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2018/04/20中国大手IT企業Huaweiがブロックチェーン参入を発表
この記事の3つのポイント!1.Huaweiがブロックチェーンサービスの提供開始を発表 2.同サービスはHyperLedgerを利用 3.今後多くの企業や開発者の間で採用されていくことが見込まれる 引用元:Cointelegraph 中国に拠点を構える世界最大規模のIT企業Huawei(ファーウェイ)はHyperLedger(ハイパーレジャー)と呼ばれるブロックチェーンコミュニティを活用したブロックチェーンサービス、BCSを開始すると発表しました。 HuaweiはBCSのサービス提供開始を発表 BCSはBlockchain Serviceの略称で主に企業や開発者向けに設計されたブロックチェーンプラットフォームです。Huaweiは既存のHuawei Cloudを用いて、利用者が簡単にブロックチェーンアプリケーションを作成できる環境を構築するとしています。 同社の発表によると、BCSの特徴はオープンで使いやすくセキュリティ面もしっかりしている点で、開発コストと導入コストの80%を削減できるとしています。 HyperLedgerは世界規模で展開されているプロジェクト 一方のHyperLedgerはLinux Foundationによって設立されたオープンソースのブロックチェーンコミュニティです。 金融、インターネット、製造など様々なジャンルの企業100社以上が参加しているコミュニティで、先日リップル社が参加したことでも話題になりました。同プロジェクトは世界規模で展開がなされており、大きな注目を浴びています。 大規模プロジェクトを利用した、世界的に名をはせる大企業のサービスというだけあって今後多くの企業や開発者の間でプラットフォームとして採用されていくことが見込まれています。 Kaz スマートフォン業界を破竹の勢いで制してきただけあって新たな事業にも次々と手を広げていきますね、
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2018/04/19アルトコインはBTC建てと円建てのどちらで考えるべき?
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。読者のみなさんはアルトコインの価格を見るときに円建てを使いますか、それともBTC建てを使いますか? すでに仮想通貨を本格的にトレードしている人であれば両方をチェックする、もしくはBTC建てで価格を見ているという方が多いかと思います。 しかし、初心者の方からすれば「BTC建てって何?」「なんでそんなめんどくさい指標を気にしているの?」と思われるかもしれませんが、アルトコインをトレードする上ではBTC建て、円建て両方が必要になってきます。 今回の記事ではそんな初心者の方に向けてなぜBTC建てが必要なのか、BTC建てとは一体なんなのか、そしてどう使い分けるのかということを解説していきます。 この記事の3つのポイント!1.アルトコインの価格はBTCに左右される 2.BTC/円、アルトコイン/円の両方の価格をチェックするべし 3.BTC建て、円建ての両方をチェックするべし BTC建てとは? BTC建てとはシンプルにアルトコインの価格をビットコインの価格を元にして見るというものです。 例えば円建てで1ETHが10万円、1BTCが100万円だとすると、イーサリウムのBTC建て価格は10/100で0.1BTCとなります。これはイーサリアムがビットコインの10分の1の価格だということを表しています。 この場合、イーサリアムの価格は円建てで10万円、BTC建てで0.1BTCと数字に差が出てきます。これがそれぞれ「円建て、BTC建てでアルトコインの価格を見る」ということになります。 BTC建てでアルトコインの価格を見るべき理由 最近ではBTC以外の通貨を基軸通貨として採用した取引所が現れはじめましたが、依然としてBTCが主な基軸通貨としてその役割を果たしています。 そのため、アルトコインを買う際にはBTCを経由しなければならないことが多く、アルトコインの価格がBTCの価格に左右されやすいという構造が出来上がりました。 先ほどの例でBTCが200万円まで値上がりしたとします。この時にイーサリアムの円建て価格は変わらず10万円です。しかし、イーサリアムのBTC建て価格を見て見ると0.05BTCと先ほどの半分になっています。 このようにBTC建てとBTC/円の価格をチェックしておけば、円建てでイーサリアムの価格のみをチェックしている際には気づけない価格変動にも気づくことができます。 円建てアルトコインの価格ももちろん大切な指標 BTC建ての価格とBTC/円の価格をチェックすることが大事だと説明してきましたが、アルトコイン/円の価格も日常的にチェックするようにしましょう。 その理由としてはアルトコイン/円が上昇した際にBTC/円が上昇していなければ、基軸通貨につられて上昇したのではなく、なにかしらのファンダメンタル等によってアルトコイン単体の価格が上昇しているということになります。 まとめ 今回紹介した全ての価格は売買するたびに確認しなければならないというわけではありません。取引する際には円建てBTC建てのアルトコインの価格を確認し、1日の終わりに円建てのBTCの価格をチェックするという形でも良いでしょう。 今までBTC建ての価格を確認したことがないという方はこれを機に日常的にチェックするようにしましょう! kaz リップラーがXRPがBTC建て価格に左右されなくなることが真の勝利と言うくらいだから、BTC建てはアルトコインと切っても切れない関係にあるんだろう
初心者向け
2018/04/18仮想通貨のセキュリティを強化する量子耐性って何??
