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2019/09/27Binance(バイナンス)がステーキングサービスを開始
先月レンディングサービスをローンチしたばかりのBinance(バイナンス)が、新たにステーキングサービスを開始しました。 Binance Stakingは、バイナンスを介してトークンをステーキング、またはホールディングできるサービスで、現時点では以下の8銘柄に対応しています。 バイナンスのステーキングプラットフォーム Algorand ALGO ステーキング Stellar XLM ステーキング Stratis STRAT ステーキング QTUM QTUM ステーキング Komodo KMD ステーキング VeChain VET/VTHO ホールディング Ontology ONT/ONG ホールディング NEO NEO/GAS ホールディング 対象通貨は口座内に保有するだけでステーキングされていることになります。また、利用手数料は一切発生せず、ロックアップ期間も設けられていません。 【考察】Binance(バイナンス)の先物はアルト市場低迷・IEO衰退を見越した戦略か? 参考ページ: Binance Staking アナウンスメント
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2019/09/27IOSTPayがOsCommerceベースのオンラインストア上で利用できるように
独自のコンセンサスアルゴリズム「PoB」を採用したブロックチェーンプラットフォーム「IOST」のトークンが、OsCommerceベースのオンラインストア上で決済手段として利用できるようになりました。 IOSTPay for OsCommerceを利用できるオンラインストアは10万以上あり、今後は年末を目標にオンラインストア数25万を超えるWooCommerceに対応する予定となっています。 また、ShopifyやMagnetoへの対応も予定されており、決済手段としてのIOSTが今後どのように発展してくるかに注目が集まります。 記事ソース: Metanyx
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2019/09/26Ripple(リップル)のCTOがフェイスブックのLibra(リブラ)について言及
フェイスブック開発のブロックチェーン「Libra(リブラ)」の共同開発者であり、専用ウォレット「Calibra(カリブラ)」の代表も務めるDavid Marcus氏は25日、「リブラを開発する理由」を自身のMediumに投稿しました。 その投稿で同氏は、SMT規格が異なるサーバー間でのEメール通信を可能にしたように、リブラはSWIFTやRT1などの異なるペイメントネットワーク間を繋げるインターオペラブルなプロトコルとして機能すると述べました。 これに対し、Ripple(リップル)で最高技術責任者(CTO)を務めるDavid Schwartz氏は、リブラのホワイトペーパーにはインターオペラビリティプロトコルに関する詳細な記述が見られないことを指摘しました。 https://twitter.com/JoelKatz/status/1176981335329726465 Marcus氏の投稿の読者の中にはリブラとリップルの競合性を感じた人も多く、Schwartz氏のツイートには「類似プロジェクトとどう競争していくか」という質問が相次ぎました。 これに対しSchwartz氏は、ステーブルコインと暗号通貨は確かにマーケットシェアやユースケースの取り合いになると予測した上で、業界全体の急速な成長が続いている限りはこのようなシェアの上下はそこまで気にしていないと述べました。 記事ソース: David Marcus Medium
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2019/09/26LINEアプリ内から利用できる仮想通貨販売所「BITMAX」がiOSにも対応!
LINE傘下の株式会社LVCが提供する暗号資産販売所「BITMAX」が、26日よりiOSにも対応しました。 BITMAXはLINEアプリ内から利用できる暗号資産販売所で、今月17日からアンドロイドでのみサービスを先行リリースしていました。 取扱銘柄は、日本でホワイトリスト入りしているビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)の計5種類となっています。 *中国発の取引所で「BitMax」というものがありますが、こちらは株式会社LVCのBITMAXとは異なる取引サービスです。
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2019/09/26QuarkChain × bitgrit 東京ミートアップが10月13日開催!
QuarkChainとbitgritが共同で主催するミートアップが、10月13日(日)に東京・丸の内の国際ビルにて開催されます。 当イベントでは、上記2社のほか、VeChainおよびChainlinkが登壇し、プレゼンテーションを行います。 スケーラビリティやインターオペラビリティの研究開発、サプライチェーンにおけるブロックチェーン技術の応用、スマートコントラクトと外部システム間のAPI確立など、様々な分野で最先端を行くプロジェクトが集結するミートアップとなっています。 【QuarkChain × bitgrit Tokyo Meetup イベント詳細】 日程: 10月13日(日) 14時~19時 場所: 〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル 2F FLOCブロックチェーン大学校内 参加費用: 完全無料 参加申し込みはコチラこちらから!
