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2023/11/08Cool Cats、日本市場進出へ|Animoca Brands Japanがパートナーシップを発表
Animoca Brands Japan、San FranTokyo、Cool Catsは、新たなパートナーシップを発表しました。この提携は、特に日本とアニメ市場において、Cool CatsのIPとしての存在感を高めることを目的としています。 Our subsidiary @Animocabrandskk & @San_FranTokyo (powered by our subsidiary KLKTN) have partnered with @coolcats to accelerate Cool Cats’ expansion into the Japanese and #anime market. This partnership serves as a fusion of cultures and ideas aimed to captivate global audiences.… pic.twitter.com/lV7ROzqtYy — Animoca Brands (@animocabrands) November 7, 2023 この戦略的連携の一環として、Animoca Brands JapanはCool CatsグループのLLCの株式を取得しました。一方、San FranTokyoは市場からCool CatsコレクションのNFTを獲得したことを明らかにしました。 今後の具体的な取り組みの一つとして、Cool Cats Mangaの制作が計画されています。読み切り形式での制作が予定されており、日本人の漫画家が執筆すると記載してありました。 また、San FranTokyoはCool Cats、Shadow Wolves、SideKXのNFTを取得したことを発表しています。 さらに、従来の商品化やライセンスの機会、Cool Cats IPを活用した様々な施策が推進される予定です。他の公式ライセンスIPとのコラボレーションや、Cool CatsをフィーチャーしたVtuberコンテンツの制作などが推進されると言われています。 さらに、Cool Catsの物語をSan FranTokyoの街に組み込む可能性についても言及されており、両ブランドのコラボに向けた興味深い計画が存在することが示唆されています。 画像引用元:OpenSea この発表の影響か、San FranTokyo Genesis Passの取引ボリュームとフロアプライスが急上昇していました。NFTの価格変動が急激に変化するタイミングの取引はご注意ください。 今回のパートナーシップ発表で、Cool Catsが日本の市場に展開されていくことがわかりました。様々なNFTプロジェクトがIP化を進めている中、日本市場やアニメ市場にフォーカスした施策をする海外プロジェクトは、珍しいので今後の動向に注目です。 記事ソース:Animoca Brands website 免責事項 ・本記事は情報提供のために作成されたものであり、暗号資産や証券その他の金融商品の売買や引受けを勧誘する目的で使用されたり、あるいはそうした取引の勧誘とみなされたり、証券その他の金融商品に関する助言や推奨を構成したりすべきものではありません。 ・本記事に掲載された情報や意見は、当社が信頼できると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性、完全性、目的適合性、最新性、真実性等を保証するものではありません。 ・本記事上に掲載又は記載された一切の情報に起因し又は関連して生じた損害又は損失について、当社、筆者、その他の全ての関係者は一切の責任を負いません。暗号資産にはハッキングやその他リスクが伴いますので、ご自身で十分な調査を行った上でのご利用を推奨します。(その他の免責事項はこちら)

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2023/11/07Kana Labs、シードラウンドで200万ドルを獲得|成長と拡大の取り組み促進へ
Kana Labs、アジア市場拡大に向けて200万ドルのシード資金を獲得 ブロックチェーン・インフラとツールのパイオニア企業であるKana Labsは、シード・ラウンドで200万ドルの資金調達に成功し、同社の成長と拡大の取り組みを推進します。Kana Labsの投資家には、NetMarbleの子会社であるMarbleX、Nexus One、Klaytn、Gate.ioなどの著名企業が名を連ねています。同社はまた、その革命的なスマート・ウォレット・ソリューションに対してAptosブロックチェーンから助成金を受けました。 注目すべきは、シード・ラウンドに先立ち、Kana Labsが実施したプレ・シード・ラウンドで、応募が殺到し、2,100万ドルという素晴らしい評価額がついたことです。この評価額は、投資家が大きな可能性を認めていることを裏付けています。 今回のKana Labsの資金調達に関しては、Crytpto Timesが提供するリサーチコンテンツCT Analysisのレポートでも取り上げています。 Kana Labsは、ブロックチェーン技術に対する同社の革新的なアプローチへの関心の高まりを反映し、経験豊富な投資家と新興投資家の両方から注目を集めています。同社は、ユーザーフレンドリーなUI/UX、クロスチェーンの流動性の分断、クロスチェーン・ソリューションに関連するコストの非効率性など、ブロックチェーン業界の重要な問題に取り組むことに専念しています。同社のアプローチには、アカウント抽象化ベースのスマートウォレットが含まれ、ユーザーのオンボーディングを簡素化し、UI/UXを向上させます。 さらに、Kana Labsは「Web3ミドルウェア・ツールキット」を開発し、EVMと非EVMの両方のブロックチェーン・ネットワークから集約されたブリッジと複数の流動性のソースを含んでいます。このミドルウェアはWeb3空間への移行を合理化し、個人や分散型アプリケーション(dApps)の流動性とユーザー体験を向上させます。また、最先端のクロスチェーン取引機能を備えた包括的なマルチチェーンエコシステムへの即時アクセスも提供し、既存のdAppsや新規参入者にメリットをもたらします。 分散型金融(DeFi)とGameFiへのアクセスを簡素化し、民主化するというミッションに沿って、Kana Labsは主要な取り組みに資金を割り当てる予定です: 最先端のプロダクトの強化: Kana Labsは、スマートウォレットやWeb3ミドルウェアツールキットなどのプロダクト群を、革新的な機能や業界をリードするソリューションで充実させることを目指しています。 ユーザー獲得: 同社は、単一の包括的なプラットフォーム上で、Web3のさまざまな業種にわたる新規参入企業や既存企業の包括性を促進し、ユーザーベースを拡大する予定です。 