今回の記事では、最近よく耳にするようになった「量子耐性」についての記事になります。 この記事では量子耐性についての説明や、現在量子耐性を採用している仮想通貨をご紹介していきます。 量子耐性はテクノロジーの進化に伴って将来必要になってくるセキュリティなので今の内に押さえておきましょう 量子コンピュータとは? まず初めに量子コンピュータとはなんなのでしょうか。Wikipediaの定義を見てみると、「量子力学的な重ね合わせを用いて並列性を実現するコンピュータ」と書いてあります。 つまり、簡単に言うと従来のコンピュータとは違ったアプローチで、飛躍的な処理速度を実現可能なコンピュータということですね。 現在は世界中で研究段階にありますが、一説には近い将来に実用化されるという話も出ています。 量子コンピュータが脅かす仮想通貨のセキュリティ 量子コンピュータが登場すると、仮想通貨のセキュリティは簡単に破られてしまう可能性があります。それは、量子コンピュータの演算能力が高いため、取引データの改ざんやウォレットのハッキングなどができてしまうからです。 従来のコンピュータでハッキングを試みる場合はパスワードの流出やウイルス感染などのステップを用いてパスワードを不正入手する必要があります。しかし、量子コンピュータがあれば直接パスワードを解読することが可能になってしまいます。 また、今現在「ウォレットの暗号鍵は2027年までに量子コンピュータによってハッキングされる」という予測が発表されています。 現在のブロックチェーンのセキュリティである「公開鍵暗号方式」とは? 現在のブロックチェーンを用いた仮想通貨では暗号方式として「公開鍵暗号方式」というものが使われています。これは、インターネットの暗号方式としても使われているシステムで、秘密鍵と暗号鍵の二つの鍵を用いて暗号化したり解読を行ったりします。 最初に受信者が送信者へ公開鍵というものを渡しておきます。送信者はその鍵を用いてデータを暗号化し、送信します。そして受信者は自分が持っている秘密鍵でデータを解読するというシステムです。 現在は秘密鍵を探すのが難しいとされていますが、量子コンピュータが登場すれば短時間で秘密鍵を探し当ててしまう可能性が出てきます。 量子耐性への4つのアプローチ 現状仮想通貨のセキュリティを高め、量子耐性を持たせる方法として4つの方法が考案されています。 秘密鍵の暗号強度の強化 これはシンプルに先ほど説明した暗号を解読するのに必要な秘密鍵を長くしたりより複雑なものにして量子耐性を得るという方法になります。 もちろん、秘密鍵のサイズが大きくなることで、処理速度は低下しますが、量子コンピュータが実用化されれば処理速度の問題は解決されるでしょう。 3進数の採用 現在コンピュータで主に使われているのは2進数です。10進数や16進数も使われてはいますが、やはりメインは2進数となっています。そこで、秘密鍵に3進数を採用するという斬新な発想が生まれました。 つまりこのアプローチは、あえて非常識的な3進数を使用することで、量子コンピュータでも計算が困難になるという方法です。 ハッシュ関数の強度を強化 ハッシュ関数とはあるデータが与えられた際にそのデータを代表する数値を得るための関数です。そして、はじき出された数値を「ハッシュ値」と呼びます。 例えば、ハッシュ関数が全ての数字を足して偶数なら「0」、奇数なら「1」を出すハッシュ関数があると仮定します。ここに「1234」というデータを入力すると、合計は10なので「0」というハッシュ値が得られます。これを受信者が自分で計算したハッシュ値と比較し、データに改ざんがないか確認するという方法です。 この方法でも、ハッシュ関数をより難しく複雑なものにすることで、量子耐性を持たせています。 使い捨てパスワードの採用 使い捨てのパスワードというのは今現在も使われている方法です。ネットバンクやお金が絡むサービスでワンタイムパスワードの入力を求められたことはありませんか?そういったワンタイムパスワードや取引所で入力する二段階認証のパスワードが使い捨てパスワードに当たります。 これらは一時的なものなので、解読されたとしても、すぐに使えなくなるため安全性は高いと言えるでしょう。 量子耐性を持つ仮想通貨一覧 現段階で以下の通貨が量子耐性を持つと言われています。 NEO(NEO) ADA(Cardano) IOT(IOTA) QTUM(Qtum) QRL(Quantum Resistant Ledger) HSR(HShare) IOC(I/O Coin) XSH(SHIELD) 国内の取引所では扱っていない銘柄がほとんどですが、今後はさらに多くの通貨が量子耐性に対応していくことでしょう。 まとめ 量子耐性が必要といっても、それがないと必ずハッキングされるというわけではありません。また、現在量子耐性を持っていない通貨でも、ハードフォークやアップデートによって量子耐性に対応する可能性は十分にあります。 量子耐性を気にすることも大切ですが、まずは今のセキュリティを見直して自分の資産を安全に管理しましょう! kaz 量子コンピュータはセキュリティ的には脅威かもしれないけど純粋に実用化が楽しみ
