金融の交差点です。NFTは"価値 "を獲得し、利用し、分配する方法についての新しい考え方を示しています。私たちは、ブロックチェーン技術の結果として、知的財産の仲介や、Web3で物事が最終的にどこに向かうのかを目撃しています。-引用元:PR Newswire」" とNFTの可能性について語っています。 今回、新たに立ち上げられたファンドが投資予定のBored Ape Yacht Club (BAYC)は、先日、過去最高値の約3.3億円で1つのNFTが取引されました。 また、世界最古のオークション会社のサザビーズが運営するNFTオークションサイトでも、BAYCのNFTがリスティングされています。 【約3.3億円】Bored Ape Yacht Club (BAYC)が過去最高値で売却。サザビーズでも高額入札中 CRYPTO TIMESでは、Bored Ape Yacht Club (BAYC)を特集したリサーチレポートを提供しています。 記事ソース:PR Newswire、Meta4 Capital

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2021/10/21【約3.3億円】Bored Ape Yacht Club (BAYC)が過去最高値で売却。サザビーズでも高額入札中
人気NFTシリーズ「Bored Ape Yacht Club (BAYC)」のNFTが696.969ETH(約3億3000万円)で売却されました。これは、法定通貨換算で同シリーズ内最高額の取引となります。 今回購入されたNFTは、BAYCシリーズの#8585とナンバリングされた王冠が特徴のBored Apeです。 Bored Ape #8585の購入者は、先日CryptoPunksやFidenzaのNFTも購入しており、これらの合計金額は620ETHとなります。 BAYCシリーズの人気は続き、現在オークション会社サザビーズが先日ローンチしたばかりのNFT専用サイト内で行っているオークションでは、Bored Ape #8817が280万ドル(約3億2000万円)で入札中です。 10月26日に上記NFTのオークションは終了し、これが完了すると前述のBored Ape #8585に続く、BAYCシリーズ高額取引となります。 世界最古のオークション会社サザビーズが運営するNFT専用サイトSotheby’s Metaverseで現在開催中のオークションでは、straybits、888、Loopify、Paris Hiltonなど計19名のコレクターが所有する53点のNFTが出品されています。 “世界最古”のオークション会社「Sotheby’s」がNFT専用サイト開設 【10/18に第1弾開始】 CRYPTO TIMESが提供するリサーチレポートコンテンツ「CT Analysis NFT」ではBored Ape Yacht Club (BAYC)特集として、BAYCの概要や動向を分析したレポートを提供しています。 記事ソース:THE BLOCK、metaverse.sothebys.com、Opensea