インターナショナルな拡大: Kana Labsは、特にアジア太平洋(APAC)地域に重点を置き、国際市場への進出を図っています。対象の市場には韓国、日本、香港、台湾が含まれ、同社は革新的なブロックチェーン・ソリューションを導入し、分散型金融およびゲーム空間へのアクセスを強化することを目指しています。 Kana Labsの詳細については、[email protected] までお問い合わせいただくか、Twitter、Medium、DiscordでKana Labsをフォローしてください。 Kana Labsについて Kana Labsは、DeFi、GameFi、NFTのための次世代クロスチェーンエコシステムを開拓しています。アカウント抽象化とソーシャルログインを備えたユーザーフレンドリーなウォレットは、オンボーディングを簡素化します。Aptosに支援されている16チェーンにまたがる同社のツールキットは、Web3を合理化し、シームレスなクロスチェーンのスポット取引を促進し、DeFi、GameFi、NFTドメインにおけるアクセシビリティとユーザーエクスペリエンスを向上させます。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2023/11/07RTFKTがクリエイターチャレンジ開催|最優秀賞にTakashi Murakami Pill授与
NIKEの傘下ブランドであり、デジタルファッションなどを提供するRTFKTは、クリエイターたちに向けた新たなチャレンジを発表しました。このチャレンジは、3Dおよび2Dアーティスト、アニメーター、ミュージシャンなどの幅広いクリエイターを対象としており、彼らの才能と技術を活かすことを目的としています。 RTFKT x TAKASHI MURAKAMI PILL CREATOR CHALLENGE Show us what you got 💊🌸 More details below 👇 pic.twitter.com/EtO2Z6wT9f — RTFKT Creators (@RTFKTcreators) November 6, 2023 応募クリエイターの作品の中から、最優秀賞として「RTFKT x Takashi Murakami Pill」が授与されます。この賞品は、NFTとして発行されており、所有者はこのPillを使用して自分のCloneをカスタマイズすることができます。 「RTFKT x Takashi Murakami Pill」は、限られた5つのみが存在し、そのうちの1つはGEISAIでの抽選会で既に配布されています。さらに3つは9月のClone Awards Showで配布されており、残る1つがこのクリエイターチャレンジを通じて手に入れることができるものとして提供されることが予測されます。 応募方法はシンプルです。クリエイターは自身の作品を制作し、X(旧Twitter)やその他のプラットフォームに投稿するだけです。投稿時にはハッシュタグ「#MKPillCreatorChallenge」を付け、RTFKT、RTFKTCreators、そして村上隆をタグ付けすることが求められます。また、作品には、なぜその作品がRTFKT x Takashi Murakami Pillにふさわしいのかを説明する簡潔なキャプションや説明を添える必要があります。 このチャレンジは2023年11月6日午前11時(PT)に開始され、11月27日午前11時(PT)に終了します。地域や経験に関係なく、すべてのクリエイターが参加できるこの機会を、RTFKTは世界中のクリエイターに呼びかけています。 詳細なルールや条件については、RTFKTの公式ページをご覧ください。クリエイティブな才能を世界に示す絶好の機会をお見逃しなく。 記事ソース:RTFKT x Takashi Murakami Pill Creator Challenge

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2023/11/06ミームの新たな挑戦者: Memeinator、4週間で100万ドルの資金調達に成功
時価総額10億ドルを目指すミームコイン、Memeinatorは、プレセールで4週間以内に100万ドルを調達し、勢いを増しています。ステージ5のトークンは間もなく売り切れるようで、ステージ6の価格は0.0125ドルから0.0133ドルに上昇します。 これにより、Memeinatorは2024年初頭の上場に向けて軌道に乗ったことになり、先日のBlockchain Liveカンファレンスでは、著名な取引所の上場が控えているという噂がいくつか流れました。 チームはまた、ミームコイン取引市場に革命を起こすことを望んでいるクリプト・デジェンヌの集団であるミームネーターの「レジスタンス(Resistance)」コミュニティが大喜びする、投資家に最大15%の紹介料を支払う待望の紹介プログラムのリリースを発表しました。 コミュニティ・マネージャーのディラン・リーは最近の声明で次のように述べています: "「Memeinatorブランドの爆発的な成長は、このプレセールを終了させ、最大の取引所で取引されるために必要なことです。私たちのロードマップは100%順調に進んでおり、紹介プログラム、商品ストアをリリースしたばかりで、クリエイティブ・チームはバイラル・マーケティング戦略の一環として、かなり特別な製品コンセプトビデオを公開したばかりです。プリセールが100万ドルを突破したのを見て、私たちのチームの意欲はさらに高まりました。プリセールの進捗状況について、より多くの最新情報を共有するのが待ちきれません。」" クリプトの破壊者になるという使命 Memeinatorは、その目標がミームコインの取引分野を破壊することであることを公言しており、プロジェクトチームの目標は時価総額10億ドルを達成することで、ライバルのDogecoinやShiba Inuと肩を並べることになると公言しています。 チームの戦略は、ホワイトペーパーで説明されているように、強力なマーケティング手法を用いて国際的な投資を促進し、最終的にはTier 1取引所にプロジェクトを上場させることです。コミュニティ・マネージャーのディラン・リーは、ロンドンとドバイで最近開催されたブロックチェーン会議でも積極的にプロジェクトを宣伝しています。 このプロジェクトに実用性がないわけではないが、まだ実現されていない複雑な技術を過剰に宣伝する多くのミームコインに対するアンチテーゼとして、このプロジェクトが対になっています。このプロジェクトでは、2024年初頭に発売予定のゲーム「Meme Warfare:Episode 1 - The Memeinator Chronicles」に登場すると予想されるミームコインの「敵」を煽る、感情分析に基づくAIを開発しています。 アクション満載のこのゲームは、MMTRトークン保有者に様々な限定機能を提供するだけでなく、ミームコインチャートの上位を目指すプロジェクトにフィードバックできるような、Web2での大きなプレゼンスから報酬を生み出すことが期待されている。 