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2018/04/18BitRewards(ビットリワーズ) – Tポイントのようなロイヤリティプラットフォーム提供プロジェクト-
BitRewardsの概要 日本人が一番分かりやすい形で説明すると「Tポイントの仮想通貨バージョン」というのがBitRewardsの正体です。 BitRewards.networkの加盟店で商品を購入したり、サービスを利用すると顧客はボーナスとしてBITトークンをもらうことができます。 もちろん、BITトークンはTポイントと同様に加盟店での決済や割引に利用したりすることができます。 TポイントとBitRewardsの3つの違い ①BITトークンには発行上限が設定されている 発行上限が設定されていることにより、BitRewardsプラットフォームの成長に伴ってBITトークン1枚あたりの価値が変動します。 ②BitRewardsは無料で加盟店として参画できる 基本的にこういったロイヤリティサービスは加盟費用が必要となりますが、BitRewardsは無料で加盟することができます。 加盟店はBitRewardsが収集した膨大なマーケットデータやAIによる分析データの提供を受けることや、BITトークンを購入者にボーナスとして付与するロイヤリティサービスが出来るようになります。(AIの統合は2019年予定) ③ブロックチェーン技術を利用している ブロックチェーンを導入する利点として下記が挙げられます。 仮想通貨資産とすることで、他の流動性資産(他の仮想通貨等)にすぐに変換が可能 セキュリティリスクの低下(既存のロイヤリティシステムは情報流出が激しい) 加盟店が独自のトークン、その他のロイヤリティ、報酬プログラムの作成が可能 既にデモ版が稼働しており、実際に利用して無料でBITトークンを受け取れる 公式サイトTOPページの「機能している製品」ボタンから既に可動しているBitRewardsのデモ版が利用でき、メールアドレスを登録するだけで300円相当のBITトークンが受け取れます。(もちろん出金可能) 他にも Facebookでイイネ Facebookでシェア リファラルリンクの提供 等で「BitRewards」のプロダクトを使って、BitRewardsプロジェクトを宣伝することで、宣伝者はBITトークンを受け取るということができます。 そして前述にもある通り、将来的には 店舗独自のトークン発行・ロイヤリティプログラムの構築を行って、マーケティングやデータ収集 といったサービスも利用可能になる想定です。 他競合プロジェクトに対しての優位点 BitRewardsのようなロイヤリティプラットフォーム型のプロジェクトには下記の競合プロジェクトがあります。 競合プロジェクト INCENT PLUSCOIN LoyalCoin GatCoin ロイヤリティを提供するプロジェクトは上記のように多種存在していますが、競合プロジェクトに対してBitRewardsは下記の優位点が存在しています。 競合プロジェクトとの優位点既にEコマース市場で5年間以上サービスを行った実績がある 店舗が無料でBitRewards.networkに加盟することが出来る 海外レビューサイトの評価 ICOBenchの評価 ICORATINGの評価 TrackICOの評価 ICOHOLDERの評価 レビューサイトでは概ね好意的な評価をされています。 レビューサイトとして一番信頼性の高いICODropsではスポンサード枠として掲載されています。 ICODropsのBitRewards掲載ページ ICODropsはあくまでスポンサード枠の掲載ですが、本サイトはスポンサード枠にもプロジェクトの掲載審査が行われており、枠を金銭のみで購入することはできないため指標のひとつになるでしょう。 関連リンク 公式サイト Twitter(@Bitrewards) 日本Twitter(@BitRewards_jp) ホワイトペーパー(日本語) ライトペーパー(日本語) ホワイトペーパー(英語) ライトペーパー(英語) Medium 公式Telegram(英語) 公式Telegram(日本語) ※プロジェクトのICOへ参加される際には、自身でも利用規約やプロジェクト内容に関して十分理解をした上での投資を行いましょう。投資をおこない損失などが生じた場合、CRYPTO TIMESでは一切の責任を負いません。全て自己責任となります。
初心者向け
2018/04/18Twitterフォロー必須!?仮想通貨界隈の著名人10選
