仮想通貨の始め方 | 今日からできる!【完全ガイド】
   公開日 : 2020/02/01

仮想通貨の始め方 | 今日からできる!【完全ガイド】

ユッシ

Crypto Times ライター (2018~)

 

「仮想通貨やブロックチェーンはAIに並ぶ発明だ」

蒸気機関が生まれて世界が大きく変わったように、仮想通貨やブロックチェーンが世界を大きく変える日がくるかもしれません。

そんな注目の仮想通貨はいざ始めたいと思っても「難しそうだしちょっと怖い」と感じてる方も多いのではないでしょうか。

本記事では、仮想通貨の始め方について初心者に必要な情報をくまなくお伝えします。

具体的な内容は下記です。


仮想通貨の始め方
初心者が気をつけるべき2つのこと
仮想通貨トレードの5つのコツ
よくあるQ&A

「ガイド的な記事を見ながら仮想通貨を始めたい」
「仮想通貨の始め方をざっくり知りたい」
「仮想通貨を始める上での注意点やコツを知りたい」

と思った方は是非最後まで目を通してみてください!

目次

仮想通貨の始め方~具体的な流れ~


STEP1:取引所を選ぶ

仮想通貨は「取引所」という場所で買うことができます。

初心者におすすめの取引所は下記の3つです。

・Coincheck
・bitFlyer
・TAOTAO

それぞれの特徴を解説していきます!

他の取引所の特徴はこちら

知名度取引高取引手数料安定性サポートアプリFX
bitFlyer二重丸二重丸丸二重丸丸丸丸
Coincheck二重丸二重丸丸丸二重丸二重丸丸
TAOTAO丸丸丸二重丸二重丸丸丸
GMOコイン二重丸丸丸二重丸二重丸二重丸丸
bitbank二重丸二重丸二重丸丸丸丸バツ
DMMbitcoin丸丸丸丸丸丸丸
BITMAX丸丸丸丸丸丸バツ
ZAIF丸丸二重丸丸丸バツ丸
楽天ウォレット二重丸丸丸丸丸丸バツ
DeCurret丸丸丸丸丸丸丸
FISCO丸三角三角丸丸バツバツ
Liquid丸丸三角丸丸バツバツ
BITPoint丸三角二重丸丸丸バツ丸
Huobi Japan三角三角二重丸丸丸バツバツ
SBIVC三角三角丸丸丸バツバツ
bitbank trade三角三角三角丸丸バツ丸
BTCBOX三角三角三角丸丸バツバツ

初心者におすすめの取引所3選!

Coincheck(コインチェック)-初心者におすすめ!

初心者向けの入門取引所

Coincheck(コインチェック)は初心者でも使いやすい仮想通貨取引所です。販売所でカンタンに取引できるほか、中級車へのステップアップに最適な取引所機能やレバレッジ取引の機能も用意されています。ビットコインはもちろん、イーサリアムやリップルなどのメジャーなアルトコインも売買可能です。2018年の仮想通貨流出事件後、セキュリティや運営体制を強化して運営を再開しています。

人気・知名度
取引の種類現物取引
レバレッジ取引
取引手数料無料
※建玉管理料やスワップは別
【運営のコメント】
とにかくシンプルなUI/UXで使いやすい初心者向けの取引所です。仮想通貨に難しそうなイメージを持っている人はCoincheck(コインチェック)に登録して、まずは仮想通貨に触れてみるのがおすすめです。初心者からステップアップしたい場合、取引所での取引やレバレッジをかけての信用取引ができます。初心者から中・上級者まで長く使える取引所になっています。

bitFlyer(ビットフライヤー)-Coincheckと並ぶ有名取引所!

知名度No.1の仮想通貨取引所

bitFlyerは日本の国内仮想通貨取引所の中でも人気・知名度ともにトップクラスの取引所です。

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※調査委託先マクロミル

インターネット調査「仮想通貨・暗号通貨取引サービスに関するアンケート」/調査実施:2019 年 8 月 15 – 16 日

対象:仮想通貨ユーザー 20 – 59 歳の男女 1,033 人
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SMBCベンチャーキャピタルやみずほキャピタル、三菱UFJキャピタルなどの多くの大企業のVCが株主として投資しており、セキュリティ対策などもバッチリです。初心者向けの販売所はもちろん、取引所やビットコインFX、決済サービスまで用意されています。

人気・知名度
取引の種類仮想通貨の現物取引
レバレッジ取引
仮想通貨の先物取引
取引手数料BTC現物…0.01 ~ 0.15%
BTCFX…無料
販売所…無料(スプレッドの負担あり)
【運営のコメント】
bitFlyerではビットコイン・アルトコイン販売所、取引所、レバレッジ取引などを利用することができます。1つの取引所で一通りのことができるので、国内の仮想通貨取引所でどこに登録しようか迷った場合は、とりあえずbitFlyerに登録しておくといいですよ!