今後7年間で900億ドルを超える収益が期待される成長中のGameFi分野で絶大な人気があることを考えれば、これは戦略的に理にかなっています。Memeinatorがパイの一切れをつかむことができれば、MMTRの長期的な可能性を示すことは間違いなく、次の強気相場では時価総額にプラスの影響を与える可能性があります。 その努力は注目され、評価の高いNo BS Cryptoチャンネルを含む著名なインフルエンサーが、最近の 「The Only Meme Coin Worth Buying In 2023? (Pepe Coin Killer!)」のビデオをYouTubeに公開しました。 プロジェクトの信頼性と安全性を保証するため、MemeinatorはSolid Proofによる徹底的な監査を受けました。2020年以来、Solid Proofは新興のブロックチェーン・プロジェクトを熱心に監査しています。ドイツを拠点に活動するこの監査は、特にプロジェクトのプロトコル、信頼性、スマートコントラクトを評価し、プロジェクトチームのKYC評価を実施します。これにより、Memeinatorは、UNCX、Shopping.io、ZyberSwapなどのプロジェクトで実施された尊敬すべき監査の仲間入りを果たしました。 プロジェクトは現在、調達の第5段階目にあり、MMTRトークンの価格は0.0125ドル。価格は取引所への上場前に0.0485ドル(全体として288%の上昇)まで上昇する予定で、これは2024年初頭に予定されている。このブランドの爆発的な成長により、MemeinatorはBanklesstimesやCoinJournalを含む多くのニュースサイトのクリプトランキングで1位を獲得しています。 Memeinatorについて Memeinatorは、正当な実用性に欠ける何百もの使い捨てミームコインの解毒剤です。デフレ・トークン、魅力的なコミュニティ、巧みに作られたNFTコレクション、AIを搭載したビデオゲームにより、単なる誇大広告ではなく、真のイノベーションを提供します。その目的は、ライバルのミームコインを凌駕すること。そして、10億ドルの時価総額を突破する前に、MMTRコインの取引とステーキングの両方を通じて、コミュニティに強力なリターンを提供することです。 Memeinator(MMTR)の詳細と購入については、ウェブサイトをご覧ください。 ホワイトペーパー|ソーシャル コンタクト The Memeinator Memeinator [email protected] Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2023/11/06Yuga LabsとMagic Edenが提携、ETHマーケットプレイスを2023年末に開始予定
Bored Ape Yacht Club(BAYC)を運営するYuga Labsが、NFTマーケットプレイスのMagic Edenとの新たな提携を11月4日に発表しました。この提携により、新しい「ETH マーケットプレイス」が立ち上げられることになります。 Planting something new for all creators. We’re partnering with Magic Eden to launch the new Magic Eden ETH marketplace - the first major ETH marketplace contractually obligated to honor creator royalties. The marketplace will launch end of 2023, more details soon. pic.twitter.com/iDrBM46nHk — Yuga Labs (@yugalabs) November 4, 2023 このマーケットプレイスは、クリエイターのロイヤリティを重視することを契約上で義務付けることを目指しています。クリエイターが自身の作品から適正な収益を得られるよう、彼らの権利を尊重することがこのマーケットプレイスの軸になる可能性があります。 マーケットプレイスの開始は2023年末を予定しており、その詳細は近日中に発表される予定です。この新しい取り組みは、OpenSeaなどの既存の二次流通マーケットプレイスにおいて、クリエイターのロイヤリティが実質撤廃の方向に進んでいることから、生まれた取り組みと考えられます。 近年、NFT市場は急速に成長しました、現在はバブルが終わった市場と言われ取引ボリュームなどは、低迷しています。その中でクリエイターのロイヤリティ撤廃が一部マーケットプレイスで行われ、市場のスタンダードが変化していったことが背景として考えられます。 Yuga LabsとMagic Edenの提携は、クリエイターの権利を守り、彼らが作品から公正な収益を得られるよう支援することにより、NFTコミュニティにとってより良い環境を作り出すことを目指していることが伺えます。 この新たなマーケットプレイスの出現により、NFT市場にどのような変化をもたらすのか注目していきたいところです。 このような市場の変化を考察したレポートをCT Analysisで掲載していますので、こちらも併せてご覧ください。 NFTプロジェクト 新たな収益源の必要性 考察レポート 記事ソース:Yuga Labs X 画像引用元:Rcc_Btn / Shutterstock.com

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2023/11/05Scroll徹底解説|他zk系レイヤー2との比較からコントラクトのデプロイまで
10月17日、イーサリアムレイヤー2「Scroll」のメインネットが正式にローンチされました。 pic.twitter.com/BujREyNGqi — Scroll 📜 (@Scroll_ZKP) October 17, 2023 イーサリアムレイヤー2として、ArbitrumやOptimismやBaseなどが既に有名ですが、Scrollはそれらとは用いている技術が異なっています。 Scrollは、ゼロ知識技術を採用した、EVMと互換性のある仮想マシン「zkEVM」を搭載していることが特徴です。 今回の記事では、Scrollの概要から、現在公式が行なっているScroll Origins NFTを例に挙げながら、実際のScrollまでの触り方までを紹介します。 注目を集めるScroll イーサリアムを取り巻くレイヤー2チェーン開発は数多くされていますが、何故こんなにもScrollが注目を集めるのでしょうか? Scrollの詳細に踏み込む前に、まずは周辺情報を見ていきます。 テストネットの段階から多くの注目を集めており、多くの監査やレビューも Scrollは、メインネットの公開前からその開発に多くの関心が寄せられてきました。 2022年8月に開始されたプレアルファテストネットの段階で、1500万件以上のトランザクション処理や、180万以上のブロック証明を完了しています。 