こんにちは、kaz(@kazukino11111)です。最近は少し仮想通貨市場のムードも回復してきて安心しました。 さて、仮想通貨投資をする上で情報は絶対に欠かせない判断材料ですよね。もちろん情報の正確さ、速さも欠かせない要素です。そんな条件を踏まえて、多くの人がTwitterを情報収集のツールとして使っているのではないでしょうか。 今回は、Twitterで仮想通貨の情報を収集するならフォロー必須の著名人を10人チョイスしてみました。これから仮想通貨を始めようと考えている方も必見の記事になっています。 仮想通貨界隈の著名人1 マナ@仮想通貨 【ブログ更新】 これから仮想通貨購入したいなーと思っている人のご参考になれば。 これから仮想通貨を購入したいと思っている人へ | 貯金1000万を仮想通貨に換えた男のブログ https://t.co/vU4W032I0z — マナ@仮想通貨 (@1000crypto) 2017年5月25日 マナさんは有名な仮想通貨ブログ、「貯金1000万円を仮想通貨に換えた男のブログ」を運営している方で、実践的な内容が多く参考になります。 本人も1000万円という大金を投入しているだけに、本気で投資をしており、リアルな内容が多いです。 仮想通貨界隈の著名人2 トレスト 出ました。次の #nemcafe コンテンツ。こんなのもやります。#NEMhttps://t.co/9sQhFwXyPP — トレスト@5.26福岡でnemcafeやるってよ (@TrendStream) 2018年4月11日 個人的にはトレストさんはNEMの専門家だと思ってます。もちろんNEM以外にもためになる情報を配信されている方で、元FXトレーダーでもあり、いわば投資のプロです。 情報の速さもさることながら、鋭い考察も非常に勉強になります。 仮想通貨界隈の著名人3 大石哲之 海外をみていると、クレイグ界隈は、昨日から激しい応酬。 セルフィッシュマイニングを「否定」したクレイグの論文が前提がおかしい上に、論文の半分くらいが無断の引用だったようだ。クレイグ氏は、「ご冗談?出版前のものは下書だよ」と反論している https://t.co/U9maqxyAw5 — 大石 Tetsu Bigstone (@bigstonebtc) 2018年4月12日 大石さんはとにかくビットコインの情報に精通している方で、もはや知らない人はいないんじゃないかというほどの著名人です。 日本デジタルマネー協会の理事を務められている方で、仮想通貨に関する本やブログも執筆しているので興味のある方はチェックしてみてください。 仮想通貨界隈の著名人4 墨汁うまい ブログ更新:イーサリアムの最大発行枚数制限を提案するEIP-960とETH ASICのAntminer F3の関連性と今後の考察https://t.co/eXFtM5CdbE#イーサリアム #Ethereum #仮想通貨 #ブロックチェーン $ETH #マイニング #EIP960 #Antminerf3 #ETHASIC — 墨汁うまい(BlockchainUmai) (@bokujyuumai) 2018年4月1日 墨汁うまいさんはイーサリアムやビットコインの情報を「超速報」として発信しており、仮想通貨取引をする上で非常に役立つ情報ばかりです。 Ehereum Japanというブログも運営しており、こちらでは仮想通貨のニュースに関する詳しい説明や影響の考察などが書かれています。 仮想通貨界隈の著名人5 Junya Hirano(平野淳也) ベトナムのICOで6.6億ドルと首謀者7人が消えた――愚か者とその金は…? | TechCrunch Japan https://t.co/RimiITQzj4 @jptechcrunchさんから — Junya Hirano 平野淳也 (@junbhirano) 2018年4月15日 平野さんは世界をまたにかけて活動されている方で日本国内の情報のみでなく、海外のニュースや統計なども提供してくださっています。 仮想通貨市場における日本の存在は非常に大きいですが、やはり全体のトレンドを掴むには海外の情報も気にかける必要があります。その海外の情報源として平野さんのアカウントはフォロー必須です! 仮想通貨界隈の著名人6 ヨーロピアン 押し目完璧に拾えたの投げた、次はもう少し深い押し目待ち 上値追いはしない — ヨーロピアン (@sen_axis) 2018年4月13日 ヨーロピアンさんも界隈では非常に有名な方で、仮想通貨市場に対する冷静な分析を発信されています。投資の判断を下す際にヨーロピアンさんのツイートは非常に役に立ちます。 また、ヨーロピアンさんは仮想通貨レンディングに役立つBitseederの開発者でもあります。 仮想通貨界隈の著名人7 響@個人トレーダー そして今度は集めたいマンが出てきたので、少しロング入れた pic.twitter.com/O1y1eytjaL — 響@個人トレーダー (@Whiskey_bonbon_) 2018年4月15日 響さんはBTCFXに関するツイートがメインとなっており、トレーダーであればフォロー必須のアカウントです。