仮想通貨も底打ちなるか|ETH最大保有企業の会長が米株強気予測
Crypto Times 編集部

世界最大のイーサリアム保有企業BitMine Immersion Technologies(以下、BitMine)の会長トム・リー氏が米国株式市場はすでに底入れを終え、再び史上最高値圏を目指す局面に入ったとの見解を示しました。ETH全供給量の約3.98%にあたる約480万3,000枚を保有する企業のトップによる強気発言だけに市場関係者の注目を集めています。
リー氏は番組内で「相場の底は入った」と明言し、その根拠として地政学リスクの高まりに伴うポジション調整やセクターごとに進行してきた「ローリング・ベアマーケット(循環的な弱気相場)」によって、すでにS&P 500構成銘柄の約7割が一度調整を経ており、下値リスクの大部分は吸収済みである点を挙げました。
そのうえで、年内にS&P 500が7,300ポイントに到達する可能性があると述べています。同氏が市場を牽引する資産として挙げたのは戦争開始以降にもっとも強いパフォーマンスを示したという仮想通貨、とりわけイーサリアム(ETH)、そしてエネルギー株、マグニフィセント・セブン(Mag-7)と呼ばれる米大手ハイテク株、ソフトウェア、金融株です。リー氏は原油価格の上昇が一服する局面ではこれまで原油と強い逆相関を示してきたMag-7やETH、ソフトウェア銘柄に再び買いが入りやすくなるとの見方を示しました。
米国株が反発するなら、仮想通貨はどう動くのか
リー氏の発言自体は米国株に関するものですが、ETHを大量保有する企業のトップによる相場観だけに、仮想通貨市場への含意も気になるところです。近年のビットコイン(BTC)やETHは、米国株、とりわけハイテク株との相関が高い傾向が続いています。リスクオン局面では資金が同時に流入し、リスクオフ局面では同時に流出するという連動性が定着しており、現物ETF承認や機関投資家の参入によって、その傾向はむしろ強まっているとの指摘もあります。
リー氏自身が戦時下でもっとも強いパフォーマンスを示した資産としてクリプトとETHを挙げ、さらにMag-7やソフトウェアといったハイテク株と並べて語っていることからも、同氏の頭の中ではこれらが似たリスク特性を持つ資産群として整理されている様子がうかがえます。
仮にリー氏のシナリオ通り米国株が反発・上昇していくのであれば、仮想通貨市場もそれに連動して底入れから上昇局面へ移行する可能性は十分に考えられるでしょう。
なお、リー氏が会長を務めるBitMineは同日、ニューヨーク証券取引所(NYSE)本市場へのアップリスティング(上場市場の格上げ)を完了し、ティッカーシンボル「BMNR」として取引が始まりました
同時に、2025年に開始した自社株買いプログラムの規模を従来の10億ドルから40億ドル(約6,000億円)へと大幅に拡大することも承認しており、これは2026年に発表された自社株買いプログラムの中でも最大規模のトップ10に入る水準とされています。
BitMineはETH全供給量の5%取得を目指す「Alchemy of 5%」戦略を掲げ、すでに進捗率は79%を超えています。米国株市場の底入れを主張するリー氏の強気な相場観とETH保有を積み上げ自社株買いを拡大するBitMineの企業戦略はいずれも今後のリスク資産市場に対する明確な強気スタンスを示すものと言えそうです。
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一方で、同日には中国の大手マイナーがETHの空売りを行い、弱気相場の継続を警告するなど、市場の専門家の間でも意見が分かれています。
仮想通貨市場が再び上昇気流に乗り、過去最高値を更新できるかどうかに投資家の注目が集まっています。
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記事ソース:CNBC
























