他にも、メインネット公開までに3つのテストネットを実施してきましたが、合計で45万回以上のスマートコントラクトのデプロイや、9000万回以上のトランザクション、900万以上のブロック生成が行われました。 また、新興のプロジェクトには、セキュリティが十分かどうかといった不安がつきまといますが、Scrollはこれらにも配慮しています。 Scrollは、OpenZeppelinやZelicによって監査がされています。また、zkEVMに関しては、Trail of BitsやKALOSからレビューをされています。また、ノードのコードについてはTrail of Bitsから分析をされています。 Scrollの開発自体は、2021年から行われてきましたが、今回のメインネットの公開まで2年かかったのは、上述の通りテストネットや監査を十分に行うというように、セキュリティを優先していたのが理由です。 大規模な資金調達を達成済み Scrollは今年3月に、5000万ドルという大規模な資金調達を行なっており、Polychain Capital、Sequoia China、Bain Capital Crypto、Moore Capital Managementといったベンチャーキャピタルが参加していました。 ここ最近ではビットコインの値段も3万5千ドルに復帰するなど、クリプト業界が復調の傾向にありますが、資金調達が行われた3月上旬時点では、2万ドル台前半という厳しい状況にありました。 そうした中での5000万ドルという資金調達は、Scrollへ非常に大きな期待が寄せられていたことの証左と言えるでしょう。 TVLが右肩上がりに増加傾向 データ参照元:https://dune.com/gasweighing/scroll-on-mainnet Srollのメインネットがローンチされてから、およそ1ヶ月弱ではありますが、そのTVLは右肩上がりに増加傾向にあります。 これは、多くの開発者やベンチャーキャピタルから支持を得ているだけでなく、一般ユーザーからの注目も高く、多くの資金が流入していることを示しています。 このように、Scrollを取り巻く環境は非常に充実していると言っていいでしょう。 次の章からは、より具体的なScrollの概要を解説していきます。 Scrollの概要 Scrollのビジョンは、イーサリアムの高額なガス代や混雑、アクセシビリティの改善です。 高額なガス代は少額しか資金を持たない一般ユーザーにとって敷居を高くしてしまいます。これは、新たなアプリケーション開発やユーザーの障害となってしまいます。 イーサリアム開発陣もそれは感知していたものの、技術的な問題により、なかなか実現がされてきませんでした。PoSへの移行などなど多くの取り組みがされてきていますが、未だ多くのソリューションが求められています。 そこで、Scrollはゼロ知識証明(ZKP:Zero-Knowledge Proof)システムを採用することで、上記の問題に対応しています。 zkEVMを搭載したレイヤー2ソリューション イーサリアムのスケーリング問題に対するソリューションはいくつかありますが、Scrollはその中でもゼロ知識ロールアップ(zkRollup)を採用していることが特徴です。 ゼロ知識技術の特徴として、証明者が生成した証明に対して、検証者がより詳細な情報を得ることなく証明を検証することが挙げられます。 特徴はいくつかありますが、「完全性」と「正当性」に関する性質を応用することで、計算を圧縮し、検証のコストを削減していることが挙げられます。 これにより、「素早いアセットの移動」、「ガス代の削減」を実現することが可能となっています。 また、Scrollは、ゼロ知識技術を活用する中で、EVM(イーサリアム仮想マシン)との互換性を有する「zkEVM」を搭載していることが特徴です。 これまでのzkRollupは、EVMと互換性がないアルゴリズムを採用していたため、開発者にとって新たな開発言語を学ばなければならないなど技術的な難易度が高く、有用ではあるけれども多くの面でコストが高くつくものでした。 しかし、EVMとの互換性を有することで、アプリ開発者はイーサリアム上でのdAppsを簡単にScroll上へとデプロイすることが可能になっています。 Vitalik氏によると、長期的には全てのユースケースでzkRollupが勝るとの予想 既に存在するイーサリアムレイヤー2の多くは、Optimistic Rollupを採用しています。 zkRollupとOptimistic Rollupのどちらのレイヤー2が、将来的に勝者となるかに注目が集まりますが、イーサリアム開発者であるVitalik氏は、2021年の段階で、zkRollupとOptimistic Rollupの比較をし、以下のように述べています。 一般的に、私自身の見解としては、短期的には、汎用のEVM計算ではOptimistic ロールアップが、単純な決済や交換、その他のアプリケーション固有のユースケースではZK-ロールアップが勝つ可能性が高いが、中長期的には、ZK-SNARK技術の向上により、すべてのユースケースでZK-ロールアップが勝つだろう。 (引用元:https://vitalik.ca/general/2021/01/05/rollup.html) このようにVitalik氏の分析によれば、zkRollupの方が長期的には勝つと予測されています。しかしながら、現在は、Optimistic Rollupを採用したレイヤー2の方が優勢となっています。それは何故なのでしょうか? 何故、これまでOP系レイヤー2が勢力を増してきたのか? 画像引用元:https://l2beat.com/scaling/summary イーサリアムのレイヤー2といえば、Arbitrum、Optimism、Baseが有名です。 これらは、Optimistic RollupというOP系の技術を採用したものです。上記の画像を参照していただければ、OP系統のレイヤー2が大きなシェアを有していることが分かります。 そして、エアドロ関連を含めて話題となっているzkSyncやStarknet、そして今回取り上げているScrollは、zkRollupというゼロ知識技術を採用したレイヤー2となっています。 これまでOptimistic Rollupのレイヤー2が盛んに開発されてきた背景として、zkRollupの技術的な問題がありました。 既に述べたように、zkRollupに使用される技術は複雑であり、またEVMとの互換性を有しておらず、その分開発コストが高くついてしまいます。こうした事情から、zk系のレイヤー2の開発は、OP系の後ろを走っていました。 しかしながら、処理性能やガス代の観点からすれば、zkRollupの方がOptimistic Rollupよりも優れています。 例えば、Optimistic Rollupの処理速度が500TPSなのに対して、zkRollupの場合は2000TPS以上となっています。