主な内容は自身の取引の報告とその判断材料や理由などとなっています。 仮想通貨界隈の著名人8 ニシノカズ ・ベネズエラ、インフレ率、前年比 8878% ・仮想通貨「ペトロ」の流通 ・通貨単位を1000分の1に切り下げるデノミ ・インフレに対抗する構え すげー気になる🕺🏻 日本も他人事じゃない、、、 /ベネズエラ、インフレ率8878% 物資不足で:日本経済新聞 https://t.co/X5np0qnbSk — ニシノカズ (@nishinokazu) 2018年4月12日 少し前にTwitterの中の人が変わったのではないかと話題になったニシノカズさんは0円から億り人を達成したツワモノの中のツワモノです。 自身でゲス仮想通貨ブロガーを自称しているだけあってその内容は好き嫌いが別れるかもしれません。しかし、ユーモア溢れる内容が多く、楽しくツイートやブログを読むことができます。 最近はYoutubeにも手を出し始め、Youtuberとしても活動しているそうです。 仮想通貨界隈の著名人9 マイナー太郎 あのグラボのファンについてるシールが熱で溶けて手裏剣飛んでくるやつはあるあるなんだけど、安いファンはプラスチックがもげてファンの羽がそのまま飛んでくるから結構リアル手裏剣で攻撃力は強め メイン武器として使えそう — マイナー太郎 (@miner_taro) 2018年4月13日 マイニングの情報を知りたいなら絶対にフォローすべきなのがマイナー太郎さんです。名前からもわかる通り、マイニングに関しての情報を頻繁に投稿している方です。 自作PC好きが講じてマイニングの世界へと参入し、得た利益は再びパーツ代に回すという徹底ぶり。自分の好きなことをとことん追求してるのが文面から伝わってきます。 仮想通貨界隈の著名人10 天丼界の、やんちゃん BTC そろそろ売られてもいいかな水準にきてる ここからの新規買いはスキャルのみかな — 天丼界の、やんちゃん (@yanyanchan2020) 2018年4月14日 やんちゃんさんは市況に対する鋭い見解を持っている方で、予想外の情報を投下することもしばしば。基本的には批判的に物事を見ることから始められているので、初心者の方は考え方の参考になるかもしれません。 BTCFXにも精通しており、そちら関連のツイートも見受けられます。 まとめ 今回は仮想通貨界隈の著名人10選として10人の方をご紹介しましたが、海外の著名人や取引所のアカウントやそれらの代表者などまだまだ紹介しきれていない方もたくさんいます。 情報の速さが非常に重要な仮想通貨投資なだけに、どれだけ早く情報を入手できるかが問われてきます。1分でも早く情報を入手できるように今回紹介したアカウントをフォローしてみてはいかがでしょうか? kaz 今更だけどTwitterってめっちゃ便利だよね…
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2018/04/16Mastercardがアイルランドへ進出しブロックチェーン活用に取り組む
この記事の3つのポイント!1.Mastercardがアイルランドでブロックチェーンスペシャリストを含む役職を募集 2.同社はブロックチェーン採用に積極的 3.今後クレジットカード各社でも同じ流れがみられる模様 引用元:Finextra 今月12日にFinextraが伝えたところによると、MastercardはIT経験やブロックチェーンの知識を持つ人を新たに175人採用すると発表しました。 新たに募集される役職はブロックチェーンスペシャリストやソフトウェア開発者、データサイエンティストなどで、Mastercardはブロックチェーン技術を用いた支払い方法の確立を目指しています。 募集および採用を開始した同社のアイルランドオフィスは今現在380人のスタッフを抱えており、新しい役職の募集もすぐに開始されるとのこと。 Mastercardはブロックチェーンの実用化に積極的 また、イーサリアムが展開するビジネス向けにブロックチェーンアプリケーションを作成することを目標とするプロジェクト、EEA(Enterprise Ethereum Alliance)に参加したMastercardはその数ヶ月後には企業向けにブロックチェーンを用いたクロスボーダー決済サービスの開始を発表しました。 一方で最近はクレジットカード会社では相次いでクレジットを使用しての仮想通貨購入を禁止する動きが広まっています。代わりに各社は現金を利用して仮想通貨を購入する支払い方法を提供し始めました。 ブロックチェーン技術はクレジットカードの支払いシステムには効果的で、今後各社でブロックチェーンの採用が進む流れとみられています。 kaz ブロックチェーンとクレジットカードは協力しあうのかそれとも潰し合うのか…
初心者向け
2018/04/16ビットコインドミナンスとは?使いこなしてトレンドを掴もう!