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2019/09/26Filecoinが今年12月にテストネットを公開へ 来年3月にはメインネットローンチも
分散型台帳技術デベロッパーのProtocol Labsは24日、分散型ストレージプラットフォーム「Filecoin」のテストネットを今年12月11日にローンチすることを発表しました。 Filecoinは、P2Pでコンピューターの空きストレージ(容量)を貸借できるプロトコルおよびプラットフォームを開発するプロジェクトです。 ストレージに保管されるファイルは、Protocol Labsが開発するInterplanetary Filesystem (IPFS)と呼ばれるシステムで管理されます。この管理システムは、ファイルの重複やサイズを効率良くに抑える方法として注目されています。 Protocol Labsは、テストネット公開後、来年3月にもFilecoinのメインネットをローンチする予定です。 記事ソース: Filecoin
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2019/09/26グローバル・ブレインがセキュリティトークンプラットフォームのSecuritizeに出資
独立系ベンチャーキャピタルのグローバル・ブレインは25日、運営するファンドを通してセキュリティトークンのコンプライアンスプラットフォーム「Securitize」に出資を行ったことを発表しました。 Securitizeは証券をブロックチェーン上で発行するためのプラットフォームで、法令の遵守に重点を置いたセキュリティ・トークン・オファリング(STO)事業を提供しています。 同社はPolymathやOWN、Harborなどと並ぶセキュリティトークン発行プラットフォームとして近年注目を集めています。 グローバル・ブレインが運営するファンド「31VENTURES」と「KOIF3号」は、運用総額が合計で250億円となっています。 STO(セキュリティ・トークン・オファリング)とは?ICOとの違いも交えて解説 記事ソース: PR TIMES
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2019/09/25世界的に有名なブロックチェーン企業が集まる「UNBLOCK TOKYO」が10月5日開催!
OmiseGoやNEO、RSKなどの有名ブロックチェーン企業18社が集まるカンファレンス「UNBLOCK TOKYO」が10月5日に東京・銀座の「キラリトギンザ」にて開催されます。 同イベントでは、国内外から20名を超える業界有識者が登壇し、ブロックチェーンビジネスモデルについて様々なプレゼンテーションを行います。 登壇社の詳しい情報やタイムテーブルはコチラから確認できます。 また、24日から開催日までにかけ、登壇企業の概要レポートを確認できるメールマガジンも配信されています。 以下、UNBLOCK TOKYOのイベント詳細情報となります。 日時:2019年10月5日(土)9:30 - 18:30 場所:東京都中央区銀座1丁目8-19 キラリトギンザ11F 参加費用:¥9,800- (割引あり - 以下参照) チケット申込:https://unblocktokyo1.peatix.com/ メールマガジン申込: https://forms.gle/aqTgftGr1Pi45BTw9 UNBLOCK TOKYOへの参加費用は9800円となっていますが、クーポンコード「CRYPTOTIMES」をご使用いただくと、5000円でチケットをお買い求めいただけるキャンペーンを実施しています。
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2019/09/25bitFlyer LightningがETH/JPYペアを追加
日本の大手暗号資産交換業者・bitFlyerが、プロ向け取引ツール「bitFlyer Lightning」でETH/JPY (イーサリアム対日本円)の通貨ペアを取り扱うことを発表しました。 取り扱いは明日26日から開始されます。これに伴い、26日の午前4時から7時にかけてメンテナンスが予定されており、この間はビットコイン取引所、Lightning 現物、Lightning FXおよびLightning Futuresが利用不可になります。 注文の受付はメンテナンス終了後から始まり、約定は午前11時ごろからに予定されています。 (↓bitFlyer関連の重要ニュース↓) Tポイントでビットコインが購入可能に、bitFlyerが20日から新サービスを開始 住友商事とbitFlyerが不動産契約プラットフォームの共同開発に向けた業務提携を発表 bitFlyerが2019年7月3日より新規口座開設の受付を再開予定と発表
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2019/09/25CryptoSpells(クリスぺ) カードセール第5弾が10月1日から開始
日本で人気のブロックチェーンカードゲーム「CryptoSpells (クリプトスペルズ)」は24日、第5回目となるカードセールを10月1日から実施することを発表しました。 今回は「王墓の冥神 オシリス」と「謀略の魔候 アモン」の2種類が販売されます。販売期間は10月1日20時から10月14日24時までとなっています。 なお、今回販売されるカードは、10月16日までゲーム外送信・ゲーム内出品できないことになっています。 (↓クリスぺ公式大会初代王者・しまりすの攻略記事はコチラ↓) CryptoSpellsアドバンテージ&マリガン攻略【クリスペ】 【クリスペ】初心者おすすめデッキ&序盤の攻略・コツ【CryptoSpells】 記事ソース: CryptoSpells