他にも、zkRollupの方が出金に際して必要な期間が短いというメリットがあります。 以下の図に、両者の比較が簡潔にまとめられています。 画像引用元:https://tokeninsight.com/en/research/market-analysis/zksync-vs-starkware-what-s-the-difference-between-the-top-two-zk-rollups zkEVMの開発など、zkRollupを取り巻く技術改善は日々進んでおり、zkSyncやStarknetの発展からも分かるように、多くのdAppsが開発・構築されています。zk系レイヤー2のTVLも増加傾向にあります。 Scrollはまだメインネットが公開されて1ヶ月経っていませんが、こうしたzk系のレイヤー2の代表として、将来的にScrollの名前が挙げられる日が来るかもしれません。 Scrollの設計思想 Scrollは、イーサリアムをzkRollupでスケーリングするためのプロジェクトです。以下、主要なScrollの設計思想を紹介します。 ユーザーセキュリティの確保:Scrollは、レイヤー1の完全なセキュリティを レイヤー2における取引においても利用できるように設計されています。 EVMとの互換性の維持:Scrollは、ユーザーや開発者が既存のdAppsからシームレスに移行できるようにするために、EVMとの互換性を重視しています。 効率性:トランザクション手数料を安くすることで、ユーザーがより良いレイヤー2体験を享受できるようにします。 コミュニティの全レイヤーにわたる分散化:Scrollは、検閲や組織的攻撃に対する弾力性を確保するために、ノードオペレーター、開発者、ユーザーといった多くの面で分散化を確保することにコミットしています。 Scrollと他zkEVMとの比較 ここまで、Scrollの主要な要素であるzkEVMについて、既に大きなシェアを誇っているOptimistic Rollup系のレイヤー2に言及しながら述べてきました。 ここからは、zkEVMに注目しながら、Scrollと他zk系レイヤー2(zkSyncやStarknetなど)との違いを分析していきます。 VitalikによるzkEVMの四つの分類:Scrollは(現在は)Type-3に分類される 画像引用元:https://vitalik.ca/general/2022/08/04/zkevm.html zkEVMは、実は大きく四種類に分類されます。 Vitalik氏は、EVMとの互換性とパフォーマンスの二つの観点から、それぞれをType-1からType-4に分類しています。 以下それぞれの特徴を挙げていきます。 Type-1:完全にイーサリアムと同等。しかし、検証時間(prover time)が長い。 Type-2:完全にEVMと同等(イーサリアムと同等ではない)。改善されているものの、依然として検証時間が長い。 Type-3:ビルドが容易であり、検証時間が短縮可能。しかし、EVMとの非互換性が高くなる。 Type-4:検証時間が非常に早い。しかし、EVMとの非互換性がより高くなる。※高水準言語相当。 このようなzkEVMのTypeは、プロジェクトの開発によって変化する可能性があることには注意が必要です。例えば、今回取り上げているScrollは、Type-3に分類されますが、将来的にはType-2やType-1を目指して開発が進められています。 他にも、ゼロ知識証明の技術として、ZK-SNARKかZK-SHARKのどちらかを使用しているかなどの細かい要素がありますが、大きくは上記のTypeによる分類が分かりやすいかと思います。 zk系レイヤー2の比較 ここからはより具体的な、zkEVMのレイヤー2の比較をしていきます。 zkSync ・互換性はType-4。(言語レベルのEVM互換性) ・ゼロ知識技術として、SNARKを活用。 ・現在、zk系のレイヤー2の中では最大のシェアを有する。 Starknet ・互換性はType-4。(言語レベルのEVM互換性) ・ゼロ知識技術として、STARKを活用。(技術的にはSNARKよりも安全ではあるものの、検証に時間がかかり、ガス代もかかる) ・言語として、CairoとSolidityをサポート。 ・zkSyncと並んで、zk系のレイヤー2として注目を集める。 Scroll ・互換性はType-3であるものの、Type-2(Bytecodeレベルの互換性)を目指して開発中。最終的には、イーサリアム財団と協力し、Type-1に限りなく近づけることも目標に。 ・ゼロ知識技術として、SNARKを活用。 ・10月にメインネットが公開。 Polygon zkEVM ・互換性はType-3であるものの、Type-2(Bytecodeレベルの互換性)を目指して開発中。 ・ゼロ知識技術として、SNARKとSHARKの両方を活用。 ・Polygonのイーサリアムスケーリングソリューションには他にも、Polygon Edge、Polygon Zero、Polygon PoSなどが存在。 実際にScrollを触ってみる ここからは実際にScrollを触るための方法や、Scroll Origins NFTに向けての準備も紹介していきます。 イーサリアムメインネットからScrollへブリッジ Scrollは、イーサリアムのレイヤー2であるため、ブリッジをしてトークンを移す必要があります。 ブリッジに関しては、公式によってサービスが提供されているため、こちらを利用することができます。 Bridge:https://scroll.io/bridge もし、ブリッジにかかる時間が気になるということであれば、代替のサービスを利用してブリッジすることも可能です。 以下、主要なものを二つ紹介致します。 orbiter:https://www.orbiter.finance/ rhino.fi:https://rhino.fi/ Scroll Origins NFTのキャンペーンが実施中:12月14日にclaimが可能に Scrollでは既に多くのdAppsが登場しており、スワップは勿論、流動性の提供も可能となっています。どれからさわればいいか迷うかもしれませんが、まずは最初にScroll公式が発表している「Scroll Origins NFT」を試してみてはどうでしょうか? Scroll Origins NFTは、Scrollのアーリービルダーがミント可能なNFTです。 Scroll Origins NFTは三種類あり、ジェネシス・ブロックを基準として、それぞれScrollメインネットにスマートコントラクトのデプロイをいつまでに行ったかで、どの種類のNFTをもらえるかが決まります。 以下、それぞれのNFTを紹介致します。 「Quintic」:2023年11月9日10:59PM (GMT)までに、デプロイした人が対象。※ジェネシスブロックから30日以内。 「Quartic」:2023年11月24日10:59PM(GMT)までに、デプロイした人が対象。※ジェネシスブロックから30~45日目。 