今回の記事で仮想通貨市場における用語の解説ですが、みなさん「ドミナンス」という言葉を聞いたことあるでしょうか? 仮想通貨界隈に頻繁に顔を出している方であれば絶対に一度は聞いたことのあるドミナンスですが、一体どういう意味でいつ使えば良いのでしょうか?今回の記事では用語の意味から使い方までを解説していきます。 実は、このドミナンスは仮想通貨全体の流れを読む上で非常に重要なものなんです。 この記事の3つのポイント!1.ドミナンスとはその通貨の市場でのシェアを表す数値 2.BTCドミナンスは一つの判断材料 3.デマやガセ情報に惑わされず、確実な情報を元に判断を ドミナンスとは? ドミナンスは英語で書くと、Dominanceとなり支配力・シェア・占有率という意味になります。 もっともよく使われるのはBTCドミナンス(ビットコイン・ドミナンス)だと思いますが、これは仮想通貨市場におけるビットコインのシェアがどれくらいあるのかということを示しています。 仮に仮想通貨市場全体が10兆円の規模を誇っていたとします。その中でビットコインは4兆円相当が市場に出回っているとします。この場合のBTCドミナンスは4/10で40%という事になります。 2017年頃まではBTCドミナンスが80%という高い水準を誇っていましたが、2018年に入ってからは40%前後を推移しています。 BTCドミナンスはcoinmarketcapのサイトなどで見ることができます。 なぜドミナンスが必要なの? このBTCドミナンスという数字は仮想通貨市場におけるビットコインのシェアを示している訳ですが、これを過去の数字と比べることで投資の判断材料になったりします。 例えば、BTCドミナンスが以前に比べて下がっていると人々は「今はビットコインからアルトコインにお金が流れるターンなんだ」と判断します。するとビットコインの価格が下がり、アルトコインの価格は上昇します。 逆にBTCドミナンスが回復してくれば、人々は「アルトコインのターンが終わってビットコインにお金が戻ってくる」と考えるでしょう。今度はアルトコインの価格が下がり、ビットコインの価格が上昇します。 このようにドミナンスという指標は仮想通貨市場の全体像を把握する上で非常に重要な数字になっています。 まとめ 仮想通貨界隈のTwitterではデマや嘘の情報が流れることが多いです。また、根拠のない価格予測や煽り行為も頻繁に見かけます。 そういったあいまいな情報を元に投資を行うのではなく、BTCドミナンスのように確実な指標を元に判断を下すようにしましょう。 それではまた次回の記事でお会いしましょう! kaz BTCドミナンスが30前半まで落ちた時は流石にびっくりしましたね。
特集・コラム
2018/04/16【検証】2017年に話題になったICOって今はどれくらいロードマップ通りに進んでるの!?