TAOTAO(タオタオ)-Yahoo!子会社と提携!注目の国内取引所

TAOTAO

Yahoo!子会社と業務提携する今期注目の取引所

TAOTAO(タオタオ)はもともとビットアルゴ取引所東京という名前で運営されていた取引所です。2019年2月に会社名の変更後にTAOTAOという名前になっています。Yahoo!子会社業務提携している、今期注目したい取引所の1つです。TAOTAOでは現物取引(販売所形式取引)のほか、レバレッジ取引にも対応しています。

人気・知名度
取引の種類現物取引(販売所)
レバレッジ取引
取引手数料BTC現物:無料
BTCFX…無料
【運営のコメント】
TAOTAOはPCでの使いやすさはもちろん、スマホアプリもリリースされており、初心者の方でも使いやすい取引所になっています。また。手数料無料キャンペーンや友達紹介キャンペーンなど、独自のお得なキャンペーンが多いのも特徴です。キャンペーン開催時にはとくに盛り上がる取引所なので、早めに登録しておいて損はありません。

STEP2:取引所に口座を開設する

取引所を使うにはまず口座開設をしなければなりません。

下記が口座開設に必要なものです。


・本人確認書類(パスポート、運転免許証、マイナンバーカード等)
・銀行口座
・パソコンまたはスマホ
・携帯電話番号
・メールアドレス

ここでは「Coincheck」という取引所を例にして説明していきます。

*「具体的な口座開設の方法の説明はいらない」という方はスキップしてください。

Coincheckへの新規登録申し込み(仮登録)をする

Coincheckのサイトを開いたら、トップページから少し下にスクロールして右上にある「口座開設 (無料) はこちら」にカーソルを合わせます。

その後、メールアドレスとパスワードを入力して「登録する」を選択してください。

メールアドレスとパスワードを入力して、「アカウントを新規作成する」をクリックします。

入力したメールアドレス宛に確認メールがとどきますので、メール内のリンクをクリックしてください。

Coincheckの個人情報を入力して本人確認書類を提出する

Coincheck

登録したメールアドレスのリンクをクリックすると、Coincheck(コインチェック)の口座開設のために必要な情報を入力していく画面になります。

まず、本人確認書類を提出していきましょう。

マイページのトップ画面に「本人確認書類を提出する」のボタンがあるので、こちらをクリックします。

Coincheck

本人登録の前に、SMS認証を求められるのでこれを完了させましょう。

携帯電話の番号を入力すると、携帯電話あてに認証番号がとどきます。

SMSが使えない格安SIMでは?
SMSが使えない格安SIMスマホだけでは、Coincheckに登録はできません。SMS認証が必須になります。

Coincheck

携帯に送られてきたコードを入力してSMS認証を完了させます。

Coincheck

SMS認証が完了したら、もう一度本人確認書類の提出に進みます。

このように、本人確認書類とのセルフィ―が必要になるので、あらかじめ用意しておくとスムーズに進められます。

Coincheck

本人確認書類を提出しても、上の「本人確認書類を提出する」のボタンは消えません。

次は気にせずに「各種重要事項を確認する」のボタンからCoincheckの登録を進めていきます。

Coincheck

すべての項目にチェックを入れて、「各種重要事項に同意、承諾してサービスを利用する」をクリックします。

これで、口座開設の手続きはすべて完了です。

数日後にCoincheckから確認のハガキが届くので、その時点から取引ができるようになります。

スマホアプリからの登録・口座開設もできる

Coincheckはスマホアプリ(iOS/Android)からの登録も可能です。

公式で動画がアップされているので、この通りに進めていけば問題なく登録することができます。

STEP3:口座に日本円を入金する

取引所で仮想通貨を買うには、口座に日本円を入金しなければなりません。

口座へ入金する方法は下記の3つです。


・コンビニ振込
・銀行振込
・クイック入金

ここでは、引き続きCoincheckでのそれぞれの振込方法を解説していきます。(スキップ↓)

銀行振込

Coincheck

入金画面で銀行振込を選ぶと、画面に振込先の口座情報が表示されるので、その口座に振り込めばOKです。

利用している銀行・振り込むタイミングによっては、営業時間の影響で入金が反映されるまでに時間がかかることもあるので、余裕をもって振り込むようにしましょう。

銀行振込の手数料は?
Coincheckに対する手数料はかかりません。ただし、振込手数料は自費になります。

コンビニ入金

Coincheck

コンビニ入金の場合ウォレットの入金画面で「コンビニ決済」を選択し必要事項を入力した後に「決済申請」をクリックします。

その後、別画面で決済番号が表示されますので、コンビニにてその番号を使って手続きすれば入金は完了です。

なお、コンビニ入金では上限が決められていて、1回あたり30万円までしか入金できません。

コンビニ入金の手数料
  • 入金額3万円未満 → 756円
  • 入金額3万円~30万円 → 1,000円

Coincheck

クイック入金

クイック入金の場合、コンビニ入金と同様、必要事項を入力した後、「決済申請」をクリックします。

その後、表示された決済番号をペイジーで入金すれば手続きは完了です。

クイック入金は24時間365日手続きできるというメリットがあります。

クイック入金の手数料
  • 入金額3万円未満 → 756円
  • 入金額3万円~50万円 → 1,000円
  • 入金額50万円以上 → 入金金額×0.108%+486円