「Cubic」:2023年12月9日10:59PM(GMT)までに、デプロイした人が対象。※ジェネシスブロックから45~60日以内。 該当NFTのclaimは、2023年12月14日10:00PM(GMT)から可能になるとのことです。 コントラクトに対して、特別なサプライズがあることが告知されていますので、報酬も兼ねてScrollを触ってみてはいかがでしょうか? ※NFTはソウルバウンド(譲渡不可)となっていますので、適切なウォレットでclaimをしなければならいことには注意が必要です。 Owltoを使えば即座にデプロイが可能 恐らく、スマートコントラクトのデプロイをしたことがない方にとっては、Scroll Origins NFTの条件を満たすのは難しいかもしれません しかしながら、Owltoを使うことで、ウォレットを接続するだけで、デプロイをすることが可能となっていますので、新規ユーザーの方でも問題なくNFTの適格となることが可能です。 Owlto:https://owlto.finance/deploy 実際に、自分でScrollにスマートコントラクトをデプロイしてみたい方向け 先ほどOwltoを使用したデプロイ方法を紹介しましたが、今回を機に試しに自分で直接デプロイをしてみたいという方もいるかもしれません。 そういった方向けに、筆者が実際に行ったRemixを使用してのデプロイ方法を紹介致します。 ※今回のデプロイ方法は、X上にてDe.Fi 2.0が紹介していた方法をもとにしています。(https://x.com/DeDotFi/status/1640356084106813441?s=20) まず、Remixを開きます。 Remix:https://remix.ethereum.org/#lang=en&optimize=false&runs=200&evmVersion=null&version=soljson-v0.8.18+commit.87f61d96.js ①をクリックします。 ②の箇所に、「EtherWallet.sol」を打ち込みます。 ③の箇所に、以下のGithubのコードを貼り付けます。(https://github.com/whonion/EtherSmartWallet/blob/main/EtherWallet.sol) ④のSOLIDITY COMPILERをクリックします。 ①をクリックし、「0.7.4」のバージョンを選びます。 ②をクリックし、コンパイルします。 ③をクリックし、「Deploy & Run Transaction」へと移動します。 ①をクリックし、「Injected Provider - Metamask」を選択します。 ②をクリックし、ウォレットの確認画面が出ますので、確認をしブロック表示が出れば完了です。 NFT配布対象かどうかは公式サイトで確認可能 実際にスマートコントラクトをデプロイしてみたものの、それが正常に行われておりNFTの配布対象となっているのかどうか気になるかもしれません。 その場合は、以下のURLでウォレットを接続し、「Check eligibility」をクリックすることで、適格かどうかを確認することができます。 Scroll Check eligibility:https://scroll.io/developer-nft/check-eligibility おわりに ここまでメインネットが公開されたScrollを紹介してきました。 既にzkRollupを採用したイーサリアムレイヤー2として、zkSyncやStarknetがありますが、Scrollも注目を集めるzk系レイヤー2です。 他のレイヤー2と比べ、まだメインネットが公開されて日が浅いこともあり、アーリーユーザーとなることも可能です。 今回の記事ではScrollの概要だけではなく、スマートコントラクトのデプロイも紹介してきました。Scroll上では既に多くのdAppsの開発も進んでいるため、これを機にScrollエコシステムの探検をしてみてはいかがでしょうか。

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2023/11/03Web3 in 名古屋!ブロックチェーン開発とビジネスユースケースの紹介と相談会!
ブロックチェーンの企業サービスの開発や起業家支援など、日本のWeb3産業の発展に貢献する活動を行なってきたIOSTは、アジアをリードするフィンテックソリューションとデジタルアセットマネジメントを提供するHashKey Groupの日本法人であるHashKey DXと、11月5日(日)15:15- @ウインクあいちで、名古屋のDXに取り組む企業や起業希望者、そしてエンジニアや学生を対象とした、ブロックチェーン開発とビジネスユースケースの紹介のイベントを開催します。このイベントでは、AR(拡張現実)やブロックチェーンを活用した収益化に取り組む企業が登壇します。 ブロックチェーン開発とビジネスユースケースの紹介と相談会 ブロックチェーン(パブリックチェーン・プライベートチェーン)を活用したビジネスモデルを検討するための開発や参入/撤退コストを、国内外のWeb3産業の第一線で活躍する企業が、実際のサービスやプロダクトを紹介しながら、お話します。 イノベショーンや新しいテクノロジーに興味のある学生も大歓迎です。ブロックチェーンのエンジニアや新しいテクノロジーで新しいビジネスを生み出す人たちと交流できます。 登壇企業と参加者たちのブロックチェーンサービスに関する相談会(個別はまたグループ)も予定しています。 *参加者同士を含む暗号資産の投資に関する話題または勧誘・営業行為は厳禁です。 参加企業・団体 HashKey DX - YingChen Li / BC事業部長 アジアをリードするフィンテックソリューションとデジタルアセットマネジメントを提供するHashKey Groupの日本法人として、NFT、メタバース、Web3.0など新しいビジネスの実現を目指し、企画から設計、製品、開発、保守運用まで、一気通貫で支援。 Joyfa - 平手宏志朗 / 創業者 CG技術とAR(拡張現実)を活用したデジタルファッションとNFTで、企業ブランドのデジタルスニーカーの作成を支援するJoyfaプロジェクトを立ち上げ、暗号遺産で世界をリードするドバイを拠点に活動。日本のアパレル企業との協業、ソニーの空間再現ディスプレイを使ったサービスで、実証実験を実施予定。 Cabinet - 石田陽之 / CEO 2017年に技術者と共同でブロックチェーン技術開発専業のシステム開発会社「エバーシステム株式会」を創業。2019年5月、同社を共同創業者に株式譲渡後、エイベックス株式会社100%子会社のエイベックス・テクノロジーズ株式会社のブロックチェーン部門立ち上げに参画。 EverSystem (名古屋本社) - 和田隆夫 博士(工学) / CEO 2017年からブロックチェーン技術を応用したアプリケーション・サービスを設計開発。2018年に発表したフル・オンチェーンゲーム「クリプト忍者」は有名。2019年/2020年の日本最大級のゲーム開発者イベント(CEDEC)でブロックチェーンxゲームの話題で登壇。