どうも、カリフラです(。・ω・。) 2017年にはICOにて話題になった通貨が数多くありましたが、ロードマップ通りに進んでるの? また、どれくらいの進行状況なのかというところについて3銘柄を厳選して今回まとめていきたいと思います。 ICOとは Initial Coin Offeringの略で、トークンセールなどとも呼ばれ、独自の暗号通貨を発行し、それを販売することで開発費や人件費などの経費を調達するというもの。 ADAコイン ADA公式サイト ではまず1つ目はADAコインことカルダノから見ていきましょう。 こちらはADAコインの2017年のロードマップですが、一部予定通りに行かなかったものはあるもののほとんどが予定通りに進んでいるといった印象です。 2017年の10月頃には大手海外取引所のBinanceやBittrexに上場し話題になり、価格も高騰しましたし順調にいっていると言えるのではないでしょうか。 2018年のロードマップから読み取れる進み具合は未だ取りかかれていない企画や進行状況が20%のものも見られますが、4月時点で既に50%も進んでいるプロジェクトもあったりと2018年度も今の所順調と言えるでしょう。 今後もこの調子で開発・マーケティングが進んでいくといいですね。 検証結果! 大手取引所上場済み 概ねロードマップ通りの進捗 価格もICO価格から大幅に上昇 OmiseGo(オミセゴー) OmiseGo公式サイト 続いてはICO価格から何十倍もの高騰を見せたOmiseGoのロードマップを見ていきます。 OmiseGoのロードマップは「囲碁」のワードを使って表現されていますね。 このロードマップからだとFUSEKI(布石)が2017年にリリース予定で、SENTE(先手)・HONTE(本手)は2018年上半期にリリース予定、そして残りのAZI(味)・TESUJI(手筋)・TENGEN(天元)に関してはリリースが未定といった感じですね。 ちなみに第一段階であるウォレットSDKがリリースされたという発表はまだ出ていないので、現在開発中ということでしょうね。 ロードマップ通りに行けば、オミセゴーは2018年の上半期にプロダクトをローンチすることが何回もありそうなので今後の動向に注目ですね。 検証結果! 大手取引所上場済み 概ねロードマップ通りの進捗 価格もICO価格から大幅に上昇 Tezos(テゾス) TEZOS公式サイト はい、そして最後は2017年の7月上旬にICOが行われたTezos(XTZ)の進行状況を見ていきます。 ちなみにカリフラが初めて参加したICO銘柄なんですよね〜。 TezosのICOは当時過去最大の約262億円を調達し話題を集めましたが、2017年11月にはTezosの運営で内紛が勃発したり、XTZトークンが持ち逃げされたという噂もあったり当初予定されていた2017年末にトークンが配布も未だに実行されていない状況です。 このように、ロードマップと言いますか予定通りに進んでいないプロジェクトもありますね。(どちらかと言うと予定通りに進んでいないことの方が多いでしょう。) https://twitter.com/TezosJapan/status/981333299904696320 しかしTezosに関しては先日東京にてミートアップが行われたりと、遅れながらも着々と準備が整ってきているようです。 検証結果! 未だにトークン配布されず トークン未配布のため未上場 着々と行動はしているがロードマップからは遅延 まとめ というわけで今回は2017年に行われたICOがどれくらいロードマップに沿って稼働しているのかということでしたがいかがだったでしょうか。 私たちの私生活に置き換えてもそうですが、予定はあくまで予定であってうまく行かないことって多いですよね〜。 ブロックチェーンやプロダクトの開発ももちろんうまく行かないこともありますので、ICOに参加する際にはしっかりホワイトペーパーを読み込んで、そしてロードマップを見て、そのプロジェクトがうまくいきそうかどうかをしっかり判断して投資していくことが大事になってくるでしょうね。 そして、自分が投資している銘柄はもちろんのこと、注目している銘柄が今どのような状況なのかチェックしながら今後のポートフォリオを組み立てていきたいですね(。・ω・。) という感じで今回はこのへんで終わりにします。 最後まで読んでいただきありがとうございました。それではっ(*・ω・)ノ
ニュース
2018/04/12大手ショッピングサイトの淘宝網(タオバオ)がICO関連のサービス禁止へ
この記事の3つのポイント! 1.小売世界最大のアリババ傘下のタオバオがICO関連のサービスを禁止へ 2.タオバオでは以前から仮想通貨に対して厳しい姿勢 3.今年の中国は仮想通貨市場にどのような影響を及ぼすのか 引用元:Cointelegraph 今月10日、小売業で世界最大級の規模を誇るアリババグループの参加であるショッピングサイト、淘宝網(タオバオ)がICO関連のサービスの提供を一切禁止すると発表しました。 タオバオでは以前からマイニングマシンやビットコインなど仮想通貨関連のサービスや商品を禁止していましたが、今回の規約変更によりICOに関連するサービスも禁止となります。 利用規約に2つの項目が追加 新しい規約は今月17日から適用される見込みで、「ICOについての明確な定義」と「ブロックチェーンによって生成されたデジタル製品の管理の強化」の二点が追加されます。これらの変更によって利用者をICOを悪用した詐欺から保護する狙いがあります。 タオバオは利用者に対しても、「仮想通貨およびICO関連のサービスは非常にリスクが高く、利用しないように」と呼びかけています。 仮想通貨に関しては厳しい姿勢を貫いており、マーケットに多大な影響を及ぼした中国ですが、今年はどう出てくるのかが注目されます。 kaz 世界的に大手企業が仮想通貨関連のサービスを禁止するというネガティブなトレンド、早く終わって欲しいですね。