STEP4:仮想通貨を購入する

ここまできてようやく仮想通貨を購入できます。

仮想通貨を買うときに決めることは下記です。

・種類
・量
・タイミング

それぞれ詳しく見ていきましょう。

仮想通貨の「種類」について

仮想通貨には下記のようにビットコイン以外にもいくつか種類があります。

名称時価総額特徴
ビットコイン(BTC)1位最初の仮想通貨。すべての仮想通貨の始まり
イーサリアム(ETH)2位スマートコントラクトやDAPPを作るためのプラットフォームで使う通貨
リップル(XRP)3位国際送金のための通貨。
ビットコインキャッシュ(BCH)4位ビットコインからハードフォークして生まれた仮想通貨
ライトコイン(LTC)7位ビットコインのトランザクション処理速度の問題を解決するために生まれた通貨。
イーサリアムクラシック(ETC)12位イーサリアムからハードフォークして生まれた通貨。
ステラ(XLM)14位個人間送金のためにリップルを元に作られた通貨。
ネム(XEM)29位新しい経済圏を作ることが目的のプラットフォーム上で使われる通貨
リスク(LSK)44位分散型アプリケーションプラットフォーム上で使われる通貨

初心者の方はとりあえず「ビットコイン」を買うことをおすすめします。

値動きは通貨や時期によって異なるので、下記の市場分析シリーズなどを参考にしてください。

仮想通貨を買う「量」について

買う仮想通貨の種類を決めたら、次にいくら買うかの「量」を決めます。

口座に100万円が入っているからといって、全額を仮想通貨に替える必要はありません。

自分が利益をどれくらい出したいかをよく考えてから量を決めましょう。

このあたりの資金管理方法については、下記の記事で詳しく解説しているので参考にしてください。

仮想通貨を買う「タイミング」について

最も注意すべきなのが仮想通貨を買う「タイミング」です。

というのもタイミングを考えずに仮想通貨を購入してしまうと、高値掴みをしてしまう可能性があるからです。

初心者の方は周りが騒ぎ出してから仮想通貨を購入するケースが多いですが、そうなると高確率で高値掴みをしてしまいます。

「そんなこと言われてもタイミングってどうやったら分かるの?」

と思った方は、下記の記事でトレードのタイミングについて解説しているので目を通しておきましょう。

初心者が気をつけるべき2つのこと

①注文の数字に気をつける

 

②いくら分の取引をしているのかを把握する

①注文の数字に気をつける

仮想通貨の売買をする際は数字に気をつけなければいけません。

なぜなら仮想通貨は小数点以下まで扱うからです。

例を出してみましょう。

「1ビットコイン=100万円」の時に、1万円分のビットコイン(BTC)を購入したいとします。

この場合、あなたが購入すべきなのは「0.01BTC」です。

ここでよくある失敗が「0.1BTCのビットコインを買ってしまう」というケース。

0.1BTCは10万円になってしまうので、大きく金額が異なることが分かります。

初心者の方は慣れるまでは電卓などで計算しながら売買を行いましょう。

②日本円でいくら分の取引をしているのかを把握する

仮想通貨は自分が今どれくらいの額を取引しているのかが分かりづらいものです。

なぜなら、仮想通貨では少数点をよく扱うからです。

こちらも例を出しましょう。

例えば「1ビットコイン(BTC)=100万円」の時、以下の2つの文章は同じ意味を表しています。

・「0.1BTC損した」
・「10万円損した」

理性では同じ額だと分かっていても、感覚では「0.1BTC損した」の方が少ない気がしませんか?