自治体が参加するブロックチェーン技術と「P2P」電力取引の実証実験でアプリケーション開発を担当。 IOST財団(非営利) 2018年から国内で、Web3産業で活躍する人材の育成を目的に、大学での無償ブロックチェーンワークショップを提供してきた。12の大学と教育機関の700名以上の学生が、ブロックチェーン技術の理解のワークショップと教育ハッカソン、に参加してきました。 実施実績例: ・2021年 近畿大学「HAVEACK2021ブロックチェーン教育ハッカソン」 https://www.neweconomy.jp/posts/141937 ・2022年 山口大学工学部「Web3サマースクール、メタバースとブロックチェーン」 https://www.neweconomy.jp/posts/252626 対象:新規事業開発担当者、起業希望者、エンジニア、学生 *以下の「参加に関して」をご確認ください 日程:2023年11月5日(日) 15:15 - 19:00(予定) 場所:ウインクあいち 1107会議室(申込必須) 参加登録 Peatix:簡単なアンケートにご協力 https://web3nagoya1.peatix.com/ connpass:アンケートなし https://singularityhive.connpass.com/event/300098/ タイムテーブル 15:00 ドアオープン・受付 15:15 イベント開始 登壇者のプレゼンテーション、パネルディカッション、Q&A ネットワーキング、ブロックチェーン導入相談 19:00ごろ 終了 主催・共催:IOST財団・株式会社 HashKey DX イベントに関しての問い合わせ:jp[アット]iost.io *暗号資産の投資に関する問い合わせはご遠慮ください。 IOST財団(非営利) 2018年より、Web3産業の人材育成を目的として、日本の国内の大学・教育機関を対象にブロックチェーン技術の理解に関するワークショップを無償で提供してきた。国内8以上の大学・教育機関、延べ500名以上の学生が、イノベーションテクノロジーと言われるWeb3を学んできた。教育の他、ブロックチェーンの企業サービスの開発や起業家支援など、日本のWeb3産業の発展に貢献する活動を行なっている。 Press Released Article ※本記事はプレスリリース記事となります。サービスのご利用、お問い合わせは直接ご提供元にご連絡ください。

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2023/11/02adidasとBugattiがコラボレーションを発表|99足の限定スパイク
スポーツブランドのadidasと高級車メーカーBugattiが手を組み、サッカースパイク「adidas X Crazyfast Bugatti」を発表しました。 Get ready for the ultimate football collectible 🔷 99 carbon fibered beauties engineered for speed and lightness - the @adidas 'X Crazyfast' @Bugatti. ⌛ Auction starts November 8, 4PM CET ⚽ Benefits for ALTS Strikes 💳 Fiat on-ramp enabled by @Moonpay 🔌 Powered by adidas… pic.twitter.com/y6n6qfTMIr — ALTS by adidas (@altsbyadidas) November 1, 2023 この特別なサッカースパイクは、11月8日からオークション形式で販売される予定です。入札は暗号通貨で行われ、MoonPayも使用可能となっています。最低入札価格は0.2ETHからとなっており、限定99足のみの販売となります。 オークション終了後、落札者にはデジタルシューズBOXが送られます。そして、11月13日から27日の間に、サッカーシューズとデジタルシューズを1足ずつ引き換えることができる予定です。 商品の発送は12月上旬から開始される予定です。詳細については、adidasのコラボウェブサイトまたはBugattiの公式チャンネルで確認することが推奨されています。 ALTS by adidasなどの対象NFT所有者は、入札価格に特別に 10% 上乗せされます。スナップショットは、11月2日の12PM CETに行われる予定です。 また、シューズボックスの内側には、NFCチップが搭載される様子です。 現時点で日本への発送の可否は確認されていません。そのため、オークションに参加を検討している方は、公式Discordなどで情報を確認することが推奨します。サイズなどに関しても、コラボウェブサイトのFAQに記載がされていますので、確認をしてください。 記事ソース:ALTS by adidas X、コラボウェブサイト 画像出典元:sdx15 / Shutterstock.com

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2023/11/01仮想通貨ソラナ、過去1ヶ月で60%の価格上昇|DeFi、NFTセクターも活況
過去1ヶ月でSolana (ソラナ)のSOLトークンが60%の価格上昇を記録しています。 TradingViewですべてのマーケットを追跡 $SOLは、今月13日(約21ドル)から右肩上がりで価格上昇を続け、2022年11月以来約1年ぶりとなる約38ドルを記録。過去1ヶ月で23%の価格上昇を見せているBTC(ビットコイン)建のチャートでも、$SOLは右肩上がりとなっておりその勢いが窺えます。 トークンの価格以外でも、DeFiやNFTの分野においてSolanaのマーケットは活況となっています。 DeFiLlamaのデータによると、SolanaのTVL(Total Value Locked)は1週間で18%増加し4.11億ドルに到達。TVLトップ3のプロジェクトでは、直近1週間で12% ~ 94%のTVL増加が記録されています。 Solanaのオンチェーンデータ|画像引用元:DeFiLlama Solana上のNFTプロジェクト「Mad Lads」の直近24時間での販売ボリュームは*763%増加。同プロジェクトの「Mad Lads #5364」は876 SOL(約505万円)で売買取引が成立するなどNFT分野も活況となっています。*CryptoSlam!参照 関連記事:CT Analysis有料レポート「Mad Lads -xNFTと呼ばれる新しいトークン規格を採用して発行されたSolana上のコレクション-」 現在、オランダのアムステルダムではSolanaコミュニティ向けイベント「Breakpoint 2023」が開催されており、Solanaに関する複数のニュースが発表されています。 