ZKsyncのエアドロップに対して一部から抗議|$ZKの上場中止求める
kiyu
引用元: 画像出典元:Gleb Usovich / Shutterstock.com
先日発表されたZKsyncの$ZKトークンエアドロップ配布方法に対し、Elementを始めとしたいくつかのプロジェクトがエアドロップの割り当てが無いことに対して抗議しました。
As the largest NFT marketplace on @zksync, we didn’t receive any airdrops, is this a joke?
— Element NFT Marketplace (@Element_Market) June 12, 2024
また、同じくZKsyncの関連プロジェクトであるzkApesは、Element、imToken、argent、WOOFiなどのプロジェクトとの連携を表明し、ZK NationとMatter Labsに対して公平性や透明性を求める投稿を行いました。
😤We Have to Take Action😤
For all the rights of all users on @zkSync, we are negotiating with @Element_Market @imTokenOfficial @argentHQ @_WOOFi @basmatizksync @Cointelegraph @PANewsCN, we have formed a coalition, we are making a detailed plan, we will keep pressure on… pic.twitter.com/9TauSKpXsC
— zkApes | Build on zkSync (@zk_apes) June 12, 2024
投稿の中でzkApesは、プロジェクトが得たすべての$ZKエアドロップはコミュニティに配布すると宣言しており、ユーザーからも多くの反響を得ています。
また、BinanceやOKXなどの主要な暗号資産取引所に対し、この論争が終わる前に$ZKトークンを上場させないことを呼びかけています。
今回のZKsyncのエアドロップは非常に大規模であっただけに、割り当てが無かったユーザーからの不満の声も大きく、今後のZKsyncの対応が注目されます。