DApps
2018/04/12【dApps】育成・戦略バトル・トレードありのdappsゲーム「Axie(アクシー)」の紹介
デ○モンのような感覚で遊ぶことのできる「Axie(アクシー)」というdappsゲームがプレセール中でしたので紹介させて頂きます。 公式サイトも日本語化されており、コミュニティも日本語のツイッター・チャット(discord/Telegram)が用意されています。 「Axie」の申し込みページ Axie(アクシー)の3つの特徴 デ○モンのような育成要素 それぞれ世界に一体しかいない可愛いキャラクター ゲーム性(戦略性)の高いゲームシステム デ○モンのような育成要素 アクシーには育成要素があり「テラリウム」という6×6マスの箱庭で育てていく必要があります。 テラリウムを掃除してあげたり(ウンチをするかは不明)、エサをあげたり、寝かしつけたりしてアクシーを成長させ進化させていきます。 それぞれ世界に一体しかいない可愛いキャラクター 種族×6つのパーツの組み合わせにより個性的でユニークなキャラクターが生成されます。 青文字になっているパーツは「ミスティック」と言われておりレアなパーツですね。 各々のパーツは独自に成長していき、その成長度合いでバトル時の各パーツに紐づく行動が強化されていきます。 角、牙、しっぽ等それぞれが進化する要素があり、進化することで強力なスキルを扱えるようになってバトルが有利になります。 スキルにはアニメーションも用意されており、キャラクターたちが奮闘している様子を楽しめます。 ゲーム性(戦略性)の高いゲームシステム Axieの戦略性要素は下記になります。 Axieのゲーム性の特徴 3×3マップの立ち位置による前衛・後衛や、距離によるダメージ減衰 回復・攻撃・強化・防御等の命令を事前に組み合わせておき、オートバトル HP・スピード・スキル・モラル(士気)という4つのキャラクターステータス ジャンケンのように3すくみになっている属性相性 現在のdappsゲームの主流は基本的に「Pay to Win」となっています。世界的に大ヒットしているゲームは基本的に非Pay to Winとなっており、純粋にゲームの理解・実力のみがフォーカスされゲームそのものを長時間遊べるように繊細な調整がされています。 Pay to Winって?「課金額により勝敗が決する」という要素のこと 「Pay to Win」だと、ゲーム内勝敗に「プレイヤーの選択肢」が用意されておらず、課金によって購入することが出来るステータスやキャラクターの強さのみで決着がついてしまいます。 Axieに関しては3体いるAxieの構成、命令の構成、ステータスの構成、属性の構成、Axieクラスの構成という主に5つプレイヤー選択肢が用意されており、比較的高いゲーム性を内包していると考えられます。 ※もちろんAxieにも課金額によってある程度の有利不利は存在しています。 Axieのプレセール Axieをプレセールで購入するメリット プレセールで購入したAxieは「二度とリリースされることのないミスティックボディパーツを所有しているチャンスが高い」という利点があります。 ミスティックパーツは見た目の違いと、最終的に到達できる進化ランクまでの労力ノーマルとは異なります。 ※ノーマルでもレジェンドまで進化可能だがかなりの労力を必要とします。 また、正式稼働後は卵からアクシーを育成しなければなりませんが、プレセールで購入したアクシーは最初から大人のアクシーとなっています。 Axieの購入方法 「Axie」の申し込みページ PCからの購入では「MetaMask」の利用が必須となり、プレセール期間は「4月17日9時まで」となっています。 価格は0.38eth(2万円くらい)前後となっており、少し高めの設定となっています。 プレセールの販売量は5000アクシーで、現在は半分ほどの2438アクシーが販売済みです。 Axie(アクシー)の購入方法 欲しいアクシーの「アクシー申込」をクリックし、カートに入れる カート内を確認後、「チェックアウト」をクリック 「Metamask」のsubmitをクリックして決済 スマートフォンからの購入は「Trust Wallet」の御利用をオススメしております。 上記を行うことで公式ページ上部の「マイアクシーページ」から、購入したアクシーをアンロックすることで自身のアクシーを確認することができます。 公式リンク 公式サイト 公式ツイッター(英語) 公式ツイッター(日本語) チャット(Discord) チャット(Telegram日本語)