自分が今どれくらいの額の取引をしているのかしっかり意識しないと、感覚に頼ったトレードを行うことになってしまうので注意しましょう。

仮想通貨トレードの5つのコツ

①自分のトレードスタイルを把握する

②ツールを使いこなす

③経済やテクニックについて勉強する

④マイルールを決める

⑤他人の意見に流されない

自分のトレードスタイルを把握する

トレードスタイルを把握することで、より安定したトレードをすることができます。

トレードスタイルには下記の4つがあります。

・スキャルピング
(→数秒から数分で売買)
・デイトレード
(→数十分から数時間で売買)
・スイングトレード
(→数日から数週間で売買)
・長期トレード
(→数週間から数年で売買)

平日働いている方や高レバレッジをかけていない方は「スイングトレード」や「長期トレード」が向いています。

トレードスタイルを把握せずにトレードを行っていると一時的な損失や損益に振り回されてしまうので、しっかりとスタイルを意識してトレードを行いましょう。

ツールを使いこなす

ツールを使いこなすとトレードに関する判断材料を増やすことができます。

まず、ツールには下記の3つの分野があるということを知っておきましょう。

・情報収集系ツール(Twitter、ニュースアプリ等)
・チャート系ツール(Tradingview)
・取引所系ツール(Coincheck、bitFlyer)

情報収集系ツールはファンダメンタル分析に、チャート系ツールはテクニカル分析に利用します。

この2つを上手く使いこなせるようになれば、自分に入ってくる情報量を増やすことができるでしょう。

また、取引所系ツールを上手に利用できれば「逆指値」や「利食い指値」といった幅広い注文方法を使うことができます。(人力のミスが減る)

上記の3つの分野を意識してツールを上手く使いこなせるようになりましょう。

関連記事)仮想通貨トレードに必要なツールとは?それぞれの使い方も解説!

経済やテクニックについて勉強する

経済(ファンダメンタル)やテクニカルについて勉強するとトレードにおける判断材料を増やすことができます。

ファンダメンタルに関する勉強の第一歩として「コイン相場」などのアプリでニュースを随時チェックしてみましょう。

コイン相場は国内仮想通貨メディアをまとめて見ることができるので大変おすすめです。

「コイン相場」アプリ画面

テクニカルに関しては、書籍を買ったりメディアが出している市場分析レポートなどを参考にしてみましょう。

CRYPTO TIMESでも定期的に市場分析レポートなどを上げているのでチェックしてみてください。

マイルールを作る

ある程度知識が付いたら次にやることはマイルールを作ることです。

トレードで継続して勝てる人の多くが独自のマイルールを作り上げています。

マイルールで決めるべきことは下記です。

・エントリーポイント(売買を開始するタイミング)
・損切りポイント
・利確ポイント

ポジションを持つ前にこの3つをマイルールとして定めてから、トレードを行いましょう。

継続してトレードで勝ち続けるには、最適なマイルールを模索し、作り上げていくことが重要になります。

他人の意見に流されない


最後は精神論ですが、他人の意見に流されないようになりましょう。

他人の意見に無条件で乗ってトレードをすると成長することができません。なぜなら、勝っても負けても以下のようになるからです。

勝った場合=なぜ勝てたかの理由が分からないため再現性がない

負けた場合=「その人が正しいor間違っている」しか考えないため反省点が分からない

Twitterには、

「今週中にビットコイン買わないと絶対後悔するよ?」

などと他人を煽るようなツイートがたくさん流れています。

あくまでマイルールに従って、自分が納得できる根拠が揃った時にだけエントリーしましょう。

よくあるQ&A

仮想通貨って未成年でもできるの?

仮想通貨は未成年でも始められます。

仮想通貨は未成年でも取引所に口座を開設できます。

ただし、記事執筆時(2020年2月)未成年の口座開設できるのは「BTCBOX」という取引所のみになります。

仮想通貨っていくらから始められるの?

仮想通貨は1000〜2000円程から始めることができます。

仮想通貨は小さい単位からでも購入できるので、手数料も含めて1000〜2000円程から始められます。

仮想通貨で儲かった分の税金はどうなる?

仮想通貨取引で出た利益が20万円(扶養は33万円)以上になると、雑所得として税金がかかってきます。

しっかりと申告をしないと「脱税」となってしまうので、利益が出た方は税理士に相談するなどしっかりと対応しましょう。

ハッキングのリスクってあるの?

取引所に仮想通貨を預けている限りはハッキングのリスクがあります。

記憶に新しいCoincheckでの560億円のハッキング事件は、Coincheckでトレードをしている人達の仮想通貨が盗まれてしまったという事件でした。

ただ、この事件以降金融庁が国内取引所の監査基準をかなり厳しく再設定しました。

二段階認証の徹底、長期保有の場合はハードウェアウォレットで保管するなど個人でできる対応をしっかりと行いましょう。

まとめ

まとめ・仮想通貨は取引所で口座開設をして買う

 

・おすすめの取引所はCoincheckとbitFlyer

 

・注文の数字に気をつけよう

 

・仮想通貨投資の5つのコツを意識しよう

いかがでしたでしょうか。

今回は、仮想通貨投資の始め方について初心者の方を対象に説明してきました。

仮想通貨を始めたい方は、まずCoincheckやbitFlyerなどの取引所に登録してみましょう。

Crypto Times では今後も、初心者の方にもわかりやすいような仮想通貨の情報を発信していくので是非チェックしてみてください!

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