Firedancerの最初のバージョンがテストネットで公開 →FiredancerはJump Cryptoが手がけるバリデータークライアント →2022年11月のライブデモでは、1秒間に120万件のトランザクションを処理 →現行のSolanaの10倍以上のデータスループットが実現可能であると言われている SolanaのノードがAWSに対応 →SolanaのノードがAWS(アマゾン ウェブ サービス)にデプロイが可能となった →ノード運営に必要となる知識が大幅に削減され、Solanaの展開がさらに容易に BigQueryがSolanaに対応 →Googleが提供するペタバイト(100万ギガバイト)規模のデータにも対応可能なサーバーレスのデータウェアハウス「BigQuery」でSolanaのデータの取り扱いが可能に →Solana上の様々なデータを参照し、分析可能となった VanEckが予想|1 SOL = 3,211 ドルに? 米資産管理大手VanEck社は先日、Solanaに関するレポートを公開し、$SOLトークンの価格予想を行いました。 Our Solana Valuation by 2030: Base, Bear, Bull Case piece dropped in time for @SolanaConf. 🔗https://t.co/5jijxItZip — VanEck (@vaneck_us) October 27, 2023 次なるキラーアプリがどのチェーンに展開されるかは、アプリの「アプリケーションの速度」「利便性」「アクセスの容易さ」をいかに向上させられるかが重要とするVanEck社。"ブロックチェーンの能力を判断する際に適切な指標"と同社がするデータスループットにおいて、Solanaは他のチェーンより現状上回っており、Firedancerのアップグレードでさらに10倍の規模となると述べました。 画像引用元:VanEck 同社は、2030年に向けた$SOLトークンの価格について、ベースで1 SOL =335ドル、ブルマーケットが実現した場合には1 SOL = 3,211ドルまで上昇すると予想。 Solanaとは異なるアプローチでブロックチェーンのスケーラビリティを押し上げることを目指すCelestiaなどのモジュラー型のブロックチェーンが先日ローンチされるなど、競合が登場する状況も発生するなか、Solanaの今後に注目が集まります。 記事ソース:Solana、VanEck

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2023/11/01暗号資産メディア『Crypto Times』が韓国の暗号資産データインテリジェンスプラットフォーム『Xangle』と提携
暗号資産専門Webメディア『Crypto Times』やリサーチレポート『CT Analysis』を運営する株式会社ロクブンノニが、韓国で暗号資産データインテリジェンスプラットフォーム「Xangle」の運営会社CrossAngleと、11月1日に日韓双方でのweb3の普及を促進するための提携を発表しました。 提携の最初のステップとして、XangleとCrypto Timesは、それぞれの企業の業界分析レポートを厳選して翻訳し、定期的に互いのプラットフォームに掲載することを決定しました。 これまで言語の壁によって共有が制限されていた日韓双方のweb3業界の戦略や規制の現状を共有し、ブロックチェーンエコシステムの参加者間の交流を奨励する予定です。ビジネスでのweb3の導入が盛んな日韓のシナジーを通じて、web3の普及を促進する運びとなっています。 すでに、10月27日に、Xangle著者のオリジナルレポート「音楽NFTの春を待ち望む: 業界従事者の認識と未来の可能性」( https://ct-analysis.io/reports/analysis063 )とCrypto Timesの「Nike, adidas, PUMA Web3トレンド比較」( https://xangle.io/research/detail/1603 )がそれぞれ日本語と韓国語に翻訳され、互いのプラットフォームに掲載されています。次に相互に共有する分析レポートも選定され、翻訳が進行中です。 Crypto Timesのリサーチレポートプラットフォーム『CT Analysis』は通常有料で公開されていますが、Xangleのオリジナルレポートは無料で公開されており、誰でも手軽にレポートを読むことができます。また、XangleのWebサイトでは、オリジナルレポートのみを検索できるタグも専用に作成され、アクセス性が向上しています。 Xangleの共同代表であるKim Joon-wooは「現在のweb3業界は、初めての概念が登場した第1フェーズとその可能性をテストする第2フェーズを経て、さまざまな業界で実用的に利用される第3フェーズの大衆採用に移行している。今回のこのような時期に日本の影響力のあるメディアプラットフォームであるCrypto Timesとの提携が実現し、非常に嬉しい。このパートナーシップが日韓のブロックチェーン産業間の交流を拡大し、web3の普及の触媒となることを望んでいる」とコメントしています。 CryptoTimesの代表である新井 進悟は「Xangleはブロックチェーン業界で影響力のあるプレイヤーとして名高く、私たちは常に彼らの取り組みを参考にしてきました。Xangleとの公式な協力関係を発表できることを深く光栄に思っています。日本にとって、韓国の市場動向は単に情報提供だけでなく、重要な指標としても機能します。今後、日本と韓国の間の情報の摩擦を減少させるため、さまざまな側面での協力を深めていくことを目指しています。当初はレポートの交換に焦点を当てる予定ですが、将来的にはより幅広く取り組みを展開していくことを期待しています。」とコメントしています。 Xangleについて 韓国のCrossAngle社が提供する『Xangle』はブロックチェーンエコシステム内外の情報の非対称性を解消し、web3の普及をリードする代表的な仮想資産情報プラットフォームです。Xangleのリサーチレポートは、Bloomberg Terminal、CoinMarketCap、F&Guideなど、国内外の金融情報プラットフォームに掲載されています。 Crypto Times / CT Analysisについて CRYPTO TIMESは、株式会社ロクブンノニが運営する2018年1月に運営を開始した暗号資産 / Web3.0 / ブロックチェーン領域に特化したメディア、およびリサーチ会社です。 公平な視点から革新的なブロックチェーンの技術やプロダクトを取り上げる事で、大切な読者達に深い知識を提供し、Web 3.0 の発展に貢献することを Vision として掲げています。 詳しい情報については、CRYPTO TIMES( https://crypto-times.jp )をご確認ください。 また、今までに100本以上を配信してきたリサーチレポートに関しては( https://ct-analysis.io )で確認ができます。














